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「ぐっぎいっひひひっ・・・!」


洞窟の中、「ピチャピチャ」という水音とともに

何かに必死に耐えるような苦しそうな女性の声が響く。


女僧侶ミリアは、ある人里離れた洞窟で

気味の悪いクリーチャーにつかまってしまっていた。


クリーチャーは男性型で筋肉が発達しており、

その舌はカメレオンのように長い。


ミリアは、腋の下を空けるようにして腕を固定され、

腰もガッチリと掴まれて身体をひねることを封じられている。


その状態で、チロチロと敏感な腋の下を舐められているのだ。

その耐えがたいくすぐったさに苦しんでいるわけである。

「ふぐぐうう……ッ……んひひひぃぃっ……!!」




一説によると、獲物が元気かどうかを判断するためらしい。


クリーチャーは盲目だがその分触覚が発達しており、

獲物がどの程度くすぐったさに反応するのかを計測する。


元気なら栄養価が高い獲物であると判断する。

なので、刺激に反応をしなければ去っていくと考えられる。


それがミリアが必死に歯を食いしばり、くすぐったさに耐えている理由だ。


しかし、そう簡単にいく話ではない。

クリーチャーは、舐め苛まれるミリアの体の反応を

逐一観察して見逃さず、

決して慣れさせることのない刺激を送り込んでくるのだ。


(う、動いてはダメ、良質な餌だと認識されてしまう……!)


(ここはじっと耐えなければっ……しばらくすれば去っていくはず!)


ミリアの敏感なお年頃の身体にとって、

クリーチャーのザラっとした舌とトロみのある粘液の入り混じる、

暴力的にくすぐったい感触に耐えるのは至難の業である


……ましてや、生まれてこの方

誰にも触らせたことがない身体なのだから、なおさらだ。


そしてついに限界が訪れる。


「ぎゃああははははっはははははっはあ!!!!!」


ミリアの必死の我慢はついに決壊し、下品な爆笑が繰り出された!



「コレぇっ!動かないなんて無理いいいッ!くしゅぐっだああい!!」

「だじげでええへへへあぁッハハハ!!」

「腋だけでもぉっ勘弁してくだしゃああああぁああ!!!」

「げひゃははひゃぁ~~はひゃあっははハハハ!!!」


活きのいい餌を手に入れたクリーチャーたちは、大いに喜んでいる様子である。



腋を少し開いたポーズに挑戦してみました。

しっかり腋全開にされているのとはまた違った趣を感じます^ ^

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