Home Artists Posts Import Register

Content

こちらのお話はpixivで公開中の『双子でヒトイヌ配信』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20264127 の続編になります。 あれからもヒトイヌ配信は続く。 それに加えて、少し過激でもOKな動画配信サイトにも登録したマコは、私を使ってたくさんの動画を取り始める。 そして今日はついに部屋を飛び出す事になって…。 --------------------------------------------------------------------------------------------- ピチャ、ピチャ。 「うふふ、ミルク美味しい?」 「んあ、おぉ。」 開口ギャグにより開いたまま固定された口から舌を出して、床に置いてあるボウルに注いである牛乳をひたすらに舐めとる。 マコはその私の姿をカメラで撮って配信に乗せている。 改めてヒトイヌ配信を始めて2週間。 毎日短時間ではあるけど配信を続けていて、今日はお食事風景の配信となった。 もっと長時間って言うコメントも多く貰うけど、アカウントが削除されない様にセンシティブな事が配信に乗らない様に細心の注意を払ってやってるのでしょうがないと思ってもらいたい。 いわゆる『ご想像にお任せします。』と言う体でやってる。 まあ、私がもう一生ヒトイヌラバースーツを脱ぐことが出来なくされてしまってるなんて、誰も想像はしてないでしょうけど…。 ペロペロ。 ボウルの中の牛乳がほとんどなくなり、私は最後にボウルの底をペロペロ舐める。 お食事も終わりに近づいたので、マコは今日発表しようとしていた事をカメラに向かって話し始めた。 「皆さんも、今の配信じゃ物足りなくない?」 チャット欄には『物足りな~い』『でもこれ以上は消されるよな。』などコメントが流れる。 「そこで、有料になるけどもっとキワドイ所までお届けできる動画サイトに登録したので、もっとキワドイところが見たいならそこに登録して課金してね~。」 そう、マコは生放送と言うリスキーな方法で続けるのではなく、動画を取ってマズい部分は編集して流す事にしたのです。 しっかりモザイクかければセンシティブな部分も流せるサイトに登録したので、多分見てる人達もそっちの方が楽しめると思う。 「概要欄とチャット欄にURL貼っておくので登録よろしくね~。」 そうしてマコは宣伝するだけして、今日の配信を終わってしまった。 「ふう、これでよし、と…。」 「おあぁ?」 「ん?大丈夫大丈夫、こんなの見てるの変態さんばっかりだからきっとすぐにたくさん登録してくれるよ。」 ん~、そう言うものなのかな~。 「それよりもカコはこれから大変よ、いっぱい動画撮るから覚悟しときなさいね。」 「うおぉ…。」 一体どんな事をさせられるんだろう? 今まで見たいな生易しいモノじゃないよね…。 きっとイクとことか流されちゃうんだ…。 ああ、どうしようっ! 恥ずかしいっ! でも…。 想像しただけで…。 グチュ。 軽く太腿を擦り合わせると、股間から水気の強い音が体の中に響く。 ヒトイヌスーツに閉じ込められるまでは処女だったのに、今ではすっかりオ○ンコに入れられっ放しにされてるバイブ付きディルドを受け入れて馴染んでしまってる。 この歩く度に軽く中をコリッと擦る刺激が堪らない。 ああやっぱり私は変態だったんだって思う。 だからきっとこれからの動画撮影も楽しく出来るんじゃないかな?って思ってる。 「ん…、んおぁ。」 「うふふっ、いい感じ、いい感じ。」 私のオ○ンコに仕込まれたバイブ機能付きのディルドを震えさせて動画撮影してるマコ。 貞操帯で股間が覆われてるから直接局部が見えないと言うのもあって、かなりの近距離で股間を撮影してた。 ポタッ、ポタッ。 感じてオ○ンコからはお汁が溢れ出し、それが貞操帯の自慰防止板に開いてる穴から滴り落ちて来る。 「あ、いいよ~、お汁の滴り方がすごくHだよ~。」 そうやって言葉で煽られてる上に、開口ギャグで開きっ放しにされてる口にはペニスギャグで栓をされて呼吸も鼻からしか出来ずに頭がボーッとして来て、どんどんイクことしか考えられなくなって、快感に完全に身を任せてしまっていました。 「ん~、んおぉ、おおぅ。」 頭を振り腰をくねらせディルドの振動による快感を貪る。 でも、もっと…、もっと刺激が欲しい! そう思った私の気持ちを察したのか、マコがクリトリスに密着させてあるローターのスイッチも入れた。 ブィイイイイィィィン。 「んん~~~!」 クリトリスにビリビリとした刺激が走り、呼吸が辛くなる。 それと同時に何かが昇って来たような感覚がして、私は…。 「んっ、んっ、んんん~~!!」 ビクンッ、ビクンッ、ビクビクッ。 大きく体を仰け反らせ、股間から潮を噴いて絶頂した。 「んん、んふー、んふー。」 四つん這いの姿勢を保てなくなり手足を投げ出して(と言っても手足は折り畳まれたままですが)腹這いで床に突っ伏した。 「うん、いい感じ。」 マコは今撮った動画を確認して満足そう。 毎日の配信は無くなって週に一回ぐらいになったけど、その分動画撮影に時間を割いていて、最近はなかなかにハイペースで撮影していました。 「さてと、アイリバイ作りの為に今日の配信やるわよ。」 まだ息も絶え絶えの私に向かって言ってきた。 そうなのです、今日でちょうど首輪をロックした配信をした日から1ヶ月なので、配信を見てくれてる人に向けてロックが外れたって言う体の配信をするのです。 本当は首輪にはタイマーも鍵穴も無く、ロックをかけたら最後、二度と外せなくなると言うのは皆さんには秘密なのです。 首輪と、後、貞操帯。 貞操帯も首輪と同じ仕組みで、鍵穴が無くロックすると外せなくなる仕様。 これらをヒトイヌラバースーツの上から嵌められているので、ヒトイヌスーツも脱ぐことが出来ない。 私は一生ヒトイヌのままでもいいと思ってるけど、世の中の人にはそれは良くないと思う人もいるでしょう。 だから、配信や動画の中では一応ヒトイヌスーツは配信や動画を撮影してる時だけ着てると言う体にする訳です。 「は~い皆さんこんばんわ~。」 まだ私は床にへばってると言うのにマコは配信を始めていました。 「今日は何の日かわかる~?」 チャット欄に流れるコメント。 その中いくつか正解が書き込まれていた。 「そうそう、この子のタイマー式の首輪のロックが解除される日ですね~。」 そう言って私にカメラをパンさせた。 正直まだ寝そべっていたかったけど、カメラを向けられたのでノロノロと四つ足で立ち上がった。 チャット欄には『1ヶ月お疲れ様。』など、私を労うコメントも流れて来る。 その中には『もうずっとヒトイヌとして暮らせば?』なんてコメントも冗談なのか本気なのか流れて来ていた。 まあ本当にもう一生ヒトイヌのままなんだけどね…。 ピピピピピ。 「お、ちょうどタイマーの時間が来ました。」 嘘です。 これもあらかじめ仕込んでいたスマホのタイマーの音。 「これでこの子もヒトイヌから戻れるので、しばらくはお休みします。」 わ~、マコ、嘘が上手い。 「その間は撮りためた動画をメンバーズサイトで公開していきますので、登録お願いしますね。」 そして宣伝も忘れない。 「それじゃあ動画でお会いしましょう~、バイバイ~。」 アリバイ作りと宣伝が終わり、マコはさっさと配信を打ち切った。 「ふう、やれやれ。」 これで私は配信を見てた皆さんの中ではヒトイヌから解放されてる事になった。 次に配信をする時はその都度ヒトイヌスーツを着こんでるって事で配信する事になるでしょう。 「まあこれで、カコは久々にヒトイヌから解放されて自由の身、だけど1ヶ月ヒトイヌ生活で体はボロボロ、股間の穴は全部ガバガバで回復するまでは配信はお預けって事にできるわね。」 そう言いながらマコは、宣伝用に作ったSNSのアカウントに今言ったような内容を書き込んでいった。 「さてと…、撮りためた動画の編集作業もあるから、カコはしばらくお休み出来るわよ。」 と言われても、結局ヒトイヌ姿からは解放されないのだし、檻の中でボーっとするぐらいしかない。 そんなこんなで、マコが編集にかかりっきりの1週間は特に何も出来ずにあっという間に過ぎて行った。 「は~い、今回の動画はちょっと趣向を変えて新しい事をしてみようって事で…、」 撮りためた動画の編集が終わり、また新たな動画を作成する為にマコはカメラを回していた。 「じゃ~ん、今日はお外に出てみました~。」 「んおおぅ。」 そう、今私がいるのは外。 家の周りは閑静な住宅街だし今は真夜中で人通りも全く無いけど、ヒトイヌ姿で外に出てる事実にものすごくドキドキしてる。 「今回の動画はワンちゃんの初めてのお散歩動画で~す。」 そう言って映した私の首には首輪に取り付けられたリードがあり、それをマコが引いて歩いていた。 「ふふっ、ドキドキだね。」 確かにドキドキする。 でもこれは心配のドキドキで、私は四つ足で道路を歩きながらも気が気ではありませんでした。 「あれ?緊張してる?」 コクリ。 私は頷く。 「そっか、じゃあ、緊張を解そうか。」 カチッ。 え? ブィイイイイィィィン。 いきなりバイブ機能付きのディルドのスイッチを入れられた。 「んむぅ、おああぁ。」 不意打ちでやって来た快感に足が止まってしまう。 「ほら止まらない、歩いて歩いて、じゃないといつまでも終わらないよ~。」 そうだ、いつまでもこんな道の真ん中で立ち止まってられない。 いつ人が通りかかるかわからないんだから。 そう思って再び歩き始めるけど…。 ブィイイイイィィィン。 「んおおぅ。」 ムリ! こんなの歩けない。 「ん?どうしたの?早く歩かないと…。」 その時。 コツコツコツ。 進行方向から足音が聞こえて来た。 ヒールの足音だから女性でしょう。 コツコツコツ。 しかも足音はどんどん近づいて来る。 ああダメ、こんなの絶対に見られちゃう。 コツコツ、コツ。 すぐ近くで足音が止んだ。 ブィイイイイィィィン。 静寂が戻った道にバイブの音だけが響く。 時間にしてほんの数秒だったらしいけど、私にはこの時間が永遠にも感じられた。 そして…。 コツコツ、コツコツコツ。 足音の主はどんどん遠ざかっていき、やがて足音が聞こえなくなった。 「うふふ、あの女性、すごい顔してカコのこと見てたわよ。」 じゃあ別に気付かなくて去って行ったんじゃなかったんだ。 きっと変態だって私の事を蔑んで、こんな変態に関わり合いたくないって思って逃げて行ったんだ。 ああ、見られた、見られちゃった。 この変態って…。 「ふぐぅ!」 ヤダ、どうして? 見られてめちゃくちゃ恥ずかしいはずなのに…。 イクッ! バイブの振動だけでイッちゃう! 「んんん~~!!」 外なので声を抑えようとしたけどそれでも漏れてしまうぐらいに、激しく絶頂した。 ポタポタ、ポタ。 道に恥ずかしい染みが広がっていく。 「うん、いい画が撮れたわね。」 撮ってたんだ…。 「じゃあ、次、行きたいから頑張って歩いてもらえるかしら?」 マコはバイブのスイッチを切り、リードを引いて私を促す。 絶頂の余韻で思考能力が低下してた私は引かれるままに歩き始める。 「あ、イッたばかりで苦しいでしょう?これ取ってあげる。」 ズルンッ。 「おああぁ。」 ポタポタポタ。 開口ギャグで開きっ放しにで固定されてる口を塞いでいたペニスギャグを引き抜かれると、中に溜まっていた唾液が零れて道に滴り落ちて染みを作る。 「少し呼吸が楽になったでしょ?」 確かに口からも呼吸が出来る様になって少し楽になり、頭にも酸素が回って来て幾分冷静さも取り戻せた。 「じゃあ、また人に会わない内に今日の目的地に行きましょうか。」 「あうぅ。」 私は口と股間から雫を垂らして、道に恥ずかしい染みを作って、マコに引かれるまま目的地に向かって四つ足で歩いて行く。 目指す場所は家の近くにある公園。 そこに植えられてる大木が今日のゴール地点。 普通の人なら徒歩10分と言うところを私はほとんど歩幅の無い四つん這いの姿勢で歩いて行く。 もう家を出てから30分以上歩いてると思うけど、公園の入り口はまだ視線の遥か先にあった。 その道のりを、マコにずっと撮影されながら歩いて行きました。 この恥ずかしい染みを道に刻みながら歩く様子をずっと…。 「はい到着~。」 結局あれから更に30分近くかかって公園の中にある大木の前までやって来た。 ここまで歩いて来て、今更ながらにこのヒトイヌスーツの前足と後ろ足に仕込まれた肘と膝を保護するクッションの性能の良さに感心する。 固いアスファルトの上を1時間くらい歩いてる訳だけど、痛くなったりする事は無かった。 本当にこのヒトイヌスーツは一生着たまま暮らす事を考えて作られてるんだと感じた。 全身を包むこの拘束感も絶妙でいつまでも着ていたくなるし…。 すごいなと思うのと同時に怖さも感じた。 着続けるのがイヤにならない仕組みで着てる内にこの姿に馴らされていく。 もしかしたら私が変態なんじゃなくてこのスーツの出来が凄いだけなんじゃ…。 イヤ、そんな事無いか。 「はい、今から何をするかと言いますと、お散歩と言えばペットのおトイレですね。」 私が物思いに耽ってる間に撮影が始まっていた。 「今からこの大木に向かってワンちゃんがまずはオシッコします~。」 カメラに向かって今からする事を説明してるマコ。 とは言え、私は自分の意思で排泄をすることが出来なくされている。 尿道には医療用の尿道カテーテルが挿入されていて、そのままだと垂れ流しになる様にされている。 そのカテーテルの出口に開閉式の弁が取り付けられていて、それを解放する事でオシッコが出せる様になっています。 「ほらほらカコ、その木に向かって片足上げて。」 マコが私に指示を出してくる。 え? 足を上げるって…、あの犬がする様にって事? 私はバランスを崩して転ばない様に注意しながらそろそろと右足を上げていく。 「うん、そのままね~。」 そしてマコはカメラを股間にズームさせて、尿道の弁を解放させた。 チョロロロ、ジョロジョロ、ジョロロロロ。 股間から放物線を描いて黄色い液体が大木の根元に降り注ぐ。 たっぷり膀胱に尿が溜まっていたのか勢いが無くなるまでたっぷり2分程かかった。 そしてほとんど尿が出て来なくなって来たところでマコは弁を閉めた。 「はいオッケーよ。」 そう言われた私は出したオシッコを踏まない様に足を下ろす。 もう自分の意思で出せなくなってからは、こうして溜めるだけ溜め込んで一気に出すのでスッキリ感が強い。 カテーテルで膀胱から直接外に出してるので、放尿の感覚は無くそれに関しての気持ち良さは永遠に失われているけど、その失った快感と同程度にはこのスッキリ感は気持ち良かった。 「はい、オシッコが終わりました~、でも、排泄ってオシッコだけじゃないですよね?」 あれ? これは、もしかして…。 何となく次やる事を察してると、マコは木の根元に穴を掘り始めました。 ああ、やっぱり…。 そして撮影を再開する。 「さて、ワンちゃんにはこの穴に向かってウンチをしてもらいま~す。」 マコが言う。 まあ、私には拒否権が無いのでマコがここでウンチをさせるって言うならそうなる。 だって、こっちもオシッコ同様に自分の意思では出すことが出来なくされてるから。 私の肛門には穴を限界近くまで拡げる程の太さのアナルプラグが挿入されて抜くことが出来ない様に貞操帯で固定されています。 貞操帯はもう一生体から外すことは出来なくなってるので、このアナルプラグももう一生お尻に入ったまま抜くことが出来ません。 ではどうやってウンチするの?と言うと。 このアナルプラグには真ん中に大きな穴が開いていて中空になっていてそこからウンチは垂れ流しになるのです。 そのままではずっとウンチが垂れ流しなのでフサフサの犬の尻尾が付いてるアナル栓で普段は穴を塞いでいます。 当然ヒトイヌ姿の私は自分でこのアナル栓を抜くことが出来ないので誰かに抜いてもらわない限りウンチを出すことは出来ません。 一度、思い切り息んだらアナル栓を吹っ飛ばすことが出来ないかと思ってやってみたのですが、どうもアナル栓にもしっかりとロックがかかる様になってるみたいで、いくら頑張ってもビクともしませんでした。 「ほらカコ、この穴にお尻向けて。」 逆らっても無駄だし、何よりこの為にであろうと思うけどしばらくウンチを出させてもらえてなかったので私自身も出したくて仕方なくなってなってるから素直に従う。 外でするって言うのはやっぱり恥ずかしいけど…。 カチッ、キュポン。 アナル栓が抜かれると…。 ブボッ、ブッ、ブリッ、ブリブリブリ、ブッ、ブリッ。 少し柔らかめのウンチがアナルプラグの中空の穴から次々と出ては木の根元に掘った穴に溜まっていく。 ああ、マコがお尻を撮ってる、恥ずかしい! これって動画にする時にモザイクかけてくれるよね? そしてウンチが出切って放出が収まると、マコは持って来ていた携帯シャワーでお尻を洗ってくれた。 「う~ん、今日は快便だったね、もし硬めで穴から出て来なかったらと思って浣腸も用意してたのに、残念。」 ちゃんと出て良かった、浣腸は辛くて苦しくてイヤだし…。 マコってSッ気が強いから浣腸するといつもすごく長い時間我慢させるんだもの。 マコは浣腸出来なかったのが本当に残念だったみたいで、かなり名残惜しそうに尻尾付きのアナル栓を戻していた。 これで撮影は終りかな? そう思ってた私にマコが声をかけて来た。 「ねえカコ、イヌがウンチの後にするあの後ろ足で土をかけるやつ、アレやって。」 カメラを構えてそんなリクエストをして来た。 え~、本当にイヌみたいじゃない…。 そう思ったけど、確かにウンチした後をこのままにって言うのも恥ずかしい。 見た人もまさかこれが人のウンチだとは思わないとは思うけど、それでも私の気持ちが落ち着かない。 しょうがないなぁと思いながら私は後ろ足を動かす。 ザッ…、ザッ…。 んしょ…、これは…、なかなかに難しいかも…。 足は折り畳まれてヒトイヌスーツに収められているので、膝で地面をかいて土をかける事になるんだけど…。 なんかうまく力が入らなくて、あんまりいっぱい土をかけられない。 結局OKが出るまで2、30回ぐらいは膝で地面をかいた。 「うん、いい動画になりそうよ、出来上がりを楽しみにしててね。」 …あんまり楽しみじゃない。 正直自分の排泄シーンをたくさんの人に見られるんだと思うと恥ずかしくてたまらない。 それでも…。 「じゃあ、帰りはご褒美と言う事で、バイブとローターのスイッチを入れっ放しで帰りましょうね。」 え、いや、そんな事されたらきっと歩くどころじゃない。 カチッ。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、マコはバイブとローターのスイッチを入れた。 ブィイイイイィィィン。 ブブブブブブ。 バイブとローターが一緒に動き出して、抵抗する間もなくあっと言う間に一度目の絶頂に連れて行かれた。 「んおおぉ!」 イッたのにマコはバイブを止める気配が無い。 本当に帰るまで止めてくれないつもりだ。 「ほらほら、歩かないと帰れないよ、帰れないとずっとスイッチが入りっ放しだよ~。」 うう…、マコの意地悪! マコがこういうと言う事は本当に帰るまで止めてくれないでしょう。 そうなると私にできる事は、このバイブとローターの刺激に耐えながら歩く事しかありません。 私はノロノロと四つ足を動かして帰路につく。 振動の刺激に耐えながらの歩みは公園に来た時よりもはるかに遅い歩みになって、かなり歩いたつもりでもまだ公園からすら出ることが出来ていなくて愕然とする。 「んぶうぅ!」 そうしてる内にまた私はイッてしまう。 一度イッてしまうと5分10分は落ち着く為に時間がかかる。 でもその間もバイブとローターは動き続けるので、全然落ち着けない。 このままじゃ…、いつまで経っても家に帰れない。 私は気持ちを落ち着けるのを諦めて歩き続ける事にした。 公園を出たあたりでまたイク。 それでも歩みを止めない。 ここから先は公道で、いつ人が通りかかるかわからない。 ここまで来たら一刻も早く家に辿り着く必要があります。 必死に手足を動かして四つん這いの姿勢で歩きつづける私。 その様子をマコは撮影しながらニヤニヤして見ています。 うう、マコの鬼、悪魔! 「あれ?何か今私に対しての悪口を言ってるでしょ?」 ああ! こういう時双子って困る。 思ってる事が相手になんとなく伝わっちゃう。 「ふ~ん、そんなにイヤなら早く帰れるように私が引っ張ってあげる。」 そう言ってマコはリード引いて私の前を歩き出した。 ちょ、ちょっと待って、首が苦しいよ。 私は首が締まらない様に必死にマコについて行く。 そうして大股で歩くと入れっ放しになってるディルドとアナルプラグが体の中の壁をゴリゴリ擦って更に気持ち良くなってしまう。 それでもマコは止まってくれないで、すぐにでイキそうな気持ちのまま必死に歩く。 でも…。 「ん~っ!んおおああぁぁ!」 我慢に我慢を重ねた結果、私はひときわ大きく絶頂してしまう。 ああ、もう、ダメ…。 度重なる絶頂で体力の限界に来ていた私は、ひときわ大きくイッた事でそのまま気を失ってしまいました。 「んあっ。」 目が覚めたら私は家のリビングの床に毛布を敷いてそこに寝かせられていました。 「カコ起きた?」 マコが心配そうな顔でこっちを覗き込んで来た。 もう…、そんな顔されたらあんな酷い事されても怒れないよ。 「ごめんねカコ…、でも。」 ん? 「でも、気持ち良かったでしょ?」 うぅ…、それは…、確かに気持ち良かった。 「またすごく気持ち良くなる事考えてあげるね。」 ああ、もう…。 どうして私は期待しちゃうのよ…。 私はこうしてヒトイヌとしてマコに一生飼ってもらえる事を改めて幸せだなと思うのでした。 ふふっ、次はどんな事されるのか、楽しみです。

Comments

THOMAS

これはぜひとも咲、萌と出会ってほしいですね。