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  『IS』に登場するキャラクターにして、このオチンポアイランドで暮らす『篠ノ之箒』の朝は早い。  親族から離れて、学園寮に暮らす彼女は清潔な部屋で目を覚ます。  時間は午前五時半。  料理の腕前も確かな彼女だが、学園寮では食堂が備え付けられているため、その腕前を振るう機会は中々ない。  果物とゼリー飲料で腹ごなしをし、部活の用具を持って外に出る。  篠ノ之箒は、剣道部に所属している。  団体戦では二年生ながら次鋒を任されるほどの腕前で、次代の部長候補であった。  そして、剣道部は自主練習としての朝練のために毎朝剣道場が開放されており、向上心の強い箒はその朝練に毎日欠かさずに参加しているため、このような早い時間での起床が常であった。  そんな篠ノ之箒だが、最近、その毎朝のルーチンに新たなる行動が追加された。 「で、では……き、キモオ……♥ い、行ってきます……♥」  箒は壁伝いに何枚も貼られたキモオの写真、それをポスター上に引き伸ばされた、ブーメランパンツで股間をこんもりと盛り上がっているさながら『男性版・エログラビア写真』へとキスを交わす。  これは、この『ハーレム学園』での流行りであった。  朝に『行ってきます』のキス。  夕方に『ただいま』のキス。  夜に『おやすみなさい』のキス。  これを行うことで恐ろしいほどの多幸感を味わえ、さらに脳がスッキリとして勉学にも成果が出るというもの。  箒は写真上のキモオと長く、長く、たっぷりとキスをする。  大きなバストを壁に押し付けて、舌をレロレロと動かして、キモオとキスをする夢を見るのだ。 「ああ、キモオ……私も、いつかお前と本物のキスをしたいな……」  それは箒だけではない、学園に通う全ての女生徒の夢であった。  キモオが転入をしてきて早一ヶ月。  学園の女子はすでに彼にメロメロ、しかし、彼の体は一つだけ。  おまけに男子はキモオだけとなる『ハーレムクラス』という学年を問わない特別クラスに関係する女生徒と、幸運にも極稀に気まぐれで手を出される女生徒しかキモオと触れ合うことはできていない。  それは箒も同様であった。  尊敬する剣士である織斑千冬をチンポ一本で叩きのめし、自分と同世代でありながらも格上だと初めて感じた剣道部主将の毒島冴子を言葉の力だけで従わせたキモオ。  あのあまりにも強すぎる雄を見せつけられた瞬間、箒はキモオに恋をしたのだ。 「はぁ……♥ だ、だが、まだ諦めんぞ……♥  BBが言うには、学業や課外活動などで高い成績を示せば、キモオに目をかけてもらえるかもしれんということ、しいからな……♥」  箒が剣道を行う理由は、もはやそれであった。  剣道の大会で成果を出せば、あれだけ力強いのに心優しくもあるキモオは『ご褒美セックス』をしてくれる可能性が高いのだ。  大会に優勝をすれば、キモオとセックスができる。  今、剣道部はかつてないほどの熱気に満ち溢れているのだ。 「キモオ、応援してくれ……♥」  ちゅっ、と。  箒は顔を真っ赤にして再び写真の中のキモオへとキスをした。  ■ 「今日もお疲れー」 「お疲れさまです、夏希先輩」  朝練を終え、箒は剣道部の先輩である、『サマーウォーズ』のメインヒロイン、『篠原夏希』に声をかけられる。  彼女もまた驚くような美貌の持ち主であり、そして、それは他の剣道部員も同様だ。  更衣室にて多くの美少女が備え付けのシャワーを浴びて汗を流した後、衣服を着替えていく。  朝練習の時間はどうしても短い。  特に女子生徒の場合はシャワーを浴びて身だしなみを整えて食堂で食事を摂る時間も必要なのだから当然とも言える。  時に『女を捨てている』とさえ形容されるような生活を送るならば別だが、ここは『ハーレム学園』。  勉学よりも、運動よりも、芸術よりも、なによりも『本物の男性』である御主人様への愛こそが尊ばれる場所なのだ。 「そう言えば、聞いた? 冴子、ハーレムクラスで上位五位に入ったんだってさ」 「上位五位……じゃあ、御殿にも!?」 「うん、一ヶ月間あそこから通学するんだってさ」  毒島冴子という女子生徒はハーレム学園女子剣道部主将であり、この剣道部では『ハーレムクラス』に所属している唯一である。  そして、そのハーレムクラスのさらに上位五位に指名されたことで、キモオが現在暮らしている大御殿『ハーレムハウス』への居住を認められたと言うではないか。  全ての美少女・美女が夢見るポジションに、自分の近しい人物が上り詰めたのだ。  箒は胸が高鳴る。  そして、夢想するのだ。  自分もそこまで行けるのではないか、と。 「いいよね、私も生きたいけどちょっと無理だろうなぁ」 「全ての憧れです、当然、私もそこへ目指すだけ」  箒の目標はまずは直近の大会で活躍して表彰をされてキモオの前に立つこと。  そこで寵愛を授かり、気に入られ、ハーレムクラスへと転入。  そこで終わりではない、ハーレムクラスの中でもお気に入りとなれるようにより励むのだ。  遠い道のりだが、箒は諦めるつもりはなかった。  女子高生離れした爆乳を揺らし、むん、と気合を入れるのであった。  ■ 「よう、箒」 「……ああ、一夏か」  学園にて。  多くの生徒がそうであるように、男女共同クラスに通う箒は級友であり幼馴染であり、同作品『IS』の主人公である織斑一夏と挨拶を交わす。  そして、思うのだ。 (私は、驚くほどこいつに興味がなくなってしまったな)  かつて、箒は一夏に恋をしていた。  いや、正確に言うならば恋に似たなにかを抱いていた。  だが、そんな淡い想いもキモオと出会った瞬間に吹き飛んだ。  残っているものは幼い頃に仲良くした友情の思い出だけである。 (ふむ、男女の友情は成立しないとよく言うが……私は一夏とならそういうものが結べそうだな)  一夏のことを嫌いになったわけではない。  だが、異性としての恋愛感情がなくなってしまっただけだ。  そう思うと、この幼馴染のことを冷静に考えることが出来るようになった。 (思えば、こいつも可哀想な男だ。  チンポも器も小さいのに、私の他にも女達に恋に似た感情を寄せられていたのだな。  こんな粗チンでは女を満足させることなど出来ないのだから……思えば、答えを出さなかったのはこいつなりの優しさだな。  なにせ、結ばれても絶対に幸せになれないのだから。  それに、普段の生活を見る限り、男友達と仲良くしている方が気心もしれていて楽しそうだ)  うんうん、と頷く箒。  恋は盲目と言うが、箒は一夏に惚れていたことで一夏の優しさを優柔不断と勘違いをしてしまっていたし、彼自身の異性との恋愛感情に対する興味の薄さに怒りを覚えるような一方的で失礼な感情を抱いていた。 「なんだよ、箒」 「いや、お前にも悪いことをしていたなと思ってな」  急に頷き出した箒を怪訝に見つめる一夏に対して、箒は一夏の肩を叩いた。 「怒ってばかりで悪かったな。お前も不注意な一面もあるとはいえ、少々理不尽であったと思うよ」 「うえ……なんか怖いな」  女の子が一夏に対して恋愛感情を抱いているからこそ親しげに近寄り、そのためにラッキースケベが発生していただけ。  一夏に注意散漫な癖があるとはいえ、過剰な制裁であったと箒は反省したのだ。  それは、箒の成長などでは決してない。  ひとえに、『織斑一夏に興味を失ってしまった』からこその寛容であった。 「粗チンなりに頑張るんだぞ、幼馴染として応援しているぞ」 「うるさい、キモオさんと一緒にすんなよ!」  キモオが転入してきてからは男子生徒にとってはお決まりとなったキモオとの比較に対して、一夏は笑って応える。  男子生徒の全てはキモオのことを無条件で『格上の男』と認識して、全員が尊敬を寄せている。 「あっ、そう言えば次の授業は男女別だろう? 行かなくていいのか?」 「っと、いっけねぇ!」  箒が指摘すると、一夏は焦って教科書などの必要なものを持って外へと駆け出す。  それと入れ替わりに、一人の美女教師が現れた。  彼女は『ぼくたちは勉強ができない』に登場する『桐須真冬』先生であった。 「特別授業。男子はすぐに退出するように」  一単語を口にした後に文章を読む独特の喋り方で、これから始める授業は女子生徒だけのものであることを告げる。  氷のように冷たい表情だった。  抜群のナイスボディをウーマンスーツに包んでいるだけに、その冷たい視線と口ぶりは男子生徒を『いけない性癖』に目覚めさせてしまう危険を持っている女教師である。  そして、冷たさと同様に厳しい教師であった。  だが、厳しさとは生徒を思いやる心から生まれている。  彼女は彼女なりに生徒ファーストの考えを持つ教師なのだ。 「開始。これから『キモオくんに媚びるための雌豚授業』を開始します」  そして、そのクールビューティーの口からとんでもない文章が飛び出す。  だが、誰もそのことについて意見をしない。  それどころか、女子生徒全員が真剣な目で真冬を見つめている。  真冬はその勤勉な態度に満足をしたのか、窓の暗幕を張り、教室の電気を落とす。  そして、備え付けの超高級モニタへとある映像を映し出した。 『おぉぉぉぉぉんっっ♥♥♥♥♥♥』  そこには、獣の雄叫びのような野太い喘ぎ声を漏らす美女が映し出された。  濃い桃色の髪に、スラリとしたスレンダーなスタイルに後から肉を付け加えたような豊満なおっぱいとお尻。  長い脚を無様にガニ股に折り曲げて、足の短い男の股間に自分の大きなお尻をこすり付けている。  その美貌はぐちゃぐちゃに蕩けており、下手をすれば白痴に見えてしまうほどであった。  これが、今目の前で澄ました顔で教壇に立っている桐須真冬と同一人物だと誰が思うであろうか。 「注目。これは先日、私がキモオくんに抱いてもらった時の映像です。  彼は体格は普通の男子生徒と同等で私より少し高い程度の身長ですが、少々座高が高いために腰の位置が私よりも低い位置にありました。  そこで私はこうして脚を外に向けて折り曲げて彼のオチンポ様を迎え入れています。  ここは重要なポイントだから忘れないように」  千冬の発言に、女子生徒たちは素早くペンを走らせる。  誰もがスタイル抜群であるために、このようなことを起こしてしまう可能性がある。  箒もまた同じようにノートにペンを走らせる。  箒の身長は150センチの半ばで真冬ほど背が高くないために同じシチュエーションには立ち会わないだろう。  だが、それでもキモオの情報は一欠片でも逃したくないと考えているため、その情報をノートに記していくのであった。 『絶頂っ♥ んほぉ、おひぃ、しゅ、しゅごっ♥ キ、キモオくんっ♥ しゅごすぎるわぁ♥』 「停止。ここで私は十度目のアクメを迎えました。  お尻についている紅葉模様も重要なポイント。キモオくんは私の豊満な臀部にスパンキングをしてそれでアクメをキメる無様な私の姿におちんぽ様を大きくしていたわ。  そこで……篠ノ之さん」 「は、はい!」 「設問。ここからわかるキモオくんの好みは?」  箒は考える。  スパンキングが好きという簡単な答えではないだろう。  スパンキングをしたことよりも、そこから生まれた反応が答えのはずだ。 「先生のようなクールな大人の美女を子供を叱るようにスパンキングをすること……でしょうか?」 「部分一致。それもキモオくんの好みではあるわ。  だけど、答えは『私のような偉そうに振る舞っている自分より背が低いくせに腰の位置は高い美女を、家畜のように鞭を振るってぶひぶひとアクメをキメさせる、そんな自分の絶対性と私の無様さに興奮をした』よ。  キモオくんは私のようなクールな女が最初から媚びるよりも、セックスの途中で我慢できずに豚になることを好むわ。  だから、肝要なのはどれだけキモオくんに『御主人様~♥ 雌豚の真冬にザーメンをぶひぶひ貪らせてくださいぶひぃ♥』と媚びたくても必死に堪えて、キモオくんとのセックスでその仮面を外すという『ギャップ』です」 (やはり、桐須先生の授業はためになるな……!)  箒は真冬の言葉に感銘を受けた。 「忠告。皆さんはそれぞれが個性を持った一人しかいない美少女です。  その特性を大事にして、キモオくんに媚びることが大事です。  篠ノ之さん。  貴方ならば、『仲のいい幼馴染がいた剣道美少女』という特性を活かしましょう」 「と、特性、ですか?」 「特性。それはあなたの強みになります。  例えば、『べ、別に私はあいつのことなど好きじゃない!そんなもの、剣の道には邪魔だ!』などと言う仮面を被ります。  その仮面をキモオくんの前ではつけ続けて、彼に迫られたときに『キモオ……貴方のような強い男性に、私は出会いたかったんだ……♥』と、その大きな胸を押し付けながらツンツンとした仮面を外してデレデレとした素顔を見せるんです。  キモオくんは幼馴染では外せなかったツンツンとした仮面を外せた優越感と、あなたのような凛としているのに爆乳を持ったデレデレの雌牛を手に入れることが出来る征服欲で大変興奮するはずです」  なるほど、とそこかしこで感嘆の声が上がる。  それを見て、真冬は暗幕を外し、教室の電気をつけ直した。 「話題転換。先程の話にも繋がりますが、今回は『寝取られ』について教えましょう。  もう、皆さんはキモオくんに初恋を覚えたでしょうが、その前まで『勘違い』を覚えていたことがあったはずです。  そのことを利用して、その『恋だと勘違いしていた男性を貶す発言』をするのです」  そう言って真冬は黒板にチョークを走らせる。 「基本。『粗チン』、『雄失格』、『偽物』、『勘違い』。これで一文を作ります。  例えば」  真冬がチョークで黒板に文章を書いていく。  そこに書かれた文章は、女である箒でもドキッとするような扇状的な文章であった。 「例文。  『彼のことを好きだと思っていたけど『勘違い』だった。  私が好き好きオーラを出してるのに気づかない『雄失格』の男なんて、なんとも思っていない。   あいつと結ばれて、結婚して、粗チンの精子で人工授精をして、家族を作って、おばあちゃんになって、死んでしまう。  そんな『偽物』の人生を送る恐怖に、ゾッとします。  『粗チン』に抱かれる前に私の処女をもらってくれて、ありがとうございます』」 「おお……!」  見事な寝取られ構文である。  キモオをひたすら持ち上げ、かつて愛していたものを下げる。  その高低差がそのまま快楽につながるのだ。  だが、それでも一夏は箒にとって大切な幼馴染だ。  もはや恋愛感情はないが、友情の念は確かに抱いている相手を貶すことには抵抗があった。 「注目。今はかつて好きだった人を貶すことに抵抗を覚えるでしょう。  ですが、あなた達もキモオくんのような素晴らしい男性に迫られればすぐに理解します。  そして、怒りも覚えるでしょう。  『私はキモオくんに全てを捧げる女なのに、あの男は卑劣にも私を騙してキモオくんから奪おうとしていたのだ』ということに気づくのです。  そうなれば、自然とその男性を貶す言葉が胸のうちから湧き上がり、同時にそんな絶望の未来から救ってくれたキモオくんへの敬意が高まります。  便宜上『寝取られ』と言いましたが、正しくは『救済』となります」  だが、それすらも真冬は見越して解説を行う。  桐須真冬はハーレムクラスの世界史も担当している有望な美人教師であり、実際すでにキモオに何度も抱かれているエリートだ。  その真冬が言うのだから、真実なのだろう。 「重点。  全てがキモオくんへの媚びに繋がっています。  皆さんの知能、身体能力、部活への情熱、家事の得手不得手。  女性の魅力とは外見だけではなく、中身、スペックもそうだということを覚えておくように。  そして、環境もまたその媚びに繋がります。  この男女共用クラスもそうです。  『偽物の男性』である粗チンを持つ男子をよく観察し、キモオくんとの格の違いの対比に使うことも同様です。  なんでもない日々がすでにキモオくんへの媚びに繋がっている……それを忘れずに励むように」  桐須真冬先生の授業はためになる。  箒はその思いを更に強くするのであった。  ■ 「ふぅ……つかれた……」  箒の一日が終える。  今日も、キモオに見初められることはなかった。  シンデレラストーリーはなかなか起こらないから、シンデレラストーリーなのだとよくわかるいつもの平凡な一日であった。 「キモオ……♥」  唇の辺りからふやけたポスターへと、箒はぶちゅりとキスをする。  そして、壁に手をつき、腰をヘコヘコと動かす。 「はぁ、はぁ、キモオ、キモオぉ♥」  ベロベロとポスターを舐め回す箒。  そこに凛々しい剣道少女の姿などどこにもない。  固く尖った乳首をポスターにこすり付けて、壁オナをする無様な雌が一匹いるだけだ。 「だいすきだぁ、だいすきなんだキモオぉ♥ はやく私をさらいにきてくれぇ、キモオぉ、キモぉオ♥」  かくかく、へこへこっ。  かくかく、へこへこっ。  エアセックスである。  脳内にあるのは、今日の授業で見たキモオと桐須真冬のセックスである。 「ぶひっ、ぶひぃ♥ 雌豚の箒を犯してくださいぶひぃ♥」  かくかく、へこへこっ。  かくかく、へこへこっ。  あの時の真冬のように、箒は膝を外に向けて開くガニ股となって、尻をふりふりと上下に揺らしながらキモオの唇にキスをする。  脳内ではキモオのどでかいオチンポ様が箒を犯していく。 「ぶひっ、ぶひぃ、ぶひぶひっ♥ ぴぎぃっ♥ くんかくんかっ♥ ふごぅふごっ♥」  豚の鳴き真似がなによりも気持ちいい。  どうやら箒には雌豚の才能があるようであった。 「ふぎ、いきゅ、いきゅぶひぃぃぃぃぃんっ♥」  がくがく、ぶるぶるっ。  腰を震わせて、ポスターへのキスと壁に乳首をこすり付けるだけで箒は簡単に潮を吹いてアクメをキメてしまった。  あまりにもクソ雑魚マンコ。  これではキモオと本気でセックスをすればどうなるか想像もつかない。 『うーん、箒さん、素材は悪くないんですけどこの雑魚マンコっぷりは危険ですねぇ』  それを隠しカメラで見ているのは、『エリアマスター』であるBBである。  BBはキモオ専用の『ハーレムクラス』の入れ替えを考慮中の身であった。  その繰り上がり候補の中に、なんと箒がいるのだった。  しかし。 『雌豚っぷりは最高なんですけど、これだとマンコにチンポをこすり付けられただけで失神アクメをきめちゃいますねぇ。  あの暴力ヒロインとして悪名高い箒さんが、織斑一夏を罵倒しながらキモオ先輩を全肯定するのはかなり興奮しそうなんですが……この雑魚さでは見送りですね』  あまりにも雑魚マンコすぎるという理由で、箒は知らぬ理由でせっかくのチャンスを不意にしたのであった。  キモオ専用『ハーレムクラス』への道のりは、あまりにも遠いのであった。

Comments

御前

真冬先生の授業がとても良かったです