コミッションss『筋肉ふたなりアマゾネスの聖母』(終) (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-01-27 13:17:50
Imported:
2023-05
Content
あくる日、隊の面々を集めて集落を出て街に向かいました。
ぶるっ、ゆさっ、むちっ
アマゾネスとなってから、身体能力は飛躍的に上がりました。
森の中も楽に歩けますし、一歩ごとに筋肉や胸が揺れるのが心地いいです。
女だからといって力で負けることはありませんし、どんな男よりも立派なチンポもあります。
素晴らしい身体になれたのだと実感します。
しばらく進むんだところで森を抜け、拓けた道に出ました。
騎士隊が任務のために歩いてきた道ですが、人の気配はありません。
アマゾネスが出ると噂されてからは、普通の人々はあえて通らないようにしてるのかもしれません。
ここから街までのルートはよく覚えています。
ほどなくして、見慣れた街と騎士隊として出発した門が見えてきました。
期間にすれば半月も経っていないのに、とても懐かしく思えます。
「騎士隊が帰ってきた!」
街の人々もこちらに気付いたのか、遠目にも人が集まってきます。
少し時間が経ってしまいましたが、隊の無事を心配してくれていたのでしょう。
こうして歓迎されるのは嬉しいものです。
「なんか、様子がおかしくない?」
「鎧じゃないし……え、裸?」
ですが、明るい空気も長くは続きませんでした。
だんだん近づいてくる私たちの姿が見えてきたのでしょう。
ほとんど裸で、褐色の肌で、分厚い筋肉に全身が覆われていて……出発した際とはまったく違う姿になっていますからね。
すでに、ざわざわと不穏な空気が漂ってきます。
こんなに美しいアマゾネスの身体なのに……とは思いますけど、私も抵抗していたのであまり人のことは言えません。
この身体の素晴らしさは実際になってみないと分かりませんよね。
「隊長、ここは私が」
隊列を止めて、自分が先頭に立ちます。
まだ街までは相当な距離はありますけど、問題ありません。
「ふぅ……」
息を吐きながら自分の身体を見下ろします。
視界に入ってくるのは分厚くなった胸板と、握りこぶしほどありそうなズル剥けの亀頭。
褐色の肉体はボコボコと筋肉の陰影を際立たせながら、汗とともにテカテカと光沢を放っています。
そしてヤりまくって、褐色肌よりもさらに濃く黒光りしたふたなりチンポ。
ガシュ、グシッ、ズリュッ!
射精しまくって立派な雄らしい巨根になったそこを、ゴツくなった両手でしごきだします。
丸太のように太い腕が上下するたび、下半身にマグマのような熱い疼きが溜まっていきますが、それだけではありません。
ポゥ……
さらに両手から回復の聖魔法を展開していきます。
チンポを包み込むように、白いオナホールのような光の筒が形成されました。
「おっ、んほぉっ♡」
魔法の中へチンポを突っ込んでいるわけですから、どんどんチンポがビキビキにそそり立っていきます。
低く野太いオホ声で喘ぎながら、しごきあげる両手はペースアップしていきます。
「ひっ……!」
「ちょっと、なんかおかしいぞ!?」
街の方からは遠目に見えた人から嫌悪の視線を感じますが、それすらも興奮のスパイスです。
この筋肉もチンポも、どこも視られても恥ずかしい所はありません。
それに、私は街の人々を幸せにするためにここでセンズリしているのです。
みんなが癒されて、魅力的な肉体に変わっていく……その想像だけで背筋がゾクゾクと震え、興奮が増幅していきます。
さらに私の聖魔法が股間を一気に精力を回復させて、限界まで張り詰めさせていきます。
「んおぉっ♡」
ドブルルルッ
すぐに射精して、大量の精液が放水のように噴き出しました。
しかしそれらは地面に落ちることはなく、チンポを包んでいる聖魔法が液体を受け止めて、中に溜めていきます。
「おっ、おほっ♡また射精るぅ♡」
さらに聖魔法がすぐにチンポを性欲満タンにまで「回復」させるので、またギンギンに勃起してしまいます。
隊長たちも、魔法を掛けられたときはこんな感じで性欲が滾っていたのでしょう。
これは……癖になってしまいそうですね。
「ふぅ……」
チュポンッ
何度も射精して、聖魔法がコンドームのように精液を溜めてタプタプになったところでチンポを魔法の光球の中から引き抜きました。
射精が止まってしまうのは惜しいですけど、今はそれ以上に大事な役目を果たさなくてはいけません。
光弾を支えた両腕を伸ばしたまま、街の方へ狙いを定めて――
「いっ……けぇっ♡」
ドシュウゥッ!
白い光の弾を街に向かって撃ち出しました。
勢いよく飛び出した聖魔法は、門をこえて街の上空まで届きます。
パァンッ!
静止した光の球は、私の操作で破裂しました。
戦場に治癒魔法を振りまいたように、キラキラと舞い降りてくる聖魔法の欠片。そして内蔵されたふたなりザーメンもシャワーとなって飛び散ります。
「きゃぁっ!」
「何これ!?」
「うぇ……くさっ!」
街中から悲鳴まじりの声が聞こえてきます。
このままだとパニックになってしまうでしょうけど、もちろんこれで終わりではありません。
ムクッ
「え……うそ」
まず、私のふたなりザーメンでチンポが生えてきます。
驚きとこみ上げてくる疼きに足が止まる人たち。
「なにこれ……んくぅっ!?」
そして聖魔法によって急激に勃起していくのです。
初めてのチンポの疼きは、常人が耐えられるものではないでしょう。
「いやっ、止まらなっ……うぅっ♡」
ドプッ、ビュルッ、ドブリュッ!
しごいてしまえばすぐですし、耐えようとしてもノーハンドで射精してしまいます。
股間を抑えて精液の染みがジワァ……と広がっているのが見えます。
それだけでは終わりません。
ギュルルッ、ビキキッ
「なんでっ、また勃起してっ……!」
一体を包み込む聖魔法のお陰で、急激に精力が回復していきます。
服の内側では、金玉もパンパンに張り詰めていることでしょう。
「あっ、やばっ……また射精るぅっ♡」
射精してもすぐに回復して、また射精してしまう……そんな無限ループ。
快感も疼きもより強く、精液もどんどん量を増していくわけですから、一度決壊してしまえば止めようがありません。
ムクッ、ググッ、ギチッ!
そして射精するたびにどんどんチンポが肥大化して、筋肉が膨れ上がっていきます。
精神もチンポの快感と筋肉が中心の、アマゾネスとしての価値観に染まっていきます。
聖魔法の効果が切れると射精は止まってしまいますけど、そのときには身も心もチンポ射精大好きなふたなりアマゾネスへと変わっていることでしょう。
私がこうして街を眺めている間にも、人々の筋肉はみるみる肥大して、服を内側から破りながら全身が露わになっていきます。
褐色の肌に包まれ、腕くらいにデカいふたなりチンポをぶら下げたアマゾネスの身体。
「あぁ、私のザーメン魔法で仲間がどんどん増えて……エッロ♡」
より美しく、逞しく、魅力的に変わっていく人々の肉体。
街の皆さんもこうして癒して、より素敵な身体にできるのですから……私にとってこの上ない幸せですし、遠目に見ても最高のオカズです♪
「総員、突撃!」
そして隊長の合図とともに、止まっていた隊員たちが街へ一気に向かいだしました。
褐色の巨体が、どしどしと地響きを立てながら街の入り口へと殺到していきます。
「止まれっ、このっ……うわっ!?」
まずは、門の下でザーメンを浴びなかった守衛たちから。
力づくで押し倒されて、複数人で犯し尽くしていきます。
「むぐっ、うぅっ……んおぉっ♡」
ムクッ、ボココッ、ムキィッ!
なすすべもなく鎧を剥かれてふたなりザーメンを全身に浴びながら犯されまくった守衛たち。
その身体はみるみる鎧よりも分厚い筋肉が覆い、囲んでいる隊員たちと大差ない容姿へと変わっていきます。
抵抗していた動きも止まり、褐色の肉体とふたなりチンポの仲間となるのです。
そして守衛だった彼女たちも加わり、街中へと入り手当たり次第に犯していくのです。
「あぁ……♡」
なんて素晴らしい光景なのでしょう。
街中でも、私の魔法でふたなりアマゾネスとなった人たちが、ザーメンから逃れた人たちを性欲のままに押し倒し、犯しています。
お陰で、逃げ惑う人はほとんどいません。
外にいる人々は自らの股間をしごいているか、もしくは組み伏せられているか……。
「この身体、気持ちよすぎる……♡」
「ふあっ、んくぅっ♡」
裸のまま褐色の肉体に恍惚としている、街の市民だったアマゾネスたち。
騎士だった頃は守るべきだった彼女たちが、同じ逞しい肉体の仲間になるわけですから、頼もしく嬉しいものです。
おそらく街にいた友人や同僚たちにも、筋肉ボディとなって再会できるでしょう。
あとで落ち着いたら、セックスの誘いもかけてみましょうか。
(制圧はできてますね……これなら安心です)
アマゾネスとなった人たちが犯す相手を求めてうろついていますから、下手に外に出れば犯されて同類になることでしょう。
これで、人数不足から対応できなくなる可能性はなくなりました。
「んおおっ♡チンポやばっ♡」
「チンポで犯してやるっ♡お前もアマゾネスになれっ♡」
こうしている間にも、仲間が一気に増えていきます。
聖魔法はまだ撃てますし、必要ならザーメンと一緒にまき散らすこともできます。
人々を癒して導ける……この上ない幸せです♡
「作戦は順調だな……さて」
門の前でうっとりと街の様子を眺めていると、隊長が隣に立って勃起したふたあんりチンポを突きつけてきました。
「お前のシコる姿があまりにもエロすぎて、私もガチガチに勃起してしまった」
「隊長ったら……じゃあここで処理しないと♡」
しばらくは、隊員たちに任せても大丈夫でしょう。
汗にまみれた全身を絡ませて、2人で抱き合います。
鼻腔を満たすのは濃厚な雌の体臭と、ふたなりチンポから匂い立つ雄の性臭。
筋肉を愛撫するだけでジィンとした痺れが全身に広がって、相手の身体を求めて発情しちゃいます。
大胸筋おっぱいがぎゅむぎゅむとたわんで、乳首も押し潰されて快感が湧き上がってきます。
胸の下でそそり立った勃起チンポ同士を重ね、兜合わせと乳合わせを同時に行いながら快楽を貪り合います。
ズリズリと身体を上下させるたびに亀頭が擦り上げられて、腰が砕けてしまいそう。
「お前の提案に乗って、私も考えてみたんだが……」
抱き合いながら、彼女が声を掛けてきました。
衝動に任せてキスもしたいところですが、今はちょっとだけガマン。
「この街を、アマゾネスの帝国にするのはどうかな」
「まぁ……♡」
なんて素敵な案なのでしょう。
今まで騎士隊として守ってきたこの街を、より強く美しい国にできるのです。
「なら、隊長が皇帝ですね……んっ♡」
「別に地位は欲しくないが……皆を指揮できるのは悪くないな……お”っ♡」
アマゾネスの国……想像するだけでも気持ちよさそう♡
あとは、一気にこの街を染め上げるだけ……。
相手の肉体を全身で堪能しながら快楽に身をゆだね、衝動のままに身体を動かし――
「「んほおおおぉぉっ♡♡」」
ブルルググビュゥゥゥッ!!!
2人で一緒に射精しました。
褐色の肉体が、ふたなりザーメンで白くコーティングされます。
噴き上がった精液で顔までべったりと塗れていますが、お互い気にしていません。
これからもっとザーメンまみれになるでしょうし♪
「そろそろ行きましょうか♡」
「ああ、みんなでヤりまくろう♡」
私は、隊長とともにこの街へと帰還しました。
(了)