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コミッションにて書いた「筋肉ふたなりアマゾネスの帰還」の副隊長視点の話です。 筋肉娘化、ふたなり化、同族化などの要素が濃いめです。 全体で15500字、冒頭5200字を全体公開にします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ すべてが手遅れでした。 私たちの騎士隊に命じられた、アマゾネスの撃退任務。 しかし森の中を移動中にアマゾネスたちの奇襲を受け、隊は壊滅しました。 隊長の剣術も私の聖魔法も国随一と謳われるほどで、隊のみんなも十分に鍛錬を重ねています。普通の人間が相手なら遅れを取ることなどありません。 ……ただ、アマゾネスたちは常軌を逸していました。 全体的には女性の体型をしつつも筋肉が異様なレベルで発達していて、さらに股間には巨大な男性器が生えていたのです。 その肉体が生み出す力も人間離れしており、圧倒された隊員たちは次々と捕まっていきました。 辛うじて隊長と私だけ逃げ出せたものの、戦況は一気に悪化。 隊員たちの救出を目指して隠密行動に切り替え、数日かけて集落の近辺までやってきたのですが……。 ぶるんっ! 「な、なんですか、これ……」 崩れ落ちた隊長の鎧をはいだところ、露わになったのは女性についているはずのない肉の棒でした。 彼女の様子がおかしいのは分かっていましたが、それは危機的な状況ゆえだと思っていました。 まさか、股間に男性器を生やしていたなんて……。 「とにかく、すぐ聖魔法で浄化します」 見たこともない症状ですが、このままにはしておけません。 私の聖魔法を使って治療しようと試みました。 しかし―― 「あぁっ、いっ、チンポがぁっ……!」 ビキッ、ギチチッ! 「なっ!?」 白い光で包み込んだ途端に男性器が固くそそり立ち、さらに大きさを増していきました。 まるで、私の魔法で急激に回復して性欲を滾らせていくかのように。 この男性器は、すでに隊長の身体の一部になっていたのです。 こんな現象は初めてで、急激に肥大していく男根をどうすることもできないまま見つめることしかできませんでした。 どぶるるりゅっ! 「んあっ♡」 限界まで勃起した男性器から触れてもいないのに白濁した液体が噴き出し、治まることなく量と勢いを増していきます。 そして射精するたびに隊長の身体が、筋肉がみるみる膨れ上がってゆき……あのふたなりアマゾネスたちと同じ姿へと変わってしまいました。 私の聖魔法は、まったくの逆効果だったのです。 ズブッ、ヌブッ、ゴリュ、グチュッ! 「うぐっ、やっ……うぁっ」 「うぉっ、んはっ、これヤバッ♡」 そして後悔する余裕も与えられず、異形の姿へと変わり果てた隊長に犯されてしまいました。 肥大した筋肉で強引に腰を掴まれ、力ずくで男性器を挿入され、下腹部に熱いものを注ぎ込まれ―― ズリュン! 「な、なんで私まで……」 私の股間からも男性器が生えてきました。 アマゾネスと化した彼女の精液を浴び、注がれたからなのでしょう。 原因が分かったとはいえ、隊長だった彼女に組み伏せられたままではどうすることもできず。 巨根で強引に犯された苦痛と股間から押し寄せてくる異様な快感に顔をしかめることしかできませんでした。 全身を筋肉で覆った彼女に抗うこともできないまま、さらに犯されようとした矢先―― ガササッ 「っ!?」 突然に大量の人影が現れ、私たちを囲むように並び立ちました。 「あ、あぁ……」 その顔は、アマゾネスに捕まったはずの隊員たち。 しかし首から下は褐色の筋肉の塊へと変わり果て、股間からは男性器を生やして立っていました。 隊長のように精液を介して、アマゾネスと化してしまったのでしょう。 精神も完全に堕ちていたようで、ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべています。 立て続けに突きつけられる極太の肉棒を目の前にして、私はただへたり込むことしかできませんでした。 (もう……終わりですね) 股間をしごき、亀頭をこちらに向けている隊員だった者たちを見上げながら、静かに涙を流します。 もう、どうすることもできません。 ドビュルルゥゥウウウ……! 私は絶望の底に突き落とされたまま、隊員だった者たちの精液を浴びました。 これで終わり……そのはず、だったのですけれど。 白濁した液体の熱と強烈な匂いに包まれて、起き上がる気力すらなくなっていたはず……なのに。 (……あれ?) いつまで経っても、苦痛がやってきません。 さっきまで隊長に強引に犯されていたはずなのに、その痛みすらも消えています。 それどころか、なぜか身体の奥からエネルギーが満ち溢れてきます。 頭の中にまで作用しているようで、後悔や悲しみすらもすべてを押し流していく熱。 それが、身体の内側からさらに膨れ上がって…… ムグッ、ググッ…… 「……え?」 ゆっくりと目を開けると、自分の身体が盛り上がっていくのが見えました。 腕を動かすと感覚が明瞭に伝わってきますが、その腕も妙に太く、どんどんサイズを増していきます。 戦闘よりも回復や支援を得意としていた私は騎士隊の中でも細身でしたが、男性のようにゴツい体格へと変わりつつあります。 隊長に犯された際に裸にされたはずなのに、まるで今も鎧を着ているような状態です。 それどころか、見下ろした自分の身体は今も膨れ上がっていっています。 「これ……筋肉?」 ボコボコと凹凸を作りながら、さらに大きくなっていく自分の身体。 視界の下側から押し上げていくようにせり出して、分厚くなっていく胸板……これは大胸筋でしょうか。 腕や脚も太く、まるで木の幹のようにビキビキと陰影が浮かび上がっていきます。 魔法を使う自分には縁遠いと思っていた筋肉が、全身にこれでもかとついていくのです。 力自慢の男たちよりも大きく、さらに肥大化していく筋肉。 隊長の身体に起きた変化と同じだと、ようやく気付きました。 ギュムッ、ギチチッ、ボコォッ! 常人ではあり得ないほどに筋肉が膨れ上がり、女性とは思えない体格へと変わっていきます。 褐色に染まっていく肌は囲んでいる隊員たちと同じ色に。 そして……腕ほどのサイズに達したふたなりちんぽ。 ここでようやく、アマゾネスたちと同じ身体に変わっているのだと理解します。 ですが……嫌悪感は湧きませんでした。 隊長の変化よりもずっと急激に進行しているのは、大量の精液を浴びているせいだろう……などと頭の片隅で考える余裕もあるくらいです。 どんどん大きくなっていく身体にあわせて、白濁した精液の下からチョコレート色の肌が露わになっていきます。 「んっ……あ……」 変化も熱も落ち着いてきて、ゆっくりと自分の身体を観察します。 自分の身体とは思えないほどに肥大した筋肉と、褐色の肌。 へたり込んだ自分の視界を占拠する、せり出した大胸筋とその上に乗った乳房。 二の腕も顔に匹敵するほどに太く肌のすぐ下に筋肉が詰まっていて、両手も自分のものとは思えないくらいにゴツくなっています。 そして、股間から斜め上にそそり立ったふたなりチンポ。 高さはへそを超え、胸の下まで迫ってきています。 もっとよく見ようと隊員たちにぶっかけられたザーメン溜まりから立ち上がると、反動でブルリとチンポが跳ねました。 「すごい……」 確かめるように自分の身体を見下ろしますが、身体はどこにも傷もなく、ハリのある肌が光沢を放っています。 傷もなく、エネルギーに満ち溢れた肉体。 精神面も……問題ありません。 さっきまで絶望や悲しみに浸っていたのが、まるで悪い夢をみていたみたい。 そして……股間からムラムラと性欲が滾ってきます。 「あはぁ♡」 自分の身体なのに、見たこともない筋肉が膨れ上がって、そのどれもがジンワリと心地よい快感を滲ませてくれます。 今まで、何を嫌がっていたのでしょう。 声が太くなった気はしますが、この身体ならこっちの方が自然です。 むしろ、今まで以上によく通りそう。 「これで全員揃ったな」 隊長の声に、自分が彼女たちと同じ肉体と精神になれたのだと理解します。 自分が身も心も変わり果てたというのに、それが嬉しくてたまりません。 「ええ、みんな無事でよかったです」 笑みを浮かべて応じる隊員たちと私。 筋肉ふたなりアマゾネスとして、ですけど♪ ◆ ◆ ◆ 「ここが集落なんですね……」 騎士隊のメンバー全員で、ふたなりアマゾネスたちの集落に帰還しました。 ここにいる人たちはみな凄まじい筋肉で、股間からはふたなりデカチンポをぶら下げて闊歩しています。 奇襲を受けたときは異様だと思ってしまいましたが、今ならその美しさがよく分かります。 「帰ってきたよ~、一段落ついたらまたヤらせてね♡」 「……ン」 隊員たちはみなすでに親交を深めていたようで、親しげに挨拶を交わしています。 なんでも、儀式というものでヤりまくったんだとか。 あの肉体とチンポを全身で味わったなんて、羨ましい限りです。 「……ヨウコソ」 初めて来た身である隊長も私も、アマゾネスの仲間として快く歓迎して頂きました。 あとで彼女たちのふたなりチンポや筋肉も堪能したいところです。 「隊長の身体……大きいですね」 「ん、そうか?」 みんな逞しく美しいアマゾネスの肉体ですけれど、のしのしと私の前を歩いている隊長の肉体が最も逞しく大きいようです。 元から鍛えていたからでしょうか、私よりも一回り以上大きくて、この場の誰よりも筋肉量がありました。 美しい顔立ちは評判でしたが、身体まで唯一無二の美しさを得てしまうなんて……♡ 彼女の褐色の筋肉がうねっている様子を眺めているだけで、全身が熱くなってきます。 性欲が滾るにつれて、私の筋肉も発情してきます。 「チンポが疼いてたまりません……」 それは股間も同じで、ムラムラは時間が経つにつれて増していく一方でした。 思い返してみると、私だけ射精がまだなんです。 みんな気持ちよさそうにふたなりチンポで射精していたのに、私だけお預けだなんてずるいじゃないですか。 「こちらです」 ほどなくして、集落の中でもひときわ大きな建物の中に入りました。 内部は広い大部屋で、すでにザーメンと雌の匂いに満ち満ちています。 隊員たちの牢代わりになっていた部屋らしいですが、今はヤり部屋として使われているのだとか。 集落で過ごせる場所もあるわけですし、ひとまず安堵しました。 「これからどうしましょうか……」 一息つけるわけですが、特にやることもなくなってしまいました。 身も心もアマゾネスになった隊では、任務を続行する感じでもありませんし……端的に言えば自由時間なわけで、少し気が抜けてしまいます。 予想外の事態の連続でしたから、何をしようか考えていたところ……。 「じゃあ……とりあえずヤるか」 おもむろに隊長から抱きしめられました。 全身が分厚い筋肉に包まれた途端、ふたなりチンポがたまらなく勃起して、身体が勝手にエッチする準備をしていました。 「さっきは途中だったからな、今度はお前が挿れてくれ」 彼女に促されるまま、限界勃起チンポを股間へと押し当てます。 すでに愛液で濡れぼそったそこが、亀頭に吸いつくようにキスしました。 ズブリュ! 「んおぉっ♡」 衝動のままに腰を一気に突き込むと、待ち望んでいた挿入にチンポが歓喜に震えました。 隊長のに匹敵するサイズのふたなりチンポですけど、アマゾネスの肉体はこのぐらい受け入れられるようです 熱くてキツキツの筋肉マンコが自然と締め付けて、さらにねっとりと絡みつくようにうねって刺激を与えてくれます。 根元まで押しこむと、隊長の腹筋の浮き上がった下腹部ポッコリと盛り上がりました。 腰を振るたびに下腹部に熱く重い快感が溜まって、張り詰めて…… ドブルルルッ……! 「んうぅぅっ♡」 ふたなりチンポが爆発するように、一気に精液を噴き出しました。 チンポがビクビクと脈打ちながら、下半身に広がっていく射精の快楽。 精液がドクドクと噴き出して、隊長のお腹がさらに膨らみます。 最高の相手と愛し合える……なんて幸せな事でしょう。 「わ、私も……!」 「ヤらせてください!」 様子を見ていた隊員たちも、我慢できないと言わんばかりにチンポをそそり立たせて迫ってきます。 部下たちが、隊長と私の身体を求めている……騎士隊のときだったらあり得ない光景です。 「ふふっ、いいですよ」 ですが、今の私たちはアマゾネスの一員。身体とチンポの欲望のままに動くことが最も重要なことであり、快楽にとって必須といえるでしょう。 隊の上下も関係なく、ただ肉欲のままにまぐわいました。 「あぁ、副隊長を犯せるなんて……」 「いいですよ、存分に犯してください♡」 長い黒髪をした隊員が、幸せそうに声をあげます。この顔は……聖魔法の支援を担ってくれてた子ですね。 私のようになりたいと修練に励んでいた子ですから、よく覚えています。 私に憧れてきた子たちが、ふたなりチンポをそそり立たせて性欲丸出しの顔で迫ってくる……なんて素晴らしいのでしょう♡ 「副隊長の中、最高ですっ……♡」 「んあぁっ……♡」 そんな子たちの責めを受け止め、犯し返してあげるのはたまらなく甘美な味わいです。 さらに無尽蔵に湧き上がってくる体力、この肉体のお陰でいくらでもヤれてしまいます♪ お互いにゴリッゴリの筋肉ボディですから、全力を出しても受け止めてくれますし。 相手も底無しの性欲ですから、性欲の限りを尽くせるのです。 「まだまだイケるよな?」 「ええ、思う存分ヤりましょう♡」 アマゾネスの肉体が満足するまで、セックスに明け暮れて過ごしました。

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