現実世界でもヒトイヌ生活(VRゲーム内の18禁エリアでヒトイヌ遊び・アフターストーリー) (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-01-31 15:03:19
Imported:
2024-02
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こちらはpixivにて公開中の作品『VRゲーム内の18禁エリアでヒトイヌ遊び』シリーズ
https://www.pixiv.net/novel/series/11505613
のその後の話、アフターストーリーになります。
ようやくVRゲーム内からログアウト出来た私。
しかし、長期間VRゲーム内でヒトイヌとして過ごした後遺症が残ってしまい、普通の生活に戻れなくなってしまいました。
現実世界でも私はヒトイヌのまま暮らす事になりました。
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私がずっとゲーム内から戻れずにいた時の事。
部屋にやって来る人影が二つありました。
バァンッ。
「おい、いたぞ、この部屋だ。」
「うっ…、クサイな…。」
「まあ仕方ない、丸3日意識が無いのだから、そりゃお漏らしもする。」
「これ、このまま連れて行くのか?」
「ああ、意識が無いから本人も文句は言わないしな。」
「じゃあ、この運搬用のスリープサックに…っと…。」
「VRゴーグルを持って来たバッテリーに繋ぐの忘れるなよ。」
「おっと、そうだった、通信が途切れないようにしとかないともう二度と戻って来れなくなるからな。」
ジーーー。
スリープサックのジッパーが閉じられる。
「よし、誰にも見られない内に撤収して社に戻るぞ。」
「はぁ、なんで俺たちがこんな事…。」
「文句言ってないで、外に人が歩いて無いか見て来いよ。」
「へいへい。」
言いながら男の一人が先に部屋を出て行く。
もう一人の男はスリープサックに押し込められた私を担いで少し遅れて部屋から出て行った。
こうして私はゲーム会社の職員に連れられて行ったのでした。
「んっ、んんっ、、んっ。」
ここは私が楽しんでたVRゲームを作成してた会社が所有する、とある施設。
少し前まで私はシステムの障害によりVRゲーム内からログアウト出来ず、ずっとゲーム内に意識が閉じ込められていました。
ほんの数日前に私はようやくゲーム内からログアウトする事が出来、こうして今、ゲーム会社所有の施設でリハビリを行っていました。
…いえ、これをリハビリとは呼ばないかもしれません。
だって今の私は…。
ギチッ、ギチチッ。
「ん、んんっ。」
全身を覆うラバースーツ。
手と足は折り畳まれてそのラバースーツに収納されていて、四つん這いでしか歩けない。
犬耳の付いたラバーの全頭マスクと口を開いたまま固定する開口ギャグ。
下半身には金属製の貞操帯が穿かされていてその内側には性的な快感を私に与えるオモチャが取り付けられています。
そう…。
今私は現実の世界でもあのVRゲーム内でしていたヒトイヌの格好をして暮らしていました。
なぜこんな事になってしまっているのかと言うと…。
私は現実の時間で約2週間ゲーム内からログアウトする事が出来ませんでした。
ゲーム内では現実の1時間で1日経ってしまうので、私の体感は約1年間ゲーム内でヒトイヌのまま過ごした事になります。
そのせいなのか、私はログアウトして現実に戻ってもヒトイヌに馴染んでしまった体のままになっていました。
その上、現実世界では2週間も意識不明のままの体だったので、生命維持の為に色々と器具を取り付けられていました。
そんな事もあってか、私の体は普通に生活を送ることが出来なくなっていたのです。
どうしても体が勝手にヒトイヌの姿勢をとり、口枷が無くても口を動かして人の言葉を喋る事もせず、排泄も我慢などせず垂れ流し。
ヒトイヌ拘束をしたままの状態での生活が完全に体に染み付いてしまって、ログアウトしてからの数日間、私を保護していた人達もなんとか普通に過ごせるようにと頑張ってくれたのですが…。
結局そのまま私はヒトイヌの感覚が体から抜ける事はありませんでした。
そうして保護してくれていた人達も遂には諦めてしまい、私は今、ヒトイヌ拘束されて生活する事になってしまったのでした。
「んむうぅ、むうぅ。」
今日も今日とて私はヒトイヌの姿で施設内に作られた部屋の中で人知れず暮らしています。
どうやら私の事や、ログアウト不能でこんな事になってしまった事は公表されず、私が日常生活に支障が出る後遺症が残った事も誰にも知らされる事はありませんでした。
まあ今の私にはそんな事はどうでもいい事なのですが…。
私はVRゲームを始めたのもヒトイヌになりたかったからだし、だから今の状況は別に悲観するところじゃ無かった。
むしろずっとヒトイヌのままで現実でも暮らせて嬉しい。
VRゲームを作った会社は、自分達に落ち度がある為、私の生活を完全にサポートしてくれてる。
ゲーム内で奴隷扱いで過ごしていた時よりなんかと比べると、今は非常に快適です。
「ん、んんっ…。」
ちょっと催して来た…。
私は壁に向かって片足を上げた。
チョロ…、チョロ、ジョロ、ジョロ、ジョロロロロロ。
ディルドやアナルプラグが抜けない様に押さえている貞操帯の自慰防止板に開いてる細かい穴から飛び散る様にオシッコが壁に降りかかって行きます。
部屋の壁にオシッコしてるなんて…、背徳的でゾクゾクする。
ずっとこうしてオシッコしてるので部屋の中はアンモニア臭が充満していて、多分このニオイに慣れてない人は1分とこの部屋の中にいられないんじゃないでしょうか?
実際面倒を見てくれてる人達は食事と排泄の処理をしてくれますが、さっと終わらせて部屋から出て行きます。
お世話してくれてる間もずっと臭そうな顔をしてるので、相当臭いのだと思います。
ずっとこの部屋で暮らしてる私は全然感じないのですが…。
それはそうとして、お腹がすいたので食事をする事にします。
昨日、給餌タンクに食事を補充してくれた様ですので、早速食べようと思います。
部屋の片隅にニョッキリと生えてる水道の蛇口の様なものに向かって歩いて行きます。
ただ水道の蛇口にしてはその蛇口部分の形状が歪で…。
それは男性器の形をしていました。
「んあ…、むおうぅ。」
その男性器の形をした蛇口を開きっ放しのままの口で咥え込む。
「ん、んんっ。」
ジュブッ、ジュブッ。
その男性器型の蛇口をフェラする様に扱く。
そうやって扱き続けていると、先っぽから少しずつねっとりとした液体が出てきます。
まるで先走りのカウパーみたいに。
そのまま更に扱き続けある一定以上の負荷がかかると内臓のセンサーが反応して、見た目が精液の様に白濁した流動食が出てきます。
ドピュッ、ドピュドピュッ。
「お、おごっ、んぐ、んぐ。」
流動食とは言っても味は精液そっくりに作られています。
それは私がゲーム内で1年間も精液だけを飲み続けていたから。
味覚が変化してしまって精液だけしか受け付けなくなっていたから。
VRゲームの怖い所で、脳にゲーム内で経験、体験してしまった事が刷り込まれてしまう。
そのせいで私はヒトイヌの姿勢が一番落ち着くし、精液が一番美味しく感じるのです。
ゲーム内での体験は現実で体験するよりも脳に直接刷り込まれてしまうので、現実でそれを打ち消す為にリハビリしてもなかなか元には戻らないのは、こういう事なのです。
なので当然、ゲーム内ではフェラで精液を飲むと便意を強く感じてしまっていたので、今も体が勝手に反応して腸が活性化して便意が起こります。
ギュルギュルギュル。
う、うう…、出したい…。
ゲームの中だとフェラする事でフェラメーターが溜まって、満タンになったら自動的に排泄出来たのですが、現実世界ではそうもいきません。
ゲーム内と同様に私のお尻には極太のアナルプラグが埋め込まれています。
中空になってて底部の栓を抜く事でアナルプラグを抜く事無く排泄出来る点も同じ。
ですがゲーム内の様に自動的に栓は抜けてくれないので、いくら出したくても苦しくても、お世話してくれてる職員さんがやって来るのを待つしかありません。
職員さんは先程も言った通り、この部屋のニオイに耐えられないので一日に一回しか来てくれません。
どうやらお仕事の合間にやって来てお世話してくれてる様なので、いつ来るかは毎日違います。
今日はいつごろ来てくれるでしょうか…?
「ん、んむぅ…。」
じっとしてると便意に集中してしまって苦しいので、気を紛らわせる事にします。
ギチチッ、ギチッ。
そう思ってた私の近くにもう一人のヒトイヌが歩いてきます。
実はこの部屋にいるヒトイヌは私だけではありません。
私の様にあのR18エリアでログアウト出来なくなった人が他にもいたのです。
皆さん私と同じ様にゲーム内に長時間いた後遺症が残っていてそのリハビリの為にこの施設に運び込まれています
このヒトイヌさんもその中の一人。
そして私と同じく社会復帰がもう不可能であると判断されてしまった人でした。
そのヒトイヌさんに私も近寄り、まるで本物の犬の様にお尻のニオイを嗅ぐ。
職員さんがキレイに拭いてくれてるとは言え、お風呂にも入れない私達の体は結構な饐えたニオイがします。
特にお尻はウンチのニオイも混ざってかなりの臭さになっていて…。
「んむぅ…。」
凄く…、クサイ…。
でも何だかクセになるニオイ…。
「むううぅ!」
さすがに恥ずかしかったのか、もう一人のヒトイヌさんはくるんとこっちに振り返る。
でもそれこそ私の狙い。
こちらに顔が向いたところで、犬耳付きのラバーの全頭マスクで覆われ私と同じく開口ギャグで開きっ放しになってる口に私の舌を捻じ込む。
「うむぅ、むううぅ。」
「ん、んむぅ、むぅ。」
チュパ、チュパッ。
私が舌を捻じ込みキスし出すと、相手も舌を絡ませて来ました。
最近はこれが私達の楽しみのひとつになっていて、なんだかんだ毎日キスしています。
こうやってお互い便意を我慢する苦しさを紛らわしている内に、キスがクセになってしまい、次第にキスだけでも感じる様になっていました。
チュパ、チュパッ。
あ、あふぅ…。
毎日してるから向こうもキスが上手になって来ていて…。
こうしてチュッチュッしてるだけでも、とっても気持ちいい…。
でもそれだけでイケるかと言うと、そこまでの強い刺激にはならず…。
「むおうぅっ。」
「んむぅっ。」
ドサッ。
お相手のヒトイヌさんは気持ちが盛り上がって来た様で、折り畳まれてラバーのヒトイヌスーツに収められてる前足と化した手を器用に動かして私を押し倒して来る。
私も抵抗せずにそれを受け入れてされるがまま押し倒された。
ちょうど犬の服従のポーズの様に仰向けに転がされてしまう。
その私の上に圧し掛かって覆いかぶさって来ます。
「おほぅ、おあおぅ。」
わぁ…、お相手のヒトイヌさん、凄く興奮してる…。
嬉しい…。
いいよ、一緒に気持ち良くなりましょう…。
ガチッ。
そうやってお互いの気持ちが最高潮に盛り上がって、腰と腰を重ね合わせた時…、鈍い金属音によって邪魔されてしまう。
「むおおぅ。」
「んむぅ。」
ガチッ、ガチガチッ。
それでも何度も何度もお互い腰をぶつけ合わせるけど、全てはこの金属の下着によって阻まれて快感を得ることが出来ない。
私達の股間にはオ〇ンコと肛門に挿入されてるディルドとアナルプラグが抜け落ちない様に金属製の貞操帯が取り付けられています。
当然ながら貞操帯は施錠されてる上に、私達は手足を折り畳まれて拘束されていますので、いくら頑張っても自力で貞操帯を外す事も出来ません。
お相手のなら外せるかもと試した事もありますが、やはり鍵がかかっているので無理でした。
ガチガチッ、ガチッ。
それでも私達は溢れ出る性的欲求を抑えることも出来ず、貞操帯同士をぶつけ合う事でほんのわずかに中のモノが動く刺激を浅ましく貪り合っていました。
ガチッ、ガチガチッ。
ガチガチッ、ガチッ。
そうして一心不乱にお互いの貞操帯に覆われた腰をぶつけ合ってると…。
ガチャ。
「お二人~、食事とトイレを…、はぁ、またやってる…。」
ドアを開けて職員が入って来て私達を見つけた途端、呆れるような声を出されてしまう。
まあ職員さん達からすれば社会復帰に興味が無く、毎日Hな事して快楽を貪ってる私たちなど軽蔑すべき存在なのかもしれません。
それがたとえこのゲーム会社のVRゲームのせいであっても。
だって警告はしてたのにそれを軽んじて遊んでいたのは私達で、その理由が性的快楽を得る為なのだから言い訳のしようがない。
「ほら二人共、さっさとこっち来てお尻を向けて。」
若干ウンザリしながら職員さんは私達に告げる。
「もう…、ホント何で私がこんな事…、うぅ…、クサいわねもうっ。」
やっぱりこの部屋や私達は相当臭いみたいで、職員さんは分厚く大きい不織布マスクで顔の下半分を覆っていた。
私達はあんまり迷惑かける訳にもいかなので、抱き合って乳繰り合ってたのを止めて職員さんの方へと歩いて行く。
さっきまで二人して盛っていたものだから、歩く度に挿入されてるディルドやアナルプラグがゴリゴリ中を擦るのが気持ち良くて感じてしまう。
「ん、んふぅ…。」
「早く来なさいよ…。」
歩きながら甘い吐息を出しながら喘いでる私を、呆れた目で見てそう言われた。
肘と膝で四つん這いで歩き、ほとんど歩幅が無い上に感じる度に歩みが止まってしまう為、私達がほんの数メートル先の職員さんの前に着くまでにたっぷり10分程かかりました。
「はい、お尻こっちに向けて。」
職員さんの指示におとなしく従い二人してクルリと回転して職員さんにお尻を向けた。
「じゃあ、こっちからね。」
ゴトンッ。
そう言って職員さんは私の隣のヒトイヌさんのお尻の下にバケツを置いた。
カチッ。
腹圧で勝手に栓が抜けない様にロックがかけてあった栓のロックを外す音がして…。
キュポンッ。
シャンパンのコルクを抜くような音がして隣のヒトイヌさんのお尻の栓が抜かれた。
ブボッ、ブリブリブリッ。
お尻の栓で堰き止められていたウンチがアナルプラグに開いてる穴から勢いよく噴き出して、下に置いたバケツに溜まって行く。
「んんっ、んむうぅぅ~!」
ああ…、彼女とっても気持ち良さそう…、いいなぁ…。
おそらく彼女も私と同じで排泄するとイッてしまう様に刷り込まれてしまってるのでしょう。
全頭マスクから覗く目は恍惚に浸ってる様に見えました。
「んはぁ、はぁ…。」
私も早くイキたくて呼吸が荒くなって来た。
そんな私を焦らしてるのかの様に職員さんはお隣のヒトイヌさんのお尻をゆっくり丁寧に拭き取りキレイにして行ってます。
「ん、んむぅ…。」
あ、ああ…、早く…、早く私も…。
「ふぅ、あと一人か…。」
ウンザリしたような声で職員さんが呟く。
そんな蔑みの言葉も今の私には快感のスパイスでした。
ああ、ごめんなさい、でも…、気持ち良くなりたいの…。
イキたいの…、早く、早くウンチさせて、気持ち良くさせてください…。
ゴトンッ。
お隣のヒトイヌさんのウンチで半分ほど満たされたバケツが私のお尻の下に置かれた。
ああ、いよいよだ…。
「ん、んふぅ…。」
早く、早く…。
「ああ、もうそんなお尻揺らされるとやりにくいでしょ、じっとしてよ。」
どうやら私は我慢出来ずに無意識にお尻を振っておねだりしていた様です。
「よっと…。」
カチッ。
お尻の栓のロックが外れる音がした。
その音だけで少しイク。
そして…。
キュポンッ。
栓が抜かれました。
「んむおおおぅぅっ。」
ブボッ、ブッ、ブリッ、ブリブリブリッ、ブリッ。
隣のヒトイヌさんよりも勢いよく、そしてたくさんの量のウンチが私のお尻に埋め込まれたアナルプラグに開いてる穴から噴き出して行く。
栓を抜かれただけで一度イッてしまい、更にウンチを噴き出しながらもう一回イク。
「むおおぅぅっ!」
折り畳まれた手足を四つん這いに思い切り突っ張り、快感に打ち震える。
さっきまでイキたくてもイケない時間が続いていたので、やっと訪れた快感の波に、意識まで失いそうなくらいに感じて絶頂する。
「あ、コラッ、倒れないでよ。」
絶頂して立っていられなくなり倒れ込もうとしたところを、職員さんに止められてしまう。
「せめて私があんたのお尻をキレイにするまでは立っていなさい。」
「ん、んふー、むうぅ…。」
この快感に包まれたまま眠りたかったのに…。
私は仕方なくお尻を拭いてキレイにしてくれてる間は頑張って四つん這いで踏ん張る。
手足をプルプルさせながら職員さんがキレイにしてくれてるのを待つ。
「はい、終わったわよ。」
職員さんの声に私はどっと倒れ込む。
何かブツブツ文句を言いながら職員さんが部屋から出て行ってるようだけど、もう私の耳には入って来ていません。
ああ…、気持ち良かった…。
「ん、むぅ…。」
倒れ込んでる私と絡み合う様にもう一人のヒトイヌさんも倒れ込んで来る。
そうしてふたり抱き合うような姿勢で快感の余韻に浸りながら眠りにつくのでした。
ここはVRゲームを作ってた会社のオフィスの一室。
男二人が何やら話をしていた。
「やっぱあの後遺症が残ってる人達にかかる経費キツいっすねぇ。」
「世間に知られる訳にはいかないからまあ、仕方ない…、と今までなら言ってたんだが…。」
「えっ?何かいい案があるんすか?」
「実はずっと交渉してた所がどうもこちらで持て余してる後遺症が残ってる人達に興味を示してね、引き取りたいと言って来た。」
「へぇ~、じゃあ…。」
「ああ、しかもその相手は海外で、国内からも移動できるんでおそらくこれでウチの不祥事がバレる事は無くなるだろう。」
「マジっすか?いつバレるんじゃないかってヒヤヒヤしてた日々とも、これでやっとオサラバっすね!」
喜ぶ男達二人。
そして…。
「じゃあ、向こうへ行っても元気で暮らしなさいね。」
「んん~。」
「むぅ~。」
ヒトイヌ姿の私達二人してトランクの様なものに詰め込まれていました。
ちゃんと知らされてないけど、どうも違う施設に移動させられるみたい。
移動にあたってこんな姿の私達を普通には移動させられないので、荷物に偽装して運び出される事になりました。
今の私達はいわゆるシックスナイン状態でトランクに横倒しに収められています。
お互いの口にはホースが接続されていて、そのホースがどこに繋がっているかと言うと…。
先端は二股にわかれ貞操帯の下のお互いの尿道と肛門に繋がっています。
つまり…。
「ん、んぐぅ。」
「むぅ、んぐぅ。」
私達はお互いの排泄物を強制的に飲み込まないといけない様にされていました。
「到着まで数日かかるらしいけど、これで食事も排泄も心配しないでいいわね。」
今まで私達をお世話してくれてた職員さんが嗜虐的な笑みを浮かべながらそう言った。
ううっ…、クサイ、苦い…。
なのに…、どうしてこんなに股間が疼くの…?
「それじゃあね。」
バタン。
トランクが閉じられ、私達の視界は闇に閉ざされました。
真っ暗で視覚を奪われると他の感覚が更に研ぎ澄まされて行く…。
味も匂いもキツクなって来た様に感じるけど、それよりも…。
「んっ、んふぅ…。」
グチュッ、グチュグチュ。
アソコがビチャビチャになるほどに濡れて来てる…。
今私すごく感じてる…。
あ、ああ…、どうして私、お相手のウンチ飲み込んでイキそうになってるの…?
なんだかすごく感じちゃう…、ああ、またイク…。
「んんっ、んん~!」
こうして私は目的地に配達されるまで、お相手の排泄物を飲み込み続け、イキ続ける事になりました。
結局、新しい施設では、この運搬されてた時の体験が刷り込まれてしまい、排泄物を飲み込む事にも抵抗が無くなり、しかも今までの排泄で絶頂するのに加えて、排泄物を飲み込む事にまで性的快感を感じてしまう様になったのでした。
私達が運ばれて来た新しい施設。
外国人が何語かわからない言葉で話している。
きっと私を見ながら『世話する手間が省けた』とか言ってるのでしょう。
だって今の私は…。
「ん、んんっ。」
ギチッ、ギチチッ。
軋むヒトイヌ型のラバースーツ。
そして開口ギャグで開きっ放しの口にはホースが付いたまま。
そのホースの先は私の貞操帯の中に消えています。
「んんっ。」
私は今、自分の垂れ流され続ける排泄物を飲み込み続けて暮らしています。
「んむぅっ!」
ああ、またイッた…。
ポタッ、ポタッ。
貞操帯の自慰防止板に開いてる穴から絶え間なく愛液が垂れ落ちて行く。
この施設に来てからずっとこんな感じでイキ続けてる。
私の体が排泄物を出してイキ、更に排泄物を飲み込んでもイク様になってしまったので、快感の波がずっと収まらない様になってしまったのです。
ああ…、もう何も考えられない…。
イキ続けてずっと頭の中が真っ白で…。
気持ちいい…、気持ちいい…。
こうして私は憧れのヒトイヌ姿での快楽漬けの幸せな日々を手に入れたのでした。