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※本作品は、サムライレムナントのネタバレを含みますので、ご注意下さいませ。またセイバーは性別不詳ですが、本作品では女性として扱います ────────── 慶安四年(西暦1651年)、江戸。かの徳川家康公の開府より四十八年、徳川の治世は四代目将軍・家綱へと受け継がれていた。その時代の物語である 真っ昼間の浅草の街角にて、艶かしい女性が口元を緩ませる。彼女はシンプルな和服の青年に語りかける 「盈月の儀が終わった以上、私は魔術師としての研究活動に戻るわよ」 「ドロテア、本国に戻るのか?」 「いえ、戻らないわ。だって、『アナタ』という最高の研究材料がいるんだもの♥」 七人のマスター、七人のサーヴァント、万能の願望機たる盈月を巡る戦い。これは『盈月の儀』と呼ばれ、未来の世界では『聖杯戦争』と呼ばれる事になる 安倍晴明の裔にして、陰陽師の宗家たる土御門家の現当主、土御門泰広。その男が何らかの手段で未来視を行い、聖杯戦争を疑似的に再現したのが今回の戦いだ 盈月、つまり聖杯を破壊した事により事件は終息した。それに伴い正規サーヴァント6騎、逸れサーヴァント7騎、ルーラーの若旦那、カヤに憑依していたオトタチバナヒメも消えた 「ドロテア、なんで俺が時計塔の魔術師様の眼鏡に適う人物になるんだ。多少は魔術も嗜んではいるが、俺は剣を振り回す事しか出来ん男だぞ」 そう謙遜する和服の青年は、宮本伊織である。二天一流の祖・宮本武蔵の弟子にして養子。幼少より武蔵に育てられ、二天一流を骨の髄まで叩き込まれている 盈月の儀には偶発的に巻き込まれてしまい、セイバーのマスターとなった。セイバーと絆を結びながら、二人三脚で成長して強くなった男だ 「アナタ、謙遜しすぎよ。そもそも本来なら、怪異やサーヴァントに物理攻撃は通用しないのよ。でもアナタの剣は神域に達した事により神秘の力を得た。人の身かつ修練のみで神性を付与させるなんて、あり得ない話よ」 そう語るのは、アサシンのマスターであったドロテア・コイエット。時計塔の魔術師であり、魔術の概念をよく知る女性である 「私、アナタが気になっちゃった…♥」 彼女は茶髪のロングヘアーを靡かせ、太陽の光が眩しい身体を照らしている。ステンドグラスのような模様の透けたハットに、大きな黒い上着を袖を通さずに肩にかける。さらには、耳には鮮やかな金のピアスを飾る 上下が一体化した黒地に、オレンジの模様が入ったドレス。ムッチリした太腿を露出させ、脚にはオシャレな黒いタトゥーが入っている。これは魔術的な意味合いも兼ねている 身長168cm 、胸はB102のJカップもある爆乳美女だ。扇情的なカラダをムチっ♡ムチぃ…♡と晒している。 「イオリー!イオリ〜!お団子いっしょに食べるぞ〜♥」 そんな中、可愛らしい大きな声が聞こえる。サーヴァントは全員消えたはずだが、たった1騎だけ現世に留まったものがいる。不完全な聖杯である盈月は、いわばバグだらけの聖杯だった。壊れる寸前、セイバーを受肉させてしまったのだ 「イオリ…、えへへ…♥」 団子を頬張りながら、満面の笑みで伊織に抱きついていた。彼女は黒髪の三つ編みに、いわゆる『セイバー顔』をした少女である。平安貴族風の白装束に身を包み、蛇行剣を携える 身長は156cm、我々の世界ならば中◯生ぐらいの体型である。胸はわずかに膨らみがある程度で、かなり小さめだ。今の彼女は真名としての自分より、セイバーとして過ごす日々に充足している 「伊織、私にも食べさせろ」 「し、正雪っ!?」 するとライダーのマスターであった、小柄な少女も彼に抱きつく。緑がかった灰色の髪に、ポニーテールから更に髪が枝分かれしている。身長はセイバーと同じで、胸も小さめである 両耳には黒いイヤリング、そこから赤い布を垂らした飾りがついている。別世界では男性でもある為か、波模様が描かれた逞しい陣羽織と、彼女も和装である 「ほら、口を開けなさい」 「はい…♥あ〜ん…♥」 彼女は由井正雪。普段は門下生達に軍略を教える講師でもある。そんな彼女が、デレデレとして伊織に懐ききっている。その様子にドロテアは鼻血を垂らしている 「あ、ヤバ…。セイバーと正雪がめちゃくちゃ可愛い…♥可愛すぎて死ぬ…♥」 彼は華やかな江戸で、そんな日々を過ごしていた ──────────── 彼らは人混みで溢れる江戸の街にて、食べ歩きをしながら思い出を語り合っていた 「にしても、あの戦い…。色々あったな、セイバー」 「街で拾った珍品を金ピカ若旦那に売り付けてオニギリ買ったり、チンピラと雑魚怪物退治で素材稼いでオニギリ買ったり、犬と猫とじゃれあってオニギリ買ったり……」 「あの…貴方達、私や正雪が策略や謀略を貼り巡られさせてた時に、そんな事してたの……。てか、どんだけオニギリ大好きなのよ!?」 ドロテアが唖然とした表情する中、宮本伊織は真顔で言葉を返す 「こたびの盈月の儀、一番重要な物資は間違いなくオニギリだった……!!それと一番の難所は、英雄王の像の彫刻だ。あれ、ふざけた難易度だったぞ」 (わ、私…なんでこんな陣営に負けたんだろう…) 彼女が項垂れる中、逆に正雪は目を輝かせる。恋に恋した、少女の潤んだ瞳であった 「オニギリに情熱を向ける伊織…、素敵……♥」 「正雪、完全に堕ちきってるわね……」 そんな話をしながら、伊織はドロテアに問いかける。屋台の焼きイカをモソモソと食いながら、彼女に向けて呑気な表情をしていた 「そういや、最後まで金ピカ若旦那の正体は分からなかった。ドロテアは南蛮の生まれだろう?何か心当たりはあるかい?」 「ふーむ、傲岸不遜な王様というと……マケドニアのアレキサンダー大王とか、かしらね?イスカンダルとも呼ばれているわ」 「俺は南蛮の事は分からぬ…、何とも言えん。手合わせした時に『げーとおぶばびろん』なる言葉を言ってたが、ドロテア?何か分かるかな?」 「え…………、えぇぇ……っ!!?」 ドロテアの顔が凍りつき、しばらくした後に異様な驚きようを見せていた。彼女の反応から、よほど若旦那の正体が大物なのが伝わる  「て、手合わせて……あ、アナタとセイバーは若旦那と戦ったの…!!?」 「う、うむ…。俺とセイバーで、何とか若旦那を認めさせる事は出来た。なんかビュンビュン色んなものを、異空間の穴からほん投げてきたが、案外避けられるぞ」 「い、伊織…!その投げられた武器一個一個が全部宝具よ…!よく生きてたわね……、ひぇぇ…想像するだけも怖い……」 ドロテアは内心で、先程の考えを即座に打ち消していた (英雄王と手合わせして、しかも彼を認めさせるなんて…!どんな化物なのよ…、そりゃ私達が謀略なんざしようが勝てないはずよ) 彼女は伊織とセイバーの、何もかもが規格外なコンビに笑うしか無かった。可愛らしく笑いながら若旦那の正体を答えた 「世界最古のメソポタミア文明、それを築いたウルクの英雄王。彼こそギルガメッシュ。貴方達はそんな超絶規格外と戦ってたのよ……」 「ぎるがめっしゅ、知らぬ名だ」 「なるほど、どおりでまぁまぁ強かったわけか。まぁ、私とイオリの相手ではない!ふはははははっ!!」 そんな事を話していると、正雪が水飴を舐めながら三人を上目遣いで見上げる 「これ美味しいから、皆も食べろ…♥」 彼女の満面の笑みに癒やされる一同は、ほのぼのと江戸の街を楽しむのであった ─────────── 夜の浅草、いつもの貧乏長屋にて……女達の艶かしい声が響き渡る。魔術工房としての役割は消失し、紅玉の書も盈月と共に消えた。いまや普通の長屋である 「イオリ…♥私は盈月の儀がなくとも、お前のセイバーだ……♥」 「あぁっ、アナタ…♥たっぷり私達を可愛がって……♥」 「私の残り少ない命、お前と過ごしたい……♥」 柔らかな身体をした女達を、贅沢に侍らせる天国だ。全裸の女達は、そのいやらしい身体と肌を彼に擦り付けている 「イオリ…だぁい好き…♥んっ…はぁ…♥」 黒い三つ編みを揺らしながら、セイバーはスレンダーな女体で彼に寄り添う。仰向けの伊織に、彼女は左側面から抱きつく 「アナタってば…♥オチンポがバッキバキ…♥」 ドロテアは長い茶髪と爆乳を揺らしながら、肉づきの良いムッチリボディで正面から抱きつく。B102にしてJカップの爆乳が、ムニュっ♡ムニュぅ♡と押し付けられる 「伊織…♥伊織…♥しゅき…しゅきぃ……♥」 長い灰色の髪を靡かせ、細身の身体で正雪は右側面から抱きつく。息を荒げており、普段のクールな軍略家としての姿は消え失せていた 「イオリ…♥いっぱい私達で楽しめっ♥」 「ふふっ♥みんなでグチャグチャになりましょ…♥」 「私をオンナにした責任、取ってもらうからな♥」 三人は艶かしい女体を、カラダ全体で彼に絡ませる。女達は瞳にハートマークを浮かべながら、桃色の女陰をヒクヒクと蠢かせる 「イオリっ♥んちゅぅ…♥れろぉ…じゅりゅぅ…♥んむぅぅぅ……♥」 左から抱きつくセイバーは、小さな舌を彼の口内にねじ込ませる。痩せた細身の身体を押し付けながら、必死に舌を絡ませる 「んちゅ……♥伊織、貴方は可愛いわよ…♥んぢゅりゅぅぅ……♥」 ムチムチボディで正面から抱擁しながら、ドロテアは貪るように舌を絡めていく。スレンダーなセイバーや正雪が両隣にいる為か、余計にダイナマイトボディを感じさせる 「んちゅぅ、れろぉ…♥伊織…♥私を一生愛してくれ…♥んむちゅぅぅっ♥」 セイバー同様に細い身体で、正雪は舌を交わす。ホムンクルスである彼女は、短い命を彼に全て捧げる幸せを感じていた 「ぴちゃぁ…♥んむぅぅ…♥」 「れりょっ♥んちゅ…♥」 「れろぉぉ…♥ちゅぱぁ…♥」 三人の淫らな女は、代わる代わる彼とキスを交わす。三者共に、濃厚な唾液を重ねるディープキスであった 「ドロテアっ…♥ユイっ♥三人でイオリを気持ち良くさせよう…♥れりょぉ…♥んむぅぅ…♥」 「んじゅぅ…れろ…♥セイバー、正雪、貴女達も可愛いわよ…♥んちゅぅ…♥」 「あむぅ…♥んちゅりゅぅ…♥セイバーにドロテア、共に淫蕩の儀を楽しもうぞ……♥」 三人分の舌が、彼の口内に一度にねじ込まれる。女達の舌がグチャグチャに混じり合い、女同士でも唾液が交差する 「「「んむぢゅぅぅ…♥じゅりゅ…♥んぢゅぅぅ…♥」」」 濃密すぎるハーレムキスは、しばらく続いていた。彼の巨根はどんどんと膨れ上がり、硬さを増していく 「「「じゅりょ…♥れりょ…♥んちゅ…♥」」」 三人が同時に、不規則に舌をかき回してくる。溢れ出る快楽の奔流に頭がめちゃくちゃだ 「「「んちゅ…♥んんっ…ぴちゅっ…♥んはぁ…」」」 三人の少女はゆっくりと舌を離す。ドロテアはおもむろに、自身の大きな乳房で肉棒を挟み込む。ムニュり♡と、Jカップ爆乳が肉棒を包み込む 「私のおっぱいで、気持ち良くなりなさぁい……♥♥」 彼女は上下に爆乳を揺り動かす。乳房に包まれながらも、亀頭だけは乳肉の隙間から顔を見せていた。その亀頭に、セイバーと正雪のダブルフェラが重なる 「んっ、んちゅ…♥じゅりゅ…♥」 「れろぉ…♥んじゅぅぅっ…♥」 二人の舌は、ドロテアの爆乳からはみ出た亀頭を舐め回す。二人の息のあったフェラにくわえ、乳房の摩擦までくわわる 「あぁんっ♥私のおっぱいも、気持ちよくなっちゃううぅ♥」 「れろぉ…♥イオリのチンポ…♥れろぉぉ…♥」 「ちゅぱぁ…♥伊織、伊織のオチンチン…♥じゅりゅ♥」 パイズリ+ダブルフェラ、三人の息のあった連携に彼の身体がビクり♡と痙攣する 「んはぁ…♥おっぱいの中で、オチンポ熱くなってる…♥」 「イオリのチンポ…♥んじゅりゅぅ…♥ぴちゅ、ちゅぷ…♥」 「伊織のオチンチン…♥んくっ♥れりょぉ…♥じゅりゅぅぅ…♥」 ドロテアの乳圧、二人の舌が同時に襲いかかる。彼は快感に身悶えし、身震いが止まらない 「あぁぁんっ…♥アナタのオチンポが、デカパイの中でどんどん硬くなってる……♥♥」 柔らかな爆乳がブルンっ♡と揺れ動く。カリ首に乳房が摩擦され、極上の感覚であった。ズリュ…♡ズリュっ♡と乳肉と肉棒が擦れる音が響き渡る 「イオリ…♥れりょ…♥んぢゅぅぅ…♥」 「ぴちゅっ…♥じゅぅ…♥伊織…♥」 二人はいやらしく肉棒に舌を絡ませ、ドロテアも乳房を激しく摩擦させる。三人の連携技に、彼は射精が近づいていく。腰をヒクつかせながら、肉棒が膨張する 「アナタ…♥いっぱい射精してぇ…♥♥」 「イオリ…♥チンポ汁、ビュルビュルしちゃえ…♥♥」 「伊織…♥濃厚なの、出して…♥♥」 彼は我慢の限界が来てしまう。ドロテアの巨乳、二人の舌に包まれながら、その巨根から欲望を吐き出した 「出るぅぅぅぅっ!!!あぁぁぁぁぁあああ!!!!!!」 びゅぐぅぅ♡どびりゅぅぅうう♡♡どびりゅぅぅうう♡♡ 肉棒が爆乳の中で弾け、ビュクっ♡ビュクぅ♡と三人の顔へと白濁液が飛び散る 「あんっ♥ザーメン、素敵……♥」 「イオリの…♥濃厚……♥」 「んっ…♥すごい……♥」 三人は顔についた精液を、舐め取り合う。そのまま、女同士で唇を重ねる。美少女三人、唾液と精液を舌同士で絡ませあう 「「「んちゅぅぅ…♥んむぅ…♥あむぅぅ…♥じゅりゅぅぅ…♥」」」 三人はレズキスを交わしながら、彼に視線を向ける。恍惚とした表情で、唾液と唾液の糸を引いていく 「「「んちゅ…♥ぴちゅ……♥れろ…♥じゅぱぁ……♥♥♥」」」 ───────── 伊織とセイバーは、対面座位で繋がりながら抱き合う。ガクガクと本能のままに腰を突き上げ、膣内を蹂躙する 「あぁっ…♥チンポっ…♥チンポ気持ち良い…♥ひぅんっ…♥」 巨根が彼女の体内で暴れまわる。彼女自身も上下に腰を振り、肉棒を膣内で摩擦している 「私はっ、イオリ専用のおまんこ穴だ…♥いつでも、好きに私達の身体を使え…♥」 彼女は彼の首に腕を回し、吐息を間近で洩らしている。湯船の暖かさ、男女が密着する熱量で顔からは汗が噴き出していく 「んっ…♥おまんこ、すごっ…♥」 二人の淫行をドロテアと正雪は、女同士で舌を絡めながら眺めている。互いの秘部も指で弄りあう。クチュ…♡クチュリっ♡と蜜の音が響き渡る 「れりょぉ……♥正雪っ…♥私達もオチンポが欲しい…♥んじゅっ♥」 「んじゅっ…♥ドロテア…♥私達、伊織のオチンチン穴になってしまったな…♥んちゅぅ…♥」 レズ行為に浸る二人に対し、男女は腰を振り続ける。肉と肉がぶつかる音が響き渡る 「んっ…♥あぁんっ…♥もっと突いてぇ…♥」 彼女の子宮を巨根でノックする。肉棒が体内で摩擦されるたびに、彼女は甘い喘ぎを発する 「あぁんっ…♥チンポっ…♥チンポしゅごぃぃっ♥」 セイバーは普段の幼い雰囲気からは豹変した、妖艶な姿を見せつける。口元からは唾液が垂れ続けている 「チンポでヌプヌプされるの、だいしゅき…♥」 彼はピストンを早める。女体を喰い散らすように、子宮ごと彼女を犯す。彼女は肉棒で身体を揺らされながら、淫らな笑みを浮かべる 「あっ、あぁっ♥あんっ…♥んあぁぁっ♥」 二人の男女はただただ、身体を揺さぶり合う。女は肉棒に突き上げられる度に、蜜を撒き散らす 「んはぁぁ♥んっ…♥あぁぁん♥」 男女のまぐわいは、本能のぶつけ合いであった。欲望のままに、ただただ身体を重ね合う 「あぁぁっ…♥あふっ…♥ひぁぁぁぁああ♥」 彼女は女として、オスの肉欲を受け取める。二人は腰を淫らにぶつけ合い、絶頂に向けて肉と肉を重なり合わせていく。次第に、伊織のピストンも小刻みになっていた 「んっ…♥あぁぁ♥ひぅんっ…♥イ、イクぅぅぅううううっ♥♥」 二人は身体をキツく抱きしめ合う。二人の身体がしなりながら、ブルり♡と震える 「セイバーっ…!中に出すぞっ!!」 「き、来てぇ……♥あぁぁぁああんっ♥」 伊織はひときわ強く彼女を突き上げ、男の欲望を一気に流し込む。ドク…♡ドクんっ♡と彼女の膣内に、愛が溢れていく びゅぐぅぅ♡どびりゅぅぅうう♡♡びゅぐりゅぅぅううう♡♡ 「あぁぁぁ…♥イク、イクぅ…♥ひぁぁぁぁぁああああっ♥♥」 精液を全て受け止めた彼女は、結合したまま優しく微笑んでいた 「イオリので、おなかいっぱい……♥」 ───────────── 「あぁぁんっ…♥伊織のオチンポっ、おまんこに刺さっちゃう……♥♥」 彼女は激しく上下に、その豊満は女体を揺する。肉ビラはグニャ♡グニャっ♡とめくれ、結合部からは愛液が撒き散らされる。そんな彼女の結合部に、セイバーと正雪は舌を絡める 「ドロテアめ、我らの前でデカ乳を揺らしおって…♥なぁ、ユイ…♥れりょぉぉ……♥」 「あぁ、セイバー…♥これはお仕置きだ♥ぴちゃぁ……♥」 伊織はドロテアの爆乳を鷲掴みにしながら、ムチムチすぎる彼女を突き上げる。同時に二人の舌は、肉棒と肉ビラの境目で激しく這い回る 「んあぁぁんっ……♥ダメッ……♥気持ち良すぎっ、おかしくなるぅぅぅんっ♥」 彼女は大きな尻、太い脚を艶かしく揺する。口元からは、だらしなく唾液が漏れ出す 「あぁぁっ♥あぁんっ♥みんな、大好きよ……♥♥」 ドロテアは全身を痙攣させながら、快楽を受け入れている。伊織の手の平の中で、爆乳はもみくちゃにされている 「んっ…♥ちゅぷっ♥ドロテアのおまんこ、ヒクヒクしておる♥」 「れりょっ♥ぴちゅっ♥いやらしい肉穴だ……♥」 「あぁっ、はぁぁん…♥ふ、二人ともっ♥」 彼女の柔らかな爆乳を揉みほぐすと、膣内はギュウっ♡と締まる。二人は更に激しく、結合部を責め立てる 「んはぁぁんっ……♥おまんこっ♥気持ち良いっ♥♥」 淫らな言葉を、惜しげもなく紡いでいく。彼女も魔術師としてではなく、一匹のメスとして快楽に浸る 「はぁん…♥もう我慢出来ないわっ……♥私にもいっぱい出してっ♥」 彼女は腰の動きをさらに早めると、彼もそれに合わせてピストンを早める。セイバーと正雪は結合部から、そっと舌を離してら二人のセックスを見守る 「んあっ♥あぁぁっ♥おまんこ♥おまんこ突いてぇぇぇええ♥♥」 「うっ…!凄い締め付けだっ……!!」 彼女は大柄なムッチリボディを、激しく上下に動かす。巨尻を揺らしながら、爆乳も好き放題に彼に揉まれている 「あぁぁっ♥んはぁぁぁっ♥♥ひぁぁあああんっ!!!!」 淫らすぎる彼女は、絶頂に向けて激しく腰を振る。二人の身体は小刻みに震え、ついにその時が来た 「あぁぁっ♥おまんこに出してっ♥全部、出してっ♥♥」 「あぁぁっ!!出るっ!!!あああああっ!!!!!!」 「ひゃぁぁぁんっ♥イクぅぅぅぅんっ♥♥あぁぁぁあああああ♥♥」 伊織はドロテアの膣内に、ありったけの精液を流し込む。膣内の肉壁は、精液を一滴残らず搾り取るように、収縮を繰り返していく。肉棒を引き抜くと、ごぽりと音を立てて大量の精液が溢れ出る 「はぁ…はぁっ、気持ち良い♥素敵よ……♥」 ────────── セイバーとドロテアは、股から白濁を垂らして惚けている。そんな二人に見えるように、伊織は正雪を持ち上げる 「お、おいっ!何をするっ!?」 伊織は小柄な彼女を持ち上げると、背面駅弁の体位で肉棒を突き上げる。わざわざ、二人に結合部を見せつけるのだ 「だ、だめ…♥恥ずかしい……♥」 セイバーとドロテア、二人は股から精液を垂らしながら結合部に顔を近寄せる。クールな正雪の痴態に、二人も夢中であった 「ユイ…♥イオリのチンポをズッポリ食い込ませてるな…♥んちゅ…♥」 「やぁん…♥正雪っ、可愛い…♥れりょぉ…♥」 「あっ…♥ひゃぅっ…♥ひぁぁぁぁああ♥」 結合部を二人で軽く舐める。彼女の舌の動きに合わせ、彼は腰を突き上げる 「んはぁぁっ♥伊織のオチンチン…♥私のお腹を突き上げてるっ…♥んひゃぁっ♥」 「ユイはスケベだ…♥んちゅぅ…♥れりゅ…♥」 「オチンポ気持ち良さそうに、ハメっちゃって…♥れりょっ♥じゅりゅ…♥」 伊織のピストン、二人の舌が同時に襲いかかる。彼女は快楽に顔を歪ませながら、膣内を何度も貫かれる 「あひぃぃっ♥オチンチン…♥オチンチンしゅごぃぃ……♥」 高貴なる令嬢にして軍略家、由井正雪は淫乱なメスとなっていた。長い灰色の髪を振り乱しながら、快楽の波に呑まれる 「私もしょせん、女に過ぎぬ…♥女にとって、男に身体を捧げる事こそ極上な幸せだ…♥あっ、あぁっ♥ひゃぁぁん♥」 メスである事を受け入れた正雪、彼女は幸せな表情そのものだ。彼の突き上げに女体を震わせる 「あんっ…♥もっと、もっと私を犯せっ…♥あぁぁぁぁあんっ♥」 二人の淫行が激しくなるのを察したセイバーとドロテア、二人はそっと身を離す。後は種付けされる正雪を、ニヤニヤと眺める事にした 「あぁっ…♥んぁぁぁっ♥あはぁぁんっ♥」 伊織は立ったまま腰を突き上げ、彼女の喘ぎも激しくなる。彼の上方向へのピストンは最高潮に達していた。二人は絶頂に向け、気持ちを高めあう 「正雪っ…!!そろそろ出そうだっ…!!」 「出してぇ♥おまんこにっ……♥いっぱい……♥」 彼の肉棒が、膣内で最大限に膨張していく。正雪も身体を震わせ、息を荒げていく。彼女の体内で男の欲求が弾け飛ぶ びゅぐりゅぅぅうう♡どびりゅぅぅううううん♡♡どぷぅぅううう♡は 「ひぅぅぅっ♥あああぁぁぁぁああっ♥イクぅぅぅぅううううん♥♥」 ビュク…♡ビュクぅぅ♡と精液が彼女の子宮へと満ちていく。満足気な顔で、正雪は不敵な笑みを浮かべる 「もう、私は戻れぬのだな……♥」 ─────────── セイバーとドロテアがスヤスヤと熟睡する中、正雪は伊織と月を見ていた。彼女は袂を分かつ事になった、ライダーに想いを馳せる 「私はライダーの真意を見抜けなかった、軍略家失格だよ」 全身を鎧に包んだ装甲武者、その中にいたのは世界の全てを恨む少女だった。源頼光の中に潜む、もう一人の彼女……丑御前 「素顔のライダーは悲しい目をしていた。私は彼女を救ってあげたかった……。ひぐっ、ライダー…!そなたが鬼であろうが構わぬ、私は手を差し伸べたかった……うぅ!えぅ……」 伊織は泣きじゃくる彼女を、何も言わずにただ抱きしめた。月夜はただ下界を照らし、静かに夜風が木々を靡かせる。しばらくして落ちついた彼女は、自分自身の事を語る 「私は短命のホムンクルスだ。だが、この命が続く限り…皆の為に生きたい……!だが、ワガママも言わせてくれ」 「正雪…?」 「皆の為に生きると同時に、伊織と余生をネットりと過ごしたい…♥私が死ぬまで、寄り添え…♥これは令呪だっ、ふふ……」 彼女は満面の笑みで、月明かりの下でそう答えた。なお彼女はホムンクルスの中でも、奇跡的なまでの成功例であった。結局、伊織達と共に長生きしたようである

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