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こちらはpixivにて公開中の『おしゃれなカフェの人間テーブル』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10290028 の番外編的作品となっております。 私と同じく人間テーブルとしてカフェで働く環子さん。 そんな環子さんには週に一回もうひとつのお仕事がありました。 --------------------------------------------------------------------------------------- 都会の片隅にひっそりと営業してる、おしゃれなカフェ。 そのカフェの一角には不思議な形状をしたローテーブルが二つ置かれていました。 テーブルの脚がまるで人が四つん這いになってる様に見える形。 まるでその中に本当に人間が入ってるかの様な。 それこそがこのカフェの秘密。 人が入ってる様に見えるテーブルには、本当に人間が閉じ込められているのです。 ひとつは環子さんと言う女性が、そしてもうひとつには…、私が閉じ込められていました。 あ、閉じ込められていると言っても、イヤな訳じゃないです。 むしろとっても気持ち良くて落ち着きます。 もうこのままずっとこのテーブルの中に閉じ込めていてもらいたいぐらいに。 そんなテーブルの天板に付いてるロックが外され、背中が外気に触れました。 と言っても、私も環子さんも全身を覆うラバースーツを着ているのでもう肌に直接風を感じる事はありませんが…。 あの日、初めて私がテーブルに閉じ込められた日から5日経っていました。 店長は、 『最初は辛いだろうから、3日くらいで一度出してあげる』 なんて言ってましたが、2日もオーバーしてます。 別に出して欲しい訳じゃなかったのでいいのですが…。 大先輩の環子さんは1週間に一度出してもらうローテになってるらしいと聞いてますので、私もいずれはそうなるのかなと漠然と考えていました。 1週間に一度出されるのはメンテナンスの為、だったかな? 確か他に何か言ってたような…。 そんな事を考えてる内に、私はテーブルから引っ張り出されて、床に降ろされました。 しかし今の私は二本足で立ち上がることは出来ずに、テーブルに閉じ込められてた姿勢、四つん這いのまま獣の様に四つ足で立っていました。 手足は革の拘束具でギッチリと折り畳まれて拘束されており、私は肘と膝で立って歩くしかありません。 そんな拘束された姿ですが、ずっと閉じ込められて固くなった体を解す意味で伸ばせるところは伸ばしたりしました。 「ふふっ、テーブルの中はどう?良かった?」 店長が私に話しかけてきました。 「うおあぅ。」 私は店長に返事をしましたがまともな言葉になりません。 私の顔の下半分、鼻まですっぽりと革のマスクで覆われ、そのマスクには私の口を開きっ放しにする口枷、開口ギャグが付いています。 その為私の口は、まともな言葉を話す事が出来ない食事をただ流し込むだけの開口部にされてしまっていました。 今も零れ落ちる涎を止める事すら出来ずにいます。 「今日はね、環子の仕事の日だから香苗ちゃんも出してみたの。」 ん? あまり話が見えてこない。 「前にも話したけど、環子は1週間に一度、テーブルとは別の仕事をしてもらってるの。」 ああ、確かそんな事を言ってた。 あの時はそのままバックヤードに消えて行ったので、それ以上の事はわからなかったけど。 「で、今日は香苗ちゃんにもその仕事見学してもらおうと思って、同時に出したのよ。」 なる程、ようやく話が飲み込めた。 「それで香苗ちゃんに自分で決めてもらいたいの、環子みたいにテーブルとそのお仕事を両方やるか、それともテーブルに専念するかを。」 強制じゃないんだ。 一体どんな仕事なんだろう? 私は環子さんと一緒にバックヤードに連れて行かれました。 二人並んでイヌの様に四つ足でひょこひょこ歩いて行く姿は被虐感が高まって来てそれだけでイキそうになります。 案の定、貞操帯の自慰防止板からポタポタと液体が零れ落ちていました。 バックヤードに通されるとまずはメンテナンスが始まりました。 と言っても簡単に拘束具の破損が無いか、ラバースーツの破れは無いかを見ます。 その後はシャワールームで唯一剥き出しの頭をシャンプーされ、特注の高圧洗浄機でラバースーツの隙間から勢いよく水を流し込み汚れを押し出していき、それが終わればメンテナンスは終了。 それでも随分とさっぱりしてリフレッシュ出来ました。 「そうして身をキレイにしてからお仕事に向かうのよ。」 そう言って、店長は歩き出す。 環子さんも店長について歩き出したので、私もそれに倣ってついて行く。 するとそこにはエレベーターがありました。 ボタンを押し、扉を開け乗り込む店長と環子さん。 私も乗り込むと扉が閉まりエレベーターが動き出しました。 下へと。 辿り着いたのは前室の様な部屋。 「さ、おいで。」 店長は環子さんを呼んで、頭に何かを被せて行きます。 あれは…マスク? ゴム製の全頭マスクを被らされた環子さん。 私に振り向いたその顔はイヌの顔でした。 顔までイヌになって環子さんは完全にヒトイヌになってしまいました。 「今日は香苗ちゃんは見学だけど、顔がバレない様にあなたにも被せてあげるわね。」 そう言って店長は私の頭にも全頭マスクを被せて行く。 「うふふ、良く似合ってるわよ。」 どうも環子さんのマスクとは形が違うようですが、被らされた私自身はどんなマスクを自分が被ってるのかはわかりませんでした。 「じゃあ、行くわよ。」 店長はそう言って隣の部屋に続く扉を開けた。 そこは薄暗い部屋。 何も無い、よね…。 部屋の中を見回す。 「お、今日は2匹かい?」 急に男性の声が聞こえてビクッとしてしまった。 薄暗い部屋の奥側に数人の男性がいた。 「あの人達がお仕事のお客さんよ。」 お客さん…。 そう店長に紹介された男性達を見る。 わ、わわ! 裸! 男性達は全裸で顔に黒い全頭マスクを被って顔を隠していました。 全裸なので当然、その…アレも丸出しでした。 「そっちは新入りかい?カワイイブタさんだね。」 男性のひとりが私を見て言った。 え?ブタ?私の事? 「いえ、こちらのブタのマスクの子は見学です、このお仕事をするかは今日の印象次第ですね。」 店長が答える。 ブタのマスク…。 私、今ブタのマスクを被らされてるんだ。 なんでブタだったんだろ…、そんなにふくよかかなぁ…。 自分では細身だと思ったのでショック。 「それじゃあ今日はこちらも張り切らないといけないね。」 男の人は自分のアレを握ってそう言いました。 「そろそろいいかな、僕はもう我慢できないんだ。」 別の男性が言ってくる。 「ああ、すみません、ではどうぞ今日もたっぷりとお楽しみください。」 店長がそう言うと、環子さんが自分から男性達の輪の中に入って行きました。 一体何をするんだろう? お仕事って…? そう思って環子さんを見てると、環子さんはマスク越しの口に男性のアレを咥え込んでしまった。 「ん、んおお、うお、んおお。」 ジュプ、ジュプジュプ。 環子さん、お口でアレをあんなに扱いて…。 私もだけど、環子さんの口も、もう外す事の出来ない開口ギャグで開きっ放しで固定されてる。 そんな動かない口であんなに激しくアレを扱くことが出来るなんて、すごい! 私だったら苦しくてとてもじゃないけどあんな風に扱けない。 今でもまだ食事を流し込まれるのを飲み込むの事すら苦労してるもの。 「お、おお、いい、ね、もう出そうだよ…。」 ああ、あの男性かなり気持ちいいんだ。 もうイキそうな声を出してます。 そんな光景を見てると、私もお股の辺りがムズムズしてきました。 「くぁ、も、もう、うっ!」 「んぶぶぅ。」 男性と環子さんの動きが止まり、男性が環子さんの口の中に何かを出してる様子が伺えました。 「ん、んくっ、んく、んくっ。」 あ、環子さん、飲んでる…。 男性のアレ…、オ○ンチンから出たもの、多分精液というものでしょう、それを嫌がる事無く環子さんは自分から積極的に飲み込んでいく。 環子さんが飲み込む動きが気持ちいいのか、男性の方は恍惚の表情で体を震わせていました。 「ぷはぁ。」 すべて精液を飲み干したのか、環子さんが男性のオ○ンチンから口を離しました。 男性の方はと言うと、オ○ンチンを離された瞬間腰砕けになって、ヘナヘナと尻もちをついていました。 環子さんのお口、そんなに気持ち良かったんだ…。 しかし男性は一人だけではありません。 また一人また一人、我先にと環子さんを取り合います。 その男性達を環子さんは一人残らず骨抜きにしてしまいました。 10数人はいたと言うのに、環子さんすごい…。 私はただ見てるだけでしたが、それでも疲れてしまったと言うのに、環子さんはまだ元気でした。 「見学した感想はどうかしら?」 店長が私に声をかけてきました。 「うおぅあぅ。」 もちろんまともな返答は出来ません。 「環子、すごいでしょ、好きなのよあの子は男性のアレが。」 本当にそうなんでしょう、環子さんとても生き生きしてる様に見えます。 「どう?お試しで一人ぐらい咥えてみる?」 「お、じゃあ、私のを頼む。」 みんな環子さんに腰砕けにされていたと思ったのに、店長の言葉に反応して声をかけて来た男性がいました。 「お元気ですねぇ、では、どうぞ。」 え?え? なんだかなし崩しに私があの人のアレ、オ○ンチンを咥える事になってる! そして私の目の前に男性のアレが!オ○ンチンが迫って来る! こうなるともう私の口は閉じることが出来なくされているので、咥えるしかありません。 私は覚悟を決めてそのそそり立つ肉棒を口に含みました。 うわぁ、思ったよりもずっと固い。 それに…、何かビクンビクン口の中で動いてる…。 ニオイは…、そんなにしない。 きっとキレイに洗ってあるんだと思う。 えっと…、舐めればいいんだよね? ペロッ。 口の中の肉棒の先を舌で少し舐めてみた。 「うっ。」 あ、反応してる。 じゃあ、続ければいいのかな? ペロッ、ペロペロ。 「うっ、その初々しい感じが、いい、ね。」 男性の方、気持ち良さそう。 そりゃ、おっきなクリトリスみたいなものだから、舐められたら気持ちいいよね。 それでも私はまだ恐る恐る舌を動かす。 「あ、くっ、そんな、ぎこちなく動かされたら…、も、もう…、うっ。」 え? ドピュッ、ドピュドピュッ。 うわぁ!何か口の中に出て来た。 苦い!クサイ! 思わず吐き出したくなったけど、口の中がオ○ンチンで埋まっていて出来ない。 「う、ううっ。」 でも、飲み込むことも出来ず口の中にネバっとしたものが溜まっていく。 するとそれに連れてオ○ンチン小さく柔らかくなっていく。 ズルリ。 小さくなったオ○ンチンが自然と口から零れ落ちた。 「おっ、おほっ、おほっ。」 私は口からオ○ンチンが抜け落ちたところで、口の中に溜まっていたネバっとしたものを吐き出した。 「お口に合わなかったんだね、少しショックだよ。」 男性が少し落ち込んだ顔でそう言った。 「申し訳ございません、初めてなものでご容赦ください。」 「いや、それは承知の上でお願いしたのは私だから、気にしなくていいよ。」 良かった。 どうやら怒ってはいないみたい。 けど、私にはアレを飲み込むのはムリかなぁ…。 環子さんはあんなにいっぱい飲んで、しかも美味しそうに…。 「はい、ブタちゃんはもう行きましょうか。」 そう言って店長は、環子さんをこの部屋に残し、私を前室まで連れて戻った。 環子さんは、また新たに来店した人がいるみたいで、嬉々としてまたオ○ンチンを咥え込んでいました。 「う~ん、やっぱり香苗ちゃんはこっちの方のお仕事はムリそう?」 コクリ。 私は正直に頷いた。 「となると、香苗ちゃんはテーブルに専念って事でいいかしら?」 「おぅ。」 コクリ。 やっぱり私は家畜奴隷、フェラ奴隷よりも人間家具の方が性に合ってるみたいです。 「そうすると、香苗ちゃんは1ヶ月に一回メンテナンスの時以外はずっとテーブルに閉じ込められたままになるけど、それでも大丈夫?」 「おおぅ。」 コクリ。 ずっとテーブルに閉じ込められたままにされるのは、こちらからお願いしたいくらいなので、願っても無い事でした。 テーブルにされてずっと一人でオナニーして毎日を過ごす。 それが私には一番です。 ああ、想像したら早くテーブルに閉じ込められたくなってきました。 「おおぅ、おぅ。」 「え?もう戻るの?」 私がすすんでテーブルになりたがるのを少しびっくりした顔で聞き返す店長。 コクコク。 頷きで肯定する。 「香苗ちゃんはテーブルが天職なのね…、いいわ、すぐにテーブルに閉じ込めてあげる。」 「おおぅ。」 私は喜びの声を上げ、カフェに戻る為、エレベーターに乗り込んだ。 パチン、パチン。 テーブルの天板のロックがかけられる。 これでまた身動き一つ出来ない真っ暗闇の世界に戻って来た。 うん、やっぱり落ち着く…。 本当はメンテナンスなんていらない。 ずっと、ずっとこのまま永遠にテーブルのままでいたい。 そう祈りながら、私は眠りに着くのでした。

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