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 この世界においてレベルとマンコの感度は等しい。

 100年ほど前に突如として発生した呪いともいえる現象は、この世界の在り方を変えてしまった。

 

 変わってしまった世界に適応した者、できなかった者。

 これは二人の話だ。

 

***


 その城は山間の中にあった。

 外観と内装、どちらの装飾も質素に見えるが、見るべき者が見れば飾られている美術品からドアに使われる建材の一つまで価値ある物が使われていると分かるだろう。

 人目を避けるように建てられているくせに、訪れる者に対して最高の敬意を払っている。矛盾を孕んだ城の一角に、その部屋はあった。

 

「お゛っおお゛ぉおぉ~~~ん❤❤❤ちんぽちんぽぉおぉ❤❤誰でもいいがらっ❤おでのオマンコ買ってぇえぇぇぇ❤❤❤❤」


 その部屋は性と退廃とした空気に満ちていた。息を深く吸えば鼻腔をくすぐる汗の匂い。そして熟れた雄マンコの芳香。鼓膜をやかましく揺らすのは知性を無くした雄どもの喘ぎ声。そして、ドアを開けた途端に視界に飛び込んでくるのは、壁にはめられた雄どもの尻だった。

 

「ちんぽ❤ちんぽくらさぁあい❤❤ちんぽぉ~~ん❤オマンコをザーメンコキすてる便器につかっでぇ❤」

「あおぉおぉ❤❤❤ケツうずくぅうぅ❤オマンコとろけてぐるぅうぅ❤❤❤❤ケツデカスクワットしてるだけでっ❤おおぉおぉ❤❤」

「みでぐれよぉこのデカケツぅ❤❤おちんぽぎっちぎちに締めるからよおぉ❤誰か使っでみでぐれよぉお❤❤❤」


 シャチ、狼、馬。多様な雄が壁から尻だけを出しては快楽に酔った声で歌っている。例外なく筋肉によって膨らんだ尻をしており、尻肉を揺らすたびにぶるんと音を立てて弾む。そして、丸々とした尻の谷間では赤く腫れあがり潤んだマンコが愛液を滴らせていた。

 

 でかい尻肉に詰め込まれているのは発達した筋肉であり、だらしなく垂れる様子など微塵もない。つま先立ちになっている両脚は筋肉の凸凹が激しく、ふくらはぎなんて太すぎてこん棒のようだ。その下半身だけを見てもどれだけ優秀な戦士か分かろうというもの。

 

 しかし、その素晴らしい肉体は尻をへこへこ揺らす事にしか使われない。

 染み出る汗は豪奢なシャンデリアの灯りを反射して卑猥に彩るのみ。

 

 筋肉によって出来上がった芸術品である身体はちんぽに媚びる道具と化していた。

 

「おぉお゛ぉ❤❤おれを買ってくでよぉおぉ~~❤❤❤オマンコと槍でお仕えするがらぁぁ❤おりぇはトロチカの迷宮都市だって突破したんだぞおぉ❤❤モロ感マンコじゃ誰にも負げねぇえぇ❤❤❤」


 マンコをぐぱぐぱと開閉させてわめくシャチはかつて冒険者だった。難関と噂されるダンジョンを攻略し、名を上げたが男娼のちんぽに狂い借金漬けとなった結果ここに送られた。

 

 自分を見ろと尻を揺すり立てる狼の男は傭兵として名を馳せた。敵国との戦争で捕らえられ奴隷の身分へと堕ちた。

 

 愛液を垂らして尻肉を痙攣させる馬はとある国の兵士だった。恋人――という体でマンコを求めてくる男に騙されて奴隷商人へと売り飛ばされた。

 

 誰も彼もちんぽに狂った結果人生を破滅させ、マンコに従って生きる便器となってしまった。しかもそれを喜んで迎合してしまっている。ここは、ちんぽ狂いの便器を取り扱う『市場』だった。

 

 壁に飾られたオブジェと化した雄の尻。そして尻どもをザーメンを捨てるごみ箱として使う客たち。性に狂ったものたちがこの部屋を支配していた。

 

「ようこそおいで下さいました、クリス様」


 欲望の渦巻く部屋へと、また一人。

 きつい雄の匂いに鼻をひくつかせるのは幼いと言っても良い年齢の狐だった。仕立ての良い衣服や革靴を身に着けているが、成金趣味の金持ちにありがちな『着せられている』といった印象は受けない。むしろ、柔らかな毛皮や愛くるしい顔立ちを引き立てていた。

 

 三角の耳を上機嫌にパタパタとさせて、どんな堅物でも一目で堕ちるであろう笑顔を花咲かせる。

 

「や、久しぶり。そろそろ新しい子が欲しくなったんで来ちゃったよ」


 そして、クリスと呼ばれた狐の子は部屋に並ぶ尻へと笑顔を向ける。性と欲望を体現したようなおぞましい光景に、眉をひそめるどころかきらきらと瞳を輝かせて。

 尻肉が蠢くさまを見て満足げに頷くと、出迎えた烏の男へと声をかけた。

 

「随分と上物が入ったんだね。お仕事が上手くいってるのかな?」

「最近は冒険者の数も増えておりますから。数が増えればその分上物を手に入れやすくもなります」

「いいねぇ。冒険者って学は無いけど旅慣れてるだけあって頭は良いのが多いからね。飼うのにちょうどいいんだよねー。おすすめの子はいる?」


 クリスの問いに対して烏は恭しく礼をして案内を始めた。壁に埋め込まれた尻どもがちんぽをくれとわめく中、新しいインテリアで勧めるように慇懃に雄たちの経歴を口にする。

 

「こちらはいかがでしょうか。元冒険者で、この大剣を軽々と扱う重戦士でした」

「ち、ちんぽぉおおぉ❤❤おちんぽほじぃいい゛ぃいぃ~~❤ハメて❤❤オマンコじでえぇぇ❤❤❤」


 烏が案内したのは黒光する尻を振り立てるシャチだった。尻尾をめくりあげた体勢で固定され、尻肉の合間からはみ出たマンコからは白濁をぼとぼととこぼしている。尻の隣には魔法によって描かれた顔の絵と、所持していた武具が飾られていた。

 かつては勇猛な戦士であった彼は、数えきれない魔物をともに屠ってきた大剣の隣でひたすらに尻を躍らせている。

 

「ふーん。悪くないけど、普通の戦士はもう何匹もいるからなぁ。この子、魔法は使えるの?」

「申し訳ありません、戦士の他には野伏の技術を身に着けている程度ですね」

「誰がぁあぁ❤頼むよおぉおぉ❤❤❤ちんぽくでえぇ❤❤おちんぽ誰でもいいがらめぐんでくれよお゛ぉおぉぉ❤」


 壁の向うと尻は魔法によって遮断されており、尻の真横で話していてもシャチはクリスたちの存在を認識できない。誰がいるかも分からないままにただちんぽを貰えるようにと無様に尻を上下させている。

 

 マンコをアピールしようと盛んにしているシャチも初めから色狂いであったわけではない。奴隷として売り飛ばされようともプライドは持っており、ちんぽをぶちこまれても喘ぎ声を抑えようとする理性もあった。

 

 だが、シャチは強者だった。この世界では一流と言って良いほどの冒険者。それはマンコも相応しい感度を持つという事だ。丸1日放置されるだけでマンコは愛液で常に濡れるようになった。2日目には尻を揺するのを止められなくなった。3日目には誰でもいいからちんぽをくれとわめくようになってしまった。

 

「おちんぽ❤ちんぽちんぽっ❤❤❤またちんぽくれよぉお゛ぉおぉ❤お試しでもいいがらマンコ使っでくらさいぃ❤❤お客様にオマンコ使って貰わねえどぉ❤オマンコきもぢよくなれないのほおぉぉ~~~❤❤❤」


 商品となったシャチたちがちんぽにありつけるのはクリスのような客が気まぐれにちんぽを貰える時のみだ。飢えたマンコへとザーメンを注がれれてしまえばもっとちんぽを貰えるようにと媚びを振りまく豚となるのも当然だろう。

 マンコを使っていただけるように。そして自分を見初められてマンコを使い倒していただけるようにとシャチやこの部屋の雄どもは間抜けに尻を上下させるのだ。

 

「お気に召しませんか?では他の品を用意しておりますので、こちらへ」

「ん。できたら毛皮持ちの子がいいなー。最近は竜とかトカゲばっかり買ってるから」

「ぢんぽおぉおお゛おおおぉっ❤❤❤おねがいじまずおねがいじますちんぽちんぽぉお゛お゛おおおおっ❤❤❤❤」


 わめきたてる尻を無視して、二人は更に部屋の奥へと進む。

 愛液や汗で光沢を増した尻の淫靡さやマンコから漂う雌の香りはそれだけでちんぽを硬くするものであるが、クリスにとってはこの程度のマンコならば大して価値あるものでもない。視界から消えて数秒もすればすぐに記憶から消えてしまうだろう。

 

 似たような光景は部屋中で見られた。貧しい者の家が数軒は入る巨大な室内ではあちこちで雄の喘ぎ声が響き、幸運にもマンコを使われる者もいればイかない程度にマンコを愛撫され悶え苦しむ者もいた。所有物と支配者。肉欲の天国と地獄を混ぜ合わせたこの部屋の中をクリスは進む。そして、部屋の一番奥――他の壁尻から離れた場所まで行くと、とある尻を眺めた。

 

「ふーん、これがきみたちのおすすめ?」

「はい、クリス様。これが一番の『上物』でございます」


 狐が視線を向けるのは赤銅色の毛皮を生やした尻。さきほどのシャチよりも一回りはでかく膨らんだ尻肉では牛獣人の特徴である細い尻尾がゆらゆらと揺れていた。

 しかしクリスの目を引いたのは尻肉よりも横に備え付けられている武器だった。木製の巨大な杖の先端にはクリスの頭部よりも巨大な金属球がはめこまれ、保護するように金属製の輪で周囲を覆われている。杖の部分も金属製で補強され、魔法使いの杖としては異常なほどに強度を増している。

 

「ふぅん、魔法戦士か。しかも戦杖をぶんぶん振り回すタイプ」

「ええ。癒しの術も使えますし、自分の強化も周囲の補助も行えます。戦士としても無論優秀です。今ご用意できる品ではこれが一番かと」

「いいねぇ。んじゃ、具合から試させて貰おうかな。今日はもう使われてる?」

「いいえ。クリス様がおいでになると聞いておりましたので、数日前から使用させておりません」


 烏の言葉に満足げに頷くと、クリスはもじもじと動く尻を思い切りひっ叩いた。軽快な音と一緒に尻肉がだぷんっと揺れ、一拍おいて抗議の声が返ってきた。それは野太く男らしいものでありながらも、快楽によって濁った色をしていた。

 

「ぐぅう゛っ❤な、何者だ❤❤儂を捕らえたばかりか、このような辱めおぉ❤」

「元気がいいねー。やっぱ買うんらイキの良いのがいいよね」


 クリスが改めて尻を打ちながら挨拶をすると怒気を込めた罵声が飛んでくる。

 

「貴様っ!その声は幼子か!何を考えているのだ!このような真似は悪戯ではすまされぬのだぞ!」

「へーまともに話せるんだ。ちんぽ狂いになってないって事は、そんなにレベルに期待できないのかな?」

「いえ、マンコの感度も相当なものですが……コレは、冒険者の頃は複数のちんぽを飼っていたようでして。雄を組み伏せて犯すのが好きだと公言していたようです」


 ああ、そういうタイプかとクリスは鈴を転がしたような声で笑う。

 ある程度のレベルに到達した冒険者ならばちんぽに困る事は無い。ただ、問題となるのは羞恥心だ。男として尻を犯されるのは屈辱だがマンコの疼きは耐えがたい。ある雄マンコは人目を避けて男娼を買い、またある者は冒険者同士でちんぽをはめ合ってマンコを慰める。ちんぽを求める事を我慢しすぎた結果、色狂いになる愚か者もいる。この牛はあくまで自分が犯しているのだ、という体裁を取ることでプライドを保っていたのだろう。そのせいで、マンコが疼いてもこうして尊大な態度を取っていられるのだ。

 

「おじさん、自分が犯すのが好きなんだって?オマンコモロ感のくせに大丈夫だったの?」

「儂を侮辱する気か!ちんぽなんぞ性処理のために儂が使ってやっていたのだ!儂の尻に犯されるだけの――んおっ❤」


 ぐい、と尻肉を割り開かれて牛の言葉は甘ったるいものへと変わる。巌のような重量感を与える尻肉に指を食い込ませて広げると、そこにあるのは肉の華。肛門周りの土手肉は火山口状に盛り上がり、キスをせがむ唇を思わせる。穴は縦われに拡張されてちんぽを咥えこむためだけに最適化された形状になっている。ちんぽに飢えた雄マンコは涎の代わりに愛液を漏らしてマンコ肉どころか谷間全体を粘つかせている。空気に突然触れたせいか、肛門はひくひくと弱々しく震えていた。

 

「良い声出すねー感度には期待できそう。おじさん、本当にちんぽを犯してたの?ちんぽ入れられたらすぐ負けちゃいそうだけど」

「ふざ、けるなぁ❤❤儂の尻に抱かれたら、すぐイくのはちんぽどもの方だ❤儂がちんぽに負けた事など無いっ❤❤」

「ふーん。まあいいや、本題に移ろうか。分かってると思うけど、僕はおじさんを買おうとしてるんだ」

「小僧っ!私をなんだと、お゛お、おぉ……❤❤」


 尻肉を鷲掴みにされたまま揉まれていると言葉が喘ぎ声に飲まれてしまう。でかい尻肉と逞しい太ももがくねる様は実にいやらしく、クリスはべろりと舌なめずりをした。

 

「僕って、雄をはべらせるのが趣味でさぁ。できるだけ強いのが欲しいんだよね。だから、おじさんのマンコの感度を確かめようと思って」

「マンコの感度、だとぉ❤そんなもの、何故ぇ❤❤」

「だって、マンコの感度ってレベルと比例するんだよ。弱々のザコオマンコだったら強さにも期待できるじゃない?」


 当然といった顔でクリスは息をマンコへと吹きかけた。そよ風に撫でられただけでマンコは痙攣を激しくして、同時に皮かむりの巨根がビタンビタンと腹を打った。ちんぽを突っ込むまでもなくモロ感であると分かる反応だ。


「おおぉ❤儂は雑魚マンコではないっ❤❤❤小僧のちんぽなんぞでイくものかぁ~❤な、情けない粗チンどもを何度も泣かせてやったのだぞぉ❤」


 しかし牛はあくまで虚勢を口にする。尻を左右にぶりぶりと振って、ちんぽをねだっていようともだ。壁にはめこまれた尻が、精いっぱいのアピールをしようと尻だけを右へ左へ。卑猥で間抜けな踊りを繰り返す。

 

 無意識に行っているおねだりと虚勢の言葉に狐の口は残虐に吊り上がり、ズボンの膨らみを大きくしていた。この幼い狐が好むのは逞しい雄を自分の玩具として戦わせる事――そして、玩具になるまで心を踏みにじってやる事だからだ。


「ふーん。じゃあ、戦士としてもザコなの?マンコがイマイチなら腕もイマイチってことだし」

「儂以上の戦士などおらぬっ!だが儂が雑魚マンコなわけが、ああぉおおっ❤❤❤」

 

 ズボンを脱ぎ降ろすと、膨らんだ尻の谷間へとちんぽをくっつける。牛のそれよりも太く育っているちんぽが雄臭い我慢汁をアナルへと擦り付け、挿入の体勢を取る。

 

「あっ❤やめろ❤❤ちんぽ当たる❤ぬぅう❤❤儂はっ❤貴様のような小僧のちんぽなどおぉ❤❤❤」

「イったりしないんだ?おじさんが本当に強いなら僕のちんぽですぐアクメしちゃうはずなんだけど……我慢できたら期待してるほどのレベルじゃないって事になるね」


 尻コキをするように谷間に砲身をズリズリと押し付けると漏れ出る愛液の量が増した。どう見てもちんぽを欲しがっていると丸わかりのマンコに、クリスは嘲笑いながら言葉をつむぐ。

 

「アクメしちゃう情けないマンコじゃなかったら買うのはやめるよ。でも、アクメしちゃったら一生オナホ奴隷にされちゃう。理解できた?」

「な、それは❤儂は尻でアクメするなど、そのような見苦しい真似は……❤❤」

「はい決まり。じゃ、すぐに負けないでね。つまんないから」


 そして、尻をがっしりと固定したまま細い腰が前進する。慣らされてもいない肛門は亀頭をたやすく飲み込んで、そのまま腸壁を押し広げて奥へと進む。

 

「おぉお゛ぉぉっ❤❤❤ほ、ぉお゛~~~っ❤❤ふとっ❤ぶっとぃい゛ぃいぃ❤❤❤」

 

 つま先立ちになっていた両脚がガタガタと震え出す。雄そのものである両脚に筋肉が浮かび上がると同時に尻肉にも力がこもりちんぽを締め付けてくる。丸々とした尻肉がわずかに凹んで、鍛えられた大臀筋の全てでちんぽに抱き着いていた。

 ちんぽはガチガチに張り詰めたまま先走りを撒き散らしているが、どうにか射精は堪えているようで苦しそうに跳ねていた。挿入しただけでイきそうになっている情けない雄の尻を揉んで、ついでとばかりにちんぽを扱いてやる。

 

「あれれ~?もしかしてもうイきそうになってるの?そんなわけないよねぇ?」

「のおお゛ぉおぉ~~❤❤❤い、いっでなぃい゛ぃ❤この、程度ぉお❤ぉふ❤❤ぅお゛❤おんっ❤❤んぉおぉ❤」

「だよね。まだ半分しか入ってないもんねぇ。こんなにちんぽ汁まみれにしてるけどイきそうになってるわけないよね。ほら、動いちゃうけどイったりしないよねぇ?」


 ちんぽを全て挿入しないまま、腰を緩やかに動かすと壁の向うから濁った声が聞こえてくる。亀頭を腸壁へと押し当てて、磨くように擦りつけていると『お゛ほぉ❤』とどんな口の形をしているか想像できる声がする。

 牛マンコはぎちぎちとちんぽをしゃぶったまま力を緩める気配はなく、引き抜こうとする動きを全力で引き止めてくる。蛇の口のように伸びて竿にすがりつく肛門は、そこらの冒険者では手に入れられない淫乱さだ。

 もはや牛マンコのモロ感具合も分かりきっているが、クリスはあえて口に出さずにマンコを嬲り続ける。

 

「っお゛おぉおぉお゛ぉおぉ❤❤❤んぐぅうぅ~~❤❤ほっひいぃい゛ぃいぃ❤❤❤っ❤❤お、ほおぉおぉ❤❤❤❤」


 化物じみたサイズのちんぽが肉壁をかきだすようにして引き抜かれては、ズボズボと優しく感じられるほどの強さで突き上げる。

 張り出したカリ首を前立腺にひっかけて擦り上げられ、弾かれ、押し込まれて。マンコのぬくもりを超えるちんぽの熱と脈打つちんぽの血流までもマンコで感じとらせる。

 

「ねぇ、もっと強くしてあげた方が良い?何人もちんぽを飼ってたんなら、この程度じゃ全然物足りないでしょ?」

「おぉお゛おぉ、奥ぅう゛ぅうぅ❤❤❤おぐっ❤やばいどこ、とどいでるぅぅう❤❤」


 牛マンコがこれまで踏み入れられたことが無い場所にまでちんぽは入り込んで、我慢汁でマーキングをしていた。ちんぽを飼っていたという牛の言葉は嘘ではない。かよわく、顔の良い男を押し倒しては尻で搾り取って喘がせてやると征服欲と性欲を同時に満たされた。許してくださいと泣きわめきながら自分に種付けをする男を見ながら自分もザーメンをぶちまけていた。

 

 その自分が、雌同然に喘がされている。何日もちんぽを咥えこんでおらず飢えたマンコがこれまでで一番逞しくて太くて長いちんぽに媚びてしまっていた。まだ全部入っていないというのにマンコの行き止まりにまで到達したちんぽに、肉ヒダと結腸の入り口がちゅうちゅうと吸い付いていた。

 

「ねぇ、もっと強くした方がいいよね?こんなに優しくしてたんじゃぜーんぜん気持ち良くないもんね?」

「ま、まへぇ❤❤動ぐ、にゃあぁ❤ぞれ以上はむりい゛ぃい❤」

「え、まさかこの程度でも気持ちいいの?嘘でしょ?本当はもっと強くごりごりーってされたいよねぇ?」

「ぎもぢいぃ❤気持ちいいがらぁ❤❤ごれ以上きもちよぐじないでぐれぇ❤」

「えー、本当に気持ちいいんだ。しょうがない、駄目なオマンコには優しくしてあげないとねぇ」


 壁の向うで歯ぎしりをしている牛にくすくすと嘲笑を聞かせながら、クリスは更に緩やかな速度でピストンを続行する。ゆっくりと、肛門をナメクジが這う程度の速度で擦りつつちんぽを引き抜いて、結腸までぎりぎり届かない程度にちんぽを挿れる。

 逞しい声は反り返ればまたもゆっくりと抜いて、入れて。マンコを甘やかすようなピストン運動を繰り返して、豊満な尻肉を両手で揉みほぐす。

 

「んひいぃい゛ぃ❤❤❤やめ゛ろぉ❤しょれ❤❤あ、お゛っぉお❤❤❤」

「こんなに優しくしてあげてるのに?前立腺ねっとり潰してあげてるだけなのに駄目なのー?」

「だべぇえ゛えぇ❤❤あ゛んっ❤んんぅうぐぅ゛❤❤ほっ❤おぉぉん❤❤溶けるぅう❤❤儂の、ケツマンコがあぁあ❤❤❤」


 溶ける、とはまさにその通りであり牛の直腸は愛液によって粘りつき、とろとろになっていた。童貞が突っ込めばすぐさま射精してしまいそうな柔らかく蕩けた穴は、半分だけ突っ込まれたちんぽへとマンコ肉で媚びつつ、大臀筋を収斂させてちんぽをぎゅっ❤ぎゅっ❤と心地よく締め付けていた。もはやクリスが動かずとも勝手にちんぽを気もち良くしてくれる全自動の肉オナホ。

 

「やめろぉお゛❤もう、動ぐなあ゛ぁ❤❤❤マンコぉ❤マンコおがじぐなる❤❤」

「おじさんが勝手にマンコ締め付けてるんだよ。嫌なら自分で止めてみなって」

「ふ、ふんんぅうう゛う゛ぅうぅ❤❤❤とま゛れ❤とまっでぐでえぇえ゛ぇ❤❤んぎぃい゛❤ちんぽしゃぶるなぁあ゛ぁあぁ❤❤❤オマンコぉ❤儂のオマンコちんぽしゃらないでへええぇえ❤❤」


 尻は止まるどころか腰までも動き出して、固定された体勢で浅ましくもちんぽを奥まで咥えこもうとしてしまう。尻を持ち上げては下げて、マンコでフェラチオでもしているかのように尻を動かしては壁の向うでアヘアヘとした声で泣きわめく。ちんぽは腹筋へとぶち当たっては白く濁った汁を漏らし、壁や自身の太ももを汁まみれに汚していた。

 

「うわ~もういっぱいイっちゃってるじゃん。やっぱ感じまくっちゃうよわよわマンコなのかな」

「ぢ、ぢがうぅ❤❤き、きしゃまごときのちんぽなどでぇ❤イったりなどじない❤❤」

「そうだよね。マンコが勝手にしまっちゃってるけど、イったりしてるわけないよね」

「しょ、しょうだっ❤ほっ❤ほお゛おぉ❤❤デカちんぽをズボズボされようともっ❤儂のマンコがこの程度でイくなどっ❤❤んっほおぉ❤」


 威勢が良いのは言葉だけであり壁にはめこまれた下半身は無様の一言だ。尻の筋肉が激しく波打って、つま先はぎゅっと丸まって快楽に悶えている。マンコには亀頭だけを小さくぬぽぬぽと抜き差しされて、すっかり肛門の肉が伸びきっている。

 

 直腸が時おり強く締め付けてくるのは軽いアクメを起こしているからだ。我慢汁が粘度を増していることからもそれが分かる。

 いかにクリスのちんぽが規格外の巨根とはいえこうも早く屈服する事はなかなか無い。予想以上の上物かもしれないな、とほくそ笑んで牛の前立腺をぐりぐりと押し潰した。


「おっごぉおお゛お゛お~~~~っ❤❤❤潰れるっ❤❤あぎいい゛ぃ❤❤❤オマンコの弱点潰れでしまう゛ぅうぅ❤❤❤❤」

「うーん、これは思ったよりも強いオマンコかもだね。これじゃ戦士としても期待できそうにないなー」


 尻肉をぐにぐにとパン生地に見立てて捏ね潰しながら、ちんぽをまたも深く、ゆっくりと挿入し始める。ちんぽの半分ほどまでを直腸に満たしながら血管瘤で肛門を擦り、カリ首で肛門をめくって。前立腺を目掛けてちんぽを突き入れる。ねっとりとした、粘着質な腰振り運動。

 

 前立腺に向かって執拗に我慢汁を擦りつけるマーキング行為によってマンコから立ち昇る湯気が増えた。火照ったマンコの熱によって愛液が蒸発し、濃い雌の匂いを立ち昇らせるマンコはもはや限界だった。我慢汁をびゅっ❤びゅっ❤と飛ばす下半身だけを見ても、情けなくザーメンをぶちまける寸前であると誰でも分かる。

 

「お゛おぉうぅ❤も、もういぐ❤❤い、ぎ――あおぉっ!?」


 しかし、クリスはマンコがぎちぎちと締め付けてアクメをキメる寸前のタイミングでちんぽを引き抜いてしまう。尖った淫唇にぬるついた亀頭を擦り付けて、尻肉に指を食い込ませる。甘やかされたマンコ肉から突然ちんぽを抜かれて、牛はたまらず腰をくねらせる。

 

「あ、あぁあ❤❤小僧❤何故ぇ❤❤も、もう少しでぇ❤」

「だって、思ったよりマンコが感じてないみたいだし。じゃあレベルも期待できないよね?僕、弱い子はいらなーい」

「な、あ……❤そんな、そんなのぉ❤❤」


 デカケツをもじもじとさせて牛は苦悩する。このまま犯されないのならばそれでいいはずだ。だが、ちんぽは欲しい。この生意気な小僧は自分に興味を失った。イくのを我慢したおかげで騙されているのだ。だが、イきたい。ぶっといちんぽでもう少しでイけそうだったのに。我慢しなければ。できない。もっと思いっきりハメハメされてアクメしたい。

 

「どしたの?デカケツを振っちゃって、もしかしてちんぽハメて欲しいの?」

「ち、ちんぽなど欲しくはな、い……❤❤儂はっ❤その程度のぶっとい雄ちんぽなど❤」

「欲しくないんだー。欲しいって言ったらハメてあげてもいいけど」

「なっ❤儂は、そんなちんぽおぉ❤❤」


 自分の言葉に分かりやすく尻尾を振って、マンコをクパクパとさせるデカケツに苦笑して、伸びたマンコ肉をつまみあげた。ぬるぬると軟体生物のような感触がするそれを、痛みを感じない程度に引き伸ばす。

 

「お゛ひっ❤❤伸びる❤マンコ肉つまむなあ゛ぁ❤❤ひぃん❤」

「でもさー、僕が本気でセックスしたらおじさん我慢できないよ?どんなに我慢強くって、感じにくいオマンコでもアクメしすぎて死んじゃうかも」


 尻肉を掴んで谷間を拡げ、谷間へとちんぽを擦り付ける。牛マンコの奥まで届くちんぽの熱さにマンコが溶けたように愛液をこぼした。

 

「このちんぽおじさんの奥までずぼずぼーってして、ザーメン子宮に染み込むまでオマンコほじっちゃうんだよ。おじさんが気絶しても泣いて許してって言ってもやめないで、子宮をゴンゴンって犯しちゃうの」

「あ、あぁ……❤❤」

「我慢できないよね?おじさんかわいそうだし、僕もよわよわマンコ以外には興味ないし、やめておくよ」


 ぶ厚い尻たぶを限界まで割り開くと鈴口だけをマンコへと入れて囁きかける。あとは腰を沈めるだけでちんぽを捻じ込めてしまう体勢だ。

 マンコで感じ取れる熱に牛マンコはくぱくぱと開閉をしては涎を垂らす。ガチガチに硬くなったちんぽからぴたりとマンコにくっついている。もし尻を鷲掴みにされていなければ自分からちんぽを飲み込んでしまっていただろう。あと少しで甘やかされてぐちゅぐちゅになった雄マンコをちんぽで征服して貰えるのだ。

 

「はっ❤くぅうぅ❤❤儂は、儂はぁ❤」


 尻が苦悩に震えていた。このちんぽを受け入れてはいけない。これまで性処理に使ってやったちんぽどもとは違う。いや、自分からちんぽを犯してやるのと犯されるのではわけが違うのだ。絶対に負けてしまう。こんなにも太くて熟練したテクニックを持つちんぽに勝てるわけがない。半分ほど突っ込まれただけでもイきまくって、マンコをきゅんきゅんとさせてしまった。駄目だ、しかし――

 

「でも、おじさんのマンコが弱くないっていうなら、勝負しない?」

「勝負、だとぉ❤」

「うん。10回だけおじさんのオマンコをゴリゴリするんだ。もしも、10回我慢できたらおじさんのオマンコは強いって事だよね?強いオマンコなんて売り物にならないから、ここから解放してあげる」

「ほ、本当か❤❤我慢すればよいのだな❤」


 でも、とクリスは尻肉を撫でて告げる。

 その顔は牛からは見えないが、愉悦に歪んでいた。

 

「おじさんがアクメしちゃったら終わりだからね?おじさんの頭が駄目になるまで、ちんぽをハメてよわよわ雑魚マンコだって分からせるまで種付けするね?いい?」

「い、いいだろう❤❤望むところだ❤10回のピストン程度で儂のマンコに勝てるわけがないわ❤❤」


 そうだ、10回の腰振りを我慢すればいいのだ。例えアクメしてしまっても誤魔化せばいい。そうすれば自由の身だし、この逞しい本物の雄ちんぽで気持ち良くなれる。大丈夫、ほんの少しだけ耐えればいい。例え、肛門がちんぽへとちゅっちゅしていても、自分はそこまで弱くはない。これまで数えきれない男を尻で抱いてきたのだ。

 

「じゃあ、一回目いくよ。しっかり数えててね。いーーっかいめ」


 そして、クリスの腰が勢いよく叩きつけられた。

 

 これまでの甘やかすようなピストンではない。直腸を無理やりに押し広げながらちんぽが奥へと突き進む。モロ感マンコを擦り上げられる激悦に、牛のデカケツが硬直する。

 

「――――!!!❤❤❤❤❤」


 パァン!と尻が鳴った瞬間に牛の脳みそにちんぽが直接突っ込まれたような快楽が襲った。一撃を叩き込まれただけで脳みそが跳ね踊り、ザーメンが壁へとぶちまけられすぐさま潮がじょろじょろと噴き上がる。

 

 そして、牛の喉から雄臭い嬌声が溢れ出たのは、快楽で停止した脳がようやく動き出してからだった。

 

「んっぐぉお゛おお゛おっほっおっおっお゛っおお゛っおっ❤❤❤❤ちんぽちんぽぎだあぁあ゛ぁあああぁあぁああぁ❤❤❤❤❤」


 もちろん一回だけで終わるわけがなかった。すぐさま腰を動かして、腸壁を巻き込みながらちんぽを引き抜く。ずりゅずりゅとマンを擦りちんぽが抜け出ていくと、粘液が結合部から飛びちった。そして、勢いよくちんぽが完全に抜けると肛門はブバァ❤と下品すぎる音と一緒に粘液を吐き出した。

 

「ん゛っほぉおお゛ぉおお゛ぉおぉおぉ❤❤❤❤❤」

「まだ一回突っ込んだだけだよぉ?はい二回目ピストンいくよー」

「あぎぃい゛ぃいいぃいぃ❤❤❤やばいやばいやびゃいちんぽやばいぃい゛ぃいぃぃ❤❤ぐっへぇええぇ❤❤❤マンコこすっれぇえへえぇえぇ❤❤」


 結腸の入り口をコチュン❤と叩かれただけで牛の全身に快楽の電流が走る。尻尾がのたうった、両脚がつま先まで一直線に固まった。雄子宮の入り口をノックした雄へとマンコは媚びへつらって、ちんぽを恵んでくれた感謝を身体全体で表現する。数の子天井、なんて言葉があるが牛マンコ肉はさながら大粒のイクラを敷き詰めているようで、凸凹が激しいマンコ肉がちんぽ肉を刺激してくる。名器を実感しながら、クリスはちんぽをまたしても引き抜いていく。

 

「ま゛っでえ゛ぇ❤❤まっで❤❤❤お゛ぉ、お゛っ❤おおぉ❤お゛ほっお~~~っ❤❤❤っ~~❤❤」

「どうしたの?こうやってずろろろぉ~ってマンコ肉かきだしながら引き抜いたって余裕なんでしょ?三回目いくよ~。ほら、声出して」

「ん゛っほおぉお゛ぉおおぉ~~~~っ❤❤❤❤」


 誰にも許した事のない結腸口の内側にまで亀頭がめり込んでしまっていた。狭い肉輪を無理やりに押し広げて、結腸の柔らかい肉ヒダとディープキスをしているのだ。そのままぐりぐりと腰をねちっこく回し、先走りをなすりつけてから今度は乱暴に結腸口から引き抜けようとする。

 結腸口はようやく入り込んでくれたちんぽに行かないでくれと締め付けるが、ちんぽは締め付けを愉しんだ後に無慈悲にも抜け出て行って、膣壁をぞりぞりぞりぞり引っかいてから肛門からも抜け出る。

 

「~~~~~っ❤❤❤っ❤❤……ッ❤❤❤」


 牛は舌をピンと伸ばしたまま絶頂していた。肛門を擦られる快楽にも似た、しかしずっと大きな激悦が腹の奥から生まれている。頭がぐちゃぐちゃになるほどに気持ちが良く、結腸の入り口もマンコ肉も肛門までもがぐぱぐぱと痙攣を繰り返していた。

 

「うわ~すっごくオマンコびくびくしてる。四回目行くよー」

「や゛め゛っ❤❤ごぉお❤ま、って❤❤マンコおがじいぃ❤奥❤❤今はヤバッ❤のぉおお゛ぉぉお❤❤❤まんごイっでるぅうぅ❤❤いぐっ❤子宮ズドンっでちんぽ届いてるのほぉおぉぉおぉおぉぉ❤❤❤❤」


 牛の結腸は処女喪失の悦びに歓喜して、ちんぽをぢゅぽぢゅぽと貪欲にしゃぶりあげる。直腸を抉られるよりも凄まじい快感が止まないせいでちんぽは常に暴れ回り、小便のように潮を壁へと吹きかけている。絶頂を連続で決めすぎて視界が明滅し、脳みそが痺れてくる。

 

「あーマンコの奥がちゅーちゅーしてきてるね。キスが好きなの?じゃあこうやって奥をほじほじしてあげるとぉ、どうなるかな?」

「イグぅう゛ぅうぅうぅ❤❤❤お゛っほぉ❤❤ひ、卑怯者ぉお゛ぉおぉ❤❤❤いぐ❤またいぐっ❤いぐいぐぅ❤❤奥こちゅこちゅじゅるぃいい゛ぃいぃ❤❤❤子宮ほじりやめ、ぉお゛ぉおぉ❤❤アクメクルッ❤❤❤んぉお゛❤アクメくるのぉおぉぉ❤❤儂のオマンコ子宮がぁ❤バキバキおちんぽで潰されてアクメきめちゃうぅ~~っ❤❤❤❤お゛っ❤ん゛ぅうぅぅ~~~~っ❤❤❤❤❤」」


 感度が上がり過ぎた結果であろう。牛マンコは結合部から潮のように汁を撒き散らしてマンコ肉の全てでみっちりとちんぽに吸い付いた。ザーメンをせっついて亀頭を吸い上げる結腸口と、ちんぽを逃がすまいと締め付ける肛門はアクメの証である。もはや勝負はついているが、クリスは腰を回してマンコを追い詰める。

 

「あれれぇ?アクメしちゃったんだぁ。おじさん、子どものちんぽに負けちゃう雑魚マンコだったの?」

「し、しでないぃい゛ぃ❤❤❤儂が、アクメなどずるものがぁああ゛ぁぁ❤❤またアクメしゅる゛っ❤アクメがら降りられん゛ぅぅう❤❤❤❤子宮こねでいぐぅ❤アクメしどらんっ❤❤儂のマンコが負けるものがぁ❤嘘❤❤嘘アクメだっ❤お゛っ❤❤奥ほじほじやばぃい゛ぃぃん❤❤❤❤」

「だよね!この程度でアクメしてたら奴隷オナホ決定だったよ。ちょっと疲れたし休憩しようか」


 そしてクリスは根本までちんぽを差し込んだまま最奥でちんぽを静止させる。結腸口も前立腺もマンコ襞も全てをみっちりと潰したままの体勢では到底休憩にはならず、牛ははひはひと荒い呼吸を繰り返して懇願する。

 

「んぐぐう゛ぅうぅ❤ぬ、抜けぇ❤❤❤ひぃ❤ちんぽっ❤❤ちんぽ入ってるぅ❤」

「えーなんで?ちんぽが入ってるだけできついの?そんなの感じまくりの雌マンコじゃないとありえないと思うけどなー」

「ぬ、くうぅ❤❤わ、儂は雑魚マンコではぁ❤あ゛おっ❤❤奥とんとんずるな゛っ❤ほひいぃいぃ❤❤❤」

「僕動いてないんだけど。おじさんがデカケツ揺すって勝手にちんぽしゃぶってるんだよ」


 ちんぽと壁で固定されたデカケツは快楽を求めてへこへこと前後していた。哀れにも感じられる滑稽な動きで腰を使い、最奥に向かって亀頭をコツコツとぶつけている。

 わずかな動きの度にマンコ肉は蠕動を起こして一人でアクメを迎えている。壁の向うから聞こえてくるのは知性を感じさせない蕩けた声で、もはや人の言葉ですらなくなっていた。

 

「ねぇ、そろそろ諦めたら?もうとっくに負けてるんだしさぁ。アクメしてるって認めたらオマンコ子宮の奥までたくさんゴンゴンしてあげるよ?」

「ま、負げでなぃい゛っひぃいぃいぃ❤❤❤❤儂はっ❤儂は雄なんだぁ❤❤アクメなどぉ❤貴様ごときのちんぽでぇええぇぇ❤❤❤」

「無駄なプライドとか捨てればいいのになー。マンコと冒険者の腕を使ってくれればいいだけなんだよ?毎日オマンコ子宮に僕のザーメン染み込ませてあげるよぉ?」

「しょ、しょんなものぉお゛おぉお❤❤❤いぐぅ❤いぐうぅうぅん❤❤種付けほじいぃ❤はめられたい゛ぃ❤❤ちがうぅ❤アクメなどせぬうぅ❤❤儂は、儂はぁあああぁぁぁ❤❤❤❤」


 結腸口でむちゅむちゅとディープキスをしながらも牛は吠える。内股になって太ももを擦りあわせる無様な姿であろうとも、肛門が伸びてちんぽへとしゃぶりついていようとも。お漏らしちんぽが栓の抜けたように潮を噴いていようとも。牛はアクメを認めない。

 

「お゛❤おぉ~~~っ❤❤❤オマンコしまるうぅ❤❤ふんぐぅう❤子宮ごりごりざれようともぉおぉ❤❤儂のマンコは屈せずぅ❤おほぉ❤❤ごりっできてるぅぅ❤❤❤いぐぅうぅん❤」


 でかすぎる尻を可能な限り動かして、牛マンコはちんぽ下品にしゃぶり立てる。イイトコロへと当たる角度を自分で探すべく腰を淫らにくねらせる。そして、気持ちいい場所を見つければ浅ましい腰づかいでマンコを擦りつけるのだ。デカケツをもじもじ動かしてはちんぽからザーメン混じりの先走りを漏らす姿は完全に雄として終わっている。

 

 もういいか、とクリスは気だるげに息を吐いた。この雌畜生のレベルは分かった。無意味な抵抗に付き合ってやるのも飽きた。何よりもさっさと屋敷に連れ帰ってマンコ以外も使ってやりたい。そろそろそろそろ終わらせようと烏に合図を送る。心得ている烏は一礼だけすると奴隷購入の手続きをするべくこの場から去った。

 

「あ゛おおぉおぉ~~ん❤❤❤オマンコしゅごおぉ❤❤ほっ❤ほっ❤だが、負けんぞおぉ❤❤❤まだアクメしておらぬっ❤は、はやく次のピストンでオマンコごりごりするがよぃぃいぃ❤❤儂の鍛えあげたマンコが返り討ちにしてくれるわぁ❤」

「……ねえ、もういいかな。そろそろ終わりにするね」

「はへえぇ❤❤終わりだとぉ❤エグいカリ首張り出しおちんぽを逃すものか、ぁあんっ❤」


 尻尾を手綱のように引っ張られて尻を動かせなくなったもどかしさと歓喜が襲う。ちんぽに屈服したオマンコは尻尾を引かれる事を交尾の体勢と認識し、悦びで子宮がうねりだす。

 

「どうせおじさんもアクメしてるし、10回ピストンって約束はもういいよね。本気でやるよ」

「儂はアクメなどしておらぬううぅぅぅ❤❤❤嘘を吐くな゛ぁ❤貴様ごとき、ぃ――――あ゛ッ」


 腰が、跳ねた。

 マンコを埋め尽くしていたちんぽが引き抜けていく。

 

 しがみつく結腸口を乱暴に引き剥がし。

 腸壁を巻き込んで。

 カリ首でマンコを引っかいて。

 肛門から空気が破裂するような音と一緒にちんぽが抜け出でた。

 

 それはマンコをいたぶるための緩やかなピストンとは何もかも違うマンコを壊すための動き。圧倒的な快楽の暴力に、脳みそはそれを気持ちいいと認識できずに硬直する。

 

 そして、牛が吠えたのはもう一度ちんぽを突き入れられてから。雄子宮を亀頭で強く叩かれた瞬間。牛が人間を辞めた瞬間だった。

 

「ん゛っほおおおおおおぉおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ❤❤❤❤❤」


 まるで脳みそにちんぽが突っ込まれているかのように錯覚する。子宮と同時に脳みそまでもちんぽで捏ねくり回されているのではないか。そう思えてしまうほどの快楽に牛は舌を伸ばして叫んでいた。

 

「ん゛ぎぃい゛いいぃ❤❤❤いぎ、ぐぅうう゛ぅううぉおぉおおぉぉお~~~~❤❤❤❤」


 ザーメンがビシャビシャと撒き散らされて壁や床に白濁の塊がへばりついていた。牛はイっているという認識すらなかった。ただマンコをぎちぎちに締め付けることしかできなかった。アクメを我慢するなんて約束も飛んでいた。ただ、頭の中はちんぽだけが埋め尽くしている。

 そんな牛の反応も無視して狐の腰がもう一度引かれる。ちんぽが肛門をかきむしりながら抜けた時、マンコがブバァ❤と鳴いた。

 

「お゛ごぉおお゛ぉお゛ぉおおっ❤❤❤❤」


 大臀筋が激しく震え、優美な円形を描いていた尻が凸凹に歪む。マンコから叩き込まれる快楽に神経が狂っていた。

 尻尾を千切れるほどの力で強引に引き寄せると、ちんぽが子宮まで一気に叩き込まれた。なんの優しさも見せない荒々しさ。ただのマンコを屈服させる動きでマンコを抉り取る。

 

「ひぃい゛いぃっ❤❤いぐぅううぅ❤❤❤まんこぉお゛ぉ❤マンコいっでるぅうう゛ぅぅ❤❤❤お゛ほっ❤クソガキおちんぽでいぐぅ❤❤お゛ぉおぉ❤デカマラしゅごぉおおおぉぉ~~~っ❤❤❤」


 それは媚び媚びな雌の声。アクメをしているのだと部屋中に知らしめるイキ声でわめきちらしてぶちゅぶちゅとマンコの奥で亀頭と濃厚なキスを繰り返す。狐の腰が打ち付けるたびに尻の肉が波打っていた。尻肉がだらしなく蕩けているせいで肉同士のぶつかる音が派手に鳴っていた。

 

「お゛ぉお゛おぉ❤❤❤いぐ、いっでるうぅう❤❤」


 一突きごとに脳みその神経が焼き切れていく。何故アクメを耐えようとしていたか、その理由も曖昧になっていく。

 

「あくめっ❤❤アクメぐるうぅぅ~~っ❤❤❤ほっ❤ほっ❤オマンコアクメ止まらないぃい゛ぃいぃ❤❤」


 もっと奥を突いてと必死に尻を突き出して、アクメ漬けにされたオマンコを恍惚と震わせるばかりだ。泡塗れになった肛門を擦り上げられながら、最奥をゴンゴンと叩かれるたびに絶頂が訪れる。重い一突き一突きに背筋をしならせ、肛門を痙攣させながら内ももまでも痺れさせていた。

 

「もっどもっどぉおおぉおぉ❤❤❤」


 雌としての悦びを思い知らされているマンコは、どんどん蕩けておねだり上手になっていく。硬く太く熱いちんぽが使い込まれたマンコを遠慮なく犯し、自分の性処理穴に変えようとしている。ちんぽに隷属させられる悦びがマンコをときめかせ、子宮が亀頭へとしゃぶりつく。

 媚び媚びな子宮にクリスの口角が吊り上がると、渾身の一突きを叩きこんだ。乾いた音と一緒に腸壁が大きく収縮し、肛門と結腸口の二段構えでちんぽを締め付ける。

 

「お゛ごぉお゛ぉおぉおおぉおぉぉ❤❤❤❤❤」

「あー締まるねぇ。やっぱ奥が好きなんだねおじさん」


 腰を回して奥を捏ね潰されると脳が揺れた。前立腺を潰す程度しかできないちんぽではもたらしてくれない快楽。

 

 それは、牛を壊すには充分すぎるものだった。

 

「のぉおお゛ぉおぉ❤❤❤おがじぐなるぅうぅ❤❤子宮ぐりぐりしゅんごぃいぃ~~っ❤❤こわれる❤おまんこアクメしすぎでごわれるぅうぅぅぅぅ❤❤❤❤」


 死ぬなどという妄言を信じる者などいまい。ぐちゅぐちゅ泡立つ穴と赤く腫れあがる尻肉。そして喘ぎ声は快楽に染まり切っており淫靡な音楽を鳴らすことに心血を注いでいる。アクメという最高の快楽目指して尻を振り立てる。

 それに応えるかのようにクリスの腰も速度を増していく。マンコ肉をめくりかえらる尻を満足げに見下ろしていた。

 

「いぐうぅうぅ❤❤❤またアクメぐるぅうぅ❤❤❤❤子宮ごりごりしゃれでえぇえ❤❤しゅんごいのきちゃうぅうぅうぅ❤❤❤」

「ん、僕もイきそうだし射精で終わりにしよっか。しっかりマンコでうけとめてね」

「はいぃいい゛ぃいぃ❤❤❤儂のオマンコで雄臭ザーメンしっかりうけどめまずぅうぅうっ❤❤おぉお❤きて❤❤儂を孕ませてぇ❤負け犬オマンコにザーメンでマーキングしてええええぇぇっ❤❤❤❤」


 尻で喋っているかのようにマンコから泡を飛ばしながら、雄膣がちんぽへと纏わりついた。射精という雌の幸福を求めて狐ちんぽに快楽を送り込む。

 少しでも奥にちんぽを迎えいれようとはめこまれた尻を振り、尻肉が波打つたびにちんぽから白濁を飛ばしていく。マンコに反応して汁を飛ばすクリトリスへと成り下がったちんぽはそれでも硬いままであり、アクメの予感に跳ね踊る。

 

「んぅおお゛ぉおぉ❤❤❤マンコぞくぞくってぐるのぉお゛ぉ❤きちゃう❤きてしまうぅう❤❤儂っ❤儂のドスケベマンコに深いアクメくるぞおぉおぉおぉ❤❤❤」


 緩んでいたケツ肉に力がこもる。ちんぽに蹂躙されるだけのだらしないマンコが捕食者の顔になってちんぽへ食らいつく。完全に性器と化したマンコは牛のレベルを証明するものであり、良い玩具を手に入れた充足感が射精欲求と結びつく。

 

「んっ……いいね、いっぱい注ぎ込んであげる」


 狐ちんぽがマンコで硬くなった瞬間、牛は壁の向うでわめきたてた。

 

「ザーメンっ❤種付けええぇええぇえぇっ❤❤❤❤好き❤すきぃ❤儂のおちんぽぉおぉ❤❤おちんぽ様ぁ❤熱っちぃザーメン子宮にブチまけてぇええぇぇぇん❤❤❤」


 上の口と下の口で劣情の叫びをあげる牛はザーメンを搾り取ろうと尻に力をこめる。子宮に子種を注がれる。それはこの世界の雄にとって至上の幸福であり、優れた雄であるほどに絶対的な価値観となる。

 

「ぅう゛ぅうううぉおおぉおぉっ❤❤❤❤くるぅ~~❤儂の金玉からザーメンが来るぞおぉおぉぉお❤❤❤いぐ❤オマンコでいぐぅうぅぅぅ❤❤❤❤」


 これ以上ないほどの幸福にいたり、牛の背筋が折れる寸前まで反り返る。快楽の頂点に到達した肉体はその筋肉全てを射精するためだけの部品に貶め、ちんぽは限界まで硬く張り詰める。

 そして、限界まで煮詰められた欲望が尿道をせり上がる。これまでのちんぽが、セックスが、全てが無価値となってしまう快楽は牛の人生が終了する事の祝砲であった。

 

「い゛ぐぅう゛う゛う゛ぅう゛ぅうぅうぅぅぅぅぅ❤❤❤❤❤」


 バキバキのちんぽから今日何発目か分からないザーメンがぶちまけられた。マンコが感じるようになってからも、自慢げに見せびらかしていたちんぽからザーメンが無意味に吐き出される。

 

「く、ぅっ!僕も、いくよ」


 結腸に亀頭をずっぼりと埋め込ませた状態で狐ちんぽからもザーメンが吐き出された。牛の雌精子よりもはるかに濃厚な子種が牛マンコを支配する。

 

「ぉおごぉお゛ぉお゛ぉおぉおおぉおぉ❤❤❤❤ザーメンザーメンザーメン❤❤❤わ、儂がぁあ❤❤孕まされでるぅうぅうぅぅぅ❤❤❤❤」


 種付けの悦びによってちんぽはザーメンをどばどばと吐き出し続ける。小便かと見紛うほどの量を射精し続ける快楽は神経を焼き焦がし、子宮をザーメンで満たされる幸福は理性も誇りもぐずぐずに溶かしてしまう。

 ちんぽを犯すなんて愚かな事をしてしまった。雄に犯されなければ、雌になって孕まされなければ、ちんぽ様に屈服しなければ本当に気持ち良くなれなかったのだ。壊れていく自我の中で牛はそう確信する。

 

「ん゛ほぉおお゛ぉおおおぉおぉおっ❤❤❤アクメぐるっ❤オマンコアクメで射精止まらぬぅうぅうぅぅうぅぅ❤❤❤❤❤」


 牛はぐりぐりと尻を押し付けては子種を奥まで注がせようとして、壊れた蛇口のようなちんぽからザーメンをぶちまけ続けていた。潮やら我慢汁やらで雄臭くなった床にザーメンが吐き出されて、凄惨な光景となっている。

 

「ぉお゛ぉおっ❤❤ほっ❤ほぉお゛ぉおぉ……❤❤❤」


 やがて、ザーメンがぼたぼたと垂れ落ちるだけになるとようやく牛のわめき声もおさまった。屈強だった両脚は弱々しい内股で震え、尻肉も時おり痙攣するだけになる。マンコだけは未だにしゃぶりついているが、クリスはどうでも良さげにちんぽを引き抜いた。

 

「はお゛っ❤❤ぉお❤ちんぽ、ちんぽぉおぉ❤わ、儂のおちんぽ様ぁ❤❤行かないでくだされぇ❤」


 酷使された肛門は閉じることすらできないようで、白濁にまみれた赤黒い膣肉が蠢くさまさえも見てとれた。あれだけの射精をしてもまだ満足できないのか、おねだりを繰り返す牛の姿にクリスは愉快そうに口元を歪めた。

 

「……そんなに慌てなくてもいいよ。僕が飽きちゃうまでは、ずーっとちんぽ漬けになって暮らせるんだからさ」


 アクメで人格をかき混ぜられた牛には、この言葉すらも聞こえていない。手に入れた上物に、そして自分の玩具へと堕とした自分の手腕に満足してクリスの尻尾が揺れる。金をいくら積もうとも高レベルなマンコは手に入るとは限らない。優秀な冒険者ならば既にちんぽに飼われているかマンコを満足させるべく専用のちんぽを飼っているからだ。この牛のように自分が尻を振るだけのセックスしか知らない愚か者などなかなかお目にかかれない。

 

「本当に良い買い物ができたなぁ。ちょっと色をつけてあげなきゃね?」


 売渡の手続きを済ませようと戻った烏へと微笑んで、幼い狐はその部屋を後にした。残された部屋に響くのは壁へとはめこまれた雄どもの喘ぎ声。きつい性の匂い。

 

 そして、幸福に染まり切った牛のでへでへとした笑い声だった。

 

 ***

 

「ただいまー。すっかり遅くなっちゃったね」


 クリスが玄関をくぐるとすぐに従者たちが出迎える。そのどれもが筋肉をみなぎらせた屈強な雄であり、身につけているのはちんぽをかろうじて隠すだけの紐パンのみという恰好だ。

 クリスの住まう屋敷は街の一等地にあり、貧乏人の住まう長屋が数棟は収まる巨大なものだ。当然、内装も気品溢れるものになっている。それだけに汗と性の匂いを漂わせる雄どもが何匹もいる光景はなかなかに不気味だった。

 

「ご主人様。すぐに浴室の準備をさせましょう。それともぉ、閨に向かわれますかな❤」


 クリスの後ろからのっそりと玄関をくぐったのは数日前に買われたばかりの牛だった。壁で尻を揺らしていた時とは違い、今はきちんとした服の上から鎧を装備している。冒険者時代から愛用している防具を身に着けた姿は戦士としての迫力を漲らせており、牛が背後に仕えているのをみるだけで大抵の者は道を譲るだろう。もっとも、雄らしいのは見てくれだけであり中身はマンコ肉同然に柔らかくだらしないのだが。

 

 玄関をくぐると同時に服も鎧も脱ぎ始め、他の雄と同様に紐パンだけの姿となっている。服にこもっていた汗の匂いはきつく濃厚で、他の雄の体臭を上書きしてしまいそうなほどだ。

 

「きみもねえ、ちょっとはマンコを濡らすのを我慢しなよ。ま、僕が頭を緩めすぎたのが悪いんだけどさ」


 牛を連れ帰ってから丸一日ベッドでちんぽをハメ続けた成果か、牛の頭はすっかりちんぽ狂いの馬鹿になってしまった。まともに思考できるのはクリスの護衛と戦闘をする時だけだ。屋敷に何匹ものマンコ奴隷を飼っているクリスだが、この牛の淫売ぶりは頭一つ抜けている。もともとレベルが高かったおかげもあるのだろうが、玄関をくぐった途端に乳首もちんぽも勃たせ始めるのはいかがなものだろうか、とクリスは苦笑する。

 

「はぁ❤申し訳ありません❤❤ご主人様のおちんぽ臭を吸っているとぉ❤儂ともあろうものが、生娘のように我慢ができなくなってしまいます❤❤❤」

「いいけどねー、きみも新入りだし優先して可愛がってあげないと」


 二人で寝室を向かう間も戯れにもちもちとした尻肉を揉みほぐし、肥大化した乳首を捏ね潰す。乳首の幹をしっかりと摘まみ、ぬちぬちと根本から先端までを往復する。尻肉に負けじとでかい乳肉は乳首も立派に肥大化しており、摘まみ潰して左右に揺らしてやるのもたやすいほどの大きさだ。

 

「ひっ❤お゛っ❤❤ご、ごしゅじんしゃまぁ❤儂のデカ乳首を、そのようにされてはぁ❤ほっひぃいぃ❤❤」

「ん、嫌なの?」

「う、嬉しすぎてぇ❤びんかんっ❤❤乳首がぎもちよすぎて立てなくなってしまいまずぅ❤❤❤お許しをぉ❤」


 雌丸出しのいやらしい顔になった牛は乳首もちんぽもびんびんに硬くしていた。紐パンを突き破りそうなデカちんぽからはとろとろと汁を垂らしており乳首をつねる強さに合わせてぶらぶらと揺れていた。

 

「乳首もおっきくなったなぁ。僕に買って貰えるまでは全然いじったことないって本当?弱すぎでしょ」

「は、はひ❤❤ご主人様にオマンコしていただくまではぁ❤儂はチクニーもオマンコアクメも知らぬ未熟者でした❤❤❤恥ずかしい限りです❤」

「いいけどねー、おかげで育てる楽しみもあるし。きみぐらいのレベルになると全身開発済が当たり前だから。新鮮でいいよ」


 乳肉を揉みながら、クリスは笑う。

 自分のコレクションの中でも最高位のレベルと、生娘同然に開発されていない身体。護衛としても使えるが情夫としても最高だ。全身モロ感なくせに尻穴とちんぽ以外はロクに使ったことない、淫乱な処女のような矛盾を孕んだ雌。つくづく良い買い物をしたものだと尻肉を捏ね潰す。

 

「きみを買って正解だったよ。やっぱり買い物をする時はマンコの具合を確かめないとね」

「ふへぇ❤ご主人様ぁ❤❤儂もご主人様のオナホになれて幸せですぞぉ❤オマンコも杖もどちらもお役立てくださいぃ❤」

「うん、そのつもりだよ。明日は休みを取るつもりだし、今日は一晩中子宮をぐりぐりしてあげるね」


 天使のような笑顔で宣言され、牛マンコから粘っこい愛液が溢れ出る。

 

 こうして牛の人生は終わりを告げた。クリスから解放されたとしてもオナホ以外の生き方などできないだろう。そういう風に頭もマンコも作り変えられてしまった。だが、牛には後悔などない。ちんぽを犯してゴミのような快感を得るよりもちんぽに屈服して犯される方がずっとずっと気持ち良くなれる。オナホになる事こそが自分の運命だったのだと馬鹿になった脳みそは信じ込んでいる。

 

 牛のような存在は珍しくもないものだ。マンコの感じる雌に成り下がる事を嫌悪し、足掻こうとして。躓いたところをクリスのような雄に捕まり、喰らわれてしまう。

 

 これは雄がする自慢話の一つであり――この世界に適応できずに、吞み込まれてしまった雌の末路だ。

 

 今日の話はこの世界にとっての良くある話。

 ありふれた一つの終わり方だ。

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