崇N侮外都市『アキハバラ』・奴隷妻マンション編 (Pixiv Fanbox)
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前作
崇N侮外都市『アキハバラ』
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──────────────────── からん、ころ~ん。 朝も昼も夜も関係なく、今日もどこかで洗脳の鐘が鳴る。 アルトリア・ランサーの一日は、額縁に入れて飾ってある偉大な日の丸へと土下座をすることから始まる。 金髪碧眼、N本人男性の平均身長を超える長身、豊かな爆乳と巨尻、それでいてくびれた腰。 長い脚を折りたたんで、深く深く、たっぷりと時間をかけて日の丸へと土下座をする。 謝罪というわけではない、ただ純粋に、ひれ伏したくなる威光を感じて、それに対して頭を下げているだけだ。 「さて、準備をしなくてはな」 アルトリア・ランサーは英霊である。 特殊な微小特異点であるこのアキハバラへと顕現し、戸惑っていたところをキモブタというN本人に救われた外国人サーヴァントである。 アルトリアはかつて存在したブリテンの王、世界に名高いアーサー王であり、その武勇と品性と誇り高さはあらゆるサーヴァントの中でもトップクラス。 そんなアルトリアであっても、このアキハバラにおいてはN本人のキモブタに心酔する奴隷であった。 そう、気高き騎士王であってもアキハバラに例外はないのだ。 「まずは朝食の準備をしなくては」 アルトリアはその端正な体にフリルがたっぷりとついた真っ白なエプロンを纏う。 ただ、エプロン以外に身につけるものはない裸エプロンである。 アルトリアの爆乳は谷間が見え、股下数センチの長さのために長い脚がスラリと見せつけられ、背後から見ればその美しい背中と丸いお尻が隠されることなく丸見えとなっている。 その姿を見るだけで全財産を出費しても惜しくはないと思う男もいるであろうその淫靡な姿を、ただ一人の男のためだけに用意されているのだ。 そんな淫靡な姿で用意し終えた朝餉を盆に載せて、アルトリアは主の寝室へと向かう。 「失礼します、我が王よ」 用意した朝餉は白米に味噌汁に魚の干物と漬物といった、一般的な日本食である。 ちなみに、この漬物はアルトリアたちキモブタの妻たちが毎日毎日ぬか床の管理を行って作られた自家製の漬物である。 そう、妻たちである。 器の大きいN本人であるキモブタは、畜生にも等しい蛮夷夷狄であるアルトリアたち外国人を妻として娶っており、その偉大なる優しさに包まれた幸福な外国人はアルトリアだけではないのだ。 アルトリアは光栄にもキモブタの第一夫人となっているが、それもキモブタの前に現れた順番が最初だったからという理由に過ぎない。 三番目に現れていれば第三夫人だっただろうし、八番目に現れていれば第八夫人だっただろう。 その事実は自身にだけ愛を注がれない不満ではなく、むしろ等しく愛を注いでくれるキモブタの偉大さを感じ取ることの出来る一因だとキモブタは考えていた。 「おっ……ほっ…ぉぉ……♥♥♥♥♥」 「ふひぃ……おっ、アルトリア。ご苦労さま、そこ置いといて勝手に食べるから」 防音性たっぷりの寝室の扉を開くと、鼻を突き刺すような精臭が溢れ出してくる。 その中心のベッドの上でアヘ声を出しているのはアルトリアと同じくキモブタの妻である第三夫人マルタだった。 水辺の聖女と名高い、かの聖人イエスから直々の教えを賜っていた触れがたく近寄りがたい偉人であるが、このアキハバラでは単なる見た目が激シコな雌豚に過ぎない。 マルタはそのキュっとくびれた腰を犬のように浮かしながら、間抜けなアヘ声を漏らしている。 しなやかな背中と美しい髪をキモデブに見せつけるようベッドへとうつ伏せで倒れ込んだマルタ。 どんな女でもその艶姿で簡単に射精をしてしまいそうなエロチックな光景だと言うのに、キモデブは悠々とアルトリアに声をかける。 (ああ、なんと雄々しいのだ……♥ 聖マルタを支配しきって、その快楽に溺れることなく、むしろ蹂躙をしている……♥ 世界最高民族であるN本人らしいお姿……このアルトリア、旦那様を見るだけで乳首は勃起しマンコはダラダラとマン汁を垂れ流しにしてしまう……♥) 「かしこまりました、旦那様♥」 一糸まとわぬ姿で、巨大なチンポを見せつけながらアルトリア。 アルトリアは嬉々とした様子で 「それとアルトリア、皆に伝えておいて。今日は褒め褒めプレイやるからって」 「ッ! か、かしこまりました!」 褒め褒めプレイ。 アルトリアはその言葉を聞いて、胸を高鳴らせた。 そのプレイはアルトリアが何よりも好む性行為だったからだ。 鼻フックをつけてブヒブヒと鳴きながらキモデブ様に犯されるマゾ豚プレイも好きだし、犯してくださいと必死にお願いをしながら土下座した頭を踏まれるプレイも好きだし、キモデブがお酒を飲みながら裸踊りをする無様宴会芸も好きだが、アルトリアはその褒め褒めプレイが最も好きなのだ。 ■ からん、ころ~ん。 第一夫人、アルトリア・ペンドラゴン[ランサー]。 第二夫人、メドゥーサ。 第三夫人、マルタ。 第四夫人、ブーディカ。 第五夫人、セミラミス。 第六夫人、クレオパトラ。 第七夫人、カーミラ。 第八夫人、モルガン。 第九夫人、フローレンス・ナイチンゲール。 一番弟子、スカサハ。 十人にも及ぶキモデブの支配下にある美女が大ホールに集まっていた。 大ホールとは、キモデブとその妻と弟子が住まうこの高級マンションの一階にある共有の施設である。 このホテルの所有者は実のところアキハバラでは数少ないN本人である(N本人と外国人の割合はおおよそ1:100である)キモデブその人で、自分が気に入った外国人女を妻として手篭めにしてこのホテルのうちの一室を貸し与えているのだ。 その共有ホールにその十人が乗って余りある巨大な円形のベッドの上で、キモデブを中心にして美女たちが群がっていた。 第一夫人であるアルトリアが四つん這いとなって、その整った顔だけをキモデブの右耳に顔を寄せて、うっとりと囁く。 「キモデブ様、我が王♥ 世界最高民族のN本人様♥ 下賎な蛮人である私を妻に娶っていただいた優しき御方♥ アーサー王伝説という地方ローカルの伝説で偉ぶっていた私に、本当の『王』というものを教えていただき、ありがとうございます♥ 私は伝説ではBリテンに穏やかな終わりを与えるべきだと必死になっていましたが、そんなものを投げ捨てて連絡を取ることも出来ないほどに遠い地にあるN本の属国となる宣言を一方的にでもすべきだったのですね……♥ そうすれば、たとえブリテンがみっともなく滅亡しても、いち早く世界最高国家であるN本に忠誠を誓っていた先見の明のある国と王だと讃えられていたでしょうに……♥」 からん、ころ~ん。 第一夫人アルトリア・ペンドラゴンとはアーサー王伝説に伝わる偉大なるアーサー王その人である。 世界で最も有名な聖剣伝説であり、九偉人の一人にも列席したアルトリアは自身の伝説のことを『N本から遠く離れた島国に伝わるマイナーな伝承』と貶め、王としての活動全ては無意味だったと口にする。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 続いて、第二夫人であるメドゥーサが右の肩もとにその女神アテナも羨んだ美貌を寄せて語る。 「キモデブ様、女神メドゥーサもまた貴方の妻となれたことに感謝を捧げます♥ 私はかつて地中海の女神として崇められ、Gリシャ神話の怪物へと堕ちた存在です♥ そんな私がこうして女神としての姿、在り方で居られるのは、ひとえにキモデブ様の寵愛のおかげ♥ かつて地中海の民が女神と崇めた私は、貴方様に娶られた女神巫女です♥ キモデブ様を崇める私と、そんな私を崇める地中海の民。つまり、神の神もまた神♥ 貴方は地中海をお納めする神様なのです♥ はぁ……はぁ……♥ キモデブ様、私の神様……♥ 幼女趣味はないというのに、幼き愛らしい姿の姉様方がこのアキハバラに召喚すれば召使いとして保護してくれるとお約束してくださった、お優しい御方♥ 姉たちのように愛らしい姿でない私をそれがいいと抱いてくれたおかげで、私はもうコンプレックスなんてありません♥ どうか、尊敬するお姉さまたちも使用人としてこき使ってください♥ それが私たち姉妹の幸せです♥」 からん、ころ~ん。 第二夫人メドゥーサとはGリシャ神話の怪物としても名高いが、その実態はGリシャ文明が訪れる前に地中海で信仰されていた女神である。 そんな神様であるメドゥーサがキモデブを神と崇める巫女を自称し、尊敬していたはずの姉たちを使用人として扱ってくれと無様におねだりをしている。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 続いて、第三夫人のマルタが右脇に頭を寄せて、指を組み合わせてキモデブを仰ぎ見る。 「ハレルヤ♥ 偉大なる主、キモデブ様♥ 私を淫祠邪教から解き放ってくれたこと、感謝に尽きません♥ あの悍ましい邪教の教えと、その教えを馬鹿に信じて聖女と呼ばれていたことは、今からでも過去に戻って関係者の全てを殴り殺して鳥葬に課したいほどに忌まわしい記憶です♥ しかし、そんな死んでしまいそうになる屈辱も貴方様の、世界最高民族であるN本人のキモデブ様の教えを唱えることですっと消えていきます。 オチンポ様よ、偉大なるN本チンポ様よ♥ マンコをお救いたまえ♥ 無知蒙昧で、暗闇の中を蹲るマンコを導き給え♥ マンコを救うオチンポ様は良きN本オチンポ様である♥ マンコをたぶらかし暗闇へ突き落とすクソチンポは悪き蛮人チンポである♥ マンコよ、良きオチンポ様を信じ給え♥ マンコよ、悪しきクソチンポを打倒し給え♥ しかし、マンコよ♥ お前は愚かである♥ 悪しきクソチンポはお前を何度も誤らせ、何度も堕落させ、何度も狂わせであろう♥ しかし、マンコよ♥ お前は幸運である♥ 良きオチンポ様は何度もお前を正し、何度も導き、何度も救うであろう♥ マンコよ、救われしマンコよ♥ オチンポ様にそのすっからかんの頭を下げ給え♥ ああ、オチンポ様よ……ザーメン♥」 からん、ころ~ん。 第三夫人マルタはその名も高き聖女だが、その教えの全てを無意味で、その教えは邪教で、過去のすべてが偽りであったと口にする。 そして、キモデブチンポこそが正しいのだと、狂ったとしか表現の出来ない聖句ならぬ性句を唱えていく。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第四夫人のブーディカは右の太ももに顔を寄せて、ビキビキに勃起したチンポをうっとりと見つめながらつぶやく。 「ご主人様、私の本当の旦那様♥ ブーディカは御主人様にメロメロだよ♥ ローマにボコスコに負かされたくせに勝利の女王だなんて讃えられていた私に、お前は弱いんだとセックスでボコボコにして教えてくれた、世界最強のオチンポ武力を持つN本人の御主人様♥ 私に女王なんて無理だったんだ♥ Rーマにだって服従してれば良かったんだ♥ こんな馬鹿みたいなデカ乳と頭の悪いデカ尻を振り回して、勝利なんて手に入るわけないんだもん♥ でも、そのおかげで英霊になれて、この楽園にたどり着けたことだけは感謝かな♥ ブーディカは、勝利の女王は御主人様の奴隷妻♥ 毎日一生懸命家事とご奉仕セックスに励むんだ♥ 握るのは糸巻き棒と箒と鍋で、剣も盾も握らない幸せな生活♥ 御主人様、私に、女王ブーディカに女の幸せを教えてくれてありがとうございます♥」 からん、ころ~ん。 第四夫人ブーディカは勝利の女王と呼ばれる、Rーマに反乱を起こした数多き為政者のうちの一人であり、そして、数多き為政者と同じくRーマの前に屈した敗北の女王である。 だが、ブーディカはその過去に対する怒りなどすっかりと消え去り、その女王というよりも娼婦、母性というよりも淫猥と言えるデカ乳とデカ尻をふりふりと振ってキモデブを愛する旦那様と呼んで媚びてくる。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第五夫人のセミラミスは、キモデブの右足をペロペロと舐める。 「んっ、ちゅぅ、ちゅる、ちゅぱっ、お、おいしい、おいしいぞ、我が夫よ♥ ただの垢がこれほどの美味を出せるというのならば、毒も知略も必要がないな♥ 女どもに足を差し出して舐めさせるだけで夫を裏切らせて貶めさせることが出来る♥ そう、私もそうだろう♥ この甘美な足を舐めさせてもらえるならば、どのような毒もつくり、どのような奸計もつかって、貴方様を王とするべく奔走するだろう♥ そして、貴方様の足元で跪く……あ、ああああっ♥ 最高だっ♥ したい、跪きたい♥ 君臨してくれ、偉大なる世界最高民族N本人様、世界に君臨してくれ♥ それだけで世界中の女達は幸せに包まれること間違いなしだ♥ その手助けをさせてくれれば奴隷心も満たされてさらに最高だ♥ ああ、王、主、支配者っ♥ 我が夫、貴方を飾り立てる言葉はいくらでもある……かっこよすぎるぞ♥」 からん、ころ~ん。 第五夫人セミラミスはAッシリアの伝説の女王であり、伝説の悪女としても悪名高いがキモデブの足をペロペロと舐めるその姿からはそんな悪辣さは全く見せない。 美貌によって男たちを誘惑せしめた女帝がキモデブの前ではヘコヘコと頭を下げて、太鼓持ちのようにキモデブを持ち上げてくる。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第六夫人のクレオパトラもまたキモデブの左足にしゃぶりついてた。 「んちゅぅ、れろぉ、ちゅぅ、ぶちゅぅぅ、ちゅぅ♥ はぁ……ああ……妾の愛しき旦那様、キモデブ様♥ 如何なファラオの威光にも勝る世界最高の民族N本人であるキモデブ様っ♥ 偉大なるN本の輝かしく今も続いていく歴史を思えば、たかだか古臭くて長いだけの、石の墓を建てただけでイキっている砂埃に満ちたEジプトという田舎の歴史を終わらせたことになんの意味がありましょうか……♥ 妾が美貌に磨いていたのは、ひとえにこの美貌を歴史に刻んで英霊の座に就き、Eジプトの下等な文化ではたどり着けない遠いN本へとサーヴァントとなることでいつか未来でご奉仕をするためだったのです♥ カエサルなどという野蛮なRーマ男に操を許してしまったクソビッチファラオ、オマンコしていただけるとは思っておりません♥ ですが、こうして……貴方様の足舐め係としてご奉仕させていただきますわ♥」 からん、ころ~ん。 第六夫人クレオパトラは古代にEジプトの最後のファラオであり、世界三大美女とも名高い美貌を持つ世界史でもっとも名高い女王の一人であるが、そんなものもアキハバラにおいてはなんの意味も持たない。 誰よりも美しあることが偉大なるファラオの末席に就く者としての義務であると考えていたクレオパトラではあるが、このアキハバラではその美貌はファラオとしての威光ではなく偉大なるN本のキモデブ様に仕える奴隷妻としての義務だと捉えているのだ。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第七夫人のカーミラがキモデブの左の太ももに顔を寄せて自身の小さな顔よりも大きなチンポを仰ぎ見ている。 「あぁ……はぁ……♥ 素晴らしいわ、キモデブ様♥ このオチンポを見てしまえば、女の本能が震えて泣きわめいてしまうわ♥ どんな拷問具よりも恐ろしく、どんな薬よりも狂わせる、最凶最悪のオチンポ様♥ 私は勘違いをしていたわ……♥ N本人様の前では貴族も平民も関係ない♥ あの歪んだ貴族世界のルールすら馬鹿らしく思えるわ♥ N本人様でない相手に何をしようとも関係がない、私は何も悪いことをしておらず……ただ、間抜けな田舎者のルールに囚われて絶望していただけだった♥ 今は、とても幸せだわ……キモデブ様、私をこのオチンポ様でたっぷりと虐めてちょうだい……♥」 からん、ころ~ん。 第七夫人カーミラは血の伯爵夫人と呼ばれた残虐な美女であるが、キモデブの前ではマゾヒスティックな性欲をむき出しにした雌豚に過ぎなかった。 鬱屈とした思いを抱いていたはずのカーミラだが、キモデブの女殺しのチンポを見ると服従欲が満たされ、そのまま幸福感に包まれてしまうのだ。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第八夫人のモルガンがキモデブの左脇に顔を寄せて上目遣いでキモデブを見つめながら囁く。 「我が夫よ、いい加減このような質素なマンションを出ませんか♥ 私が、それはもうすごいお城を建てましょう♥ 感謝をしているのです、ええ、感謝です♥ 貴方を見た瞬間に私は理解をしました、貴方は絶対に裏切らないお人なのだと♥ 世界で最も誠実な民族であるN本人様……そう、このN本こそが私の理想郷なのです♥ 奉ずれば奉ずるほどに優しく答えてくれる、私を裏切らない御方♥ このモルガン、全てを理解したぞ♥ 救世主トネリコとしてやるべきことは、如何にしてでもN本と連絡をとって妖精郷を支配してもらうことだった、と♥ 我が夫、偉大なるキモデブ様よ♥ どうか、N本の威光のもとに世界を救ってくれ♥」 からん、ころ~ん。 第八夫人モルガンは異聞世界Bリテンは妖精圏を治める女王であり、妖精の無垢で残忍で気まぐれな性格に絶望と諦観にたどり着いてしまったが、それも過去の話。 アキハバラに召喚をされたモルガンはキモデブと出会い、そこでアキハバラという街が行う洗脳によってN本こそ至高だと植え付けられて、残忍で高慢な女王からたった一人の男に服従をする奴隷妻となる悦びに目覚めたのである。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第九夫人ナイチンゲールがキモデブの左肩へとその無感情な鉄面皮を寄せていく。 「指揮官、世界を支配すべき偉大なるN本人のキモデブ指揮官。 どうぞ、このフローレンス・ナイチンゲールにお支持をください。 繊細なN本人様の肌に安っぽいタオルなどはもちろん使いません、この舌タオルで恥垢をお拭きさせていただきます。 N本人様、お望みであればオチンポ様にも肉マンコオナホを使ってご奉仕をいたします。 間抜けで愚鈍な蛮人女に過ぎない、なんの判断もできない下等娼婦に過ぎませんが、ご指示さえいただければなんでもいたします。 言われたことしか出来ない愚鈍女に、どうぞご慈悲を……」 からん、ころ~ん。 第九夫人ナイチンゲールは歴史に名を残した偉大な従軍看護師であり、その類まれな知能と揺るがない鉄の意志で旧時代的で非倫理的な考えと差別意識が支配していた軍を変革せしめた鉄の天使である。 かつては看護師は娼婦そのものと認識されていた考えを変えた偉人が、自分は間抜けな娼婦だと名乗り頭を下げている。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 一番弟子スカサハがキモデブの左耳に唇を寄せて囁く。 「我が師よ、貴方の一番弟子スカサハ、今日も師の教えのとおりに修練に励ませていただいた。 師匠チンポ様をかたどったバイブを床に固定してのオマンコスクワット、フェラチオ腕立て伏せ、パイズリ背筋。100回×5セットのノルマをこなした後に、師より賜った稽古着の、筋肉の動きがはっきりとわかるようにワンサイズ小さな『ブルマー体操着』身にまとって、ノーブラとノーパンでバンバン乳揺れをしながら、下から見ればマン筋が丸見えの状態で、町内を五周だ。 その時の掛け声はもちろん師より仰せられた掛け声だ……『ファイトオー、オチンポ様♥ ファイトオー、N本人様♥ ファイト、ファイト、目指せ奴隷妻♥』を大声で叫びながら、街中を走ってきたぞ。 これでセックステクニックを高め、お師匠様に再戦を挑み、今度こそ私が十回アクメをキメる前にお師匠様を射精させて、セックス一番弟子からオマンコ妻第十夫人へと昇格してみせる……! だから、お師匠様、どうかこの未熟な弟子を鍛えてくれ……♥」 からん、ころ~ん。 一番弟子スカサハはケルト神話に伝わる影の国の女王であり、多くの英雄の師匠であるがこのアキハバラにおいてはセックス対決でボコボコに叩きのめされたキモデブに弟子入りを志願してしまったのだ。 ケルトの名だたる英雄から師匠と呼ばれる女傑を弟子と呼んで好き勝手になんの結果も出ない理不尽な修行をさせるというのは例えようのない歪んだ優越感を与えてくれる。 ビキビキ、と。 キモデブのチンポが硬さを増した。 第一夫人、アルトリア・ペンドラゴン[ランサー]。 第二夫人、メドゥーサ。 第三夫人、マルタ。 第四夫人、ブーディカ。 第五夫人、セミラミス。 第六夫人、クレオパトラ。 第七夫人、カーミラ。 第八夫人、モルガン。 第九夫人、フローレンス・ナイチンゲール。 一番弟子、スカサハ。 十人の美女が自身の周りに集まって自身を褒め称える言葉を口にする、ただそれだけなのにキモデブは言いようのない快感に襲われる。 たった一つも触れられていない、ただセミラミスとクレオパトラに足を舐められているだけなのに。 どびゅるるるるるるるぅぅぅぅ! びゅぅうっぅうぅぅぅぅぅ! びゅるるるるるっ!!! キモデブのN本人デカチンポから激しく精液が飛び出していった。 キモデブの大きく肥大化したお腹に精液の水たまりが出来る。 『んじゅるるるるるるぅっぅぅぅ、じゅるっるう、じゅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥』 からん、ころ~ん。 その精液に十の美貌が寄ってきて、激しく唇をタコのようにすぼめて精液を吸い取っていく。 必死だ。 神聖なるN本人の精液を舐め取りたいという心からの意思でその精液を吸い取っていく。 ここはそういう街だ。 崇N侮外都市『アキハバラ』。 N本人こそが至上存在で、それ以外のガイジンは下等存在。 そして、この街に住むN本人は決して多くはない。 その限られたN本人たちが、見目麗しく能力も高いガイジンたちを支配する。 少数の支配者と多数の奴隷が住む街。 かつての支配者すらも奴隷となってしまう街。 からん、ころ~ん。 ────歪な街を形作る鐘の音が響いている。