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 命蓮寺の一室で行われる深夜の密事。

 濃厚すぎる前戯が終わり、いよいよ本番セックスの時間がやってきた。

 修行僧の男にまたがった白蓮は、騎乗位の体勢で意気揚々と腰を振り始める。


「あぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おぉっ、大きなおちんぽが入ってきましたぁっ♡♡」

「うおぉっ、白蓮様のおまんこキツいっ……!」


 膣内に挿入した瞬間から、男根にとてつもない快感が襲ってくる。

 これが交尾の快楽なのか。先程までの前戯も最高の快楽だったが、これはまた別次元の気持ちよさである。

 やはり性器同士で繋がっているのが大きいのだろう。メスと交尾するという行為が、生物としての本能を呼び覚ましてくれる。

 交尾の快楽に身も心も飲み込まれた男は、白蓮の肉壺の感触にただただ圧倒されていた。


「あぐっ、うおっ……白蓮様のおまんこ、締まりがキツくて気持ち良すぎますっ……!」

「ふあっ、あぁあっ……貴方のおちんぽも硬くて大きくて素敵ですよっ♡ おまんこをゴリゴリと抉って膣奥まで届いてますっ♡♡」


 交尾の快感に酔いしれているのは白蓮も同じだった。

 男の巨根は白蓮をして目を見張るものがある。ただ大きいだけでなく、竿全体から猛々しいオスのリビドーが発せられているのだ。

 魅力的なオスを前に冷静でイられるメスはいない。例外ではない白蓮は、最高の快楽を得るために一心不乱に腰を振った。


「あぁっ、んあっ、おおっ、んはあぁっ♡ おっ、おぉっ、おちんぽ硬くて気持ちいいっ♡ 気持ち良すぎて腰が止まりませんっ♡ んんっ、ああっ、んあぁっ、んおぉっ♡♡」

「うわぁっ、白蓮様の腰振りエロすぎますっ……!」


 白蓮は踊るような妖艶な腰使いで陰茎を攻め立てる。

 あまりに激しい腰振りで、巨乳が痛そうなくらいに揺れていた。

 眼の前で巨乳がバインバイン揺れて喜ばない男はいない。

 男は気がつくと下からおっぱいを押し上げ、欲望のままに揉みしだいていた。


「あっ、あぁっ、んあぁっ♡ そんなに強く揉んだらおっぱい取れちゃいますよっ♡ んあっ、ひあぁっ、おっぱい気持ちいいっ♡ もっと強く揉んでくださいぃっ♡♡」

「白蓮様っ、白蓮様っ! 白蓮様の身体全部気持ちよくて最高です!」


 目も耳も鼻も口も肌も、五感全てが至福の歓喜で満ち溢れていた。

 これがセックス、交尾の快楽なのだ。ひとりでは決して味わえない快楽の極地を堪能し、男はだらしのない表情を浮かべるしかない。

 彼の上で行為の主導権を握る白蓮は、僧侶とは思えない下品な喘ぎ声を撒き散らしながら無我夢中になって腰を振っていた。


「あっ、んあっ、おちんぽぉっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ んおっ、おぉおっ、鉄のように硬くて熱いデカチンポでおまんこズボズボするの最高れすぅっ♡ おぉっ、んあぁっ、ふあっ、んはあぁっ♡♡」

「白蓮様っ、俺もうっ……!」


 畳み掛けるような快感の連続で、あっという間に限界がやってきた。

 愚息の変化は膣越しに白蓮へと伝わる。彼女は更に激しく腰を振り、積極的に射精を促してきた。


「あぁっ、んあぁっ、おちんぽがパンパンに膨らんできましたよっ、イキそうなんですねっ♡ んおっ、おおっ、おまんこに出してぇっ♡ 貴方の熱々の子種汁を子宮に注いでくださいぃっ♡♡」

「はいっ、白蓮様」


 いと尊きお方に中出し射精しようとしている。

 罪深い行為なのは理解しているものの、理性のタガが外れているため抑制が効かない。

 むしろ背徳的な行為だからこそ、オスの欲望を刺激してやる気が増すというものだ。

 男は白蓮に身を任せ、愚息の欲望を膣内で解き放った。


「白蓮様っ、射精るっ……!!」

「あぐっ、んあっ、んはあぁっ♡ 膣内におちんぽミルクきましたぁっ♡♡」


 膣内に吐き出された大量のザーメンに、白蓮は声を張り上げ歓喜した。

 力強いオスの精子はメスを喜ばせる一番の特効薬だ。

 射精された瞬間から全身が喜悦を訴え、強制的にアクメに至る。

 白蓮はブルブルと身体を震わせながら、中出し射精の愉悦に浸っていた。


「あうっ、うぅうっ、おまんこに精子がドピュドピュ射精てますぅっ♡ ひあっ、あぁあっ、おまんこ幸せぇっ……♡♡」

「うぅっ、すごいっ、おまんこに精液を搾り取られるっ……!」


 彼女の膣はまるで意思を持っているかのように陰茎を締め付けザーメンを搾り取る。

 なんて強烈な快感が。精液だけでなく脳みそまで吸われているかのような錯覚を抱くのだ。

 白蓮とのセックスは素晴らしくも恐ろしい。自分が自分でなくなってしまうような、とてつもない快楽を得られるのだから。


「はぁ、んあぁっ……貴方の精液でお腹いっぱいですよ♡ でも、おちんぽはまだ硬いままですね♡ 貴方もヤりたいのでしょう?」

「俺は……」


 不思議なことだ。

 いくら射精しても性欲が発散されるどころか、無限に性欲が湧いてくる。

 これは5年も禁欲したことへの反動なのか、それとも白蓮がメスとして魅力的すぎるせいなのか。


「良いのですよ。理由はどうあれ、求められるなら応えるまでです♡」


 白蓮は膣口から男根を引き抜くと、続いて自分から四つん這いになってお尻を突き出す。

 膣内から大量のザーメンが溢れ出し、中出し射精の凄まじさを物語っていた。

 これだけ出してもまだ物足りないのか、愚息は血管を浮き上がらせてイキリ勃っている。


「さぁ、次は後ろからおまんこを突いてください♡ 貴方の男らしいところを存分に見せてくださいね♡♡」

「はいっ、分かりました!」


 男は白蓮の背後に周ると、お尻を掴み屹立した陰茎を膣口にあてがった。

 そして勢いよく腰を突き出すと、膣内へと男根を打ち込んだ。


「おぉっ、んおぉっ、おちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」

「くぅっ、白蓮様のおまんこキツいままだっ!」


 膣内は精液で満ちているので、挿入自体は簡単だった。

 驚くべきは膣内の締まりだ。あれだけ激しく交わったというのに、強烈な締め付けは健在である。

 圧倒的なまでの膣圧で陰茎を締め上げられ、絶対に離しはしないという意思すら感じさせる。

 ここまで熱烈な抱擁を受けたら、男として黙ってはいられない。

 溢れる劣情に背中を押された男は、気がつくと腰を振っていた。


「うおぉっ……白蓮様のおまんこ、ずっと気持ちよくて腰が止まらないです!」

「あっ、んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ おっ、おぉっ、おちんぽ良いですよっ♡ すごいですっ♡ あぁっ、はあぁっ、貴方の力強いピストンがおまんこに伝わってきますぅっ♡♡」


 バックから男の膂力で乱暴に突かれ、白蓮は嬉しそうに喘いでいた。

 自分がイニシアチブを取って腰を振るのはもちろん気持ちいいが、男の欲望に任せて攻められるのもメスの本能を満たせて最高の気分だ。

 真面目な修行僧が性欲に負けて必死に腰を振っているのだ。

 欲求の中に潜む罪悪感が刺激的なスパイスとなって情事を盛り上げていた。


「あっ、あぁっ、おちんぽぉっ♡ おぉっ、んおぉっ、おちんぽおちんぽおちんぽぉっ♡ んあぁっ、デカチンポ最高らのぉっ♡ ほぉっ、んおぉっ、おぉおっ、んほおぉっ♡♡」

「白蓮様が俺のチンポでそんなに乱れてっ! 俺頑張るんでもっと気持ちよくなってください!」


 白蓮のような美女が自分のチンポで淫らにヨガっている。

 人生で一度でも遭遇すれば一生自慢できる体験に男は感極まっていた。

 これが自分の生涯で最高潮の瞬間かもしれない。

 ならば全身全霊をかけて楽しみ尽くすだけだ。男は腰が砕けても構わない覚悟で懸命に腰を振った。


「白蓮様っ……俺のチンポはどうですかっ!」

「おおっ、おごっ、んおぉっ、ほおぉんっ♡ おおっ、おちっ、おちんぽ激しいっ♡ デカチンポが子宮を突き上げて感じちゃいましゅうぅっ♡ おおっ、んおぉっ、ふおぉっ♡♡」


 腕のように太い巨根で突かれ、白蓮は人間のものとは思えない汚い嬌声を披露していた。

 普段の彼女を知っていれば幻滅不可避な醜態だが、だからこそ情欲を唆られるというものだ。

 この時この瞬間だけは、彼女の全ては自分だけのものである。

 男は身に余る幸福を噛み締めながら無我夢中になって腰を振っていた。


「あっ、んあっ、おおっ、んおぉっ♡ おぉっ、んおぉっ、おちんぽ激ししゅぎてイッちゃいそうれすぅっ♡♡」

「くぅっ、俺もイキそうですっ! 一緒にイキましょうっ!」


 脳が茹だるほどの快感の果てに、射精の瞬間が刻々と迫っていた。

 男は射精に向けて更に激しく腰を振る。徹底的に膣奥を攻め立て、肉壺にペニスの味を覚えさせていく。

 白蓮も限界が近い。共に最高の瞬間を分かち合うべく、彼女の性感帯を突いて突いて突きまくった。


「んおぉっ、おぉおっ、イクイクイクうぅっ♡ んおぉっ、おまんこイッグううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 意識が吹っ飛ぶ至高の快感とともに、膣内に大量のザーメンが流れ込む。

 何度射精しても勢いの衰えない白濁の圧を受けて、白蓮もたまらず中出しアクメに至る。


「おおっ、んおぉっ、しゅごいぃっ♡ おぉっ、おちんぽミルクで子宮が溺れちゃいましゅうぅっ♡ ふおっ、んおぉっ、精液でお腹いっぱいぃっ♡♡」

「すごいっ、おまんこが更にキツくなりましたよ!」


 アクメの余波で腟内が収縮し、男根がぎゅうぎゅうに締め付けられる。

 あまりに度を越した快感の連鎖で、際限なくザーメンが放出されていく。

 白蓮にならいくらでも射精できる。それだけ魅力的な肉穴だった。


「あぁっ、んあぁっ、んはあぁっ……♡ あれだけ射精したのにまだこんなに出るなんて、貴方はこっちの才能があるんじゃないですか?」


 自分でも驚くべきことに、愚息は勃起したままだった。

 このペニスは後何回射精すれば大人しくなるのだろう。

 ここまでくれば、限界まで試したくなってきた。

 男の欲望を察した白蓮は、彼に慈愛の手を差し伸べる。


「良いですよ、好きなだけ私の身体を使ってください♡ そのために私はいるのですから♡」

「白蓮様……」


 猛りに猛った男の欲動は止まらない。

 2人は体位を変えて交尾を続行する。



 ×××



「おおっ、んおぉっ、ふおっ、おぉんっ♡ あぐっ、んあっ、うあぁっ、はあぁんっ♡♡」

「白蓮様っ、白蓮様っ……!!」


 あれからどれだけの時間が経っただろう。2人は今、正常位の体位で交わっていた。

 1時間、2時間、いやそれ以上か。時間の感覚が曖昧になるほど激しく交合し、互いの性欲をぶつけ合った。


「んあっ、ひあぁっ、おちんぽ深いぃっ♡ んおっ、おぉおっ、もっと激しくおまんこ突いてぇっ♡ 貴方のデカチンポでおまんこをメチャクチャにしてぇっ♡♡」

「白蓮様っ、もうチンポの感覚がっ……おまんこに溶けてグチャグチャになってますっ!」


 我を忘れてただひたすらに交尾した結果、身も心もドロドロに溶けて判別がつかなくなってしまったのだ。

 相手の感情が手に取るように分かり、相手の快感を自分のことのように感じてしまう。

 汗だくになって交尾する2人はもはや一心同体だ。性器と性器で繋がる彼らは運命を共にしていると言っても過言ではない。


「あぐっ、んあぁっ、イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ デカチンポでおまんこ抉られてイグぅっ♡ おおっ、んおぉっ、イグイグんほおぉっ♡♡」

「白蓮様っ……俺もイクっ……!」


 示し合わせたように2人同時に絶頂し、膣内に凄まじい量の白濁液が迸る。

 軽く10回以上中出しされ、もはや彼女の膣は精液の臭いが染み付いてしまった。

 膣道も巨根の形にフィットし、彼専用肉便器と言っても差し支えないだろう。

 飽きるほど交わっただろうに、男は射精しながらもピストンを止めない。

 己の体力の限界を感じ取り、ここからラストまで一気に突き進むようだ。


「おおっ、んおぉっ、中出ししながらおちんぽズボズボしちゃらめぇっ♡ イクぅっ、イキながらイッちゃうのぉっ♡ んおぉっ、おまんこイキすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「白蓮様っ、一緒にイクところまでイキましょうっ!」


 絶頂に次ぐ絶頂で精神が崩壊した白蓮は、狂ったように乱れていた。

 乱れた長髪はボサボサで肌に張り付き、顔面はあらゆる体液でグチャグチャに汚れ見る影もない。

 別人と見間違うほど言葉も乱れ、下品な嬌声を上げるだけの淫売のようだ。

 しかしだからこそ、この狂気の交尾に相応しいというものだ。

 男はフィニッシュに向けて、残る体力を振り絞って腰を振った。


「白蓮様っ、これが本当の最後ですっ……!」

「おおっ、んおぉっ、らしてえぇっ♡ おおっ、ふおぉっ、貴方のザーメンで脳まで犯してぇっ♡♡」


 5年間溜めに溜めた子種もこれでラストだ。

 男は最後に子宮を勢いよく突き上げ、彼女の最奥に特濃精子をぶちまけた。


「白蓮様っ、射精るっ……!!」

「ほおぉっ、んおぉっ、おちんぽザーメン射精てりゅうぅっ♡ イクぅっ、イクイグおっほおぉおぉっ♡♡」


 押し潰されるようなザーメンの圧で白蓮はたまらず絶頂。大胆な仰け反りアクメで絶頂の凄まじさを如実に物語っていた。

 男も男で、脳を焼き尽くす極上の快感に酔いしれる。これが快楽の極地なのだろう。

 天にも昇る夢のような時間に、彼はこれ以上ない満足感を得ていた。


「はぁ、んはぁっ……白蓮様、もう出ないです……」

「んふっ、ふはぁっ……よく頑張りましたね♡ これで貴方もいずれ悟りの境地にたどり着けるでしょう♡」


 白蓮とのエッチで、男としての自信を取り戻すことができた。

 これでこれからの修行により身が入ることだろう。

 こんな素晴らしい経験をさせてくれた白蓮に、感謝してもし足りない男なのだった。

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