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 欲求不満で性欲が溜まりに溜まったアリスは、自分好みのラブドールを作ることにした。

 結果実験は大成功。過去最高のアクメを体験したアリスだったが、彼女の好奇心は尽きていなかった。

 ラブドールが一体でこれだけ気持ちよかったのだから、二体相手になったらどれほど気持ちいいのだろうか。

 そんな単純な発想から、アリスは再びラブドールの制作に勤しむのだった。


「……ふぅ、ついに完成したわ」


 それから数週間後、アリスの野望がついに叶う時が来た。


「ふふふ、今回のラブドールも中々の出来栄えね。屈強な肉体に逞しいおちんぽ♡ こんなに立派なオスには滅多に出会えないわよ♡ それも二体も♡」


 アリスの前には、2メートルを超える大男が二体勃っていた。

 二体ともアリス謹製のラブドールであり、性能は前回の実験で証明済みである。

 彼女好みに仕立てた人形が二体。これから行われるのは、前回を更に超えた情事なのだ。


「んふぅ、んはぁ♡ オスを前にしただけで欲情して仕方ないわ♡ はやくぅっ、早くエッチがしたぁいっ♡♡」


 発情した獣と化したアリスは、人形の前にしゃがむと二本の男根を手に取った。

 理想の肉棒を前にして、彼女は興奮を隠せないようだ。

 アリスは鼻息を荒げながら、貪るように男根に舌を這わせる。


「れろっ、れちゅるっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡ んふぅっ、おちんぽぉっ♡ こんなに立派なデカチンポを二本もしゃぶれるなんて幸せぇっ♡ ちゅぷっ、ちゅぱぁ、れろっ、ちゅぷぅっ♡♡」


 あっという間に理性を溶かしたアリスは、開幕からトップスピードで逸物を舐め回す。

 ナニが彼女をそこまで急かすのか。それはセックスに対する並々ならぬ情熱によるものだ。

 アリスは己の欲求を満たすために、無我夢中になって二本の巨根をしゃぶっていた。


「んじゅっ、じゅぱっ、くちゅっ、じゅぽおぉっ♡ んあぁっ、こっちのおちんぽもしゃぶらなきゃ……じゅずっ、じゅじゅっ、じゅるるっ、ふちゅうぅっ♡ んはぁっ、どっちのおちんぽの相手もしなくちゃいけないから忙しいわぁっ♡♡」


 アリスは下品なフェラ音を響かせながら、嬉々として二本の男根を交互にしゃぶる。

 夢にまで見た光景に、今すぐにでも昇天してしまいそうな至福の気分だろう。

 燃え上がる劣情の熱意とともに、彼女の口淫も熱を増していく。

 彼女の熱情に刺激を受けて、逸物たちのリビドーもグングンと漲っていった。


「んじゅっ、じゅぷっ、じゅずっ、ぐちゅうぅっ♡ んはぁっ、二本ともそろそろイキそうなのね♡ パンパンに膨らんでいるわよ♡ このままイカせるから、美味しいおちんぽ汁を飲ませてねっ♡ じゅぷっ、じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅうっ♡♡」


 人形たちの射精を察したアリスは、凄まじい勢いで男根を啜る。

 ジュプジュプと卑猥な水音を響かせながら、渾身のバキュームフェラで肉棒を追い詰めていく。

 アリスの本気フェラを食らって耐えられる人間はいない。それは人形であっても同じだろう。

 苛烈なまでの口淫によって、二本の剛直から凄まじい勢いで精液が噴射した。


「んんっ、んじゅうっ、んぐぶっ、じゅぶううぅぅっ♡♡」


 アリスの口内や顔に大量のザーメンが吹き出した。

 彼女はドロドロの採れたて熱々精子を顔面に浴びながら、同時に口内に流れ込んでくる白濁をゴクゴクと喉を鳴らして飲み込んでいく。


「んじゅっ、ずちゅっ、ずずずっ、じゅずうぅっ♡ ずるるっ、ぐちゅっ、じゅぶぶっ、じゅじゅっ、ずずずうぅっ♡♡」


 待ちに待った子種汁に、アリスは下品なひょっとこ顔で必死にザーメンを啜る。

 圧倒的なまでのバキュームで、尿道に残った精子を一滴残らず吸い上げていく。

 その貪欲で官能的なバキュームは、見る者を魅了するほどの魔力を放っていた。


「んずっ、ずずずっ、じゅじゅじゅっ……ぷはあぁっ♡ なんて濃厚で美味しいおちんぽミルクなのかしら♡ それにこんなにいっぱいザーメンかけられて……あぁんっ♡ 臭いだけでイッちゃったわ♡♡」


 溺れるほどの精液の圧で達してしまったのだろう。アリスは肉体をビクビクと震わせながら悦に入る。

 人形を二体に増やして本当に良かった。現時点でもものすごい満足感だが、情事はまだ始まったばかりだ。


「んふふっ♡ 前戯はこれくらいにして、次は本番に行きましょうか♡♡」


 たっぷりと精飲し我慢できなくなったアリスは、素っ裸になってベッドに四つん這いになる。

 よほど欲情しているのか、淫臭漂う膣口からはダラダラと愛液が漏れ出していた。


「さぁ、おちんぽ挿れてぇっ♡ 人形ちゃんの極太チンポでぇっ、私の発情マンコをメチャクチャに犯してぇっ♡♡」


 アリスの求めに応じて、片方の人形が前に出る。

 彼はアリスの尻を掴むと、ギンギンにイキり勃つ益荒男を濡れそぼった膣口にあてがう。

 そして勢いよく腰を突き出すと、馬並みチンポを膣内へと突っ込んだ。


「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ んおぉっ、デカチンポがおまんこにきちゃあぁっ♡♡」


 魂が歓喜に震える至高の瞬間。アリスは喉が張り裂けそうなほどの大声で悦びを表現する。

 前回の時も思ったが、ナマのデカチンは大人の玩具とは比べ物にならないほどの衝撃であった。

 ブツの大きさが違うのはもちろんだが、やはりオスの力強さを直に感じるのが大きいだろう。

 人形のデカ魔羅を膣内で受け止め、彼女は声高らかにこの世の天国を噛みしめる。


「うぅっ、んあぁっ、おちんぽ大きいっ♡ 大きすぎておまんこがおちんぽの形に広がってるわぁっ♡ んあっ、ふあぁっ、突いてぇっ♡ 貴方の立派なおちんぽでいっぱい突いてぇっ♡♡」


 魂が求めているのは、遠慮の一切ない本気のセックスだ。

 人形は主人の命令を忠実に守る。彼は己の使命を果たすために全力のピストンを開始した。


「あぁっ、んあぁっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ デカチンポが膣内で暴れてるのぉっ♡ おおっ、ほおぉっ、良いっ、気持ちいいわぁっ♡ おちんぽが膣道をゴリゴリ抉って感じちゃうのぉっ♡♡」


 人形は目にも留まらぬ高速ピストンを繰り出し、アリスの肉壺を果敢に攻めていく。

 アリス制作の人形なだけあって、彼女の弱点を熟知しているようだ。

 人形の力強い攻めが子宮口に突き刺さり、脳と子宮を同時に揺さぶられる。

 多量の快楽物質が脳内で弾け、怒涛の如き快感がアリスの肉体に襲いかかった。


「おぉっ、んおぉっ、おちんぽダメぇっ♡ おおっ、おほおぉっ、子宮口突き上げられて子宮感じちゃうぅっ♡ ふおっ、おぉおっ、らめぇっ♡ イクぅっ、イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」


 性感帯に会心の一撃を食らい、アリスはたまらず絶頂した。

 一番の急所に好みの巨根を食らったのだ。イッてしまうのも無理はない。

 非の打ち所のない究極の交尾。それは彼女が求めていたところだ。

 とはいえここまでの流れは前回と同じ。前回との違いはここからだ。


「んあっ、うあぁっ、おちんぽアクメ最高ぉっ……んぶぅっ♡♡」


 アリスがアクメの余韻に酔いしれていたその時、もう一体の人形がアリスの口にチンポを突っ込んだ。

 意識外からの回避不可能問答無用のフェラチオである。

 唐突なペニスの挿入にアリスも驚きを隠せない。なぜならそれは、彼女の指示ではなかったからだ。

 人形が意思を持ってペニスを挿れたのか、それともただの偶然か。

 理由はともかく、アリスが望むような展開になったのは事実だった。


「おごっ、んぶっ、じゅぶっ、んんんぅっ♡ じゅずっ、じゅぶぐっ、じゅじゅっ、んじゅうぅっ♡♡」


 口内で暴れる巨根の乱舞を、アリスは恍惚とした表情で受け止めていた。

 予想外の攻撃であったが、セックスはこうでなくては面白くない。

 アリスがしたいのは、自我が壊れるほどの強烈な快楽体験だ。

 前後から凶悪なデカ魔羅で容赦なく凌辱され、彼女は忘我の境地にあった。


「んじゅっ、じゅぶぐっ、ずちゅっ、ずずぅっ♡ じゅるるっ、ぐちゅうっ、んぶぶっ、じゅずうぅっ♡♡」


 アリスは肉壺をガンガン突かれながらも、懸命に男根をしゃぶりフェラチオを堪能していた。

 彼女の性に対する執着心は鬼気迫るものがある。彼女の情熱に応じるように、人形たちのピストンも加速していく。


「んぐっ、じゅぶっ、ずちゅっ、ぐちゅうっ♡ んぐっ、じゅじゅうっ、じゅるるっ、ずずずうぅっ♡♡」


 アリスには分かる。肉棒がピクピクと震え精液を吐き出したがっているのを。

 ザーメン中毒のアリスは、射精を促すために膣と口腔を締め付ける。

 極上の肉穴で扱かれて、人形たちも快楽の極致を駆け上がっていく。

 そして蓄積した快感が限界に達した瞬間、二体は同時にアリスの穴の中でイキ果てた。


「んぐっ、んぶっ、じゅぶっ、んぐぶうぅっ♡♡」


 アリスの膣内に、口内に、大量の白濁液が迸る。

 二人分の精液を二つの穴に注ぎ込まれ、アリスにも爆発的な快感が駆け抜ける。

 その衝撃は彼女の意識を彼方へと吹っ飛ばし、めくるめくアクメの世界へと誘った。


「んごっ、んぼっ、ぐぶっ、んぶぼおおぉっ♡♡」


 性器と口内に精液を流し込まれての絶頂は、筆舌に尽くしがたい衝撃であった。

 まるで脳内に直接ザーメンをぶち込まれているかのような快感だった。

 思考の何もかもが白濁の海に沈み、他のことなどどうでもよくなってくる。

 アリスは天国にいるかのような多幸感に包まれながらアクメの余韻に浸っていた。


「んぐっ、んげっ……んはっ、ふはぁっ♡」


 射精が終わったのか、口マンコに挿入していた人形がペニスを引き抜いた。

 急に新鮮な酸素が供給されてアリスはむせるものの、感じる苦痛は嫌なものではなかった。

 今自分は最高に人生を謳歌している。責め苦の如き快楽こそが、生を実感する最大の瞬間なのだ。


「んおぉっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ んあぁっ、まだおちんぽ欲しいのぉっ……♡♡」


 彼女の願いが天に届いたのか、人形たちは次の行動に出る。


「んあっ、あぁんっ♡」


 一体の人形がアリスを担ぎ、駅弁ファックの体勢で膣にペニスを挿入する。

 そしてもう片方の人形が、アリスの背後に回り空いている尻穴に巨根を突っ込んだのだ。


「んあっ、はあぁっ、おまんことアナルにおちんぽがぁっ♡♡」


 休む間を与えない二穴ファックに、アリスは満面のトロ顔で絶叫する。

 これこそが彼女が求める過激なセックスだ。

 並の交尾ではアリスは満足しない。身も心も壊れるほどの破滅的なセックスを彼女は望んでいるのだ。

 彼女の想いに報いるために、人形たちは全身全霊をかけて二つの穴を突いて突いて突きまくった。


「おぉっ、んおぉっ、おちんぽしゅごおぉっ♡ ほおぉっ、ふおぉっ、こんなに気持ちいいの初めてぇっ♡ んあっ、あぁあっ、らめなのぉっ♡ お尻の穴おちんぽでズボズボされて感じちゃうぅっ♡♡」


 淫乱なアリスにとって、アナルも立派な性感帯だ。

 逞しい剛直で腸内を突かれる度に、彼女はだらしのない嬌声で悦びを表現する。

 二本の馬並み巨根で穴という穴を凌辱され、全身がこの上ない愉悦に満ち溢れているのだ。


「あぐっ、うぅっ、んあぁっ、らめぇっ♡ イグっ、イッちゃうぅっ♡ おぉっ、おまんことアナル突かれてイグのぉっ♡ イクっ、イクイクんおぉっ♡♡」


 隙のない波状攻撃でアリスは絶頂し、四肢をビクビクと痙攣させる。

 度重なる絶頂で感度がビンビンの彼女は、ちょっとした衝撃ですぐイッてしまう身体になってしまったのだ。

 交互に押し寄せてくる快感の連打で、アリスは終わりなき無限アクメに陥った。


「おおっ、イグっ♡ おまんこイグっ♡ アナルイグっ♡ おほっ、らめっ、またイグっ♡ ふおっ、んおぉっ、イキすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」


 脳を焼き尽くすアクメ地獄に陥ったアリスは、狂ったように頭を振り乱して泣き叫ぶ。

 もはや快感以外何も感じないのだろう。この時この瞬間、彼女の本願は間違いなく成就していた。


「おごっ、んおっ、おちんぽが膨らんでるのぉっ♡ ひあぁっ、中にらしてぇっ♡ 貴方たちのおちんぽザーメンで私を満たしてぇっ♡♡」


 感じる。人形たちがイキそうなのを。

 最高のフィニッシュに向けて、アリスはチンポを締め付け射精を促す。

 ギリギリと凶悪な締まりが合図となって、人形たちはそれぞれの穴に白濁の塊をぶちまけた。


「おぉっ、んおぉっ、射精てりゅうぅっ♡ おひぃっ、ザーメンしゅごいぃっ♡♡」


 本日ラストの中出し射精で、思考回路が爆発炎上。

 アリスはとびっきりのアヘ顔を晒してラストアクメに至る。


「おほっ、ふおぉっ、イクイクんっほおおぉぉっ♡♡」


 本日最後の絶頂で、とうとうアリスの精神の糸が切れたようだ。

 最高火力の快感を食らい、アリスはぐったりと脱力する。


「おおっ、んおぉっ、おちんぽセックス最高ぉっ……♡ ほぉっ、ふおぉっ、もっともっとエッチしたいのぉっ……♡♡」


 人形に抱えられながら、アリスは幸せそうに寝息を立てていた。

 これだけの快楽を味わっても、彼女はさらなる快楽を求めているようだ。

 エロへの探求に終わりはない。アリスは次の情事に向けて一時の休息に入るのだった。

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