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「はああぁ……」  牛のけつは天然の毛皮を張ったクッションだ。  浜村は下半身を触れ合わせると、感涙をこぼしてしまいそうな感動に襲われた。指先は神経が通っているから鋭敏だ、などと聞いた事があるがこうして下半身を触れ合わせてみればどうだ。湿り気を帯びた毛皮に肌をくすぐられ、体重をかけるとスプリングでも仕込まれているようなけつ肉が出迎える。    汗で濡れているにも関わらずブラシをかけられたようにふわふわの毛皮に太ももやちんぽをくすぐられ、背中に手を突くと雄々しい筋肉の硬さが心地よい。動かずとも快楽が伝わって、背筋を立て続けにゾクゾクしたものが駆け上る。  けつ肉に押し付けられたちんぽも感動に打ち震えながらどろどろの我慢汁を吐きこぼしていた。まだけつに跨っただけだというのに挿入をしたような感動が浜村を満たしていた。   「はぁ❤ちんぽガチガチで苦しいだろぉ❤❤イキたかったらおれ様を――んおぉ❤」  背中への圧が牛を喘がせた。どれだけけつを揉んでも嬌声の一つも漏らさなかった雄臭い男が、演技などではない心からの甘えた声を出している。牛の口からは声以外にも涎を溢れさせて、シーツにどっぷりと海を作り出していた。口を半開きにしてはみ出ているのはさっきまで浜村を蹂躙していた牛タンだ。男らしい牛が、こんなはしたない顔をしている。    もっと、もっと――  浜村の手のひらは背筋の山脈を滑りながら落ちて、腰骨のあたりを重点的に指圧し始めた。   「う゛ぅうぅ❤❤いいぞ❤❤❤童貞のくせにっ❤マッサージはなかなか上手い゛なぁ❤❤おおぉん❤マンコに来るぜぇ❤❤❤」  指が筋肉を揉み解すたびに、浜村の下にあるでかけつがゆさゆさと揺れ動く。暴れ馬のように踊る牛にしがみつきながら指圧すると牛はたまらぬと言った声を上げる。余裕たっぷりに浜村を責め立てていた指がシーツをせわしなく引っかき、腰を押し付けて床オナにもいそしんでいる。顔の周りは涎で濡れていたが、腰のあたりは牛の淫乱汁でヌルヌルになっていた。ローションマットのようになっているそこは擦りつけると快感が湧き上がり、牛の腰つきは更に加速する。そうすれば当然我慢汁の量も増え、無限ループのような快楽に牛はばかでかい声で喘ぎ狂った。   「す、すっげ゛っ❤❤❤マンコ疼いてたまんね゛ぇ❤いいぞ❤もっと❤もっど奉仕しろぉ❤❤」 「わっ!?」  浜村が乗っている事など無関係に牛の腰が持ち上がり、浜村は真後ろへとひっくり返る。牛はそんな事どうでもいいとばかりにけつを掲げて命令する。腰骨がむずがゆい暖かさに満ちて、マンコがキスをしたいと愛液で潤んでいた。浜村には分からなかったが、ちんぽを求める雌のマンコそのものの醜態だ。    一方、浜村も牛の淫靡さに限界を迎えかけている。  けつたぶは愛液と汗、そして浜村が漏らした先走り汁でべっとりと濡れていた。牛の優雅な毛並みを自分の汁で汚した。それは男の征服欲を満たすエロい姿で、はちきれそうなちんぽから大量に涎を漏らしてしまう。  しかし、オマンコする事はできない。牛が許してくれない。マンコにむしゃぶりつこうとすると途端に身体の自由が奪われる。  結局、牛を満足させるしかない。浜村は一刻も早く種付けをしてやりたいと、仕込まれた技巧を駆使して奉仕する。   「んう゛ぅう゛お゛❤❤❤あっ❤それいいぞ❤もっどやれ❤❤」  牛の尻尾がアスファルトの上のミミズのようにのたうった。浜村の両膝が牛の足裏を抑えつけたのだ。そのまま体重をかけられて、牛は痛みと相反する快感に悲鳴と嬌声を混ぜ合わせた声を上げる。びくり、と震える太ももにすぐさま手が伸びて揉みほぐす。太ももの付け根を圧迫し、尻尾の付け根もリズミカルに叩く。しかし、匂い立つ淫乱マンコには触れない。    もどかしく揺れるけつから目が離せずに、谷間から垂れる愛液を見て唇を盛んに舐めてしまう。砂漠をさ迷う旅人のように喉が渇いていた。求め続けているものが目の前にあるのに触れられない。目の端には切なさでしずくが浮かび、恥も外聞も捨てて泣き出しそうだった。   「へへぇ❤仕方ねぇなぁ❤❤❤そんなに欲しいなら自分で開いてみせな❤丁重に扱えよ❤❤」  浜村の反応は牛の嗜虐心を満たすに充分なものだったらしい。谷間に食い込むビキニをけつたぶにずらし、けつを振りながら煽り立てる。何をすればいいか、浜村は迷わなかった。  太ももとの境目が分かるぶ厚すぎるけつ。中央に走る奥深い割れ目には吸い込まれるような淫らさがあった。二つ並んだ大ぶりの果実に息を飲みながら、ゆっくりと割れ目に手をかける。押し分けた奥にあるのは妖しく咲き誇る肉の華。   「――っ!」  薔薇を思わせる、真紅に染まった雄の穴が待ち構えていた。鼻息を荒くして覗き込んでいると、愛液で塗れた雄マンコがぴくぴくと震えた。弛緩と収縮を繰り返し、キスをせがむように痙攣する姿に浜村の口から涎がこぼれ落ちる。    排泄器官である事を完全に忘れた孔だ。淫らに変化――いや、進化した肛門は穴の周囲を火山口のように隆起させ、本体である穴は直腸の赤黒さを見せびらかし、きつさとは無縁のマンコである事をうかがわせる。今すぐにでも舌を突っ込み、直腸と卑猥なキスをしたくなる雄マンコ。  しかし浜村はひくつく肛門を見ていると質の異なる欲望が湧き上がってきた。この雌孔のいやらしい姿をもっと見てやりたい、と。   「お゛っ❤❤お゛お゛おぉおぉ❤て、てめぇ❤❤ちんぽなんかよりよぉ、んほお゛おぉ❤❤❤」  牛のデカマラがグチュグチュ音を立てて扱かれる。片手でけつたぶを鷲掴みにしたまま、もう片方の手で雄のシンボルを愛撫する。それは、奉仕とは程遠い物だろう。今までの細やかな愛撫と違って、牛のちんぽを玩具にしたいだけの荒々しい手淫だ。牛は分かりやすく反応を変え、声色にわずかな弱々しさを滲ませた。    指でリングを作り、自分がされたいように竿を擦り立てる。自分をノーマルだと思い込んでいる浜村だ。ちんぽなんかに興味は無いと思っていたし、今もちんぽ自体が気になるわけではない。ただ、ちんぽを愛撫すると連動して震えるケツマンコはなんともいやらしかった。亀頭を手のひらで摩擦してやるときゅっとすぼまり愛液を勢いよく噴き出すのだ。浜村は自分の顔にかかったマンコ汁を舐め取ると、いよいよ雄マンコへと手を伸ばす。   「ほ゛おおおぉぉ❤❤❤そ、そうだ❤ちんぽなんかよりも゛っ❤❤マンコの方がずっどいいんだよなぁ❤❤❤ぐひい゛いいぃぃ❤❤❤❤」  右手でちんぽを包み込み、裏側を爪でくじりながら精液を搾り出すように揉む。精液の代わりに溢れる我慢汁をローションにして、わざとらしく音を立てながら手コキする。  左手は人生初めての手マンに没頭していた。慣らしもせずに中指を突っ込んで、親指で金玉の付け根のあたりをしつこく指圧する。前立腺の上にある位置をぐっと押してやると突っ込んだ中指が食いちぎられそうな力で締め付けられる。    そして、毛皮や筋肉とはまるで違う、生物的な熱と柔らかさを兼ね備えた肉がちゅぱちゅぱと指に吸い付いてくる。オナホールの内部と似ているような、しかし比べ物にならないほどに蕩けている感触だった。浜村が指を少し動かすだけで直腸が盛大にうねり、抜き取ろうとすると逃がさないとばかりに肛門がすがりついてくる。   「んひぃ❤いいぜぇ❤❤❤そこ❤もっとだ❤❤もっどおれ様のマンコのイイとこを゛ぉ❤んぐううっぉおぉぉ❤❤❤」  牛も余裕を無くした様子で涎を撒き散らした。自分からけつを豪快に前後させ、浜村の指をバイブに見立ててピストンする。牛の巨体に比べれば枯れ枝のようなサイズである指をギチギチに締め付け、もっともっとと強請ってくる。  浜村はエロ漫画で手に入れた知識を総動員して中指をさ迷わせた。直腸をくるくると円を描くように這いまわって、やがてある箇所を探り当てる。  それは、肥大化して膨張しきった牛の前立腺。淫魔だからなのか、それともこの巨体のせいなのか。童貞である浜村でも簡単に見つけ出せるぐらいに膨れた雌の弱点。  くの字に曲がった指がそこを抉り、しつこくノックする。親指でも外側から会陰を押し込んで外と内の両方から前立腺を刺激してやった。   「いいぜええぇぇ❤❤❤童貞のくぜにぃ❤や、やるじゃねえがあぁぁ❤❤しゅげぇ❤いぐ❤❤童貞野郎の手マンでオマンコイキするぅ❤❤❤」 「う、うわっ!?」  暴れ回るけつのいやらしさもすさまじかったが、浜村を驚愕させたのはマンコから噴き上がった謎の分泌物だ。マンコから垂れたそれは、手のひらに収まらないほど大量だった。愛液をただ搾りだしたのではない、当然排泄物のような汚らしさも無い。透明で性欲をそそる芳香を放つそれを、浜村はためらわずに口へと運ぶ。    するとやって来たのは世界が回るような酩酊感だ。全身が軽い痙攣を起こして、身体が崩れおちそうになる。  浜村が口にしたそれは、淫魔が体内で分泌する淫毒を濃縮したゼリーだ。唾液や汗は人を惹きつけてしまえるフェロモンのようなものだが、愛液は直接性的興奮を呼び起こす毒だ。淫毒ゼリーはその愛液を煮凝りのように固まったもの。不能の老人だろうと勃起させてしまえるそれは、麻薬よりも脳みそを駄目にする。   「あ、ああぁ……。なんか頭がふわふわする」 「そりゃおれの淫毒をたっぷり吸ったからな❤❤よし、そこに寝ろよ❤エロい事しやすいようにな❤❤❤」  その声には妖しい韻律が含まれていた。色欲で歪んだ相貌は最初に受けた雄臭い印象とは全く重ならない。  尻尾の先で胸元をつつかれ、浜村はベッドへと寝そべった。二人で寝るには狭すぎるベッドの上で互いに逆さまの体勢で重なり合うと、ちょうどシックスナインを行うのに最適な体位となる。  対格差がありすぎて通常なら不可能なのだが、そこは淫魔のなせる業なのか。牛は張り詰めたデカマラに鼻息を吹きかけながら、浜村の目の前で二つの擬宝珠が官能的に踊っていた。割り開いてやった時はキスをねだっていたマンコは再び隠れ、早く食らいついてくれとばかりにけつ肉がたぷんと弾んでいた。   「ほら、おれのマンコがキスしてやるって言ってんだぜ❤❤❤見てねえぇしゃぶりつけよ❤」 「ほ、ほんとに。本当にいいんだな。おれ」 「良いって言ってんだろぉ❤童貞のクンニでおれ様を悦ばせてみろよ❤❤ビビってんじゃねえ❤」 「んむっ!?あっ!ちょっと、息できな――むぐぅ!?」 「おれ様のケツ肉で窒息したくねぇだろぉ❤❤死ぬ気で舌使え❤」  浜村の視界がけつ肉で埋め尽くされたかと思うと、小さな頭がけつたぶの間に押し入っていた。顔面がけつ肉に挟まれて、感じるのはサウナの中のような熱気と蒸された淫臭だ。汗の匂いのきつさと雌の芳香が混ざった蠱惑的な匂い。牛の纏っているそれを何百倍にも煮詰めたような空気だった。当然呼吸がまともにできなくなるが、けつをぐりぐり押し付けられては脱出など敵わない。    それに、浜村の鼻先には淫乱マンコが蜜を垂らしているのだ。赤黒い雌肉とゼリー状の分泌物でぬらぬらてかり、この世の物とは思えぬ淫靡さで浜村を誘う。鼻息がかかるだけでいやらしく蠢き、愛液を噴き上げる。牛とはまた別の軟体生物のような姿に、浜村は唇を近づける。   「ん、ちゅぅ」 「んおおおぉぉ❤❤❤」  唇が触れた瞬間、牛の甘い咆哮が響く。それを合図にして浜村は全ての躊躇いを捨て去った。畜生のように鼻息を鳴らしながら熱い淫唇へと吸い付いた。両手で金玉と竿を掴んで、荒々しく捏ねてやる。   「あ゛ーーっ❤❤❤たまんねえよおぉぉ❤吸えっ❤❤おれ様のマンコもっどもっど吸え゛えええぇ❤❤❤」  擦り上げながら、吸いつく。盛り上がったマンコ肉を咥えて、ジュルジュルと含まれているエキスを飲み干すように。いくらでも染み出してくる愛液は飲むたびに脳を痺れさせてくれる天然の麻薬だ。唇だけでは物足りないと、口内にまでマンコ肉を含んで甘噛みをすると牛は恥ずかし気もなく声を放って快感に溺れた。牛は自らでかいけつを割り開き、腰をくねらせてはマンコ肉を押し付ける。童貞と侮っていた男の愛撫だが牛には恥辱も屈辱も見受けられない。むしろ快感で喘ぐ自分を誇らしく思っているような顔でさえあった。    喘ぎ、マンコでよがる雌獣は腰に力を込めて大臀筋を締め付けた。浜村の顔をけつたぶで拘束して、分泌物をクンニに没頭する口へと押し出しながら下品な喘ぎ声をほとばしらせる。 「マンコ伸びるう゛ぅ❤❤おりぇのマンコ伸びぢまうぅ❤んはぁ❤❤❤お゛んっ❤いいぜっ❤❤もっど強く吸いやがれぇ❤」  牛の尻尾は浜村の首へと巻き付いていた。快楽におもねり浜村に親愛を示しているようにも、性奴隷とみなした雄に首輪を付けているようにも見える行為だ。どちらにせよ、牛が快楽のるつぼにいる事は間違いなかった。肛門で下品な音を鳴らされるほどに顔が崩れ、塗装されていた男の魅力が涎や鼻水で流れ落ちていく。自分よりずっと小さい男の舌先でよがり狂う淫売。はたから見ればそうとしか思えまい。    しかし、浜村もまた雄マンコに屈服した変態なのだ。マンコ肉からの汁はとどまる事を知らず、甘く噛むと芳醇な愛液が溢れ出してくる。時折顔に噴きかけられるのは牛の潮。淫毒ゼリーを口に運んでいると潮を顔射され、鼻腔や皮膚組織からも淫毒を吸収してしまう。    淫らな分泌物だけでなく女のマンコのように潮を噴く肛門。完全に人のそれではなくなったマンコにちんぽはガチガチに硬くなり、男としての欲求を抑えられなくなっていた。   「お、おれもう我慢できねぇよ!お願いだからぁっ!おおおぉっ!」 「んー❤❤そうかぁ❤雄くっせぇ匂いになってるしなー❤童貞くんはもう限界かぁ❤❤❤」  牛は、浜村の限界を的確に見抜いていた。  手袋を付けた手を滑らせて触れるか触れないかギリギリの摩擦をすると、もう片方の手でちんぽの先端を押し開き、甚振るように裏側をくじりあげる  黒いレザーの感触は毛皮とも自分の指とも違う滑らかさ。非人間的な感触だが牛の火照った体温が確かに伝わる。今まで自分以外触れる事が無かった場所に他人の熱を感じる。もうそれだけで堰が切れて金玉がせりあがった。   「オッ、まーたエロ汁噴き出しやがったぞ弱ぇちんぽめ❤❤んーくっせぇ❤しょっちゅうエロ汁お漏らししてるせいでひでぇ匂いだぞこのちんぽ❤❤❤」 「うぅぅっ!だめだ、鼻息かけないで、あ゛ぉ!だめだ、手コキされるともういく、いくぅ!」 「ちゃんと皮剥いて洗ってんのか❤❤❤童貞の上に雄臭ぇとかどうしようもねぇエロちんぽだなぁ❤❤スンスン❤おぉぉ❤鼻曲がっちまいそうだぁ❤❤」  浜村自身、自分のちんぽがどれだけ強烈な匂いを放っているか自覚している。毎朝丁寧に洗おうがすぐさま淫汁と恥垢の匂いを纏い、昼休みになるころには隣の席の鮫が『なんか最近変な匂いがすんだよな』と鼻先をひくつかせるほどの雄臭ちんぽになってしまう。  それを牛が平然と鼻を鳴らして嗅いでいる。鼻が曲がるどころか脳みそが折れ曲がってもおかしくないえげつない匂いが鼻腔を満たしているはずなのだ。    しかし、牛はまるで嫌な顔をしていなかった。浜村からは伺い知れなかったが、時折えづきながらもちんぽの匂いに陶酔としている。   「あぅっ、うぅあ、ひああぁ」 「情けねぇ声出しやがって❤まあ、おれ様みたいな最高の雄にちんぽ嗅がれてるんだからしゃあねえな❤❤❤好きなだけ喘いでいいぜ❤」 「くっ……!だから待てって!おれもう限界だから――あっ!うひいいぃ!」  ごつい指が絡みつく。凸凹に血管を浮かせたおぞましい剛直を扱き上げた瞬間、浜村は豚のように声を上げてしまった。快感に耐え切れずにびくりと暴れ回ろうとするが、牛の手は逃がすまいと絶妙な力加減でそれを阻む。結果、浜村ができるのは牛のでかけつに潰されながら惨めに鳴く事だけになる。  牛のマンコへと次々に無様な声が吐き出される。両手はでかいけつに勝手にしがみつき、中の肉を搾りだすような力で捏ね潰す。牛の手はそれほどの悦楽を浜村へともたらしていた。浜村がいつもする力任せのオナニーよりも、ほんの少しだけ弱い。イキそうでイケない程度の快楽を塗りたくりながら、竿に絡んだ指が器用に踊る。    ただ射精へ向かわされるのとは質が違う快感。雄の象徴を牛の玩具にされている事がたまらない興奮を呼ぶ。射精の快感よりもずっと心を揺れ動かす。   「ううぅうぅあっ!おおおっ!すげぇ、すげえよおぉ!」 「んんぅ❤どんどんちんぽ汁出てくるぞぉ❤❤小便漏らしてるみてぇだぜ❤」  指摘通り、浜村のちんぽは堤防が決壊したように我慢汁を漏らし続けていた。しかし牛は嫌悪する事なく手コキを続け、黒光りする手袋が卑猥な雄汁で汚れても構わずに、白く濁った腺液をちんぽ全体に塗りつぶす。嫌がるばかりか手コキで汚れた指をちゅぱちゅぱとしゃぶり、浜村の腹へと垂れた淫液までも好色な顔で舐め取っている。  浜村が牛マンコを舐っていた時よりも大きく卑猥な水音が止まる事なくかき鳴らされる。浜村が絶頂する寸前で力を弱め、びくびくとしゃくり上げるちんぽを撫で擦る。死にかけの獲物を嬲る捕食者のように。   「おら❤おらぁ❤❤このままずーっとおちんぽ可愛がってやるか❤イかせないで一晩中虐めてやるとどんな男も涙流して狂っちまって可愛いんだよな~~❤❤❤」 「そ、そんなのやだあ゛ぁ!ごれいじょう、んぎぃ!おれもうおがじくなるがらぁ!」 「だったらケツマン奉仕続けろよ❤❤『おれ様を満足させたらイかせてやる』からよ」  そして牛の舌先が亀頭をちゅ❤と突いた。くりくりくりくり。鈴口をほじくりかえす。   「おおおおぉっ!んおおおおぉ!」 「な❤❤イきてぇだろ❤おれ様の口マンコで童貞ザーメンいっぱい種付けしてぇよな❤」  そう言われれば逆らえるわけがない。顔をけつの谷間に沈めたまま、ほぐれたマンコに唾液で濡らし始めた。本当ならば舌を腐らせる芳醇な愛液をすすりたい。だが牛に媚びるる為に、自分のちんぽを舐めしゃぶって貰う為にマンコへと奉仕する。すぼまりではなくたてわれと化した穴の形状に合わせてしつこく舌を這いまわらせ、肉オナホの入り口を唾液で丁寧に慣らしていく。  できる限り下品になるようにと湿った音を立てながら舐めると、牛はでかいけつはくすぐったげに揺れた。しかしけつをいっそう強く押し付けてくるあたり、不快ではないのだろうと判断して唇と舌をより粘着質に動かす。唾液でコーティングされたマンコへと唾液をペッと吐きかけると、唇で強く吸い付いた。   「お゛んっ❤❤❤」 「んぢゅぅ、んっんっ。ズゾッ!ぞぉおぉ!」  今度は欲望に任せて貪るのではなく、牛を悦ばせる為のディープキスだ。愛液を吸い出すだけではなく、肛門全体を唇に含んでまるごと吸引し続けた。口の端から唾液と愛液を混ぜたジュースが垂れ落ちるが、それも興奮剤にしてしつこくしゃぶりつく。口を尖らせるマンコが今以上に伸びて戻らなくなるような荒々しい口吸いだ。  自分のマンコに媚び媚びでキスをする若雄にほくそえむと、牛は目の前のちんぽをゆっくりと撫で始めた。それは快感を与えられるとも思えない優しい触れ方だ。さきほどまの手淫に慣れた浜村では撫でられた事にも気付かない。   「こーんなに可愛い野郎は久しぶりだからなぁ❤ちょっとだけ意地悪したくなっちまったぜ❤❤」  しかし牛は情欲によって顔を歪めると、浜村に聞こえない囁き声を漏らす。  するとどうだ。牛が撫でた軌跡をなぞって黒い線がちんぽへと浮き上がる。浮かび上がった黒線は植物の根ように枝分かれして、やがて浜村のちんぽを格子状に覆ってしまう。  牛は異様な姿となったちんぽを見て頷くと、何が起きているか気付かずにクンニを続ける男に嘲りの声を投げた。   「なかなか上手いじゃねえか❤❤マンコ舐める妄想で毎日シコってたのか❤んぅ❤❤はっ❤」 「ジュルッ!フーッ!んうぅっ!」 「ははぁ❤淫毒の吸い過ぎで馬鹿になっちまったか❤❤マンコにがっつくのは可愛いが、おれ様の質問に答えねえのは許せねえなぁ❤」  浜村は牛の声など聴いていなかった。目の前のマンコに奉仕する。ちんぽを気持ちよくしてもらう。頭にあるのはただそれだけ。自分の顔を圧し潰すでかけつが誰の物かも考えていない。淫毒に加え、けつの熱気と汗の湿気で頭をやられているのだから無理も無い。  乳をねだる赤ん坊のように肛門にしゃぶりついていたが、今度は口に含んだまま舌を使いだした。凸状になった肛門を何度かつつき回した後、柔らかく煮えたったマンコ肉の中に舌をすべりこませる。   「お゛おおぉ❤❤❤き、聞いちゃいねぇな❤舌ちんぽぉぉ❤おぐまで突っ込みやがって❤❤」  牛は背筋をのけぞらせて喘いだ。舌ちんぽ、という表現は適切だろう。  舌を奥の奥まで突っ込む為に、でかけつを割り開き、けつの谷間と鼻先をぴったりと密着させている。舌先だけを入れるのではなく、人間種の持つ薄っぺらい舌のほぼすべてがマンコに収まっている。入り口だけではなくマンコの内部を舐る為、浜村は舌が千切れそうなほどに舌肉を伸ばしていた。   「ひゅっげぇ……マンコ、マンコがにゃめられてるみてえだぁ。んちゅ、ジュルルッ!」  牛マンコに突っ込んだ舌を出迎えたのは、それこそ舌のように精密に動き回る膣襞だ。ディープキスをしたまま何千本もの舌に舐められているような快感で浜村の舌がびくびくと痙攣する。  思うように動かせないまま、浜村はマンコを舐り始めた。先端で入り口の上部をくじり回したり、ぐるぐると円を描くように直腸を這ってみたり、ジュボジュボと抜き差しを繰り返したりと、マンコが悦ぶように好き勝手に暴れ回る。  牛はマンコに注がれる快楽を享受していたが、浜村のちんぽを掴むと嗜虐性を帯びた声色で囁いた。   「さて、おれ様ばっかり楽しんでられねえな❤お前もおれ様の舌技を味あわせてやるよ❤❤行くぜぇ❤」 「んちゅ、ずずっ!んんっ。ん゛――――!?う゛お゛おぉおぉおぉぉぉ!?」

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