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こちらはpixivにて公開中の『双子でヒトイヌ配信』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10709467 の設定を使った外伝作品にの第2弾になります。 どうも私の用意した拘束具は質が良くなかったみたい。 マコ先輩が痛そうに辛そうにしてるので、メンテナンスする事にした。 してしまった。 一瞬のスキを突き、私を気絶させたマコ先輩の逆転劇が始まる。 ------------------------------------------------------------------------------------- 「ふぅ、ふぅ、むうぅ。」 ああ、どうして…。 「ほらほら、全然進んでないわよ、歩きなさい。」 パァン、パァン! お尻をパドルで叩かれ、歩く様に促される。 「うう…。」 もう誰だかわからない様にラバーの全頭マスクを被せられ、開いてる目の部分から見える私の瞳から涙が零れる。 「あら、泣いてるの?今まで私に酷い事をしておいて、許して欲しいなんて思ってないわよね?」 ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。 許してください、拘束を解いてください。 「むうぅ、むおぅぅ。」 謝罪の言葉も、開口ギャグで開いたまま固定された口ではまともな言葉にならず伝わらない。 ああどうして私はあの時油断してしまったんだろう。 ほんの一瞬の油断で立場が逆転してしまった。 あの日からずっとその事ばかり後悔してる。 それは今から2週間ちょっと前の事…。 なんで上手く行かないんだろう…。 マコ先輩が拘束したカコ先輩はあんなにギチギチに拘束されているのに快適そうなのに、私が拘束したマコ先輩はとっても辛そう。 たまにすごく痛がったりもしてる。 どちらも全身をラバースーツで覆われているのは同じなのに、マコ先輩の方はなんだかどんどん汚れて臭くなって来てる。 うう~…。 もう拘束外すつもりは無かったけど、マコ先輩がこのままだと体を悪くしちゃう。 そう思って、私はマコ先輩の拘束を外してメンテナンスする事にした。 とは言え、暴れたり逃げたりできない様に、地下室の扉はしっかりと閉じておいて、拘束具も一つ外してメンテナンスして取り付けて、また一つ外してって感じで完全には自由にさせない様にメンテナンスしてたハズなのに…。 一瞬、ほんの一瞬目を離した隙に体当たりを食らい、何か硬いものでガツンと後頭部を殴られて気絶してしまった。 「ん、んん…。」 次に目が覚めた時には私がギッチリと拘束されていた。 上の家から持って来たのか、マットレスが敷かれ、その上に寝かされていた。 腕が背中でアームバインダーで拘束されていて、起き上がろうとするけどうまく起き上がれない。 それは足も拘束されていていたから。 足枷と腿枷が繋がれ、膝立ち状態で拘束されて、蹴ったり暴れる事が出来ない様にされていた。 寝がえりをうつと体にかけられた毛布が落ちて自分の体が露わになる。 その姿は、拘束具以外何も身に着けておらず全裸だった。 「むうぅ。」 肌が露わになった恥ずかしさから声を上げるけど、口には開口ギャグは咬まされていてまともな言葉が喋れなくなっていた。 しかもこの開口ギャグ、なんだかすこしクサイ。 ただ、だからと言って不快なニオイかと言われるとそうでもなく、クサいけど好きって言う感じのニオイだった。 「目が覚めた?」 先輩の声が聞こえて、そちらを向く。 私がマコ先輩に施したヒトイヌ拘束はすべて外されていて、普通の衣服を身に着けていたけど、手足に包帯が巻かれているのが痛々しかった。 「私もようやくさっき呂律がちゃんと回る様になったわ…、本当に…、1ヶ月もよくも私をあんな雑な拘束で扱ってくれたわね。」 若干の怒りをにじませた声でマコ先輩は言う。 「でも今からは立場逆転よ、あなたにたっぷりと本当の拘束ってのを教えてあげる。」 久しぶりに見るマコ先輩の嗜虐的な笑みに、私は自分のアソコが濡れて行くのを感じた。 「ん?あらあら、ランって本当はこうやって拘束されて喜ぶマゾの変態ちゃんだったのね~。」 全裸で隠すものが無い為、マコ先輩には私の股間が濡れて嫌らしい汁を垂らしてるのは丸見えだった。 「しょうがないわね…、今日は初日だし、サービスしてあげる。」 そう言って取り出したのは、今日まで何度もマコ先輩と繋がる為に使った双頭ディルド。 「ん、んんっと…、これで楽しませてあげる。」 双頭ディルドの片方を自分の膣に挿入し、マコ先輩は私に覆いかぶさった。 ズブリ。 「あはっ、グショグショに濡れてるからあっさりと飲み込んだわよ。」 「んおぅ。」 拘束されて責められる立場になっても、こうしてマコ先輩と繋がるのは気持ちいい。 私が気絶させられてる間にマコ先輩はお風呂に入ったのか、石鹸の香りがした。 ああ、ちょっと残念。 あのマコ先輩体臭が良かったのに…。 ずっとお風呂にも入れずに汚れて行くマコ先輩の体のニオイ、素敵だったのになぁ…。 グチュッ、グチュッ。 今までとは攻守逆転し、私はマコ先輩に突きまくられる。 「あお、おふぉ。」 ああどうしよう、責められるの気持ちいい! マコ先輩に無茶苦茶にされるのこんなに気持ち良かったんだ…。 「んおっ、おおっ、むおあぁっ!」 ビクンッ、ビクビクッ。 私はあっと言う間にマコ先輩にイカされてしまった。 「あらら、あっけないわね…。」 「むおぅ…。」 「しばらくはそのままでいなさい、今、あなたの為の装具を注文してるところだから。」 ふぇ? 注文? 「この家にネット環境とPCがあって良かったわ、もしかしてあなた、私達を撮影して動画投稿でもしようとしてたの?」 そのつもりだった、けど、私機械音痴で、結局PCも訳がわからなくなって辞めてしまった。 「あなたの用意したチャチな拘束具では無い、本物をあなたに見せてあげる。」 私はその言葉を聞いて、チラリと部屋の隅の檻に中にいるカコ先輩を見た。 あんな風になるのかな…。 そんな事を思いながら、絶頂後に心地良い余韻に浸っていた。 そんな事があった日から2週間。 マコ先輩は大きな段ボール箱をいくつか地下室に運び込んで来た。 「さ~て、ランちゃん、お着換えの時間よ、ふふっ。」 マコ先輩は実に楽しそうに、段ボールから取り出した道具を並べて言いました。 でも着替えるって事は、今着けてる拘束具を外すはず…。 自由になったら、マコ先輩が私にした様に飛び掛かってマコ先輩を気絶させて…。 でもそんな私の考えは甘かった様で…。 「じゃあ、お着換えしてる間、おとなしく気絶しててね。」 バチッ! 「ひぐぅ!」 以前私がマコ先輩に使ったスタンガンであっさりと気絶させられ、私は再逆転の機会を失った。 そして次に目が覚めると、私は全身をゴムに覆われたヒトイヌになっていました。 ギュム、ギュムム。 体を動かす度にゴムの軋む音がする。 いつもの定位置であるマットレスの上に横向きで寝かされていた私は起き上がろうとするけど、折り畳まれたヒトイヌの手足ではうまくいかずにただ藻掻いてるだけになってしまう。 「おあぁ…。」 気絶する前と変わらず開口ギャグが取り付けられているけど、気絶する前となんだか少し違う感じ出した。 マコ先輩のニオイがしなくなっている。 どうやら開口ギャグも新調されたみたい。 そう言えば、さっきまでよりも口にしっかりがっちり嵌り込んでいる様な、顎が全く動かせない様な…。 触って確かめたいけど、ヒトイヌにされた私はもうそれも出来ない。 でもなんだろ…? ヒトイヌ姿でギッチリと拘束されているのに、さっきまでよりも楽と言うか…。 「おはよう、どうかしらワンちゃんに生まれ変わった気分は?」 私が起きたのに気付いたみたいでマコ先輩が話しかけて来た。 「あなたの体にピッタリに作った特注のヒトイヌラバースーツ、あなたが私に用意したヒトイヌ拘束具なんかと違って、とても着心地がいいでしょう?」 確かに…。 マコ先輩に着せたのがどんな着心地かはわからないけど、今まさに私はこのヒトイヌスーツの着心地がいいと思ってしまっていた。 ラバースーツの締め付けが均一で弾力性もちゃんとあり、でも強すぎず、全身を包まれてる事に安心感すら覚える。 「ずっと拘束したまま飼いたかったら、拘束したい相手のサイズくらいはしっかり測って用意しないとね。」 「うおぉぅ…。」 「あなたも手間を惜しまなければ、途中で私の拘束具を外すなんて事しなくても良かったのにね、うふふっ。」 ああ悔しい…。 マコ先輩の言う通り、私も準備を怠らなければこんな事にならなかったかもしれない。 「さ~て、じゃあ、今から最後の仕上げに入ろうかしらね。」 そう言って横倒しになってた私の体を仰向けにして、股を開かされた。 股を開かされたら、その場所に外気が当たってびっくりして、見て見ると…。 全身をラバーで覆われているのに、股間だけが露出していて私のオ○ンコと肛門が丸出しになっていた。 「んむぅ。」 私は恥ずかしくて足を閉じようとする。 しかし、それをマコ先輩に止められてしまった。 「もう、動かないの!暴れたらまたビリッとくらわすよ。」 そう言ってスタンガンをチラつかせる。 私は怖くなってしまい、抵抗するのを止めて、股を開いてじっとした。 チクッ。 「むぅ。」 オ○ンコのちょっと上、多分のオシッコの穴に何かが入れられたみたいでチクッとした。 そしてオシッコの穴の中をその何かがどんどん這い上がって来る。 イヤ、何コレ、怖い…。 「あ、出て来た…、じゃあ、一旦止めて…っと、よし。」 え?何してるんですか、マコ先輩…。 私の疑問は解決してくれずに、尿道の異物感はそのままに、マコ先輩は次の作業に入ってしまった。 「むぅんっ。」 今度はお尻の穴を触られてビクッとする。 「じゃあまずは、解しましょうね~。」 そう言ってマコ先輩は私のお尻の穴に指を突っ込みグニグニと動かす。 「おっ、おおぅ、あおぉ。」 思わず声が出てしまう。 そして指が2本3本と増えて行く。 や、そんな、入らない、拡がらないよぅ…。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、マコ先輩の指は止まらず、拡がらないと思ってたのに、どんどん解され拡がられて行く。 グチュグチュ。 指使いに反応して腸液が分泌され、グチュグチュといやらしい音がして来た。 ついには指3本が簡単に出し入れ出来るぐらいに解されてしまった。 「うん、これぐらい解れれば大丈夫かな…。」 マコ先輩がそう言ったと思ったら…。 ズブリ。 「ひぐうぅぅっ!」 お尻の穴に何かとっても太いモノが突っ込まれる。 ズ、ズズ。 あ、ああ…。 無理、入らないよぉ…。 指3本が楽に入るぐらいに解されたお尻の穴でもなかなかスムーズに入って行かない程の太さの何かが、ゆっくりとお尻の穴に埋め込まれて行く。 「ほら、頑張って、あと少しだから。」 マコ先輩がそう言った一瞬後。 ズルンッ。 「ふむうぅぅっ。」 その太い何かが完全にお尻に入り切った感覚があった。 あ、ヤダ、ウンチ、ウンチ出るっ。 私が息もうとすると…。 「あ、コラ、まだお尻に力入れちゃダメッ。」 グイッ。 「ふむぅっ。」 お尻に入ったモノを押し出されない様にマコ先輩に押さえられてしまう。 「おあぁ、おあぅ。」 お尻に入ったモノを出したい気持ちと排泄欲求に苛まれ、声を上げて暴れてしまう。 「もうっ、暴れないでって言ってるの、にっ!」 「ひぐぅ!」 今までの丁寧さとは真逆に乱雑に何かがオ○ンコに勢いよく突っ込まれる。 グチュグチュ。 「ほら、これで気持ち良くなりなさいな。」 そう言って、ディルドらしき物をオ○ンコから出し入れされる。 ああ、こんな雑に扱われてるのに…。 マコ先輩にされてると思うと、それでも感じちゃう。 グチュッ、グチュッ。 オ○ンコから聞こえる水音が大きくなって行く。 あ、ヤダ、オ○ンコのディルドとお尻に入ったモノが肉壁一枚隔ててゴリゴリ擦れ合ってる。 ゾクゾクして来た。 あ…、も、もう、イク、イッちゃうっ! グチュウッ! ひときわ大きく奥までディルドが突き入れられ…。 イクゥゥゥッ!! 「ふむうぅぅっ!」 ビクビクッ、ビクンッ! 体が跳ねるぐらいに激しく私はイッた。 「むふー、んふー。」 激しくイキ過ぎて、ぐったりしてしまう。 「ふふっ、やっとおとなしくなってくれたわね。」 そうしてマコ先輩はぐったりと動かなくなった私の股間に…。 カチャリ。 金属製の貞操帯が取り付けられた。 ああ、すごい、これも私の体にピッタリ…。 遊びが無く、私体に吸い付く様な張り付いてる様な…。 そこまでピッタリなので、中に仕込まれたままのオ○ンコのディルドも、お尻の何かも、抜くことが出来ないどころか数ミリも動かない程にしっかりと蓋されている。 おかげで、下腹部の異物感がもの凄い事になってる。 「この貞操帯は特注のオーダーメイドなのは当然なのだけど、鍵も特注でね…。」 言いながら貞操帯をなぞる様に触りながら…。 「ロックはかかるけど、鍵穴が無いから、もうコレ、一生外せないのよ。」 「むぅっ。」 その言葉に驚く。 そしてもう今更なのはわかっているけど、何とか外そうと藻掻く。 と言っても手足は折り畳まれて拘束されているので、自分では貞操帯に触れる事すら出来なかった。 「うむぅっ。」 それどころか、暴れたせいでオ○ンコとお尻の異物に中を抉られ呻いてしまう。 「さあ、立たせてあげるね。」 そう言って私を四つん這い状態にした。 この姿勢になると、本当にイヌにされてしまったんだって強く感じる。 ちょっと体を捩ると、お尻の方で何かがユラユラ揺れてるのがわかった。 ああ、尻尾までちゃんと生やされているんだ…。 そう思ってよくよく考えて見ると、顔を覆うラバーの全頭マスクの頭頂部の左右に穴が開いていてそこから髪の毛が引き出されてるのも、耳の長いイヌの耳に見えて来る。 わぁ…、イヌだ、本当にイヌになっちゃったんだ…。 「最後に、プレゼント。」 マコ先輩が私の首に金属製の首輪を巻きつけてロックした。 これも私の首に吸い付くぐらいにピッタリ、でも息苦しくない…。 これが一生拘束したままでも平気な拘束具の力…。 「まあわかってると思うけど、その首輪も鍵穴なんて無いから外せないわよ。」 「むうぅん。」 それを聞いて、何故だか嬉しい気持ちが沸き上がって来てしまう。 もういつの間にか心までマコ先輩のイヌになってしまってる…。 ううん、違う、私は最初から本当はこうされたかったんだ。 マコ先輩に飼われたいって…。 「さあ、今日はもう休みましょうか。」 そう言ってマコ先輩が指し示した方向には、ヒトイヌ姿のカコ先輩が入ってる檻があって、その横に、同じ大きさの檻がもうひとついつの間にか用意されていました。 キィイィ。 檻の扉が開けられる。 「ほらラン、おいで。」 トテ、トテ、トテ。 まだ慣れない四つ足の歩行に苦労しながら本当に少しずつ檻に歩み寄って行く。 ポタポタ。 開きっ放しの口からは涎をみっともなく零し、オ○ンコとお尻に入れられた異物に体の中を抉られ、苦しい様な気持ちいい様なフワフワした感覚のまま、ただ肘と膝を動かして歩く。 「はい、よく出来ました、これはご褒美ね。」 ようやく檻の中まで辿り着いた私に、マコ先輩はそう言って開口ギャグで開きっ放しの口にペニスギャグを捻じ込んだ。 「んむぅ。」 これで檻の中を自分の涎で汚す事は無くなったけど、鼻からしか呼吸が出来なくなって、少し息苦しい。 ガチャン。 檻の入口が閉じられ、私はカコ先輩と並んで檻の中に閉じ込められた。 カコ先輩は私の事、どう思ってるんだろう? チラリと横目でカコ先輩を見ながら思う。 嫌われて無ければいいなぁ…。 だって、これからず~っと一緒にマコ先輩に飼われて暮らすのだもの。 「うふふ~、ヒトイヌが2匹になって、これからの動画撮影が捗るわ。」 ああそうか、結局私が動画投稿できなかったから、もう1ヶ月以上更新が止まってるんだ。 私が機械音痴なばっかりに…。 ごめんなさいマコ先輩、これからは出演ヒトイヌとして頑張りますから許してください。 もう一生、言葉を伝えられなくなってしまった私は心の中でマコ先輩に謝罪する。 「まずはどんな動画から撮ろうかしらね…。」 楽しそうに思いを巡らすマコ先輩。 そんなマコ先輩の嬉しそうな顔を見ると、こうなって良かったって思う。 マコ先輩、学生の頃から大好きでした。 これからずっとずっと私を飼っていてくださいね。 カコ先輩よりもマコ先輩が好むヒトイヌになって見せますから。 こうして私のマコ先輩のペットのヒトイヌとしての一生が始まりました。

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