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この集落に来て、何日か過ぎました。 ずっと隊員たちと肉欲にまみれた時間を過ごしてきたわけですが……。 一つ、不満な点もありました。隊長との肉体関係についてです。 騎士隊の中でも長く時間を共にして関係も深かったわけですから、彼女との行為が増えるのは自然なことだといえるでしょう。 私を犯してアマゾネスになったわけですし、この身体を気に入ってくれるのも嬉しいことです。 ただ―― ずぶっ、ぬぷぷっ、ずぶりゅ! 「いい声で啼くな。ここも感じるのか?」 「あっ♡あぁっ♡」 毎回マウントを取られてしまうのです。 その筋肉が、膂力が、ふたなりアマゾネスの中でも一番ですから、どうしても勝てません。 挿れる側になることもありますけど、それも完全に隊長のペースになってますし……。 (私だって、頑張ってるのに……) 騎士隊の副隊長として、この隊をずっと支えてきたという自負があります。 以前でしたら作戦やサポートとして力になってきましたし、ときには自分の方がペースを握ることもありました。 しかし今は肉体が、筋肉がものをいうアマゾネス同士。ゆえにそういう機会は皆無となってしまったのです。 騎士隊だったあの頃よりも分厚く逞しい筋肉の鎧。 惚れ惚れしてしまう肉体美ですし、責めが快感なのは間違いありません。今も彼女のことを慕ってますし、幸せだと思っています。 ですが……やはり少しくらいは私もリードしたいものです。 仕方ない面があるにしても、今のようにずっと力で圧倒されたままでは面白くありません。 (何か手段があれば……) 犯されながら、喘ぎながらも考えます。 単純に力でマウントを取ろうとしても、あの肉体の前には抗えません。 あちらも性欲のままに動いてくるわけですし、小手先のプレイでは熱中したらすぐに負けてしまうでしょう。 騎士隊でも剣では彼女に勝てませんでしたし、自分にしかないもので勝負しないと……。 (そうだ、あの魔法……) 思い返したのは、隊長がアマゾネスに変わる直前の光景。 少しずつアマゾネス化していた彼女は必死に性欲を抑えていましたが、私がふたなりチンポに聖魔法をあてて治療しようと試みたところ、急激に勃起して射精を繰り返していました。 (完全にアマゾネスになった今も、同じことが起きるのでは……?) 思い付き程度のものですが、試してみる価値はありそうです。 彼女の責めをそっと制止しつつ、声をかけます。 「少しだけ、ふたなりチンポを触っても?」 「ん?ああ……」 挿入していたばかりの逸物は、私の愛液と彼女の精液が混じり合って白くぬらぬらとした光沢を放っています。 褐色肌よりもずっと黒く、雄の成分を濃縮したみたいなふたなりチンポ。 片手では掴みきれないくらいに太くて、むっちりと肉を湛えながら凶悪なくらいにエラが張っています。 今すぐにでもしゃぶってご奉仕したくなってきますが、それはガマン。 両手をチンポにかざして、聖魔法を発動します。 アマゾネスの身体になって初めての行動ですが、覚えている魔法は変わらず使えるようです。 ポゥ…… 「お”っ!?」 見慣れた白い光が彼女の股間を包み込みます。 同時に、ビクンと隊長の腰が跳ねて声が漏れました。 「こ、これは……」 「聖魔法ですから問題ないですよ。セックスを再開しましょう」 表情にも、声音にも余裕がなくなっていく隊長。 私が無防備な体勢になっても、どこかぎこちない動きをしています。 いつもだったら全身の筋肉を愛撫したり、股間をネットリと責めたり……挿入だけでなく様々なテクニックで責めてくるのですが、 「ち、チンポが……挿れされてくれっ!」 今はギンギンに勃起したふたなりチンポをなだめるように抑えつけながら、切迫感のある声で迫ってきています。 前戯もすべてをすっとばして、射精したいという欲求だけに支配された全身。 まるで焦らされ続けたみたいに、もどかしそうに身体をくねらせています。 体格は私よりもずっと上なのに、先ほどまでの圧倒的な雰囲気は消えていました。 「いいですよ。でも――」 「っ!?」 今すぐにでも突き込もうとする腰の動きに合わせて不意打ち気味に身体を動かし、チンポの下に身体をくぐらせます。 亀頭は女性器を通過して、しかし挿入しようとする勢いは止められません。 そのまま私のお腹に擦りつけられるふたなりチンポ。 熱く固い亀頭が私のお腹に衝突して、そのまま先走りと汗で滑っていきます。 ドブルルルッ! 「んほぉっ!?」 腹筋の凹凸にズリ上げられた瞬間、限界をこえた肉棒が性欲を爆発させるように射精しました。 ドロドロのふたなりザーメンは何日も禁欲したような濃厚さで、今までで一番の量を噴き出していきます。 さらに、これで終わりではなく、聖魔法で急激に回復していくふたなりチンポ。 「ふふっ、腹筋ズリもいいものでしょう?」 「あっ、ひっ、んぐぅ!?」 ズリュ、ヌチュ、グチュ…… 私は身体を動かして、精液でヌルヌルとしたお腹でさらに亀頭を擦り上げます。 刺激に変化をつけるために腹筋を固くしてみたり、手でしごいてあげたり……。 隊長はひたすらに腰を振っていますが、これまでの責めとは打って変わってぎこちなく、ただ快楽を貪ろうとしてくる動きです。 んー、ずっとこのままなのはやりすぎな気がしますね。 「そろそろ本番にしましょう。私の筋肉マンコ、存分に味わってくださいね」 ぬぱぁ 「っ……♡」 太腿を開いて、誘うように女性器を指で左右に拡げます。 これまで幾度となく挿れてきたはずなのに、初心な少年のように食い入るように見つめる隊長。 ふたなりチンポは傍目から見ても限界だと分かるほどに張り詰めて、涎のような先走りをダラダラとこぼしていました。 がっしりと私の肩を掴み、のしかかるように 今度は逃がさないとばかりに身体を抑えつけながらそっと股間に押し当てて―― ずぶりゅ! 「んおおぉっ♡」 獣のように突き込んできました。普段以上の太い喘ぎ声をあげる隊長。 もちろん快感はすさまじいですが、どこかぎこちない、自分の射精欲求を満たすための腰の動き。 こちらも筋肉アマゾネスボディでヤりまくってきたわけですから、このぐらいの快感では我を失ったりしません。 「逃げませんから、存分に射精してくださいね?」 きゅっ 「うあぁっ!?」 下腹部の筋肉を意識して軽く締め付けるだけで喘き声をあげ、チンポもビクビクとマンコの中で震えています。 おそらく感度もすごいことになっているのでしょう。 どぶるるるっ! あっという間に射精して、熱い塊がお腹の底に注がれていきました。 それでもまだ勃起は治まらないようで、マンコに締め付けられながらもガチガチに固いままのふたなりチンポ。 「ダメだ、まだ足りない……っ!」 恥ずかしいような、まだ射精したくて仕方ないような表情でこちらを見つめる隊長。 挿れているのは彼女ですが、主導権は間違いなくこちらにありました。 普段なら絶対にみせてくれない表情が、また私の興奮を刺激します。 魔法の効果はそろそろ切れてしまいそうですけど、もうちょっと楽しみたいですね。 ……そうだ。 「みんなにも掛けてあげましょう♪」 パアァァァ……ッ! 筋肉で太くなった腕を、思い思いにヤっている隊員たちに向けて振ります。 放たれたのは、白い光のシャワー。 広範囲の人員を回復させる聖魔法。 これまで大規模な戦場くらいでしか使ってきませんでしたが、今なら最高の使いどきでしょう。 部屋いっぱいに光が降り注ぎ、そして―― 「んおっ!」 「うくっ!?」 「あっ、チンポがっ……ああぁっ♡」 部屋の中にいた隊員たちが一斉に身体を強張らせ、甘い喘ぎをあげはじめました。 みんなふたなりチンポをパンパンに張り詰めさせて、急激に回復していく性欲。射精しまくったばかりのふたなりザーメンも一気に充填されていきます。 限界近い肉棒を抱えた彼女たちは、お互いに犯そうと動き出しました。 「なっ、またチンポが……あぁっ♡」 もちろん隊長にもばっちり効いていて、再び余裕がなくなっていきます。 射精したい、その欲求に全身を支配されて、部屋中で一気に乱交へと発展しました。 「挿れさせてよぉ……」 「こっちだって限界なの!」 みんな射精したくてたまらないので、なかなか上手く行為に至れないようです。 どちらかが挿入したら、もう一方のチンポは空中に出てしまいますからね。 だからお互いに快感を得られるように兜合わせだったり、手コキし合っていたり……。 褐色のアマゾネスたちが性欲のままにうごめいているのは、見ているだけでも壮観です。 でも、やっぱり挿れたくて仕方がなくなっちゃうみたいで、全身の筋肉をフルに使ってマウント合戦になっている人たちもいます。 「ふ、副隊長!ヤらせてください!」 「チンポが疼いてパンパンなんです、どうか……!」 唯一、この場で余裕のある私のもとへとやってくる隊員たちも出てきました。 目の前に何本ものふたなりチンポが突きつけられます。 下半身に挿入したままの隊長が、隊員たちの疼きを理解しつつも私を渡したくないという表情でそれを眺めています。 このままだと、隊員たちの間で取り合いになりそうな雰囲気。 私は微笑みながら彼女たちに告げました。 「大丈夫ですよ、こっちを使いますから」 ムワァ…… 言いながら二の腕を持ち上げて、腋を見せつけます。 筋肉に囲まれて窪地になったそこはじっとりと汗ばんでいて、濃縮されたメスらしい体臭が熱気とともに解放されました。 それを見た隊員たちのチンポから、ガマン汁がゴポリと溢れだします。 「っ……♡」 性器に挿入するように腰を突き出してくる隊員たち。 私はそれを両腕で挟み込んで迎えてあげます。 筋肉で圧迫されつつも、パンパンに張り詰めたふたなりチンポ。 やけどしそうなくらいに体温も伝わってきます。 私は二の腕をズリズリと動かして、ふたなりチンポに奉仕を始めました。 汗ばんでいるから滑りつつも適度な摩擦で刺激を与えられます。 次第に溢れだした先走りでヌルヌルしてきて、雄の性臭が匂い立ってきます。 ドプビュッ! 「んうぅぅっ♡」 隊員たちのくぐもった声とともに、腋へ注ぎ込むように熱くヌルついたものが噴き出して根粘つきながら滴っていきます。 「腋マンコに射精、気持ちいいですか~?」 ビクビクとした脈動が直に伝わってきて、感じてくれていることに私の方も嬉しくなってきます。 グチュッ、ヌチッ、ヌチュッ…… まだ射精し足りないようで、すぐさま二回戦に突入しました。 ふたなりザーメンでヌルついてるから、こちらの腋まで性感帯になったみたいにじんわりと快感が滲んできます。 「わ、私も……」 「もう限界ですっ!」 的確に射精させている様子が目についたのか、他の隊員たちも駆け寄ってきて続々と限界勃起したチンポを突きつけてきます。 「腋は埋まってるから、こっちで……んっ」 私は腋で搾りあげながら、さらに両手を伸ばしてチンポをしごきました。 ゴツくなった指はデカチンポを掴むのにはちょうどいい大きさをしています。 「お腹も胸も使っていいですよ~、みんな気持ちよく射精しましょうね」 全身を示して、まだ射精できていないチンポを誘導していきます。 隊員たちは思い思いの場所を目がけて腰を振りだしました。 大胸筋の谷間で挟んだり、太腿にも素股の要領で擦りつけたり……。 背中の凹凸にも熱いものが押し当てられていきます。 全身、使えるところはどこも私の性器です。 肌にふたなりザーメンを注がれているような状態で、私の身体まで熱く甘い痺れに包まれていきます。 (みんなが、私の身体で発情してくれてる……) 自分の身体に性欲をぶつけられている。それを受け止めるたび、ゾクゾクとした興奮が全身を満たしていきます。 騎士として培ってきた聖魔法すらも、心置きなくヤりまくるための助けになってくれる…… (なんて素晴らしいのでしょう♡) 騎士、そして聖魔法を使うに至ったその根源の教えには、「聖母」という存在がいました。 すべてを受け入れ、癒す存在。 私もこうありたいと思いながら過ごしてきました。 (これが、聖母なのですね……♡) そして今、自分がそんな存在になれたことに、至上の悦びを感じています。 これからは、筋肉ですべてを受け止め、癒していきましょう。 全身でふたなりチンポを受け止め、ザーメンにまみれながら、私はそう心に決めました。 ……そうだ、仲間だった聖職者たちにも教えてあげないといけませんね。 メスとオスの性臭にまみれた乱交の宴は、全員の体力が尽き果てるまで続きました。 「街に戻りたい?」 「……はい♡」 乱交も一段落ついて、集落に隊員ごとの家を建てるべきかどうか……そんな段階のこと。 隊長と身体を重ねながら私はそんな提案をしました。 みんな集落の生活に満足してるみたいですけど、任務の途中で帰れなくなるのには心残りがありました。 「街には残してきた同僚や家族、友人がいます。私たちだけ幸せになるのはもったいないかと」 「ふむ……」 思案する隊長。 私の希望は理解してくれているようですが、その表情は明るくありません。 「しかし……抵抗する者も多いだろう。この肉体だとしても、人数の差がありすぎる」 隊長の言いたいこともよく分かります。 アマゾネスの肉体になったとはいえ、街には私たちの数百倍の人間がいるでしょう。 私たちの騎士隊以外にも戦力もありますし、街を守るには十分なほど整っています、 この肉体と力を活かしてどれだけ圧倒できたとしても、アマゾネスの接近戦だけでは大半の人々がパニックに陥るでしょう。 中には抵抗してくる人もいるはずですし、こちらから手を出せない武器などを使われれば、こちらも安全とは言えません。 それに、絶望した人間は何をするか分かりませんし……。 下手に動けばアマゾネス隊のみんなや街の人々にも危害が及ぶ結果になりかねません。 誰かが傷つくようなことは絶対に避けねばならないのです。 「ですから、私に考えがあります♪」 その解決策もちゃんと用意してきました。 作戦を伝えたところ、隊長は驚きながらも賛同してくれて……そこからは計画を練る段階へと入りました。 もちろん、セックスしながら……ですけど♡

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