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こちらはpixivで公開している、 『永久拘束人型独房』通称『マネキンスーツ』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17666208 の外伝的な作品となっております。 自身も開発に参加した新型マネキンスーツ、通称トルソースーツに自分が閉じ込められることになった女性のお話です。 ------------------------------------------------------------------------------------- 「もう、もうイカせて!お願いしますぅぅ!」 体に貞操帯と貞操ブラを取り付けられ、窓のない狭い部屋に監禁されてもう5日。 与えられる食事にはどうやら性感を高める薬が混入されていたみたいで、初日からずっと体の疼きが止まらない。 「じゃあ、認めるのね、あなたが研究成果を独占しようとしてたことを。」 「そん、な、わた、私は、あっ、そんなこと、して、んっ、ない。」 「そう、じゃあイカせてあげる訳にはいかないわね、それじゃ。」 そう言って、この研究チームのチーフは立ち去ろうとする。 「あ、ま、待って!」 私の必死の叫びに歩みが止まり、振り返って。 「認める?」 短く、有無を言わさぬ語調で言った。 「あ、ああ、そう、です、私は、研究成果を独占しようとしま、した。」 「ふふっ、良く出来ました。」 カチッ。 チーフはそう言って手にしたリモコンのスイッチを押した。 ブイイイイィィィィン。 貞操帯と貞操ブラにあらかじめ仕込まれていたのでしょう、乳首とクリトリスに強い振動が当たり、5日間絶頂を我慢させられていた私は、一瞬で絶頂まで昇り詰めました。 「あ、ああ、ああああぁ!」 激しくイッた私はそのまま気を失いました。 その日、私は無実の罪を自分で認めて、罪人となりました。 まさか私がコレに閉じ込められることになるなんて…。 犯罪を抑止する為に導入された『永久拘束人型独房』通称『マネキンスーツ』 だけど、あまりにもマネキンスーツに封入された受刑者が増えすぎたため、管理を委託しているデパートの負担が増大した。 その為、管理を必要とせず、自立型の新型マネキンスーツの製作が行われることとなった。 私はその開発チームの一員として、新型マネキンスーツの開発に尽力した。 しかし、私はどうやら頑張り過ぎたみたい。 上層部に私の仕事ぶりが評価されたのが、開発チームのチーフにとって面白くなかったのでしょう。 私はあらぬ罪で告発され、さらにチーフに加担し皆が口裏を合わせたため、私に対する警察の疑いが更に強まりました。 決定的だったのは、私がムリヤリとは言え自白してしまっていること。 その自白が決定的証拠として取り上げられ、私の罪は確定してしまいました。 そして今私は、自分達で開発した新型マネキンスーツを装着する受刑者第一号となった。 「あ、あが。」 私はすでにインナーのラバースーツを着て、マウスピース一体型の開口ギャグで言葉を奪われていた。 さらに屈辱的なのが、この作業を担当するのが新型マネキンスーツ開発チーム、かつての同僚と言う事。 もちろん私を陥れたチーフもいる。 「それじゃあ新型マネキンスーツ通称トルソースーツの装着準備に入るわよ。」 チーフが作業メンバーに声をかける。 その途端、私は数人がかりで手足を折り畳まれてその状態のままゴム製の袋に収められた。 これで見た目は肘からと膝から下が無い、まるでマネキンのトルソーの様な姿になった。 「排泄と給餌の処置。」 チーフは淡々と次の指示を出す。 このトルソースーツは、食事と排泄の世話をせずに、自動で行う様にする仕組みが採用されている。 以前のマネキンスーツの様に、尿道にカテーテル、膣に表面に細かい穴の開いたディルド、真ん中に排泄用の穴が開いてるアナルプラグを装着され、マネキンスーツ同様にカテーテルと膣のディルドから伸びるチューブをアナルプラグに接続されます。 これで、私は自分の尿や経血、愛液などで浣腸され、便を柔らかくしてアナルプラグに開いてる穴から排出されていくことになります。 今までのマネキンスーツではこの排出される便を人が処理していたのですが、このトルソースーツでは自動化されます。 トルソースーツには台座がセットで用意されており、トルソースーツを立てる支柱の中を通って、その台座に格納されているタンクに注ぎ込まれます。 しかし、そのタンクが満杯になった時に、もうひとつの機能が動き出します。 今からその機能の為の処置を施されます。 お尻に支柱に接続する接続口とは別に蛇腹チューブが付いていて、それがお尻から股間を通り、お腹から胸を通り私の顔まで持って来られます。 そして、私の口に押し込まれている、給餌装置に繋ぐチューブが付いてるペニスギャグにあるもうひとつの接続口にそのチューブは繋がれました。 カチリ。 「じゃあ、一回この排泄兼給餌用のチューブが機能するかテストするわね。」 サラッと恐ろしいことを宣言された。 つまり私は今から自分の便を食べさせられると言う事になります。 私は首を振り乱し抵抗しますが、その程度で外れるようなヤワな作りではありません。 そうしている内に、私の直腸内に自分の尿が流れ込み、腸がゴロゴロと動き出します。 この為に、トイレを我慢させられていたのですね。 私のお尻からあっさりと便がプラグを通って蛇腹チューブから自分の口に登って行きます。 ペニスギャグが口の中いっぱいにしていて、言葉どころか声すら漏れません。 その口にとうとう私の出した便が到達して、容赦なく口内に流れ込んで来ました。 吐き出すことが出来ない私は、窒息しない様にその便を飲み込んでいくしかありませんでした。 「問題ないようね、じゃあ、続きを始めて。」 この緊急回避用の機能をオンにしたままチーフは次の処置に入るように指示を出した。 今から私はトルソースーツに閉じ込められます。 折り畳まれた手足と同じく、肘と膝の先からが無いマネキンスーツが持って来られました。 これがトルソースーツ。 前後にトルソースーツが分かれて、そこに私が収められて行きます。 折り畳まれた手足の部分が不自然にならない様に手足の太さに合わせて全体的に私の体よりも一回り大きい外見になっていました。 ただ、私が収められる様に窪んでる部分は私の体ピッタリでそこに収められると私は全く動けなくなります。 後ろパーツのお尻はかなり大きくされていて、そこに私の足首が収まります。 まだ後ろ半分のパーツに収められただけなのにもう動けません。 そして前半分のパーツを填め込む前に、支柱が接続されます。 接続口の前後にU字に羽があって、そこに私の股間が乗っかる形になります。 支柱の中には、お尻からの排泄用チューブと、前半分のパーツから伸びる細いチューブが通されました。 この細いチューブは口まで繋がっていて、台座に貯蔵された流動食を口に流し込みます。 汲み上げ用のポンプが大きくされた胸の部分に内蔵されています。 そしていよいよ前半分のパーツを填め込まれます。 この期に及んではもう恐怖や絶望はありませんでした。 ただ今は自分が開発したトルソースーツの性能を自分で感じることが出来る興味が大きくなっていました。 ここに至るまでに散々嘆き悲しんで、同僚やチーフを恨み続けて、私の心は少し壊れてしまっていたのだと思います。 前半分のパーツの鼻の部分には鼻に差し込んで呼吸を確保するためのチューブが付いており、それを鼻の穴に通される。 口から出ている給餌用チューブにパーツの口部分辺りにある接続口に接続する。 これで台座の食料タンクから流動食が流し込まれる。 タンクに食料がある限りは。 無くなれば自動的に自分の便を飲み込まされる機能に切り替わる。 目の部分はクリアパーツになっていて外の様子を見ることが出来るのはマネキンスーツ同様です。 カポッ。 前後のトルソースーツのパーツが合わされた。 しばらくは接着剤が乾くまで、ベルトでずれない様にパーツを固定される。 その間もまだ私は台座に接続されていないので、引き続き自分の便を飲み込まされ続けている。 もうピクリとも動けなくなった私は、気を紛らわせる事も出来ずに便を飲み込むことを意識させられ続けられていた。 接着剤が乾いて、完全に私がトルソースーツに封入されるまで、この責め苦は続くのでしょう。 丸一日。 接着剤が完全乾いてトルソースーツが完全に接着されたことが確認されるまでの丸一日、私はイヤと言うほど自分の便を飲み込んだ。 そして、股間から伸びている支柱がいよいよ台座に接続される。 台座に接続されればひとまずは自分の便を飲み込むことからは解放される。 ガチャン。 台座に支柱が嵌り込み、お尻のチューブに流れ込んでる便のルートが変わり台座のタンクに流れ込んで行きます。 ほっとしましたが、思考に余裕が出来て今の現状を嫌でも考えてしまします。 もう一生この身動き一つ出来ない状態で生き続ける事になってしまった。 そう考えるだけで、恐怖で体をめちゃくちゃに動かして暴れてしまう。 でも、体は全く動けません。 しかし、支柱の上に乗っているプラグやディルドは動くことでわずかではありますが、体に深くめり込み性感を与えてきます。 それが更に絶望感を高めます。 こんな状況でも、快感を感じてしまう自分に。 そんな無駄なあがきを続けている内に数日経過し、いよいよ私はデパートに搬入されることとなりました。 しかし、デパートには数日展示されただけで、私は研究所に送り返されてしまったのです。 チーフは私にも聞こえる様に私の前でなぜ送り返されて来たのかの説明をしてくれます。 簡単に言うと、欠陥品と言う事でした。 まず、タンクの容量が小さすぎて、今までと従業員の作業頻度が変わらない事。 その上に、給餌用の汲み上げポンプに電力が必要になる分、結果的に今までよりもコストがかかってしまう事。 トルソースーツのサイズが大きくて着せる服が限られる事。 などの理由で、送り返されたとの事でした。 「まあ、この失敗を教訓に新しいトルソースーツを開発するわ、あなたの分まで頑張るわね。」 その後私は研究所の地下室の保管されることとなりました。 もうすでに流動食は無くなり、便を溜めるタンクも満杯になっています。 私はもうずっと地下室に放置され、自分の便を飲み込み続けて毎日を過ごしています。 地下室にいた私は知る事はありませんでしたが、トルソースーツの開発は中止となっていて、もうこの研究所に人はいなくなっていていたのでした。 私が次に発見されるのは、この研究所が取り壊されることになる、今から2年後になったのです。

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