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「よっす!」 もにゅん 「ひゃぁっ!?」 6月に入って熱気がいっそう強まってきた朝休み、ぼんやりと廊下を歩いていたところを、突然後ろから誰かに胸を揉まれた。 思いっきり性感帯になった乳首を押し潰されて、反射的に悲鳴のような声が出てしまう。 振り向くと、タクミが両手を回して抱きついていた。 「デカい胸してるけどさ、声まで女みたいだったぜ」 「そんな揉まれたら叫ぶよ……」 言いながらもムニムニと乳肉の感触を味わっているタクミ。 下を向くと、夏服の白シャツを押し上げている膨らみが視界に入る。 彼が両手を広げても溢れだしている肉量のおっぱい。もちろん僕の身体だ。 最近どんどん大きくなってるとはいえ、男の胸なんて揉んで楽しいんだろうか。 「第三次性徴だろ? もっとデカくなるんじゃね」 ニヤニヤとしているのが後ろにいても伝わってくるようなタクミの声音。 僕は胸を揉み続ける手を掴んで制止させながら、彼の方へ向き直る。 いろいろボリュームの増してきている僕とは逆に、タクミはどんどんスラリとした体型になってきていた。 肩幅とか、はっきり浮きでた鎖骨とか、男子らしくはあるんだけど妙に中性的な容姿。 こう……二次性徴を逆回しで見ているような気分だ。 「あれだけこだわってた『男らしさ』はもういいの?」 胸をいじられたお返しのつもりで言ったつもりなんだけど、タクミに応える様子はない。 むしろ誇らしげに笑みを浮かべながら股間を示した。 「それがさ、こっちはデカくなったんだよな~♪」 嬉々としながら近づいてきたタクミは、僕に身体を密着させながら緩くなったズボンをパンツごと引っ張ってその中身を見せつける。 「!」 そこには、華奢な肢体からは想像もつかないような巨根が生えていた。 勃起してない状態でも片手で掴みきれるか怪しい太さと、絶対にはみ出てしまうだろう長さ。 彼の場合は第三次性徴で股間にだけ「男らしさ」がより強く表れたのだろう。 「人によって差がある」とは聞いてたけど、こんなパターンもあるんだとちょっとだけ関心する。 ……あれ? そんな情報、誰から聞いたんだっけ? 「授業はじまるから、また後でな」 「あ、うん……」 なんとなく抱いた違和感は、始業のチャイムで上書きされた。 休み時間、教室が騒がしいのはいつものことだけど、話し声にくわえてガサガサとビニール袋や紙の音が響いている。 第三次性徴のために栄養補給が大事だとして、飲食物の持ち込みが許可されたのだ。 いつもよりお腹が空くようになってるし、たぶん僕も影響が出てきてるんだろう。購買で買ってきたポテチをかじりながら空腹を誤魔化す。 摂取した脂肪が胸にばかり行くのが悩みどころだけど。 「あ~、また食べてる」 横から声をかけられて振り向くと、一之瀬さんがニコニコとこちらを見つめていた。 彼女も自分の身体について慣れてきたみたいで、以前のように恥ずかしがる様子はない。 くわえて前よりもずっと社交的になったというか……ときおり僕にも話しかけてくれるようになった。 「一之瀬さんは食べないの?」 「今はちょっとね……次の撮影の衣装が入らなくなっちゃうし」 自分の胸に手をあてながら答える一之瀬さん。 ふたなりとして男性器が生えた彼女だけれど、股間だけでなく胸やお尻も大きくなってきていた。 とはいえ全身のバランスは崩れることなく、スレンダーな体型からグラビアモデルみたいな女体美へと変わった感じで、やっぱり美少女なことは変わらない。 「私より胸が大きくなってるんじゃない?」 「やっぱりそうかな……」 巨乳になった彼女よりもボリュームがあると言われると、さすがに苦笑するしかない。 どうしようもない事実だから、否定のしようもないのだ。 男子用のLサイズを着ていても第二・第三ボタンがキツくなってきたし、普通に座ってるだけでも机に乗っかっちゃうし。 とはいえお腹が出てきたりはしてないし、むしろウエストは細くなってるんじゃないかな? 胸のサイズに合わせて買ったせいで、シャツの腰まわりはぶかぶかすぎるんだよね。 体重はむしろ減りつつあるし、余計な脂肪はついてないと思う。 胸ばっかり大きくなってきてる僕の体だけど、どこまでデカくなるのか想像もつかない。 まぁ第三次性徴だし仕方ないよね。 「そういえば男の子って、性的なものってどんなのを見てるの?」 「んぐっ!?」 唐突に一之瀬さんの口から予想だにしないことを聞かれて、食べていたおにぎりを喉に詰まらせそうになる。 慌ててペットボトルのお茶で流し込み、目を見開きながら彼女をみた。 女の子にしてはあまりにも突拍子もない質問。 しかし、彼女の様子からしてからかうつもりや下心があるようには見えない。 「お、弟がね、ちょうどそういう年で、ちょっと心配というか……」 こちらの困惑に宇気付いたのか、慌ててパタパタと手を振りながら弁解する一之瀬さん。 なるほど……家族に思春期の男子がいるなら、そういうこともあるかもしれない。 なら、こちらも真剣に答えないといけないだろう。 個人的な経験とか、タクミをはじめ男友達から聞いた話をオブラートに包みながら話す。 いまはネットとかでいろいろ手に入るし、度をこえてなければ弟さんも大丈夫だと、それとなく伝えた。 「うん、うん……へぇ、そんながあるのね」 真剣な顔で僕の話を聞く一之瀬さん。 やけに興味深々にみえたのは気のせいだろうか。 ひとしきり話したところで、彼女がおもむろに立ち上がった。 「ありがと……ゴメン、ちょっとお手洗いに行ってくるね」 「っ!?」 一瞬だけ目に入ったのは机の下に隠れていた下半身、股間のあたりからこんもりと持ち上がった彼女のスカート。 その先からはみ出ていた、前よりもさらに大きくなった彼女の男性器だった。 あれ、勃起してた……よね。さっきの話を聞いてたせいかな。 あまりにも不意打ちで視界に入ったものに、彼女が教室から出て行ってからもドクドクと心臓が高鳴っていた。 一之瀬さんとの会話でも感じたけれど、少しクラスの空気が緩いというか、どこか浮ついている。 それにくわえて、いつもだったら注意しているだろう人が静かだった。 佐倉さんの元気がない。 自分の席に座って、机に体重を預けながらじっとしている。 気になって見ていたら、ちょうど他の女子が話しかけているところだった。 「体調悪い? 保健室行く?」 「そういうのじゃないんだけど……服がきつくって……」 2まわりくらい大きくなった身体を、縮こまるように抱きすくめている佐倉さん。 身体の厚みが増しているというか、身長だけでなく左右にも広がって、みるからに体格がよくなっていた。 肩とかみるからに窮屈そうだし、袖からみえる腕なんかは僕よりも太い。 どちらかといえば、男子の二次性徴のような……。 そんな身体でシャツの第一ボタンまできっちりと閉じているから、余計に圧迫感を生み出している。 「流石にボタンくらいは緩めたら?」 「私がそういうことをするのは……」 みんな気崩しているのに頑なだ。 校則や制服については風紀委員長として守ろうとしているけれど、ただ他の人を見ている余裕はないらしい。 彼女ほどではなくても、制服が合わなくなってきてるクラスメートは多い。 僕の場合も胸はもちろん、ズボンも履くときに引っかかることが増えてきた。 たぶん脂肪が胸にくわえてお尻や太腿にもいってるんだと思う。 みんな欲求不満というか、身体の変化に対応しようと四苦八苦してるし、今ぐらい緩い方がちょうどいいんじゃないかな。 家に帰ってからは、湧き上がる性欲の処理に時間の大半を費やす。 第三次性徴のせいだから仕方ないけど、疼きとともに切迫感が押し寄せてきて、オナってないと落ち着かないのだ。 「あっ……んっ……♡」 おっぱいを揉みながら自慰に耽る。 脳内に浮かぶのは、一之瀬さんの股間からチラリとみえたふたなりチンポ。 スカートごしに浮き上がったむっちりとした輪郭を思い出すだけで、胸をお尻がキュンキュン疼いてくる。 あの巨根で犯されてたら……想像しただけでも興奮が止まらなくなって、そのままオカズにイってしまった。 ……タクミの巨根もちょっと思い出したのは黙っておこう。 僕 身長172 cm 体重66 kg バスト85→107/ウエスト74→69/ヒップ91→101 特記事項 ・乳房肥大(教室でトップクラスの巨乳) ・臀部肥大 ・精神雌化 ・性欲増加 柊木タクミ 身長161 cm 体重60→55 バスト81→76/ウエスト74→63/ヒップ88→88 ペニスサイズ11→25 cm 特記事項 ・体型の中性化 ・男性器肥大 ・臀部肥大 一之瀬ユリア 身長171 体重58 kg バスト81→95/ウエスト63→60/ヒップ87→93 ペニスサイズ23 cm 特記事項 ・ふたなり男性器肥大化 ・胸部肥大 ・臀部肥大 ・性欲増加 佐倉ミヤコ 身長159→169 cm 体重52→69 kg バスト78→91/ウエスト59→65/ヒップ83→89 特記事項 ・身長伸長 ・筋肉量増加

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