新居でのペット暮らし(お隣の優しいお姉さん、アフターストーリー) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-05 07:41:17
Imported:
2023-05
Content
こちらはpixivにて公開している「お隣の優しいお姉さん」
https://www.pixiv.net/novel/series/9581534
のアフターストーリーとなります。
少し時間は遡って、引っ越し当日からの話になります。
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時間は少し遡って…。
引っ越し当日。
今私は何の荷物も無い自分の部屋で、天音さんの部屋から荷物の持ち出しをしてる引っ越し業者さんがいなくなるのを待っていました。
この数ヶ月、いつもいつも思うのですが、本当に私はどうしてしまったんでしょう。
今なら、騒いで引っ越し業者さんに助けを求めれば、この窮屈な拘束生活から解放されるかもしれない。
なのに私は、天音さんの言いつけ通りに大人しく、引っ越し業者さんに見つからない様に自分の部屋で息をひそめて待機している。
散歩のときだってそう。
いつでも助けを求めることが出来たのに、私はそうしなかった。
そうした時、天音さんが怖いと言うのもあるけど、それ以上に私はこの生活が好きになっていた。
全身を革とゴムのスーツで何重にも覆われ、手足は折り畳まれ、肘と膝で四つん這いでしか歩けない。
人の言葉はもう喋れず、自分の意思で自由に食事も排泄も出来ない。
惨めなメスブタ。
そんな姿での毎日に安らぎと快感を感じてしまっている。
「それではお願いしますね。」
「はい、失礼します。」
声が聞こえ、数人の人が階段を降りていく音がして、ややあってからエンジン音がする。
それが段々と遠ざかっていった。
どうやら引っ越し業者さんは私たちの新居に荷物を持って向かったみたいです。
ガチャ。
ドアが開き天音さんが入って来た。
「お待たせ~。」
私は人懐っこい犬の様に、天音さんの足に頭を擦り付ける。
と言っても、首は固定されているので、カクカクとした機械みたいな動きになってしまい、なかなかにシュールな光景になる。
「あはは、よしよ~し。」
でも天音さんはそんなぎこちない動作でも優しく受け止めてくれて、こうやって愛情を返してくれる。
私は天音さんに頭を撫でられるのがとても好きになっていました。
「さてと、じゃあ私達も出る準備しようか。」
頭を撫でて、ひとしきり私を愛でて満足したのか、天音さんはそう言って、玄関に置いてあるスーツケースを部屋の中に持って来た。
ロックを外しスーツケースを開く。
中には、私には何に使うかわからない器具がいくつか入っていて、中身全体はクッション?がある形に窪んで入っていました。
ある形。
私はこの形に非常に見覚えがあります。
まるで、四つ足の動物が横倒しに入る様な形に窪んでいました。
なんとなく察しがついて、私は思わず後ずさりしてしまいました。
「まあ、真昼間から堂々と、リード引いて千春ちゃんを連れ回す訳にはいかないから、どうしても一般の人の目に触れない様に運ばないといけないのよ。」
そうでしょうね、夜中の散歩とは違って、間違いなく騒ぎになりますものね。
「だから、この中に千春ちゃん詰め込んで連れて行こうと思うの、グッドアイデアでしょ?」
私、今からここに閉じ込められちゃうんだ…。
「ん、ふぁ。」
子宮あたりがキュンとして、奥が熱くなり、思わず声が出てしまった。
「あ、気に入った?良かった~。」
そう言って天音さんは私をスーツケースに閉じ込める準備に入る。
私どんどんおかしくなってる…。
こんなところに閉じ込められて嬉しいハズなんて無いのに…。
どうして体は喜んでるの…。
「引っ越しはお任せパックにしたから、私達が着くころには家具のセッティングなんかも終わってるんだよ、すごくない?」
天音さん、喋りながら弄ってるそのチューブは何に使うつもりなんですか?
一体どんな風に何時間閉じ込められるのか、私には皆目見当がつきません。
「だからのんびりと深夜高速バスで行こうかなって、チケット取ったのよ。」
天音さん、それって何時間ぐらいなんでしょう?
「明日の早朝に新居の最寄りのターミナル駅に着いて、そこからさらに路線バスで1時間…、まあ明日の昼までには着くと思うわよ。」
今から閉じ込められるとなると、大体18時間ぐらい、遅くなっても20時間って所かしら…。
「今から千春ちゃん閉じ込めて、深夜の出発時間まで散々そのまま連れ回してあげるね、楽しみ。」
時々出てくる天音さんのこういう鬼なところには相変わらず恐怖を抱きます。
「それじゃ、閉じ込める為の下準備やっちゃおうか。」
天音さんは長い蛇腹ホースの様なチューブを持って近づいてきます。
先端には酸素吸入器の様な物に蛇腹のチューブとは別のチューブがもう一本付いていました。
キュポン。
開口ギャグを塞いでいたペニスギャグが抜かれ、その酸素吸入器の様なものを被せられます。
蛇腹のチューブの方は先がペニスギャグに似た形状になっていて、真ん中に穴が開いていました。
それを私の口に入れて、咥えさせられました。
酸素吸入器のような形状のカバーに付いてる縦横に走るストラップで頭にしっかり固定されます。
口と鼻が覆われて、カバーに付いてるもう一本のチューブから入って来る空気しか吸うことが出来なくなりました。
口のチューブは呼吸に使うようではない様で、カバーに付いてるもう一本のチューブからしか空気が入って来ないので、いつもよりも息苦しい感じです。
天音さんはこの状態のまま私をスーツケースに誘導します。
「先にスーツケースに収めちゃうね。」
そう言って私にスーツケースに入る様に促します。
手足が窪みにかかったところで天音さんに横倒しにされて、ゴロンと転がりながら窪みに体が収まりました。
体の右半分がキレイにスーツケースに収まっています。
収まった右半分はもう全然体を動かすことが出来ませんでした。
これ閉められたら、全身こうやって全然動けないんだ…。
そのまま半日以上過ごすんだ…。
そんなことを考えると、また下腹部の奥の方が熱くなってきます。
「それじゃあ最後に…、ねえ千春ちゃん、このチューブどうすると思う?」
天音さんは言いながらその口から繋がる蛇腹チューブを私の体に沿う様に収めて行きます。
下に下にと。
「言っても自分でどうすることも出来ないでしょうけど、一瞬、出すの我慢してね。」
天音さんの言ってる事が最初わかりませんでした。
でも、天音さんの手が私のお尻にかかり、軽く引っ張られる感覚がして、一瞬で理解しました。
え?いや!そんなの、やめてっ!
中空のアナルプラグで一生開きっ放しにされてる肛門の栓を抜かれ、素早くそこに蛇腹チューブを挿し込みました。
いや、いやぁ!
今日はまだウンチをさせてもらっていなかった為、溜まっていたウンチが勢いよくチューブも中を駆け上って行く。
そしてそれが逝きつく先は…、私の口の中でした。
口に中にドロッとした感触と強い苦みが溢れてきます。
それがどんどん口の中を占領していき…。
飲み込まないと息が詰まって死んじゃう。
そう思った私は、必死にその苦いものを飲み込んでいきます。
ずっと開口ギャグをつけたままで食事を飲み込まされていた経験がここで役に立ちました。
「千春ちゃん、どう?自分のウンチ、おいしい?」
やめて、やめてください、天音さん…。
私は目に涙を浮かべながら目で訴えます。
でも…。
「スーツケース閉めるね~、次に開く時は新居に着いてるから、楽しみしててね。」
バタン、カチャン。
あっさりとスーツケースは閉じられ、ロックされました。
今から新居に着くまでこのまま…。
やっぱり天音さんは怖い人だ。
こんな酷い事…。
酷い事なのに…。
「んっ、んっ、んんっ。」
何で…。
体が熱くなってきて、その火照りを沈めようと、もう動かせない体を蠢かせ、腰を振り、快楽を貪ろうとしてる。
ガタン、ゴロゴロゴロ。
体が正対し地面の方から振動が伝わってきます。
どうやら出発したようです。
あ、ああ。
自由を奪われモノの様に扱われて引かれていく。
振動が心地良い。
「んっ、んっ、んんっ!」
私は動き出して30分も経たない内にイキました。
ウンチはひとまず大量に口に流れ込んで来るのが収まりました。
今は断続的に少しずつ流れ込んで来てます。
イッたせいか、酸素が足りません。
必死に呼吸しますが、スーツケースから飛び出してるチューブからしか空気が入って来ないので、なかなか息が整いません。
しかも息する度に口から排泄物のニオイが鼻に抜けていき、とても臭い。
ああ、臭い、臭いよう…。
でも、それが気持ちいいよう…。
そうして私はまたイク。
息が苦しくなって、必死に息を吸う。
臭い、気持ちいい、ゴロゴロ振動、気持ちいい。
またイク。
イク。
イク。
…………。
その繰り返しが何時間続いたでしょう。
突然体が持ち上がる感覚がして、横倒しにされました。
遠くの方でバタンと大きな音がしたかと思うと、今までよりも息苦しくなりました。
何が起きたのかと不安になっていると、また大きな音がして、フワーっと何かに乗せられて運ばれてる感覚と振動がしました。
どうやら、バスに乗ったようです。
私はもしかしてトランクルームに入れられたのでしょうか?
この息苦しさは恐らくそうなんでしょう。
私はこのまま、日本のどこにあるのかも知らされていない新居へ連れて行かれるのでした。
息苦しい…。
うとうとしても息苦しくて目が覚める。
苦い…。
ウンチが口の中に流れ込んで目が覚める。
高速バスに揺られている間ずっと、私は眠ることも出来ずにいました。
気を紛らわそうにも身動きひとつとれない。
何とかしようと体に力を籠めると、どうしてもオ○ンコのディルドやお尻のプラグを締め付けてしまう。
そしてその刺激に抗えず、更に気持ち良くなろうとして、動かない体を蠢かせる。
車の振動も重なって、イッてしまう。
イクと酸素が足りなくなる。
必死に息をしてもなかなか空気を取り込めない。
苦しい、熱い、苦い、でも…、気持ちいい…。
きっとこれは調教の一環なんだと悟った頃には、高速バスは目的地に辿り着いていました。
浮遊感がして、ドンと地面に落ちる衝撃。
数時間ぶりに横向きから起き上がって正対した姿勢になる。
バスから降ろされたみたい。
ゴロゴロゴロ。
引かれていく。
朝の冷たい空気が鼻から入って来る。
息苦しさは少し解消された。
その後しばらく動きは無かった。
そしてややあってから再び動き出す。
ゴロゴロゴロ。
そして、浮遊感。
正対したままどこかに着地した。
エンジン音と振動がするので、バスに乗ったのでしょう。
心地良い振動にうとうとするけど、また急にウンチが口の中に入って来る。
苦い!
そして目が覚める。
結局このバスに揺られている間も眠れなかった。
バスから降りて、引かれていく。
道は舗装されていない様で、ガタガタと揺れる振動が激しい。
そんな道をしばらく引かれて行く。
「千春ちゃん、着いたよ。」
久しぶりに聞く天音さんの声。
どうやら新居にやっと辿り着いたみたい。
ガタガタと揺れる道から、振動のほとんどない道へ入る。
違う、多分家の中に入ったんだ。
「千春ちゃん、お疲れ様、今出してあげるね。」
スーツケースを横倒しにされ、ロックが外される。
体全体の締め付けが緩んだと思ったら、眩しいぐらいに明るくなる。
私はやっとスーツケースの中から解放された。
「んしょ、よ、いしょっと。」
天音さんは半分埋まっている私の体を起こしてくれて、私はスーツケースから完全に脱出する。
「う~んと、ひとまずバスルームに行こうか、それ外したいでしょ?」
そう言って、私の口と肛門を繋ぐチューブを指差す。
「んんっ。」
早く外してもらいたくて返事をする。
「じゃあ、着いて来て~。」
先を行く天音さんについて、四つ足でひょこひょこついて行く。
バスルームに入ると、天音さんはお尻からチューブを引き抜いて、シャワーで軽くお尻を洗ってから栓を戻しました。
そしてそのまま私の前にやって来て、
「千春ちゃん、お口の外して欲しい?」
「んっ、んっ。」
私は早く外してもらいたくて催促します。
「そ~ね、このチューブの中に残ってるモノも全部食べたら外してあげる。」
なっ!
「ほれほれ~、口の中に入れ~。」
天音さんはチューブ内のウンチが口に流れ込む様にチューブを私の上に上げて小刻みに揺らします。
チューブの中に残ってたウンチが口の中に入って来ます。
私はそれを飲み込んでいくことしか出来ませんでした。
「ん、んん~。」
私は涙目になりながらチューブ内のウンチを完食しました、いえ、させられました。
「はい、千春ちゃんえらかったね~、外してあげる。」
ようやく私は、自分で自分の排泄物を食べさせられると言う状況から解放されました。
「あ、まだちょっと残ってる。」
どうやらチューブ内に私のウンチがまだ残っていたようです。
私はドキッとして、少し天音さんから距離をとる様に後ずさりします。
もう食べさせられるのはイヤ!
そう思っていると、天音さんはおもむろにそのチューブを自分の口に持って行き。
「あ、あむ、ん、ちゅぱ、ちゅ、れろ、れろぉ。」
なんと、私のウンチを舐めだしました。
「うふ、千春ちゃんのウンチ美味しい…。」
ああ、目が怖いよ天音さん…。
やっぱりもう絶対に逃げられない、逆らえない。
改めてそう思いました。
口の中もキレイに洗ってもらって、再びペニスギャグを咥えされられ、リビングへと戻って来ました。
「まだ、お昼過ぎだけど、疲れてない?もう休む?」
優しく私を気遣う天音さん。
ああ、本当の天音さんはどっち?
ダメだ、もう頭が上手く回らない。
今日はお言葉に甘えてもう休ませてもらおう。
「んんっ。」
「わかった、じゃあ、ここ、これが今日から千春ちゃんの寝床よ。」
そう言って指示された場所にはこのおしゃれな部屋には似つかわしくない、無骨で頑丈そうな檻が置いてありました。
「さあ、入って。」
その檻の入口を開き、私に入る様に促す。
私は一歩一歩ゆっくりとその檻に近づいて行く。
改めて私はもう人間扱いされない、天音さんのペットなんだと自覚させられる。
そしてその事に私の体の奥がキュンとして熱くなる。
ビリビリと甘い刺激に体が痺れる。
呼吸が荒くなる。
入り口に手(前足)がかかる。
ゴリッと膣内が擦れる、腸内も同じく擦られる。
濡れる、気持ちいい。
更に檻の中に歩を進める。
体半分入った。
更に体が熱く、呼吸が荒くなる。
更に進む。
そして…。
完全に檻の中に入った。
入り口が閉められる。
ガチャン、カチャカチャ、カチリ。
鍵が閉められる音がした。
そこで私は、ついに頭が真っ白になるぐらいの絶頂を感じ、イッた。
「ん、んん。」
目が覚めて見慣れない光景に一瞬パニックになりましたが、頭が冴えてきて引っ越したことを思い出しました。
そうだ、私、檻に入れられてそれで…。
ペット扱いに感じてしまってイッた。
もう普通の生活には戻れないよ…。
「あ、起きたのね、おはよ~。」
天音さんがリビングに入って来た。
「あれから一晩寝てたのよ~、あ、ご飯食べるよね。」
ずっと眠れなかったからかな?
確かにお腹もすいて来た。
天音さんは檻の前の床にご飯を乗せたトレーを置いて、自分もそこに座った。
キュポン。
ペニスギャグを抜かれました。
けど、どうやって食べるの?
檻の鉄格子が顔の幅よりも狭いから顔が出せなくて、ご飯に届かない。
一生懸命に舌を伸ばしても全然届きません。
天音さんはもう自分で食べ始めています。
と、思ったら急に私の顔の前まで自分の顔を近づけて…。
チュ、チュパ。
え?キ、キス?
そう思っていたら、天音さんの口からドロッとしたものが私の口内に流し込まれてきました。
これは、ご飯?
「んぱっ、ふふ、召し上がれ。」
口移しでご飯を食べさせられました。
「はい、次~。」
私が飲み込んだタイミングでまた天音さんの顔が近づいて来る。
「ん、んぱ。」
あ、そんな、天音さん、口の中弄っちゃダメぇ。
ご飯食べさせられてるだけなのに、あふぁ、気持ち良くなっちゃう…。
あ、熱い、体が火照って来るよ…。
結局、ご飯全て口移しで食べさせられました。
ご飯を食べただけなのに、感じまくってしまってとても疲れました。
まだお腹の奥の方がジンジンしてる気がします。
こんなのもし毎日やられたら、私、ダメになっちゃいそう。
「ねえ、千春ちゃん、この辺り探検したいからお散歩行きましょ。」
そう言って天音さんがリードを持ってやって来ました。
え?こんな昼間から?
「この辺、ウチ以外に家が無くてほとんど人が来ないから大丈夫よ。」
私の心配を察したようにそう付け加える。
檻の扉が開けられ、私の首輪にリードが付けられる。
「じゃあ行きましょう。」
そう言ってリードを引かれれば私はついて行くしかありませんでした。
外はいい天気で、ぽかぽかとした暖かな日差しが、何重にも拘束衣で覆われている私の肌にまで届いてきます。
ザッ、ザッ、ザッ。
舗装されていない道を歩きます。
天音さんはなるべく芝生のある所を通ってくれて、おかげで小石を踏んでバランスを崩すと言う事もありませんでした。
お散歩は好き。
今までは夜中しか歩けなかったけど、お昼にお散歩も素敵。
気持ちいい。
歩くと体の中に入ってるモノが中をゴリゴリ擦ってすごい気持ちいい。
散歩に行くといつも何度もイッてしまう。
お昼の日差しが気持ち良くて、それがとても背徳的で、夜中のお散歩よりもたくさん感じて、たくさんイッた。
「ねえねえ千春ちゃん、おトイレしたくない?」
しばらく歩いていると急にそんな事を言われた。
「この木の根元なんかよさそうよ、ね。」
ああ、ダメだ、これは外でウンチさせられる流れだ。
またペットの様に…。
「はい、お尻こっち向けてね。」
キュポン。
木にお尻を向けさせられてお尻の栓を抜かれました。
ブボッ、ブッ、ブリブリブリ。
散歩の度に外でウンチさせられていたので、もう慣れてきてしまっていて、どんどんペットとして躾けられてしまっている事に少し悲しいと思いながらも、受け入れ始めてる自分がいました。
ウェットティッシュでお尻に残ったウンチを拭き取られ、栓を戻されます。
「明日からも毎日、こうやってお散歩してウンチしましょうね。」
天音さんの言葉に私はもう人としての排泄をさせてもらえないのだと悟りました。
「帰ったら一緒にお風呂入りましょうね。」
天音さんは嬉しそうに言いながらリードを引いて家路に着きました。
「は~い、体ゴシゴシしてあげるね~。」
お風呂に天音さんと入る。
泥や埃を落としてもらえるのは嬉しいんだけど…。
もちろん私の体はひとつもキレイにはならない。
キレイになるのは表面のラバースーツ。
なのに…。
お風呂上りにサッパリした気分になるのはなぜだろう。
も私はこの姿が自分の体だと受け入れてしまってるのかもしれません。
新居に来てから、私は事あるごとにペットであることを自覚させられています。
そして、そのペット扱いに悪い気はしてない自分も自覚させられます。
姿だけでなく、心まで天音さんのペットになって来ている。
そんな気がしました。
「はい、ここが寝室。」
私はリビングの檻で寝たので、この新居の寝室に入るのは今日が初めてです。
大きなベッドが置いてありました。
「ささ、ベッドに乗って。」
天音さんは私をベッドに引っ張り上げました。
「じゃあ、今日は今からいっぱい楽しい事しましょうね~。」
キュポン。
私の口からペニスギャグが抜かれました。
溜まっていた涎が零れてシーツの上に染みを作ります。
「ねえ、千春ちゃん、ココ、舐めて。」
そう言って天音さんは自分の股を開いて指で自分のオ○ンコを拡げました。
私はまるで吸い寄せられるように天音さんのオ○ンコに近づき、開口ギャグで開きっ放しになっている口から舌を出してチロッと舐めました。
「ひゃん。」
あ、天音さん可愛い声。
ペロッ、ペロペロ。
「あっ、あっ、いい、千春ちゃん、いいよぉ。」
すごい、天音さんてこんなに感じやすい人だったんだ。
私のつたない舌の動きでも、体をビクンビクン跳ねさせて感じています。
私は楽しくなってきて、天音さんのクリトリスを中心に更に早く強く舐め回します。
ベロッ、ペロッ、ペロペロ、ベロッ。
「ひっ、やっ、あ、ああ、ひあっ!」
天音さんの嬌声が大きくなっていきます。
ペロペロ、ペロペロ。
「あ、も、もう、イッ、イク、イクゥーー!」
ビクンッ、ビクビクッ、プシャァアアァ。
天音さんはオ○ンコからたくさんのお汁を噴き出しながら果てました。
ああ、これが天音さんの味。
私はそのお汁を舐めとりながらそんな事を思いました。
「はー、はー、ん…、ふふ、千春ちゃん、良かったよ、ありがとう。」
そう言って優しく頭を撫でられました。
ああ、私、天音さんのペットで幸せかも…。
キイィィィ、ガチャン、カチリ。
檻の扉が閉じられ施錠されます。
あの後、夕食はまた口移しで食べさせてもらい、寝る時間になったので、私は檻に入れられました。
なんだか檻に入れられるのイヤじゃなくなってきたようです。
少し、守られてる、大事にされてるって思う様になりました。
だからでしょうか?
この日はとても安らかな気分で眠りに着けました。
この革とラバーで何重にも拘束されたブタの姿でいる限り、天音さんはきっと一生私を大事にしてくれる。
人の姿の時にはついぞ得られなかった感覚。
この幸せが続くのなら、窮屈な拘束生活も悪くないのかな?
グチュ。
太腿を擦り合わせると、中のディルドやプラグが蠢いて中を擦る。
もう難しい事は考えなくていいや。
本能のままに気持ち良くなって、天音さんに甘えて…。
それでいいよね?