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5月に入って、暑さが増してきたこの頃。 日に日に強くなっていく熱気を感じつつも夏服の時期はまだ少し先なので、長袖のシャツのみで誤魔化しながら過ごしている。 学校生活も慣れと疲労でだんだんダレてくる時期でもある中で、それは唐突に起きた。 「んっ……うっ……」 一之瀬さんの様子がおかしい。 教室に入ってきたときからどことなく恥ずかしそうに周囲をうかがっていたのだけど、授業中もそわそわとして落ち着きがない。 内股気味でもじもじと脚を擦り合わせながら、何かを我慢しているような素振りだ。 いつも見ているから、余計に異変が目立ってわかる。 何かあるのは間違いないけれど下手に声をかけても負担になるし、授業中の静寂を破ればクラス中の注目も浴びてしまう。 心配しつつ、そっと様子をうかがう。 そのまま静かに、しかし妙な緊張をともなって時間は流れていった。 キーンコーンカーンコーン…… ガタッ! そして授業の終わりを告げるチャイムが鳴ってすぐ、彼女は音を立てて椅子から立ち上がった。 「ご、ごめん、ちょっとお手洗いに……」 余裕のない動きで僕の後ろを通って教室の出口へ向かおうとする一之瀬さん。 いつものように背筋をすっと伸ばした姿勢ではなく、何かをかばうように前かがみだ。 僕は心配しつつ、彼女が通り過ぎるのを見送ろうとして―― 「きゃっ!」 あまりにも急いだせいで、椅子の脚に引っかかってつまずいてしまった。 片足でこらえたからか、倒れ込むまでに身体がぐるりと半回転して、尻もちをついたような体勢で床に倒れ込む。 ドスッ 「いったぁ……」 「だ、大丈夫!?」 慌てて声をかけるが、幸いなことにお尻をさする程度で大きなケガはなさそうだ。 しかし唐突な物音と声に周囲のクラスメートたちの視線も集まり、それがクラス一の美少女の転倒だとわかってぞろぞろと野次馬が集まってくる。 僕は一之瀬さんへ手を伸ばそうとして…… 「……え?」 尻もちをついた格好の彼女の姿に、どこか違和感を覚えて動きが止まった。 具体的には彼女の身体の中心、両脚の付け根のあたり。 スカートを内側から持ち上げるように、何かがそそり立っている。 ムクッ……ズルッ 棒のような形状の何かのせいで不安定になっていたスカートの布は脚を動かした拍子にズレてしまい、その内側にあるものが露わになる。 女性用のショーツからはみ出して顔を覗かせているそれは……立派な男性器だった。 「きゃっ! み、見ないで……っ!」 慌ててスカートを抑えつける一之瀬さん。 どうやらかなり気にしていたようで、みるみる顔が赤くなっていく。 一番近い位置にいた僕は、顔をそむける余裕もなく目にしてしまった。そしてワンテンポ遅れて後ろを向く。 驚きと静寂が場を包む中、周囲の女子が彼女へ声をかけた。 「あ~『第三次性徴』でしょ? 気にすることないって」 当たり前のことだと言わんばかりに動じない女子たち。 まるで生理の話でもしているようなトーンで、恥ずかしそうなのは一之瀬さん一人だけな感じだ。 「みんなそう言うけどさぁ……」 一之瀬さん自身も、重大なことというよりは「どうしても恥ずかしい」といったニュアンスで言葉を返している。 まぁ『第三次性徴は仕方ないこと』だし、自分の身体の性的な変化ってどうしても気になるものだ。 僕も変声期とか、喋るのも恥ずかしかったし。 (苦しそうだったのは股間が勃起してたからか) さっきまでの様子の理由も理解する。あの感覚は慣れている僕らでもキツいときがある。 生えたばっかりだとしたら、処理の仕方とかも分かってないだろうし余計に大変だろう。 ともかく、体調が悪いとかじゃなくてよかった。 「はい、女の子の身体をジロジロ見るもんじゃないの、さっさと戻る!」 「うわっ……」 風紀委員の佐倉さんがやってきて、野次馬にきた男子たちをグイグイと押しやっていく。 棒立ちで何もできてない僕も、その勢いで押しのけられた。 「立てる?」 「うん、ありがと……」 彼女は一之瀬さんを助け起こして、教室を出ていった。たぶんトイレに行ったんだと思う。 厳格ではあるけれど、性格が悪いわけじゃないんだよね。 それにしても、すごい力だったな……。 身体の変化はどうしようもなく起きるものだし、僕らは過剰に反応せずいつも通りに過ごすのが一番だ。 シャアァァァ…… 帰宅して、一通りの課題を終えて、汗を流すための入浴。 シャワーを浴びながら、ぼんやりと一之瀬さんのことを思い出す。 それと……彼女に生えていたふたなりチンポ。 (大きかったな……) 自分の身体をみながら、思い返す。 鏡に映る自分の男性器の方が小さいかもしれない。 これでも平均位のサイズだと思うけど、スカートを押し上げるあの膨らみは相当な巨根だった。 第三次性徴は始まったばかりみたいだし、まだまだ大きくなるんだろう。 (僕の場合、大きくなってるのはおちんちんじゃなくて……) むにゅ 自分の胸を眺めつつ手を当てる。 そこにあるのは、両手に収まりきるかギリギリなサイズの膨らみ。最近、ここにばかり脂肪がつくようになってきた。 鏡に映る小さな茶碗くらいのボリュームの胸と、その頂点でわずかに斜め上を向きながらツンと立った乳首。乳輪もあわせてきれいなピンク色で、小指の先くらいに肥大化している。 くにゅ 「んっ」 ここまで目立つと気になるし、やけに敏感になっていて無意識に弄ってしまう。 とても心地いいんだけど、弄りすぎると性欲も高まってくるから途中で止めないと収まりがつかなくなってしまう。 理性を働かせながら両手を離し、これ以上は乳首を擦らないように気をつけながら浴室から出た。 「あ、また増えてる……」 そのままの流れて乗ってみた体重計の数字は微増で、太ったとまでは言えないもののショックを受ける。 とはいえ成長期に無理なダイエットはダメだし、食べ過ぎや運動不足ってわけでもないから、そこまで気にしなくてもいいのかな? ……しばらくは様子をみよう。 夜は、溜まった性欲を解放する時間だ。 オカズを眺めながら右手を股間に伸ばしつつ、左手で乳首を摘まんでクリクリと捏ねくり回す。 そういえば、最近は胸を弄りながらオナるようになったな……。 乳首で感じるお陰で、この方が興奮が高まるのも早いしエッチな気分になりやすいんだよね。 「んっ!」 イくと、射精と同時に胸の中でも快感が爆発する。 前よりも強く深くなった絶頂。 下半身の快感は射精が終わると一気に醒めてくるんだけど、胸の方はそうじゃない。 じんわりと全身に染みわたるように広がって、快感が残り続けるのだ。 「あっ……ふぁ……」 そのまま気持ちよく眠りについたり。 ……ま、これも悪くないか。 僕 身長172 cm/体重64→65kg バスト85→98 /ウエスト74→72 /ヒップ91→95 ペニスサイズ12 cm 特記事項 ・乳房の発達 ・乳首の感度増加 ・皮下脂肪の増大 柊木タクミ 身長161 cm/体重60→58 kg バスト 81→77/ウエスト71→65 /ヒップ88→85 特記事項 ・体型の中性化 一之瀬ユリア 171 cm 58 kg バスト81/ウエスト63/ヒップ87 ペニスサイズ0→15 cm 特記事項 ・男性器(ふたなり)の発現 佐倉ミコト 身長159→160cm/体重52→54 kg バスト78→80/ウエスト59→60/ヒップ83→84 特記事項 ・体脂肪率の低下 ・骨格の発達 ・筋力増加

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