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「マスター、いるかしら?」

「あぁ。アビー、おかえり」


 ある日の夜、マスタールームにアビゲイルがやってきた。

 突然の訪問者にも、立香は一切驚いていない。

 むしろ彼女のことを待ち構えていたのか、意味深な微笑を浮かべていた。


「アビー、今日一日ちゃんとアレを付けてたかな?」

「……えぇ。もちろんマスターの言う通りにしたわ♡」


 アビゲイルはおもむろにスカートを捲ると、中のドロワーズを立香に見せる。

 見るとドロワはぐっしょりと濡れており、お漏らしでもしたかのような有様だった。


「ドロワがびしょびしょになってるね。気持ち悪いだろうから下着を全部脱いでくれるかな」

「……分かったわ♡」


 アビゲイルは立香の言われた通りに下着を脱ぐ。

 瞬く間に下半身がすっぽんぽんになった彼女は、恥辱のあまり顔を真赤にしていた。


「マスター……恥ずかしいわ♡」

「そんなこと言わないで、もっとよく見せて。ほら、お尻を見せて」

「うぅ……♡」


 立香に言われるがまま、アビゲイルはまるで躾が行き届いたワンコのようだ。

 彼女の綺麗な桃尻が眼の前に現れ、この惨状の原因が白日の下に晒される。

 アビゲイルの肛門には、極太のバイブが挿入されていたのだ。

 健気な括約筋でバイブを支える彼女は、辛そうであり同時に気持ちよさそうでもあった。


「一日中アナルにバイブを挿れて、どんな感じだった?」

「その……お腹が苦しかったけど、お尻がジンジンして熱かったわ♡」


 エッチなことに興味津々なアビゲイルは、どんなプレイでも貪欲に吸収し我が物としていく。

 今ではすっかりアナルの魅力にハマり、こうしてケツ穴にバイブを打ち込むようになった。

 そしてこれからがアビゲイルのアナル開発の総仕上げだ。


「アビー、四つん這いになってくれるかな」

「……もう、マスターのエッチ♡」


 アビゲイルは嫌そうな素振りを見せつつも、なんやかんや言うことを聞いてくれる。

 彼女はベッドに乗ると、四つん這いになって立香に向けてお尻を突き出す。

 この体勢なら肛門に突き刺さったバイブがよく見える。

 立香は尻穴に栓をするバイブを掴むと、グリグリと奥へと押し込んだ。


「んんっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ マスターっ、バイブをイジっちゃダメぇっ♡♡」

「そんなこと言って、感じているじゃないか。気持ちよさそうに喘いでいるよ」


 バイブを出し入れする度に、アナルがきゅっと締まり中から腸液が滲み出てくる。

 性器からも愛液がダラダラと垂れ落ちており、彼女が感じているのは明白だ。

 立香は本番への準備を整えるため、バイブで腸内を攻め立てる。

 立香の丹念な愛撫によって、アビゲイルは気持ちよさそうに鳴いていた。


「あぁっ、ひあぁっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ んあぁっ、マスターイッてしまいそうだわぁっ♡ バイブでお尻ズボズボされてイッちゃうのぉっ♡♡」

「アビーっ、イッてくれ!」


 前戯のシメに、アビゲイルを派手にイカせよう。

 立香はバイブを激しく前後させ、彼女を絶頂へと突き落とす。


「んあぁっ、ふあぁっ、イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」


 アビゲイルは甲高い嬌声を上げながら尻穴でアクメに至る。

 よほど気持ちよかったのだろう。尿道口から派手に潮を吹き、腰をビクビクと震わせていた。


「あうっ、うぅうっ、イッちゃったぁっ……♡ お尻の穴でイッちゃうなんて、私は悪い子だわ……♡♡」

「これでアビーのアナルも立派な性感帯だな」


 これでアビゲイルのアナル開発は完了だ。

 立香は本番セックスをするために、バイブを肛門から引き抜いた。


「んあっ、はあぁっ、マスターっ♡ いきなり抜いちゃっ……はあぁんっ♡」

「おぉ、すごい。肛門の抵抗力強いな。それにアナルからエッチな匂いが漂ってくるよ」


 バイブが抜けてポッカリ空いたアナルは、ヒクヒクと動き芳しい淫臭を放っていた。

 なんて淫猥で魅力的な穴なんだ。物欲しそうな尻穴を見ていると、愚息がギンギンに漲ってくる。


「アナルの準備は良さそうだね。アビー、挿れるよ」

「えぇ……きて、マスター♡」


 尻穴で発情したアビゲイルは、可愛らしくお尻を振ってこちらを煽ってくる。

 こんなに愛らしく誘われたら、男として黙っていられない。

 立香はアビゲイルの桃尻を掴むと、肛門に亀頭をセットする。

 そして勢いよく腰を突き出すと、腸内へとビンビンに勃起した剛直を打ち込んだ。


「あぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おぉっ、お尻の穴におちんぽが入ってきたわぁっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!!」


 待ちに待ったアナルセックスの時間。

 挿入した瞬間から、愚息にとてつもない刺激が襲う。

 いくら入念にした準備をしたとはいえ、アナルのキツさは驚嘆に値する。

 少しの間、立香はアナルの締まりに圧倒されて動けなかった。


「あぐっ、んんっ、んはあぁっ♡ おぉっ、マスターのおちんぽ大きすぎるわっ♡ ひぐっ、んあぁっ、肛門が裂けちゃうのぉっ♡♡」

「アビーのアナル、締まりがキツくて気持ちいいよ! こんなのすぐにイッちゃいそうだっ!」


 挿れているだけでも十分に気持ちいいが、それだけではもったいない。

 アビゲイルの尻穴を十全に楽しむために、立香は腰に活を入れゆっくりと腰を動かし始める。


「あっ、あぁっ、んあぁっ、ひあぁっ♡ おぉっ、おちんぽがズボズボってお尻を出入りしてるわぁっ♡ いあっ、ひあぁっ、お尻の中身が全部出ちゃうのぉっ♡♡」

「俺のチンポを根本まで飲み込むなんて、アビーのアナルはなんてエッチなんだ!」


 アビゲイルの尻穴は巨根を咥えると、モゴモゴと美味しそうにしゃぶっていた。

 いくら丹念に開発したとはいえペニスを難なく受け入れるとは、彼女にはアナルの才能があるようだ。

 立香は腸内の新鮮な感触を楽しみながら、ズンズンと小気味よく腰を振っていく。


「あぁっ、んぐっ、んあぁっ、ふあぁんっ♡ マスターのおちんぽ激しすぎるわぁっ♡ あっ、あぁっ、そんなに激しく突いたらアナルが壊れちゃうぅっ♡♡」

「大丈夫。アビーのアナルは屈強だから、これくらいじゃ壊れたりしないよ!」


 むしろ少しでも油断すると、男根のほうが折れてしまいそうだ。

 飢えた肉食獣のように肉棒に食らいつく尻穴を前に尻込みしてしまいそうになるものの、ここで日和ってしまっては男が廃る。

 腸内の圧迫感に負けじと、立香は魔羅をイキり勃たせて発情アナルを突いていく。


「あぁっ、おぉっ、んあぁっ、ダメぇっ♡ うあぁっ、お尻が熱いのぉっ♡ マスターの逞しいおちんぽが中を突いてぇっ、お腹の奥にズンズン響いて感じちゃうぅっ♡♡」

「アビーはもうアナルセックスの虜みたいだね。アナルを突かれて喘いでいるアビーも可愛いよ!」


 アビゲイルは腸内を突かれる度に、卑猥な嬌声を上げながら腰をゆらゆら揺らしてヨガっていた。

 彼女のような幼い美少女が、尻穴にチンポを突っ込まれて乱れているのだ。

 邪な背徳感がスパイスとなって、セックスの快感をより一層引き立てていた。

 立香は心地よい刺激を感じながら、淫乱アナルを突いて突いて突きまくった。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ マスターだめぇっ、お尻気持ち良すぎてイッちゃうのぉっ♡♡」

「良いよっ、アビーイクんだっ!」

「んはあぁっ、ダメぇっ♡ イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」


 尻穴をメチャクチャに犯されたアビゲイルは、声を張り上げ絶頂した。

 アナルの快楽を手に入れた彼女を襲う、怒涛の如き快感の連鎖。

 その奔流を一身に浴びた彼女の表情はドロドロに溶け、得も言われぬ歓喜で満ち溢れていた。


「あぁっ、あぁあっ、良いっ、しゅごいぃっ……♡ ひあっ、んあぁっ、アナルセックス気持ちいいのぉっ♡♡」

「まだだっ、ここからが本番だよ!」


 無事にアナルアクメをキメたアビゲイルだが、情事はこれで終わりではない。

 絶頂の余韻が残っている最中も、立香は構わずピストンを続ける。

 アクメの余波で腸内が更にキツくなり、なんとも言えない快感が全身に伝播する。

 これだからアナルセックスはやめられない。

 立香はビリビリと脳内に走る電流の如き快感を楽しみながら、パンパンに膨張した剛直を腸内に突き立てる。


「いやっ、ひゃあっ、んあぁっ、らめえぇっ♡ おっ、おおっ、おちんぽジュボジュボらめなのぉっ♡ あがっ、ひぎぃっ、感じ過ぎちゃうぅっ♡ お尻の穴気持ち良すぎてぇっ、おちんぽなしじゃいられない身体になっちゃうのぉっ♡♡」

「大丈夫、俺で良ければいくらでも付き合うよ!」


 交尾穴として覚醒したアビゲイルのアナルは、さらなる快楽を求めていた。

 彼女の肉体を淫乱にしてしまった責任を取るために、立香は我を忘れて一心不乱に腰を振る。

 腰が抜けそうになるほど激しく腰を振った結果、愚息に段々と燃え滾るリビドーが蓄積していった。


「うおぉっ……アビーっ、そろそろ射精そうだっ!」

「んあぁっ、ふあぁっ、おちんぽがっ、お尻の中で膨らんでるわっ♡ んはあぁっ、射精してぇっ♡ マスターの精液が欲しいのぉっ♡♡」


 サーヴァントの本能がマスターの精子を求めているようだった。

 腸内の締め付けは更にキツくなり、アナルが意思を持って射精を促しているようだった。

 立香はピストンを加速させ、アナルの奥に狙いを定める。

 そして滾りに滾ったオスの劣情を、アビーの腸内に解き放った。


「アビーっ、射精るっ……!!」

「んあぁっ、んんっ、んあぁんっ♡ おぉっ、おちんぽミルクがアナルに射精てりゅうぅっ♡ ふあっ、あぁあっ、熱いっ♡ お尻の中が火傷しちゃうのぉっ♡♡」


 アビゲイルの腸内に、熱々の子種汁が一気に流れ込む。

 熱々の採れたてザーメンが直撃し、アビゲイルは涙を流しながらイッていた。


「んんっ、んあぁっ、イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ 中出しザーメンでアナルイッちゃうのぉっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!!」


 射精の衝撃でアビゲイルが絶頂し、更にアクメの余波で男根が絞られ射精が続く。

 なんと幸福感で満ちたスパイラルだろうか。二人の間で快感が連鎖し、長い長い快楽が続く。

 出しても出しても無限の如く射精が終わらない。気づくとアビゲイルのお腹は妊婦のように大きくなっていた。


「うぐっ、んあぁっ、らめぇっ、お腹が破裂しちゃうぅっ♡ おぉっ、んおぉっ、マスターのおちんぽミルクでアナルいっぱいなのぉっ♡♡」

「ふぅ……アビーのアナルが気持ち良すぎていっぱい出たよ」


 長い射精が終わる頃には、彼女のお腹はほとんど風船のようになっていた。

 我ながら呆れるほどの射精量だ。だがそれだけ素晴らしい快楽だったのだ。

 これほど幸福な時間を味わわせてくれたアビゲイルには感謝の気持ちしかない。


「それじゃあアビー、チンポを抜くよ」

「あぁっ、マスターだめっ、今おちんぽ抜いたらっ……!?」


 弛緩した空気から突然張り詰めた声で叫ぶアビゲイルだが、立香は構わずアナルから陰茎を引き抜く。

 男根という栓を失ったアナルは反射的に肛門を閉めるものの、セックスの衝撃はすぐには消え失せない。

 菊門のシワの一本一本がヒクヒクと震え、何かを必死に訴えているようだった。


「肛門が辛そうだね。何を我慢しているんだい?」

「うぅっ……マスターがいっぱい射精してくれた精液が漏れちゃいそうなのぉっ♡」


 剛直で突き崩されガバガバになった肛門では、大量に中出しされたザーメンをせき止めることはできない。

 これからこの肛門に待ち受けていることは、誰の目から見ても明らかだ。


「我慢しなくていいよ。アビゲイルのお尻から精液が吹き出すところが見たいんだ」

「マスターさんって悪い人なのね……いやぁっ、もう出ちゃうぅっ……!?」


 いくら我慢しようとも、本能的な排泄欲求には抗えない。

 彼女のお腹がゴロゴロと鳴り響き、まるであまりの苦痛で悲鳴を上げているようだ。

 アビゲイルは耐える。全力で肛門に力を入れる。

 だが悲しいかな。現実とは非情なもので、彼女の頑張りはたったの数十秒で虚しく散ることになる。


「んあぁっ、出るぅっ、おちんぽミルク出るぅっ……!?」


 アビゲイルの悲痛な叫び声とともに、尻穴から白濁の液体が勢いよく噴出する。

 なんて見事なザーメン噴水なんだ。全部自分の精液だと思うと感慨深いものがある。

 立香はしばらくの間、アビゲイルのザーメン排泄を堪能していた。


「あうっ、うぅうっ、マスターにお尻から精液ひり出すところ見られてりゅうぅっ♡ んあぁっ、いやぁっ、恥ずかしすぎて死んじゃうぅっ♡♡」


 アビゲイルの肛門から次々と飛び出す子種の飛沫。

 彼女は恥ずかしそうにしながらも、精液をひり出して感じているようだった。

 尿道口から派手に潮を撒き散らし、排泄の快感に酔いしれていた。


「あうっ、うぅっ……ザーメン全部出ちゃったぁ……ふあぁっ……♡」

「アビー、アナルセックスはどうだった?」


 腸内を占領していた精液を全て吐き出し、一緒に魂までも抜け出たかのように放心するアビゲイル。

 アクメのしすぎで疲労しただろうに、その表情は充実感に満ち溢れていた。


「ひゃいぃっ、マスターとのお尻エッチ最高れしゅうぅっ……♡♡」


 ポッカリ空いたアナルをひくつかせながら、アビゲイルはぐったりとベッドに横になる。

 立香とのアナルセックスは、彼女の価値観を変えるほどの刺激的な交わりであった。

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