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人間の王国に征服された、ダークエルフの里。


ダークエルフの住民たちは王国の奴隷とされるため、

縄と木枷で拘束され、徒歩での移送されている。


それはエルフ族長の美しき愛娘『エリシア』も例外ではなかった。



日中、炎天下の中で歩かされるのもつらいが……

彼女にとって一番苦しいのは、

夜、キャンプ地にて汗で汚れた体を入念に洗われる「お風呂タイム」である。


ダークエルフの力を開放されるのを防ぐためにも、拘束は外されない。

その状態でバンザイさせられ、石鹸でニュルニュルと洗われるのだ。


洗浄を担当するのは王国の女召使たち。


エリシアの美しさに嫉妬した、意地の悪い彼女たちの

ストレスのはけ口にされてしまうのである。



「もうニュルニュルむり?」


「……無理」


「ほんとにむり~?」


「無理!」


「ほんとにほんとにむり~?w」

「ホントに無理だってぇっ!何回も言ってるでしょぉっ⁉」


「あらら、怒る元気まだあるのね♪」




にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるう~♡

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ~♡



「ぎゃああははは!もぉしつこいいい!」

「ニュルニュルぎづいってばああああ!」


「ウフフ♡ どんどん汗がでてきちゃって、洗うの終わらないわねえ♡」


「それにまだ……"誇り"が落ち切ってないようねぇ?」


「あぁっ……もぉわかったからあああっ!」

「降参っ!降参ぁあん!!

こちょこちょに負けましたからぁああ!!」

「人間しゃまのぉッ!くしゅぐり奴隷でしゅからぁぁ!!!」

「ぎゃぁ~~~~ッはははははああ!!」




女召使たちの気が済むまで、

くすぐったく洗われては汗が噴き出す無限ループの中で、

エリシアは気絶するまで笑い悶え続ける。


王国の都へと至るまで、

この地獄は数日は続くだろう。


そして着いたら終わりではない。

そこからが本当の地獄の始まりである。


帝国では更なる屈辱の日々が待っていることは確実なのだ……!



<服ありver.>





初のダークエルフでした!

褐色の子って独特のエロさがありますよね。

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