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その日の夜。提督の寝室に加賀が訪れた。


「提督、失礼します」

「おぉ、加賀か。どうしたんだ?」


 あえて用を聞く提督だったが、彼女が何をしに来たかは見た目で分かる。

 加賀はほとんど裸みたいなスケスケのネグリジェを着ており、彼女の格好はどう見てもオスを誘惑する夜戦スタイルであった。


「あの、その……提督の夜のお供をしたくて……」

「昼間あれだけヤッたのに、まだ物足りないのか? ……良いぞ、こっちに来いよ」


 彼女がそういう気分なら、男として断る理由がない。

 提督は常人離れした精力を持っているので、精液の残弾はまだまだある。

 せっかく加賀に誘われたので、今夜は彼女と過ごすことにしよう。

 提督に迎え入れられ、加賀は興奮した様子で彼に歩み寄る。


「お昼に提督とエッチしてから、身体の疼きがずっと消えないの♡ 提督ぅ、早くエッチしましょう♡ んあぁっ、おまんこがおちんぽを欲しがって仕方ないの♡♡」


 彼女の膣からは愛液がダラダラと流れ出し、床にいくつもの水滴を落としていた。

 どうやら前戯の必要はなさそうだ。発情マンコを前にして、愚息が一気に戦闘モードへと変貌する。


「提督のおちんぽ……すごく大きい♡ 私で興奮してくれたのね♡」

「当たり前だ。加賀に迫られたら誰だって欲情するさ」

「ふふ、なら私が責任を持ってご奉仕するわね♡」


 加賀はそう言うと、提督をベッドに押し倒して腰にまたがる。

 性欲が溢れて仕方ないのか、加賀は前戯をする余裕すらないようだ。

 彼女はすぐさま勃起ペニスを濡れそぼった膣口にあてがうと、ゆっくりと腰を下ろして膣内へと男根を導いた。


「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ 提督のおちんぽ硬いぃっ♡ 逞しいデカチンポがおまんこに突き刺さってるわぁっ♡♡」

「おぉっ、加賀のおまんこキツいっ……!」


 昼にあれだけヤッたというのに、愚息は元気に肉壺を貫いていた。

 提督の益荒男を秘部に受け止め、加賀は扇情的な嬌声で歓喜を漏らす。

 肉欲に飢えた淫穴に、力強いオスのリビドーは効果てきめんだ。

 肉棒を挿入した直後から、彼女の肉体は交尾の愉悦で包まれた。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、デカチンポがおまんこいっぱいに詰まってるぅっ♡ ひあっ、あがぁっ、腟内がおちんぽの形に広がってるのぉっ♡♡」

「良いぞっ、加賀のおまんこキツいままだっ! そのまま腰を振ってくれ!」


 本当に肉体は正直だ。日中に嫌と言うほど性欲を発散したというのに、いざ性的快感を与えられると簡単に気持ちよくなってしまう。

 行為が始まってからわずか数秒で愚息は魅惑の肉壺の虜となり、彼女の一挙手一投足に運命を委ねられてしまった。


「あっ、んあっ、んんっ、んああぁっ♡ おぉっ、おちんぽ硬いぃっ♡ ズンズンって子宮口を叩いてましゅうぅっ♡ おぉっ、ふおぉっ、子宮が潰れちゃうぅっ♡ デカチンポがおまんこゴリゴリ抉って感じちゃうのぉっ♡♡」

「くぅっ、加賀のピストン激しい!」


 交尾の快楽に取り憑かれた加賀は、別人かと見間違うほど一心不乱に腰を振っていた。

 彼女にとってこれは子作りでも愛の語らいでもない、純粋な性的快楽のためのセックスである。

 最高の快楽を味わうためなら、彼女は一切の躊躇がない。加賀は下品な喘ぎ声を響かせながら、だらしのないトロ顔を晒して男根を膣に打ち付けていた。


「おっ、おぉっ、ほおぉっ、ふおぉっ♡ おぉっ、おちっ、おちんぽが子宮口に突き刺さるぅっ♡ あがっ、ひぎぃっ、おちんぽダメなのぉっ♡ おちんぽ気持ちよすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「加賀、いい具合だぞ! 一緒に頭がおかしくなるまで気持ちよくなろう!」


 加賀の絶品マンコで扱かれて、愚息は嬉しい悲鳴を上げている。

 名器とは何度味わっても飽きないものだ。加賀の畳み掛けるような激しいピストンによって、身も心も至福の快感に支配され気分はまさに天国だ。

 提督の腰の上で加賀が淫猥な舞踊を見せている。大きな乳房が揺れる度に汗が飛び散り、周囲に芳醇なメスの臭気が充満する。

 五感を刺激する濃密な交尾のおかげで、股間に快感の高まりがあっという間に蓄積していった。


「あぐっ、んひっ、うあっ、ふあぁっ♡ おぉっ、おぉおっ、おまんこダメぇっ♡ おちんぽ強しゅぎぃっ♡ もうイッちゃいましゅうぅっ♡♡」

「うぅっ、俺もイキそうだっ! 一緒にイこうっ!」


 理性が吹っ飛ぶ快感の連続で、射精が刻々と迫っていた。

 加賀は絶頂に向けて更に激しく腰を振る。艦娘の膂力でピストンされたら、人間のペニスなんて耐えられるはずがない。

 交尾の悦びを分かち合いながら、二人は絶頂の階段を一気に駆け上がる。そして蓄積した快感が頂点に達した瞬間、彼らは同時に絶叫した。


「おおっ、んおぉっ、おまんこイクぅっ♡ おごっ、ふおぉっ、イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、イクっ……!!」


 この上ない快感の奔流を浴びながら、提督は射精の悦楽に酔いしれる。

 本能の赴くままに中出し射精する瞬間は、全てのしがらみから解き放たれて性の快楽に耽る最高のひと時である。

 それを加賀も味わっているのだろう。彼女は満面のアヘ顔を晒してイッていた。


「おぉおっ、うおぉっ、おごっ、射精てるぅっ♡ おちんぽザーメンが子宮にドピュドピュ射精てるのぉっ♡ んおぉっ、イクイクイグぅっ♡ 中出しザーメンでイクの気持ちいいのぉっ♡♡」


 チンポとザーメンでの間髪挿れずの連続絶頂が加賀を襲う。

 神経を凪ぐ強烈な快感で、加賀は目を見開き舌を出した醜いアクメ顔を披露していた。

 だが体裁を取り繕わない本気アクメこそ、男の欲望を刺激する一番の精力剤である。

 加賀の絶頂を特等席で見物し、提督も愚息もさらなる劣情を燃やしていた。


「はぁ、んはぁっ、提督のおちんぽしゅごおぉっ♡ ほぉっ、んおぉっ、おちんぽセックスしゅきぃっ……♡」

「よーし。加賀、次は体位を変えるぞ」


 既に意識が朦朧としている加賀を四つん這いにさせ、提督は背後に回る。

 彼の目当ては性器の上にあるもうひとつの穴だ。彼女の尻穴も欲情しているのか、物欲しそうにパクパクと口を開いていた。

 そんな淫乱なアナルには、とびきりの巨根をプレゼントしてあげよう。

 提督は加賀の肛門に狙いを定めると、躊躇うことなく男根を一気に突っ込んだ。


「んおっ、おごっ、おっほおぉっ♡ おおっ、おちんぽがアナルにきたあぁっ♡♡」

「おぉっ、こっちもキツいっ……!」


 加賀のアナルは締まりがよく、性器に負けず劣らずの名器であった。

 挿入した直後から全身に電流の如き快感が伝播し、思考が即座にショートする。

 神経の全てが股間に集中し、陰茎が第二の脳であり心臓になった。

 己の命運を逸物に託した提督は、全身で交尾の悦びを感じていた。


「おほっ、んおぉっ、おごっ、んほおぉっ♡ おちっ、おちんぽがお尻に突き刺さってるぅっ♡ あがっ、ひぎぃっ、お尻が広がってるのぉっ♡ おぉっ、ほおぉっ、ふおぉっ♡♡」

「加賀のアナル締まりが良くて気持ちいいぞ!」


 超弩級の巨根を根元まで咥え、加賀は歓喜で震えた嬌声を上げていた。

 アナルも立派な性感帯だ。全身性器と化した加賀は、頭を振り乱して尻穴の快感に酔いしれる。

 肛門性交は膣での交尾とは違った魅力が詰まっている。

 お尻の穴で交尾をしているという背徳感が興奮を生み、快感を二倍三倍に引き上げていた。


「おごっ、んおぉっ、ふおぉっ、ほおぉんっ♡ おぉっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽおちんぽおちんぽぉっ♡ デカチンポでアナルを掘られて感じちゃうぅっ♡ うんちの穴を突かれて気持ちよくなっちゃうのぉっ♡♡」

「良いぞっ、加賀っ! 俺のチンポでもっと乱れてくれ!」


 提督の煩悩まみれのピストンによって、加賀は尻穴の快楽にどっぷりハマっている。

 パンパンと美尻に巨根を打ち付ける度に、獣じみた嬌声を響かせるのだ。

 脳を沸かせる卑猥なメス声でオスの獣欲を刺激された提督は、更に激しく腰を振りアナルを突いて突いて突きまくる。

 アナルをこれでもかとメチャクチャに犯された加賀は、あらゆる体液で顔面をグチャグチャに汚しながら感じていた。


「おおっ、おごっ、んおぉっ、おほおぉっ♡ あひっ、はひぃっ、お尻壊れりゅうぅっ♡ 巨根で突かれてガバガバになっちゃうぅっ♡ うんちの穴なのに提督専用のおちんぽケースになっちゃうのぉっ♡♡」

「うおぉっ、加賀のアナルが気持ち良すぎて腰が止まらないんだ!」


 性欲にまみれた二匹の獣は、汚れた欲望を剥き出しにして苛烈に交わっている。

 凶悪な巨根で肛門をガン掘りされた加賀は、快楽の高みを瞬く間に駆け上がる。

 濃縮された快感を食らったメスが辿り着く先はただひとつ。加賀は声を張り上げアクメに至る。


「おぉっ、んおぉっ、ダメダメらめぇっ♡ イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ おぉっ、ほおぉっ、ケツまんこでイクイクイッグううぅぅっ♡♡」


 極限の快感でアクメに至った加賀は、脳を焼くほどの快楽に打ちのめされる。

 絶頂の衝撃は凄まじく、彼女は海老反りになりながら痙攣し、尿道口からは潮を撒き散らしていた。


「おごっ、ふおぉっ、イクっ、イグっ、イってるぅっ♡ ケツまんこでイクの気持ちいいのぉっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!」


 アクメの余波でアナルが収縮し、男根がぎゅうぎゅうに締め付けられる。

 これほどまでの強烈な圧迫感、猛りに猛ったオスに与えられる猶予はほとんどない。

 交尾の快楽を謳歌する加賀に続けとばかりに、提督も射精の階段を駆け上がっていく。


「加賀、限界だ! 俺もイクぞっ!」

「おぉっ、んおぉっ、射精してぇっ♡ 提督のおちんぽザーメンをケツまんこにいっぱいドピュドピュしてぇっ♡♡」


 万力の如きケツ圧に導かれて、急速に射精感がこみ上げてくる。

 提督は目にも留まらぬ高速ピストンでケツ穴を穿ち、欲望の高まりを腸内に解き放った。


「加賀っ、射精るっ……!!」

「おごっ、ふおぉっ、射精てりゅうぅっ♡ んおぉっ、おほおぉっ、中出しザーメンしゅごいのおぉっ♡♡」


 精に貪欲なイキたてケツまんこに大量の精液が流れ込む。

 熱々の濃厚な精子を腸内いっぱいに浴びて、加賀は快感のあまり絶叫する。

 アクメの連続で敏感になっている尻穴に、中出し精液はよく効いた。

 快感に次ぐ快感で、加賀は再び絶頂する。喉が張り裂けんばかりの大声で、アクメの凄まじさを全身で表現していた。


「ほおぉっ、んおぉっ、イクイクイグぅっ♡ あぐっ、んはあぁっ、おちんぽミルクらめなのぉっ♡ うおっ、おぉっ、イクっ、イグっ、んっほおおぉぉっ♡♡」

「すごいっ、ザーメンを搾り取られるっ……!」


 中出し射精を受けての絶頂は昇天するほどの衝撃だろう。

 加賀はベッドに突っ伏しながらアクメに酔う。結合部は腸液やら精液やらで酷い有り様だ。

 アクメの衝撃で肉棒が締め付けられ、精液を強制的に接収される。

 至上の快感が最高の絶頂を生み、それが相手に影響しさらなる快楽を生んでいる。

 無限に続く快楽の連鎖で、二人は夢のような時間を味わっていた。


「くぅっ、射精が止まらない! 加賀のアナルヤバすぎる! 気持ち良すぎて腰が止まらないんだ!」

「あぐっ、ひあぁっ、うごおぉっ、ほおぉんっ♡ んおぉっ、おちんぽらめぇっ♡ おちんぽ射精しながらアナルズボズボしちゃらめなのぉっ♡ おごっ、ひぎぃっ、イッちゃうぅっ♡ イってる最中なのにまたイッちゃうのぉっ♡♡」


 絶頂に次ぐ絶頂で、加賀は完全に精神が崩壊したようだ。

 そこにいるのは艦娘ではない。性に狂った一匹の獣だ。

 二匹の獣は己の獣欲をひたすらぶつけ合い快楽を享受する。

 燃え上がるような灼熱の交尾は今が最高潮。提督は残る体力を振り絞り無我夢中になって腰を振った。


「おほっ、んほおぉっ、イクぅっ、イキすぎて死んじゃうぅっ♡ んおっ、イクっ、おぉおっ、イグぅっ♡ おぉっ、アナルらめぇっ♡ おちんぽ強しゅぎるぅっ♡ おごっ、ふおぉっ、お尻感じすぎてうんちでイッちゃう身体になっちゃうのぉっ♡♡」

「俺は構わないぞ! 俺がいつでもチンポをハメてやるからな!」


 泊熱のアナルセックスはいよいよクライマックスへと突入した。

 提督はフィニッシュに向けて全身全霊をかけてアナルを突く。

 提督の破壊的なまでのピストンで加賀も限界なのか、獣じみた喘ぎ声で鳴いていた。


「おおっ、んおぉっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽがまた膨らんでるぅっ♡ これ以上射精されたらお腹破裂しちゃうのぉっ♡ ほおぉっ、んおぉっ、おぉおっ、ふほおぉっ♡♡」

「加賀っ、これで最後だ!」


 爆発的な快感が全身を駆け抜け、最後の射精を告げている。

 提督はピストンを緩めることなく腸内を突きまくり、極限状態のまま射精まで一直線に突き進む。

 そして限界がきた提督は渾身の突きをアナルに食らわせ、中にラストザーメンを解き放った。


「加賀っ、イクっ……!!」

「おぉっ、ふおぉっ、射精てりゅうぅっ♡ ほおぉっ、うおぉっ、イクイクおっほおぉおぉっ♡♡」


 中出し射精の衝撃で、加賀も同時に絶頂する。

 彼女も限界だったのだろう。加賀は白目を剥き、雄叫びを上げてイッている。

 よほど絶頂の衝撃が凄まじかったのか、意識が吹っ飛ぶほどの快感で尿道口からはおしっこまで漏らしていた。


「おぉっ、おぉおっ、らめぇえぇっ♡ おっ、お腹いっぱいなのぉっ♡ おちんぽ汁でお尻がパンパンになってりゅうぅっ♡♡」


 常人離れした射精量で、加賀のお腹が妊婦のように大きくなっていく。

 我ながら呆れるほどの精力だ。提督はたっぷり数十秒射精の快感に身を委ねる。


「おぉっ、ふおぉっ、おごぉっ、ふへぇっ……♡♡」

「ふぅ、もう射精ないぞ……」


 長い長い射精は終わり、提督は満足感で満ちた荒い息を吐く。

 野蛮な獣欲を発散するのは最高の気分だが、相手との呼吸を合わせないと全力で楽しめない。

 加賀がいたからこそ最高の情事になったのだ。


「おあっ、んあぁっ、はひぃっ……♡♡」


 気持ちのいいケダモノセックスができて、加賀には感謝しかない。

 イキ果てて気を失う加賀を見下ろしながら、心地よい事後の余韻に浸る提督なのだった。

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