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こちらはpixivにて公開中の『ニートのお仕事は家畜奴隷』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10041216 の『ニートのお仕事は家畜奴隷「第1話、ニート、お店を見学する。」』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19260391 に登場する、お店の家畜奴隷、ヒトイヌの橘花が、ヒトイヌになってしまうまでのお話です。 今回は後編となります。 ------------------------------------------------------------------------------------ 「ねえ、橘花さん、今日は新しい道具を試してみてもいい?」 スタッフさん、名前は明美さんって言ったっけ、にそう聞かれた。 あの日、初めてのショーに出演した時からもう2週間過ぎていました。 結局、次の来店は翌週にしました。 ただそこから立て続けにお店に顔を出し、この1週間で3回もお店に来て、毎回ショーに出演していました。 なので、同じ責めに少し物足りなさを感じていたので、私はその申し出を快諾しました。 「じゃあ、拘束具を追加するからこっちに来て~。」 今の私はショーに出演する為に服を着替え、全身を覆うラバースーツを着ていました。 実は最初の時に直接地肌にムチを受けていたけど、ちょっと痛すぎてイケなかったと話すと、スタッフさんが用意してくれたもので、2度目のショーから毎回着て出演しています。 「この拘束具なんだけど…。」 そう言って見せてくれたのは革の袋にいくつかのベルトと金具が付いたものが4つと、いつものよりも太く見える尻尾付きアナルプラグ。 「じゃあ、取り付けるから、この台の上に仰向けに寝転がって。」 言われるままに台の上で仰向けになる。 「それで、足の膝を立てて。」 「はい。」 膝を立てる。 するとその立てた膝から例の革袋を被せられてベルトで締め上げられて行く。 キュッ、カチャカチャ。 私の足は折り畳まれた状態で革の袋に覆われ足を伸ばすことが出来なくなった。 膝には肉球を模したクッションが付いていました。 「うん、次は手を肘を立てる様にして、掌は自分の肩に乗せて。」 「あ、はい。」 足の作業を見て何となく察しがついた私は言う通りに手を折り曲げ、掌を肩に乗せた。 予想通り、肘から例の革袋を被せられてベルトで締め上げられて行きます。 キュッ、カチャカチャ。 腕の方も、足同様に折り畳まれた状態で固定されてしまいました。 見ると、肘にも肉球を模したクッションが取り付けられています。 「ちょっと持ち上げるね~。」 そう言って明美さんは私を持ち上げてひっくり返し、肘と膝で立つような姿勢で床に降ろしました。 「どう?歩ける?」 そう聞かれたので、試しに少し歩いてみる。 歩幅が全然無くてなかなか前に進まないけど、思ったよりもスムーズに歩けた。 「なんとか歩けます。」 「オッケー、じゃあ尻尾着けるからお尻こっちに向けて。」 肘と膝でひょこひょこ歩いて方向転換する。 「いつものより、ちょ~っと太いけど頑張って入れてね。」 「は、はい。」 アナルプラグ、見た感じけっこう太かった…。 あれ、本当にお尻に入るのかな? グニッ。 「ひゃっ!」 いきなり肛門に指を突っ込まれて変な声が出ちゃった。 「あ~、ゴメン、びっくりした?太いの入れるから、まずはよく解しとかないとね。」 そう言って、指で私の肛門をグニグニと解していく。 「ひ、あ、ああ。」 お尻を弄られて私は気持ち良くなっていく。 「こんなものかな~、じゃあ、入れるよ~。」 グッ。 たっぷりとワセリンを塗った肛門にアナルプラグが当てられる。 「はい、肛門拡げて~。」 そしてアナルプラグを受けれられる様にお尻の穴を拡げる。 「う~ん、やっぱりこのプラグ大きいね~、ま、入れたらそのままだし…、ちょっと強引に行くよ。」 「え?」 今、何て…。 ググッ、ズ、ズズ。 「ひあぁっ!」 明美さんが力を籠めてアナルプラグをお尻の穴に突っ込んでいく。 押し込められると今まで拡げたことが無い大きさにお尻の穴が拡がって行くのがわかる。 思わず、アナルプラグを押し出す様に力が入ってしまう。 「あ~、ダメよ~、橘花ちゃん力抜いて、私に身を委ねて。」 「うぅ、くぅ、はぁー、はぁー。」 息を吐いて、体の力を抜く。 「お、いい感じ、じゃあ一気に行くよ、えいっ。」 ズズズ、ズルンッ。 グッと大きな力がかかり、根元まで一気にアナルプラグがお尻に飲み込まれた。 「んあっ、あ、ああ…。」 あ、お、大きい、太い…。 「ふぅ~、やっと入った~、じゃあ、抜けない様にコレ着けさせてもらうね。」 そう言って明美さんが手にしたのは金属製のパンツ。 「これは貞操帯って言って本当はHなことが出来ない様にする為のものだったんだけど…、ここ見て。」 明美さんが指し示す場所を見る。 そこはおそらく貞操帯を穿くとオ○ンコが来る部分。 そこに内向きにそそり立つ男性器によく似た棒が屹立していました。 「この貞操帯着けられたら、ずっとこれが中に入ったままでムラムラ悶々が収まらなくなっちゃうんだよ~。」 明美さんが嬉しそうに説明する。 「それで、コレを今から橘花さんに穿いてもらうの。」 「え?」 「で、お尻のプラグもこのお尻に開いた穴より大きいから抜けなくなる。」 「ええっ!」 「そうすると橘花さんはずっと前と後ろの穴を犯されたままになると言う訳。」 「そ、そんな…。」 今日はそんな物を着けられてショーをするの? 「じゃあ穿かせるね~、って、橘花さん濡れてる~。」 「ひ、いやぁ!」 確かに貞操帯を見せられて興奮していたのは事実だけど、あえて指摘されるとすごく恥ずかしい。 「準備万端ですね、ではディルドを入れて~。」 クチュッ。 「ひうっ。」 オ○ンコにディルドが沈み込んでいく。 と同時に股間に貞操帯が密着していく。 股間を覆う縦ベルトがしっかりと密着すると、それを腰に巻き付けた横ベルトに接続する。 「カギかけて~っと、はい、これでもう外れなくなりましたよ~。」 わわっ、鍵までかけられた。 やっぱりこのお店はすごく本格的だ。 まだこの時、私は事の重大さに気付いていませんでした。 すでにもう戻る事の出来ない坂道を転げ落ち始めてる事に…。 そんな事とはつゆ知らずに私は更に拘束具を取り付けられていく。 今度は口枷だ。 「はい、お口開けて、これを咥えて。」 「あ、あぐっ。」 排水口の様な開口部がある口枷を咥えさせられる。 内側にはマウスピースが一体化していて自分の歯をそのマウスピースに合わせて噛み込む。 グニュ。 ん? 何かネバっとしたものが歯とマウスピースの間に広がり隙間を埋める。 カチャカチャ。 この開口ギャグに付いてる革ベルトを締められ固定された。 「それで、後はこのマスクを被せて~。」 ラバーの全頭マスクを被らされる。 頭頂部にはイヌ耳の装飾が付いていました。 「うん、可愛いワンちゃん。」 「あぐぅ…。」 開口ギャグで開きっ放しになってる口からは涎が垂れて、本当のイヌみたい。 「今日は栓代わりにコレを咥えてね~。」 そう言って、開きっ放しの口に栓をする様にペニスギャグを突っ込まれました。 「おぐぅ。」 うう、少し喉の奥に当たって苦しい…。 「後は、首輪して、リードを付けて~っと、よしっ、準備完了~。」 明美さんはそう言いながら私の首に取り付けたリードを引いて、私を少し歩かせてみる。 私は肘と膝でよちよちと歩く。 ああっ、本当にイヌになったみたいで、すごく惨め。 すごく惨めで…、いい、かも…。 そう思った瞬間、勝手に自分の膣が収縮し、キュッと中のディルドを咥え込む。 「はうぅっ。」 一瞬、腰が砕けそうになる程に感じてしまう。 ふ、ふぁぁ、イヌ扱いされるの気持ちいい…。 「さ~て、そろそろ出番よ。」 そう言って明美さんは控室からステージまでの道を私のリードを引きながら歩いて行く。 引かれている私は、明美さんについて行くしか無く、ほとんと歩幅のない四つ足での歩行で必死について行く。 「んふっ、んふっ。」 ペニスギャグで口の中がいっぱいになっているので、いつも以上に息苦しい。 しかも慣れない四つん這いでの歩行で余計に呼吸が乱れる。 酸素が足りなくなり、段々とボーっとしてきた。 そんなところで私はステージに上げられ、ショーが始まった。 「本日のショーは一般参加のヒトイヌちゃんで~す。」 司会のお姉さんが私を紹介する。 「それでは皆さんに姿をよく見てもらいましょう。」 そう言って、私のリードを引いてステージの前の方の連れて行かれる。 そこでお客さん皆にお披露目をする様に、ステージの縁を歩かされる。 控室からステージまでの道のりでも感じていた事ですが、四つん這いで歩く度にお尻とアソコに入ったモノが体の中をゴリゴリと擦って来て、思わず歩みが止まるぐらい感じてしまう。 「んおぉ。」 き、気持ちいい…。 そうやって感じてると歩みが止まってしまい、司会のお姉さんにリードを強く引かれてしまう。 あ、ま、待って、すごく感じてるのにまた歩いたら、もっと感じちゃう! や、あ、ダメ、い、イク、もうイッちゃう! 「んおおおっ。」 まるで図ったかのように丁度ステージの中央で盛大に絶頂してしまった。 ダメッ、立ってられない…。 イッた気持ち良さで腰砕けになってしまい、立ってられなくなった私は、折り畳まれた手足を投げ出して腹這いで倒れ込んでしまいました。 「あらあら、躾のなってないヒトイヌちゃんね~、これはキツイお仕置きをしないといけないわね。」 その言葉に私はビクッとして、慌てて四つ足で立ち上がる。 しかし、時すでに遅しで、ステージの上にたっぷりと液体が入ったイルリガートルが吊り下げられたスタンドが運び込まれて来ました。 「本日、このヒトイヌちゃんには大量浣腸に挑戦してもらいま~す。」 い、いや、大量浣腸なんて…。 「ここに1.5ℓのグリセリン溶液を用意しました、これを今からこのヒトイヌちゃんのお尻に注入して行きま~す。」 私は浣腸から逃れようと四つ足を必死に動かして逃げようとしますが、リードを強く引っ張られて戻されてしまいます。 そして私のお尻のアナルプラグに付いてる注入口にイルリガートルから伸びるチューブを接続されました。 「おおぅっ。」 お尻から冷たい液体が流れ込んで来るのがわかります。 たくさんたくさん流れ込んで来てるのに、一向に注入が終わる気配がありません。 ま、まだ入れるの…? そしてようやくイルリガートルに入っていた液体が全部注入された時には、お腹が見た目でもわかるぐらいに膨らんでいました。 ギュルルルル、ゴロゴロゴロ。 強烈な便意が私を襲います。 苦しくて無意識に息んでしまいますが、そんな事をしても、アナルプラグで完全に塞がれてる肛門からは一滴すらも漏れては来ませんでした。 「それでは、浣腸が効いて来るまでの15分間、いつの通りのムチ打ちショーをお楽しみください。」 ヒュンッ、ピシャン! 「おごっ。」 ムチ打ちが始まった。 確かにムチは痛くて、出来れば撃たれたくは無いけど、浣腸を我慢してる苦しさは紛れる。 ピシィン、ピシャァン。 それに…。 ピシィンッ。 ムチを受け続けてると、その痛みが快感に変わって行く。 きっと、浣腸の苦しさと、ムチの痛さで感覚がバグってしまってるんだろう。 どんどん気持ち良くなって来て、快感が高まって行く。 「これで…、最後っ!」 ピシャァァァンッ! 「おごぉぉっ!」 ひときわ大きな音を出してムチ打たれ、ムチ打ちは終った。 もうこの頃には、苦しいのか痛いのか、それとも気持ちいいのか、感情も感覚もぐちゃぐちゃになってしまっていました。 「さ~て、それでは、ヒトイヌちゃんの脱糞ショーの始まり!皆さんよくご覧くださ~い。」 ステージの中央でお客さんにお尻を向けさせられ、アナルプラグにくっ付いてるフサフサの尻尾を引っ張られます。 え?ちょっと待って、確かアナルプラグは貞操帯で押さえられて抜けないハズ…。 そう思って司会のお姉さんの手元を見ると、しっかりと尻尾は抜けていました。 でも、その先にあるはずのあの極太のアナルプラグが付いてません。 尻尾には栓の様な形状の物がくっついてるだけ…。 その時。 ブボッ、ブボボ、ブッ、ブリブリブリ。 お尻の下に置いてあるバケツに勢いよくウンチが零れ落ちて行きました。 え?え?え? 私はどう言う事かわからずに混乱していました。 だって、ウンチが肛門を通って出ていく感覚がありません。 でも、確かにあんなに苦しかった腹痛は収まり、便意も消え、膨れていたお腹も元通りになっています。 お客さんの拍手の中、私だけが全く訳がわからず戸惑ってる内に、本日のショーは終ってしまいました。 「お疲れ様~。」 控室に戻ると明美さんが迎えてくれた。 でも少し様子がおかしい。 いつもはショーが終って戻ってくるとすぐに拘束具を外してくれるのですが、今日はいつまで待っても拘束具を外してくれる様子がありません。 「んお、おおぅ。」 しびれを切らした私は、まともに言葉を発せられない口で明美さんに話しかけてみました。 「どうしました橘花さん?」 何を求められてるかわからないと言った様子で返事されました。 どうしました?って、拘束を外して欲しいのに。 「んお、おうおぉ。」 再びまともに喋れない口で訴える。 すると、明美さんは今まで見たことも無い妖しい笑顔でこちらを見てきました。 「ああ、拘束具を外してもらえると思ったったんですね、ふふっ。」 え? どう言う事? あ…、あれ…? 急に強烈な眠気が襲って来て、立っていられなくなり、パタリと倒れ込んでしまう。 え?え?え? 「あ~、やっと浣腸に混ぜてた睡眠薬が効いて来たんですね。」 睡眠薬? なんで、そんな…。 「あのですね~、ウチのオーナーが橘花さんの事をとても気に入って、是非このお店でずっと働いてもらいたいって言ってたんです。」 「でね、私達が気を利かせて橘花ちゃんをウチの家畜奴隷に改造しちゃおうって計画したの。」 いつの間にか司会のお姉さんが控室に入って来ていた。 「それで今日、その計画を実行に移したってワケ。」 悪びれもせずに司会のお姉さんが言う。 「一応眠ってから本格的に改造しちゃうけど、もう橘花さんは半分ぐらい改造されちゃってるんだよ~。」 明美さんはニコニコとした笑顔を崩さずに言ってくる。 改造、って…? 「このお店ではもう元に戻せない不可逆な拘束をした場合に改造って呼んでるんだ~。」 明美さんが説明してくれた。 もう元に戻せない拘束って…、一体…。 「今、橘花さんが着けてる貞操帯、それは鍵穴が無くて一度ロックかけると二度と外せなくなるの。」 そ、そんなっ! 「だから、中に入ってるディルドもアナルプラグもう一生入れっぱなし、ああ、大丈夫よ、ショーで出したからわかってると思うけど、アナルプラグには真ん中に穴が開いていて栓を抜いてウンチは出せるから安心して。」 今の説明でやっとウンチが出せた理由がわかった。 つまり私のお尻の穴はプラグでずっと開きっ放しで、そのプラグの穴を通って出て行くから自分が排泄した感覚が無かったんだ。 「ん、んお。」 そしてハッとする。 もしかしてこの口枷も…。 「その着けてる口枷もそうだよ~、マウスピース咥えた時に何かネバっとしたものが付いてなかった?」 付いてた。 あの時はあんまり気にしなかったけど…、まさか。 「あれはね~、医療用の接着剤なの~、もうあれから結構時間が経つから、もう口枷はくっついて外れなくなってるハズよ。」 そ、そんな…。 「んおおぉ、うおぉ、おあぁお。」 ああ、ダメ。 全然言葉にならない。 知らない内にもう二度と人の言葉が喋れなくなってしまったなんて…。 酷い、酷過ぎるよ…。 睡眠薬のせいでもう目を開けてるのがいよいよ辛くなって来てる目に涙が溢れる。 ああ、もう、ダメ…。 「いい加減限界みたいね~、いい夢見てね。」 「ふふっ、次に目が覚めた時には家畜奴隷に生まれ変わってるから、楽しみにしてなさい。」 二人の声が遠くなっていき、私の意識はとうとう闇の中に落ちてしまいました。 「じゃあ、ヒトイヌラバースーツの中に橘花ちゃんをさっさと閉じ込めちゃいましょう。」 「オーケー、橘花さんきっと可愛いヒトイヌになるわね~、楽しみ~。」 そうして私が眠っている間に、二人は私をもう二度と戻れない不可逆な拘束衣の中に閉じ込めるのでした。 そして現在に至ります。 あの後、私が目覚めた時には、この今入れられてる檻の中にいました。 相変わらず言葉は口枷で喋れず、手足も折り畳まれた状態で拘束されていました。 ただ、眠らされる前とは感覚が違うのです。 何と言うか全身を均一に圧迫されていると言うか…。 その後、私が目を覚ました事に気付き明美さんが檻から出してくました。 四つ足で歩いて檻から出たのですが、ただ歩くだけでもかなりの力が必要になりました。 ギュム、ギュム。 歩く度にゴムの軋む音が聞こえてきます。 どうも全身をラバースーツで覆われてしまってる様でした。 「ふふ~、歩き辛そうね~。」 私が歩くだけで悪戦苦闘してる様子を見て明美さんが言う。 「まあ今着てる全員一体型のヒトイヌラバースーツはかなりラバーの厚みがあるから拘束感は強いでしょうね~。」 そう言って、私の目の前に姿見を出してくれた。 その姿見に映る自分をまじまじと観察する。 全身を黒いラバーに覆われ、頭にはイヌの耳、肘と膝には肉球を模したソールが付いていた。 首に巻かれた赤い首輪がアクセントとして目立っていた。 「起きたばっかりのところ悪いんだけど、もうずぐ次のショーの時間なのよね~。」 と言う事は、私は大体丸一日眠らされていた事になる。 「ヒトイヌに生まれ変わった橘花さんのデビューね、楽しみ~。」 そう言いながら私の首輪にリードを繋ぐ。 「さ、行きましょ~。」 リードを引かれ私はついて行くしかありません。 歩く度に、入れられっ放しのディルドとアナルプラグが私のお腹の中をゴリゴリと容赦なく擦り上げ、腰砕けになりそうなほどに気持ち良くなってしまいます。 「うふふ~、辛い?と言うより、気持ち良さそうね~、でも、イクのはお客さんの前に出るまでは我慢してね~。」 私が今にもイキそうになってるのを見透かされて明美さんに釘を刺される。 でも、歩く度に気持ち良すぎて…。 「もしステージに上がる前にイッたら、おしおきとして、お浣腸したまま一晩過ごしてもらうからね~。」 にこやかに酷い事を言われて、私はイクのを我慢するしかありませんでした。 何とかイクのを我慢してステージに上がると、歓声と拍手に迎えられた。 「それでは、ヒトイヌ橘花のデビューのショーを始めま~す!」 司会のお姉さんが高らかに宣言する中、私は言いようのない高揚感と快感を感じていました。 「ふふふ、思った通り、あの子にはヒトイヌの姿が良く似合ってる。」 私は、顔すら知らないオーナーが客席に紛れ込んで楽しんでる事も知らずに、華々しくショーに改めてデビューしたのでした。

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