近況報告(7/7) (Pixiv Fanbox)

前回の近況報告から二ヶ月空いてしまいました（トホホ......）。最近はシャニマスの白瀬咲耶をロボ娘にしたくてしょうがないです。あとウマ娘のG II以下のパドックでいよいよ体操服が実装されたのですが、10分くらい同じ表情で立ちながら色々なアングルから舐めるように撮られているブルマ姿のウマ娘をロボだと思って眺めています。楽しいです。

先日Pixivリクエストを試しに開けてみようとゴニョゴニョ言っていたんですが、物は試しということで開けさせていただいたところ一日そこらでリクエストが入ってビックリしました。真面目系のキャリアウーマン（？）風ロボが乱暴される話、おそらく自分好みだろうと思っていたのですが書いたことはなかったので、リクエストという形で書く機会をいただけて良かったです。

二件目も少しずつ進めていきたいとは思っています。ロリっ娘の話は個人的に好きではあるのですが、いざ書こうと思うと途端に筆が止まってしまう独特の難しさがあるので、なんとか勢いで書き切ってしまいたいです……！

大学の話ですが、前回は一ヶ月間の演習でポーカーのAIを云々みたいな話をしたと思うんですけど、この二ヶ月間で二つの研究室で課題に取り組んでいました。やっと今日終わって一息ついたところです。

一つは言語の恣意性の話、もう一つは実世界グラフの密な構造を発見するアルゴリズムに関する話です。なかなか大変でしたが忍耐力はついたと思います。学科の勉強、あまり身が入らず忍耐力ばかり身についてしまってしょうがない......。

そういえばvivy完結しましたね。ロボ娘のケツばっかり追いかけてたせいでストーリーはまあなんでも良かったんですけど綺麗にまとまっていたと思います。色々ツッコミ出すとキリがないんですけど、フィクション（特にSF）って「どうやって説得力を持たせるか」「どこを読者/視聴者の想像に任せて曖昧にするか」といったバランスが大事なので、そういう意味では上手に物語が組み立てられているなあみたいな気がしました。あんまり真剣に観ていないですが。

最近は人工知能や量子コンピューターなどの発展がめざましく、テクノロジーが普及するにつれてSFの解像度が上がってきているような気がするのですが、一方で過去数十年で想像されてきた未来の時間が現在の時間とあまり離れていない（せいぜい21~23世紀程度の範囲で収まっている）のは面白くもありどうなってるんだという気持ちにもなります。（ぶっ飛んだ先の未来はNieR:Automataくらいしか知りません.....）

SFがSFでなくなる、もしくはただの「少し（数年）先の未来」になるのも近いのかなあとか思ったりしますが、一回世界を滅ぼして数世紀くらい前の世界に戻ったりする（そして現代レベルの技術力を用いている未来）設定というか力技もあったりするので、そういう意味ではSFの年代感が変化していないのも、フィクションとはいえ人間の想像できる範囲でしか描かれようがないというSFの逃れられない性質によるのかもしれないですね。

話がとっ散らかってしまいましたが今回はここまでということで。リクエストは時たま受け付けるようにします（9月になるまではバタバタしていて受けられないかもしれません。申し訳ないです🙇‍♂️）。7月号でも申し上げましたが8月号はお休みさせていただきます🙏