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 神が男性の存在を否定し、『オチンポアイランド』からの追放を決定し、その決定に単なる神の使い魔に過ぎない戦乙女ワルキューレが異を唱えた一大事件。  勇士をヴァルハラへと導くワルキューレが『これぞ』と見出した男性が、十柱の超越者との十番勝負を行うという形骸化した『超越者VSオチンポ様最終闘争<ラグナロク>』がこの現代に蘇った。  その事件を超越者側として観戦していたメドゥーサはこう語る。  ■  ええ、はい。  思えば、あれに十戦も必要なかったと言えますね。  神や悪魔と呼ばれるような女たちが円形闘技場に駆けつけ、その  はい。  オチンポ様との初戦の相手、それは女神パルテナでした。  パルテナのルーツは『アテナ・パルテノス』、ギリシャ神話にて輝ける戦女神です。  私のルーツである『メドゥーサ/ゴルゴーン』とも縁の深い女神ですね。  いえ、源流をたどればパルテナは夜を司る、私は大地を司る、ギリシャ神話が創られる以前に地中海の民が信仰していた女神なのですが、そこまで話すと長くなるために省きましょう。  本題ではないですからね。  まず、パルテナは堂々とした姿でした。  神々の会議にて議長を何度も務めるほどの高い神格を持つ女神ですからね。  我々は誰もがパルテナが慈悲をもってこの茶番を終わらせると思っていました。  なにせ相手はパルテナ、アテナとしてのルーツを持つ女神。  処女性と戦争という、男がなによりも求めるものを支配する女神なのですからね。  そして、あの穏やかな性格から優しく終わらせると思っていました。  我々の感心はあの無礼な戦乙女をどう手打ちをするかという一点だったのです。  ────そう、あの御方が現れるまでは♥  あるものは、あの雄々しき姿を捉える視覚で。  あるものは、あの堂々とした足音を捉える聴覚で。  あるものは、あの強烈な雄臭を捉える嗅覚で。  あるものは、あの方が揺らす空気の振動を捉える触覚で。  あるものは、あの方の流す汗の混じった空気を捉える味覚で。  なにで理解したかは違っても、その場にいる誰もが理解しました。  ────この御方こそが、本物なのだと♥  私の畏怖しながらも敬愛すべきお姉様方も動揺です。  腰を震わせ、顔を紅潮させ、乳首をビンビンに勃起させ、マンコからは愛液を垂らし流す。  個性豊かなる神々の総てが、そんな没個性的な反応を示したのです。  ええ、堂々とした御姿でしたよ。  雌は須らく自分にひれ伏すという『法則』をすでに理解しておいででした。  聞けば、すでに東の『学園都市』ですでに多くの雌を抱いていたとか。  あそこには私の知り合いも多くいますが、不思議なことにそれを認識できていませんでした。  ええ、学園都市の『ハーレム大学』に通っているサギサワ・フミカにその高等部である『ハーレム学園』に在籍しているハネカワ・ツバサ、そして、女の園である『聖隷奴女学園』にて男を知らずに育つという『if』をたどっているマトウ・サクラ……全て、私の知人ですよ。  ああ、『聖隷奴学園』には取材を行っていないのですか?  サクラの話を聞く限り、面白いことになっているようですから行ってみるといいですよ。  あの御方が秘密の花園である女学園でどんな生活を送っているのか……恐らく、この『オチンポアイランド』のドスケベ雌豚どもなら鼻を鳴らして興奮の喘ぎ声をあげること間違いなしの爛れた楽園生活が見られるはずですから。  ええ、すみません。  ラグナロクでの初戦、パルテナの話でした。  我々はあの御方が現れた時に、言葉を失い、誰もがそのおっぱいとマンコに手を添えてオナニーをはじめました。  ですが、パルテナは凛とした態度を取っていました。  映像を用意していますので、実際に見てもらいましょうか。 『あなたがワルキューレ・ブリュンヒルデが選びし『本物の男性』というわけですか。  なるほど、確かに堂々たる振る舞い。ブリュンヒルデほどの者が騙されることも納得です』  えっ?  ああ、はい。  パルテナはあの御方を前にしても普段と変わりのない振る舞いをしていますね。  ……さすがは最上位の神格?  うーーーーーん……………………貴女、あの御方を見たことは?  ああ、ないのですね。  それであの御方の情報を集めている、と。  なら、納得です。  貴女はパルテナが強い神性をもって理性を保っていると言いますが、全く違います。  パルテナはすでに発情しています。  無限のアクメをキメていると言ってもいい。  なにせ、我々が諦観を覚えるほどの年月待ち続けた『本物の男性』が目の前に現れ、そして、数多の女神や魔王を無視して己だけに視線を向けているのです。  我々チョロ雑魚マンコがこのような栄光を前にして、嬉しアクメにたどり着かないはずがありません。  でも、記録の中のパルテナは凛としたものだ、ですか?  それは『そのような姿を頑張って取っているから』に過ぎません。  見てください。  僅かですが瞳はうるみ、膝が震えているでしょう?  歓喜に震えるという言葉は決して大げさな比喩ではないんです。  パルテナほどに賢い女神ともなれば、どのような態度を取ればあの御方が最も喜ぶのかを理解しているんです。  あの御方の『多くの戦士たちから信仰を得ている、汚れなき処女性と栄光の勝利を司る戦女神』という雌を犯しに来ているのですから、姿を見ただけでブヒブヒと鳴いて足元に縋ってくる雌豚姿を取るわけにはいかないんですよ。  私達ですか?  私達も同様ですよ。  本来ならば『お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛♥♥♥♥♥♥』とくっそ汚い喘ぎ声をあげながらオナニー狂いの雌猿になりたいのに、あの御方がそれを望んでいないことを魂で理解したから、まるで乙女のような可愛らしいオナニーだけで留まっているんです。  ええ、全てはあの御方の意思が優先されます。  続けましょうか、パルテナとあの御方の戦いを。 『構えなさい。このパルテナが、痛みもなく貴方を────ッ♥♥♥♥♥♥』  ああっ♥  見てください、あの御方が構えを取りましたっ♥  そうです、あの御方の構えとは、すなわちオチンポを露出させることっ♥  まだ半勃ち状態のオチンポなのに、あんなにも猛々しくかっこいいっ♥  映像ですらこれですから、ナマで見た時の感動は比類なきものですよっ♥  そして、パルテナを見てください♥ 『な、な、なにを……♥ こ、ここは神性なる闘技場っ♥  貴方を含めた男性の運命がかかった場、なの、です、よ……♥』  ふふ。  さしものパルテナでも、ナマのオチンポ様を見せつけられては、その仮面も剥がれそうになっていますね♥  ほら、オチンポ様がそんなパルテナの動揺した姿を見てビキビキと勃起をし始めましたっ♥  あの大きなチンポがお腹にぴったりつくほどのガチ勃起っ♥  パルテナに近寄りましたね。  本来ならばあの神杖で首を折りきることも出来る距離なのに、パルテナはただ息を荒くして立ち呆けることしか出来ませんっ♥  そして、ピトッ、と♥  パルテナの腹部にオチンポ様をつけたのですっ♥ 『あっ、そ、そんな、お、おっきい……♥  私のおヘソよりもずっと上に……♥ こ、これを入れられたら……ごくっ♥』  はい♥  あれは脅しです♥  マンコがジュクジュクに濡れている女に対して決してオマンコに入れず、皮膚の上から『俺がチンポを突っ込んだらここにある子宮に簡単に届くぞ。さっさとひれ伏せ』と脅迫をしているわけです♥  ああ……私もあんな素敵な口説き文句ならぬ口説きチンポを味わいたいものです♥ 『ま、参りました~~~~~♥♥♥♥♥♥♥』  パルテナの敗北ですね♥  時間にして一分、あの御方がゆっくりと歩いてましたから無駄に時間がかかってしまいました。  パルテナはあの清楚な白いワンピースを脱ぎ捨てて、その美しい緑の髪に包まれた後頭部へと両手を添えて、美しい腋を見せつけながら、長い脚をガニ股に開いて、ヘコヘコと腰を振っています。  ヘコヘコってとてもいい言葉だとは思いませんか?  日本で『ヘコヘコする』というのは腰の低い、自分を卑しいものだと自認しているものが上位に媚びている時に使われるオノマトペです。  それをあのように無様にマンコを擦り付けるように腰を前後に振る姿を『ヘコヘコ』と呼ぶことは、わかりやすく媚びていることがわかりますからね。  ええ、そうです、媚びているのです。  我々上位存在である超越者、その中でも最上位の神格を持つパルテナが、この『オチンポアイランド』においては、それだけで下位存在にあたる男性に媚びているのです。  それがあの御方も非常に気に入ったのでしょうね♥ 『おっっほぉぉぉぉぉんんっっっ♥♥♥♥♥♥』  即♥挿♥入♥  前戯なんて全くありません♥  すでにドロドロのグチュグチュに蕩けてしまっている女神マンコに、本物の男性であるあの御方の神チンポが挿入です♥  あのパルテナが野良犬もドン引きするような無様なオホ声をあげているのです。  ……ただ、ここまでは誰でも出来ます。  ここからがパルテナの見事なところですね。  私のルーツとしては怨敵とも呼べる存在ですが、しかし、ここからの行動は私でも尊敬せざるを得ません。 『負けっ♥ 負けましたぁっ♥ パルテナはこの御方に敵いませ~~~んっ♥  白旗、白旗を振りますっ♥ パルテノン神殿は全門開場っ♥  私の神像をすべて取り壊して、この御方の神チンポ様の像に作り直します~♥』  これですっ!  パルテナは快感に震えながらも、自身が持っていた神杖に、自身が身にまとっていた白のワンピースを結びつけて、それを白旗に見立てたのです。  そして、自身を讃える神殿をあの御方を讃える神殿に作り直すという神命を下す。  バサバサと波打つ白旗を抱えたまま、勝利を司る女神を犯す。  その快感はたまらないものだったのでしょう。  あの御方が射精をしたのです。 『うほぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ♥♥♥♥♥♥』  パルテナはゴリラのような雄叫びをあげてガチアクメっ♥  そのまま背後に倒れ込み、アヘ顔を曝け出しましたっ♥  あの御方はそれを見届けて、そのアヘ顔の横に、パルテナの神杖と白いワンピースで創られた白旗を固定して、パルテナを無様な敗北者として飾り立てたのです。  ああ……もう……♥  か♥っ♥こ♥よ♥す♥ぎ♥っ♥  そして、あの御方は私達観客を見つめて。  ニヤリッ、と。  不敵に笑ったのです♥ 『『『『『あへぇぇぇ~~~♥♥♥♥♥♥』』』』』  その素敵な笑顔に、観客席の超越者たちはチョロアクメっ♥  もちろん、私も同様です♥  ですから、次の戦闘は見ていないのです……まあ、見なくても結果なんてわかりきっていますがね♥  ええ、次は別の方への取材なのですね。  完成したら、私にも献本をお願いします。  あの御方の武勇伝を語る無様な敗北女神たちのインタビュー集……きっと、素敵なエロ本に仕上がっているでしょうからね♥

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