ヒトイヌ拘束の二人でお散歩『ソフィーナ姫視点』(異世界に転生した私は瓜二つな姫の身代わりでヒトイヌ拘束で晒し物になる。アフターストーリー) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-01 07:13:09
Imported:
2023-05
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こちらのお話は、pixivにて公開中の作品
『異世界に転生した私は瓜二つな姫の身代わりでヒトイヌ拘束で晒し物になる。』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18107809
のアフターストーリー、こちらは『ソフィーナ姫視点』でのお話となります。
最近ヒトイヌ拘束に対する抵抗が薄なって来たように感じる。
ヒトイヌにされた後はいつも果てるまで秘部を弄るようになってしまった。
だから、スズカは私にあんな事をしたんだと思います。
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「はぁ、今日も酷い目に合いましたわ。」
自室のベッドに腰掛けて溜息をつく。
ヒトイヌという、人間をまるで家畜の様な姿にしてしまう拘束具をムリヤリ身に着けさせられ、先程まで散々苛められました。
「まったく、スズカもあんな格好の何がよろしいんだか…。」
クチュ。
え?
私は自身の下腹部から聞こえる水音に驚き下を向きます。
嘘…。
私は愚痴をこぼしながら、いつの間にか無意識に自分の秘部を指で弄っていたのでした。
クチュ。
「あ、いや、く、ふあっ。」
そのことに気付いてからも指は止まらず私は果てるまで自分の指を止めることが出来ませんでした。
…最近、スズカにヒトイヌ姿で苛められた後はいつもこうなってる気がします。
なぜだか自身のあの家畜のごとき惨めな姿を思い出すと、体が熱くなってくるのです。
私はいつの間にか、あの異常な行為を受け入れ、快感を感じる様になっていたのかもしれません。
そのことを私自身が自覚するのはまだもう少し先の事でした。
しかし、確実に堕ちて行ってる事をスズカはすでに感じ取っていて、だから、あのような事を実行に移したのでしょう。
その日、私はメイドが淹れてくれたお茶を飲んだ後、猛烈な眠気に襲われ眠ってしまいました。
そして、次に気が付いた時にはベッドに手足を縛り付けられ身動きが取れなくされていたのです。
体にはピッタリと第二の皮膚の様に張り付くラバースーツという衣服を着せられ、×字にベッドに繋がれていました。
「ス、スズカ、何をするのです、これ外してください!」
私は藻掻きながらスズカに抗議する。
「ソフィーナいい加減認めちゃってよ、こういうの好きになって来てるでしょ?」
「はあ!な、何を言うんですか、すすす好きになんてなりません!」
最近もしかしたら、自由を奪われ苛められるのが好きになって来てるかもと自分でも思ってしまっていたので、図星を指されて言葉がどもってしまいました。
「え?でも、ここはビショビショだよ。」
そう言ってスズカは私の股間から粘り気のある液体を指で掬って見せつけてきました。
嘘、なんで私濡れてるの!
な、なんとかごまかさないと…。
「な、なんで股間だけ布地が無いの!と言うか、それはスズカの思ってる様ないやらしいお汁ではありませんっ!」
とっさに否定しました。
「じゃあ、コレ、何なの?」
スズカは指の間で糸を引いてる液体を私の眼前に突きつけてきました。
ど、どうしましょう…。
「そ。それは…、お、オシッコです!お漏らししてしまったんです…。」
我ながら苦しすぎる言い訳が口をついて出ました。
「ふ~ん、お姫様がお漏らしなんていけないよね~。」
「そ、それは…。」
私は答えに窮し黙ってしまいました。
「そんな緩い穴はちゃ~んと管理しないといけないよね?」
「え?」
そう言ってスズカは細い管を私のオシッコが出て来る穴に挿入していきました。
「え、いやっ!な、何を、ふあぁ。」
いつもは出すだけの穴に何かが差し込まれ中を上って来る初めての感覚に思わず声が出てしまいました。
な、何これ?腰辺りがムズムズしてジンジンしてくる。
程なくして、挿入が終わったのかスズカが顔を上げる。
「ソフィーナはこれでお漏らししたくても出来ない体になったよ、良かったね。」
見ると、差し込まれた管の先端に栓がしてあり、透明な管いっぱいに黄色い液体が満たされているのが見えました。
「そん、なぁ、ふあっ。」
私はオシッコの穴に感じる初めての感覚と、もうオシッコする自由を奪われた事実に体の奥が熱くなっていくのを感じ、はしたなくも艶っぽい声を上げてしまいました。
「お漏らしできないはずなのに、まだビショビショだね~。」
スズカの言う通り、私の秘部はビショビショという言葉がピッタリな程に濡れていました。
「あ、いやっ、そんなぁ、あっ。」
私はもうスズカの言葉に返事出来ないくらいに快感の波に飲まれてしまっていました。
「やっぱりこっちの穴も栓をしないといけないみたいね。」
ズボッ。
容赦なく私の秘部にびっしりとイボイボが生えてるとても太い張型が突き入れられました。
「ああ!す、すごっ、すごいぃぃ。」
スズカを助ける為に隣国の王に処女を捧げたと言うのに、そのスズカにこうして犯されるなんて思いもしてませんでした。
でも、すごい!気持ちいい!王のモノよりも今の方が感じてる気がします。
「ふふっ、もうついでにこっちの穴も塞いじゃおうか、ね?ソフィーナ。」
「ふえ?」
こっちの穴?
グッ、ググッ。
「ひ、ひぎっ、ぐうぅ。」
私のお尻の穴にも先程の物と遜色ない太さのモノが入れられようとしています。
痛いっ、ムリですぅ…。
「あ~、力抜いて~、嫌がらないで~、入れたらきっと、と~っても気持ちいいよ~。」
「あ、はっ、はっ、はっ。」
スズカの助言に従いお尻の穴の力を抜いて、受け入れようとします。
もう頭の中がぐちゃぐちゃで、何も考えられなくなって、ただスズカの言う通りにしてしまう。
でも、それでいいのかな?
言う通りにすれば、さっきからどんどん気持ち良くなるのですから…。
ズ、ズズッ、ズボッ。
「ひあああぁぁぁ~!」
あんなに太いモノが完全に私のお尻の中に飲み込まれてしまい、その衝撃に私は思わず叫んでしまいました。
ああ、体がビクビクしてる。
腰がガクガクする、痺れる、気持ちいい!
「さて、抜けない様に蓋しなくちゃね~。」
そう言ってスズカは、私が快感に飲まれて前後不覚に陥ってる間に、貞操帯を取り付け、施錠までしてしまいました。
「あ、ああ、あ。」
ベッドに縛り付けられていた縄をほどいてもらっていたのですが、快感に飲まれたまま反応できませんでした。
見かねたメイドが気付け薬を嗅がせてようで、私は正気に戻って来ました。
そしてそこで初めて、私の股間に貞操帯が巻かれているのに気付きました。
「い、いや、こんなの…、スズカ外してぇ。」
これでは私をおかしくしてる張型たちを取り除けない。
変になってしまう。
「ごめんねソフィーナ、私にも外せないの、だって私もソフィーナと同じ管理される側だもの。」
スズカはドレスのスカートを捲り上げて下半身を晒し、私に見せました。
「あ、それは…。」
「うん、ソフィーナと同じ事されて、その上に私も貞操帯鍵に鍵かけられてるの。」
「そんな…、一体誰に…。」
「それは私でございますよ、姫様。」
ジャラ。
私のお付きのメイド。
そのメイドが、鍵束を見せつけながらそう言いました。
「あなたが…。」
「ええ、これからずっと姫様とスズカは私に管理、調教、されます。」
「そう言う事なの、だからもう私達はメイドに従うしかないのよ。」
「そんな…。」
「では早速、お二人には家畜奴隷に相応しいお姿になって頂きましょう。」
「ああっ、イヤ、その姿になるのは、ダメッ。」
抵抗する私を押さえつけ、メイドは私を無様な獣の姿にしてしまう拘束を施していきます。
手足を折り畳まれ、革の袋に覆われ、革ベルトで締め上げられ拘束される。
もう肘と膝を使って四つん這いでしか歩けない姿にされてしまいました。
「あ、もがっ。」
口枷を咥えさせられ口を開いた状態で固定させられ、その開いたままの口から涎が垂れ続けています。
「お二人ともとても家畜奴隷らしいお姿になられましたね、無様でとても良いと思います。」
「おあぁ。」
「うごおぅ。」
私達二人とも、もう呻いて涎を垂らすしか出来ません。
「さて、スズカご希望の、お二人で城下町でのお散歩に参りましょうか。」
え?
外に?
この姿で?
「あおっ!ああお、おぅおぅ。」
私はメイドの言葉にも、その提案をしたスズカも信じられず、止めてもらえるように必死に暴れて訴えました。
スパァン!
「ふぐっ。」
メイドがラケットの様な物で、暴れる私のお尻を叩きました。
「姫様落ち着いてください、ご安心ください、姫様にはこれを被って頂きますから。」
そう言ってメイドは私にブタの顔を模ったマスクを見せ、それを私の頭に被せました。
「これで姫様とは誰もわかりませんよ。」
ああ、酷い。
私は完全にブタにされてしまいました。
確かに私とはわからなくなりましたが、こんな惨めな姿にされてしまうなんて…。
なのに私は、熱い吐息を吐き出し、興奮しているようで…。
「スズカはまだ物足りないでしょうから、これをプレゼントします。」
「ふぎっ。」
ぼーっとしている私の横で、私と同じ四つん這いの獣姿に変えられていたスズカの鼻が引き上げられその状態で固定されました。
「鼻フックお似合いですよ、スズカ。」
「ふ、ふごぉ。」
スズカは自分の鼻をブタ鼻にされて、私はブタのマスクを被らされて、これで二匹のブタが出来上がりました。
「それでは参りましょうか、お二方。」
もう逃れることは出来ず、私はスズカと共に城下町へとメイドに引かれ連れて行かれるのでした。
二匹のブタとなった私とスズカが街中を四つん這いで歩いて行きます。
今日も街は賑わい、たくさんの民衆に私達は見られながら道を行きます。
「おお、ブタ姫様のお出ましだぜ。」
「今日も本当に無様ね。」
「いい気味だ。」
民衆の容赦ない言葉が突き刺さります。
私が圧政を敷いたという誤解を解く間もなく隣国の植民地となった為、民衆の私に対する風当たりは強いままでした。
と言っても、その言葉を受けているのはあの時も今もスズカの方でした。
私は顔を隠されているので、その私の隣で惨めに鼻を吊り上げられ涎を垂らして歩く、私そっくりの顔の少女に民衆の言葉は向けられていました。
そう、今の私は姫ではない。
ブタだ。
ブタの姿を強要されている姫でもない。
それは隣のブタで、私は何物でもないただのブタ、家畜奴隷…。
「なんだあのもう一匹のブタは?」
民衆の矛先が私にも向きました。
「ブタの仮面を付けられて、きっと本当の顔もブタみたいなんじゃない。」
「家畜奴隷にされてるんだ、どうせ卑しい生まれの奴なんだろうよ。」
「ブタ姫様と二匹、お似合いね、とっても無様。」
ああ、そう、私はブタ。
姫ではなく家畜奴隷のブタ。
皆様に見られて股間を熱くして濡らしている、惨めで無様なブタなんです。
「あ、はぁ、はぁ、んあっ。」
民衆の言葉に私は高ぶらされていき、快感が上乗せされていきます。
あ、もう、ダメ…イ、イク。
「ふあっ、おあ、あ、おぉああぁぁ。」
ガクッ、ガクガクガク。
私は民衆の前にも関わらず、はしたなくも絶頂に達してしまい、激しく体を痙攣させました。
あ、ああ、気をやってしまいました。
けど、私はブタ。
ブタなのですから人々の前で絶頂しようとも恥じる必要はないはず。
ああ、気持ちいいです…。
「あおっ、おお、あおぉぅ、ああっ!」
私が絶頂の余韻に浸っていると、すぐ横から先程の私と同じような声が聞こえてきました。
ああ、スズカも民衆に煽られて、気持ち良くて気をやってしまったのですね。
私、似ているのは顔だけと思っていましたが、実は中身もそっくりだったのですね…。
この時私は、ついに道を踏み外し、家畜奴隷への坂道を転げ落ち始めたのでした。
そこから私は、少し歩いては絶頂をすると言う事を繰り返していました。
スズカも私に釣られる様にいつもよりも多く気をやっていたように見えました。
そうやって民衆の中をたっぷり数時間かけて歩き、中央広場の噴水の前までやってきました。
ここはスズカが私の身代わりとなって、民衆に惨めな姿を日々晒し続けていた場所。
ここに磔にされて身動き出来ずに毎日糞尿を垂れ流しにしている様を民衆に見られ続けてました。
スズカはどのような気持ちでここで毎日過ごしていたのでしょう?
私の身代わりで…。
もし私と入れ替わらなければ、本当は私がここで晒し物にされていた…。
家畜の姿のまま磔にされ、秘部を晒され、糞尿を垂れ流して民衆に蔑まれて毎日を過ごす…。
「ひうっ。」
自分がそうやって惨めに晒し物にされてる様を想像すると、体の奥が熱く疼いて来る。
敏感になった体の中は、挿入されてるモノが少し壁を擦るだけで絶頂しそうになります。
なぜ?
私はされたかったの?
ここで民衆に晒し物に…。
スズカでは無く、私がここで晒し物になりたかったと、私は思っているの?
ダメ!
それを認めてしまったら、私はもう戻ってこれない…。
ただそれでも、私の秘部は止めどなく蜜を吐き出し続けていました。
「さあ、お二人とも渡りますよ。」
メイドに促されて、噴水へと向かって行くと、噴水の中央の台座に行ける様に板が渡されていました。
その板を渡り、中央の台座に二人してやって来た。
「今日はこれから、民衆の皆様にお二人が惨めに糞尿を垂れ流す様を見て頂きます。」
え?
そんな事させられたら…。
「ふぐぅ、おおぅ、おぅ。」
私は拒否の意思を示す為、不自由な体を必死に動かし、暴れます。
パァンッ!
暴れる私にメイドはパドルでお尻を打ちました。
しかし、この一線を越えたら私はもう戻れなくなると本能的に感じている為、抵抗し続けました。
パァン、パァンッ!
何度も何度もお尻を打たれて、ついに私は観念してしまい、抵抗を止めました。
ああ、もう逃げられない…。
気分はもう絞首台に登る死刑囚の気持ちでした。
私が大人しくなったのと確認して、メイドは民衆によく見える様に、お尻を人が集まってる方向に向けて私達を並ばせました。
「それではまず、オシッコからいきます。」
そう言って、貞操帯の自慰防止板に開いてる穴から先端だけが飛び出ているカテーテルのチューブを持ち、オシッコを堰き止めている栓を抜きました。
プシャアアァァ、ジョボジョボジョボ。
自分では出してる感覚が無いのに、股間から黄金色の液体が勢いよく流れ出ていきます。
『おおー!』なんて歓声も上がっています。
いつの間にか随分と見物してる民衆の数が増えている様でした。
「では、肛門も開放致します。」
キュポン、キュポン。
二人同時に中空になってるアナルプラグの栓が抜かれました。
ブッ、ブブッ、ブボッ、ブボボ、ブボブボッ。
開きっ放しにされて自力て閉じることが出来なくされている肛門から絶対に民衆には見られたくない汚物がウンチが垂れ流されていきます。
澄んでいた噴水の水が私とスズカの汚物でみるみる濁って行きます。
「うわっ、汚ねえ!」
「こんなもの肥料にもなりゃしねぇ。」
口々に民衆が罵詈雑言を吐きます。
ああそうよ…。
私はもう姫なんかじゃない。
家畜、家畜奴隷のソフィーナ。
それが私。
わかっていた。
認めるのが怖かっただけ…。
でももういいの、だって…。
こんなに気持ちいいんだもの。
スズカ、あなたの事わからないなんて言ってごめんね。
私も同じだった。
スズカと同じ、こんな姿で人々に蔑まれ、家畜奴隷として振舞うのが気持ちいいと感じる、ただのメスでした。
「ふごおぅ。」
堰き止めていた気持ちを解き放ったからでしょうか、急に体中がビリビリと痺れだし、体の奥から熱いものが沸き上がって来ました。
この気持ちをもっと強く感じたくて、思い切り、秘部と肛門のモノを締め付ける。
その瞬間、体に電流が走り、頭が真っ白になりました。
「うごおおぉうぉ。」
およそ姫らしくない声を上げながら、私は民衆の前で糞尿を撒き散らしながら絶頂に達し、そこで私の意識は途絶えました。
私が次に気が付いた時にはすでにお城に戻って来ていて、自室のベッドに寝かされていました。
体は未だブタの姿のままにされていました。
ギシギシ、ギシッ。
「んおぉ。」
拘束具が軋む音が心地良い。
「お目覚めになりましたか、姫様。」
「おぅおぁ。」
メイドと、私と同じくまだ拘束されたままのスズカが声をかけてきました。
「今ちょうど、姫様の今後の事を相談していたのでございます。」
私の今後?
「姫様は今後その姿のまま過ごしていただきます、もう人の姿に戻る事はありません。」
え?
何て言いました?
「もう姫様は一生そのブタのマスクで素顔を隠し、家畜奴隷として生きていくのですよ。」
「おぉうぁ、おぉうぁ。」
何と言ってるかは不明ですが、スズカも嬉しそうに同意している様に見えます。
「おおぅ、おご、ごっ…。」
私は無駄とはわかっていても暴れ叫び拘束を解こうとしますが、もちろんそんな事では少しも拘束は緩みません。
それどころか、暴れたことで体の敏感な所を刺激してしまい、ふいに快感が押し寄せてきました。
ああ、何で…。
何で私はもう拘束を解いてもらえないって聞いたのにこんなに気持ち良くなってよがってるのよ、私は。
でも、ダメ。
今日散々この姿で快感を刻み込まれたこの体は喜んでしまってる。
無意識に腰を振って快楽を貪ろうとしています。
「姫様、喜んでいただけてる様で何よりです。」
そんな、私、喜んでなんか…。
ビクンッ。
頭で否定しようとしても、体が快楽を求めて動いてしまう。
「これからの公務はスズカに身代わりになって頂きますので、姫様は安心して一生ブタの姿で生活してください。」
そう言うと、メイドはスズカの拘束を解き始めました。
手足の拘束と顔の拘束を解かれたスズカはラバースーツの上からドレスを着ました。
今まで私が着ていたドレスを…。
その姿は、どこからどう見ても私、ソフィーナ姫でした。
「ふふっ、後の事は私に任せて気持ち良くなっていいよ、今日から私がソフィーナよ、ブタさん。」
スズカにそう言われて、キューンと体の奥がした。
イク、イッちゃう!
「んんんんーー!」
ビクンッ、ビクビク、ビクンッ。
気持ちいい。
気持ちいいよぉ…。
私、私、ブタになっちゃた…。
「それでは姫様、本日は隣国の王との晩餐会がございますので、そろそろ行きましょう。」
そう言われてたのは私ではなく、私の姿をしたスズカだ。
メイドはスズカを『姫様』と呼んだ。
ああ…。
もう私はブタ、家畜、家畜奴隷。
「ブタさんはここで休んでいていいですよ、本格的な調教は明日からに致しますので。」
そう言ってメイドは私になったスズカの後について出ていってしまいました。
自室に、いえ、もうスズカの部屋になってしまった部屋のベッドに取り残された私。
ギチ、ギチチ。
身じろぎする度、革やラバーが軋む音がします。
「あ、あふぁ。」
もういいんだ。
私はもうずっとこうして腰を振って気持ち良くなっていていいんだ。
そう思うと、この生活ももしかしたら悪くないのかもしれません。
今はもう難しいことは考えずに、快感を貪って気持ち良くなりたい。
そう思って、私は自慰に耽るのでした。