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「たきなっ…!海岸を走ると気持ちいいねっ♪」 「もうっ、はしゃぎすぎですよっ!千束は…♪」 二人の美少女が、秘境の浜辺で過ごしていた。仲睦まじく手を取り合う二人は、ビキニ姿で太陽の日差しを浴びていた 「えへへ…♥たきなと一緒…♥」 金髪ソフトボブに赤いリボン…錦木千束は笑いながら、そう語りかける。身長162cm、彼女はB98のIカップもある巨乳を揺らしながら、笑顔で語りかける。彼女はイメージカラーの、真っ赤なビキニではしゃぐ 「もう、ちょっと恥ずかしい…ですよ…♥」 もう一人の少女は、ストレートの黒髪ロングを靡かせた少女た。井ノ上たきな、千束の相棒である。身長160cm、また彼女はB95のGカップと、千束よりやや小さいとはいえ巨乳の部類だ。彼女はイメージカラーの、黒いビキニで静かに歩く 二人はイチャイチャと、二人きりのバカンスを過ごしていた。戦いから離れ、これから新しい道を二人で歩む…その一歩である 「千束、心臓は大丈夫ですか?」 「大丈夫だってさっ♪超合金ニューZαゲッター線ガンダリウムトロニウム製の、おニューの心臓だから大丈夫大丈夫♪」 「いや、それヤバくないですか…?」 「新しい心臓だから大丈夫、て部分以外は嘘だってばよ…!」 冗談を真に受ける彼女を、千束は微笑ましく眺めていた。二人はあの戦いの事を、思い返していた。殺戮マシンであった、たきなを変えたのは千束だ。千束もまた、たきなの存在が生きる目的の一つになっていた 二人が愛し合い、淫らな関係になるのは明白であった。互いの年齢に不釣り合いな、いやらしく豊満な身体に目が向かう。ムッチリとした女体にくわえ、股間も膨らんでいる ───────── 「たきなっ…♥ビキニから、チンポとキンタマ…はみ出てるよっ…♥」 「二人きりだし、構いませんよ。それに千束も、ビンビンじゃないですか…♥」 薄布のビキニからは、大きな玉袋と25cmの巨根がはみ出している。二人は小さなテーブルの上、更に乗った南国フルーツに向けて、はみ出した肉棒を向ける 「ザーメンかけて、食べてみよっか…♥」 「さすがに変態すぎませんっ!?でも、ちょっとシてみたい…♥」 二人は舌を伸ばし、互いの亀頭を擦り付け始めた。水着から飛び出た、勃起した肉棒を摩擦しあう 「れろぉ…♥んちゅっ…♥れるぅ…♥」 「ぢゅぶっ…♥んふぅ…♥」 二人は甘い吐息を漏らし、キスをしながら互いの肉棒をぶつけ合う。互いの先走り汁を絡ませあい、巨根同士を重ね合わせる 「んじゅるる……♥れろっ……♥」 「んむぅう……♥れぇろ…♥」 二人は艶めかしく身体を震わせ、腰をくねらせる。互いに抱き締めあい、亀頭を摩擦しあいながら唇を重ねる 「んちゅぅ…♥きもちいい…♥れりょぉ…」 「私もです…♥もっと…してあげますねっ…♥んむぅぅっ♥」 二人は肉棒と唇を重ねあわせたまま、ポールダンサーのように腰を振り続ける。肉棒同士がぶつかり合い、カウパー液にまみれていく 「ぢゅぶぅっ…♥ぷぁあっ…♥」 「れろっ…♥はぁあ…♥」 二人は名残惜しげに唇を離し、さらに亀頭同士を強く擦り付けあう。玉袋同士も、ムニュムニュと重ね合わせた 「たきなのキンタマも…♥パンパンじゃん…♥」 「千束こそ…♥デカタマ膨らませてますね…♥」 二人は頬を染め、甘い声をあげる。二人の肉棒はさらに膨張し、血管が浮かび上がる 「えへへ…♥一緒に射精しよっか…♥」 「はい…♥私たちの精液で、フルーツを彩りましょう…♥」 二人は両手を繋ぎ、腰を振る速度を上げる。二人の肉棒が激しく脈動を始め、身体を強く震わせた 「イクッ…♥イクぅぅっ♥♥」 「わ、私も…♥イキましゅっ…♥♥」 「「あひっ♥ひゃぅぅっ♥♥んはぁぁぁぁああ!!!!!!!!」」 二人は絶頂の声をあげ、大量の白濁液を噴き出す。白い飛沫はフルーツに振りかかり、淫猥な彩りを与えた 「あはっ…♥すごい量じゃんっ…♥キンタマからドクドク出てるっ♥♥」 「んひぃいいっ♥イったばっかりなのに…♥また出ちゃいますっ♥♥」 二人は何度も痙攣しながら、快楽の余韻に浸る。綺麗にカットされたオレンジやメロン、バナナやリンゴに精液が降りかかる。二人のザーメンでデコレーションされたソレを、千束は口に含む 「んっ…♥美味しい…♥たきなにもあげる…♥んちゅぅ…♥」 「れりょぉ…♥美味し…です…♥」 二人は互いの舌を絡め合わせ、濃厚な口づけを交わす。口内で、精液とフルーツが溶け合う 「私とたきなのザーメンが混じって…♥んふぅ…♥」 「ちゅぷっ♥んはぁ…♥ド変態ですね…私達…♥」 ザーメン漬けの果実を、千束はたきなへ口移しで分けあう。彼女の喉元に、白い果汁が流れていく 「ごくっ…♥はぁ…♥美味しいね…♥♥」 「はい…♥千束と私の愛が、詰まってますから…♥♥」 二人は幸せそうに笑いあう。精液とカットフルーツを咀嚼しながら、舌を絡め合わせる。互いの唾液と精液と果肉を混ぜ合わせたものを、二人で味わう 「「んちゅぅうっ…♥れろっ…♥♥」」 二人は蕩けた表情を浮かべ、互いの唇を貪りあう。舌と舌を絡ませ、互いの身体を抱き締めあう 「「んぢゅるっ…♥んはぁ…♥れろぉぉぉ…♥♥」」 舌を激しく動かし、互いの口腔を犯しあう。二人は互いの腰に手を回し、身体を引き寄せながら激しいキスを続ける。口内で果肉の甘さと、精液の生臭さが入り混じる 「「んぢゅるるっ♥んむぅううっ…♥♥」」 二人は顔を真っ赤にして、ディープキスを繰り返す。しばらくすると、二人は名残惜しげに唇を離す 「んはぁ…♥キスだけで、またイッちゃうかと思った…♥」 「わ、私もです…♥」 二人は互いの顔を見つめあいながら、甘い吐息を漏らした。空のジョッキに向けて、彼女らは亀頭を向ける 「次は、精液ジョッキだね…♥」 「はいっ…♥でも、その前に…♥」 ────────── たきなは両手の手の平をテーブルに置いて、尻を突き出す。ビキニパンツと玉袋をずらし、濡れそぼった秘部を晒した 「千束、挿入れて下さい…♥」 「うんっ…♥私も我慢できない…♥」 千束は彼女の腰を掴み、ゆっくりと挿入する。ズブブッ!と音を立て、千束の巨根が彼女がの中へと入っていく。それと共に二人は胸の布地もズラし、乳房を丸出しにしていく 「あぁぁぁっ…♥たきなのマンコ…♥あったかい…♥」 「あぁぁあっ…♥千束のオチンポも…♥熱くて、硬くて…♥気持ちいいですっ…♥」 二人は甘い声をあげ、互いの女体を堪能し合う。千束はゆっくり腰を前後に揺らし、亀頭で膣内を擦り上げる。肉棒と肉壁が擦れる度に、二人は喘ぎ声をあげた 「んはぁ…♥マンコ…♥ヌルヌルしてて、きもちいぃ…♥」 「はいぃ…♥もっと、奥まで突いてぇ……♥んひぃい♥」 二人は互いに、ほとばしる快楽を享受しあう。腰を打ち付け合い、互いの股間を密着させる。玉袋同士がぶつかり合い、それが快感をもらたす 「あはっ…♥キンタマ当たってるよ…♥たきなのデカタマ、凄いね…♥」 「んはぁ…♥千束だって、こんなに膨らんでますよ…♥」 二人は玉袋同士を重ねあわせ、ムニュぅ…!と押し付けあう。睾丸同士のコリコリとした感覚が伝わり、二人は身体を震わせる 「あぁっ♥んはぁぁっ♥♥」 「んんっ…♥ひぅぅぅっ♥♥」 二人は頬を染め、蕩けた笑みを浮かべる。肉棒が肉壺を刺激するたび、淫靡な音が響き渡る。二人は欲望に身を委ね、激しく抽挿を繰り返した 「んひぃぃぃっ♥き、きもちいいぃっ♥」 「あひぃいいっ♥しゅごぃぃっ♥♥」 快楽に悶え、淫らに踊るように腰を振り続ける。千束の巨根が子宮を叩く度、たきなは甲高い声で鳴いた。たきなの玉と竿も、ピストンに合わせて下品に縦揺れを繰り返す 「んはぁ…♥私、もうダメ……♥イキそうだよぉ…」 「わ、私も…♥イっちゃいますぅ…♥」 千束のピストンが、小刻みになっていく。彼女は下品なガニ股姿勢となり、たきなの膣内を喰い漁る 「一緒にイこう…♥たきな…♥」 「はいっ…♥千束ぉ…♥」 ラストスパートをかけ、高速でガクガクと猛烈に腰を振る 「んふぅぅっ…♥良いっ♥たきなのマンコっ♥♥」 「あひっ♥はっ…激しすぎでしゅっ♥♥」 二人は舌を出し、アヘ顔を晒しながら獣のように交わる。玉袋同士も、激しく衝突しあっていた。肉茎が貫く、肉穴からは愛液も溢れ出る。二人の限界は、間近であった 「たきなっ♥たきなぁぁっ♥イグぅぅぅぅ♥♥」 「わ、私も…♥イクゥぅぅぅっ♥♥」 「「イクッ♥イッちゃううううう♥♥あひぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!!!」」 二人は絶頂の声をあげ、身体を大きく痙攣させた。結合部から大量の白濁液が流れ、砂浜を汚していく。千束の精液は、たきなの膣内に流し込まれた。たきなの精液は、ジョッキに半分ほど注がれた 「「ふぅ…ふぅ…♥♥」」 二人は荒い息を浮かべながら、たきなの精液が半分ほど溜まったジョッキを眺める。千束によって膣内射精された精液を、たきなは女性器からジョボぉ…と吐き出していく 二人の精液が、ジョッキ内で入り混じっていく。満タンになるまで精液が溢れ、ジョッキからは白濁が溢れる 「あはは…♥すごい量じゃん…♥」 「はい…♥私たちの愛の証ですね…♥」 二人は幸せそうに笑いあい、唇を重ねる。そのまま、同時にジョッキを口に含む 「んぢゅるっ…♥んはぁ…♥美味しい…♥」 「ミックスザーメンジュース…♥素敵です…♥」 二人は喉を鳴らし、二人分の精液が混ざった狂気の産物を味わっていく。下品極まりない変態行為だが、彼女達は幸せでいっぱいだ 「んちゅっ…♥れりょ…♥私達のザー汁…♥」 「れろっ…♥ド変態ジュース…♥」 二人は淫らな笑みを浮かべ、口移しで混ぜ合わせたものを堪能する。舌と舌を絡ませ合い、唾液と精液をかき混ぜていく 「私とたきなのザーメン…♥んじゅりゅぅ…♥どっちも美味しいねっ♥」 「ぴちゃぁ…♥んじゅぅ…♥とっても濃厚…♥」 二人は犬が皿のミルクを舐めるように、ジョッキに舌を入れて舐め回す。互いの舌を重ねながら、それを行っていた。しばらくすると、二人は舌をそっと離す 「れろぉ…♥じゃあ、半分くらい一気に飲んじゃうねっ♥」 千束はジョッキを掴むと、グイッと宣言通りに精液ジュースを半分ほど飲み干す。一切の躊躇いもなく、彼女は精液を飲んでいく 「んんっ…!!んへぇ…♥さいっこー…♥」 その光景を見て、たきなは興奮した表情を浮かべる 「んはぁ…♥では残り半分は、私のです…♥」 千束はジョッキを逆さにし、残りをたきなの口に注ぎ込む。彼女の喉元に、汚濁の変態飲料が降りかかる 「んっ…♥ごくっ…♥えぉぉ…♥」 たきなは零さぬよう、それを全て口内で受け止める。彼女も一切の躊躇いなく、精液を味わっていた 「んぷ…えりょ…♥んはぁぁっ…!!あへぇ…♥私達のミックスジュース…♥最高です…♥」 二人は互いに見つめ合いながら、蕩けた顔で笑う。口内の精液をじっくりと味わい、いやらしくゲップをしていた 「「んっへぇ…♥ゴェェェェップ…♥♥」」 二人は下品な声をあげ、互いの顔を眺める。再び、精液まみれの口内でキスをした 「「んちゅっ…♥んふぅ…♥れりょぉぉぉ…♥♥」」 二人は互いの身体を抱きしめ合い、深い愛情を確かめ合う。互いの身体を貪るように求め合い、快楽を享受していた ──────── 砂浜にシートを引き、千束は騎乗姿勢をとる。今度は、たきなが彼女を突き上げていく 「あひぃっ♥お、奥まで届いてるぅ…♥んへぇぇぇっ♥」 千束は仰け反りながら、甲高い声で鳴く。たきなは容赦なく、肉棒で膣内を犯し続けた 「んはぁぁっ♥きもちいいぃ♥たきなのチンポ…♥しゅごすぎるよぉ♥♥」 「はぁはぁ…♥千束…♥もっと、気持ちよくなりましょうね…♥♥」 たきなは腰を振り続けながら、揺れる千束の巨乳を掴み上げる。グニュ…!グニュ!と乳房を揉み回していた 「ひゃぁんっ♥おっぱい…♥乱暴にしちゃダメぇ…♥」 「だって…♥千束のおっぱい、凄く柔らかくて…♥」 たきなは彼女の巨乳を鷲掴みにしながら、腰を上側に突き上げていく。それと共に、千束自身の玉袋と巨根もブルんと縦に跳ねている 「あひっ♥あへぇぇ♥私の玉とチンポが、ブルブルすりゅぅ♥」 「ふふっ…♥千束のオチンポも、キンタマも可愛いですよ…♥」 彼女の巨乳を掴んだまま、激しく上下に腰を動かす。形が変わるほど、乳房を揉みほぐす 「あふぅぅっ♥おっぱい…♥そんなにされたら…♥あぁんっ♥」 「あはは…♥千束の胸、本当に大きいですね…♥」 乳房を揉まれるたび、彼女は甘い声をあげる。さらにビクンッと竿が震える度、愛液が溢れ出る。二人は興奮を高めていき、どんどん抽挿が激しくなっていく 「あっ…♥あんっ♥んはぁぁっ♥激しすぎだよぉ♥」 「千束…♥千束のおまんこ、美味しすぎますっ♥んあぁっ♥」 たきなは夢中になって、彼女の膣内を味わい尽くす。千束は下から突き上げられ、子宮口をノックされながら甘美に喘ぎ声をあげた 「んひぃっ♥んはぁっ♥はぁぁぁぁんっ♥♥」 「あはぁっ…♥千束の、おまんこ…♥最高ですぅ…♥♥」 たきなの肉茎が、勢いを増して突き上げる。千束の身体を肉棒で持ち上げ、何度も何度も上方向に犯していく。激しいピストンに、千束の身体がガクンガクンと大きく揺れている 「あぁっ♥んっ…♥あふ…♥」 「ひゃうぅっ♥ひぅぅんっら♥」 犯される彼女も、玉袋と肉棒を張り詰めている。互いに、限界が近いようだ 「んひぃっ♥イグぅぅっ♥またイっちゃうぅぅぅっ♥♥」  「千束っ♥一緒に…♥♥」 二人は絶頂の声をあげ、互いの身体を強く抱きしめる。同時に身体を震わせ、たきなは千束の女性器に精液を流し込んだ 「イクゥぅぅっ♥たきなっ♥んはぁぁっ♥♥ひぁぁぁぁああああっ!!!!!!」 「あへぇぇっ…♥千束ぉ…♥んひぃぃっ♥♥イグぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」 二人は絶頂し、互いに抱き合ったまま余韻に浸る。千束も膣内射精をされた事により、彼女自身も激しく射精していた。やがて千束は、脱力しながら…たきなの上に倒れこんだ 「はぁ…♥はぁ…♥んはぁ…♥たきなぁ…♥」 「千束…♥んっ…♥」 たきなは優しく微笑むと、彼女にキスをする。そのまま、舌を絡ませながら二人は見つめ合っていた。お互いに、白濁まみれの女体で笑いあう ──────── 二人は身体を洗い、ビキニを着直して抱き合う。さすがに精液を出しすぎた為か、プラトニックに抱き合っていた 「私が変われたのは、千束のおかげです…♥」 「たきな…♥私も、たきながいるから…♥もうちょい長く生きようかなって…♥」 二人は強く、優しく、互いの手を握りあう 「もうちょい長く…では、ありません!一生、一緒にいて下さいね♥」 「ちょいちょいちょーい!たきな、愛が重いって…♥」 二人は互いに微笑みあい、見つめ合う。夕焼けが、二人を暖かく照らしていた 「千束、結婚しましょう…♥」 「うん…♥二人で妊娠して、赤ちゃん産もうね…♥」 「「愛してる…♥貴女…♥♥」」 数ヶ月後、ウェディングドレスを着た二人は、お腹を膨らませながら微笑んでいた。喫茶リコリコの仲間や、DAのメンバーが見守る中…結婚式は華やかに行われていた しかし、そんな二人に魔の手が忍び寄る 「錦木千束っ!!奴の身体に埋め込まれた心臓…、あの技術を我々のモノに…」 「井ノ上たきな…!あいつも我々の仲間をコケにした女だからな…!始末してやる」 悪辣たるテロリスト達が、式場の近くにある草むらに集まっていた。彼らは実弾銃を構えているが、DAの護衛に見つからずに潜入したのだ。その為、戦闘行為すら行っていない 「にしても、ドンパチしねぇで潜入出来るのは意外だったな…」 「あまりに簡単に潜入出来ちまったし、罠な気が…」 千束やたきな、喫茶リコリコやDAメンバー達が…テロリストを簡単に潜入させていた。それに対し薄々と、彼ら自身も違和感を感じていた 「ほぅ。罠だって気づくとは、頭良いじゃねぇか。だが、もう遅ぇぞ」 暗く低い、闇に生きる男の声が聞こえる。テロリスト達は、すぐに声の主が分かった。彼らのようなアウトローにとっては、誰もが知る人物の声であったからだ。ボリューミーな緑髪の男が、すぐそばで不気味に笑っていた 「真島あぁぁぁぁっ!!裏切りやがったのかぁぁっ!!?」 「裏切る?馬鹿か…?俺は最初から、誰の味方でもねぇよ」 彼は暴漢達が撃つより速く、彼らを蹴り上げる。脛や鼻などをへし折る勢いで、殴る蹴るを繰り返していく (あの嬢ちゃん達に、殺すなって言われてっからなぁ…。半殺し程度にして、後は警察にブタ箱送りにしてもらうか) 彼は凄惨な責め苦で、腕力のままに男達を痛めつけるのであった。大の大人達が、泣きわめくほどの暴力だ (ったく、俺も甘ちゃんになっちまったな…。錦木千束、テメェのせいだ。俺まで、バランスがおかしくなっちまった) 彼は空を見上げ、男達が呻く中で微笑んでいた。そのころ、式場では、お腹を大きくした二人が抱き合う 「千束、愛しています…♥」 「たきな、愛してるよ…♥」 二人は皆が見ている中、柔らかなキスを交わすのであった。美しいリコリスの華が飾られた壇上で、二人は優しく抱き合う 「「大好き…♥♥」」

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