拘束女学院活動案内、番外編の番外編『漫画研究同好会の新人がブリスターパック型のアクリルケースで拘束展示』 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-05-18 15:04:02
Imported:
2023-05
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こちらはpixivにて公開中の作品【リクエスト作品】拘束女学院活動案内、番外編『漫画研究同好会の新人勧誘の場合』(ブリスターパック型のアクリルケースで拘束展示)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19886230
の後日談的作品になります。
見事勧誘に成功し、新入部員を二人加えた、漫画研究同好会。
二人の新入部員も着々とフィギュアとしてケースに閉じ込められ、飾られる準備が進んで行く。
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ここに入ればこんな風に飾ってもらえるんだ…。
私は目の前の、玩具売り場に並んでる様なパッケージをそのまま大きくしたようなケースに入ってるキャラを見てそう思っていました。
「どうですか~、入部すれば、自分のお気に入りのキャラの着ぐるみを着て、こんな風に拘束されて過ごせるよ~。」
この漫画研究同好会の部長らしき人が私の耳元で囁く。
「…はい、入部、します。」
気付けば勝手に口が動いていた。
こうして私は漫画研究同好会の一員となりました。
「やっと完成したんですね。」
GWも過ぎ、梅雨も間近に迫った頃。
ついに私のお願いしていたお気に入りのキャラクターの着ぐるみと、私を閉じ込めるケースが完成したと部長の誉さんに告げられた。
「んっ、ん、んん~。」
私の隣で小柄な獣耳の着ぐるみが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねていた。
「うん、ありがとう蘭ちゃん。」
完成を一緒に喜んでくれてるこの着ぐるみに言葉を返す。
蘭ちゃんは私と同じく新しくこの部活に入った人で、先週私よりに先に着ぐるみが完成した。
小柄な蘭ちゃんに良く似合う、少し幼めな容姿の獣耳の女の子。
異世界風のワンピースにローブを羽織ってる。
蘭ちゃんはブリスターパック型のアクリルケースに閉じ込められる準備として、この学院の化学部が開発したと言う特殊なゼリーをお尻からお腹の中に入れていた。
今では随分と収まって来たけど、入れたばかりの時はまるで妊婦の様にお腹が膨らんでいました。
私も蘭ちゃんも本当にこれが収縮してお腹がへこむなんて最初は信じられないかった。
そして蘭ちゃんのお尻にはそのゼリーが出て来ない様に栓をされている。
それは尻尾付きのアナルビーズなのですが、蘭ちゃんのは少し変わってた。
お尻の穴から伸びるフサフサの尻尾は一本だけでは無かった。
九本。
いわゆる九尾の狐と言うやつです。
実は私の発注してるキャラクターも九尾の狐で、変な所で私と蘭ちゃんは気が合っていました。
ただ、お尻の中に入れる方、アナルビーズの形状の方は私と蘭ちゃんで希望は違いました。
私の方が少しややこしい事をお願いしたので、まだ私の方は出来上がって来ないと言う訳なのです。
ただ、蘭ちゃんも蘭ちゃんで…。
あおの小柄な体のどこにあんな太いものが入ってるんだろうって思う。
蘭ちゃんのお尻に入ってるアナルビーズは球の直径は9㎝それが入ってる。
それが4つ連なっているアナルビーズ。
アナルゼリーとそのアナルビーズでお腹が満たされてる為、少し動くだけでも刺激が凄くてお尻でイッてしまうらしい。
さらに前にもディルドが入っているので、蘭ちゃんはあの格好なって数日は動く事ずら出来ずに寝込んでたぐらい。
でもそれが気持ちいいのだそう。
まあ私もあんなアナルビーズを発注するぐらいなので、なんとなく気持ちはわかる。
蘭ちゃんはそろそろ閉じ込めても大丈夫なのだけど、私と一緒のタイミングで閉じ込められて飾られたいらしく、待ってもらってる。
だから蘭ちゃんも私のが出来上がった事を喜んでいたのです。
「それじゃあ、加賀谷さんもアナルゼリーを注入するからこっち来て。」
部長に言われる。
いよいよわたしのお腹もゼリーでパンパンに満たされる時が来ました。
お尻の奥の方までチューブを挿し込み、ポンプでまだ液体状態のアナルゼリーを浣腸されて行く。
しばらくすると腹痛と便意が強くなる。
それでも注入は止まらず、目で見えるほどにお腹がジワジワを膨れて行きました。
「う、うう…。」
苦しい…。
こんな苦しい状態で、蘭ちゃんはもう何日も過ごしているの?
ちょっと尊敬するかも…。
「苦しそうだね~、苦しいのはキライ?」
「す、好きな人はいないと思うん、ですけど…。」
「え~、そうでもないよ~、蘭ちゃんなんて苦しいのが快感になっちゃうタイプだし。」
部長の言葉を聞いて、思わず蘭ちゃんを見る。
コクコク。
もうキャラのマスクを被ってるせいで言葉が喋れない蘭ちゃんは、頷いて部長の言葉を肯定する。
「じゃなきゃあんな肛門が裂ける寸前まで拡げるアナルビーズなんて入れないって。」
確かに…。
アナルビーズは抜けない様に貞操帯で押さえられているけど、一番最後のビーズと言うか球は半分しかお尻に入っていない。
つまり球の一番太い部分が肛門に来てる。
たぶん24時間とっても太いウンチが出かかったままみたいな気分で過ごしてるに違いない。
私だったら気が狂いそう…。
でも蘭ちゃんはその状態にとても興奮してるみたいで、ずっと甘い声を漏らし続けていた。
「はい、注入終わり~。」
そうこうしてる内に私のお腹が妊婦の様に膨れ上がるぐらいにアナルゼリーが注入されました。
「まあ蘭ちゃん見てたらわかると思うけど、1週間ぐらいで元のお腹に戻るから。」
にしても、これは…。
「も、もう漏れる…。」
「あ~、待って待って、すぐに栓するからもう少し我慢ね~。」
そう言って、部長は私が特別に発注したアナルビーズを持ってくる。
実は私も蘭ちゃんと同じく九尾の狐のキャラの着ぐるみにした。
私の方は蘭ちゃんのような幼い感じでは無く、どちらかと言うとクールビューティーと言った感じのキャラだ。
なので私のアナルビーズも尻尾は九本。
なのですが、部長が持って来たのはそれぞれ一本の尻尾が付いたアナルビーズ。
それが九つ。
これが私が特注したアナルビーズ。
一本一本は直径にして1㎝程。
だけど長さが全て30㎝程ある正にアナルビーズと言った形のもの。
コレを九本、お尻に入れようと言うのが私の希望でした。
「じゃあ、入れるね~。」
ニュルン。
一本一本は細いので簡単にお尻に飲み込まれて行く。
しかし5本を過ぎた所から一気に挿入が難しくなっていく。
アナルゼリーのおかげで、腸内は拡がっている為、普通なら苦労するS字結腸越えも苦労する事無く入っていましたが、さすがに本数が増えて来るとそれでもキツクなってきました。
7本目。
「んっ、あ、ああっ。」
押し込むたびに、すでに入ってるアナルビーズと擦れ合って、得も言われぬ快感が襲って来て声が出ます。
それでもなんとか奥まで入れ切られる。
8本目。
もう拡がり切って入れる隙間を見つけるのも大変な中、部長はほんの少し空いてる隙間にアナルビーズをねじ込んでいく。
「ひっ、うう、あっ、ああっ。」
8本目が途中で進まなくなってきたので、部長は9本目をさらに追加して、2本を同時に押し込んでいく。
2本分の太さで力を入れやすくなったのか、少しずつ腸内にアナルビーズは入って行く。
アナルゼリーでパンパンになって、もう拡がらないと思ってた腸が更に拡げられていく。
「ん、しょ、よしっ、全部入った。」
「はぁ、はぁ、はぁ。」
私もぐったりして倒れ込む。
その私のお尻には一本一本独立したアナルビーズから伸びる九本の尻尾がユラユラと揺れていました。
「お疲れの所悪いんだけど、まだ終わりじゃないよ~。」
そうだった、まだ尻尾を付けただけで何も着ていない。
アナルゼリーとアナルビーズで重く大きくなったお腹を抱えながらノロノロと起き上がる。
「お腹大きくて大変だけど、まずはこの肌色ラバースーツを着てね。」
そう言われて私は大きなお腹に苦労しながらもラバースーツを着こんでいく。
部長にも手伝ってもらってなんとか着ることが出来た。
「じゃあ、ディルドと貞操帯。」
ラバースーツでそこだけくり抜かれてる股間から見えてる私のアソコはすでにけっこう濡れていて、すぐにでも挿入出来そうになっていました。
渡されたディルドはまるで砲弾の様な形状で、とても太かった。
「ん、んん。」
それを自分のワレメに沈み込ませていく。
肛門同様、ディルドが挿入された事で、こちらも大きく拡がったままになった。
なので抜け落ちない様に貞操帯で蓋をする訳です。
カチリ。
カギは部長が持っているので、もう自分ではディルドもアナルビーズも抜くことは出来ない。
まあディルドはともかく、アナルビーズの方は9本のアナルビーズがあんなにギチギチに詰まっていると、とても抜ける気がしませんが…。
「はいは~い、衣装着て~。」
そう言ってこのキャラの衣装を渡される。
ゲームキャラなどでよくある基本は和装だけど洋服の要素が入った衣装。
ミニスカートを履いてその上から着物を羽織る。
後は帯の様なベルトの様なものを締めるのですが、今はお腹が大きくて無理でした。
「お腹が引っ込んだら着けようね。」
そう言って次にキャラのマスクを渡された。
いわゆるドール面と言ったもので、長期間着けていても大丈夫な様に内側はラバーでコーティングされています。
それを自分の顔に合わせて前後のパーツを填め込む。
うわぁ、ピッタリ。
マスクを被るともう中に隙間は無く、顎も固定されて口を開くことも出来ない。
「ん~、んん~。」
口が開かなくなって言葉が喋れなくなる。
「んん~、んんん~。」
蘭ちゃんが『仲間が出来た』みたいな雰囲気で嬉しそうに私に近寄って来る。
「はいはい、まだ終わってないから、はしゃぐのはまた後でね~。」
そう言いながら部長は私の頭にウィッグを被せてくれる。
狐の獣耳が頭頂部に生えた銀髪ショートヘアのウィッグ。
蘭ちゃんの時と同じ様に接着剤でマスクにウィッグを貼り付けられました。
この学院の決まりで、拘束された生徒は卒業までその拘束を解く事は出来ないと言う決まりがあります。
なので私達も卒業までずっとこのままです。
「はい、コレを着けて今日は終りよ。」
今私が扮してるキャラが身に着けてる幅広のチョーカーを首に填められてました。
填めてみてわかりますが、結構首の動きを制限されます。
飾られる時にはもう全身身動き出来なくなるので特に問題はありませんが、これからしばらくお腹が元に戻るまで学院の生活には少し不便を感じそうです。
私は今日の作業が終わったと言うので、部室から出て行こうと歩き出しました。
けど…。
「んっ、んんん~。」
ああ、お尻のアナルビーズ、すごいっ。
歩く度に9本のアナルビーズがお腹の中で擦れ合って、すごく…、気持ちいい。
それでも頑張って歩いて部室から出ようとしますが、数歩も行かない内に感じすぎてしまって、その場に蹲ってしまう。
でもその動きは間違いでした。
パンパンのお腹を蹲って圧迫してしまい、アナルゼリー共々、アナルビーズがお腹の中で暴れまわってしまう。
心配そうに蘭ちゃんが私に寄り添ってくれた。
けど、その蘭ちゃんも自分の超巨大なアナルビーズに感じて、体をビクビク痙攣させていました。
ああ、蘭ちゃんもイキそうなんだ…。
「んっ、んっ、んん~。」
「んんんっ、ん~、んんっ。」
うん、いいよ蘭ちゃん、一緒にイこう。
私達はお尻からの快感に抗う事を止め、その気持ち良さに身を任せました。
「ん~!んんん~~~!」
「んっ、んんっ!んんん~~~!」
私達は一緒に激しく絶頂し、そのまま意識を失いました。
結局その日は、二人とも部長に介抱され、部室にお泊りする事になりました。
そして日は過ぎて行き、あっと言う間に1週間経ちました。
私のお腹も随分と落ち着き、あんなに膨らんでたのが嘘の様に元に戻っていました。
いえ、元に戻ったは少し嘘ですね。
お腹の中に入ってる9本のアナルビーズはお腹を圧迫して、外からでも多少アナルビーズがどこにあるのか分かる程度には膨らんでいました。
「はいこれ、ベルト。」
お腹が元に戻った事で、最後のパーツ、短めのコルセットの様なベルトをお腹に填めこんで、ついに私のコスプレは完成しました。
「さてと、二人ともこれで準備が整ったから、閉じ込めちゃうね~。」
部長がサラッと言うけど、今から私達は卒業まで身動き一つとれない様にブリスターパック型のアクリルケースの中にフィギュアの様に閉じ込められてしまうのです。
チラリと、部室に飾られてる先輩、有名なウマの擬人化のキャラに扮した先輩を見る。
私も蘭ちゃんも、今からこんな風に飾られるんだ…。
肝心のアクリルケースは先輩のアクリルケースを挟んで左右に置かれていました。
「じゃあ、蘭ちゃんから行こうか。」
部長に促されて蘭ちゃんは軽い足取りでケースに向かって行く。
私少し緊張してるのに、蘭ちゃんすごい…。
蘭ちゃんのケースは蘭ちゃんの希望を取り入れた特別製でした。
痛みや苦しみが快感になってしまう蘭ちゃん。
その体を収める窪みには一面びっしりとイボイボが付いていました。
足つぼマッサージの様な物の全身版とでも言えばいいのでしょうか。
あの中に収められると逃れられない全身の痛みと刺激がずっと続くのだそうです。
私にはとてもじゃないけどあんなのの中に入るのは無理です。
そんな所に蘭ちゃんは嬉しそうに自分から嵌り込んでいく。
あ、蘭ちゃん、入っただけでもうビクビクと感じてる…。
本当にあのイボイボが気持ちいいのでしょう、入って程なくして、蘭ちゃんの股間から太腿へと液体が流れ落ちて行きました。
「随分と気に入ってくれて良かった~、じゃあ、閉めちゃうね~。」
フタを閉められ、蘭ちゃんが完全にケースの中に閉じ込められる。
ああ、すごいビクビクしてる…。
ケースの中には蘭ちゃんが扮してるキャラが使ってる錫杖がしっかりと別パーツとして納められてるのが芸が細かい。
もうこれで蘭ちゃんは卒業までずっと閉じ込められてここに飾られ続ける。
そして、今から私も…。
「さ、次は加賀谷さんの番だね~。」
ああ、ドキドキする。
私はチラリと私が閉じ込められるケースの横に飾られてる、先輩のケースを見る。
この憧れの先輩と同じ様に飾られるんだ…。
そして私は意を決してブリスターパック型のアクリルケースの中に自分の体を入れていきました。
ケースの中の窪みは私の体ジャストサイズに出来ていて、ほとんど隙間が出来ない。
その窪みに嵌っただけでもほとんど動けなくなるのに、枷によって更に自由を奪われます。
手首、足首、そして、腰の短めのコルセットの様なベルトと首の幅広のチョーカーがケースにカチリと接続されて枷代わりになる。
まだ蓋されて無いけど、もうここから逃れられなくなった。
ああヤダ、どうしよう、動けないのが気持ちいい!
あまりの興奮に私のお汁が太ももを伝って垂れて行く。
「それじゃあ閉めるね~。」
蓋が閉じられると外の音がほとんど聞こえなくなりました。
それが私が本当に外界と隔絶されたと言う実感を与えてきて、またゾクゾクしてきました。
あ、今すぐオナニーをしてイキたい!
そう思いましたが、もう私に自由は無く、自分で気持ち良くなるのもうまく出来ません。
あ、ああっ、もどかしい…。
ほとんど動かない体を必死に動かし、私は快楽を貪ろうと浅ましい努力をする。
もどかしい!イキたい!
「・・・、・・・。」
部長が何か言ってる。
でも、ケースの中には声は届かない。
もう部長が何を言ってるのか聞きとることは出来ませんでした。
私に向って何か喋っていた部長が去って行く。
あ、部長帰るんだ…。
本当にもうここから出られないんだ…。
私は今日からずっとここに飾られるフィギュア、なんだ…。
やだ、こんなに興奮してるのに、こんなにイキたいのに…。
動けないから気持ちいいのに、動けないのがもどかしい!
なんとか…。
なんとかして…。
私はなんとか刺激を得ようとたくさんのアナルビーズで開き切ったお尻の穴を締めてみた。
ゴリッ、ゴリゴリッ。
「んっ、んんっ!」
お尻の中で、お腹の中で、9本のアナルビーズが動いて擦れ合い、私に性的な刺激をくれる。
こ、これで…。
イケる!
「んん~~!んんん~~~!」
閉じ込められて動けない体を、それでも激しく痙攣させながら、私は絶頂に達した。
ブリスターパック型のアクリルケースの中に閉じ込められ、飾られ、毎日が過ぎて行く。
時間がかかってもどかしくはあるものの、快楽を得る事も出来ますし、それなりに満足した日々を送っています。
横並びに飾られてる先輩と蘭ちゃんの様子を見ることは出来ないけど、きっと私と同じ様に毎日イキまくって身動き出来ないまでも楽しい日々を送っているのでしょう。
そして2年。
月日が過ぎるのは早いもので、部長と先輩が卒業する日がやって来ました。
部長が卒業証書の入った筒を持って部室にやって来ました。
私達に丁寧に挨拶していってくれる。
でも、その口が『ごめんね』と動いてる様に見えたのは、私の気のせいでしょうか?
そのまま部長は去って行く。
あれ?先輩は?
私の横で飾られてる先輩も卒業なのに…。
そう思ってると、教員が数名入って来て、先輩であるウマの娘のフィギュアが入ったアクリルケースを台車に乗せて持って出て行った。
ああ、先輩は教員の方にあそこから出してもらって卒業するのか…。
その時はそう思っていました。
私が真実を知るのは、この日からちょうど一年後。
自分の卒業の日に知る事になるのです。
一年後、学院の地下室で私と蘭ちゃんは、再び以前と変わらぬウマの娘の姿のまま飾られてる先輩と再開する事になるのでした。