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こちらはpixivにて公開中の『ニートのお仕事は家畜奴隷』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10041216 の『ニートのお仕事は家畜奴隷「第1話、ニート、お店を見学する。」』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19260391 に登場する、お店の家畜奴隷、ヒトイヌの橘花が、ヒトイヌになってしまうまでのお話です。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ガチャ。 「おはようございます橘花さん、ご気分いかがですか。」 「ん、んおぉ、んおぅ。」 スタッフの明美さんの呼びかけに私はまともに喋ることも出来ず、呻き声で返事した。 「んふふ~、しばらくは不便を感じるかもしれませんが、その内慣れますから安心してくださいね。」 ああ、どうしてこんな事になったんだっけ…? 「もうこの先一生そのままなんですからね、ふふっ。」 檻の中にいる私に向かって残酷な事実を突きつける。 私は思い出す。 なぜヒトイヌになってしまう事になったかと言う事を…。 話は数ヶ月前に遡る…。 「これが例のお店…。」 私は扉の向こうに広がる地下への階段の前に立っていました。 私は多分、世間一般で言うところの変態、特にマゾという性癖を持っています。 今までは自分でその変態性欲を自分で発散していたのですが、どんどんと自分で出来る範囲では満足出来なくなってきていました。 そんな時に何気なくSNSのタイムラインに流れてきたこのお店の紹介が目に留まった。 お客さんの前で、マゾ奴隷が調教ショーを披露する。 しかも望めば来店客が飛び入りで調教してもらう事も出来ると言う。 私はその投稿を見て、居ても立っても居られなくなって、翌日にはそのお店の前に来てしまっていました。 「…よし。」 意を決して私は階段を下りていく。 「いらっしゃいませ~。」 思いのほか普通に明るく迎え入れられたので面食らう。 もっとダークな雰囲気なのかなって思ってたけど…。 「お客様、初めてのご来店ですか?」 「はい、そうです。」 「そうですか…、あの、失礼ですが…。」 「はい?何でしょう?」 「もしかしてお客様、ショーに出たいな~とか思われてますか?」 「え?あ、ああ、まあ、はい。」 「わぁ~、やっぱり!そんな気がしたんですよ~。」 なんだかこのスタッフさんグイグイ来るなぁ。 「あ、でも、今日は様子見で、今日は参加するつもりは無いです。」 「わかりました、では、こちらのお席へどうぞ。」 そうして私はステージ近くのBOX席に案内されました。 「まもなく1回目のショーが始まりますので、お楽しみくださいね。」 「はい、ありがとうございます。」 スタッフさんが下がって行き、程なくして、もともと薄暗かった照明が更に一段暗くなった。 「はーい、皆さーん、お待たせしました、本日のショーを始めまーす。」 司会のお姉さんが元気な声で高らかに宣言する。 「本日の餌食となる奴隷ちゃんはこの子でーす。」 宣言と共に、拘束具に自由を奪われた女性がステージの上に引き出されてきた。 全身を革のベルトで絞り出され、腕はアームバインダーで後ろ手で拘束されている女性。 足枷同士を繋がれた鎖をジャラジャラ言わせながらステージ中央にやって来た。 顔には排水口の様な開口ギャグをを着けられ、鼻フックで鼻を惨めに引き上げられて、顔面を歪められていました。 「まずはフェラチオショー!」 奴隷さんが中央にやって来たところで、司会のお姉さんが宣言する。 「お客様の中でこの奴隷ちゃんにフェラチオしてもらいたい方、いらっしゃいませんか~。」 わ、すごい。 この奴隷さんは人気があるのか、結構な数の男性の手が上がっていた。 「ん~、では、そこのあなた!ステージの上にお上がりください。」 わ、あんなピシっとスーツを着た真面目そうな人とかも来るんだ…。 そのスーツの男性がステージに上がると、奴隷さんはその男性の股間を見る様な姿勢で跪かされました。 スーツの男性がチャックを下ろして、自分のイチモツを取り出す。 奴隷さんの開口ギャグの栓を抜かれ、口内が露わになる。 その開きっ放しの口に男性のイチモツが挿入されていく。 「お、おごぉ。」 わ、あの男性の大きい…。 奴隷さんも苦しそう。 ジュポ、ジュポジュポ、ジュッポッ。 男性は腰を動かして、自分のイチモツを奴隷さんの口に出し入れする。 そうして2、3分程出し入れすると…。 「うっ!」 男性の声がして、体の動きが止まる。 あ、出たんだ。 「んおっ、んぐぅ、おごぉ、んぐぅ。」 あ、すごい、精液飲んでる。 そして、奴隷さんが飲み切った様で、男性が奴隷さんの口からイチモツを抜いた。 「はーい、ありがとうございました~。」 男性が下がって行くと、奴隷さんの開口ギャグに栓を戻されました。 「さ~て、お次は排泄ショーで~す。」 奴隷さんは立たされて、天井から垂れてる鎖に首輪を繋がれ、更に、アームバインダーの手先の部分にも鎖を繋がれます。 そして、アームバインダーの方の鎖が巻き上げられて、奴隷さんは大きくお辞儀するような姿勢で固定されました。 「それではまず、オシッコから~。」 奴隷さんの股の下にバケツが置かれ、穿いていた革のパンツが脱がされ、股間が丸出しにされた。 「は~い、オシッコ出して~。」 「むぅ~、ん、んん、むぅ~。」 奴隷さんは一生懸命出そうとしてるみたいだけど、なかなかオシッコが出て来ない。 ピシャンッ! 「んぐっ!」 突然、司会のお姉さんが奴隷さんのお尻にムチを打った。 「ほら、早く出さないと、また行くわよ~。」 「ん~、んむぅ、んん~。」 ムチがイヤなのか、必死にオシッコを出そうとする奴隷さん。 するとようやく…。 チョロ、チョロチョロ、ジョロジョロ、ジョロロロロロ。 一旦出だすと勢いよくバケツの中にオシッコが溜まって行く。 「は~い、たくさんオシッコを出してもらいました~。」 そして、オシッコを出し終わった奴隷さんの向きを変え、こちらにお尻が見える様にした。 「では奴隷ちゃんの肛門にこのバルーンプラグを差し込みます~。」 そう言って、奴隷さんのお尻の穴にプラグを差し込み、ポンプから空気を送り込みます。 シュコ、シュコ、シュコ。 「ん、んおお~。」 きっとお尻の中ですごく大きくなってるんだ…。 どんな感じなんだろう? 気持ちいいのかな…。 ここまでのショーを見て、もうすでに濡れてしまってる股間に無意識に手を突っ込んで触っていた。 「あ、あふ。」 ダメダメ。 周りに人もいるのに我慢しなきゃ…。 そんな事をしてる内にステージの方で動きがあった。 「こちらに出してもらったオシッコをポンプでお尻に浣腸していきま~す。」 司会のお姉さんがバケツに溜まったオシッコをプラグに接続されてるポンプを使って、奴隷さんのお尻の中に注入されていきます。 キュコ、キュコ、キュコ。 「ん、んん~。」 奴隷さん苦しそう。 その浣腸は溜まってたオシッコが全部入り切るまで注入は続きました。 「んおぅ、んおぉ。」 奴隷さん、ウンチ出せなくてすごく苦しんでるみたい。 「それでは奴隷ちゃんにはこれから15分、我慢してもらいます。」 あの状態で15分は辛そう…。 「その間、お客様にはこちらでお楽しみくださ~い。」 ヒュン、ピシャンッ! 「んぐぅ!」 奴隷さんのお尻にムチが飛ぶ。 ピシャンッ、ピシャンッ! 「んごっ、んおっ!」 奴隷さん、痛そう…。 ムチって経験ないけど、痛いだけなのかな? やっぱりマゾだと気持ち良くなったりするのかな? 考えながら自分がされた想像をして少し感じてしまう。 私、もしかしたら気持ちいいって思っちゃうかも…。 「ラスト!」 ピシャンッ! 「んぐぅぅ~!」 たっぷり15分間ムチ打たれた奴隷さんのお尻にはミミズ腫れが幾筋も残っていました。 「はい!それではお待たせしました!これより、奴隷ちゃんの脱糞ショーで~す。」 そう言って、司会のお姉さんは膨らませていたバルーンプラグの空気を抜いて行く。 「ん、んん、ん~~。」 すると、もう我慢の限界に来てたのか、プラグを吹き飛ばしてウンチが奴隷さんのお尻から溢れ出て来た。 ブリブリブリ、ブリッ。 お客さんは拍手喝采。 奴隷さんはウンチを出した事で力尽きたのか、ぐったりとしてしまって、スタッフさんに引かれて下がって行きました。 ああ、やっぱり本物はすごい! 私は目の前の光景に圧倒され、同時に自分もあんな風にされてみたいと思いました。 「ありがとうございました、次のショーは2時間後、もちろんお客様の飛び入りも歓迎で~す。」 司会のお姉さんの『飛び入り歓迎』の言葉に、私は立ち上がり、気が付くとスタッフの人に次のショーに出たいと告げていました。 「はーい、お待たせしました!今回のショーはなんと、一般参加の奴隷ちゃんで~す。」 客席から「おー」とか拍手が聞こえて来る。 勢いで出るって言っちゃったけど、いざ体を拘束具でギチギチにされて人前に出ると思うと、ドキドキしてきた。 「はい、では行きますよ~。」 「う、うぅむぅ。」 ギッチリと口枷を咬まされている口で返事する。 「それでは、どうぞ~。」 司会のお姉さんの呼び込みにスタッフさんが私の首に巻かれている首輪に繋がってるリードを引いて出ていく。 私はそれについて行く、四つん這いで。 手足に肉球グローブと肉球ソックスを着けて頭にはネコ耳のカチューシャを付けた私がステージでスポットライトに照らされる。 うう、やっぱり少し恥ずかしい…。 体も全裸に革ベルトの拘束具が全身に巻き付いているだけだし、お尻の穴にはフサフサの尻尾の付いたアナルプラグが入ってる。 いわゆるペットプレイって言うやつを私は希望した。 私はいつもこうして人間以下に堕とされて責められる妄想をしていた。 それが今、実現して、もう私の股はすでにグショグショに濡れてる。 ああ、股にくい込む革ベルトがお汁でビショビショ。 汚してごめんなさい。 「ご覧ください、このメス猫ちゃんはもうすでに思いっきり発情しておりま~す。」 司会のお姉さんが私のお尻を客席に向けてクイクイと革ベルトを引っ張って見せる。 「ん、んおぅ。」 引っ張られて更に股に革ベルトが食い込み、余計に感じてしまう。 「さ~て、このメス猫ちゃんにお口でペロペロしてもらいたい方~。」 わ、結構手が上がる…。 「ん~、それじゃあ、そこ!そこのあなた、こちらへどうぞ~。」 わ、すっごいデ…、体の大きい人が来た。 「あ、お、お願いします。」 その男性はジーンズのジッパーを下ろし、イチモツを露出させる。 あ、体に比べて、ここは…。 そして、私の口を塞いでる開口ギャグの栓を抜かれ、口内が露出する。 「で、では、コレを…。」 男性がおずおずと自分のイチモツを私の口に近付けて来る。 私も恐る恐る舌を伸ばし、その男性の先端を舐めてみた。 チロッ。 「うっ。」 あ、反応がいい。 チロッ、チロッチロッ。 「う、あ、うぅ。」 反応が良くて何だか楽しくなってきた。 「あ、お、俺もう、我慢できないっ。」 ズボッ。 「んぐぅ。」 ひゃっ、いきなり口の中に入れて来た! ズチャッ、ズチャズチャ。 「ん、んん~。」 「あ、もう、で、出るっ!」 ドピュッ、ドピュドピュ。 「ん~~~。」 突然口の中に発射された。 え、どうしよう、これって飲んだ方がいいのかな? 「の、飲んで、ください。」 あ、飲んだ方がいいんだ。 「んく、んく。」 う~ん、飲み込み辛い、変な味だし…。 それでも頑張って精液を飲み下しました。 ズルッ。 同時に小さくなったイチモツが口から零れ出た。 「はぁ、はぁ、良かったです。」 「は~い、ありがとうございました!お席にお戻りくださ~い。」 満足そうな顔で男性は席に戻って行きました。 「はい、お次は排泄ショーで~す。」 バケツが持って来られて、ステージ中央に置かれる。 「ではまず、このメス猫ちゃんにオシッコしてもらいます。」 そう言って、リードを引いて私の股間がバケツの上に来るように誘導する。 そして股を割る様にかけられてる革ベルトが外され、秘部が露出する。 オシッコよりも先にアソコからお汁がバケツにポタポタと零れ落ちる。 「ふふ~、Hなメス猫ちゃん、ここにオシッコしてね。」 司会のお姉さんがムチをヒラヒラ見せながら私に言う。 多分、早く出さないとムチで叩くよって事なんだろうな…。 そう思って、私は早く出せる様に股間に力をこめた。 う~ん、出て来ない…。 やっぱりこんなに大勢の前で出すのは緊張するのか、全然出てくれない。 ピシャンッ! 「ふぐぅ!」 「ほらほら~、早く出さないともっと痛い思いしますよ~。」 ピシャンッ! 「むぐぅ!」 は、早く出さなきゃ…。 私はまた股間に集中し、息んだ。 チョロ。 あ。 チョロ、チョロチョロ、ジョロ、ジョロロロロロ。 出た。 ああ、オシッコがバケツに溜まって行く…。 「ふふふ~、はい、良く出来ました~。」 司会のお姉さんに頭を撫でられる。 そして、股間の革ベルトが元に戻された。 ああ、このくい込みの気持ち良さクになっちゃうかも…。 「それでは、このオシッコをこのメス猫ちゃんに浣腸して脱糞ショーを行いま~す。」 ああ、いよいよだ。 さっきの奴隷さんがしてた事を私にもやられるんだ…。 大きな注射器の様な物でバケツの中のオシッコを吸い取る。 黄色い液体がその大きな注射器の中にたっぷりと満たされた。 「この尻尾プラグはね、このフサフサ尻尾を抜くと、浣腸の注入できる穴が現れるんだよ~。」 言いながら尻尾を抜かれ、そこに大きな注射器を挿し込まれる。 「はい、入れますね~。」 あ、ああ、入って来る、お尻の中にオシッコが浣腸されていってる~。」 「はい、全部入りました~。」 ゴロゴロゴロ、ギュルルルル。 うう、お腹が痛い、今すぐにでもウンチ出したい。 「このメス猫ちゃんにはこれから15分間、ウンチを我慢してもらいま~す。」 ああ、やっぱり我慢しないといけないんだ…。 ピシャンッ! 「ひぐっ!」 お腹の痛みに耐えていると突然、別の痛みが私のお尻を襲った。 「お客様にはこの15分間、メス猫ちゃんのムチ打ちショーをご覧にいれま~す。」 ピシャンッ、ピシャンッ! 「うぐっ、むぐっ!」 痛い!痛いよ! 剥き出しの肌に容赦なくムチが振り下ろされていく。 そうしてる内に、私の中で変化が起きる。 最初は痛いだけだったのが、痛みでジンジンしてる肌にまたムチを振り下ろされ打たれると、痛みとは違う感覚が現れてきた。 それが何だか気持ち良くなって来て…。 何だろう? 現実感が無いと言うか、夢見心地と言うか…。 フワフワと気持ちいい感じが続いて行く。 ああ、これ、イイかも…。 「ラストッ!」 ピシャンッ! 「ふぐぅ!」 ひときわ強くムチを打たれて、ムチ打ちは終った。 「ふふっ、よく頑張ったね、偉い偉い。」 司会のお姉さんは私の頭を優しく撫でて労ってくれた。 「それでは只今から、このメス猫ちゃんの肛門を解放しま~す。」 そう言うとアナルプラグが抜けない様に押さえている股間に通る股ベルトを外しました。 「んおぉ。」 すると抑えが効かなくなった肛門からアナルプラグがズルリと抜け落ちて、ウンチが噴き出します。 ブリブリブリ、ブリッ。 みるみるバケツの中にウンチの山が出来上がって行きました。 「ん、んおおぅ。」 「ふふっ、いっぱい出たね~、よしよし。」 ああ、司会のお姉さんに撫でられるの気持ちいい。 こうして私の初めてのショー出演は終りました。 「今日はありがとうございました。」 ショーが終わり、拘束具を外してもらってシャワーを浴びた後。 私はそのまま帰ろうと、スタッフさんに挨拶した。 「いえいえ~、今日は楽しめましたか?」 「人前でちょっと緊張しましたけど、やれて良かったです。」 「そうですか~。」 「あの、今日はもう帰ります。」 そう言って私は帰ろうとすると…。 「はい、お疲れさまでした、またいつでもショーに参加してくださいね。」 「はい!是非!」 私はすぐにでもまた来店してショーに出る気満々でした。 帰り道。 「さすがにまた明日もって、がっつきすぎで恥ずかしいかな…。」 もうすでにいつまたお店に行くかを思案していた。 この時私は、もう戻れない坂道に足を一歩踏み出してしまっていた事にまだ気付いていませんでした。 「ねえ、あのメス猫ちゃんのデータはちゃんと取れてる?」 「ええ、もう拘束衣のオーダーメイドの注文も済ませたわよ。」 「あいかわらず仕事が早くて助かるわ~。」 「ふふっ、私もあのメス猫ちゃんがとっても気に入っちゃって、一目惚れって言うのかな?ずっと愛でてたいって思ったのよね~。」 「ショーもかなり気に入ってるみたいだし、絶対に逃がさないわ、ふふふ。」 まさかお店の人達が私を奴隷にする算段をしているなんて、思いもしていませんでした。

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