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※SKIMAで依頼いただいた作品です。

 調査前提のため、原作との差異がある場合があります。ご了承の上でお読みいただきますようお願い致します。


※失禁の描写があります。苦手な場合はご注意ください。

※詳細ではないですが身体的な変化の描写があります。



「――――ぁ、あれ…………?わたし…………」


 やけに重い瞼を持ち上げて、リルカ・エレニアックは目を覚ました。

 ずきずきと奇妙なまでに頭が痛み、どういうわけかひどく肌寒い。しかも目を開けている筈なのに、周囲があまりにも暗くて何も見えない。


「ここは……?ていうか、わたしは何をやって――――!?」


 何も理解できない中でリルカは起き上がろうとして、そこでまず現状の中の一つの違和感に気づき、動揺に呼吸を揺らがせた。

 起き上がろうとしても起き上がれない。手首と足首が何かに括りつけられるように、大の字かつ仰向けの状態で拘束されている。


「え、え、え……!?

 ちょ、ちょっと待って!?なんで…………!?」


 恐慌をきたしながら手足をばたつかせようとしても、手首と足首に奇妙な拘束の感触が触れるだけで、ほんの僅かな身じろぎ程度しか動けない。

 鉄や鋼、あるいは安っぽい合皮ではありえない奇妙な弾力と、ゴムやプラスチックではない堅牢さ。そんな奇妙な感触と同様の感覚に、どこかで触れた気がするけれど思い出せない。


「ま、待って、落ち着け、わたし……っ!!

 こ、こんなの、へいき、へっちゃら……なんだから……っ!」


 パニックを起こさざるを得ない現状で、しかしリルカはあえてそう言って自分を鼓舞するように試みた。

 いつも通りの強がりは、しかしいつもならば僅かに心を落ち着けられる。けれどその程度の強がりで誤魔化しきれるほど、現状の違和感は軽いものではない。


 必死になって拘束から逃れようとすると、段々と頭痛によって鈍麻していた意識が覚醒して、リルカに現状を正確に認識させていく。

 いっそ認識できない方が幸福だったかもしれない――――けれど、人間として当たり前の覚醒は、リルカにそんな安易な逃げを許してくれない。


「ぁ、え、なんで、なんで……!?

 わたし、なんで裸なの!?ぇ、それに、ここ何処……!?」


 じっくりと闇に慣れていく目。取り戻されていく肌の感覚。

 お気に入りのワンピースの感覚も、つけ始めたばかりのブラジャーも、少し着古した子供っぽいデザインのパンツも、全てが感覚として存在しなくなっている。

 残されているのは白いニーハイソックスだけで、リルカの身体は華奢な胸も貞淑な秘部も幼さが残る腹も、その全てが覆うものもなく晒されてしまっていた。


 そして更にリルカを追い詰めるのは、彼女が拘束されているその場所に、完全に見覚えが存在していないという事だ。

 牢獄か、あるいは研究施設か。ともかく無機質な印象を与える壁には、照明器具や蝋燭なんかの光源は一つとして存在していない。

 うすぼんやりとリルカの視界を照らすのは、彼女の周囲に並べられた培養液に満ちた水槽――――規則的な電子音を奏でるその管理機材だけが、少女の周囲の光源となっている。


「あ、あ、ぁ……!だ、だいじょうぶ、へいき、へっちゃら……っ!

 こ、このくらいで、焦ったりなんかしない……!お姉ちゃんなら、絶対に……!」


 明らかな異常事態に、それでもリルカは自分を鼓舞する。

 尊敬する姉ならば、こんな状況でも焦ったりしない。きっと姉なら自分に出来ることをして、こんな状況を切り抜けようとするはずだ。


「ふ……んぅぅぅぅ……っ!!

 は、はずれ、てぇぇ…………っ!!ん、くぅぅぅぅ…………っ!!」


 だが姉とは違い、リルカはあくまでも凡才――――ないしは非才の身だ。

 姉ならば魔法によって容易く解けたかもしれない拘束も、リルカの身には力尽くでどうにかするしかない無敵の拘束になってしまう。


 姉であれば転移魔法でこんな拘束は意味も成さないガラクタにできるが、それでもリルカはこの状況で転移魔法など使えない。

 パラソルもなければ衣服もない。姉のような才を持たないリルカでは、そもそもの話どんなに初歩的な魔法であっても、この状況では使う事が出来ない。


「んぅぅうぅぅ……っ!ふぐっ……!うぅ~~~~っっ!!!」


 そしてそうであれば、結局のところ手段は力尽くしかなかった。

 そして力尽くしか方法がないのならば、リルカにとってそれは”打つ手がない”ことと全く同じ意味でしかない。


 曲がりなりにもARMsに所属しているとはいえ、所詮は十四歳の少女。

 第二次性徴すらほとんど起こっていない少女の細腕では、例え拘束が木製であったとしても揺るがせはしなかっただろう。


「ふん、ぅうぅぅぅ~~~~~っっ!!!ぐ、ぎ、ぅうぅぅ~~~~っ!!」


 呻き声を上げながら、リルカは必死になって拘束を押し上げようとする。

 けれど拘束はリルカの全力に拮抗するように柔らかく彼女の手首や足首を包み込み、それでいてまるで揺らぐこともなく少女を仰向けの体勢で留め続けてしまう。


「うぅぅぅ……っ!!ぁ、この、このぉぉ……っ!

 はずれ、てぇ……っ!は、はずれてよ、このぉ……っ!!」


 そうして、裸の身体に汗が浮くほどに抵抗を繰り返し、段々とリルカの表情に焦りと絶望が浮かび始めてその時だった。

 光源の殆ど存在しなかった部屋――――そこに数秒前までは存在しなかった規則的に並んだ光点が、リルカを見下ろすように唐突に出現する。


「――――え、ぁ、ひ……っっ!?」


 その光点の正体をすぐに理解してしまい、リルカは表情をひきつらせながら、それでも何とか悲鳴を喉元で押し殺した。

 だがたとえ彼女が長く悲鳴を漏らしてしまった所で、現状は何一つとして変わることはなかっただろう。


「ぁ、あ、そうだ、わたし…………!!」


 拘束された現状にばかり気を取られて、思い出そうとすら考えなかった事。

 事このような状況に至ってしまった原因――――それを完全に思い出してしまい、リルカは目の前の奇妙な生命体――生命と呼ぶのも疑わしい何かを見た。


 “這い寄る混沌”という通称で呼ばれる、人類にとっての敵性体。

 出自も生態も一切不明のそれと遭遇し、抵抗もほとんどできぬままに捕らえられて気を失い、そしてリルカは現状に至っている。


「――――――――」


 リルカの眼前に唐突に出現した”這い寄る混沌”の無機質なその身から、奇妙な不快感を煽る機械的な高音が漏れた。

 言語による意思疎通を図ろうとしているのか、それとも何か別の意味が存在しているのか。リルカにはその意図は何一つとして図れない。


「な、なにを……!何をするつもりなの……っ!?

 わ、わたし、なにも、何も知らないよ……!?ねぇ、ねぇってば……っ!」


 無機質に自身を見下ろす光点――――目と思しきその場所に怯えの透けた目を向けながら、リルカは必死に自分の意思を伝えようと試みる。

 けれど返されるのは奇妙な高音だけで、その無機質な無貌には表情と呼べそうなものは何一つとして存在していない。


 蚊の羽ばたく音のような、あるいはガラスを爪で引っ掻くような不快な周波数が、リルカの鼓膜を震わせて裸の身体から熱を奪っていく。

 必死の抵抗で汗ばんだ身体が冷えて寒い。何をされるのか分からない――――意思疎通の手段が何一つとして無い事も、リルカの内の恐怖を育ててしまう。


「――――うぁっ!は、ひぅ……っ!」


 と、そんな恐怖に身を震わせているリルカの腹に、そっと奇妙な感覚が触れた。

 “這い寄る混沌”の触手――――少女を拘束台の上に縛めている枷と同じ質感を持ったそれが、明確な意思を持って検分するように薄い腹を撫でまわす。


「ぁ、あぁぁ、やめ……やめて!

 や、やだ、やだぁあ……っ!おねえちゃん、おねえちゃん……!」


 ぞわぞわと背筋から這い上ってくる、寒気に似た怖気。

 何をされるかはわからない。わからないけれど間違いなく”酷い事”をされるという事だけは、拘束されているこの扱いだけでも間違いなく理解できてしまう。


 自分を鼓舞しての抵抗ではなく、ただ迫る恐怖から逃れるために身を捩る。

 けれど両手首と両足首を台に括りつけられている状況では、リルカに出来る抵抗は身じろぎ程度の――――それも、腰を持ち上げて未熟な秘部を晒すような動作にしかならない。


「――――――――」


 “這い寄る混沌”が、何かを告げるように甲高い不快音を響かせた。

 しかしリルカはそれを理解することが出来ず、また”這い寄る混沌”も目の前の被検体がそれを理解しない事を承知の上で、ゆっくりと腹に滑らせていた触手を目的に触れさせる。



「ぁ、ひぅ……っ!や、そこ、いや……っ!」


 硬くもなく柔くもなく、熱くもなく冷たくもない触手。

 それが無機質に触れたのは、リルカの股間に存在する未成熟な割れ目――――女性器の口部分を少しだけ開いた場所にある、ほんの僅かな突起だった。


 クリトリスと呼ばれる、女性にとっては性感を感じ取る以外に何の機能も存在していない、それこそ生殖行動のための器官。

 それを物珍しがるように、滑らかな触手はその形を器用にくねらせながら、未成熟な少女の敏感な場所を擦り付ける。


「ふ、ぅぅぅ……!ぁ、あ、ひぅ……っぃぃい………!!

 だめ、そこだめぇ……っ!お、おしっこの、穴……きたないぃ……っ!」


 ぞわぞわと背筋を駆け抜けるような奇妙な感覚を、しかしリルカは性感だと理解することが出来ず、ただ未知の感覚に翻弄されるしかない。

 発育はどちらかと言えば悪く、まだそれこそ”幼児体型”と呼ばれてもまったく否定できないリルカは、その身と同様に性的な知識もまた殆ど得ていない。


 子供の成し方を知識としても知らず、自慰などの経験もあるわけがない。胸はブラジャーの意味が解らないほどに平板なまま。

 女性器を”おしっこの穴”と表現する程度には無垢なリルカの清らかな肢体を、触手はまるで容赦もなく一点に責めを集中させる形で嬲ってしまう。


「は、ぁう……っ!や、や、や、ぁ、だめ、なにこれぇ……っ!!

 知らない、こんなの、こんなのしらない……っ!ぁぁあ、は、ぁうぅぅ……っ!」


 脆い身体を傷つけないだけの絶妙な力加減で、しかし叩きつける快楽だけは一切弱めることもなく、触手が小さな肉芽を嬲り続ける。

 包皮の上から擦られて、次第にぷっくりと膨らんでいく未熟なクリトリス。即物的なレイプではない、それこそ探るような感触での性感が、段々と少女の意識を埋めていく。


「――――っあ!!ひ、ぃうっ!

 は、ぁう……っ!く、ぅぅ~~~~……っ!!」


 包皮の下でぷっくりと膨らんでしまったクリトリス。

 今までに経験したことのない奇妙な感覚――――”おしっこの穴”の近くが、奇妙に熱い熱と痒いような疼きを発して、どうしようもなく息が熱く荒く変わってしまう。


「な、なに、なんなの……!?ねぇ、これ何……!?

 あ、あ、わかんない、わかんないよぉ……!うぁ、ぁぁぁ、これやだぁぁ……っ!」


 知識が無くとも、本能だけで理解させられてしまう性感。

 ぞわぞわと背筋が総毛だつような感覚に襲われて、リルカは未知の恐怖に屈服するように表情を歪ませてすすり泣くしかない。


 すりすりと包皮の下で膨らんだクリトリスを、触手は先端部分を枝分かれさせて、一切の痛みもないままに包皮から剥いて露出させてしまう。

 未成熟ではあっても、神経が集中している以上感覚器官としては機能してしまう――――むしろ無垢である分だけ性感に弱いそれに、イソギンチャクのように枝分かれした触手の先端が真正面から襲い掛かる。


「ひ、ぃうっ!?ぁ、あ、あ、なに、ぇ、これなに!?

 や、やだ、ぁぁぁだめだめだめ……っ!!ぁぁぁやだやだやだこれやだぁぁっ!!」


 凄まじい性感の奔流が、瞬く間にリルカの内側を埋め尽くす。

 彼女自身の意思とは無関係に細く華奢な腰が持ち上がろうとして、しかし彼女を”検分”する謎の生命体は、何処からか伸ばしてきたもう一本の触手で彼女の腰を台に押さえつけて、逃げ場を無くした少女を嬲り続けていく。


「あ、あ、あ、ぁぁぁうぁぁあああぁぁぁっっ!!

 や、やらっ!これなに!?ねぇ、しらな――――ぁぁぁこれ知らないっっ!!や、やだ、やだやだやだやめて、変なことしないでよぉぉっっ!!」


 凄まじい性感が、理解もできぬままに少女の身体を跳ねさせようとする。

 身を跳ねさせて暴れなければ耐えられないほどの性感は、しかし台の上に押さえつけられては逃がすこともできずにリルカの中で暴れ回るだけだ。


 くすぐったいだけだった筈の感覚が、いつの間にか痒みに似た疼きに変わっていて、今では疼きと呼ぶことすら生温い焦燥感へと変わっている。

 絶対に嫌な筈なのに、この状態のままで嬲られ続けるのも耐えきれない。触手によって嬲られているのは僅かな一点だけの筈なのに、ひくひくと膣口が蠢いてしまう。


「や、やだ、やだ、ぁぁぁもうやめて、やだ、やだよぉ……!

 ぁ、あ、ぁ、ぁぁぁやだやだやだ……っ!――――は、ぁ、ぇうっ!!」


 すりすりと痛みもなく、ただ漫然と小さな肉芽を撫でられているだけ。

 なのに自分の身体の反応だけが、リルカ自身には何一つとして理解できないままに変えられて、口から恥ずかしい声音が零れ落ちてしまう。


 せめて声だけは漏らしたくないのに、声の止め方も分からない。

 痛みもなくただ撫でられているだけの場所が、いっそ異様なほどに疼いてしまって仕方がなくて、指でガシガシと掻きむしりたいほどの衝動に駆られてしまう。


「っっ、くぅぅ~~~~っっ!!

 は、ぁ、ぁぁぁ、や、や、ぁ、へ、いき……っ!へっちゃ、らぁぁ……っ!!」


 恥ずかしさに耐えるためか、鼓舞の言葉で自分を奮い立たせようとするリルカ。

 しかしクリトリスを嬲られながらでは、そんな勇気を得るための言葉すら、どうしようもなく惨めかつ淫らに蕩かされてしまって仕方がない。


「くぅ……っうぅぅぅ……!

 こんな、こんなの、ぁ、しらな、ぃぃ……っ!!ぁ、あ、ひぅ、んぅぅ……っ!」


 髪の毛よりも僅かに太い程度の触手に群がられて、リルカの未成熟なクリトリスは完全に勃起し、その内側に疼きを溜め込まれてしまった。

 触手の内側でぷっくりとそそり立ったクリトリスは、今ではもう根元の際に至るまでを微細な触手に這い廻られていて、痺れと痒みと疼きを同時に高められている。


「っうぁぁぁっ!ひ、ぃう……っ!くぁうぅぅぅっ!!」


 陰核亀頭に細い触手が数本巻き付いてきて、根元をくすぐられながらその場所を扱き上げられつつ、陰核そのものを震わせるように全方位から僅かな刺激が与えられる。

 この行為はあくまでも、リルカの反応を精査するための”検分”に過ぎない。しかし行為の中で与えられる性感は、どうしようもなくリルカの許容量を超えていた。


「うぅぅぅ、や、やだ、ぁぁぁだれか、だれかたすけてよぉ……っ!

 うぁ、ぁぁぁ、やだ、ぁぁぁ、やだやだやだ、ぁ、ぁう、ぅぅぅ出ちゃうぅ……っ!」


 徹底的にクリトリスを嬲られ続け、リルカの身体はもう”無垢な少女”ではいられない。

 性的な知識を持たない少女の身体は、それでも本能的に”女”としての反応を見せて、弄られてすらいない筈の乳首や膣を意思とは無関係に反応させてしまう。


 触れられてすらいない筈なのに、薄い胸の先端にある小さな乳首はぷっくりと膨らんで屹立し、触れられる刺激を待ちわびるような疼きと痒みを発する。

 そして何より、膣口はあまりにも浅ましく蠢動して、リルカの身体が女として屈服している事を示すように、とろりと糸を引くような愛液を垂れ流してしまっていた。


「やだ、やだ、ぁぁぁ、だめ、出ちゃう、出ちゃってるのにぃ……っ!

 ぁ、あ、ぁ、やだ、やだ、もう止めて……!うぅぅぅ、ふ、ぐぅぅ~~……っっ!!」


 ちょろちょろと失禁するような勢いで流れる愛液は、膣口から噴き出すのではなく滴る形で、リルカの華奢な膣から尻の谷間までを伝って台に落ちる。

 胸と同様に薄い尻を淫らに濡らす、僅かに粘ついた液体。失禁ともまた違う感覚に翻弄されながら、リルカはそれでも快感から逃れることが出来ない。


「――――っあ、く、ひぃぅっ!?

 ぁ、あぁぁあぁぁっ!や、やらっ!やめ、や――――っっぁぁぁあああああっっ!!!」


 そしてそのまま、触手は撫でるような動きから責めの質を変えていく。

 クリトリスを嬲っていた触手を幾本かずつ縒り集め、子供の小指程度の太さの触手を幾本も作り出して、それによって明確にクリトリスを弾き震わせる責め。


 快楽を”与える”のではなく、快楽を”破裂させる”責め方。

 抗い方を知らないリルカは当然に耐えることなどできずに、ただ喉から絶叫を迸らせながら、これまでにない量の愛液を膣口から噴出した。


「や、やぁ、ぁぇっ!!は、ぁぐっ!うぅぅぁあああぁぁっっ!!!

 や、やだ、ね、ねぇっ!や、やぁぁっ!は、ぁ、ぁうっ!やめ、やめぇぇぇえ゛ええっ!!!」


 失禁同然の量の愛液。ぷしゅぷしゅと断続的に散る飛沫。

 十四歳の少女――――それも、性的な知識も自慰の経験すらもない少女が与えられるには重すぎる責めが、辱しめる意思すらなくその身と心を貶めていく。


「あ、ぁぁぁだめだめだめこれだめ、だめぇぇぇえええっっ!!!

 あ゛っっ!!あぁぁうぅぅっ!やらっ!ぁぁぁも、やらっ!やらぁぁぁぁっっ!!!」


 細く小さくも確かな質量を持つ触手が、残酷にクリトリスを嬲り尽くす。

 弾き、震わせ、弄び、摘まみ上げ、扱き、抓り、引っ張り、押し潰す。ありとあらゆる責め方を試すように、未熟だったはずの肉芽が凄まじい性感の渦に搔き乱される。


「あぁぁ゛ぁぁあああぁぁっっ!!おね、おねえちゃ、たすけ――――っっ!!!

 や、や、ぁ、あ゛ぁぁっ!らぇっ!が、ぁぁぁやらやらうぅう゛ぅうぅぅっ!!!」


 濁音混じりの惨めな喘ぎと共に、触手にすら抑えきれなくなった腰が大きく持ち上がり、突き出された膣口から潮の飛沫がアーチを描いて噴出する。

 びしゃびしゃと音を立てて噴き出す粘つく液体は、台上にすら落ちずに大部分を床に零し、無機質な実験室を淫らなにおいで彩った。


 そしてそれでも、クリトリスに吸い付くように押し付けられた触手の蛮行は止まない。

 限界までそそり立ったクリトリスを、更に硬く屹立させようとするように、それらは残酷な責めによって少女の身を辱しめ続ける。


「ふ、ぅうぅ゛ぅうぅぅっ!!や、ぁぁぁとめ゛でっ!とめ゛でよぉぉっ!!!

 うぁ、ぁ、ぁぁぁだめだめだめこれもうだめっっ!!ぁぁぁやだやだやだやら゛やら゛やらぁぁあああぁぁだめっっ!!ぅあぁぁふううぅぅぐぅうううううっっっ!!!!!」


 顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、リルカは腰を持ち上げて果て続ける。

 浅ましい程にひくつく膣口。触れられもせずに屹立しきった薄い胸の先端の、華奢で可憐な薄桃色の乳首。汗ばんで歪な熱を得てしまった細く小さな白い身体。


 クリトリスを嬲る触手は段々と中心の小さな肉芽を押し潰すように密集して、圧迫感によって小さな肉芽を焦らしつつ責め立てる。

 絶頂に至らせるのではなく、至ってしまった絶頂を長引かせるような責め。断続的な快感の波濤はリルカの意識を快感一色に浸し尽くし、断続的に華奢な膣から潮を噴かせる。


「ふぁ゛っっ!?ぇ、えぅっ!ぃ、ひぎ、ぅうぅあ゛―――――っっ!!

 やら゛っ!や、ぁぁぁ、も、でないっ!でません゛っっ!!や、や、や、やだやだやだもぉやだよぉぉぁ゛あああ――――――――ッッッ!!!!!」


 アーチを描くほどの潮噴きが一瞬止まれば、その一瞬の後にはすぐにじょろじょろと音を立てて、粘つく潮が突き出された膣から滴り落ちて台上に水溜りを広げる。


 しかしその水溜りは、リルカの尻や体を汚さない。

 度重なる絶頂は彼女の身体を大きく反り上がったままにして、歪なブリッジを描いたまま華奢な少女を快楽の内側に縛り付けてしまっている。


 常に気を張って演じていた強気はもうリルカには残っておらず、快楽に蕩かされきった表情には、少女らしい可憐さも生来の優しさも残っていない。

 快楽によって顔を真っ赤に染め、涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃに濡らしながら、性感の中で喚き叫ぶだけの少女の姿が、そこにはただ”被検体”として存在するだけだ。


「う、うぁっ!ぁ、あぁぁ、あ、あぁぁ―――――え、えぅっ!?」


 そしてそこから更に、責め苦は羞恥と屈辱を高めるように苛烈さを増す。

 何度も何度も潮を噴き、ひくひくと浅ましく震える膣口のすぐ近く――――リルカが認識している通りの”おしっこの穴”。

 一般には尿道と呼ばれる、意思を持って触れることなどほとんどない筈のその場所に、リルカの腹を抑え込んでいた触手が枝分かれして群がっていく。


「や……っ!や、や、や、ぁ、ぁぁぁやめ、やぇてっ!!

 や、やだやだやだぁぁぁああああぁぁぁそこだめっ!!ぁっぁぁぁぁだめだめだめ今ダメやめてやめてぁぁぁぁぁああぁひ――――――っっぅぃうぐぅぅうううっっ!!!!」


 クリトリスへの責めと並行して、尿道にさわさわと細い触手が触れていく。

 何度も何度も潮を噴いたせいで、ほんの少しだけふやけるようになってしまったその小さな孔。外側から何かを受け入れる場所ではないそこに、細い触手がゆっくりと侵入する。


「あぁ、ぁ、ぁぁぁ、や、やぁ……っ!!

 ぁ、ぁが、か、ぁふっ!ぁ、や、や、や、ぃ、い゛ぃ~~~~……ッッ!!!」


 クリトリスを捏ねられ、摘ままれ、扱かれることでリルカは当然に絶頂する。

 けれど尿道の内側に存在する異物感によって、その絶頂は満足に発散されることもないまま、絶頂感に僅かに足りない身の疼きだけが痛烈に刻み込まれてしまう。


 ぐわんぐわんと思考が揺れる。視界が涙で滲んで定まらなくなる。

 自分の表情がどれほどまでに無様なものに変わっているのか。それを想像するだけで身の内を名状しがたい恐怖が覆い尽くす。


「ぁ、ぁぁぁ、やめ、やめて、やめてくださ――――っぁ、ぁ、あぁぁぁぁ……ッッ!!

 ふ、ぅぐ、ぁ、や、やだ、これやだ、ぁ、そこだめ、そこだめ、そこ、もうだめ、やだ、やだ、ぁぁぁやだ、やだやだやだやだやだっっ!!ぁぁあぁぁ……っっ……っ!!!」


 尿道の内側を、明確な質量が引っ掻いてくる。

 当然のようにそれだけの感覚で失禁して、けれどそんな羞恥が襲い来るよりも早く、失禁しながらクリトリスを捏ねられて潮噴きをさせられる。


「あ゛っっ……!!ぁ、ぁぁぁ、やだ、も、うぁ、うぇぇぇぇ…………っ!!

 こんな、こんなのやだ、やだよぉぉ…………っ!!うぁ、ぁぁぁ、うぁぁああぁぁ……!」


 小便と潮が混ざった、凄まじい匂いを放つ粘つく水。

 しかしそれに不快感を示す素振りすら見せずに、”這い寄る混沌”と名付けられただけの奇怪な生命体は、目の前の少女の反応をただ漠然と絞り出すように蠢くだけだ。


 とうとう声を上げて泣き出したリルカの反応を、尿道壁を引っ掻いたことによる生理的な反応だと予想したのか、何度も何度も尿道壁が引っ掛かれる。

 髪の毛の先ほどの細い質量で、しかしゆっくりと尿道の最奥――――膀胱の寸前までをなぞり上げられては、リルカは生理的な反応を止めることなどできない。


「うぁ、ぁ、ぁぁぁ、やだ、やだ、やだ、だめ、出る……っぅううぅ…………!!」


 耐えがたい排泄欲に抗うことなどできず、尿道から黄色い液体を迸らせて、台に落ちる水音にすら辱しめられるリルカ。

 腰を持ち上げての排泄は、それこそ幼児が親に排泄を手伝ってもらっているような有様にも似ていて、屈辱が一層深く少女の心を傷つけた。


「うぁぁ、ぁぁ、うぅぅぅぅ……!

 とまって、とまって、とまってよぉ…………っ!!」


 いつの間にか、クリトリスに与えられていた責めは終わっている。

 あれ程までに暴虐的に蠢いていた触手は”這い寄る混沌”の内側に呑まれて消え、後に残るのは未成熟な少女には不釣り合いな、包皮から剥かれて屹立したままのクリトリスだけ。


 ギンギンにそそり立ったままのそれに触れるのは、リルカが羞恥と屈辱と性感に身を捩ることで生じる、僅かな空気の摩擦だけ。

 その程度の刺激にすらリルカのクリトリスは容易く反応するまでに至ってしまったけれど、それでもそれは絶頂に至れるほどの刺激ではない。


「は、ぁう、ぅぅぅぐ……っ!!くぅぅぅぅ……っ!

 も、やだ、やだ、ぁぁぁやだよぉぉ……っ!おしっこ、もう出したくない……っ!!」


 ちょろちょろと流れる小便の流れが止まりそうになれば、細い触手はリルカの内側の壁を引っ掻いて、その内側の全てを絞り出そうとしてしまう。

 部屋の内側に満ちていく、リルカにとっては心底から不快なアンモニアの刺激臭。自分の無様さをこれ以上なく突きつけられるようで、リルカは涙を流しながら目を瞑った。


 ちょろちょろちょろ、ぴしゃ、ぴしゃしゃ。

 僅かに音の響きが変わる――――噴出の勢いが弱まれば、そこですぐに尿道壁に刺激が与えられて、未だ排泄には至らない筈のそれが強制的に吐き出させられる。


 そうして全てを絞り出され、リルカの尿道が何度内側を引っ掻かれても僅かな水滴が零れるだけになった頃、そこでようやく尿道から触手が抜かれた。

 憔悴しきったリルカは、その解放感と共にべしゃりと身体を拘束台の上に落とし、尿と愛液と潮で自身の薄い尻をじっとりと濡らす。


「ぁ、う、うぁ………………」


 息も絶え絶えになったリルカは、もう泣き叫ぶことも喚くこともできない。

 ただ目から涙を流し、恐怖と屈辱と羞恥に支配された表情で、これから更に与えられるだろう責め苦を想像して震えあがるだけ。

 そしてそんな彼女の想像にいっそ沿うように、奇怪な生命体は少女を捕らえた本当の目的――――その生殖能力の調査へと移行する。


「ぁ、ぁう、や、やぇ…………っ!!」


 クリトリスを嬲っていた触手と、尿道を嬲っていた触手。

 人間で言えば右手と左手のようなそれらが、一斉に少女の秘部――――度重なる絶頂によって浅ましく蠢動するその場所に伸ばされて、枝分かれした状態で膣口を大きく開かれた状態で押さえつける。


 自慰すら経験したことのない少女。そうであるならば半ば当然の、穢れ一つない無毛の秘部が容易く割り開かれ、内側の綺麗な膣肉が晒される。

 ただそれだけで僅かにリルカは潮を噴き、けれどその程度の僅かな感覚では、もうリルカは喚くことはおろか泣くことすら出来ない。


 既に快楽によって蕩かされ尽くした、無垢だったと――――そう過去形で表現するしかないほどに蕩け切ってしまった少女の肢体。

 幼く未成熟である筈なのに、汗ばみ上気することでいっそ奇妙なまでに扇情的に作り替えられてしまったそれは、もう彼女が戻れない事を暗に示しているようだった。


「ふ、ぅ、うぁ……っ!や、やぁぁ……っ!!」


 枝分かれした無数の触手に、がっちりと処女膜や子宮口が見えるほどまで膣を開かされながら、ゆっくりと細い触手が少女の膣内に侵入していく。

 幼い子供の指程度の太さのそれが、平均を優に超えるペニス以上の長さと共に、くねりながら膣内をそよぎつつ最奥へと向かってしまう。


「あぁぁ、ぁ、ぁぁぁぁ、や、やだ、やだ、やだよぉぉ……!

 ぁ、ぁぁ、やだ、なか、変なの、変なのに…………!わたし、わたし……っ!」


 いっそクリトリスを執拗に嬲られていた時のように、気が狂いそうになるほどの性感で心を壊された方がまだマシだったかもしれない。

 どちらにせよもう戻れないほどに嬲られ続けるのならば、そうだった方がきっと楽だっただろうと、リルカはもうそんなどうしようもない逃げ道しか考えられなくなっている。


「う、ぅぅぅ……っ!は、ぁぁぁ、や、や、ぁ、何……っ!?

 ぁぁぁ、だめ、だめ……っ!!ぁぁぁやだやだやだ、そこだめ……ッッ!!!」


 乙女の深奥を守ろうとするような肉ひだを、触手は容易く枝分かれして一本一本絡めとり、いとも容易く根元から縛り上げてしまう。

 敏感な性感帯はそんな被虐的な扱いにすら歓喜するように快楽を叫び、リルカの奥からはもう吐き出しきったかと思っていた潮と愛液がとろとろと滴っていく。


 どれだけ逃げ道を探そうとも、現実はあくまで残酷なままだ。

 力による抵抗は出来ず、魔法による抵抗もリルカでは不可能。意思疎通による対話もできず、助けが来る見込みもない。


 端的に言ってしまえば、リルカ・エレニアックは完全に詰んでいた。

 後はもう、”耐えられる”か”耐えられない”かの違い――――どう足掻いたところで後者でしかあり得ない、答えの見えた実験に参加させられて身と心を壊されるしかない。


「――――――っっあ、ひぎ……っ!!」


 そしてそこから、更に残酷な感覚がリルカの背を跳ねさせる。

 彼女の純潔の証――――一般に”膜”と呼ばれるその場所を、触手の先端が検分するかのように擦り、じんわりとした掻痒感を高めていく。


「や……っ!ぁ、あぁぁ、や、やだ、ぁ、だめ、そこだめ…………!」


 何をされているのかは全く理解できなくとも、女としてされてはならない事をされている事だけは理解できた。


 ぞわぞわと高められる寒気と、奇妙な疼きと、掻き出されるのではなくとも恐怖によって噴出しそうになる排泄感と。

 こうして撫でられている薄膜を押し破られてしまったら、きっと自分はもう今の自分ではいられなくなってしまう――――そんな残酷な予感がリルカを恐怖に縛り付ける。


「や……っ!ぁ、あぅ、や、やぇ、やぇて…………!

 お、おねが、おねがいします……っ!!や、やだ、やなのぉ……っ!」


 気丈さは崩れ落ち、年齢よりも幼い口調で懇願する事。

 リルカに残された希望は、もはやその程度の薄く儚い、望みと呼ぶにはどこまでも繋がらないものしかなかった。


「お、おねが、おねがいします……っ!それ、やだ、やだ、だめ……っ!!

 それ、それだけは、ぁ、だめ、だめなんです……っ!おね、おねがい、おねがいぃ……っ!」


 そしてその懇願が通じたのか、陵辱者は処女膜をつつく触手の動きを確かに止めて、泣き濡れたリルカの顔を確かに”見た”。

 結論から言えば確かにリルカの膣内の最後の砦――――処女膜が押し破られることはなかったし、そういう意味で言えばこれは確かに意思の疎通だったのかもしれない。


「――――っうぁっ!?ぇ、ぇ、え、ぇあ、き、ひぁっ!?

 え、なん、な、なん、なんで!?や、や、や、ぁぁあぁ、やだ、いやぁぁっ!!」


 だがあるいは。これが意思疎通であったのだとすれば。

 それは処女を奪われるよりも残酷な行為であり、感情を解さない奇怪な生命体に”嗜虐心”という新たな感情を芽吹かせる行為だったのかもしれない。


 膣内で細く細く――――髪の毛よりも細く枝分かれした触手は、処女膜を破ることすらなく不可侵の最奥に向けて侵入を開始する。

 膜を潜り抜けて、そこから先でもう一度寄り集まって確かな質量を形成し、それらは群れを成すようにリルカの未成熟な最奥へと狙いを定めた。


「や、や、ぁ、ぁ、ぇうっ!?ぁ、ぇ、なに、なんなのっ!?

 や、やだ、わ、わたし、中、え、あ、あれ、どうなって……ぁ、あぁぁぁっ!!」


 かぎ針のように先端を屈曲させた触手が、誰にも触れられたことなどあるはずもない、処女のままの子宮口へと触れてしまう。


 質量を持って通り抜けることなどできない、リルカの身体が子を成した時にその身を母胎とするための、”子宮”と呼ばれる身体器官。

 そこに至るための入り口――――精液程度の流体しか押し入れない筈の場所に、触手はかぎ針のような先端を引っ掛けて、強制的にぱっくりと割り開いてしまう。


「うぁ……っ!ぇ、ぁ、あぁぁ、や、やだ、なにこれぇぇ……っ!!

 や、や、やだ、し、しらない、こんな、こんなのしらな、しらないぃぃ……っ!!」


 普通に生きていれば――――あるいは相当な修羅場や鉄火場に身を置くような生き方をしていようとも、子宮口を直接開かれる経験など普通の女にはあるはずがない。

 ましてや処女膜を破られることもなく、清らかな身のままでそんな事をされた経験があるものなど、人類の中でもリルカ程度のものだっただろう。


 凄まじい恐怖が――――生物としての根源的な恐怖がリルカを襲う。

 身じろぎをする事すらもが恐怖でしかなくて、リルカは震えだす体を必死に抑え込みながら、目を見開いてぜぇぜぇと荒く息を吐くしかない。


「うぁ、ぁ、へ、へーき、へっちゃら……!へーき、へっちゃら……っ!!

 へ、へーき、へっっちゃら、へ、へっちゃ、ら……!!へ、へぇ、へ、き、へ、へーき、へ、へぇ、ぇ、ぇう、ぁ、あぁぁ、え、ぇぇえぁぁぁ…………!!」


 縋るように、あるいは狂ったように自分を鼓舞しようとしても、リルカにはもうそんな事すらできはしなかった。

 身体の奥底を這いまわる奇妙な触手の感覚が。自らの最奥を無理矢理にこじ開けられていて、それでも痛みすらないという絶望感がリルカを支配してしまう。


「うぁ、ぁ、ぁぁぁ――――!!

 ……っ!!や、やだ、やだ、も、やだぁぁ……っ!!」


 膣奥で開かされた子宮口を、触手の群れがそよぐようにして嬲り尽くす。

 秘部から噴き出してしまう水は、もう愛液なのか小便なのか潮なのかすら分からない。リルカは羞恥よりも先に恐怖に支配されて、そんな事には構ってもいられない。


 子宮口が触手によって絡めとるように陵辱され続ける。

 まだ未成熟で、子供を成す方法すら知らない無垢でいたいけな少女の最奥が、ただ”人間を知る”という知識欲めいた何かによって陵辱され尽くす。


「あ、あ、あ、あぁぁぁ!!や、や、あ、やだ!

 ぁぁぁだめ、だめ!も、やだ、やめてよぉぉっ!こわさないで、変にしないでぇっ!」


 リルカが必死になってそう叫んでも、嗜虐心に支配された陵辱者が相手では、もう完全に意思の疎通などは不可能だ。

 むしろキャンキャンと喚くリルカの事を鬱陶しがるように、陵辱者と化した”這い寄る混沌”はリルカの口に別の触手を噛ませ、その声すら封じてしまう。


「ふ、ぅううぅぅうううっっ!!

 んぅぅっ!んっっんん――――――っっ!!!!」


 身を震わせて、涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにして、それでもくぐもった呻き程度の抵抗しかできない少女は、見様によってはあまりにも淫らな姿となっている。

 もしもここで彼女を嬲っているのが”人間の男”だったなら、それこそ彼女はもう処女を散らされる痛みと絶望に泣き叫び、何度も何度も未熟な膣奥に精液を注がれていたはずだ。


 だが今のリルカに対する辱しめは、それ自体を目的とした陵辱でもなければ、彼女を母胎とすることを目的とした強姦でもない。

 ただ純粋に、第二次性徴を迎える前の少女の身体がどのような形になっているのか――――それを知るための調査こそが、今のリルカを苛む陵辱の正体だった。


「んぅっ!ふ、ふぐぅぅうぅぅっ!!ん゛っっんぅうぅ――――!!!!」


 触手を噛まされた口で懸命に喚いても、それに同情を寄せる者はいない。

 開かされた子宮口の際をなぞられ、ひりひりと疼くような場所から愛液を絞り出されて、ぐちゅぐちゅと音を立てて膣奥で淫らな液を泡立てられる。


 淫らな音を膣奥から響かされるだけでも、リルカの無垢さは耐えがたい羞恥によって焼け落ちるように震わせられてしまう。

 身を捩って抵抗してしまいたいのに、しかしそれすら処女膜を人質に取られている現状では不可能で、リルカはもう拘束台の上で必死に自らを検体として差し出すしかない。


「ふ、ぅうぅぅぁあぁぁぁっっ!ふぅぅぐっ!んぅううぅぅぅっ!!」


 子宮口をつつかれて、ビクリと腰が跳ね上がりそうになる。

 けれどリルカはそれを押し留めて、必死になって――――本能的な恐怖に突き動かされるままに、必死に自らの純潔が傷つけられないように抵抗し続けるしかない。


(たすけて、たすけて、おねえちゃん……!!

 おねえちゃん、おねえちゃん、おねえちゃん、おねえちゃん……っ!!)


 心の中で必死に助けを求めて、記憶の中の姉に縋るしか、もうリルカに出来ることはない。

 いつでも自分を助けてくれたおねえちゃん。もういない筈の――――もう二度と会えない筈の幻影に縋ることでしか、もうリルカは精神の均衡すら保てなくなっていた。


「―――――ふっ……!!

 ぁ、ぁが、ひ、き、ぅうぅ~~~~~~……っっ!!!」


 だがそんな僅かな抵抗――――妄想に縋るという抵抗にもならない抵抗ですら、触手による検分は容易く奪い去ってしまう。


 子宮口からかぎ針が外され、元の小さな孔に戻った子宮口。

 けれど触手はその周辺に纏わりつくように蠢いて、そのまま乳首やクリトリスにそうしたような責めを開始して、少女の純真を穢し尽くすように蠢き出した。


「ふぁ、ぁ、ぁうっ!ひ、き、ゅぅうぅぅううううぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!

 は、ぁ、ぁが、かふっ!ぅ、ぅんんぅぅぅっ!!んぅっっっんんぐぅぅ~~~~っ!!!」


 体内を直接掻き回されるような、グロテスクなまでの性感が押し寄せる最悪の責め。

 ひくひくと子宮口が浅ましく蠢いて、ビチャビチャと音を立てながら愛液と潮の飛沫が零れ落ちて、リルカの尻を通り越して背中までもを濡らす。


 跳ね上がりそうになる腰。暴れ出しそうになる身体。全身が凄まじい熱を帯びて、吐きそうなほどに絶叫し続けて頭の中身がぐわんぐわんと揺れる。

 それでも必死にこらえる。このまま内側を完全に蹂躙されてしまっては、きっと自分は耐えられなくなるだろうと本能で理解できてしまうから。


 だがそんな抵抗をじっくりと削り取るように、触手の群れは子宮口をくすぐりながら、ゆっくりと先端を細めてその内側への侵入を開始してしまう。

 処女膜を破られることもなく、けれどゆっくりと子宮内に異物を侵入させられるという異常な感覚に、リルカは目を剥いて何度も何度も首を振るしかない。


「んんっ!んんぅぅぅっ!んぅ――――――っぷはっ!!

 ぁ、あぁぁ、やぇ、やめ、やめて!!ねぇ、だめっ!ぁ、そこだめっ!そこだめなのっ!!ぁぁぁねぇ、ねぇ、きいて、きいてよぉぉぉ……っ!!」


 絶対にありえない。あり得てはならない筈の侵入。

 未成熟な――――それこそ生理すらまだ来ていないその身体で受け入れるには、あまりにも惨すぎる責め苦がリルカの心身を恐怖で満たす。


 ちょろちょろと零れる小便。

 恐怖に伴う失禁も、リルカにはもう感じ取ることはできない。


 お気に入りだった白いニーハイソックスが穢れた薄黄色に塗れて、けれどそんな事を嘆く暇もなく、身の内の深い場所を嬲られ続ける。

 膣奥と子宮を繋ぐ短く細い道。その場所を細い触手が幾本も潜り抜けつつ引っ掻き、内臓を直接掻き回されているようなのに性感だけが感じられてしまう。


「お、おかし、おかしいよぉ……っ!!こんな、こんな、ぁ、ぁあぁぁ……!!

 やだ、こんなのやだ……!たすけて、だれか、おねえちゃん、たすけてよぉ…………っ!!」


 泣いて、喚いて、助けを求めても、現実は何も変わらない。

 リルカ・エレニアックという無垢な少女を――――生真面目で純粋で優しい少女をぐちゃぐちゃに掻き回すように、責め苦はただじっとりと押し進められていく。


「ぁ、あ、ぁ、あぁぁ……や、やだ、ぁ、だめ、やだぁぁぁ……っ!!」


 そしてとうとう、子宮内に数本の触手が侵入を果たした。

 外部から直接触れられることなどあり得ない筈の場所。その形をリルカ自身にも知らしめるように、触手は子宮内で更に枝分かれして、その外形をなぞり上げてしまう。


「ひ、きぅぅぅぅっ!!きゃ、ぁあぁぁああ゛…………っ!!

 や゛、ぁ、あ、ぁ、あぁぁぁぁいや……っ!ぁ、ぁが、や゛ぁぁあぁ……!!」


 意味不明な感覚が、電流のようにリルカの身体を跳ねさせる。

 膣口が軋み、膣内に埋められた細い触手がゆらゆらと揺れて、破れるか破れないかの瀬戸際で処女膜がぶるぶると震えた。


「は、ぁぁぁ、ぁ、ぁ、あぁ、ぁ、ぁぁぁぁ…………っ!!」


 肺から空気を小刻みに絞り出すように、リルカの身体だけではなく吐息そのものが揺れて、彼女の身体が段々と反り上がっていく。

 必死に押し留めていた腰の動きが、とうとうリルカ自身にすら止められないほどに至って、絞め潰すように彼女の意思が華奢な身体から失われてしまう。


 カタカタと震える華奢な身体。次第に持ち上がっていく腰。

 薄い唇はわなわなと震えて、その内側から零れる声もまた「あ」「う」と言った単音の繋がりで、もう”声”ではなく”音”と呼んだ方が適切だ。


「ひ……っ!ぁ、ぁ、あうっ!や、やぁぁっ!!

 か、ぁ、ぁふ、ぅうぅぅぅ……っ!や、やだ、やだ、も、やめ、やぇて……っ!」


 子宮を内側からなぞられるたびに、リルカの身体は異物を内側から排除しようと、本能的に子宮を収縮させてその蠢きをリルカ自身に伝えてしまう。

 けれど触手の全体が子宮の中に存在するわけではない以上、そんな収縮で責めを終わらせることは、どうあっても不可能だ。


 子宮内を直接掻かれ、段々と卵管にまで至っていく細い触手の感覚を、それこそ強制的に味わわせられるという異様な恐怖。

 涙で滲んだ視界に映るのが、”這い寄る混沌”の視覚器官にあたるのだろう規則的な並びの光点である事も、現状の非現実性と無情さを際立たせる。


「っっぅううぅくひぅうぅ…………っ!!

 あ゛っ!あ゛っ!あ゛…………ぁぁあああぁぁぁぁぁっ!!」


 子宮内でそよぐ触手の蠢き。子宮口を僅かに引っ掻く触手の動き。

 開かされた膣口からは、止めどなく愛液と潮を噴きながらひくひくと蠢動する媚肉と、ぶるぶると震えて今にも破られそうな処女膜が隠しようもなく覗いている。


 クリトリスも乳首も触れられていないにも拘らず、疼き続けて屹立している。

 もう完全に”無垢な少女”ではいられない有様をリルカは晒しているのに、なのに純潔だけは散らされていない事がなお一層悲惨だった。


「は、ぁぁぁっ、ぁあぁぁ……っ!!ぁぁぁや、やぁぁあぁ……っ!!

 や、やだ、やだやだやだもうやだもうやだやめてやめてやめておねがいぃぃぃぃっ!!!」


 子宮内に根を張るように触手が全方位に伸ばされて、収縮を促すようにその壁を微かな感触でくすぐっていく。

 ぎゅっと痛むほどに子宮が収縮して、同時に潮なのか小便なのかがわからない液体が噴出し、リルカの腰が高く高くとうとう跳ね上がってしまう。


「ふ……っっうぅぅぅぎ…………っっ!!!

 ――――か、ぁはっ!はぁっ!はぁっ!はっ、はぁぁ……っ!!」


 目の奥で火花が散って、それでもまだ処女膜は破られていない。

 むしろ半端に処女が散らされずに残ってしまっている事――――本能的にそれを守ろうとしてしまうことが一層彼女を苦しめているのに、それでも彼女は僅かな安堵を捨てきれない。


「ふ……っ!!っっっあ゛っっ!!!が、ぁ、いぎ、ぅうぅっ!!

 は、ぁぁぁっ!あ~~~~――――ぁぁあああぁぁっっっ!!!!い、いぁっ!か、ぁぁぁふぐっ!んんぅぅぅぅっ!!」


 だがそんなわずかな安堵は、今のリルカが抱くには致命的な隙だった。


 ほんの少し息を吐いたところで、今度は子宮口をぎゅっと押し潰されつつ子宮内を乱雑に掻き回されて、身体の中からすべての感覚を狂わされてしまう。

 未成熟な肢体が内側から狂いに至り、乳首とクリトリスが燃え上がるような狂おしい熱を叫び、華奢な喉が潰れるほどの絶叫がリルカの喉から絞り出される。


「あ゛っっ――――――――――――――!!!!!!!!!!!

 うぅぅぅぅぐっ!!は、ぁぁあ――――っっ!!!!や、やぇ、が、ぁぐっ!!

 は、ぁ、あぁああぁぁぁぁいや゛ぁぁあああああああああああああぁああああああああああああああああぁぁああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


 目を剥き、身体全体を陸に上げられた魚のように跳ねさせられる。

 脳を直接弄られて、身体の奥底に直接性感を書き込まれるような感覚。誇張ではなくそう感じられるほどに、子宮に直で与えられる責めはあまりに常軌を逸していた。


 絶叫の中で、リルカはもう思考の一つも回すことが出来ない。

 あんなにも大好きだった姉に助けを求めることもできずに、少女はただ絶叫の中で、微かに残った正気と共に責めの終わりを待つしかない。


「うぁ、ぁ、ぁぐっ!おわ、ってっ!!

 うぁぁも、も、むり、むぃですっ!!ぁ、ぁぁぁおわ、ってよぉぉぉっっ!!!」


 叫び、狂ったように懇願して、それでも責めは終わらない。

 クリトリスや尿道にそうされたように、執拗なまでの責め苦が――――リルカ・エレニアックという少女が見せる全ての反応を搾り尽くそうとするような責め苦が子宮を掻き混ぜる。


 収縮したままの子宮。屹立したままのクリトリス。液体を吐き出し続ける尿道。

 完膚なきまでに全てをぶち壊しにされて、それでもまだ見ぬ反応があるのではないかと、何時間にもわたって処女のままで子宮を混ぜられ続けるリルカ。


 段々と、段々と、”リルカ・エレニアックそのもの”が壊れていく。

 絶叫し続けて喉は潰れ、目は段々と焦点を見失い、もう何もかもを思い出せなくなりながら、必死に自身の身じろぎを抑え込もうとする哀れな少女の姿。


「うぁぁああぁぁっっ!や、や、ぁっぁえっ!?

 へ、ぁいぎっ!ぁ、かぁ、ぁ、ぁぐっ!うっ!うぅぅぁああ――――ッッ!!!」


 こうして、リルカ・エレニアックは死んでいった。

 そうして後に残るのは、検体としてしか役立たない十四歳の華奢な少女だけだ。


「あ゛っっあ゛っっぁああぁぁあああああああああああああ――――――――っっ!!!!」


 そうして何時間も、あるいは何十時間もの間その身を触手によって弄ばれ続けて、最後の最後に喉を潰すような絶叫を残して、少女の意識は終わりを迎える。

 白目を剥いて気絶した少女の奥底から、遠慮も躊躇もなくずるりと触手が引き抜かれて、あれ程までに守ろうとしていた純潔の証が内側から引き裂かれた。


 けれど痛みはなく、少女の口からは何の反応も零れない。

 少女はただ凄まじい性感に捕らえられ、自分の事すら分からなくなるほどの混沌に取り込まれながら、立ち並ぶ培養水槽の一つにその身を放り込まれるだけだった。



「う、うぇ、ぁ、あぁぁ、おぇ、ぁ、ぁぐ…………っ!

 や、やぁ、ぁ、やら、よぉぉ…………っ!も、かえ、かえ、ひて………っ!」


 ひゅーひゅーと喉が鳴り、少女の口から呻きに似た言葉が漏れた。

 『もう嫌だ』『もう帰して』と彼女がどれだけ懇願しようとも、意思の疎通は不可能で、そもそも彼女は度重なる責め苦の中で、自分の事すらもうわからなくなっている。


 自分が誰なのかすら分からなくされたまま、培養液に濡れた身体を拘束台に固定されて、その日もまた苛烈な性拷問に晒される。

 それが名前すら忘れた少女にとっての日常で、いつ終わるかもわからない受難の日々の常で、その心を引き裂き続ける拷問だった。


 捕らえられてからどれだけの時間が経ったのかもわからない。

 ただ華奢なままの身体に見合わないほどに大きく膨らんでしまった乳首とクリトリスが、自分自身がどうしようもなく”変えられてしまった”事を少女に言葉もなく伝えている。


「い、ぁ、ぁぁぁひぎ……っっ!!うぅぅぐっ!

 は、ぁぁぁっ!や、やらぁぁっ!が、ぁぁぁやだよぉぉおおぉっっ!!!!」


 まずはいつも通り、手始めに触手が太くぷっくりと変えられてしまった乳首に根元から巻き付き、その内側から液体を絞り出してくる。

 ビュービューと勢いよく噴き出てくる液体――――白いそれが何なのかもわからないまま、全身を覆う凄まじい快楽と嫌悪感に少女は叫ぶだけだ。


 そしてそれが終われば、強制的に乳首から液体を絞り出すための器具を乳首に取り付けられ、今度はクリトリスに鍼を刺されて感度を増強させられる。


 既に空気の微細な揺れだけで絶頂するほど敏感にされてしまった場所。

 なのに、日を追うごとにそこは更に鋭敏に変えられていくようで、押し込まれる鍼の感覚は最早恐怖の象徴でしかない。


「ふぅぅうぁあぁぁやだやだやだだめだめだめだめや゛ぁぁあああああああ!!!!!

 や゛ぇっ!あ゛っっがぁぁやだやだやだチクチクするのやだ!!!ぁぁぁだめだめだめおねがいっっ!!おねがいぃぃいいいいいぃぃっっ!!!!」


 じたばたと拘束の中で藻掻き、恐怖のままに小便を漏らし感情を制御できずに喚く姿。

 それはもはや幼児に等しいけれど、しかし人間扱いすらされない少女にはもうそんな事を考えられるだけの思考の暇も与えられない。


「うぁ、ぁぁあぁぁ、や、やぁぁ……っ!

 だれ、か、だれか、たすけ、たすけて、たすけてよぉぉ…………!!」


 泣いて、泣いて、助けを求めて、懇願して、無様を極めた姿を晒して。

 それでも与えられるのは、無間地獄のような少女を壊す快楽地獄だけだった。


 乳首を触手に扱き上げられ、それでも絶頂は与えられずに焦らされたこともあった。

 クリトリスにも同じ責めを与えられ、挙句の果てにはそのまま絶頂させられぬままに培養水槽の中に放り込まれて幾日も体の疼きと向き合わされ続けた。


 膣なんかもう挿入されただけで絶頂するほどに開発され尽くし、肛門だって執拗な陵辱によって、排泄器官としての役目すら失った。

 子宮への責めと調教もどこまでも苛烈を極め、既に少女は腹の上を触手によって優しく撫でられるだけで、子宮を収縮させながら絶頂するに至ってしまっている。


「あぁぁぁぁやだ、やだ、もうやだ!ぁぁぁやぇ、やぇてっ!!

 あっっ!!あぁぁぁ…………っっ!!あ゛っっぁあああああ――――――ッッ!!!!」


 叫んでも、喚いても、どれだけ絶頂を繰り返しても。

 少女が解放されることはもう無い。どれだけ心と体が擦り減ろうとも、水槽に満ちた培養液は少女の心身を最低限にまでは回復してしまう。


 擦り切れて、擦り減って、それでも壊れることもできずに使われ続ける。

 救いはもう何処にもなくて、彼女はもうあれだけ愛しかった姉の顔や声すらも、朧げにしか思い出すことが出来なくされてしまった。


「うぁ、ぁぁぁやらっ!やぇ、げ、ぁぁぁうぐぅぅううぅぅっっ!!!

 あ、あ、あ゛っっ!!!ぁぁあぁっ!!も、や、ぇ、たすけ――――――~~~~っっ!!!」


 逃げることはできない。耐えることもできない。

 死ぬこともできない。擦り減ることすらも許されない。狂うことも許されない。

 完全な淫獄――――完璧に完成された地獄の中で、少女は喘ぎ苦しみ続ける。


 奇怪な生命体の知識欲が満たされるまで――――――何時間も、何日も、何年も、何百年も。

 永遠の十四歳の中に押し留められてしまった、もはや名前すら失った少女は、ただ只管な残酷極まる凌辱の中で、死よりも惨い混沌の苦しみを味わい続けるだけだった。


≪了≫


Comments

春待長秋@hrmcngak

うぅ…とても酷いのにとても股間に響きました。 人外姦…イイ……。

ミズウミ

人外姦は「話が通じない恐怖」が一番響くと思ったので、その辺り結構こだわって書きました。 多少なりと性癖に刺さってくれたなら幸いです!

フリック

無知で無垢な少女が開発されるシチュは最高だ...///

ミズウミ

「"知らない"とか"予想できない"って超怖いよね」ってイメージで書いたので、伝わっていれば何よりです。 楽しんでいただけたならとても嬉しく思います!

Anonymous

奇怪な責め方がとても不気味で新鮮でした。 泣き叫びながら徐々に壊されていくリルカちゃんがとても可愛いです。 エピローグも絶望感しかなく、助かって欲しい感が湧きましたが、無理かな… この終わり方じゃ可哀想過ぎる…という所も含めて楽しめました。

ミズウミ

知らない作品かつ知らないキャラの依頼だったので、楽しんでいただけたなら嬉しいです。 快楽目的じゃない責めは「助かる方法が死ぬか壊れる以外にない所」がミソだと個人的には思ってるので、絶望感を感じていただけたなら何よりでした。