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梅雨が明け、すでに真夏日が当たり前のように出てくる猛暑の中、ついにプールの授業がはじまった。 屋外のプールだから直射日光は眩しくて仕方ないけど、水辺だから涼しさもある。 炎天下の校庭で走らされるよりよっぽどいいし、毎年この期間だけのお楽しみの時間だ。 ……と、いままでは思っていたのだけど。 (今年は恥ずかしいな……) 自分の身体を見下ろしながら苦笑いを浮かべる。 首を下げると視界に入ってくるのは、肌色の塊。自分の胸にできた巨大なおっぱい。 女子たちよりも大きな膨らみなのもあるけれど、それ以上に決定的な問題が一つあった。 ぶるんっ、だぷんっ、ゆさっ 歩くたびに重たげに上下する乳房。 授業だから着ているのは学校指定の水着で、僕は男で……つまり、パンツ1枚しかない。 育ちに育ったおっぱいが丸出しなのだ。 (ずっとチラチラ見られてる……) 抱えるのがやっとなサイズの爆乳が丸出しなんだから仕方ないけど、更衣室で脱いでからずっとクラスメートたちの視線を感じる。 できることなら腕で隠したいけれど、それすらもままならない。 白く滑らかな乳肌の頂点でそそり立っている乳首のせいだ。 サクランボくらいのサイズにまで肥大化したそこは、感度がますます上がってきたせいで触れるだけでも感じてしまう。 隠そうとして手をあてたら、乳首を弄りたくなって授業どころじゃなくなるだろう。 乳輪の直径も倍以上に広がって、ピンク色の花が咲いているみたいになってきたけれど、そもそも胸が片方だけでもハンドボールくらいに大きくなってるから大きすぎる印象はない。 (こっちもデカくなってるし……) くわえて、下半身の方にも問題はあった。 学校生活の3年間は使うんだしと、余裕のあるサイズで買ったはずの海パンが窮屈で仕方ない。 もちろん、内側に詰まっているのは自分の肉だ。 もにゅん どっぷりと尻肉に沈み込んでいく自分の手。 胸ほどじゃないけれど、後ろに張り出したヒップラインは男モノの水着とは相性が悪すぎて、ピッチピチになった水着と太腿の境目で肉がくいこんでいる。 胸ばかり目立って気づけなかったけど、お尻にも脂肪がついてサイズが増していると思い知らされる。 「相変わらず立派なデカ乳してんな~」 いつもの調子で声をかけながら近づいてくるタクミ。 当たり前だけど彼も水着1枚だから、その体型がよくわかる。 細いけれども男子の骨格に、無駄のないしなやかな体躯。 少し髪が伸びてショートカットの少女みたいな見た目だから、最近は男性からも言い寄られるようになったらしい。 「タクミはそこだけ大きくなったよね……」 容姿とは対照的に、水着ごしに竿の形がくっきりと浮かんでいる下半身。 男らしさが股間に集約したみたいな巨根は、萎えていても手で隠しきれないくらい大きい。 更衣室でも目にしてたけど、こうして明るいところで陰影がはっきり浮き上がると余計にそのサイズや肉感が目立つ。 「いやいや、お前も結構デカいだろ」 言い返しながら、僕の股間を指さしてくるタクミ。 それは彼と同じく股間の位置ではあるけれど、その先にあるものは微妙に違っていて……竿ではなく玉だった。 おっぱいほどではないけれどこんもりと盛り上がった膨らみは丸く、もっちりとした肉感が伝わってくる。 タクミと違って肉棒の方はあまり成長してないから、変に目立ってる気がする。 男らしいというわけじゃないし、むっちりとした肉感はどちらかといえばおっぱいと相性がよさそうだ。 巨乳に巨玉のむっちりボディ……流石に視られるのは恥ずかしい。 「まぁ俺らで身体を見つめ合うよりも、あっちの方が見てた方が眼福だよな」 ふいに横を向いて、遠くの方を眺めるタクミ。 視線の先にいるのは、反対側のプールサイドに集まっている女子たちだ。 みんな個人差はあるけど、第三次性徴の影響でどんどん性的に……エロい身体に変わってきている。 「やっぱ別格なのは一之瀬かぁ」 「そうだね……」 その中でも一之瀬さんはやはり目立っていた。 顔はほとんど変わってないけど、首から下の成長は止まっていない。 スクール水着では抑えきれない胸の膨らみは、反対側のプールサイドにいてもサイズ感がわかるくらいだ。 上乳も水着の胸元から溢れだして谷間がみえてるし、両脇からも柔らかそうな乳肉が溢れだしている。 一方でムダな肉はついておらず、腰回りはくびれて女性的な魅力に満ちてる。 そこから左右に広がるヒップもすごいボリュームで、続く太腿もハリと柔らかさを共存させながら艶めかしい。 下半身全体の肉量でいえば、胸にも匹敵するんじゃないだろうか。 去年から体型が変わってるからかなりキツそうだ。 ずっとお尻まわりに食い込んだ水着を気にしていて、いまの僕はその気持ちがよくわかってしまう。 「あっちも立派なの持ってるよな……」 さらに目を引くのは体型だけじゃない。 水着では隠しきれないふたなりの男性器。 邪魔にならないよう上向きにお腹と密着した肉竿は、勃起していない状態でもへそあたりまで達していた。 タクミについている男らしさの象徴のような性器ではなく、女性らしくむっちりとした肉感のあるフォルムで、むしろ彼女の魅力を完成させるようについている。 「すげーちんぽだよな……あんなのでアナル犯されてみたい」 「うん……?」 彼女を見つめながら興奮してるタクミ。 想像しただけで下腹部がキュンキュン疼いて、できるならすぐにでもアナニーしたい気分だ。 なぜか一瞬だけおかしな気分になったけれど、すぐに興奮が上書きしていく。 男でもメスらしい体型の人が、立派な男性器に興奮するのは自然なこと……だよね? 「お、風紀委員長もすげー身体してる」 タクミにつられて、少し奥で恥ずかしそうに身体を縮こまらせながら立っていた佐倉さんへと視線が移る。 彼女は第三次性徴で全身の筋肉が発達して、ガッシリと分厚い肉付きの体型になっていた。 それにくわえて身長も高くなっていって、いまでは女子たちの中でも頭一つ高いからより目立っていた。 腕を伸ばして身体を隠そうとしているものの、分厚く左右にも広がった筋肉体型を覆い隠せるわけがない。 そもそも、腕自体が太くてボコボコと筋肉の形が浮き上がっている。 腰回りは細いというよりも筋肉によって引き締められていて、水着ごしにも腹筋が縦横に割れているのがわかる。 そして太腿は筋肉が肥大化したからか、陰影が浮き上がって、硬そうな印象すらある。ただ丸みを帯びた曲線は女子のそれだし、太さでいえば一之瀬さん以上だ。 むしろ下半身は一番ボリュームがあるんじゃないだろうか。 露になっている手足は小麦色に近い肌色で、以前よりも日に焼けているようにみえる。 「あれはあれでエロくね?」 「うーん……そう?」 タクミに言われてより凝視する。 確かに全体的にみれば、女性的な輪郭を強調したプロポーションだ。 胸も普通に大きくなってるんだよね。胸板も厚くなってるから、おっぱいの印象が薄くなってるだけで。 ヒップラインなんかも上向いていて綺麗だし、筋肉がいい感じに女体らしさを強調しているともみれる。 エロいかはわからないけど……肉体美ってこういうのを言うんだろうか? 少なくとも悪いものではなさそうだ。 佐倉さん自身はまだ恥ずかしそうだけど、自分の体の変化にももう少しで慣れてくるんじゃないかな。 ……僕も恥ずかしがらずにおっぱいブルンブルン揺らしながら堂々と歩けるようになるんだろうか? そうなったら気が楽になって嬉しいような気もするし、羞恥心のない変態になったようにも思えて複雑だな……。 プールサイドに立っているだけでもそんな状態だったけど、泳ぐ方も散々だった。 まず、水に入るところから苦労がやってくる。 飛び込みは禁止だし、プールサイドから身体を水中へ入れていくわけだけど…… ブルンッ 「うわっ!」 1メートルほど下にある底に足がつくまで身体が落下するわけで、乳肉がとんでもなく揺れてしまう。 くわえて水面と下乳が衝突して、だぷんと波打つ。 慌てて両腕で抱きかかえるようにして抑えつけたけど、乳首を押し潰して追い打ちをかけてしまった。 「んっ……うぐっ!?」 くわえて泳ぐのも一苦労だった。 とにかく、水の抵抗がすごい。 ウエストの倍ちかくある胸まわりが、水の流れと思いっきりぶつかってしまうのだ。 壁を蹴った瞬間から胸が急ブレーキをかけて、一気に減速してしまった。 女子なら水着が押し潰してくれるし、揺れや抵抗も軽減されるんだろうけど、男子である僕は丸出しなのだ。 さらに水流がマッサージのように乳肉を刺激してしまい、快感で腰が砕けそうになる。 去年までだったら楽に25メートル泳げたはずが、何度も止まってしまった。 背泳ぎにしてみると、水の抵抗は避けられたもののーー (し、沈む……っ!?) 自重でドームのようにたわんだ乳肉が水面から出て、その重さで僕の身体を水中に押し込んでしまった。 しかも、胸板からあふれだした横乳が腕を回すたびにぶつかって、じくじくと疼きを滲ませてしまう。 文字通り、自分のおっぱいに振り回される水泳になった。 「今日のプールやばくね?」 「めっちゃ疲れるわ~」 他の生徒たちも似たようなもので、逆にスピードアップしたのは細身になったタクミをはじめ数人だけだ。 そんなタクミも、海パンがギッチギチでちょっと歩きにくそうだったけど。 「はぁっ、はぁ……❤」 1本泳ぐごとに高まっていく性欲と感度。 水が冷たいから疼く身体をいくらか冷ましてくれたけど、限界がある。 授業の後半にもなると、刺激を受け続けた乳首と乳肉は感度もめちゃくちゃに上がって、軽くおっぱいだけでイってしまった。 泳ぎきるまで刺激が続くわけで、快楽責めでも受けてる気分だ。 「んっ……❤」 プールから上がるときも気は抜けない。 身体を持ち上げようとすると、プールサイドにおっぱいがぶつかってしまうのだ。 乳首を擦ってしまったり、体重をかけて乳肉を押し潰してしまったり……最後に強烈な快感を送り込んでしまう。 「あっ……んくっ……」 ジンジン痺れるような胸を抑えながら、重い足取りでプールサイドを歩く。 それに1本泳ぐだけでもすごく疲れるし、腕も痛いし…… 「お前、その胸……」 「ん?」 タクミが意外なものを見る顔で僕の胸を指さしてくる。 白い筋が下乳やお腹を流れ落ちていた。 プールから出てきたばかりだから、滴り落ちながら水に濡れた乳肌に染みるように広がっていく。 「これって……」 確認するように下乳を持ち上げると、その拍子にとぷりと湧き出るように白い液が乳首からあふれだした。 ピンク色の乳輪ごと白く汚しつつ、流れ落ちていくミルク色の河。 「あぁ……母乳でちゃった」 目の前の光景を、僕は自然と受け入れる。 こんなに大きくなったんだし何度も乳イキしたんだから、母乳が出てもおかしくないか。元々、おっぱいってそのためにあるんだし。 「授業中とか気をつけろよ」 「うん……シャツも濡れちゃうしね」 生理現象だから仕方ないけど、対処は必要になってきそうだ。 よくみると、女子の方でも水着が白く汚れてる人もいる。 感じちゃってるようで頬を紅潮させてたり、少し足元がおぼつかなかったり。 (……あれ、一之瀬さんの水着も汚れてる?) 顔が赤いし、それに汚れてるのは胸よりも下半身の方で……。 プールの水が濁っているようにみえたのは、たぶん僕のせいだけじゃないんだろう。 僕 身長172 cm 体重66→64 kg バスト85→119/ウエスト74→66/ヒップ91→110 特記事項 ・乳房肥大(教室でトップクラスの巨乳) ・臀部肥大 ・精神雌化 ・性欲増加 ・母乳体質 柊木タクミ 身長161→159cm 体重60→54 バスト81→75/ウエスト74→62/ヒップ88→90 ペニスサイズ11→39 cm 特記事項 ・体型の中性化 ・乳首肥大 ・男性器肥大 ・臀部肥大 一之瀬ユリア 身長171cm 体重58→65 kg バスト81→110/ウエスト63→59/ヒップ87→102 ペニスサイズ23→39 cm 特記事項 ・ふたなり化 ・男性器肥大 ・自慰回数の増加 ・胸部肥大 ・臀部肥大 ・性欲増加 ・母乳体質 佐倉ミヤコ 身長159→182 cm 体重52→90 kg バスト78→100/ウエスト59→71/ヒップ83→95 特記事項 ・身長伸長 ・筋肉量増加 ・性欲増加 ・3サイズの増加量は筋肉の影響大

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