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こちらはpixivにて公開中の『ようこそ!拘束研究同好会へ!』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/9244246 に登場する、真理子と千里子の幼馴染で奴隷とご主人様の二人の学院卒業後のお話になります。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 「いいんだね?」 「うん。」 ああ、ついに。 ずっと憧れていた姿になれる日が来た。 目の前には、今から私が身に着け、そしてこの先二度と自分の身から外すことが無くなる器具や衣装が並べられている。 千里子ちゃんといっぱい話し合った。 外観から細かい仕様まで納得するまで話し合った。 だって、一度身に着けたら、もう一生そのまま暮らす事になるから。 まずはヒトイヌにするかヒトブタにするかで話し合った。 ここは永久拘束してる前例があるのと、その先輩に私が憧れていたので、ヒトブタになる事にした。 千里子ちゃんも、 「真理子はムチムチしてるからブタの方が似合うよ。」 なんて言うし…。 それから細かい仕様について意見を出し合った。 ここは千里子ちゃんが私の世話をしやすい様にしないといけないので、基本、千里子ちゃんの意見を採用した。 といっても、前例を踏襲する事になっただけなんですが…。 でも本当はあのは仕様は私は避けたかった。 だって、アレ、辛いもん。 私が辛いからヤダって言ったら、余計に推して来たし…。 ホント千里子ちゃんはドSだ。 「ふふ~、ラバースーツがパツパツでエロくていいね~。」 「もう。」 「ほらほら、早くその丸出しの股間を見せて見せて。」 「千里子ちゃん、なんかおっさんクサイよ。」 そう言いながらも私は特に嫌がりもせずに用意してあった台の上に乗り、股を開いた。 「ほ~らこんなに太いのが今からココに入っちゃうんだよ~。」 と私のオ○ンコをツンツンしながら手にしたディルドを見せて来る。 「だからおっさんクサイって。」 「ん~、やっぱりね、緊張するんだよ。」 「そんな緊張しなくても…、私はもう覚悟してるし、望んでた事で、嬉しいんだから。」 「わ、わかった、じゃあ、もう躊躇しないよ。」 「うん、お願い。」 「じゃあ、始めるよ、まずオ○ンコに入れるね。」 クチュ。 もう入れて欲しくて堪らないと言わんばかりにグショグショに濡れてる秘所にディルドが入って行く。 今から入れる器具は全部もう一生そのまま、入れたままになるので、太さは今私が受け入れられる限界ギリギリより少し太いモノを入れる。 限界以上のモノを入れておかないとすぐに慣れて物足りなくなるだろうから。 「あ、ふ、ああ、んっ。」 普通の人なら見るだけで引くぐらいのモノが根元まで私のオ○ンコにずっぽりと埋まった。 ディルドの底部にはチューブがついていて、チューブの先から少し粘度の高い液体が滴っている。 これはディルドに細かい穴が無数に開いていて、そこから膣内の液体を集めて外に排出する仕組みになってる為。 チューブは後で処理するので、千里子ちゃんは次に移った。 次は尿道にカテーテルを入れる。 尿道に入り切ったカテーテルを抜けない様にする為にバルーンを膨らませるのですが、もう一生抜かないので、時間が経つと固まるシリコンをバルーンに注入する。 「うん、これでいいかな?」 千里子ちゃんはカテーテルのチューブをクイクイ引っ張って抜けない事を確認する。 こちらのチューブも後で処理するので、ピンチコックを挟んで止めている。 チューブの途中まで黄色い液体が出てきてるのが見えた。 「あの千里子ちゃん、一回オシッコ出させてくれない?」 「んふふ~、ダ~メ。」 やっぱり千里子ちゃんSだ。 「じゃあ、お尻、行くね。」 そう言って極太のアナルプラグを私のお尻に当てる。 「はい、力抜いて穴を拡げて~。」 「で、でも、今お尻の穴拡げたら…。」 「ん~、ウンチが漏れちゃう?」 「千里子ちゃん!」 「あはは、ゴメンゴメン。」 でもお尻を拡げたら本当に出そうなぐらいに溜まってるし…。 と言うか、千里子ちゃんに出すの我慢させられてるし…。 「じゃあ、入れるよ~。」 そう言ってアナルプラグをお尻に当てて力をこめた。 「ん、んんっ。」 ああ、すごく太い! アナルプラグもディルド同様に自分の限界よりも一回り大きいサイズのモノを入れているので膨満感と言うか、異物感がすごい。 しかもウンチを我慢させられていたので、その溜まってるウンチを押し戻しながらプラグが進入して来てて、強烈な便意が襲ってくるので、無意識にアナルプラグを押し出そうとしてしまう。 「あ、ダメだよ、力抜いて。」 「ふあっ、そんな事言っても…。」 私の意思とは関係なく、便意のせいで脳が勝手に押し出す様に指令を出してしまう。 千里子ちゃんはそれでも力を入れてアナルプラグを押し込んでいく。 「あ、ぎ、あが…。」 限界以上に拡げられた肛門を通り抜けてアナルプラグがお尻の中に収まって行く。 ズルンッ。 「ひあっ!」 そして、ついに根元の少しだけ縊れた場所が肛門に嵌り込み、止まった。 「じゃあちょっと作業するから、抜けない様にプラグ自分で押さえていて。」 千里子ちゃんの指示通り私は自分でお尻のプラグを押さえる。 ああ、便意がすごい。 今すぐにプラグ抜いて全部出しちゃいたい。 そうしてウンチを我慢しながら押さえているプラグに、千里子ちゃんは尿道と膣から出ているチューブを接続して行く。 「よしっ、じゃあ、もう抜け落ちない様に貞操帯を着けるね。」 「う、うん。」 「これでもう普通の生活とはオサラバだね。」 カチャカチャ、カチャ、カチャン。 褌の様に縦横にベルトを回されて、ディルドやプラグを抜けない様に固定して施錠される。 施錠と言っても鍵穴は無く、一度ロックがかかるともう外せなくなる。 つまり私はこの先一生この貞操帯を外すことが出来なくなった。 「ん、よし、下半身の処置は終ったね、で、この後どうする?」 「どうって?」 「言葉を奪われるのと、人間の手足を奪われるのどっちが先がいい?」 ズクンッ。 あ、ヤダ、アソコが熱くなる。 もう人ではなくなるのを改めて自覚させられるだけで濡れて来る。 「あれ~?もしかして興奮してる~?」 「あ、や、やあぁ…。」 「あ、これはもうダメだね~、そんな子はもう人の言葉とかいらないよね?」 そう言って千里子ちゃんは口枷を持って来た。 「はい、あーんして。」 ああ、アレを咥えたら、もう二度と人の言葉が喋れなくなる。 「千里子ちゃん…。」 「ん?なあに?」 「ありがとう、大好き。」 「~~~~~~っ!」 あ、照れてる、カワイイ。 でも、もうこの先一生伝えられなくなるから…。 「千里子ちゃん、もういいよ、はい、あーーん。」 「う、うん、じゃあ、行くよ。」 そう言うと、千里子ちゃんは私の口に口枷を近づけて来る。 その口枷を咥える。 マウスピースが一体になっていてそれをグッと噛むと、内側に塗ってあったパテが歯と歯茎とマウスピースの隙間を埋める。 これはしばらくすると固まって、もう二度と外す事が出来なくなる。 もうこれで私は人の言葉を失った。 ああ、どんどん自分が家畜へと堕ちて行くのが気持ちいい。 千里子ちゃんは口枷の開口ギャグについてるベルトを締めると次に鼻フックを私の鼻に引っ掛ける。 「ひうっ。」 「ああ~、ブタ鼻の真理子カワイイ~。」 「お、おご、おぐぅ。」 「あはは、もう喋れないよ。」 実際にまともに喋れない事を目の当たりにして、もう軽口を叩き合えないのかと思うと一抹の寂しさも覚えてしまう。 けど、それ以上にまともに喋れない自分に興奮して、それだけで感じてしまう。 「真理子とってもいい顔してるよ。」 「おうあぁ。」 「ほらほらヨダレいっぱい出てる。」 だってもう口が閉じられないんだから仕方ないじゃない。 「じゃあ、さっさとペニスギャグを嵌めちゃおうか。」 そう言って開口ギャグで開きっ放しの私の口にペニスギャグを押し込んで来る。 あ、思ったより苦しい…。 「んふー、んふー。」 「ふふっ、苦しそうね、この開いてる小さい穴から餌も流し込むから頑張って慣れてね。」 ううっ、イジワル…。 でも、それも、いい…。 ああ、イキたい! すごくムラムラして思わず股間を触るけど、そこはもう貞操帯によって自分ではどうすることも出来なくなっていた。 も、もどかしい…。 「もう自分では性欲を解消できないのにも慣れないとね。」 ううっ、つ、辛い。 「さて、いよいよ本格的に真理子をブタにしちゃうよ。」 「おおぅ!」 その言葉に思わずキュッと股を締めてしまって中の太いモノに刺激される。 「さてと、じゃあ、頭と体、どっちからブタになりたい?」 千里子ちゃんはピンク色のラバースーツとラバーマスクを見せながら言った。 ん~、それなら…。 そして十数分後。 「んじゃあ、真理子も手伝ってよ、コレかなり力がいるんだから。」 千里子ちゃんの言う通りこのヒトブタのラバースーツはかなりの厚みがあって、しかも首の部分を引っ張って伸ばして体を入れて行く仕様だからけっこう力ずくになる。 二人がかりで首の開口部を拡げて、そこから私の足を入れて行く。 両足が入ったところで、ラバースーツの中で足を折り曲げて、足を入れる場所に膝から入れて行く。 ギュ、ギュム。 こうして私の足は折り畳まれたまま拘束されてしまった。 ギュッ、ギュッ。 そこから体を収めて行く。 「は、はい、腕を入れちゃって。」 千里子ちゃんが思い切り開口部を拡げているところに肘から腕を片方ずつ収めて行く。 ギュム。 左手。 ギュム。 右手。 両方の腕がラバースーツに収まると、千里子ちゃんが手を離す。 すると首元がギュッと縮まり、首から下が完全にラバースーツに包まれてしまった。 「おお、あおぉ。」 全身が均等に締め付けられる感覚が気持ち良くて思わず声が出てしまいました。 ギュム、ギュッ、ギュム。 ラバースーツの感触を確かめる様に体を動かしてみる。 ああ、これからずっとこの気持ち良さを感じていけるんだ…。 もうすでにオナニーしたい。 けど、もうオナニーすら出来ない姿になっちゃったんだ。 折り畳まれた手はいくら股間に手を伸ばそうとしても届かないし、そこには貞操帯で触れられない様になってる。 あ、イヤ、どんどん興奮してくる…。 「もう真理子ったら、今からこんなに興奮してたら、毎日大変だよ。」 「んおああぁ。」 「はいはい、全部終わったらしてあげるから、もうちょっと我慢してね。」 「おうぅ。」 嬉しい!早くイカせてもらいたい! 「よし、じゃあさっさとマスク被せちゃうね。」 ああ、ついに、顔もブタにされちゃうんだ。 早く、私を惨めなブタに堕として…。 マスクの開口部が顔に近づいて来る。 被せられる。 しっかりと位置を合わせられる。 このマスク、鼻もしっかりブタ鼻の形してる。 酷いよ…、鼻フックで引き上げられた自分の鼻がこのマスクのブタ鼻の下に隠れちゃうんだ。 このマスクの下の自分の鼻もブタ鼻になってるのを知ってるのはもう私と千里子ちゃんだけになるんだ。 「ふふ~、カワイイよ~、真理子。」 キュッキュッとマスクの中の空気を抜きながらマスクで覆われた私の顔を優しく撫でてくれる。 あふ、千里子ちゃん、それ気持ちいい、もっと撫でて。 「さてと、それじゃあ今からもう二度と脱げない様にしちゃうね。」 ズクンッ。 心臓が跳ね上がる。 千里子ちゃんは金属製の首輪を取り出し、私の首にあてる。 この首輪にはロック機構があるけど、外す為の仕掛けも鍵穴も無い。 だからこの首輪を閉められると、スーツの唯一の開口部が開けられなくなる為もう二度とヒトブタの姿から戻れなくなる。 カチャリ。 あ、首輪が閉じられた。 「んおおっ!} あ、ダメ、何で?イク、イッちゃう! お腹の奥の方がキューンとして突然全身が性感帯になった様に気持ち良くて、もう我慢できないっ! あまりの強烈な絶頂の為に一瞬意識が飛ぶ。 「んふー、んふー、んふー。」 次に気が付いた時は床に這いつくばり荒い呼吸を繰り返していました。 「真理子、大丈夫?」 心配そうに千里子ちゃんが私を見ていた。 私は心配かけない様に立ち上がる。 「んおうぅ。」 「本当に変態だね、真理子は。」 「んおっ。」 あ、今煽らないで、敏感になり過ぎていて、言葉だけでイッちゃう! 「ふふふ、この分だとこれから毎日、退屈し無さそうだね、落ち着くまでちょっと休んでなよ。」 そう言って千里子ちゃんは片付けを始めた。 んあっ…。 私、落ち着けるのかな? 今も体を締め付けるラバースーツの締め付けが気持ち良すぎて興奮が収まらない。 それでも時間が経つと少し落ち着いてきた。 そうなると今度は別の事に意識が向いて行く。 ギュルルルル。 う、うう、ウンチ出したい。 今日はまだウンチ出してない状態で栓されて、その上、自分のオシッコで浣腸までされていて結構我慢の限界に来ていた。 今までは性的な興奮でそっちに気が回ってなかったけど、落ち着いたことで意識がお尻の方に向いてしまった。 更に、いっぱい濡れちゃった事で、そのお汁も浣腸に追加されて余計に私の便意を高めている。 うう、千里子ちゃんが戻って来たらウンチさせてもらえるように言おう。 そう思っている内に千里子ちゃんが戻ってきた。 「おおあぉう。」 そして私は自分の声に愕然とした。 そうだ、私もう千里子ちゃんとお喋り出来ないんだった。 もう二度と人の言葉を喋れないという現実を改めて強く実感した。 「んふふ~、ねえ真理子、これ何かわかる?」 そう言って千里子ちゃんはロープの様な物を私に見せてきた。 え? それって…、リード。 カチャン。 私がそれが何か気付くと同時に、千里子ちゃんは首輪に付いてるDリングにそのリードを繋いだ。 「早速だけど、散歩、行こうか。」 千里子ちゃんの笑顔が悪魔に見えた。 「んおお、おうっおぉ。」 違うの、待って千里子ちゃん、私ウンチしたいの、限界なの! 私の必死の訴えも千里子ちゃんには全く通じて無い様で、私をグイッと引っ張って行こうとする。 「おうあぉ!」 待って、千里子ちゃん! ピシャンッ! 「んおっ!」 私があんまりにも言うこと聞かないからなのか、千里子ちゃんは持っていた乗馬鞭の様な物で私のお尻あたりを叩いた。 「その恰好で外に出るのは恥ずかしいかもしれないけど、もう真理子には拒否権は無いのよ、言う事を聞きなさい。」 そうだ、もう私、千里子ちゃんに飼われるペットなんだ…。 もう千里子ちゃんに従って生きるしかないんだ…。 「さ、行くよ。」 そう言って引っ張られたリードに従って、今度は素直に歩き始めた。 「あはっ、本当にノロイわね~、ほらほら。」 ううっ、全然前に進まない。 外に出るどころか、部屋から出るだけでも10分くらいかかった。 もともとこの姿勢では歩幅が無いのに加えて、分厚く体を動かすにもかなりの力を要するラバースーツ。 そして、歩く度にお腹の中をゴリゴリ擦る極太のディルドとアナルプラグで感じてしまい、すぐに足が止まってしまう。 更に今は、もう我慢の限界を迎えている便意のせいで、まともに足を前に出すことが出来なくなっていました。 「ほらっ、足を前に出して~、そんなんじゃいつまで経っても終わらないよ~。」 千里子ちゃんから残酷な言葉が浴びせられます。 どうも、ちゃんとお散歩が終わるまでは許してくれ無さそうです。 そんな言葉を浴びせられてる中でも私は必死に足を前に出して、少しづつですが進んで行きます。 悪戦苦闘しつつも、ようやく外に出られました。 外はもう真っ暗。 だってそろそろ真夜中と言ってもいい時間ですから。 ここまでで私はもう疲労困憊ですが、まだまだこれからが本番なのです。 普段から運動などして体力をつけてなかった事が悔やまれます。 千里子ちゃんにプニプニして触り心地がいい、とか言われて喜んでる場合じゃ無かった…。 「まあ、なるべく人通りが無いところを選んで歩くから心配しないでね。」 うう~、それでも恥ずかしいよぉ。 「軽く家の周りを1周したらゴールね、それじゃあ行くよ。」 そう言って千里子ちゃんはリードを引いて歩き出す。 千里子ちゃんが歩き出すと私も歩くしかない。 あ、ダメ…。 千里子ちゃんの言いなりになってる自分の興奮してイキそう…。 もう家から外に出るまででも、3回くらいイッてるのに…。 こんな生活がこれから毎日続くなんて、私、この先どんどんバカになっていっちゃうよ。 イクことしか考えられないバカに…。 でも、それでいいのかな…。 もう私は人間じゃない、ブタ、ヒトブタ。 だったら獣みたいに本能だけで生きていいんじゃない? そう、ブタなんだ…。 私はヒトブタ。 リードを引っ張る千里子ちゃんに必死について行きながら、私は自分に暗示をかける様に言葉を繰り返す。 私はブタだ、ヒトブタなんだと…。 「ここがいいかな。」 千里子ちゃんの足が止まる。 見るとそこは草がぼうぼうと生える、打ち捨てられた空き地でした。 「真理子、よく我慢したね、ご褒美上げる。」 そう言って千里子ちゃんは私を連れてその空き地に入って行く。 「ちょっと待っててね~。」 私に声をかけ、千里子ちゃんはスコップを取り出し、穴を掘り出した。 ザッ、ザッ。 「うん、まあこんなものかな。」 そしてその掘った穴にお尻を向ける様に私を立たせる。 え?まさか…。 「お待たせ、ご褒美だよ。」 キュポンッ。 千里子ちゃんは私のお尻の穴をしっかりと塞いでいた栓を引き抜いた。 その瞬間、我慢の限界を超えていた私の肛門から勢いよくウンチが噴き出した。 ブボッ、ブボボボボボ、ブリブリブリ、ブリッ。 「んおおおっ!」 我慢に我慢を重ねていたものが一気に解放され、その解放感が気持ち良くて私は排泄しながらイッていました。 ああ、や、ダメぇ、こんなの…、あ、クセになっちゃう…。 「気持ち良さそうね~。」 ニコニコしながら私に聞いて来る千里子ちゃん。 気持ちいいけど…、こんなの…。 「これからもずっと限界まで我慢させてからウンチさせてあげるね。」 酷い! でも、この気持ち良さを知ってしまった私は、千里子ちゃんの提案に頷くしかなかった。 「ただいま、おかえりー。」 千里子ちゃんは自分で言って自分で受けると言う器用な事をして玄関を上がって行く。 もちろん私もついて行く。 ついて行くしか無かった。 「あ、ちょっと待った。」 玄関から上がろうとした私に千里子ちゃんはストップをかけた。 そしてタオルを持って戻ってきて、私の足や体、後、お尻の周りなどをキレイに拭いてくれました。 「はいOK、さあ上がって。」 そして、二人の寝室まで戻って来ました。 「うぅ~。」 私はもう疲れ果ててしまって、部屋に入るなり床にべちゃっと寝そべります。 「真理子、お疲れ~。」 そんな私を千里子ちゃんは怒るでもなく優しく体を撫でて労ってくれました。 「おおぅあ。」 もうありがとうの言葉すら私は伝えることが出来ません。 でも後悔はありません。 私には千里子ちゃんがいてくれるから。 きっとあの時に千里子ちゃんに見つけてもらえなかったら、きっといつか、自分で施した無茶な拘束で命を落としてたでしょう。 こんな無茶な拘束も、千里子ちゃんのおかげですることが出来る。 本当にありがとう。 「んじゃ、寝よっか。」 そう言って千里子ちゃんは私を抱え上げ、一緒にベッドに入る。 「むふ~、真理子の体がプニプニでラバーがスベスベで触り心地最高~。」 私もこうして千里子ちゃんのぬくもりを感じられて嬉しいよ。 「んじゃ、お休み~。」 お休み、千里子ちゃん、これからもずっとよろしくね。 やがて寝息を立て始めた千里子ちゃんを眺めながら、私は幸せを噛み締めるのでした。

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