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こちらはpixivにて公開している『私の人魚』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17671316 のアフターストーリーになります。 人魚姿の私を動画に撮る事がミユの最近の楽しみ。 サイトに上げたりもしているみたい。 そんな時、もっと本物の人魚っぽくしたいと言い出して…。 --------------------------------------------------------------------------------- 「うん、やっぱいいね~、みにゃみキレイ。」 ミユがPCのモニター見ながら何やら言ってる。 「ちょっと~、何見てるのよ~。」 私はガラス板一枚隔てたとこにいるので、けっこう大声で言わないと少し離れた場所にいるミユには届かない。 なんとか、ミユの耳に届いた様で、こっちを振り返ってくれた。 「何って、みにゃみの動画。」 そう言って私の目の前まで持って来たノートPCには水の中を気持ちよさそうに泳ぐ黒い人魚が映っていた。 私は1年半ほど前にミユに人魚になれる水着を作ったから着てみないと誘われた。 昔から人魚に憧れていた私はまんまとその誘いに乗り、今身に着けている黒いラバー製の人魚の水着と言うか人魚スーツを着る事になった。 その時にミユに一服盛られて、私は今閉じ込められている強化ガラスで出来た水槽に人魚スーツを着たまま閉じ込められてしまった。 今となっては私とミユはラブラブだし、私も同意の上で閉じ込められているのでいいのですが…。 で、最近、ミユは私を動画に撮る事にハマっていた。 しかもそれを動画配信サイトに上げてる様なのです。 反応、反響を楽しんでいるみたい。 そんなある日。 動画のコメントにこんな事が書いてあったとミユが話してくれた。 「やっぱりね~、黒一色ってのが映えという面で弱いみたいなんだよね~。」 私の体の首から下は人魚の姿を模った真っ黒なラバースーツで覆われている。 確かに見栄えと言う意味では地味だと思う。 「で、何とかしてみにゃみをもっとキレイにしたいんだよね~。」 「そうは言っても、もう私この水槽から出られないんでしょ?」 「そうなんだよね~、もう完全に若気の至りだよね~。」 ミユはうーんと唸って考え込んでしまう。 「別に他の人の言う事なんて気にしなくていいじゃない。」 私は言うのだけど、ミユは納得してはくれなかったみたい。 そんなことがあった日から数日後。 ミユは私の閉じ込められてる水槽のある部屋に、たくさんの使い道が私にはわからない道具を持ち込んで入って来ました。 「ふっふっふっ、今からみにゃみを改造しちゃうよ~。」 「いや、だから水槽の中の私をどうやって弄るのよ。」 「うん、みにゃみ、ボトルシップって知ってる?」 「えーと、あのビンの中に船の模型が入ってるやつだっけ?」 「そうそう、あれってビンの中で模型を組み立ててるんだって。」 「で?」 「同じ様に水槽の中でみにゃみを弄ればいいじゃないって思った訳よ。」 「いや、だからどうやってよ?」 「蓋も接着されてて開かないとはいえ、食事を流し込むチューブとか、排泄用のチューブが通る穴は開いてるじゃない?」 「うん。」 「一度チューブ抜いて、そこから中のみにゃみを弄る!」 そう言って、まずは流動食が流れ出て来るチューブを抜いて、水漏れ防止の目張りをはがした。 「お尻の方は…、抜くの失敗すると垂れ流しウンチが水槽内に撒き散らされちゃうから、保留にして、行けるとこまでこの穴から作業やってみる。」 ミユはそう言ってノズルの長いエアブラシをまず手に取った。 「まずは色を変えるとこから…。」 穴からエアブラシのノズルを差し入れ、私の体、黒い人魚のラバースーツに狙いを定めた。 プシューー。 ラバースーツの上に肌色の何かが吹き付けられて行く。 まずは体全面、腰までが肌色で塗られました。 そしてエアブラシを交換し、今度は下半身、尾鰭の部分を緑混ざりの青で塗られていきました。 鰭になってる腕も肘辺りからグラデーションしながら肌色から青緑の色に塗られて手先の鰭っぽさが増した。 「乾いたら、背中側いくね。」 乾くまで仰向けでぼーっとしながら自分の体を見てみる。 わあ、これだけでもぐっと人魚っぽさが増して、テンション上がるぁ。 私は元々人魚になりたかったので(そのせいでミユに一生水槽に閉じ込められる事になったけど)ワクワクしてきた。 「みにゃみうつ伏せになって背中見せて。」 今度は背中を塗って行く、前側と同じく、肌色メインで下半身と肘から先は青緑に塗られる。 「すごいね、本物の人魚みたいだね。」 乾くまでの時間つぶしに次の作業の準備をしているミユに話しかける。 「それね~、ただの塗料じゃなくて液体シリコンなの、乾くとラバースーツの上にもう一枚膜が出来るみたいになるの。」 「へぇ~。」 「そのシリコンで覆われるからラバースーツもう脱げなくなるの。」 「え?」 「だって着脱用のジッパーが塗りこめられたんだからもうこの先脱ぐことはできないよ。」 「そ、そんな…。」 「別に今までだって脱がなかったし、水槽から出られないんだからどの道一緒でしょ。」 確かにそうだけど、脱がないのと、脱げないのでは気の持ち様が違ってくる。 また私は覚悟も何も出来ない内に後戻りできない処置を施されてしまいました。 ミユはホントそう言うとこある。 でも…。 クチュッ。 股間から水っぽい音がして、膣から液体を吸い出してるチューブに液体が流れて、水槽外のパックに溜まる。 きっと、私もそう言う強引なとこ、好きなんだろうなぁ。 「じゃあ、装飾していくからね~。」 そう言ってミユは星形の、ヒトデかな?のシリコンで作ったものをすごく長いピンセットの様な物で水槽の中に差し入れてきた。 「みにゃみ、胸こっち向けて。」 言う通り、胸を向ける。 おっぱいの頭頂部にその星形の物が貼り付けられる。 ニップレスだったみたい。 「さあ、ここからが大変だよ~、下半身全体に鱗を着けて行くからね~。」 これもシリコンで作ったのか、山盛りの鱗が製作されてありました。 あの量をひとつひとつ付けて行くのって一体どれぐらいの時間がかかるんだろう。 「たぶん今日一日じゃ終わらないから、今日から少しずつ取り付けて行くからね~。」 鱗をピンセットで持ち上げ、水槽の中に差し入れて来る。 けど、穴は私の頭の方にあるので、尾鰭まではすごく遠く、狙いを定めるのが大変そうでした。 方向転換しようにも、下半身にはチューブがたくさん繋がっているので出来ない。 私は改めて自分が思ってる以上に不自由な体にされているだなって実感しました。 それはともかく、私も寄れるだけ頭側に体を寄せて、それでやっと尾鰭の先に鱗がまず一枚貼り付けられました。 結局、今日は数枚取り付けるのにも数時間かかり、一旦作業を中断し明日以降にまた続ける事になりました。 でもこうやって色塗られて、鱗が付くと、本物の人魚になった様で、この水槽に閉じ込められて初めてテンションが上がってる様に感じました。 その夜。 「あ、あふ、ふぁ、あ、ああ。」 私は人魚スーツで尾鰭と化した足をクネクネと、まるで陸に打ち上げられた魚の様に動かしてオナニーをしてました。 手は鰭になっていて直接弄れないし、そもそも人魚スーツが分厚くて上から触っても大して強い刺激にはなりません。 なのでこうやって、腰を動かし、ひとつに纏められてる足を、太腿を擦り合わせる事により膣に入ってる中空のディルドから刺激を得ようと奮闘しているのです。 直接敏感な所に触れられないので、イクまで時間がかかりますけど…。 でも最近はお尻の方も随分と感じる様になってきて、中空のアナルプラグが一緒になって腸壁をゴリゴリ擦る刺激も性感にプラスされる様になったので、随分とイクまでが早くなりました。 オナニーは久しぶりです。 だけど今日はどうしても我慢出来なくなってしまったのです。 だって、強引に一生脱げなくされたり、こんな本物みたいな姿になったりで、テンション上がって興奮して、昼間からずっと私のアソコは濡れていたのですから。 「あ、ミユ、ミユ、酷いよ、こんな一生、このまま、あんっ、なん、てえぇぇ、ふあっ。」 もう頭の中の想像では、ミユが悪い魔法使いで、その魔法使いに捕らわれた人魚姫が私でした。 「あ、も、イク、イ、イク!イクゥー!!」 ガクッ、ガクガク、ビタンッ、ビタンッ。 私は尾鰭を激しく地面に打ち付けながらイキました。 「はー、はー、はー。」 すご…、めちゃくちゃ気持ち良かったぁ……。 私はこの日以降、この捕らわれの人魚姫のオナニーネタでしばらく毎日オナニーをするのでした。 作業を始めた日の翌日から、毎日少しずつ鱗を貼り付けて行って、そして下半身が全部鱗で覆われたのは作業を始めてから10日後でした。 「もうそろそろ接着剤が乾いたと思うから、動いていいよ~。」 そう言われたので、いろんなポーズを取りながら、自分の体の出来栄えを観察する。 「すごい…、何て言うか、生っぽい感じがリアルで本物の人魚になっちゃった気分。」 私は幼い頃からのあこがれの人魚そのものになった事でめちゃくちゃテンションが上がっていました。 鱗キラキラしてキレイ。 「ね、みにゃみ、早速それで泳いでるとこ見せてよ。」 「え?あ、うん。」 完全に自分の姿に見惚れていた…。 ザアっと水槽の中に水が満たされていく。 私は口に酸素吸入用のサーキュレーターを咥えて、水槽が水で満たされるのを待つ。 浮力で自然と体が浮き上がり、私は水槽の中を揺蕩う人魚となる。 水槽に閉じ込められてる為に伸ばし放題になってる髪の毛が水の中でふわっと広がりユラユラ揺れて、とっても幻想的。 ミユはいつのまにかスマホを持って来て私を撮影してた。 ああ、悪い魔法使いがまた私を見世物にして一儲けしようとしている。 いつの間にか、Hなスイッチが入ってしまって、私は水槽の中を揺蕩いながら、そんな妄想をしていた。 ふぁ、お股が熱い。 きっとこの魔法使のせいだ。 私を調教して慰み者にする気なのです。 でも負けません。 私は気高き人魚姫なのですから。 完全に妄想に浸りきった私は、ミユの前で腰をクネクネ蠢かせてオナニーを始めてしまいました。 ああ、イク、イク、イクゥーー! 私は自分の妄想で高まってしまい、イッてしまいました。 私が動かなくなったのを見て、ミユは慌てて水槽の水を抜いてくれました。 「みにゃみ大丈夫?」 「う、あ。」 「平気?」 「あ、悪い魔法使い…。」 「へ?魔法使い?」 「へ?え、あ!」 私はぼーっとしていて妄想を知らない内に声に出してたようです。 「い、いや違うの!その…。」 「ふ~ん、そう、私は悪~い魔法使いさんなんだ~。」 「あ、うぅ。」 私は恥ずかしくて顔を真っ赤にして黙り込んだ。 「なるほど~、じゃあ、その悪い魔法使いさんは、捕らえた人魚にそれはそれは悪いイタズラをしないといけないよね~。」 「ふぇ?」 訳がわからず私はマヌケな返事をしてしまった。 するとどこから取り出したのか、ミユの手には長い棒の先に小さな電マが取り付けられたものが握られていました。 「みにゃみがその気なら…、私も一回思い切りみにゃみを弄り倒したかったんだよね~。」 水槽の穴からその電マが差し込まれ、私に迫って来ます。 「まずはお胸~。」 私の胸のヒトデ型のニップレスの上から電マが押し当てられます。 でも、ラバーとシリコンで覆われたわたしの乳首にはその振動は緩くしか伝わらず、もどかしくて思わず自分から胸を強く押し当てに行ってしまいました。 「あらあら人魚さん、そんなにこの電マが欲しいのですか~?」 ミユはノリノリで悪い魔法使い役を演じてくれてる。 だったら…。 「私は気高き人魚姫、淫らにあえぐなど決して致しません。」 「おお、みにゃみノリノリ、では…、ふっふっふっ、その強がりがいつまで持つかな~?」 そう言ってミユは電マを私の体のした方へとずらしていく。 「どのような卑劣な手を使っても、私は決して屈したりは…ひあっ!」 私が喋ってる間に電マは股間に到達し、股間から出ている尿道と膣から出てるチューブにぶつかった。 電マを当てられたチューブも震え出し、その振動がチューブが差し込まれている体内にまで伝わってきました。 「ふあぁ、ん、あ、ああ。」 尿道内と膣内が同時に震える未知の感覚に私は芝居をするのも忘れてよがりまくってしまいます。 「あらあら簡単にメッキが剥がれちゃいましたね~、人魚姫さま。」 「ひっ、あ、だ、ダメッ、ふあぁ。」 「ほらほら、さっさと堕ちちゃいなさいな~。」 ブイイィィィン。 「もっ、あ、イ、イク、イクッ!」 ガクッ、ガクガク、ガクッ。 私は痙攣しながら激しくイッてしまいました。 「イッちゃったね、でも人魚姫さま安心して、そんなHな人魚姫さまでも私は面倒見てあげるよ、この水槽の中で永遠に。」 「ひぐっ。」 ミユのダメ押しの煽りの言葉で、またイッた。 そしてそのまま私の意識は沈んでいきました。 「うふふ、いい動画が撮れちゃった。」 意識が無くなる直前、そんなミユの声が聞こえました。 後日。 あの時の人魚姫と悪い魔法使いのイメージプレイを撮った動画がUPされた。 反応はかなり良かったそうですが、すぐにBANされちゃったそうです。 「何でダメなのよ~!」 お部屋にミユの叫びが空しく響いていました。

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