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こちらはpixivにて公開中の作品『雇われ調教師永久音『ドールスーツのお嬢様』を躾ける。』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20787175 の続編となります。 ドールスーツ姿のまま永久拘束されて生きる事になった私。 父の後を継いで、ドールスーツ姿のまま社長になった私の、とある一日の様子。 ----------------------------------------------------------------------------------------- カーテン越しに挿し込む朝日の眩しさに目が覚めた。 「ん、んむぅ。」 気持ちの良い朝だけど、私は自力でベッドから動くことは出来ない。 それどころか、欠伸や伸びなんかもすることは出来ません。 こんな体にされて、もうかれこれ1年以上になるので、慣れてきてはいます。 初めの頃は起きる度に寝ぼけてパニックになったりしてましたが、今ではもうそんな事も無く落ち着いています。 だからジタバタする事も無く、私は彼女を待っていた。 ガチャ、 寝室の扉が開く音がした。 音がした方を見ることも出来ず、私は彼女がやって来るのをひたすらに待つ。 「おはようございます、社長。」 私を『社長』と呼ぶこの女性。 形の上では私の秘書と言う事になっています。 でも、私は彼女はいなくては何も出来ない。 バサッ。 私の体にかけられていたタオルケットを秘書の彼女がめくる。 そこに現れたのは、私の裸体。 といっても、それは私の本当の裸ではありません。 人の肌にしてはテカテカしていて、硬質なボディ。 ドールスーツ。 それが今、私の全身を覆う拘束スーツの名前でした。 私はそのドールスーツによって身動き一つ出来ない状態で過ごす事を強制されています。 どうしてこんな目になっているのかと言うと…。 今となっては若気の至りと言うしかないのですが…。 社長令嬢として何不自由なく我儘放題で育った私。 その我儘が度を過ぎてしまった様で、父親の怒りを買ってしまい、ドールスーツに閉じ込められて管理されて生活する事になってしまった。 まあ、そのおかげと、私を躾けてくれたメイド…、永久音の尽力によって素直で従順な性格に矯正されたのです。 それからもう一つ…。 こうして身動き出来ない状態に興奮し感じてしまう様になってしまいました。 「よいしょっと。」 秘書が私の体をずらして、ベッドから足を飛び出した状態にし、そこを起点に体を起こされた。 肩幅ぐらいに開いた足で直立した姿。 「社長、マスクを外しますね。」 言われて、秘書が私の頭…、ドール面の全頭マスクを外しにかかる。 カチッ。 ロックが外れて、ドール面が前後のパーツに分かれ私の顔が露わになる。 「はい、ここに…。」 そう言って洗面器を私の顔の前に差し出す。 「んおうぇ。」 私は口を開き、しっかりと噛み込んでいたマウスピースを吐き出す。 「ふう…。」 口が自由になり言葉が喋れる様になる。 「少し伸びて来てますね、来週辺りにまた剃りましょうか。」 「やっぱりまた剃るんですか…。」 社長と秘書と言う関係ですが、実際の所は私の全てはこの秘書に握られているので、機嫌を損ねない様にと、どうしても口調が丁寧になる。 秘書には『社長なんですから命令口調で構わないんですよ。』なんて言われてるけど、言った後が怖くて出来ない。 ショリショリ。 秘書は丸坊主にされた私の頭を撫でて、少し生えて来た髪の毛の感触を楽しんでいた。 「あ、あの~…。」 「あ、ごめんなさいね、早速朝食にするわね。」 私の声に慌てて頭から手を離し、食事の準備を始めた。 そして、食事が盛られたお皿を持ってこちらにやって来て…、そのお皿を床に置いた。 「えっ?」 「申し訳ありませんが、今日は朝から少し業務が立て込んでまして少し席を外します。」 朝一から仕事が立て込んでるなんて珍しい。 「ですので、本日はご自分一人で召し上がってください。」 そう言って、私の体をうつ伏せに倒して、床のお皿に顔が来る様に寝かされた。 「うっぷっ。」 い、息が…。 「では、30分程で戻りますね。」 秘書はそう言い残して部屋から出て行った。 とにかく食べないと…、息が…。 「あむぅ。」 私は唯一動く口を必死に動かしてお皿に盛られた食事を平らげて行く。 ああ、こうして食べるのも久しぶりで、自宅で躾けられてた頃を思い出します。 永久音…。 父が急逝した事で、誰も私のドールスーツを外すことが出来なくなり、一生をこのまま過ごす事になったあの日。 永久音がいればそれでも大丈夫と思ってたのに、父に雇われていた永久音は、父が亡くなった事でお役御免となってしまい、あの日以来、永久音には会えていない。 今どこでどうしてるのかしら…? 昔を思い出しながらもお皿に盛られた食事を口に放り込んでいく。 本日の献立は牛乳に浸したオートミール。 永久音に躾けられていた時によく食べさせられていたっけ。 だから、久しぶりに思い出しちゃったのか…。 10分もかからずにお皿の中は空になったけど、自分ではこの姿勢から動くことが出来ませんので、秘書が戻って来るまでこのままじっとしてるしかありません。 そうしてる内に顔の周りにこびりついた食事カスが乾いて来て、牛乳特有のあの臭いニオイが漂って来た。 「うう…、クサイ…。」 ああ、早く戻って来て…。 結局、それから更に30分経った頃に秘書が戻って来るまで、私は牛乳の臭いニオイで匂い責めにあうのでした。 「社長室に行く前におトイレしますか?」 「お、お願いします。」 もう毎日の事なのに、まだ少し恥ずかしい。 だって…。 秘書がしゃがんで、まるで裸に見えるドールスーツの股間に手を伸ばす。 キュッ。 いやらしくならない様に軽く縦線だけが入ってるアソコのすぐ上にあるポッチ…、クリトリスにも見えなくもない部分を捻る。 秘書は捻った後すぐに股間に尿瓶を当てると、そのポッチから黄色い液体がチョロチョロを流れ出して尿瓶に溜まって行く。 実は尿道には金属製のストローの様な器具が膀胱まで届く様に挿入されている。 その為、股間のポッチ部分が開閉弁になっているのを誰かに解放してもらわないとオシッコを出すことが出来なくなり、自分の意思ではもうどう頑張っても出す事も止める事も出来なくされていました。 キュッ。 オシッコの勢いがなくなり、ほとんど垂れて来なくなったところで弁を閉じられる。 「さあ、次は大きい方ね。」 秘書はそう言ってバケツを持って私の背後に回った。 キュッ。 私の後ろ、お尻の穴辺りから何かを捻った音が聞こえたかと思うと…。 ブボッ、ブッ、ボトッ、ボトボトボトッ。 何かがバケツに落ちて溜まる音がして、部屋の中にニオイが広がる。 これはウンチのニオイ。 そう、私は今ウンチをしている。 でも、自分ではその感覚はありません。 ただお腹の中に溜まっていたものが無くなる感じはしますが、お尻からウンチが出ている感覚だけが無いのです。 こちらも尿道同様に、お尻の穴に中空の極太のアナルプラグを入れられて、常に穴が開きっ放しの状態で固定され、弁で開閉できるようにされています。 なので、弁を開ければ勝手にウンチが垂れ流され、自分の意思では止める事も出す事も出来ない。 そして、アナルプラグに開いた穴からウンチは出て行きます。 なので、自分の肛門にはウンチは一切接触することが無く排泄されて行き、出してる感覚を感じる事が出来ないのでした。 キュッ。 どうやら溜まってたウンチが出切った様で、弁が閉じられる音がする。 チラリと秘書を横目で見ると(ドールスーツで首が回らないので)ウンチの溜まったバケツを持って隣のトイレと浴室のある部屋へ入って行こうとしていた。 ううっ、もう半年以上こうしてお世話してもらってと言うのに、まだ恥ずかしい。 しばらくして秘書が戻って来る。 「お待たせしました、それでは出勤の準備をしましょうか。」 そう言って、ドール面を持ってくる。 「あら、すみません、お食事のカスが顔に付いたままでしたね。」 白々しく言ってるけど、絶対にワザとだ。 今までだって何度かこういう事をされてるもの…。 そしてそれが別にそんなにイヤじゃない。 永久音の躾によって、私は苛められて性的な喜びを感じる様になってしまったから。 この躾のおかげで私は一生ドールスーツによって身動き出来ずに過ごす事になっても絶望を感じずに済んでいるのです。 だって、身動き出来ないなんてシチュエーション、とても被虐感を刺激されるじゃないですか。 「どうしました、顔がにやけてますよ。」 顔をタオルで拭いていた秘書が私の顔を見てそんな事を聞いて来た。 「え?あ、その…。」 私は今自分が思ってた事をそのまま口にする事が憚れて、口ごもる。 「タオルで拭かれて気持ち良かったですか?それとも…、臭いニオイで感じてしまってたのですか?」 ニヤリとしながら秘書は言う。 ああ…、やっぱり私が被虐的な事されて性的に感じてるのがバレてる…。 恥ずかしくて顔が熱くなるけど、顔だけでなく股間、と言うかアソコも熱くなって来た。 「うふふっ、社長の蕩けた顔をもっと見ていたいのですが、始業時間まであまり余裕がありませんので。」 そう言って、朝起きた時に吐き出したマウスピースを顔の前に持って来られる。 「はい、あーん。」 「あー、んぐっ。」 開けた口にマウスピースを突っ込まれる。 「はい、では面を着けますね。」 言って、ドール面の前と後ろのパーツを合わされて頭がその中に閉じ込められる。 カチッ。 ロックがかかる音がして、私は再び見た目は全裸のマネキン人形に戻った。 こうされると言葉すら封じられて、本物の人形になった気分です。 「さあ、社長室にお連れしますね。」 専用の台車が持って来られて乗せられる。 ゴロゴロゴロ。 台車を押して扉を開けて隣の部屋に出た。 そこが社長室。 そう、私は今、会社で寝泊まりしてるのです。 秘書は出て来た部屋の扉の横にあるパネルを操作する。 すると…。 ゴゴゴゴゴゴゴ。 横にあった本棚がスライドして扉が隠されてしまった。 私に寝室は隠し部屋になっており、その存在は秘書以外は知りません。 それはなぜかと言うと…。 「よっこいしょっと…。」 秘書は私を台車から下ろし、この社長室でも定位置である台座の上に設置した。 そして秘書自身は、社長の椅子に座る。 実は対外的には、彼女が社長と言う事になっていて、本当の社長である私の影武者をしてくれています。 なにせ私は一生ドールスーツを脱げないので、どうしても社長としての業務に支障が出てしまう。 そこで、秘書である彼女を社長と言う事にして、業務を円滑に進める様にしているのでした。 この部屋に全裸のマネキンが置かれているのはシュールと言うか、違和感がありますが、私も業務状況をこの目で見て把握しておかなくては的確な指示も出せないので仕方ありません。 せめて何か服を着せてとお願いした事もありますが『本当はその恥ずかしい姿を見られて興奮してるんでしょ?』なんて言われて却下されてしまった。 コンコン。 いつの間にか始業時間が過ぎていた様で、社長室のドアがノックされる。 「どうぞ。」 秘書が促すと扉が開き、一人の女性が入って来た。 この女性は、秘書の秘書。 ややこしいけど、秘書が私の代わりに社長をやっているので、秘書の業務をする人間が別に必要になり、彼女がその秘書業務を受け持っている。 「おはようございます、本日の予定ですが…。」 秘書の秘書さんが本日の予定を読み上げてる。 私はどんな予定があっても、ここでずっと立たされてるだけなので、半ば聞き流していた。 そうしてる内に秘書の秘書さんは退出して行った。 私の秘密を守る為、秘書以外の人間はこの部屋に常駐しない様にしています。 なので彼女も報告が終わると、別のフロアのオフィスで仕事をしてもらっています。 「社長、寝てないですか?」 秘書がこっちにやって来て質問してくる。 「ん~。」 私の頭ピッタリのドール面を被ってマウスピースを咥えてるので、顎も口も動かせないので、呻くぐらいしか出来ない。 しかも、その呻き声もドール面に遮られて、相当近くまで来てくれないと聞こえないらしい。 「今日も退屈しない様にスイッチ入れておきますね。」 えっ、ちょっと待って…。 カチッ。 ブイィィィイイイィィン。 「ん~!」 突然膣内に激しい振動が起こり、その刺激に思わず呻いてしまう。 「今日は午後一に商談があるので、それまではスイッチ入れっ放しにしておいてあげますね。」 そう言って、スイッチを入れっ放しのまま、席に戻って行った。 ブイィィィイイイィィン。 ああ、すごい…、こんなのすぐにイッちゃう…。 と思ったその時。 ピタッ。 え? あともう少しでイケると言う所で急に振動が止まった。 嘘…、ヤダ、動いてよ…、もう少しでイケそうなのに…。 私は突然のお預けにイキたい気持ちが抑えられずに、浅ましくも動かない腰を必死に振ったり、膣内を一生懸命キュッキュと締め付けたりしてなんとかイこうと頑張りますが、その程度の刺激ではどうしてイクことが出来ません。 私のアソコにはバイブレーション機能がついてるディルドがずっと入れっ放しになっています。 そのディルドはスイッチを入れると、ランダムで動いたり止まったりを繰り返す。 なので今日の様にイキそうな所で止まったり、時には、イッてもイッても止まってくれずに動き続けたりして、私を業務の間責め続けるのです。 今日はディルドの機嫌があまり良くないみたいで、結局また動き出してくれたのは、1時間程後の事になりました。 お昼休みになりました。 秘書は私が寂しくない様に何処にもいかずに社長室でお昼を食べてくれます。 私はと言うと…。 お昼は食べさせてもらえません。 このドールスーツに閉じ込められての生活になってからは、朝と夜の2食の生活で、お昼は食事もですが、排泄も許してくれません。 朝食べたものが程よく消化されて、膀胱にも腸内にも少し溜まって来てる様な感じはするのですが、それは夜まで出す事は出来ません。 ブイィィィイイイィィン。 ああっ…。 またディルドが震え出した。 ブゥゥゥウウウィィィン。 あ、そんな、そっちも動き出すなんて…。 実はアナルプラグにもバイブレーション機能が搭載されていて、ディルド程頻繁に動きはしませんが、たまに動き出します。 しかも動き出すのが本当にたまにしか無くてレアなものですから、その刺激が新鮮ですごく感じてしまいます。 更に今は、ウンチも程よくお腹に溜まっていて、ウンチにも振動が伝わって、腸の奥まで震えている感じがしてもっと気持ち良くなってしまいます。 ああ…、お尻でもイケる体にいつの間にか調教されてしまった…。 「ん、んん~!」 秘書が美味しくお昼を頂いてる間、私はお尻でもイカされてしまったのでした。 午後の業務が始まって、社長室に来客がありました。 朝、秘書が言ってた商談でしょう。 高そうなスーツを着た男性二人が、折り目正しく挨拶して、ソファに腰掛けた。 商談が始まって、秘書とその男性二人が話し込んでいるけど、その男性達がたまにチラチラとこちらを見て来る。 まあ、気にはなりますよね…。 全裸のマネキンがすぐそこに立っているのは…。 実は商談の内容を私にも聞こえるようにする為に、応接セットのソファとテーブルは私にすごく近いところに置いてあります。 なので、こうして初めてウチの会社に商談しに来る人、特に男性はすごく気になる様です。 私の方も、話を真剣に聞かなくてはと思うのですが、視線がこちらに向く度にその男性達が頭の中でいやらしい事を考えてる想像をしてしまって、興奮してしまいます。 『お前、社長なのにマネキンにされて無様だな。』 『なんだ、こんな格好にされて喜んでるのか、下の口はぐしょ濡れだぞ。』 なんて、考えて体を熱くさせてしまう。 ああ…、ダメよ…。 秘書がちゃんと話を聞ける様に、商談の時間はバイブのスイッチを切ってくれてるのに、自分で勝手に興奮してイキたくなってちゃいけないよぉ…。 でも…、でも…、お股が切なくなって来ちゃう。 ダメよ、商談の話に集中しなきゃ! 私の頭の中でそんな葛藤が繰り広げられているとも知らずに、商談は進んで行きました。 「ふう…。」 結局2時間程商談は続き、今ようやく終わって男性2人は帰って行った。 「さてと…。」 秘書は一息ついた後、社長室のドアに鍵をかけ、窓にカーテンを引き、外からこの部屋が見えない様に、そして誰も入って来れない様にした。 「社長、外しますね。」 そう言って秘書は私が被らされてるドール面を外しにかかる。 「んむぅ。」 半日ぶりに顔が外気に触れ気持ちいい。 秘書は私の口に中にあるマウスピースを取り出し、タオルで汗でしっとりとしていた顔を拭いてくれた。 このさっぱりとした感覚を胴体や手足でも感じたいですが、それはもう一生敵わない事なので諦めるしか無い。 「さて、早速ですが、どうでしたか?」 さっきの商談の内容について意見を求められた。 「う~ん、そうねぇ…。」 秘書はこうして会社にとって大事な事は私に判断を求める。 まあ本物の社長は私なのだから当然と言えば当然なのだけど…。 こんな体の私なんてどうとでもできるし、なんなら、私にずっとドール面を被せて一生口も利けないマネキンにしてしまえば会社を乗っ取ることだって出来る。 でもそれをしないのは、私の経営能力を秘書が買ってくれているから。 実際、父が亡くなる寸前の会社の業績は下降傾向にあって、すぐのどうこうなる訳では無かったけど、そのままだといつかは確実に倒産してしまっていた事でしょう。 ですが、私が社長に就任して、業務の改革を行ったところ、業績がたった数ヶ月でV字回復した。 そう言った実績があるから、秘書はこんな惨めな姿の私を社長として扱ってくれるのだ。 実際、私を快楽漬けにして傀儡にしてしまう気だったと、秘書の口から直接聞いたこともある。 私は自分でも知らなかった卓越した経営能力のおかげで辛うじて人間扱いをしてもらえる事になったのです。 「なる程…、早速今から指示を出して来ます。」 私の意見をしっかりとメモを取り、秘書はそう言った。 「では、面を戻しますね。」 おそらく秘書はいまから指示を出す為に社長室を離れる。 だからこのマネキンが本当は人間が閉じ込められてると言う事を隠す為に、再びドール面を被らせれた。 「ん、んん。」 しっかりとロックがかけられ、私は再び物言わぬマネキン人形となった。 「私は今から少し席を外しますが、社長はその間これで楽しんでください。」 カチッ。 そう言って秘書はバイブのスイッチを入れた。 ブイィィィイイイィィン。 ブウウゥゥィィゥウン。 ビイィィィィイィィ。 「ん~~~!!」 腰全体が震え出したかと思う程の強烈な振動が私を襲う。 「ふふっ、ご褒美として、全ての器具をフルパワーで動かしてます、私が戻って来るまで存分にお楽しみになってくださいね。」 秘書はそう言い残して部屋から出て行った。 「んん~~!」 誰もいなくなった部屋に私のくぐもった呻き声だけが響く。 アソコのディルドのバイブに加えて、お尻のアナルプラグと、そしてクリトリスの前に設置されたローターが一気に動き出して、その刺激に私は動けない体を必死に動かして逃れようとする。 だけど、当然体はピクリとも動かず、刺激の逃げ場も無く、私はその振動から来る快感を一身に感じる事となり…。 「ん~、んんん~~!!」 あっと言う間に絶頂に達してしまった。 「んふー、んふー。」 しかし…。 ブイィィィイイイィィン。 ブウウゥゥィィゥウン。 ビイィィィィイィィ。 「ん゛ん゛ん゛~~!!」 バイブの振動は止まる事無く、イッたばかりの敏感な体を中を容赦なく刺激してくる。 あ…、い、イク、またイク…。 「んっ、ん゛、ん゛~~~!!」 きっとドールスーツによって身動き出来なくされてなかったらのたうち回ってるでしょう。 それぐらいに激しくまた絶頂してしまっていた。 でも…。 ブイィィィイイイィィン。 ブウウゥゥィィゥウン。 ビイィィィィイィィ。 止まらない。 バイブはずっと動き続けて私を昇りつめた場所から降ろしてくれない。 落ち着く間もなく、私は3度目の絶頂を迎え、意識を失った。 なのに…。 ブイィィィイイイィィン。 ブウウゥゥィィゥウン。 ビイィィィィイィィ。 「んぐぅっ。」 どれぐらい気を失っていたのでしょう。 私はバイブの振動で強制的に覚醒されられた。 逃げられない…。 この快感の嵐から、気を失って逃げる事も許されず、強引にたたき起こされて、また快楽漬けにされる。 今目を覚ましたばかりだと言うのに、またあっと言う間に昇りつめさせられてしまう。 噓…、また、イクの? イク、イク、イクイクイク、イクゥッ!! 「ん゛~~~~!!!」 こうして私は秘書が戻って来るまで延々とイカされ続けました。 「酷いです、あんな…。」 「ごめんなさいね~、でも…、とっても良かったでしょ?」 「う…、それは、まあ…、はい…。」 秘書が戻って来たのは1時間後。 丁度終業時間でもあったので、こうして今は隠し部屋である寝室に戻って来ていた。 ようやくバイブを止めてもらえ、ドール面を外された時にはかなりひどい顔になっていたと思います。 涎や鼻水とか汗も凄かったし…。 今は秘書にタオルでキレイしてもらってようやく落ち着き、サッパリもした。 「でも、本当に今回はもうダメだと思ったんですからね。」 「ごめんね、お詫びに今日は夕食を豪華にしたから許して。」 そう言ってテーブル並べられたのは、普通の人が食べる普通の食事。 確かにいつも流動食の様な食べ物しか与えてもらえない私にとって、普通の食事はごちそうです。 お椀にご飯が盛られて、お味噌汁におかずが2品。 とっても美味しそうで、涎が垂れてきそうです。 「では、食べさせてあげますね…、あ~ん。」 「あ~、んっ。」 箸でメインのハンバーグを口に運ばれ食す。 「ん~、美味しいっ。」 「さあ、どんどん行きますよ。」 秘書は楽しくなって来たのか、私にどんどん食べさせる。 「ちょ、ちょっと…。」 ゆっくりと味わう暇もなく、食事を食べさせられてしまい、10分程で久しぶりの普通の食事が終わってしまった。 「さて…、今日はデザートもありますよ。」 そう言って秘書が取り出しのは…、え? それは男性器の形をしている何か。 「さあ、咥えてください。」 「え、ちょ、ちょっと・・、うわっぷっ。」 秘書にその男性器を模した何かを強引に咥えさせられてしまい、吐き出せない様にベルトでしっかりと固定されてしまった。 「ん~、ん~。」 「社長、落ち着いてください、説明しますから。」 秘書に言われてひとまずおとなしくする。 「それは中にアイスが入っています。」 え? これアイスなの? 「そのシリコンで出来たペニス型の入れ物を口で吸ったり扱いたりしゃぶったりすると、先端に開いてる穴からアイスが出てきますので、頑張って食べてください。」 「ん~。」 なんで普通に食べさせてくれないのって文句のひとつも言いたいところだけど、もうこのペニスアイスを咥えさせられて喋れないので、ひとまずは言う通りにしゃぶってみた。 「ん~、んっ、んっ。」 お、出て来た。 ペニス逆の先っちょからアイスがトロトロと口の中に流れ込んで来た。 あ、このバニラアイス美味しい…。 アイスが美味しくって、私はペニスギャグをフェラする事に段々没頭して行っていました。 「んっ、んんっ。」 いつしか私は中身がすべて無くなったのにも気づかずに、一心不乱にペニスギャグをフェラチオしていました。 「うふふっ、とっても喜んでいただけたみたいで嬉しいです、では、その間に私は下のお世話を終わらせますね。」 ふぇ? ちょ、ちょっと待って…。 「んん~。」 ジョボジョボジョボ。 私の制止も、と言っても言葉になってないのけど、も聞かずに秘書はまずオシッコの弁を解放して尿瓶にオッシコを溜めて行く。 「ふふっ、どうです?オ○ンポ咥えながら、オシッコを垂れ流しにされてる気分は?」 「ん~。」 恥ずかしいっ! でも、それがちょっと…、イイかも…。 「じゃあ、ウンチの方もやっちゃいますね。」 そう言って、秘書はバケツを持って私の背後に回る。 ブボッ、ブリッ、ブッ、ボトボトボト。 程なくしてウンチがバケツに溜まって行く音が聞こえて来た。 その音を聞いて更に私の羞恥心が大きくなって行くけど、それに伴って性感も増して行ってる気がする。 もうさっきからアソコがウズウズしてきてる。 夕方あんなにイカせまくられたのに、私のアソコはまだ物足りないって言ってる様に感じた。 「んふー、んふー。」 「あら?社長どうしたんですか?息が荒くなって来てますよ、うふふっ。」 「ん~、んん~。」 いつしか私は秘書にイカせてとおねだりしていた。 でも…。 「ああ、アイスは無くなったみたいですね。」 と言って、ペニスギャグを外してしまう。 「あ、ああ、もっと…。」 「もっと?うふふっ、社長、もっと何が欲しんですか?アイスですか?それとも…。」 「う、ううっ、わかってるくせに…。」 「でも今日はもうおしまいです、そろそろ寝ましょう。」 「そんな…、まだ8時…、むぐぅっ。」 抗議する私に構わず、マウスピースを捻じ込まれ、ドール面を被らされてしまう。 カチッ。 しっかりとロックがかかり、私はこれでもう文句のひとつも言えないマネキン人形になってしまう。 「先に排泄物を片付けて来ますね。」 そう言ってトイレと浴室がある隣の部屋に行ってしまう。 「んん…。」 ああ、アソコが切ないよぉ…。 きっと夕方イカせまくられたせいで感覚がおかしくなってるんだ。 今はもう何かアソコに刺激が無いと落ち着かない。 せめてランダムモードでもいいからバイブを動かして欲しい…。 身動き出来ない私は、膣をキュッキュッと締めて、ディルドを感じる事で少し気持ちを落ち着かせることぐらいしか出来ませんでした。 「よいしょっと。」 秘書は私をベッドに寝かせ、タオルケットをかけてくれた。 「今日も一日お疲れさまでした、明日もいつもの時間に参りますので…。」 ん? ので? ピッ。 ブイィィィイイイィィン。 「んんっ!」 突然ディルドが振動を始めた。 「社長はまだ物足りなさそうでしたので、今日は一晩バイブを動かしっぱなしにして帰りますね。」 「ん~。」 そんな、待って! 「大丈夫です、ランダムモードですから、バイブに慈悲の心があればきっと少しくらいは眠らせてくれますよ。」 「ん~、んん~。」 ランダムって事はどうなるか秘書にもわからないって事じゃない。 そんなので一晩一人にされたら…。 「それではいい夢を、お休みなさい。」 バタンッ。 扉が閉まった音がしたので、秘書は本当に私をこのままにして帰ってしまったみたいです…。 ブイィィィイイイィィン。 「ん~。」 今日一日責められっ放しですごく敏感になってる膣内をディルドは容赦なく蹂躙して行く。 一体今から朝まで、私は何度イカされるのだろう…。 こうして今日も私の一日は終って行くのでした。

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