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こちらはpixivで公開している『寝袋が私の性癖の原点です。』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18070371 の後日談のIFストーリーです。 こちらはハード編となります。 ------------------------------------------------------------------------------- 「ただいま~。」 パチッ。 聖子さんが帰って来て、リビングの明かりが点けられました。 このリビングは壁と床全面にラバーマットが隙間なく敷き詰められていて、明かりが無いと真っ暗なのです。 そのリビングの中央に寝かされていた私は、急に明るくなった眩しさに目をしかめます。 「んん~。」 私はもう二度と意味ある言葉を喋れなくなった口から声を漏らしました。 「佳代ちゃ~ん、今日はお食事とトイレ、どっちが先がいい?」 聖子さんがにこやかに聞いてきます。 でも私にはその笑顔が悪魔の微笑みに見えます。 「んん、んん~。」 私は必死に言葉を喋ろうとしますが、開いたまま、口いっぱいの太さのチューブを咥えさせられている状態では、どうしても喋る事は出来ません。 「そうね、お腹が張ってる様に見えるし、まずはトイレよね。」 聖子さんは自分勝手に私の呻き声をそう判断して、私に排泄させる為に行動を始めました。 私の体は今、頭からつま先まで全身を覆うラバースーツを着て、革製のスリープサックに閉じ込められています。 スリープサックはたくさんの革のベルトで締め上げられていて、そのベルト一本一本に南京錠で鍵がかけられています。 革のスリープサック自体もタイトな作りで、革をギシギシ言わせながら僅かに身じろぎするぐらいしか私は出来ませんでした。 その革のスリープサックの股間から一本、蛇腹チューブは生えています。 その蛇腹チューブは私の口に取り付けられてる、チューブを接続する三又のジョイントの右側に接続されていました。 聖子さんはその右側のジョイントの接続部を捻りました。 すると、接続された蛇腹チューブとジョイントの間を隔てていた蓋が開き、蛇腹チューブから私の口へ何かが流れ込んで来ました。 はじめにアンモニア臭や卵の腐ったようなニオイが口から鼻に抜けて行き、その後にドロドロとしたすごく苦いものが口の中に入って来ました。 「自分の排泄物はちゃんと自分で片付けないとね、頑張れ~。」 そう。 私は自分の排泄物を自分の口から飲み込んで処理をさせられているのです。 聖子さんとの同棲生活は、最初は初めてプレイした時と同じようにお互いに体を寄せ合い感触を楽しむ程度のものでした。 でも、聖子さんには嗜虐的な部分が、私には被虐的な性格があった為、次第に私が聖子さんに調教、管理されていくようになっていきました。 そして今では行きつくとこまで行ってしまい、常時革のスリープサックで完全拘束されたまま、聖子さんの所有物として飼われているのです。 股間から伸びる蛇腹チューブは、肛門、膣、尿道に繋がっていて、それぞれの穴から排泄物を垂れ流されています。 これも最初のころはオムツだったり、アナルプラグでの排泄管理だったりしたのですが、聖子さんのお仕事が忙しくなってきて、私のお世話にあまり時間が取れなくなったために思いついた方法なのだそうです。 でも聖子さん自身の嗜虐心を満足させるものでもあったのは疑いようもありません。 でなければ、思いついてもこんな方法を実行に移そうなんて考えません。 それに、私に次々にチューブを取り付けていく聖子さん、とっても楽しそうでした。 今にも絶頂しそうな笑顔でした。 そして今も、排泄物を飲み込まされてる私を見ながら、聖子さんは自分の股間を弄って熱い吐息を出しています。 「ああ~、いい!佳代ちゃん、とっても惨めで可愛い。」 クチュ、クチュクチュ。 その間も聖子さんは自分の股間を弄り続けています。 「いい?トイレ終わった?」 「んん~。」 私はトイレが終われば次に行くのをもうすでにわかってるので、必死で首を振ります。 そうしないと『お食事』が始まってしまうから。 でも、 「もういいわよね、お食事しましょうね。」 結局、聖子さんは私の返事なんて全く聞いて無くて、いそいそと『お食事』の準備を始めます。 「私ばっかり気持ちいいのは悪いもんね。」 そう言って、私の両乳首とクリトリスに貼り付けてるローターのスイッチを入れられました。 ブィーーン。 「ん、んん~。」 こうやって私は、自分の排泄物を食べながらムリヤリ気持ち良くされる。 そうして、排泄物を食べることと性的快感が結び付けられていく。 「じゃあ、今日もお食事、たくさん食べてね。」 聖子さんはそう言って、自分の下着を脱ぎ、お尻に私の口のジョイントの真ん中に繋がっているチューブの先についてる漏斗を当てた。 ブリッ、ブリッ、ブリブリ。 聖子さんは何のためらいも無く漏斗にウンチをした。 出し切った聖子さんは漏斗を見て、 「う~ん、ちょっと硬めでチューブを流れて行かないわね、ウンチ。」 そう言って、ブンブン漏斗を振って私の口に聖子さんのウンチを流し込もうとしますが、流れて行きません。 私は少しほっとしましたが、 「じゃあ、オシッコで流し込んじゃおうっと。」 聖子さんは今度は股間を漏斗に当てて、 チョロ、チョロチョロ、ジョロ、ジョロジョロー。 オシッコがチューブを通って私の口に流れ込んで来ました。 そして、そのオシッコの中に、少しずつ固形物が混ざって口に入って来ます。 ああ、今日もまた聖子さんのウンチを食べさせられてる。 ローターで気持ち良くさせられて、毎日食べていると、もう条件反射で私は…。 ビクッ、ビクビクッ。 「ふふっ、イッちゃった?私のウンチ食べて気持ち良くなっちゃった?」 「んん~、んん~。」 私は違うと首を振りますが、体はもう勝手に反応するようになっていました。 でも、認めるわけにはいきません。 私は排泄物を食べればイカせてもらえる為、排泄物を求める様に次第に心が変わってしまっていってる様に感じるからです。 これで自分からウンチを食べさせてとおねだりするようになったら、完全に堕ちてしまうのでしょう。 ただ、イッた事によって、膣から愛液が大量に分泌されて、チューブを通して自分のメスの匂いが上がってきて、私はどうしようもなく発情してしまうのです。 もう抵抗したところで、堕ちてしまうのも時間の問題の様な気がします。 「んっ、んんっ、あっ、ああ~。」 私が発情に抗っているというのに、聖子さんはオシッコしながら、オ○ンコを弄ってイッていた。 チューブを通して、聖子さんのメスの匂いも漂ってきました。 ああ、もうダメ。 私の心は折れていき、次第に快楽に身を任せ、またイッてしまうのでした。 そんな毎日がまた数週間続き…。 「ずいぶんとお腹が大きくなっちゃったわね~。」 私は自分の排泄物を循環させられてる上に、聖子さんの排泄物を食べさせられているので、私のお腹の中に溜まる排泄物は溜まる一方だったのです。 「もう佳代ちゃんの体臭はウンチのニオイになっちゃったわね~、とっても臭くて私ムラムラしちゃう。」 そう言いながら、今日も私にウンチを食べさせながらオナニーする聖子さん。 そして私はもうウンチを食べるだけで、体が反応してイッしまうほどになっていました。 「もうこうやって佳代ちゃんを抱きしめて、佳代ちゃんの臭いニオイを嗅ぎながらじゃないと、私眠れなくなっちゃたよ。」 そう言って、添い寝して、私をギュッと抱きしめる聖子さん。 「これからもずーっと、一生、私の安眠抱き枕でいてね。」 私の大きくなったお腹を優しくさすりながら、私の胸に顔を埋めてニオイを嗅ぎながら、聖子さんはそう言いました。 もう私は逃れられない。 いえ、最初から逃げる気なんてなかった。 こうして、革のスリープサックに収められてギチギチに拘束されて毎日を過ごすことは、私の願い、本望。 この拘束感をずっと味わっていられるなら、排泄物を食べろって言われても食べます。 それにもう、私は排泄物を食べることでイク体になってしまったから……。 私と聖子さんの望みは一緒なんだ。 これからも一生、私を離さないでいてね。 大好きです、聖子さん。

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