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こちらはpixivにて公開中の作品『双子でヒトイヌ配信』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10709467 の設定を使った外伝作品になります。 久しぶりに会った学生時代の後輩のラン。 スマホで私とヒトイヌのカコを撮影しながら現れて、身バレされたくなかったら言う通りにしろと迫る。 そして連れて行かれた先で私達双子はランに飼われる事になる。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 「配信とか動画見ててずっと似てるなぁ~って思ってたんです。」 ああ、迂闊だった。 今日も外でカコを使って動画撮影しようとノープランで外に出てしまったのがいけなかった。 完全に油断して、バッチリと彼女の手にしてるスマホのカメラに顔を撮られてしまってる。 身バレと言うやつだ。 彼女は確か…、高校の時の後輩、だったと思う。 なんだか変に懐いて来て鬱陶しかった。 そんな彼女だから、けっこう気を使ってバレない様に撮影してた動画を見て、気付いたのかもしれない。 どちらにしろ非常にまずい事になった。 彼女は私の顔をからパンして足元にいるカコを撮る。 動画でワンカット内に私の顔と、ヒトイヌ姿のカコを収める事で編集だとか言い逃れ出来なくする為でしょう。 意外にしっかりと考えてる。 「ふふっ、頭のいいマコ先輩ならもうわかってると思いますけど、これを公表されたくなかったら…。」 「どうすれば黙っててくれるの?」 きっと今私は苦虫を噛み潰したような顔をしてる事でしょう。 「マコ先輩は物分かりが良くて好きです。」 「いいから、さっさと要件を言いなさいよ。」 「あら~、いいんですかマコ先輩、そんな態度で~。」 「うっ、くぅ…、私はどうすればいい、んですか?」 「そうそう、そうやって私に遜ってください。」 彼女、名前は確かランだったっけ、は実に楽しそうだ。 「あの動画を投稿してるのがマコ先輩だってバラされたくなかったら、私について来て下さい。」 「ついて行く?」 「ええ、マコ先輩とカコ先輩の為にリノベーションした私の別荘にご案内します。」 そう言ってランが手で指し示した方向には赤い車が止まっていた。 あれから…。 車に乗せられてもう2時間は走ってる。 景色も完全に自然の中で今は深い森の中を走っていた。 カコ、大丈夫かな…。 私は荷物の様に車のトランクに押し込まれた双子の心配をする。 全身をラバースーツで覆われてるので通気性はゼロ。 そんな姿でずっとトランクの中で2時間はカコの体調が心配になる。 そのラバースーツを着せたのも、それを一生脱ぐことが出来ない様にしてヒトイヌ拘束したのも私なのだけど、それとこれとは話が別だ。 とにかくその別荘とやらに早くついて欲しい。 今はそれだけを思っていた。 その願いが通じたのか、ようやく森を抜け開けた所に出たと思ったら、そこには一軒の家が建っていた。 「着きましたよ、マコ先輩。」 ハンドルを握っていたランが車を停めて私に向き直って言う。 「これから私とず~っと一緒に暮らす住処になるんですよ、うふふっ。」 その笑顔から、学生の時からの私に対する執着は変わらずに持ってるのだと感じた。 「カコ大丈夫?」 「お、おぁぁ。」 私の問いかけに弱々しく返事するカコ。 やっぱりずっとトランクの中でかなりグロッキー状態になってた。 「家の中は涼しいので、ひとまず入りましょうか、マコ先輩。」 「ええ…わかったわ…。」 本当は何とか家に入らずに逃げる方法を見つけたかったけど、カコがこの有様では無理だ。 私は観念して、ランと一緒にカコを家の中に運び込んだ。 「はい、カコ、お水。」 「お、おあぁ。」 カコの開口ギャグで二度と閉じることが出来なくなってる口に水を少しずつ流し込む。 口を開いたまま嚥下するのって結構大変で、あんまり一度にたくさん入れても飲み込めないので、ちょっとずつ水を口に入れてあげる。 「マコ先輩、カコ先輩は落ち着きましたか?」 「え?ええ…。」 「じゃあ一緒について来てもらえますか?って、マコ先輩に拒否権はありませんけど。」 「…わかったわ…。」 私はカコをリビングで休ませて、ランについて行く。 連れて行かれたのは…、書斎? こんな所で何をしようって言うの…? そう思っていると、ランは壁のスイッチを操作する。 ガコン、ウィーン。 すると大きな音がして、本棚が動き、その後ろに扉が現れた。 「さあ、行きましょう、マコ先輩。」 ランはその扉を開き、その先に見える会談に私を誘った。 「これは…、地下室?」 まさかこんな隠し部屋を用意してるなんて…。 ちょっとランを甘く見てたかもしれない…。 ピッ。 ウィーン、バタンッ。 大きな音に振り向くと、今は下りてきた階段が扉で閉じられて行っていた。 完全に閉じると、ドア伸びらしきものは無く、どうもあのランの持ってるリモコンを使わないと開かなそうだった。 つまり、私は今、彼女に地下室に監禁されてしまったと言う事だ。 これは…、本格的にマズイ…。 このまま彼女の言いなりになってると、逃げだす機会を完全に失ってしまう。 なら、今の内に…。 私はランが私から目を離した一瞬を狙って、飛び掛かった。 「ひゃぁ、ちょっ、先輩…、くっ。」 「そのリモコンと、スマホを渡しなさいっ!」 ここを逃せばもうチャンスは無いと思って、私は必死の形相でランを組み伏せようとした、が…。 バチッ! 「ぎゃっ!」 お腹のへその横辺りにとんでもない衝撃を感じ、私は慌てて飛び退く。 「な、何っ?」 ランを見るとその手には黒い電気シェーバーの様な形の機械が握られていた。 あれが衝撃の元だと感じた私は、まだ痛むお腹を抱えながら、少し距離をとった。 「先輩、大人しくしてくれないなら、少し手荒な事をしますよ。」 多分のあの機械はスタンガンなのでしょう。 あんなもの物語の中のモノじゃなくて現実にもあったのね…。 プシュッ。 私がどうしようかと考え込んで少しランから意識が逸れてしまっていたようで、いつの間にかランが取り出したスプレーを私に吹きかけた。 「うわっ、ぷっ。」 何?目が痛いっ! 涙が止まらず目が開けられない。 そう私がパニックになってる隙にランは私に近寄り、例のスタンガンを私に使った。 バチッ。 大きな衝撃と共に、今度は意識を失ってしまった。 「こうなったら気絶してる間に…。」 ランの言葉をそこまで聞いて、私の意識は闇に沈んで行きました。 「ん、んん…。」 次に目が覚めた時も同じく地下室にいた。 ランは何処に…。 そう思って辺りを見回そうとして、でも上手く体を動かせなくて、今の自分の姿に気付く。 「んんぅ。」 いつの間にか全身ラバースーツに着替えさせられていて、手足を折り畳んで拘束する革の拘束具でヒトイヌ状態にさせられていた。 顔には開口ギャグに革ベルトがたくさんついてる顔面拘束具。 なんとか四つん這いでも起き上がろうと体に力を入れると、肛門に違和感が…。 どうやら尻尾付きのアナルプラグを入れられてるみたい。 「ん、んん~。」 お尻の異物感が嫌でなんとか押し出せないかと息んでみるけど、肛門がプクプク膨らむけど、それ以上はアナルプラグは動かず、お尻から出て行ってくれなかった。 「お目覚めですかマコ先輩。」 ランの声がしてそちらに振り向く。 そこには仁王立ちしているランと、檻の中に閉じ込められてしまってる一匹のヒトイヌがいました。 「あおぉあぁ。」 檻の中から私を呼ぶ声。 間違いない、カコだ。 リビングで寝かされていたカコが、私が気絶してる内に地下室まで連れて来られて檻に入れられてしまってる様だ。 私もヒトイヌ拘束されてしまって、カコも捕まってしまった。 万事休す。 もう完全に私達双子はランの掌の上になってしまった。 「ああ~、いい表情ですね、マコ先輩。」 「うおぁぉ…。」 「もういいんですよ、お二人はこれからずっと私が飼ってあげますから…。」 ああ、久しぶりに見るランのメンヘラ顔。 「だってその為にわざわざこの別荘を改造して地下室まで作ったんですから、うふふっ。」 ランが恐ろしくて、私は思わず後退る。 「うふふ~、さあマコ先輩、今から私と遊びましょう。」 ゆっくりと私に歩み寄って来るラン。 私はそのランに捕まらない様に逃げようとするけど、肘と膝でちょこちょことしか進めない私は、あっという間にランに追いつかれ捕まってしまう。 「むおぉ、おあっ、おぉぅ。」 私は必死に暴れてランの手から逃れようとするけど、ヒトイヌ拘束状態ではロクな抵抗も出来ない。 ランにあっさりと体をひっくり返されて仰向けで床に転がされてしまう。 ピチャピチャ。 私を床に押さえつけながら、もう片方の手に持った双頭のディルドの先端を舐めて濡らしていた。 ズブリ。 その唾液で濡れたディルドを容赦なく私のオ○ンコに突き立てるラン。 「むおおぉ。」 そのまま奥まで挿入され、抜けない様にしっかりと付属の革バンドで留められた。 「う~ん、マコ先輩、処女じゃなかったんですね…、ちょっと残念です。」 カコの処女を貰う時に私も一緒に失っておいて良かった。 こんな子に貰われるなんて屈辱だもの…。 「でもまあいいです…、マコ先輩、私の処女貰ってくださいね。」 そう言って、私に取り付けた双頭ディルドの上に腰を下ろしていく。 ズブズブ。 ランのオ○ンコはもうすごく濡れていて結構な太さのディルドがあっさりと飲み込まれて行く。 そして、一瞬引っ掛かりを感じたけど、それに構わずランは一気に腰を下ろす。 「ひっ、ぐぅ…。」 完全にディルドが飲み込まれると、ランのオ○ンコから赤いものが零れ落ちて来た。 「あ、あは…、私の処女、マコ先輩に奪われちゃった。」 グチュッ、グチュッ。 まだ破瓜の痛みがあるのか、貌をしかめながらもランは私の上で腰を上下させ、ディルドを抜き差しする。 「わ、私、マコ先輩でイキたい、先輩、私をイ、イカせて、くださいっ。」 「おあぁ、おうぅ。」 そんな事言われても…。 ランは言いながらも私の事など構わずに、勝手に腰を振っている。 「ふぁ、あ、そこ、そこが感じるみたいですぅ。」 別に私は下敷きにされてるだけで何もしてない。 ランが勝手にしてるだけなのだけど、それでも彼女の中では私とSEXしてるつもりになってる。 「あ、なんだか、良く、なって、来ました…、あふぅ、そ、そこですぅ…、」 そう言って自分で自分の気持ちいい場所にディルドを当てて行く。 「ああ、そうです、そこ!イキます、イク、イクイク、イクゥゥゥッ!!」 ランは私の自由にならない体を使って、勝手に盛り上がって、勝手にイッてしまった。 でもランのオ○ンコに咥え込んでるディルドは双頭でもう片方は私のオ○ンコに収まっている。 当然私もオ○ンコをディルドで掻き回されてしまってるので、多少なりとも感じて性的に昂って来ている。 なのに、ランは自分がイクとさっさと自分のオ○ンコからディルドを抜いてしまった。 本当に勝手な子。 私はこんなにもムラムラした気持ちを持て余してると言うのに…。 「むおぉぅ。」 私は思わず、ランに向かってねだる様な声を出してしまっていた。 「ん?マコ先輩物足りないんですか?」 ああ、気付かれた。 恥ずかしいし、悔しい…。 「安心してください、マコ先輩にピッタリの相手がいますからね~。」 そう言ってランはカコが閉じ込められている檻を開け、カコを引っ張り出した。 「ワンちゃんはワンちゃん同士で交尾するのが一番ですよね、うふふ~。」 そう言って今度はカコを仰向けに寝かせて、私を起こした。 起きて四つん這いになると、入れられた双頭ディルドがプラプラして、中に入ってる部分がその動きで微妙に私の膣内に刺激を与えて来る。 その刺激が気持ち良くて腰を振ってディルドを揺らしてしまう。 「あ~、駄目ですよマコ先輩、一人で楽しんでちゃ…、ちゃんとカコ先輩も気持ち良くしてあげてください。」 そう言ってランは、私をカコに覆いかぶさる様に移動させる。 でも…。 カツン、カツン。 カコの股間は貞操帯で覆われ、オ○ンコにディルドを入れることは出来ない。 それは今だけの話ではなく、カコはもう一生貞操帯を外すことは出来ないのだ。 イヤ、貞操帯だけでは無い。 今着ているヒトイヌ拘束のラバースーツも開口ギャグも全て、もう一生身に着けたまま。 そう言う風に私はカコを拘束した。 カコの顔を見下ろす。 今とても不安そうな顔をしてる。 大丈夫よ。 こんな格好に拘束されちゃったけど、カコは私が守るからね。 「カコ先輩はオ○ンコ使えないみたいなので、マコ先輩はこっちを…、使ってください。」 ランは言いながらカコのお尻の栓を弄る。 キュポン。 あ、ダメ、こんな所で栓を抜いたら。 「うむぅ~。」 カコが恥ずかしそうな声を上げる。 それと言うのも…。 ブリッ、ブリブリブリッ。 栓を抜かれ、止めるものが無くなってしまいウンチがお尻に入ってる中空のアナルプラグの穴から噴き出す。 少し下痢便気味のウンチが床にぶちまけられた。 「あららカコ先輩ちょっとお腹の調子悪いんですか、ビチビチのウンチですねぇ。」 ランはカコを辱める様に言葉で責めて来る。 「むおうぅぅ…。」 ああ、カコが泣きそうなぐらいに恥ずかしがってる。 なんとかしないと…。 そう思った私は、その開きっ放しになってるお尻の穴に双頭ディルドを突き入れていた。 「おぁおぅ。」 ディルドが長かったおかげで、中空のアナルプラグを通り抜け、カコの直腸の奥、S字辺りまで届いたみたいでカコの声に少し感じてる様な色が加わる。 「あは、マコ先輩我慢できなかったんですねぇ、そんながっついちゃって、うふふっ。」 うるさい、そんなのじゃない。 私はランの煽りに構わず、カコに集中し、腰を振る。 「んおっ、お、おあぁ。」 ああ良かった、カコ、お尻でも感じてるみたい。 私も挿入の角度や腰の振り方を調整して自分も気持ちいい場所に当たる様にしながらカコを気持ち良くさせて行く。 「むおっ、おおっ、おあぅ。」 「あおぉ、おぅ、おおぅ。」 カコも私もどんどん昂って行き、声が大きくそして艶っぽくなって行く。 私もだけどカコもそろそろイキそう…。 双子のシンパシーでなんとなくわかる。 カコ、イこう、一緒に。 私とカコはアイコンタクトでお互いのもうすぐイク事を理解し、そして…。 私がひときわ大きく腰を突き入れると…。 「んおおぅ、あおおぅ!」 「むうぅぅ、むおあぅ!」 同時に絶頂に達した。 あまりの気持ち良さに、その後十数分経っても、私達は抱き合ったまま動かなかった。 「あはっ、先輩達最高です、まさにワンちゃんって感じの交尾でしたよ。」 とても楽しそうにランは言う。 「これからお二人は私のペットとしてこの地下室でずっと飼ってあげますからね。」 そう言い残して、地下室からランは出て行った。 …絶対に。 絶対にあの小娘にギャフンと言わせてやる。 カコと抱き合い、その心地良さに溺れそうになるけど、そのカコを守る為にも、絶対に逃げ出してやる。 そう決意しながらも、カコの胸の中で心地良い微睡みの中に私は落ちて行った。

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