40.ダウンしてピヨるゆうき(Yuuki who goes down and loses consciousness) (Pixiv Fanbox)
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ジム生徒の皆さん、こんにちは!
てか、もう六月って、早っやいですね!
半年が過ぎようとしているなんて…おおお。
さて、今回は久しぶりに、ゆうきの登場です。
今回は強敵を相手に必死で闘ったゆうきがテーマとなっています。
しかし、あまりにも相手が強く、ゆうきのからだにはダメージが蓄積しています。そんななか、さらに強烈なボディを喰らい、ダウンしてピヨって立ち上がれなくなってしまいます。
(※ピヨる=スタン状態、意識が朦朧として思うように体が動かせない状態)
このまま負けてしまうのか。
そんなゆうきの頑張りを、ぜひ応援してあげてください!
それではどうぞ!
1.ダウンしてピヨるゆうき(Yuuki who goes down and loses consciousness)
アナウンサー「ここでゆうき選手ダウン!連打を浴び続けながらもここまで耐え続けたが、とうとう耐えきれなかった!意識が飛んだか?ここで試合終了か!」
リングにダウンするゆうき。
しかし、意識がもうろうとしながらも必死でゆうきは起き上がった!
「どうしよう。頭がぐらつくし、ボディにパンチを喰らって腹の奥まで潰されたように痛いよ…」
カウント「1,2,3…」
「悔しいけれどこのまま立ちあがらなかったら苦しい闘いも終わるのか。…でも、ダメだ!」
カウント「4,5,6…」
「まだ僕は闘えるぞ!たとえ倒されたとしても最後まで力を出し切らなかった方が、絶対後悔するはず。ここから反撃だ!いくぞ!」
カウント「7,8,9…」
2.セリフなしバージョン(Version without dialogue)
3.あとがき
テンカウント寸前で、再び闘志を目に宿すゆうき。
追い詰められた時に自分の強さを発揮できるゆうきですが、この後ゆうきは闘いに勝利することはできるのでしょうか?
ぜひ、その後の展開のイメージを作り上げてみてください。
ちなみに今回描くうえで意識したのは「少年的筋肉と、かっこよさ」です。
特に、負けん気の強い闘志を燃やすゆうきの目や、普段のトレーニングで鍛え上げた、細めでも引き締まった筋肉などを意識しました。
というか僕は普段、ショタサイズを描かない為、ゆうきの形状って本当に難しいんです。
けれど、筋ショタ的な良さ、若々しい肌の質感や、細く締まっているのに筋肉の厚みがしっかりとある筋ショタ感を描いくのがんばりました。
あと、漫画表現!
ちょっと、ノリでやってみましたが、難しかったです。
今回初挑戦でしたが、いつかまた挑戦してみたいですね!
それではまた次回、シーサイドジムでお会いしましょう。
バイバイ!