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アロマが切れても、私は中々27歳相応の言動を取り戻すことができなかった。私が元に戻るより先に、姪っ子優美ちゃんの誕生日が近づいた。 「で、イチゴは何をあげる予定?」 「イチゴ、お人形だしぃ、プレゼントなんて無理だよぉ」 この体じゃ買い物なんてできるわけないでしょ。お姉ちゃんがまとめて用意してよ。……あれ、今私自分を人形だって言った? まあ、それ自体は片付け係になってからずっとだから、今更だけど……。今、自分で言ってないのに言ったような。これもアロマの力なの? 「そうよねそうよね。でも、可愛い姪っ子の四歳の誕生日に、一人だけプレゼントなしっていうのも、ねえ?」 こんな時だけ大人扱いしてくる。 「うんとねっ、お姉ちゃんがぁ、イチゴの分も用意してくれると、嬉しいなっ」 「そうよね。だから……」 姉は一旦席を外し、別室から大きな機械を持ってきた。一見すると縦長のプリンターみたいな機器で、蓋を開くと円柱状の透明な容器が中央にセットされている。 「これなーんだ?」 「イチゴ、わかんなーい」 「これはね、お人形の服を作る機械なのよー。知り合いがね、貸してくれたの、特別にって」 お姉ちゃんの話によると、フィギュアクリームと同じ会社が出している製品で、人形やフィギュアに直接繊維を吹き付けて、サイズぴったりの服を3Dプリントする機械らしい。 「それでっ? イチゴに新しいお洋服作ってくれるのっ?」 「ピンポーン」 お姉ちゃんは一枚の紙を広げた。それは……私の誕生日に、優美ちゃんが描いてくれた絵だ。髪をピンクに染めて、ショートケーキを模したドレスを着た私。のつもりで描いたらしい絵。 どうやらお姉ちゃんは、この絵を実現してみせたいようだ。それを私からのプレゼントってことにする、と。 「どう?」 (えー、でも、その服そのまんまはちょっと……) 「やるっ!」 (えっ) 私の口が勝手に了承した。私は驚いて動けなかった。自分の行動が矯正されるのはわかってたけど、やろうともしていない行動をとらされるなんて! 「よし決まりー」 「あっ、あ……」 そのままなし崩し的に、私は姪っ子デザインのダサいドレスを蒸着されることに決まった。三歳の絵だけあって、単純にデザインとしてはゴッテゴテで話にならない。絵としては可愛いけど。(うーん、でもまあ、もらっておいてプレゼントなしってのも、ねえ) うーん、でも三歳児の描いた粗雑なクレヨンの絵を、どうやって3Dプリントするんだろう? ちゃんと服になるんだろうか? 仕込みは前日の夜に行われた。優美ちゃんが寝てから、私は静かに玩具箱から取り出され、別室に。……魔法少女衣装で可愛くポージングしていたので、これだけでも相当の晒し者だった。服を全部脱いで裸になり、私はプリンターの容器に入った。痕は立っているだけでいいらしいけど、大丈夫だろうか。人形に使う機械でしょ? 私人間なんだけど。 「平気平気」 お姉ちゃんは相変わらず能天気だ。何かあった時酷い目に遭うのは私なのに。私は自分の胸を見下ろした。乳首がない、ツルッツルの滑らかな曲面。光を反射する樹脂みたいな肌。忘れがちだけど、全身にクリーム塗ってるんだから、大丈夫かな……。 指示に従い、私は姿勢を整えた。両足を肩幅に開き、両腕も斜め下に向かってビシッと伸ばす。両手は開く。背筋をピンと伸ばし、真っ直ぐ前を向く。……を全部、パッドで強制的にやらされた。最後に瞼が下がり、私の視界は暗闇に覆われた。そのままポーズライトが照射され、私はあっという間に裸の人形に変えられた。 動くと繊維がずれるから、必要だという理屈はわかるけど、自由の全てを奪われるこの状態は、何度やっても慣れるものじゃない。ましてや、今回はアロマの気持ちよさもないし。……い、いやアロマなんてとっくに切れてるじゃん。何考えてんの私は。 蓋が閉じ、部屋の光が途切れ、瞼の裏に映る世界もますます暗くなった。心臓がドキドキしてくる。うわー、ホントにやるんだぁー。 シューっと勢いよく、何かが吹き込まれる音が鳴った。初めは左右から、上下、斜め、そしてあちこちから。四方八方から霧の雨に打たれているかのような感覚が、クリーム越しでもしっかりと伝わってくる。次第に体のあちらこちらで、ネチョッとした糸のような感触が生じ始めた。まるで水の中に落とした絵の具のように、私の体表面に広がっていく。これが服を形作るらしいナノ繊維なのだろう。 (くすぐったい) 非常に細やかな繊維が生き物のように蠢きながら私を覆いつくしていく。足、太腿、股間、腰回り、背中、胸、首、顔、そして髪。余すところなく全てが。最終的に肌が露出する部分も、透明なだけで実際にはナノ繊維で覆われることになると、お姉ちゃんは言っていた。今、それを全身で感じ取っている。キャンバスに空白はない。指の合間や耳の裏まで、全てが粘り気のある糸に絡めとられていく。とうとう全身が征服されると、次第に表面の感覚が変わり始めた。粘性のある糸から、滑らかで肌ざわりのよい布のようなものへと、私を覆う鎧が姿を変えていく。段々腰が重くなる。ドレスが形成されているのだ。髪の毛もグングンと伸びていく。いや、繊維が髪っぽくなっているだけだけど、本当にリアルタイムでグングン伸びているかのように感じた。頭がズッシリ重くなっていく。 (どんな風になるんだろう) ここまで来ると、早く出来上がりが見たい、という気持ちが湧いてきた。失敗してグチャグチャだったらどうしよう。成功してますように。……そして、できれば真面にリデザインされてますように。 姉の黄色い歓声に出迎えられて、私はプリンターから降りた。ピンク色の硬い靴が私の足を覆っている。指の間や、足とつま先までに隙間はなく、ギッチリ完全に埋まっているのだ。変な感じ。靴を履いているというよりかは、私の足が靴の形に変化したかのような、奇妙な感覚だった。幸いヒールはないので、足が痛くなることはなさそう。普通に歩けるし。 テーブルに立ててあった鏡の前に移動した。私の髪はピンク色の長いツインテールに変貌していた。大きな白いリボンで結われ、銀色のティアラまでのっけてある。これが全部繊維かと思うと驚きだ。ドレスも白とピンクで構成された少女趣味な代物で、多段のフリッフリなドレスには、苺の模様や大きなリボンがいくつもついている。 (ひょえー……) 背中も確認してみると、大きなピンクのリボンが腰のあたりにくっついていた。肘まで覆うピンクの長手袋も、ホイップクリームを模した装飾が施されている。 私は真っ赤になって俯いた。流石にいい年して素面で着られるドレスじゃない。幼稚園児がデザインしたフリッフリでキラッキラなショートケーキドレス。それが今や私の体と一体化していた。体に直接蒸着させたというだけあり、一切の隙間なく私の体表面に沿って張り付いている。かといって動きにくいということはなく、体を伸ばせばそれに合わせて伸びるし、関節も違和感なく動かせる。まるで新しい皮膚みたい。 「可愛いーい。お姫様みたーい。いいなー、私も子供の頃こんな人形あったらなー」 お姉ちゃんはパシャパシャと撮りまくりながら私を褒め殺した。そ、そんな褒めないでよ……。キツイから……。服もあれだが、髪型もかなりだ。鮮やかなピンクのツインテール。それも、二次元でしか絶対にお目にかかれないようなでっかいリボンで結わってある。いや、実際には結ってない。最初からそういう形で繊維が造形されているだけだ。触ってみると、形を崩せなかった。いい年して髪をピンクに染めて、リボンでツインテにして、こんなドレス着ちゃって……。こんなの、家族以外に見られたらドン引きだよ。いや家族でもドン引きものだけど。本来なら。 幸い、優美ちゃんは大喜びだった。自分の描いた絵が実現したことに感動を隠せないらしく、その日ずっと私はぬいぐるみのように腕に抱かれ、どこへ行くにも持っていかれた。 (うえーん、あんまり持ち歩かないでー) 家の中には家族しかいないとはいえ、こんな格好であちこち顔をだすのはおっそろしい恥辱だった。でも可愛く振舞うことを染み込ませられた私は、得意気な顔で見せつけるような顔を取り続けなければならず、それがまた私に屈辱的な辱めを与えた。姉夫婦にも「イチゴはこの格好が気に入った」と思われてしまいそうで。 その日の夜、いつものように私は可愛くポーズして固められ、玩具箱に鎮座していた。うー、早く脱ぎたいよぉ。お姉ちゃん、助けてぇ。 自力ではどうにもならないから、とにかく姉を待つしかない。私は待った。待った。待ったが、こなかった。 (そんなぁ) 明日までこの格好のままか……。心地よいアロマの感触に浸りながら、私は眠りに……ん? (待って……なんで気持ちいいの?) もうとっくにアロマは切れてて、誰も使ってない。匂いも……しない。だけど、確かに全身があの心地よい感覚に包まれている。その感覚だけがある。玩具箱で可愛く固まると感じる、この幸福感が。 (ど、どうして……?) 記憶を呼び起こすと、確かにずっとあった。アロマ導入からずーっと続いて、当たり前になっていたから気がつかなかった。どうしてまだこの感覚だけがあるんだろう。 (ないよりは、マシかもしれないけど……) この幸福感がなければ、玩具箱の中で恥ずかしい姿で固められ、朝まで放置されるというただの拷問に戻っていただろう。そういう意味ではありがたくはある。けど解せない。アロマはないのに、一体どうして!? 朝食はショートケーキのお姫様のまま食べることを余儀なくされた。 「いっただっきまーす」 私はアニメ声で叫ぶと、ペット用の小皿に盛られた食事に手をつけた。アニメの萌えキャラか、食レポする女子アナかって風なもったいつけた可愛い食べ方になってしまう。どうにもならない。家族三人はもう気にしないか、それを見て和んでいるんだからいい気なものだ。 「イチゴちゃん、アーンして」 「あーん」 優美ちゃんがご機嫌な時は、こうしてままごとも入ることがある。私は笑顔でそれに応じさせられる。体が勝手に動くのだ。 「よくできましたー」 「えへへっ」 (えへへじゃないわよ!) 四歳の子に食べさせてもらった上、頭を撫でられて喜ぶ。これを演じさせられる度に、大人としての自意識、プライドが激しく傷ついていく。私の家庭内カーストは、すっかり幼稚園児より下で固定されている。 固定といえばこのドレスだ。優美ちゃんが幼稚園に行ったあと、私は一人で脱ごうともがいた。だが、体に隙間なくピッチリと張り付いたドレスは脱ぐとっかかりがない。ファスナーも何もない。直接私の体にプリントされたこのドレスは、どうして脱げばよいのか、見当もつかなかった。どれだけ引っ張っても皮膚が痛くなるだけで、絶対に体から剥がれない。手袋も、靴も、体と一体化していしまっており、どれだけ奮闘しても無理だった。一切動かない。ティアラさえ髪とくっついていて、外せないんだからいやになっちゃう。 お姉ちゃんが帰ってきたら即相談した。 「え? 脱ぐ? 脱げばいいんじゃないの?」 「イチゴね、脱ぎ脱ぎできないの~」 「んもー、しょうがないわねー。……ん? あれ?」 姉が私のドレスを剥がそうとしたが、結果は同じだった。体と一体化していて、一ミリも隙間が生じない。 「ちょっと待ってね~」 消えた姉が戻ってくる間、もう一度靴を脱ごうとしたが、やっぱり無理だった。私の足は靴の形をした繊維の塊に飲み込まれていて、指先を動かす隙間もない。 しばらくして姿を現したお姉ちゃんは、軽い口調でとんでもないことを言い出した。 「ごっめーん、それ脱げないみたいー」 「ふぇっ!?」 「私の借りたやつねー、一度吹き付けたらとれないんだってー。よく調べてなかったみたい。てへ」 (は、はあぁ!? てへ、じゃないでしょ!?) それからくどくどともう少し細かい説明が続いたが、ほとんど頭に入ってこなかった。えっとつまり何……? 私はこれから一生、この幼稚園児がデザインしたこっぱずかしいショートケーキドレス姿のままでいないといけないってこと!? 冗談じゃないわ! 「もうっ、イチゴ、プンプンだからねっ!」 私は両手を腰に当てて、アニメ声で告げた。 「ごめんねー。次から気をつけるー」 (はぁっ!? ちょ、ちょっと待ちなさい!) 違う。私は怒ってる。本気で怒ってるんだよ。怒髪天を衝いてるの。でも、私は表情を崩せなかった。ちょっと不満気な表情、それも可愛らしさを残す感じで、本気の怒りを表現できなかった。大声で叫び、怒鳴り、お姉ちゃんを責めてやりたいのに、いつものぶりっ子仕草で 「ちょっとぉ、イチゴ、ホントにプンプンなんだからっ」 などという表現しかできなかった。 (ああ、ああ、違う、怒ってるの、本気でよ、ああもう!) しかし、私の可愛らしい怒り方を見て許されたと思ったらしい姉は、それでこの件を打ち切り、子供部屋から出ていってしまった。 (ふ、ふざけないでよーっ!) アロマの呪いは凄まじい。私は可愛くない行動をとることが一切禁止されていたのだ。 (んーっ、んーっ) いくら心中で叫んでも、私の怒りを外に出すことはできなかった。私はあくまで、可愛らしいやり方でしか意思表示が行えない体になっているのだ。 (くそぉ。今に、今に見てなさいよ!) このまま年をとってアラサーに、それ以上になっても、私は永遠にピンクのツインテールを振り回し、ケーキを模したピンクのドレスを着ていなければならない。惨めすぎる。これじゃ一生、誰とも会えない、会うわけにはいかない。余りにも痛々しすぎて。 沸々と煮えたぎる怒りを発散できない。これがまた大きなストレスだった。怒ってるのに。本当に怒ってるのに! お姉ちゃんは自分が何をしたか、本当の意味で理解できてない。それももう許されたと思ってる。そんなわけないじゃない! とにかく、アロマに刷り込まれた催眠効果が切れるのを待つしかない。そうしたら改めて、絶対に責任をとらせてやる! だが、半年経っても、私のぶりっ子仕草は衰退の傾向を示さなかった。全く同じままだ。私は「ショートケーキのプリンセスドール」として、変わらぬ生活を続けていた。片付けの時間になると進み出て、自分を片付けるよう進言し、玩具箱に入れられ、独りでに笑顔で可愛く格好とって、固められ……いや、固められないのに固まるようになった。それに気づいたのは、優美ちゃんがお泊り保育とやらに行って、一日家を空けた時。私はいつも優美ちゃんが寝る時間になると、独りでに玩具箱によじ登り、中に飛び降り、媚びたポーズをとって、そのままカチンコチンに固まってしまったのだ。 (ええっ、何でなんで!?) 子供部屋に誰もいなかった。私にポーズライトを浴びせる人は誰もいなかった。でも、この芯まで凍った感覚は間違いなくポーズ状態のソレだ。指一本動かせない。ドレスのリボンも、一ミリたりとも揺れることなく、すっかり硬化している。長いピンクのツインテも、最初からこの形で造形された樹脂の塊のようだ。 (おかしい……おかしいよ!) おまけに、アロマの生む恍惚感も、いまだ健在。玩具箱の中で可愛く固まる気持ちよくなる。私はこれが大嫌いだった。だって……日中にふと「早く玩具箱で固まりたいなあ」なんて思いがよぎってしまうからだ。 (ダメっ、負けちゃダメっ) そんなことを認めたら、私……私は、心までホントに人形になっちゃう! 姉に訊いても知らぬ存ぜぬの一点張りなので、隙を見て自分で調べるしかなかった。しかしナノ繊維とフィギュアクリームで二重コーティングされた私の手足は、タッチパネルが反応しない。ネットでは調べられない。 結構な時間をかけて、恐らくの真相に辿り着かせてくれたのは、犯人の瓶だった。化粧台の引き出し、その奥で忘れられていたフィギュアクリームの瓶。説明書きによると、配合されているナノマシンは学習能力を持つと書いてある。この一文を見た瞬間、全てが繋がった。 (ああ……ああ!) アロマの催眠は、私の脳に恐ろしく強く刻まれたせいで長く続いているのではなかった。主体はフィギュアクリームに移っていたのだ。自分を人形だと自称してしまうことも、玩具箱で固まると気持ちいいことも、優美ちゃんがいなくても玩具箱に入ってしまうことも、自動的にポーズ状態になってしまうことも、全部。私の体が学習し、それを律儀に守らされ続けていたのだ。 (こんな……効果があったなんて……!) 怒りで震える。お姉ちゃん……あのちゃらんぽらんな姉のせいだ。 だが、原因がわかったからといって、解決するわけでもないのが世の常。姉に学習機能のことを伝えても、「ふーん」としか言われない上、私は例によって可愛くない感情表現は禁止されているので、強く訴えかけることはどうしてもできなかった。そのうち「しつこい、うるさい」と逆切れされ、ポーズライトで固められてしまう始末。 (ううう……。これじゃどうにもならないよ) 自分でクリームを落とそうにも、クリームの上に蒸着されたナノ繊維を先に始末しなければならない、という大問題が立ち塞がる。二度と脱げない服を脱がなければ、クリームは落とせないのだ。 (こ、これってつまり……詰んでる、の……?) 玩具箱の中で、私はとうとう認めたくない現実に屈服せざるを得なくなった。私はこれから永遠に、この恥ずかしい姿で、あざとい極限のぶりっ子で、玩具箱の住人として、この家の人形ペットとして生きてゆくしかないのだと。 (やぁ、やだぁ……そんなの嫌よ。私、人形じゃないのに。ぶりっ子でも、こんなフリフリ趣味でもないのに!) 可愛く固まりながら絶望の淵に瀕していると、姉が子供部屋に掃除機をかけにきた。 「あら、またそこにいるの? ……ふふっ、好きねえ」 私は返事することも動く事もできなかったが、静かに頬を赤く染めた。そう、実はまだ日中だ。玩具箱に入る必要はない……んだけど、気持ちいいから、つい……入っちゃう。夜に限らずとも、「玩具箱に入る=可愛く固まる」とクリームは学習しているらしく、私は一人でフィギュア化してしまうのだ。 (ち、違うもん……。やることないから、気持ちいいから……ってだけだもん。固まるのが好きなわけじゃないもん……) 全身を暖かく包み込む恍惚とした幸福感に呑まれながら、私は姉が部屋を出ていくのを静かに見送った。

Comments

Anonymous

悲しい話……体が人形になり、思想も人形に近づいてきます。 でも、少なくとも苦しくならなくてもいいです。

opq

感想ありがとうございます。最後まで読んでいただけて嬉しいです。

rollingcomputer

可愛い喋り方にさせられることはいつも好きです。そして効果が嫌いが感じが好きのアロマも面白い新案です。楽しみました。

opq

コメントありがとうございます。口調矯正いいですよね。今後も使うことがあると思います。

Gator

人間であることを知っていましたが、人形の演技をして、結局家族にまで人形で扱われるという設定がとても良かったです。 こんな素晴らしい小説を読むことができて、最近とても幸せでした。 次はpixivにある小説を読もうと思います。 とても楽しみです。(Translated)

opq

ここまで熱心に読んでいただき、ありがとうございます。ぜひ楽しんでいってください。