三つ島奇譚 其の二 (Pixiv Fanbox)
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カミシロ様。
それは神様の代理人。十八年に一度、この島の誰かがカミシロ様に選ばれる。
神様に恵みを授かっている島民たちは、神様の代わりにカミシロ様を奉る。島民のすべてはカミシロ様のもの。
欲しいと望まれれば身体を捧げなければならない。
愛せよと望まれたならば心を捧げなければならない。
馬鹿げた風習だ。くだらない言い伝えだ。
そんなものは嘘だと誰もがそう思う。自分がカミシロ様に選ばなければ、自分もそう信じていたに違いない。
でも、知ってしまったのだ。カミシロ様は本当に在ったのだ。
カミシロ様となって、すべてが変わってしまった。
あんなモノにならなければ――きっと私はこんなに苦しまなくて良かったのに。
***
まどろんでいた意識がゆっくりと覚醒する。
身体にまとわりついてくるのは不快な熱気を帯びた空気。ああ、エアコンを付け忘れたまま眠り込んでしまったのだな、とぼんやりと思い起こした。
熱帯夜が続く中、生命線とも言えるエアコンを忘れてしまった理由は明白で、僕の目の前で揺れているデカ尻でたっぷりと楽しんだからだ。
薄緑につややかな光沢を纏った尻肉は筋肉に支えられて優美な円形を描いている。なかなかの尻だが形とサイズでいえば鋸刃先生にだいぶ劣る。マンコの具合もイマイチだったな、と開きっぱなしになっているアナルを見て思い出した。
「んぶ❤ちゅぞお゛ぉ❤❤起きた、のかぁ❤なら続きやるか❤❤おれはいつでもいけるぜ❤❤」
僕が起きたのに気配で気づいたのか、シックスナインの体勢でちんぽをしゃぶっていたトカゲが顔をあげてしまりの無い笑顔を向けてきた。確かレスリング部のエースで、顔と乳のでかさが気に入ったので抱いてやる事にしたんだ。ただ、ケツの具合はいまいちだし喘ぎ声もうるさいしで、もう相手をしてやる事は無いだろうなと僕の中では評価を下していた。ああ、でもフェラはなかなかに献身的でいいかもしれない。暇な時に口で抜かせるぐらいならいいかな。
「なぁ~❤疲れてんならおれが跨って勝手にマンコ使うからさ❤❤もっとこのデカマラに奉仕させてくれよぉ❤ザーメンで腹いっぱいされたけどまだ足りねぇんだ❤」
「んー、今日は他の人を抱いてあげるからさ。きみはもう終わりね」
僕の言葉に緩んだ笑顔が絶望的なものに変わったが、無視してベッドから下りる。カミシロ様となった日からさまざまな雄を抱いてやってきたが、セックスを終わりにすればみんな鬱陶しい表情をするのだ。いちいち気にしていられない。
それに、外見は良くてもマンコやセックスまでも良いとは限らなかった。オナホ代わりになるが、それだけで次も抱きたいとは思える雄はなかなかいない。やはり最初に最上級の雄――鋸刃先生を抱いてしまったからだろうか。弾力もボリュームも最高の筋肉に僕をリードしてくれる包容力。先生に比べたらただ筋肉が肥えているだけの雄に価値を見いだせない。
「僕はもう行くから、勝手に帰っていいよ。じゃあね」
「あ、あうぅ。待ってくれよぉ、次はもっとうまくやるから、もっと――」
背中にすがりついてくる声を無視して自分の部屋から出た。廊下は相変わらず蒸し暑いけれど、自分の部屋に比べるといくらかマシだった。それはリビングからエアコンの空気が流れ込んでいるからで、つまりは義父さんがリビングでいるだろうという事だ。おそらくは、僕を待つために。
掃除が行き届いている床を裸足でそっと進んでいるのに、ミシミシと音が鳴る。このボロ屋めと毒づきたくなる気持ちをおさえてリビングに通じるドアを開ける。
「ああ、おはよう。トモくん……その、朝ごはんは食べるかい?」
そこにいたのはいつもの義父さんだ。タンクトップが弾け飛びそうな爆乳に幅広の肩。鉄筋コンクリートでも埋め込まれていそうなガチガチの太もも。筋肉の塊のような雄が優しい、でも憂いを帯びた顔で僕を見つめていた。
僕の義父さん。世界で一番愛している人で、僕の人生をめちゃくちゃにした人だ。こんなに男らしくて、かっこよくて。胸も尻の筋肉も僕を誘うみたいに突き出して揺れていて。それを薄手のタンクトップやハーフパンツでさらけだしているのだ。
「でも、もう昼を過ぎてるしお昼ご飯かな?おれもまだ食べてないし、今日は出前でも取ろうか?トモくんの好きなラーメン屋の。どうかな?」
義父さんはわざとらしく明るい口調で笑顔を向けてくる。僕が昼間で自室から出てこなかった理由――あのトカゲを一晩中犯していたことには全く触れないで。
あのやかましい喘ぎ声も、今も僕から漂っている汗と性の匂いも気づいているはずだ。赤銅色の鱗を通してもいても、義父さんの顔が羞恥に赤らんでいると分かるんだ。僕の方をちらちらと見ては、巨体を縮こまらせている。性のの匂いに怯えるように。
その姿が、僕を苛立たせることを理解していないのだろう。貞淑で真面目な義父さんの前に雄臭いちんぽを突きつけてやったらどんな顔をするか。そんな妄想を浮かべずにはいられない。トカゲマンコにあれだけ種付けをしたのに、ちんぽは痛いぐらいに硬くなっている。
「僕、今日も昼ごはんはいらない。セックスしにいってくるから、そこで夕飯も食べてくる」
「……ッ!」
わざと義父さんを傷つけるような言葉を吐くとびくりと肩を跳ねさせた。空色の瞳は僕をすがるように見つめてくるが、その視線から逃れるようにして立ち上がる。やめて欲しいなら、そう言えばいいんだ。義父さんが代わりに性処理をしてあげるから。そう言ってくれればすぐにでもやるさ。でも、そんなことはありえない。
大好きな義父さんは、僕を息子としか見てくれない。抱きしめてくれるのも添い寝をしてくれるのもすべて父性愛にすぎない。
「ト、トモくん。セックスなんて、そんなの。いや、セックスはいいんだ、でも」
「でも、何?」
「島の人と無理やりセックスなんて、やっぱり良くないと思うんだ。カミシロ様なら確かに何でもできるかもしれないが」
無理やり?島の連中はみんな喜んでるじゃないか。
僕が求めれば誰だって自分から尻を振ってねだってくるんだ。こんな狂った風習が年寄だけじゃなく、同級生にまで広まっているのは確かに驚いたけど。
義父さんだけだ。僕とのセックスを求めてこないのは。
「……みんな、喜んでるんだから無理やりじゃないよ。それじゃ、僕は行くから」
冷たく会話を断ち切ると、もう義父さんの声が追いすがることはなかった。
僕の心を温めてくれていた義父さんの声が煩わしくなったのはいつからだろう。カミシロ様になった時から?いや、ずっと前からだ。
義父さんへの想いを自覚して、でも受け入れてはもらえないと分かってしまった時から。あの身体の全部に僕の歯形を付けてやりたいと思うたび、あの穏やかな笑顔じゃなくて性欲に爛れた顔で僕に媚びて欲しいと願うたび、僕の心はねじまがって、へし折れて。この想いを吐き出すことができなくらいに歪になってしまったんだ。
そうだ、僕をこんなにしたのは全部、義父さんが悪いんだ。
僕を苦しめるこの澱んだ感情を、義父さんに吐き出せないなら、他の人に吐き出したって仕方ないじゃないか。
全部義父さんが悪いんだ。全部――――!
***
「おう、遅かったじゃねェか坊主。アイツももう来て準備してんぜ」
僕の鬱屈した心なんて知らないように、龍は豪快に笑って出迎えてくれた。
街からだいぶ外れたところにある僕の家から、更に山奥に向かって数十分。鬱蒼とした木々に囲まれた中にあるのはだいぶ年季の入った、けれど広大な敷地を持つ日本家屋だった。たぶん、庭だけで僕の家がおさまりそうだ。庭の中には軽トラックが何台も駐車され、木材や大工道具といったものが積み上げられている。昔はこの庭に忍び込むたびに大槌さんのゲンコツを食らうハメになったなと思い出す。
当主である龍――大槌(おおづち)さんはこの島で一番の大工で、一番の頑固爺でもある。爺といって良い年齢なのかは分からないが、その呼び方がしっくりくる気性の荒さと頭の硬さ、そして怒鳴り声を持っている。その恐ろしさといったら、子どもだけじゃなくって大の大人までも大槌さんに泣くまで叱られたことがあるほどだ。
「若ぇ衆もまだ仕事中だが、坊主は見せつけてやんのが好きだしな、構わねぇだろ?」
敷地の中では大槌さんの部下たちがあくせくと働いていた。多分、仕事中なのは大槌さんも同じでニッカポッカに汗で身体に張り付いたTシャツというラフな格好をしていた。太鼓腹の巨体は筋肉の上にたっぷりとした脂肪を上書きしており、筋肉の凹凸が無い代わりに脂の乗ったデカ乳とデカ尻がこれでもかとばかりに存在を主張しており、いわゆるガチムチ体型といえるだろう。
そのでかい尻から生えた尾には先端から根本までたてがみが続いており、それは尻の毛と合流して肛門の周りまでも生い茂っていることを僕は知っている。それだけじゃなく、豊満な雄っぱいの合間に生えていた毛も濃厚な腋毛も、スリットまわりの陰毛も。大槌さんの身体で僕が知らないところはない。
「坊主に処女マン奪われた後はひどかったんだぜ❤❤若い連中ときたら儂の身体でちんぽを見るたんびに勃起しちまってよ❤仕事中だってのにセンズリこきやがるんだ❤」
豪放磊落に笑う龍に対して周囲の職人たちがおあずけを食らった犬のような顔をする。カミシロ様となった翌日に大槌さんの身体を捧げさせて、部下たちの目の前で潮を噴くまで抱き潰してやったのだ。この淫靡な肉塊に欲情していたのは僕だけではなかったようで、部下たちはちんぽを勃たせながら大槌さんの痴態を視姦していた。
それでも、カミシロ様のものとなった身体にはセックスどころか触れることすら許されない。どんな気持ちで肥えた乳や尻を見ているのかと思うとにやけてしまい、揺れるデカ尻を平手打ちする。
「ん゛お゛ッ❤マンコ感じちまうだろぉ❤❤❤ちんぽハメるまでイくなって言ったのは坊主じゃねえか❤意地悪すんなよ❤❤」
そういえば次にヤる時まで禁欲を命じてたんだった。どおりでマンコの匂いが濃厚なわけだ。どっしりとしたデカケツの谷間ではマンコがとろとろに濡れているはずで、尻に張り付くようなスパッツをはかせなかったことを少しだけ後悔した。
そんな後悔を紛らわすように柔らかい背中から尻肉のラインを撫でていると、太ましい腰がくねりだす。マンコが大洪水になって尻がびしょびしょになっていると濃くなった雌の匂いで感じ取る。
「ああぁ❤歩けなくだろ、お゛ぅ❤❤ったく❤今度のカミシロ様は意地が悪ィなおオイ❤」
「いいから早く行きますよ。乳首はちゃんと開発してくれてました?」
「おう❤言いつけ通り毎日いじってたからよ❤もう服着て街中歩けねえぞ❤❤❤」
なるほど確かに。
でかい乳肉の先端では乳首が汗染みシャツを突き破る勢いでそそり勃っている。以前は可愛らしい乳首だったのに、今では親指の先ぐらいに成長している。10日も経たずにこれほど育つものなのか、と疑問が湧くが歩くたびに乳首が擦れて喘ぐ姿がエロいのでどうでもいいか。
僕の視線に気づくとちゃんと胸をそらして雄っぱいを強調してくれるのが大槌さんのいいところだ。きっと部下にも慕われていたんだろうな、と思いつつシャツににじんだ汗の香を堪能していると家屋の縁側へたどり着いた。戸も障子も開け放たれて奥の和室まで風通しが良くなっている。
畳の上にあるのは汗がしみ込んでいそうな安っぽいせんべい布団。
そして、大槌さんとは対照的に起伏の激しい身体をした雄。
「待っていたぞ、御厨。ちゃんと寝てきたか?夏休みでも規則正しい生活を送らないといけないぞ」
褌をしめただけの姿で教師然と姿を言われるとその落差で淫靡さが匂いたつ。
そこにいたのは赤の褌と翠の鱗が鮮やかなコントラストを描いている雄。僕の童貞をくれてやった、鋸刃先生だった。
先生は筋骨隆々とした身体のラインに汗を垂らし、玉粒のようなしずくを全身できらめかせていた。夏の日差しを浴びていても、そのいやらしさは少しも減っていなかった。
「坊主に奉仕すんなら儂一人でいいだろぉ?おれじゃ不満なのかよ、おい」
「大槌さん。御厨は若いのだから仕方ないでしょう。先代のカミシロ様のように、全く奉仕をさせてくれぬよりは良いことです」
大槌さんはまだ不満そうに唇を尖らせていたが、黙って服を脱ぎ始めた。汗によって張り付いたシャツとニッカポッカを脱ぎ捨てると、途端に濃くなる雄と雌の匂い。
鋸刃先生よりも濃厚な体臭を振りまいている原因は、もっさりとした体毛のせいだろう。髭はいうにおよばず、腋では茂みのように毛が生えており、陰毛や尻毛なんて褌から豪快にはみ出している。だが、雄のフェロモンを放つための体毛は、胸の谷間にだけは生えていなかった。
「胸毛、剃っておいてくれたんですね」
「おう❤坊主がパイズリの邪魔だっていうからな❤❤今度はぱふぱふも授乳手コキもなんだってできるからよ❤」
そう言って雄っぱいを持ち上げると谷間を開いて見せてくれた。龍の体毛は男らしさのシンボルだとか自慢していただけあり、雄臭い体毛をしているのだけど胸毛が邪魔で乳肉で遊びにくい。だから剃ってもらったのだ。つるつるの雄っぱいは汗で艶やかに光っていて、薄緑の鱗と真っ白な肌を彩っていた。
せんべい布団に腰を下ろしてもらうと、鋸刃先生の緑が深い鱗と筋肉による起伏が激しい身体との違いが実に良く分かる。どちらの雄にも共通しているのは、ちんぽに奉仕させて欲しいと飢え切った表情で僕を見上げていることだ。
最高の身体をした雄が二匹。
それを僕のためだけの雌にできる。この胸で渦巻いている感情を好きなだけぶつけられるのだ。
衝動のままに服を脱ぎ捨てると勢いよく巨根が腹をうった。この島の雄どもを相手に使い込んだおかげで赤黒く変色し始めているちんぽが。
「おっほぉ❤」
「んぅ❤今日も元気でいいぞ、御厨❤❤」
二人の眼前へと突きつけてやると、目の色を変えて鼻づらを寄せてきた。今は障子も戸も開いたままで、日の光も大槌さんの部下たちの視線も注がれているというのに、おかまいなしに。
ちんぽの前にひざまずいて蕩けた顔のまま鼻をひくつかせる。ちんぽから我慢汁を垂らせば、たまりかねるように尻を揺すりだす。
その醜態に口角が吊り上がるのを感じつつ、ただ一言「いいですよ」とだけ許可を出せばそれだけで淫獣どもは豚のようにちんぽにむさぼりつくのだ。
「あ~くっせぇ❤❤ふごぉ❤雄くっせえちんぽでマンコうずいちまう❤フーッ❤❤ンズウゥウウウ❤」
大槌さんは鼻づらを亀頭から竿に沿って滑らせていき、我慢汁を吸いながらちんぽの根本へとたどり着く。そのまま金玉をまさぐり、会陰にまで鼻づらを突っ込んで僕の体臭が濃いところを狙って嗅ぎまわる。自分が楽しむだけではなく奉仕の心も忘れずに、舌を這わせては会陰や袋を唾液まみれにしていく。
「んっ、大槌さんって僕の匂い好きですよね。そんな性癖だったんですか?」
「フゴッ❤フスゥ❤❤坊主が窒息するまでちんぽ突っ込むからだろぉ❤坊主の残した下着嗅いでずっとオマンコ濡らしてたんだぜ❤んっはあぁ❤❤」
鼻をふごふごと鳴らす姿は豚そのものだが、かつて島一番の大工と呼ばれた男は恥じる様子もなく尻尾を振っている。尾の先がたまに痺れたように震えるのは、匂いだけで軽いメスイキをしているからだろう。
そして、鋸刃先生はと言えば礼儀正しく亀頭へのキスを繰り返していた。ちんぽへの挨拶をしながら竿を握りしめて、笛でも吹くような指使いでちんぽを優しく愛撫してくれる。
「硬くて、熱いな……❤❤いつも御厨のちんぽは堂々としているな❤先生が童貞をもらえたことを誇りに思うぞ❤」
そして先生の舌先が牙の隙間から伸びて、蠢動する亀頭部分に近づいていく。長い舌を見せつけるように震わせると、まだ皮を被ったままのちんぽの先端に舌先に触れた。
くちゅり、と唾液と我慢汁が混ざるような音をしたかと思うと舌先がそのまま包皮へと潜り込んで鈴口を撫でまわし始める。敏感な刺激に思わず腰が引けそうになるのがちんぽは先生の両手に掴まれたままだ。
「くちゅ❤んっ❤これくらいで腰が引けては雄として成長できないぞ❤❤ザーメンを出せるまで我慢しような❤」
「あ、でもっちんぽくすぐったくて、うぅ」
「まだだぞ❤❤もう童貞卒業したんだ❤先生もスパルタでいくからな❤ん、んんんっ❤❤」
先生はエロ動画でも見たことがないような下品さでちんぽにしゃぶりついてくる。皮に舌先を潜り込ませたままでかい口でちんぽを咥えこんだかと思うと、温かくぬめった口マンコに包まれる。鋭い牙は僕を傷つけず、ただ心地よいぬくもりとぬるついた感触がちんぽを受け入れてくれていた。
「先生の口マンコ、すごく気持ちいいです。他の奴よりずっと、あぅ」
「んぶぅ❤御厨のちんぽもしゃぶってるだけで脳みそちんぽになりそうな雄臭さだぞ❤❤ふずっ❤フシューーッ❤❤❤」
そのまま先生の頭がゆっくりと全身する。皮に舌先を突っ込んで、鈴口を舐め回したままに。そうすればゆっくりと包皮は剥けていき、僕の亀頭は先生の甘やかすような口内の中で露出させられる。
手を使わずにちんぽの皮を剥くような下品な手管をどこで覚えてきたのか。それを問う余裕は僕にはなかった。
満ち足りた笑顔の鰐は、ねっとりと亀頭を舐め回し、唾液の音を鳴らし始めたのだ。
「ん゛むっ❤ん❤ちゅ❤❤れろぉ❤❤いかんぞ御厨❤休みでもちんぽは毎日綺麗にしないとな❤」
「は、はい先生っ!うあっ!」
「はあぁ❤雄くっせぇちんぽ❤❤チンカスの掃除も怠ってないか❤先生がお掃除の手本を見せてやらなければな❤」
先生の舌は巧みで淫らだった。口内でしゃぶるだけでは我慢できないのか、舌先だけでぴちゃぴちゃと音を鳴らし、あふれ出る我慢汁を口に運ぶ。カリ首までも丁寧に舐め回し、ちんぽの汚れを磨くようにくまなく舌を這わせてくる――僕を爛れた笑みで見上げたまま。先生の舌は果実に食らいつく貪欲な蛇のようで、知性もプライドも無くしてちんぽをはいずりまわっていた。
金玉では厳格な顔を崩した龍が鼻を鳴らし、ちんぽは精悍な雄が風俗嬢でもやらないような下品な技巧で恥垢を舐めとっている。そんなもの、我慢できるはずもなく射精のボルテージはまたたくまに上がっていく。
「ん゛❤金玉上がってきたぞ❤❤イキそうかぁ❤オイ、代われよワニ公。ザーメンコキ捨てるなら熟練の口マンコじゃねえとな❤」
「ちゅ、れろっ❤何を言いますか❤御厨のちんぽはおれで童貞卒業したんです❤御厨も先生マンコを使いたいよな❤❤」
「あ、あぅ。二人で舐めないでっ……!」
二人は鼻でちんぽの臭気を味わいながら、我さきにとちんぽに食らいついてくる。先生が亀頭をなめ上げている間、大槌さんは竿に舌を滑らせて、皮の中に舌を潜り込ませ熟成された液体をすすろうとする。僕の口から喘ぎ声が漏れると舌はいっそう激しくなって、二枚の舌がちんぽを磨き立ててくる。
翻る舌はカリ首に沿って這いまわり、かと思えば鈴口をうがってくる。舌先を通して快感を得ているのか、二人のデカ尻からは雌の臭気がきつくなっていた。ちんぽが快楽に跳ね上がろうとしても二人の手に抑え込まれて、摩擦そ舌による愛撫を継続される。
「元気なちんぽだな❤なあ、ザーメンは儂にくれるよな❤❤おちんぽ様に奉仕したって栄誉だ❤敬老精神でおれに譲れよ若造❤」
「はあぁ❤❤それを選ぶのは御厨でしょう❤ジュルッ❤カミシロ様に悦んでいただくために、おれは口オマンコで仕えるだけです❤❤❤」
「チッ、なら坊主に選んでもらうかあ❤❤ほーら、金玉しゃぶりながらおちんぽシコシコしてやるぞ、どうだ❤❤❤」
「はあうっ!そ、それやばっ」
「なんだ、金玉が好きなのか❤なら先生もしてやるぞ❤❤」
片方が金玉にを口に含んで舐め回すと、もう片方も負けじとしゃぶりついて、渡すものかと吸い付いてきて、金玉で綱引きでもされているような気分だった。もちろん二人は痛みなんて全く与えてはこず、それどころか竿を両手でしごきながら金玉を舌で転がし極上の快楽を与えてくる。もう立っていられずに二人に下半身を支えられている有様だった。
情けない、なんて思う余裕はなく金玉のしゃぶりあいでは決着がつかないとみた二人は再度ちんぽへと舌を伸ばしてくる。
「フーッ❤❤ンッ❤むふぅ❤❤」
「ンジュボッ❤じゅろぉ❤ちゅばっ❤❤❤」
照り光る亀頭をさらに磨くように唾液で満たした舌をぬるぬると這いまわらせる。大きな鈴口や裏筋、カリの段差にもしっかりと唾液を塗りつけ、舌先で丁寧に舐め回していく。
その一方で太く長い竿を横から口先で挟み、頭を上下に滑らせながら同時に舌も振りたくって舐めしゃぶった。湿潤な音が絶えず響き、僕のちんぽはあますところなく唾液に塗れる。
二人は鼻水を垂らしながら一心不乱にちんぽを舐め回し、互いの舌と何度も触れ合った。唾液を交換しあい、時には亀頭を二枚の舌で舐め回しながらちんぽごしのキスまでしてみせた。亀頭の上下を舌が滑る快楽だけではなく、逞しい雄が僕のちんぽを介して舌をしゃぶりあう姿にどうしようもなく興奮した。
「ん、ぢゅっ❤❤若造の分際でっ❤なかなかエロいキスすんじゃねえか❤❤」
「大槌さんこそ、おぉ❤はふっ❤んぶ❤❤見事なちんぽしゃぶりです❤これでは、先をお譲りするしかありませんね❤」
二匹の淫獣は舌を吸いあうことで和解したのか、まずは大槌さんからちんぽを口に含み始めた。
自慢ではないがなかなかのサイズを誇るはずのちんぽを、大槌さんは苦も無く飲み込んで肥え太った竿部分までもじわじわと口の中へと挿し入れていき、喉奥と亀頭が触れ合うまで咥えこむ。
それでも、ちんぽの3分の1ほどははみ出てしまうのだけど、大槌さんはそのまま口先で奉仕を開始した。ヂュボヂュボと音を鳴らしすつ唾液にぬるついた口内粘膜をちんぽに吸着させ、ぬるつかせながら頭を前後させて摩擦を加える。同時に舌や上あごの粘膜も密着させ、全方位からちんぽを擦り付ける。
舌先だけでの奉仕よりずっと強い快楽に顔を歪ませると、淫乱な龍は情欲の瞳で見上げてくる。陰毛がはみ出した褌はじっとりとシミをつくっていた。小さいころから知っていた、堅物で恐ろしいと思っていた男がふだらな姿でちんぽをねぶっていることに興奮が高まってしまう。
「んっふぅうぅ~~❤❤❤ちんぽうめえっ❤くっせぇ雄ちんぽ❤んぼっ❤❤汗臭ちんぽっ❤❤毎日しゃぶりでぇ❤風呂の前にくっせえちんぽ口マンで掃除させでぐれぇ❤じゅろろろぉ❤❤」
高まった興奮にせかされるように大槌さんの責め方は次第に荒いものへと変わっていく。口腔粘膜をしっかりとちんぽに吸い付かせたまま、更に頭を前後させる速度を上げる。時には口マンコのピストンを止め、漏れ出てきた我慢汁を勢いよく吸い上げたりもした。
僕以上に大槌さん自身が快感に酔いしれていた。ちんぽの硬さや味に夢中になりでかい尻をへこへこ動かす。呑みこみきれていなかったちんぽをより深く押し込み、喉奥の柔らかな肉壁できゅうきゅうと締め付けた。
「んぢゅうぅ~~~っ❤❤❤❤」
陰毛に鼻先を埋めた顔はとても無様で幸せそうだったが、大槌さんだけにちんぽを与えるわけにはいかない。先生は涎を垂らしてフェラをみつめているのだから。
喉マンコから一気にちんぽを抜き取ると、唾液まみれのちんぽを先生へと差し出した。汚液まみれのちんぽへ、先生はためらうことなくしゃぶりつく。
「んぢゅっ❤んっ❤❤ズズッ❤ちんぽうめええぇっ❤❤」
ちんぽ全体にまとわりついた唾液を舌で舐めとって、ぢゅるぢゅる吸い付きながら唾液を塗りつける。そうしてちんぽを堪能しながら喉奥まで押し込み、たぎった亀頭へ小刻みに刺激を与えられて我慢汁が喉を通ってこぼれおちていく。
先生のフェラは過激だった。いっきにちんぽを吐き出しては、間をおかずにかぶりついてきて、これまでにない速度でちんぽへ粘膜全体で摩擦を与える。それを何度も、ブポブポと深い音が鳴り、唾液が飛び散る勢いで先生はちんぽをしゃぶりつづけた。
「あ゛ああぅ❤坊主ぅ❤ちんぽぉ~❤❤もう一人占めしねえからぁ❤口マンコもっと使ってくれよぉ❤❤」
口を開けてちんぽをねだる痴態を、大槌さんの部下たちは庭からのぞき込んでいる。でも、そんなことはどうでもいいとばかりに浅ましくちんぽをねだり、生唾を垂らす。僕がちんぽをもう一度差し出してやれば飢えた獣のように、夢中でちんぽをむさぼり続ける。
二人に交互にちんぽを与えてやると、ザーメンをもらうのは自分だと鼻息を荒く口をすぼませ頬をくぼませ、口内粘膜で執拗にほぐして摩擦を繰り返してくる。舌を絡みつかせて粘膜とは違う快感を与えたり、ちんぽが抜けそうなぐらい強く吸い付いてくることもあった。口で責めるだけじゃなく、金玉を手のひらで揉み解したり、媚を売るように頬ずりまでもした。
「気持ちいいですよ、二人とも。そろそろイっちゃいそうです」
僕の言葉と、我慢汁が濃くなっていることで察したのだろう。二人は最後の追い込みをかけるべく、これまでよりもいちだんと素早く頭と手を動かし、口から唾液を散らしながらヂュボヂュボ、グポグポよ激しく淫らな音と共にザーメンを吸いだそうとしてきた。
「く、うっ!いくっ!いきますよ……!」
射精の瞬間、口マンコからちんぽを引き抜いて亀頭を二人の顔へと差し向けた。同時に、鈴口が大きく開き、煮え立ったザーメンが炸裂する。
「ンアアアアアアッ❤❤❤」
「あっはぁああ❤❤ザーメン❤あっちぃザーメンだあぁ❤❤❤」
快楽に任せて腰を震わせて、二人の顔面に向かって次から次へと雄汁をぶちまけていく。汚らしい男の汁を顔面に向かってかけられているというのに二人は舌を差し出してザーメンを受け止めて、喜悦の表情を白濁で飾り立てていく。
僕の出した汁は濃く、粘っこいもので鱗にぶちまけられても垂れ落ちることなくへばりつく。大槌さんのたてがみにまで飛んだ精液は自分でもむせ返りそうになるぐらい雄臭く、二人を僕の所有物だとマーキングしている気分にさせる。二人もきっとそう感じているのだろう。身体をびくびくとさせて、軽いメスイキに陥っていた。
「あ゛っ❤あ、はあぁあぁぁ……❤❤❤❤」
肩を上下させて乱れた呼吸を繰り返す二人の口は、白濁の糸でちんぽと結び付けられていた。恍惚とした表情で二人は顔を寄せあい、ちんぽへともう一度舌を伸ばす。丁寧にねぶりまわし、しゃぶるのではなく二人の唾液で汚れたちんぽを綺麗にするように。
「ん、ふぅうぅ❤❤もったいねぇ❤綺麗にしてやっからツラかせよ❤❤」
「おれにも、もっと飲ませてくださいぃ❤んっ❤ちゅ❤❤」
そればかりか互いの顔にとんだザーメンを舐めあって、舌の上で転がし喉へと流し込んでいく。先生の舌がたてがみをまさぐって、大槌さんは鱗にとんだ雄汁を美味そうにすすっていく。
そして、互いの口に運んだザーメンさえも惜しいキスをして、ザーメンをぐちゅぐちゅと相手の舌でかき混ぜあう。ぢゅるぢゅると、二人の唾液とザーメンを吸いあう音が下品に響いていた。
「んぢゅぅうぅうぅ❤❤❤ずぞっ❤ぞぉおぉぉ❤❤❤」
恋人同士のように抱きしめあって、二人の舌がなめくじの交尾のように絡みつく。その顔はキスの快楽とザーメンの雄性に酩酊しており、瞳がまぶたの裏へと隠れかけていた。
身体が湯上りみたいに熱い。射精をしてもなお収まらない欲望の火。カミシロさまとなってからずっとこうだ。雄を犯したくて、どれだけ射精しても満ち足りることがない。目の前でこんなエロい姿を見せられたらなおさらだ。
「ふっ❤はあぁ❤❤こんなんじゃ満足しねえだろ❤後ろのエロガキどもがエロ本でシコれなくなるぐらい、たーっぷりハメ倒してくれや❤」
視線に釣られて振り返ると、ちんぽを勃たせた大槌さんの部下たちが目を血走らせて僕らを見つめていた。それを煽り立てるように二人は身体を抱きしめあって、汗やザーメンでぬるついた身体で粘着音を奏でる。
熱気が伝わりそうなほど興奮してる男たちの前で、この雌どもを犯してやる。これ以上に優越感をくすぐるものがあるだろうか。
筋肉だけを詰め込んだ鰐の胸が、脂肪でわずかに垂れた龍の乳を圧し潰している。むっちりとした柔らかさをひけらかすように形を歪める胸肉がとても美味しそうで、手が自然と伸びていた。
「お゛ほっ❤❤んおぉ❤いい、ぞぉお゛❤坊主も雄っぱいは大きい方が好きだもんな❤❤好きなだけ、揉んでぐれぇ❤」
後ろから抱き着いて胸を揉みほぐすと、うっとりとした声が漏れた。
筋骨たくましい雄の大胸筋は弾力を秘めているものだけど、大槌さんの乳はどこまでも指が沈み込んでいくような柔らかさだった。僕の手のひらが零れ落ちそうなばかりに膨らんだそれを、形が崩れかねないほど乱暴に揉みしだいていく。指の隙間から肉があふれるまで強く握りつぶしてやっても大槌さんは快楽に喘ぐばかりで、痛みなんて感じていないようだった。
ねちっこい揉み方で双乳をせり上げ、たてがみの生えた首筋にすぼめた口を押し付けた。汗ばんだ鱗はねっとりと湿り、雄のアロマを漂わせている。
「あおうぅ❤どうだっ❤❤胸毛を剃ってやったんで、揉みやすいよな❤儂のおっぱいのが、ワニ公よりいいだろ❤」
「うーん、どうかなぁ。先生のむちむちしてる雄っぱいもいいんですよね。今度はそっち揉んじゃうかな」
「んなぁ❤ツレねえこというなよ❤儂の雄っぱいのがずっといいだろぉ❤❤❤パイズリだってできるがら、あ゛っおぉおぉぅうぅ❤❤」
ちゅっちゅと首を吸いつつ、僕はなおも乳をこねる。揉めば揉むほどに喘ぎ声が淫靡になる雄乳にすっかり夢中で、手を離すなんて考えられなかった。それでも意地悪な言葉をぶつけてしまうのは、大槌さんが必死に媚びてくるさまと期待に腰をくねらせる先生がたまらなくかわいいからだ。
岩肌みたいな背中に抱き着いたまま、両方の雄っぱいを荒っぽくせり上げた。十本の指をねちっこい動きで開閉させ、餅でもこねるようなまさぐり方で最高の雄乳をぐにぐにと揉みしだけば、大槌さんは首をすくめ、どこか甘えた様子で鼓膜を酔わせる喘ぎ声を上げる。
「おおぉおぉ~っ❤❤❤んひぃ❤いいぜぇ❤美味いぞ坊主❤❤奉仕しなけりゃなんねえのにぃ❤雄っぱいでイかされちまうぜ、お゛っ❤❤」
握りつぶしてやっていた乳肉を今度は手のひらを使ってボルンボルンとバウンドさせるようにして弾く。でかい乳首が縦に揺れる姿はなんだか間抜けだが紛れもなく感じているようで、腰をへこへことさせていた。胸を弾く力を弱く、たぷたぷと揺するようにしてやると喘ぎ方もまた変わる。
もう片方の乳は相変わらず握りつぶしながら持ち上げてやっていたが、下乳が正面から見えるまで持ち上げから離すと、べちんっ!と腹にぶつかる音と一緒に「んひぃ❤」という矯正が響いた。
餅みたいな柔らかさに加えて体液でぬるぬるになっている乳肉は揉んでいると手が滑り落ちてしまうが、それも予期せぬ快感を生んで巨体をよがらせる。僕の手は乳を握りつぶしながら先端へと伸びて、先っぽの部分を指で作った筒からくびりだすようにして乳首をなぞってやる。
「おっほぉお❤乳首❤❤乳首つぶじでぐれっ❤デカ乳首ぐりぐりってしてくれよぉ❤❤❤」
「乳首、ずいぶん大きくなりましたね。ちゃんと開発してくれて嬉しいですよ」
「ああぁ当たり前だろぉ❤ん゛っ❤おりぇのデカ乳首はぁ❤❤坊主にいじってもらうためにあるんだからな❤❤毎日いじって育てるのが、とうぜ――ん゛っひぃいぃいぃ❤❤❤」
僕の細く頼りない指はバキバキに硬くなった乳首をしっかりと捕らえていた。それを指先でしつこく摩擦したり、乳輪ごと小刻みに引っ張ったりもする。それだけでなく爪の先で弾いたり、ひねりつぶすようにねじったりもとしてやる。
「あ゛っ❤❤ん゛おぉ❤ふ、二ついっぺんに乳首ぃいぃ❤おぉお❤❤すっげ❤一人でいじるより、お゛ごぉおおぉ❤❤❤ごれやべえぇえぇ❤❤」
脂の乗った身体は乳首に逐一反応し、艶やかな鱗に汗粒を浮かべた。快楽を得た乳首はますます突っ張り、硬く膨らんで、よりいじりやすい体格になる。逆に押し込むように潰してやってから、腋の下から首を伸ばして胸へと吸い付いた。
「んおおおっ❤❤❤」
がちがちに勃起して張りつめた乳首を温かな舌肉で包み込んでやると、腋毛から漂う雄の匂いが濃くなった気がした。乳首を口に含んだまま、ミルクを吸いだすようにぢゅうぢゅうと音を立てて吸引をくりかえす。さんざん吸ってやったあとは、舌を容赦なく振りたてて勃起乳首を何度も弾いた。そこから間髪を入れずに乳輪ごと引っ張るように吸い上げる。さらに、もう片方の乳首は指先で圧し潰すほどの力でぎりぎりと捏ねてやった。
「お゛ぉお゛ぉおおぉおぉ~~~っ❤❤❤乳首吸われでるう゛ぅうぅぅ❤❤デカ乳首吸われぢまっでるうぅぅう❤❤❤ずっげぇ❤ん゛っひぃい❤❤いぐいぐぅ❤乳首でいがざれるぅうぅ❤❤❤」
次々に乳首へ快楽を送り込まれ大槌さんは舌を振り乱してわななき、唾液を布団へと垂らしていた。初めて抱いてやった時には可愛らしかった乳首は性器として開花しており、ちんぽ以上の激悦を生み出しているに違いなかった。大槌さんにそれを恥と思うような誇りはなく、生唾を飲み込んでそれを見る先生にも同様に誇りなんてものはない。ただ、雌として――カミシロ様に使われるマンコとしての悦びを享受していた。
僕の舌と口で執拗に舐めしゃぶられ、指で捏ねられて、デカ乳首は充血し快感を絶やすことなくマンコへと送り込み続ける。あふれた唾液があごひげを伝い胸元を汚すまでになると、マンコからの生臭い雌の芳香がきつくなっていた。褌の前垂れはいつのまにかぐっしょりと濡れて、陰毛にまで雫が伝っている。尻の下では布団にシミができており、ケツマンコも愛液でとろとろになっているのだと予想がついた。乳首だけで何回も達しているに違いない。
「このまま乳首で遊んであげてもいいですけど……大槌さんはどうしたいですか?パイズリをさせてあげてもいいですよ」
「マ、マンコおぉおぉ❤❤❤頼むオマンコ使っでぇ❤マンコびくびくじで、頭おかじぐなる❤❤極太おちんぽのオナホにしでぇ❤たのむ❤も、もうむりぃ❤❤おちんぽケースにざれだぐってぇ❤オマンコも―限界❤❤❤」
そうしてデカ尻を持ち上げると粘液の柱がべっとりと布団と尻肉の間にかかっていた。ケツマンコからあふれ出した愛液は尻の谷間で捩じられている褌では到底吸収しきれずに、はみだしたケツ毛を尻肉へと張り付かせるほどに濡らしていた。
雄を誘う密をあふれさせる肉の花。それに誘われるままに指先を前垂れへと伸ばし、布地が張り付くスリットを撫でまわした。
「お、お、おぉおぉ……❤❤❤」
そうすれば大槌さんはすぐさま股を開いて指先へと迎合する。自分から股間を指先へと押し付けては少しでも気持ちよくなろうと擦り付ける。そのいじらしさに応えて軽く爪先で引っ搔いてやると噴水みたいに愛液が布地から突き抜けてきた。
股間をいじりながら顎を軽くつかんでやると、待ちきれないと言いたげな顔で舌を垂らす。その顔には熟練の職人としての威厳も龍という種が持つはずの迫力もない。代わりに、雄を苛つかせるどうしようもない淫らさを放っていた。
「いいですよ、今日も大槌さんを使ってあげます。僕のオナホにちょうど良い具合になるまでオマンコをめちゃくちゃにしてあげますよ」
「あ、あぁあはああぁぁ❤❤❤」
それだけで歓喜の潮をスリットから吹いた大槌さんは、心底それが幸福であると信じているようだった。他の雄もそうだが、この島の人にとってカミシロ様とはそれほどまに大きな存在なのだろうか。人生も身体も捧げても、幸福だと思えるほどに。
僕には理解できないが、どうでもいい。むせかりそうな性の匂いと夏の暑さにもう頭が正常に機能していなかった。ただ、金玉の中で渦巻く衝動を全部吐き出してしまいたかった。
「御厨ぁ……❤お、おれも準備はできているんだぞ❤❤今日は、おちんぽをみっちり鍛えてやろうと思ってたんだぞぉ❤」
「あー、大丈夫です。後で先生も使ってあげますから。そこでマンコ濡らして見ててください」
瞳を潤ませる鰐の尻を撫でてなだめつつ、布団の上へと寝そべった。庭先へ目を向けるとちんぽをしごいて自分を慰める雄たちがいた。こいつらにも、先生にも最高のショーを見せてやろうじゃないか。
淫龍の方もそのつもりであるようで、どっかりと僕を跨ぐようにのしかかる。太い尻尾を持ち上げてでか尻がよく見えるようにしながら、はしたなく腰を回す。
「おらっ、良くみとけよぉ~❤カミシロ様の肉オナホに相応しいのは儂みたいな熟練マンコじゃねえといけねえんだ❤❤❤柔らけぇマンコ肉がデカちんぽの形にされちまうからな❤センズリこいて目に焼き付けとけ❤❤」
どれだけ肉を詰め込んだのかと恐ろしくなるような巨大な尻が、ゆっくりと落ちていく。ピシャリ、と自ら尻を打ち鳴らす姿は下品なようでどことなく雄らしさがにじんでいて、股間を煽り立てる。どっしりとした尻を下ろしていくとスリットから肛門まで生い茂った陰毛が実によく見える。雌を誘うためのフェロモンを放つ雄の密林は今や自身の愛液でしとどに濡れていた。今すぐにでもしゃぶりついてやりたかったが、ここでマンコを舐めたら大槌さんが気絶するまで止まらないだろう。ちんぽをこれ以上おあずけにするのはさすがに良心が痛む。
「んだよ、マンコ舐めてえならそっちでもいいんだぜ❤❤坊主の好きなように使ってくれや❤」
そう言ってはくれるが、尻を持ちあげ褌が食い込むマンコを見せつける姿にはちんぽへの期待がありありと浮かんでいる。代わりに息を大きく吸い込むと、夏の空気と濃い雄の臭いで頭がくらくらする。毛皮持ちの種族にはない、雄臭さを象徴したような陰毛は僕を簡単に酔わせてしまう。
「お゛ぉおぉっ❤❤❤」
肛門を亀頭に擦り付けると実に良い声で鳴いた。褌をずらすと現れた肛門は蒸しあげられたおかげで柔らかく仕上がり、ちゅぱちゅぱとちんぽをねだってキスをしてくる。肛門の周りをびっしりとおおった尻毛がこそばゆかった。
淫乱と断言して間違いない穴。日常的にちんぽを咥えこんでいないとこうはならないが、以前の――カミシロ様の供物となる前の大槌さんがそんな淫売だとは到底思えなかった。しかし、僕の感想なんて関係ないと肛門は愛液を漏らしてちんぽを受け入れる準備をしている。
「おら、いくぜ❤❤おあずけ食らってトロトロになったマンコをよーく使ってやってくれや❤❤❤ガンガン腰振ったって儂のケツは壊れねえからよ❤遠慮しねえでくれよ❤❤」
「いいんですか?僕、本当に壊れるまでオマンコ使っちゃいますけど」
「はぁあ❤いいに決まってんだろ❤❤カミシロ様のちんぽにぶっ壊れるまで犯されたなんてよぉ、最高の誉れじゃねえか❤❤」
狂気を孕んだ瞳で僕を見下ろしたまま、でかい尻がゆっくりと下りていく。もはや完全なる性器と化した、緩く、それでいて絡みついてくる雄の穴。
亀頭の先端が潜り込んだと思ったのもつかの間。一瞬でちんぽが直腸へと飲み込まれていく。
「あ、あああぁっ!」
先に声を上げたのは僕の方だった。相当に使い込まれたような柔軟さでもって僕のちんぽを受け入れた直腸は、多少はセックスに慣れた程度では耐えきれない心地よさだった。尻毛がまとわりついた肛門がちんぽの根本ぎりぎりまで降下する間、ヒダと肛門が極上の快楽をくれる。
熱を帯びた軟質の肉が、細かく動きながら絡みついてくる。どんなオナホよりも気持ち良い肉穴に、僕のちんぽは元気よく震えて脈を刻んだ。さっき射精したばかりなのに、もう達してしまいそうだ。
「おおおぉ❤❤イキがいいなぁ❤射精したばっかなのによぉ❤❤❤硬くてぶっといまんまじゃねえか❤ん゛っはぁ❤❤」
鱗に覆われた顔を真っ赤にして、大槌さんは息を荒げる。さきほどな龍種としての誇りを失っていると評したが、こうして跨られているとそのぎらついた笑みに獰猛な色を感じる。汗でへたったたてがみやはみ出た舌肉が無様だが、それでも捕食者としての迫力はまだへばりついているようだった。
「やっぱちんぽはオマンコでしゃぶらねえとなあ❤❤ほれ、見えるか先公❤教え子のちんぽが儂のオマンコで震えてやがるぞ❤」
もっとも、捕食者といっても性におぼれたちんぽ狂いであり自ら尻肉を割り開いては結合部を見せつけるような淫乱だ。マンコはちんぽを完全に咥えこんで、鼻の穴をしきりに膨らませている。以前に脳みそへと刻み込まれたちんぽの匂いを反芻しているのだろう。ちんぽの熱を感じ取ることで知性と理性の仮面は蝋細工のように溶けて、性獣のとしての本性が露わになっていく。
僕もそれは同じで、ちんぽを包み込んだまま溶かしてしまいそうなぐらいに熱く柔軟なちんぽに、知性がとろけていく。ガチガチのちんぽに柔らかな快感を絶えず注入され、言葉すらまともに話すのが困難だった。
「お゛ぅ❤おおぅうぅ❤❤❤やっぱカミシロ様のちんぽはたまんねえなぁ❤すぐ、いかれちまいそうだぜ、お゛おおっ❤❤」
「あっ、あっ……!ちょっと、激しすぎ、んううぅっ」
大槌さんはでへでへと笑い、分厚い尻肉をゆさゆさと揺すり始めた。わずかにちんぽと肉壁が擦れる程度の刺激しか生まないはずだが、それでも膨大な快楽を得ているようで大げさな声が上がる。
陰毛がはみでた褌を見てみると、布を突き破りかねない勢いで巨根がそそり勃ていた。亀頭に張り付いた赤布は我慢汁で濡れ、淫水焼けしたちんぽの赤黒さまでもが透けてみえる。
「あ゛あーっ❤❤マジででっけぇ❤ケツの中がぎちぎちになっちまってるぅ❤❤❤儂のマンコにちんぽが詰まってやがるぅ❤オマンコの奥まで届いてやがるぞおぉ❤❤❤」
龍の尻が前後するたびに僕はちんぽの先端が肉にめりこむのを感じていた。童貞を卒業したばかりの頃はS字結腸あろうそこまでやすやすと到達してしまうことに驚いたが、雄マンコというのはきっとこういうものなのだろうと慣れた。そして、奥を擦りあげるだけでマンコをぎちぎちに締め付けてくるのも、雄マンコはみんな同じだ。
結腸にめり込んだちんぽを軽く動かすだけでちんぽを膣肉すべてで圧迫してきて、ひと際強い快感を僕に伝播させる。すでに限界寸前だった僕には強すぎる刺激だった。
「どうだっ❤❤いいだろぉ❤儂のマンコに出せ❤出してくれぇ❤❤ザーメンコキ捨てやがれぇぇ❤❤❤」
そして、上下に擦り付けていたマンコ壁が急激に締め付けてちんぽに絡みついてきた。ぎりぎりと狭まる内壁に快感を送り込まれ、さきほどまでの柔らかくとろとろなマンコ肉と一転した強い圧力に僕はみっともなく鳴いてしまった。
「ふん゛っ❤ほっ❤❤ほおぉっ❤」
そして締め付けと同時に腰を上下させたかと思うと、短い間隔で内部を収縮させてくる。膨れ上がって、硬くなっているちんぽがもみほぐされ、圧力のかかった尿道から何度も我慢汁が搾り出される。それだけではなく、もっと奥の方に何かが吸い上げられているような感覚が生まれる。
それは、慣れ親しんだあの感覚だった。
「あっ、んあぁっ!もう、出そう……」
「お゛っ❤いいぜ❤❤やっぱ若造マンコより儂のトロマンじゃねえとな❤❤❤思いっきりぶっぱなしてこいやっ❤❤」
そして一気に腰の動きが加速する。同時に内壁は勢いよくちんぽを締め付け、こすり立ててくる。とろとろなマンコ肉にちんぽ全体をしつこく責められ、射精欲求が爆発的に増大する。限界寸前だったちんぽは耐えられるわけもなく、あっという間に二回目の射精をドラゴンマンコにぶちまけてしまう。
「あっ!出る、でるうぅ!」
S字の入口が強くしゃぶりついてきた直後、ちんぽから脈動と共に快感の塊が爆発した。既に一度射精しているというのに、勢いは全く衰えていないままで大槌さんのマンコへとザーメンをぶちまける。同時に腰が跳ねて奥をがつがつと掘り進めてしまう。
ザーメンと亀頭で行き止まりを叩かれては貪欲なマンコが耐えられるはずもなく、首筋をのけぞらせて舌を天へと突き上げた。
「お゛お゛ぉおぉっ❤❤❤出る、出てるぜぇ❤❤お゛おぉおぉ❤おぐっ❤❤おぐにガンガンあだるぅう゛ううぅぅ❤❤❤」
千切れんばかりに伸びた舌からは唾液が飛び散って、膨らんだ大胸筋へと落ちた。余裕なんて欠片もなさそうな姿だが、それでも尻肉をわしづかみにして震える肛門を先生へとアピールするのを休めない。
知性なんてほぼ残っていない獣のようでありながら、欲望のために脳みそをフル回転させている。僕のちんぽを求めて、ちんぽをもっと気持ちよくさせようとして、僕のちんぽに使われているちんぽを見せつけようとして。
褌を突き上げるちんぽからザーメンを漏らしているが、少しも満足してはいないようだった。ニヤリと笑いかけると膝に手をやって、和式便器を使うような体勢で尻を持ち上げ始める。
「いけねえなぁ、坊主❤❤んひっ❤ザーメンが漏れちまうぜ❤❤❤おーっ❤抜けちまうよおぉ❤❤」
下品な体勢のまま、でかい尻がどんどんと持ち上がる。嫌がるような言葉を吐いているが顔は喜悦に崩れており、ちんぽにすがりつく尻毛と肛門をさらけだして興奮しきっていた。
ちんぽに追いすがる肛門からは白濁が吐き出されており、僕のちんぽを真っ白くコーティングしていく。
「ひ、ひひい゛ぃ❤こんなに、出されたんだぜえ゛ぇ❤❤儂のマンコがいっぱいにされちまってるぅ❤❤❤んんああぁ❤雄くっせぇザーメンが、おおぉ❤❤」
ついにちんぽを吐き出した肛門はくぱくぱと開閉し、ザーメンと愛液を混ぜたものを僕のちんぽへと垂らし続けていた。尻毛が濃く丸々とした尻肉と、その中心で盛り上がっているマンコ肉が白濁を流して泣いている姿はさぞ淫らだろう。先生やギャラリーの体温が上がった気がした。
視線と熱に更に昂った大槌さんは、またも肛門をぴたりとちんぽへくっつける。マンコの感触に、ちんぽは先走りを濃くしながら硬くなっていた。
「へへぇ❤見られてるぜぇ坊主❤❤儂のオマンコが坊主のモンになってるのを、あ゛っはぁ❤もっとぉ❤儂が坊主のガキ孕むまでぇ❤❤❤坊主の孕み袋になるまで子種くれよぉ❤」
「大槌さんって、なかなか変態ですよね。そんな願望あったんですか」
「この島のモンならみーんなそうだろぉ❤カミシロ様のオマンコ穴になってぇ❤❤ガキ生む道具にされるのが一番の幸せじゃねえかぁ❤」
そんなものなのだろうか。ずっとこの島で育ったけど、カミシロ様になるまでそんな話聞いたこともなかった。義父さんも、そうなんだろうか。僕の子供を孕みたいと本気で思ってるんだろうか。
ほんの少しだけよぎった疑念は、すぐに強烈な快楽で上書きされた――大槌さんのマンコが、一気にちんぽを飲み込んんだのだ。
腸内を押し広げながら割り入っていく僕のちんぽ。ぬるついた精液で滑りを増した腸内で擦られる快感に一瞬、息が詰まる。
そしてちんぽは直腸を超えた先――結腸にまでめり込んだ。
「あああああぁっ!?」
「おっほぉお゛ぉおお゛ぉおおぉぉ❤❤❤❤きたきたああぁ❤❤ちんぽきだぁあぁ❤❤❤このまま゛っ❤ザーメン搾り取ってやるがらなぁ❤❤❤」
僕の口から引きつった声が上がる。
それはまるで亀頭だけをフェラされているような感覚。結腸の入口で亀頭を締め付けて、同時に腸壁が纏わりついてくる。
結腸を犯したのは何度も経験がある。でも大槌さんのマンコはこれまで経験したどの雄とも違っていた。
包皮から解放された亀頭は射精したばかりで恐ろしく敏感だ。それも、まだ精液の残滓を漏らしている状態。そんな亀頭を刺激される快感は背筋がのけぞるほどだった。
収縮する結腸に亀頭をバキュームフェラされ、残っていた精液が吸いだされる。尿道に残っている精液だけでなく、金玉からも更に作り出されようとしていた。
「ぅあ、あっ!すご、吸い取られるぅ」
「こんなオマンコ、ガキどもじゃ味わえねえだろ❤❤おれだけ使ってくれよ❤なぁ❤お゛っ❤おほおぉおぉ~~~っ❤❤」
そう言って、大槌さんはぐりぐりと結腸の行き止まりに押し付けてくる。亀頭が結腸に深く潜り込むと、その状態で大槌さんは膝をつかんで腰をひねり始めた。
最奥の熱い粘膜が亀頭に吸い付き、締め付け、すりつぶすように摩擦してくる。その上、結腸に残った精液が纏わりついてくるため非常に潤滑な回転を加えられる。亀頭だけでも凄まじい快感なのに、竿部分までも腸内で擦られて電撃にのような快感が僕を襲った。
「ん゛ぉおお゛ぉおぉ❤❤❤ちんぽ腹に響ぐぅう゛ぅ❤❤ちんぽずげぇ❤❤❤坊主のちんぽさいっごうだぜえ゛ええぇぇ❤❤❤❤」
腹にまで押し込むかのごとく、大槌さんはさらに体重をかけて亀頭をひねる。竿には全体に奉仕する肉の壁、ヒダというヒダが生きているかのように絡みついてくる。
やばい。これまで経験してきたどのマンコよりも気持ち良い。歯を食いしばっても目を硬く閉じても、鋭い快感は容赦なく注ぎ込まれる。射精を我慢しようとしても、ねちゃりとした音が結合部で鳴ると意志は雲散霧消してしまう。
吸い付くようなマンコにしごかれていると震える亀頭から白い雄汁があふれ出す。通常の射精よりはずっと弱い勢いで、押し出しているよりは漏らしているという感覚に近い。失禁したのでは、と疑うぐらい細く長い射精だった。
「あ~~~っ❤❤❤ザーメンお漏らししちまったな❤いいんだぜ❤❤もっとぉ❤儂のマンコに甘えておちんぽ好きなだけビュービューしちまおうな❤❤❤」
さすがに恥ずかしくて顔を背けるが、うすぺっらい羞恥心なんて大槌さんが再び尻を持ち上げるまでしかもたなかった。
腰を引き上げて、すぐに肛門と陰毛がくっつくまで急降下させる。その動きは往復運動となってまたたく間に加速し、腰だけでなく大槌さんの胸や尻の肉もだぷんと揺れ始めた。
「お゛おぉおぉ❤❤❤おぐにごんごんっでぐるうぅうぅ❤❤ん゛おおぉ❤❤❤オマンコごりごりい゛ぃいぃ❤❤」
尻を上げて、落とす。それだけで身体が痺れるほどの快楽に襲われるのだ。
陰毛と大槌さんの尻毛が絡まりあうまで尻肉を押し付け、ちんぽに尻毛を張り付かせながら引き抜く。
結腸をまっすぐに正されることで相当か快楽を得ているはずだが、尻の動きは緩まない。それどころかますます激しくなるばかりだ。犯しているのは僕の方で、身体を捧げられているはずなのに貪欲なマンコにしゃぶりつくされているようだった。
「ふん゛っ❤ほおぉおぉ❤❤いいだろぉ❤儂のまんこはあ゛っ❤❤ぐっひぃ❤まいにちぃ❤朝勃ちんぽをケツで起こしてやるぞお゛ぉ❤❤だがら、儂だけ使ってぐれぇ❤」
舌をもつれさせながら叫び、マンコを更にうねらせる。
柔らかいマンコ肉がちんぽをねじるように縛り上げ、かと思えば根本から引き抜く勢いで締め付けて、ちんぽが溶けそうな快感を注ぎ込む。尻を太ももへと打ち据える上下運動の間に、マンコ肉はちんぽをしゃぶり続けた。
ぐちゅぐちゅと鳴り響いているのは大槌さんのマンコだ。漏れ続けた精液が結合部で愛液と混ざり、泡立って僕との間に蜘蛛の巣を作っている。内部にいたってはひひどく粘っこく、ピストン運動をより激しくさせていた。僕の放ったものがマンコを極上のオナホに仕立て上げていることが、むさぼり食われている現状でも優越感を抱かせる。
そして、縦方向に尻をぶつけていた大槌さんが突如両手を後ろについて上体を反らした。大股を開いた中心では褌を突き抜けてどぷどぷと白濁が撃ちあがっていた。既に快楽のピークにいながら、もっと強くおぼれようと腰の動きを加速させる。
「お゛おぉっひぃい゛ぃいぃ~~❤❤❤マンコぐるっ❤オマンコじゅぼじゅぼじでるうぅぅ❤❤❤デカちんぽ子宮まで届いぢまっでるぅうぅ❤❤子種欲しいって吸い付いぢまっでるよぉおぉぉ❤❤❤❤」
より強く吸い付き、締め付けてくる内壁が腰を下ろすごとにぞりぞりと肉ヒダで擦り付けてくる。きっと、尻を打ち付けられている僕の太ももは赤くなっていることだろう。でもしゃぶりついてくるマンコから逃げることはできず、快楽に処理落ちした脳みそでは逃げようとする思考も起こらない。乳やたてがみから飛ぶ汗が雄臭さを濃縮させていく。下品な音を鳴らし続けていたマンコは僕の形へと最適化していき、僕のちんぽを虜にしていく。
いつの間にか僕の腰も無意識に動いていた。大槌さんの尻がぶつかるたび、僕が腰を持ち上げるたび、結腸をごりごりと抉る。
「いいぜ坊主ぅう゛ぅうぅ❤❤❤いい、いいぃ❤❤くるっ❤アクメくるうぅうぅ❤❤きてぐれぇ❤❤種付けアクメさせでぐれぇ❤❤❤」
大槌さんのマンコは僕のちんぽが限界寸前にまで張りつめていることを感じ取ったようだ。敏感なマンコの感覚は正しく、僕は何度目かわからない射精をしようとしていた。
もうすぐ餌がもらえると察知した尻肉は浅ましく振り立てられて、ザーメンや汗といったものがしぶきとなって弾ける。四方八方にまき散らされるそれは汗だくになった僕の身体に振りかかり、性の香りでもって僕を高みへと引き上げる。
「おらっ来い❤❤❤儂のマンコ以外いらねえってちんぽに゛ぃ❤教え込んでやるぜえええぜ❤❤❤」
「あ、くぅっ!いく、もう……っ」
性器と化したケツ穴がじゅぼじゅぼと音を鳴らし、とどめとばかりにマンコ肉をひくつかせ、ついに僕は臨界へとたどり着く。
「お゛おおぉっ❤❤んお゛ぉおおぉおおおぉっ❤❤❤❤」
パァン!と尻と太ももがぶつかる音がしてちんぽが最も深くまで突き刺さった。その瞬間、僕らのちんぽから快感が噴流となって打ち出された。
「い、いくっ!」
「おほぉおおぉおおおぉ❤❤❤いぐいぐいぐいぐぅうぅうぅぅぅぅ❤❤❤❤❤」
大槌さんのちんぽが褌の中で何度も跳ね上がる。開け放たれた鈴口からは濃度の高い汁が布地を超えて乱射されていた。白い放物線を描いた汁は僕の顔や身体へと次々に叩きつけられて雄の臭気がより濃くなる。
僕のものもマンコ肉に締め付けられながら精液の塊を吐き出していた。射精しているはずなのに吸い取られているようで、射精の勢いが強すぎてマンコ肉に吸い取られているんじゃないかと思うほどに勢いが止まらない。
マンコ肉へとぶちまけられるザーメンの奔流、それを受けて大槌さんは自身が孕まされる感覚に酩酊する。鼻水と唾液をこぼすその顔からはわずかに残っていた知性すらも失われていた。
「出てる、まりゃ出てるうぅぅうぅ❤❤❤子宮いっぱいになっちまうよぉおぉ❤❤んぅうぅぅうぅ❤❤❤」
あふれ出した涎は髭をどろどろにして、瞳は狂気じみた悦びによって濁りきっていた。弛緩しきった雌の顔のままデカ尻をぐりぐり擦り付け、もっと深くへと懇願している。
ポンプみたいに僕のちんぽはザーメンを吐き出して、結腸壁を叩いては収まりきらない精液が我さきにとあふれ出してくる。空気に触れてそのまま死んでいくだけの精子だが、大槌さんは本気で受精したと信じ込んでいるような様子で腹を撫でていた。
「ああぁ……❤ぜってぇ孕んじまったな、こりゃ❤❤ザーメンがマンコん中でビチビチいってんぜ、おい❤」
「むぶっ」
そうして大槌さんは雄っぱいで覆い隠すように身体を寄せてきた。汗まみれのヌルヌルとした身体を擦り付け、互いの体液と体臭を混ぜ合わせる。
まだちんぽを離す気は無いようで、マンコはちんぽをしゃぶって卑猥な音を鳴らしていた。
僕のちんぽも当たり前のように硬いままで、大槌さんのマンコと濃い雄の匂いを嗅いでいるといくらでも種付けしてやれそうな気がしている。頬を乳肉で挟み込んで、今度は乳首もいじめて欲しいと無言のアピールを繰り返す龍へそれこそボテ腹になるまでザーメンをぶちまけてやりたい。
「な、なぁ❤御厨❤❤そろそろ、いいんじゃないか❤お前も、先生のオマンコで指導を受けたくなったんじゃないか……❤❤」
けれど、それでは酷というものだろう。筋肉をこれでもかとみなぎらせた鰐がさっきから太ももをもじもじと擦り付けているのだ。褌は当然のようにちんぽの形の膨らみをしていて、先端に濃い先走りのシミを作っていた。
強めに尻毛の生えた肉塊を叩くと「ひぃん❤」と情けない声をあげながらも僕の上からどいてくれた。ちんぽ好きの売女でも僕の命令だけは素直に聞いてくれるのが実に楽だ。
「んくぅ❤儂だけ使ってくれりゃいいのによぉ❤❤後でもっかい、な❤」
最後にもう一度ちんぽにキスをして大槌さんは先生と入れ替わる。自慢げにニヤついて尻を揺すってみせるあたり、対抗意識がみなぎっているようだ。ザーメンが絡んでいる尻毛を羨ましそうに見つめる先生もそうだが、カミシロ様への信仰と性欲のせいでちんぽへの独占欲が強すぎる。身体がいくつあっても間に合わない。
「御厨、随分と射精したんじゃないか?そんなに大槌さんのマンコが良かったのか?先生よりもか?」
「いや、先生のマンコも良かったですよ。どっちかは決めにくいっていうか」
「そうか?先生は御厨のちんぽに悦んでいただければそれでいいんだ。が、先生の時よりも射精するのが早くなかったか?」
僕にぴたりと鱗を寄せて、精液と愛液でグチャグチャのちんぽを緩やかにしごく。口調は平静であろうと務めているがその瞳では嫉妬心にも似た感情が滾っていた。大槌さんはニヤニヤ笑いながら尻を部下たちに向けているし。こんなに射精されたんだぞ、と自慢げに白濁を肛門からこぼす姿はまさしく淫獣といった感じだ。それを見て先生はますます対抗心を燃やすのだからたまらない。
さてどうやってなだめすかせようか、と思っていると先生は自分から離れるとせんべい布団へとうつぶせになり、顔を布団へとくっつけ尻だけを高々とかかげてみせた。
「そんなに早漏なちんぽなら、先生が根性を入れなおしてやらないといかんな。来い。情けないちんぽをスパルタ教育してやる」
「……先生、どうしたんですか?先生ってスパルタとか根性とか絶対言わないでしょ」
「んむ、御厨はこういうプレイが好きだと思ったんだが……嫌ならいつものに戻すぞ?御厨の童貞を頂いた身として、負けていられないからな」
しっぽをめくり上げながらいたって真面目な顔で言うあたり、天然なのかもしれない。いや、僕に悦んで貰うために考えた結果なんだ。ここはカミシロ様として素直に受け止めてやるべきだろう。僕自身、こういうプレイは嫌いじゃない。
「どうした❤見ているだけで挿れる根性も無いのか❤❤早漏ちんぽに気合を叩き込んでやるから、ほら❤ムチケツに挿れてみろ❤❤」
でかい尻肉を左右に振って、翠の雄が僕を誘う。尻肉と太ももの境目がはっきりと分かるほどに発達した大殿筋。先生の両手でそれを割り開くと熟れた肛門が汁を垂らして待っていた。
大槌さんとの交尾を見て発情したアナルは赤黒く、ぷっくりと盛り上がった使い込まれたマンコだ。大槌さんのものと比べても全く負けていない淫乱マンコに吸い寄せられて、鼻息がかかるほどの距離でのぞき込む。
「ふん゛っ❤❤お゛ぉ❤見ているだけでいいのか❤❤金玉がついてるなら、早くぶちこんでみせろ❤こんな中年男のマンコにびびってるのか❤❤❤」
マンコは発情しきっており、先生が挑発するたびに物欲しそうにクパクパと開閉しては中の赤黒い肉をのぞかせる。僕に使い込まれた肛門はいつでも使えるぐらいに拡張されていて、ふっくらと膨らんだ入り口は唇に思えていやらしい。まるでキスをせがまれているようで、べろりと熱い唾液を塗りつけてしまった。
「んああああぁっ❤❤❤」
スパルタ体育教師には似つかわしくない甘い声を上げたが無視して、アナルを好きに舐め回させてもらう。もう何度も先生のマンコをクンニしてやってきたが分厚い尻肉の顔を埋めてしゃぶってやるのは飽きることがない。
遠慮なく舌を振りたくり、惜しみなく唾液を塗りつけてやる。穴の形に沿って二度三度と舌を行き来させ、自分の唾液で肛門を包み込む。
「おぅ、おおぉ❤❤へ、へたくそなクンニだな❤それじゃ、処女マンコでも感じんぞ、おおんっ❤❤もっと、やる気を出せぇ❤んっうぅうぅ❤❤」
先生がそう言ってくれてるので遠慮なく肛門へと吸い付いた。ねっとりと舌を這わせてから愛液でも吸いだすように唾液を鳴らしてしつこくしゃぶりつく。ぐちゅ、ぶちゅと下品な音を立てて肛門が更に盛り上がりそうなぐらい荒々しく吸ってやった。無論、舌を滑らせてやることも忘れない。
先生は尻を軽く震わせては我慢汁を布団の上へとろとろと垂らしていた。クンニをしてやるといつも褒めて、すぐに達してくれるモロ感マンコであることは僕が一番――いや、僕だけが知っている。いつものように舌を内部へ滑り込ませてやると、ちんぽがびたん、と腹を打った。
「お、おぉおおん❤❤」
濃厚な先走りが布団へと飛び散った。これだけ弱いマンコでスパルタ教師なんて無理があるが、口には出さずに舌を出し入れして肛門をいじめてやる。先端だけでなく舌肉のほとんどを突き入れて、円を描くようにして直腸をぐるりと舐めたり尻から顔を離して尖らせた舌でズボズボと犯してやったりもする。
「おうぅ❤んおぉおぉ❤❤」
先生は息を震わせながらも肛門で舌にしゃぶりついてくる。そのまま引きずりこまれるようにして舌は奥まで進んでいき、口を開いたまま肛門を覆った体勢で舌肉のほとんどをマンコへと埋もれさせる。
もうすっかり穴はほぐれていて慣らす必要なんて無いのだけれど、僕がしゃぶりたいので舌を左右に押し込んで肉の道を拡張したり、掘り返すような動きで舌を出し入れして僕の好みな緩いマンコに整えていく。
先生はその間たくましい肉体を小さくわななかせ、時折肩を跳ねさせたりする。まだちんぽすら入れていないんだけど蕩けたマンコはねだるように舌へ小刻みに吸い付いていた。
「ん、マンコが吸い付いてきますけど。もうちんぽ欲しくなっちゃいました?」
「お、お前のクンニ程度ではマンコが感じたりなど、しない゛ぃ❤いいがら、早くちんぽをぶちこんでごいぃ❤❤❤まずはちんぽから鍛えなおしてやるがら、早くぅ❤❤」
もう少ししゃぶっていたいけれど、先生のマンコはすっかりとろとろになっており膨らんだマンコ肉を唇で食んでやると愛液が吹きあがり僕の顔へと飛んでくるぐらいだ。これ以上ちんぽをおあずけするのも酷かな、と最後に愛液をジュルジュル吸い上げてやってから口を離す。声無き声が響いた気がするが、無視。
僕の唇と糸でつながれている肛門は排泄機関であったことを忘れて淫らに変質していた。土手肉を盛り上がらせたマンコは小動物のように震えて食われるのを今か今かと待ちかねている。
「もう準備はできただろう❤早く――んぉ❤❤」
肛門にちんぽをくっつけると上ずった声が漏れた。
良い反応だ。僕の方も我慢が効かなくなってきたところなので、ありがたく先生の中へお邪魔させてもらうことにした。
既に主人も同然に入りなれたアナルは腰を軽く進ませるだけでずぶずぶとちんぽを埋没させていく。
「お゛おおぉおっひゃぅうぅうぅ❤❤ちんぽちんぽちんぽっ❤❤❤ちち、ちんたら腰を使う、な゛ぇ❤もっと気合いれで、ちんぽをはめられないのがぁ❤❤お゛ぉおぉ❤」
「あ、すいません。先生いつもはすぐいっちゃうから加減してました。これで、どうですかっ」
「ん゛ぐぅお゛おおおぉっ❤❤❤」
お言葉どおりに腰を思い切り叩きつけると情けない声が上がった。大殿筋がぎゅっと硬直して、長い鰐の顔が天を仰ぐ。息を整えようとして唾液をこぼしながら口を開いている。
こんな調子で教育的指導なんてよく言えたものだ。先生がリードできたのなんて童貞卒業した時ぐらいだろう――と思いつつ腰を大きくグラインドさせた。抵抗をあきらめているマンコをごりごり抉りながら引き抜いて、そのまま行き止まりへと叩きつける。
「おおぉおおぉおおぉ❤んおおおぉおぉーーっ❤❤❤しゅごおぉ❤ちんぽっ硬いぃいぃぃい❤❤❤❤おぢんぽおぉぉ❤❤」
クンニの時より大きな水音が尻から鳴り響き、マンコがより僕のものになじむように仕立て上げられていく。大槌さんのマンコはとろとろに仕上がっていたが、先生のマンコはどこかきつさが残っており僕のちんぽを尻肉でぎちぎちに締め上げてくる。けれど、心地よい締め付けだった。
先生の肉蕾は歓喜にむせびなくようにして粘液をまき散らし、顔も同様に涙と鼻水で粘液にまみれていた。ぐちゃぐちゃにしてやればやるほどに汁の量は増えていく。
このままだと教育的指導とやらをする前に先生がぶっ飛んでしまいそうなので、奥を優しく小突く程度にまでピストンを緩めてやる。
「あ゛ああぁ❤んぁあぁ❤❤そ、その程度がぁ❤やる気が無いな゛ら、ちんぽを抜いてじまえぇ❤❤」
「うーん、結構頑張ってるんですけど。もっと頑張らないとダメですかね」
「そうだ❤❤教師マンコに負けてくやじぐないのがぁ❤もっと死ぬ気でこ――ぉお゛お゛おおぉ❤❤❤❤そうだ❤交尾❤交尾❤❤オマンコに本気で種付け腰振り叩きづげてこいぃいぃ❤❤❤」
尻肉を弾ませる一突きは尻から粘液を飛ばし淫音までも響かせる。内壁をカリ首で抉ってあげると快感でマンコ肉がうねり下品な叫び声がほとばしる。僕の先走りは滝のような愛液に混ざりあい、先生の中で溶けてしまう。
歯を食いしばってかろうじて体面を保ってはいるが、口角で泡をためている顔面は今にも失神してしまいそうなほどに追い詰められている。下品なマンコと醜態が更に僕を興奮させるのだ。
「い゛ぃいぃ❤❤いいぞぉおお゛おぉ❤❤❤やればっ❤でぎるじゃないがぁあぁ❤❤オマンコズボズボいぃいぃ❤❤あひぃ❤本気ピストンでオマンコ負かじでみせろぉおぉ❤❤❤」
荒々しく大殿筋を腰で叩いていると筋肉がびくびくと震えていく。僕の動きはマンコを悦ばせようという意志はなく、ただ結腸までちんぽを突き入れるだけの単調なものだ。それでも先生のマンコはひょっとこの口みたいにすぼまって、ちんぽに追いすがってくる。
普段よりも荒っぽいピストンがアクセントになるのか、先生の喘ぎ声はかすれたり裏返ったりと変化を見せて僕を楽しませてくれる。肛門だけを擦るように浅くゴリゴリと擦ると、けたたましい咆哮をあげてちんぽから汁を噴いた。
「ほっほお゛ぉおぉお❤❤❤肛門だけっねちっこくごりごりするとはぁ❤そ、そんな小手先ではマンコは満足しないぞお゛ぉ❤おく❤雄マンコ子宮を潰すつもりで突いてみろ❤❤た、短小ちんぽではできないのがぁ❤❤❤」
などと言いつつも眼球をひっくり返してはちんぽを何度も痙攣させている。我慢汁は白いものが多分に混じっており、メスイキを何度も繰り返しているのだとうかがい知れる。
それでもなお深い快楽を求めては自分から尻を押し付けて僕を煽るような言葉を吐いてくれるその姿にちんぽから歓喜の先走りがあふれ出してくる。
少しはその献身に応えてやらねばなるまい。
先生の背中に覆いかぶさるように身体をくっつけると、豊満な大胸筋に手を伸ばして思いっきり握りつぶした。
「んごぉおお゛ぉおぉ❤❤乳肉つぶれるぅうぅぅうぅ❤❤❤」
尻を暴れ馬みたいに暴れさせるが、僕は構わず尻にまたがった体勢のまま乳とマンコをいじめ続ける。手のひらで潰すように揉んでから、乳首しつこく摩擦して、ひねって、潰して、引っ張りながら斜め上からたたきつけるようにちんぽを突き入れてやると先生の喘ぎ声がより激しく乱れるようになった。
「あひゃあぁあぁ❤❤んぁあぁ❤❤❤乳首、乳首ぃいぃん❤」
ゴリッとつねると、勃起ちんぽがのたうち回ると同時に尻も連動してしまる。
鍛えあげて膨らんだ大胸筋が震え、マンコが一気に締め付けてくる。涙と鼻水を垂れ流すがそれ以上に愛液とちんぽ汁がどろどろとあふれ出してくる。そのまま乳首をぐりぐり、ぐりぐりとこねくり回しているとマンコ壁はちんぽへ強く吸い付いて、ねじるような締め付けまで行ってくるのだ。乳首とマンコが見えない何かでつながってるんじゃないだろうか。
「先生、乳首いじりはどうですか?合格点もらえますかね」
「はあぁぁ❤❤な、なかなかやるじゃないか❤そ、そのまま゛あぁ❤❤オマンコ犯してみろ❤腰を止めるな゛よぉ❤❤ほっお゛ぉおぉ❤❤❤」
お望みどおりに乳首を容赦なく潰して、肉穴をちんぽで掘削し続ける。
尻に太ももまでものっけて腰を振っていると。先生の身体が恐ろしく熱くなっていることがわかる。つまんでこねくり回している乳首は周囲よりもさらに熱を帯びているように感じられた。マンコの方も同じだ。入口から直腸、結腸までも火傷しそうなほどに火照っている。それは、先生が僕のちんぽで幸福を得ているという偽りない証だ。
その熱はどこか現実感が無かった。こうして抱いていても、最高の雄が僕のちんぽでよがり媚を売っているという事実は信じがたいものだ。大槌さんも、先生もこうして身体のすべてを捧げてくれるがそれはすべてカミシロ様を信じているからなのだろうか。
「先生、そんなにマンコが気持ちいいですか?カミシロ様のオナホになるのってそんなに嬉しいんですか?」
「あ、ぁあ❤❤当たり前っ❤だろおおぉ❤❤❤先生の身体もオマンコもっ❤ぜーんぶカミシロ様に悦んでいただくために鍛えたんだぞおぉ❤❤❤あっはぁ❤カミシロ様ぁ❤ありがとうございますうぅ❤❤」
この問いにだけはイメージプレイを投げ捨てて狂信的な答えを投げ返す。それに嘘は感じられず、身体は更に感度を上げて真実だと訴える。
すばやく連続で打ちこんだちんぽが、先生のいちばん奥をやすやすと抉る。そのたびにデカちんぽが腹の上で威勢よく跳ねて淫液をまき散らし、いっそうの快楽を求めるように何度も吸い付いてくる。
ちんぽへとしゃぶりついてくるマンコは僕の疑念までも溶かしてしまう。欲望のままに肉の杭をマンコへと叩き込んでいると絶え間なく押し寄せる快感が思考をさえぎり、理性を飲み込んで、欲望を醜く肥大させる。もっとこの、いやこれ以上の快感が欲しい。
「そうだっ❤❤ああぁ❤何も考えないで、オマンコを犯せえ゛ぇ❤❤❤❤バカになって、ちんぽバカになっでオマンコズコズコじでええぇぇ❤❤❤」
尻をぐりぐりと擦り付ける姿に僕は思考を放棄する。破裂しそうなほどに張りつめたちんぽがマンコの弱いところを寸分たがわず鋭く突き上げる。快楽の電流が鱗の下を駆け巡り、のけぞった先生は何度も身をよじりながら喘ぎ散らした。
肉のぶつかる音が響き、開け放たれた障子からオレンジ色の光が差し込む。僕の激しい動きに合わせ、照り光る尻から飛び散った汗が、薄明りの中にきらめいて舞う。大きく揺れる大胸筋や弾む大殿筋を汗にまみれさせ、躍動させる先生は鮮烈な雄の色気を噴き出していた。
「ぎもぢ、ぃい゛いぃ❤❤あ゛、はあっ❤ごうかくだぁ❤❤おっほぉお❤デカちんぽさいこうぅうぅ❤❤❤良く指導に耐えたな゛あぁ❤いいぞっ❤❤もっどもっどご褒美オマンコ使っでぐれえぇ❤❤❤」
熱気と快感にゆだる頭は知能指数を低下させ、ただ目の前の淫らな雄を僕のものにしてやりたいという欲望だけが冴えわたっていた。
「頼まれなくても、ずっと使ってあげますよ。僕の……カミシロ様のものなんですから!」
恥も外聞もなく尻を振る先生の姿が僕をどうしようもなく燃え上がらせる。
狂ったように突進させてくる尻に、極限まで膨張したちんぽを打ちこんで蹂躙する。ちんぽを通じて絶えず注がれる快感が、雄膣への凌辱をわずかも緩ませてくれない。
先生は必死に布団へしがみついて僕の猛攻に応えた。うねる膣壁を隙間なく纏わりつかせ、あらゆる方向から肉の塊をむさぼり食らう。密着したちんぽをくりかえし摩擦され、極上肉オナホの快楽に酔いしれた。
欲望の赴くままに快感を享受し続ける。そんな中、金玉では精が沸き立ち、ちんぽの頂点から噴きこぼれようとしていた。
「ん、くぅ。先生、もう出そうです……」
「おう、来いっ❤❤❤ひぃん❤良く指導に耐えだなぁ❤❤その、立派なおちんぽで孕ませ汁ぜんぶぶちまけていいがらなぁ❤❤❤」
その言葉を合図にして、歓喜の声が僕たちから漏れる。
「あああぁっ!」
「んっおおおぉぉおおぉぉ❤❤❤❤」
二人のちんぽからほぼ同時に絶頂を貫いた。
先生のちんぽはひとりでにのたうちまわり、白濁の激流を次々に解き放つ。最初の数発は布団へとビシャビシャ音を立ててぶちまけられて、続けて先生の顔に勢いよくへばりついたのち、膨らんだ大胸筋に重い音を立てて吐き出された。
一方、僕のちんぽは急激に狭まった内部に締められつつも、ありったけの力でザーメンを吐き出した。マンコの中で暴れるちんぽから矢継ぎ早に撃ちこまれる子種が先生のマンコを満たしていき、僕のものであるという烙印を押す。
「んほぉおぉぉぉぉ❤❤❤❤あーっ❤❤ああああぁ❤❤ザーメン止まらないのほぉおぉぉ❤❤❤」
僕のちんぽからのザーメンが勢いを弱めても先生のちんぽは止まらない。ビュルビュルと、白濁汁を布団へとまき散らし続けていた。
「おーおー、若ぇもんは元気でいいなあ。こりゃ、ぶっ壊れるんじゃねえか」
いつの間にか背後に寄っていた大槌さんが、暴れまわるちんぽをわしづかみにしてしごきたて始めた。
牛の乳搾りのようにもてあそばれたちんぽは更に勢いを増し、ゼリー状の濃い精液からきつい雄の匂いを振りまいている。
「でも、坊主はまだ満足しねえよな❤儂もあの程度じゃへばらねえからよ❤❤❤」
雄の匂いを濃くした龍が、僕の股間へと後ろから潜り込んで金玉を舐めしゃぶる。ぞわぞわとした刺激と一緒にちんぽがまた硬度を増すのを感じた。
「次はよぉ❤あいつらによーく見えるようにケツ犯してくれよ❤❤種付けキメられてマンコが震えてるところまで見せてやりてえんだ❤儂が、てめぇらの棟梁じゃなく坊主の孕み袋になったって教えるためにな❤」
障子の向こうでは、既に日が落ちかけていた。
目を血走らせて、どこか泣き出しそうな顔で見つめてくるのは大槌さんの部下たちだ。
白濁をマンコからぼたぼたと垂らし、自分の息子よりも若い男の金玉を舐めしゃぶる自分たちの棟梁だった人を、何も言わずに見ていた。
「おら、早くやろうぜぇ❤次は儂のオマンコ舐めてみるか❤❤潮噴くまで好きにしてくれていいからよ❤」
身体が熱かった。先生との交尾の熱と空気の熱でゆだるようだった。
先生の身体と触れ合っている部分がとりわけ熱かった。精のぬくもりと絶頂の余韻は次第に消え失せていき、代わりにスリットを広げて僕を誘う雄への欲情にとってかわる。
唇をなめずり、食われようと待ちかねている龍を見てちんぽが尿道に残っていた精液を吐き出した。
***
これが、僕の夏の記録だ。
カミシロ様になってしまったこの夏はこれまで経験したどの夏よりも艶やかで淫らで、そして素晴らしかった。
先生も、大槌さんも、他のどんな雄だろうと僕のものにできて、僕に奉仕することを至上の幸福としてくれる。
義父さんを手に入れることができない渇望を満たしてくれた。カミシロ様なんて馬鹿げた風習のため勉強を続けて良かったと、ようやく思えた。
でも、カミシロ様のことを何も知らなかったんだ。
カミシロ様とは何なのかも、カミシロ様になる意味も。
それを僕は思い知らされることになる。
島の外からやってきた、とあるシャチと出会うことで。