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 ある日のこと。守矢神社の境内で、一人の少年がトボトボと歩いていた。

 周囲に少年以外の人影はなく、彼が自分の意志でここにいるようにも見えなかった。

 しかし人間の子供が、山の上の神社に自然と迷い込むわけがない。

 何か事情があるのだろう。たまたまその場に居合わせた洩矢諏訪子は、試しに彼に話しかけてみることにした。


「ぼく、どうしたの?」

「……君、だれ?」


 少年は警戒心が強いのか、変な帽子をかぶった諏訪子に疑いの眼差しを向けている。

 しかしそこは神様だ。少年に怖がられないように、慈愛のこもった優しい声色で語りかける。


「ぼくがひとり寂しそうに見えたから、心配して話しかけてみたの。誰かと一緒に神社に来たんでしょう? はぐれちゃったのかな?」

「それは……」


 最初は警戒していた少年だったが、諏訪子に悪意がないと見るや事情を話し始めた。


「……お父さんと一緒に来たんだけど、お父さんは巫女さんに連れてかれて建物の中に入っていっちゃったんだ」

「なるほどね」


 彼の父は参拝客の信者のようだ。今は早苗と中でよろしくヤっていることだろう。

 父親が用事を済ませて出てくるまで少し時間がある。このまま彼を放っておくのは可哀想だ。


「それじゃあ、お父さんが返ってくるまでお姉さんと遊ぼうか♪」

「遊ぶって、何を?」

「楽しくて、気持ちいいことだよ♡」


 諏訪子は少年を神社の裏まで連れていく。

 そして人に見られない場所まで移動すると、意味深な笑みを浮かべて話を切り出す。


「君って、女の子とキスをしたことあるかな?」

「キス? そんなこと……したことないよ」

「じゃあ私としてみようよ」

「えっ……んんっ!?」


 少年の同意を聞く間もなく、諏訪子は彼の言葉を自分の口で塞いだ。

 突然の出来事に、少年は困惑するしかない。あまりに突拍子もない行為に抵抗の発想もでないのか、諏訪子にされるがままだった。


「んぐっ、んんっ……!?」

「んちゅっ、れろっ、ぬぱっ、ちゅぱぁっ……♡」


 少年が抵抗しないことをいいことに、諏訪子の暴挙は続く。

 彼女は接吻だけでは飽き足らず、舌を入れて彼の口内をかき回す。

 生まれて初めての体験に、彼は理解が追いつかず目を白黒させていた。


「んんっ、んぐっ、んんんっ!?」

「れちゅっ、ちゅぱっ、ぬちゅっ、んぱあぁっ♡♡」


 諏訪子の容赦ないディープキスを受けて、少年の中で何かが弾けた。

 それは子供が大人の階段を駆け上がった瞬間だった。

 彼女の舌で口内を弄ばれていくうちに、彼の股間がムクムクと大きくなっていく。


「ちゅぷっ、んんっ、んちゅう、ちゅぷうぅっ……んはぁっ♡ おや、少年のアソコが反応しているようね♡」

「ふぇっ……?」


 少年はまだ自分の身に何が起こっているのか理解していない。

 彼が見ている前で、諏訪子は流れるように少年の履物を脱がし下半身を露出させる。

 少年のペニスはピンと屹立し、初めて味わう性的興奮に戸惑っているようだった。


「なに、これ……おちんちんが……」

「うふふ、お姉さんとキスをしてエッチな気分になったんだよ♡」

「エッチ、これが……?」


 性知識をろくに知らない少年の心境は、エッチへの好奇心よりも不安のほうが勝っているようだった。

 だがその気になった諏訪子が見逃してくれない。ウブな少年に手解きするべく、彼女は男根を優しく握りシコシコと上下に扱き始めた。


「あっ、うぅっ、おちんちんがっ……何か変な感じするよぉっ……!」

「どう、気持ちいいでしょう? おちんちんを擦ると、男の子は気持ちよくなるんだよ♡」


 少年はまだ性の快感を完全には理解していない。

 しかしそれも時間の問題だ。少年の中のオスは確実に目覚めつつあった。

 パンパンに膨らんだ蕾が花開くように、彼は今正に開花の瞬間を迎えようとしていた。


「んあっ、んぐっ、んあぁっ! お姉さんっ、おちんちんがっ、おちんちんがぁっ!」

「ふふっ、おちんちん気持ちいいんだね。まだ小さいのに、ここはちゃんと男なんだぁ♡」


 自分の手コキで少年が感じてくれている。

 確かな手応えに自信をつけた諏訪子は、さらなる快楽で少年を落としにかかる。


「段々とおちんちんの気持ちよさが分かってきたかな? それじゃあ次は、もっと気持ちのいいことをしてあげるね♡ ……れろっ♡」

「うわぁっ!?」


 諏訪子は続いて、少年の逸物に舌を這わせフェラチオを始めた。

 艶めかしい長舌が、初々しい男根の表面を滑るように動き回る。

 手コキとは全然違う感触に、少年は腰を震わせ驚愕していた。


「んちゅっ、れろっ、ちゅぱっ、ぬぷあぁっ♡」

「うわぁっ、お姉さんっ! そんなの舐めちゃ汚いよっ!?」

「ちゅぷっ、れろぉっ……おちんちんはね、舐めるととっても気持ちいいの♡ 私のお口で感じてねっ……れろっ、じゅぷっ、ちゅつうぅっ♡」


 初めてにしては少年の感度は上々だ。これなら本番まで順調に行きそうだ。

 そう確信した諏訪子は、男根の先端の皮を剥く。

 包皮に守られた亀頭は赤く染まっており、張りがあって瑞々しい。

 未だ女を知らない若々しい亀頭を、彼女は舌先で丁寧につつく。


「ちゅつっ、んんっ、れろぉっ……んちゅう、くちゅっ、つつうぅ♡」

「んあぁっ! そこ舐められると身体がビクってしちゃうよぉっ!」

「ここが男の子の一番敏感なところだよ♡ しゃぶってあげるから心ゆくまで楽しんでね♡」


 少年は諏訪子が提供する快楽に惹かれつつある。

 ここが攻め時だと言わんばかりに、諏訪子は畳み掛けるように陰茎を咥え激しくしゃぶる。

 股間が得も言われぬ至福の温かさに包まれ、少年は喜悦にまみれた嬌声を上げる。


「じゅぷっ、じゅちゅっ、んんっ、じゅるるっ、ぐちゅうぅっ♡♡」

「うわっ、うあぁっ、ダメぇっ! 口の中ヌメヌメしておちんちん気持ちいいよぉっ!」

「んじゅっ、じゅるるっ、ぐじゅうぅっ♡ 君のおちんちん美味しいよっ♡ ずっとしゃぶっていられるわっ♡♡」


 若いペニスに性欲を滾らせた諏訪子は、淫猥な水音を立てて意気揚々としゃぶる。

 熟練の技術を持つ彼女に本気でしゃぶられたら、初心者ペニスなどひとたまりもない。

 諏訪子の怒涛の如き口淫によって、少年の股間に沸々と熱い衝動がこみ上げてきた。


「じゅずっ、じゅぶぶっ、んぐっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、んぶうぅっ♡♡」

「おっ、お姉さんっ! ダメっ、おちんちんが熱くてっ……おしっこが出ちゃうよぉっ!?」

「じゅくっ、んんっ、んじゅうっ♡ 良いよっ、出してぇっ♡ 我慢せずにおしっこ出してぇっ♡♡」


 少年の射精を察知して、諏訪子は口をすぼめて本気のバキュームフェラに移る。

 圧倒的なまでの快感が少年のペニスに直撃し、とてつもない快楽が全身を駆け抜ける。

 初フェラチオの少年に、諏訪子のバキュームは刺激が強すぎた。

 抗いようのない欲求に突き動かされて、幼き男根の先端から白き飛沫が勢いよく迸った。


「うあぁっ、お姉さんっ、ダメェっ……出るっ!!」

「んんっ、んぐっ、んぶっ、じゅぶううぅぅっ♡♡」


 諏訪子の口内に搾りたての精子がドクドクと流れ込む。

 新鮮な子種を喉奥で受け止め、彼女は恍惚とした表情で嚥下していた。

 色を知らない純粋な少年の種汁なのだ。彼女にとって最高の美味だろう。

 諏訪子は尿道に残った精液まで、一滴残らず綺麗に吸い出していく。


「ずずっ、ずずずぅっ……んはぁっ♡ 君の精液、とっても美味しかったよ♡」

「はぁはぁ……せい、えき……? おしっこじゃないの?」

「これは精液と言ってね、気持ちよくなるとおちんちんから出るんだよ」

「へぇ……そうなんだ」


 初めての射精で意識がふわふわしているのか、彼はどこか上の空だった。

 これでウブな少年に性の快感を植え付けることができた。

 もちろん、これでエッチ終了ではない。

 諏訪子は少年をさらなる快楽へと導くために、いよいよ彼の童貞を頂くことにした。


「君のおちんちん、まだ元気そうだね。どう、もっと私と気持ちのイイコトしてみない?」

「うっ、うんっ! お姉さんと気持ちいいことしたいっ!」

「元気があってよろしい。それじゃあ次は、お姉さんのおまんこで相手してあげるね♡」


 諏訪子はそう言うと、下着を脱いでスカートを捲る。

 彼女の恥部は濡れており、太ももには愛液の雫が伝っている。

 フェラチオで興奮したのだろう。芳しいメスの臭気はオスの本能を刺激する。

 少年の視線は諏訪子の股間に釘付けになっていた。


「君は動かなくてもいいよ。私が導いてあげるから♡」

「うわっ……!」


 諏訪子は少年を押し倒すと、すぐさま彼の腰にまたがった。

 そして少年の雄々しき陰茎を、己の膣口にあてがい腰を沈める。

 女を知らぬ少年チンポが、諏訪子の熟練マンコに一瞬で吸い込まれていく。


「うわぁっ、お姉さんの中、熱いっ……!」

「ふあっ、んあぁっ、あぁんっ♡ おっ、おまんこにおちんちんきたぁっ♡♡」


 童貞チンポを根本まで食らい、諏訪子は歓喜の嬌声を上げる。

 少年の初めてを奪う瞬間は、何度味わっても気持ちいいものだ。

 自分の手で少年が大人の階段を駆け上がっていく。

 その感動に勝る悦びはないとでも言うふうに彼女は感じていた。


「んあっ、ひあぁっ、あぁんっ♡ 君のおちんちんがおまんこに全部入ってるよっ♡♡ どう、私のおまんこ気持ちいいかなっ♡♡」

「うっ、うんっ! お姉さんの中、熱くてキツくて気持ちいいよっ! おちんちんが折れちゃいそうだっ!」


 少年は初めての膣の感触に驚愕を顕にしていた。

 フェラチオとはまた違った快感に、つい頬が緩み卑猥な声が出てしまう。

 性欲は人を変える。そこにいるのは性に無知で純粋な少年などではなく、肉壺にハマった一匹のオスであった。


「あうっ、うぅっ、気持ちいいっ! エッチがこんなに気持ちいいなんてっ! ふあぁっ、お姉さんのお股すごいよぉっ! おぉっ、おちんちんが溶けてなくなっちゃうぅっ!!」

「んんっ、あぁあっ、良いよっ、君のおちんちんすっごく元気だよっ♡ おまんこをグイグイって中から押し広げてくるんだものっ♡♡」


 彼のペニスはまだまだ小さくて未熟だ。しかしそれでも立派なオスである。

 強烈な膣圧にも負けじと硬く勃起し、膣内で存在感を発揮している。

 男子三日会わざれば刮目して見よという言葉があるが、彼は今この瞬間も目まぐるしい速度で成長しているのだ。


「あっ、んあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ んあぁっ、気持ちいいっ♡ 君のおちんちんで感じちゃうぅっ♡ ふあっ、んあぁっ、気持ちよすぎて腰が止まらないよぉっ♡♡」


 少年の腰の上で、諏訪子は取り憑かれたように腰を振っていた。

 年端もいかない子供と性行為に及んでいるという背徳感、自分が彼の運命を握っているという愉悦が、彼女の劣情を後押ししていた。

 己の欲望を全開にした神様を止められる者など居やしない。腰上の暴君と化した諏訪子は、叩きつけるように膣を打ち付け肉棒を貪り尽くしていた。


「あぁっ、あうっ、うぅうっ、お姉さんっ、そんなに激しく動かないでぇっ! おおっ、おちんちんが取れちゃうよぉっ!?」

「んあっ、あぁあっ、大丈夫っ♡ 君のおちんちんは丈夫だよっ♡ こんなに激しく腰を振っても硬いままなんだからっ♡ このまま一気にイカせてもらうよっ♡♡」


 暴走した性欲列車は限界まで突き進む。

 直接的な快感だけでなく、少年の表情や喘ぎ声も燃料になるので手がつけられない。

 加速したピストンはショタチンポをギリギリと絞り上げ、必死になってザーメンを求めているかのようだった。

 これほどまでの膣圧、大人であっても耐えられないだろう。それが幼い少年ならばなおのこと、長くは保たないはずだ。

 とてつもない快感が男根に集中し、少年は声を張り上げ未体験の快楽に翻弄されていた。


「あぁっ、ひぐっ、んあぁっ、ダメぇっ! まっ、またおちんちんから何か出ちゃうよぉっ!」

「んあっ、あぁんっ、出してぇっ♡ 君のおちんちん汁を中にいっぱいらしてぇっ♡♡」


 いよいよその瞬間が迫り、諏訪子は膣を躍動させる。

 陰茎をぎゅうぎゅうに締め付け、ザーメンを一滴も逃すまいと固定する。

 圧倒的なまでの膣圧に晒された男根の行く末はただひとつ。

 少年は腰をガクガクと震わせながら諏訪子の膣内に吐精した。


「んあぁっ、出るっ、出ちゃうぅっ!!」

「ふあっ、ひあぁっ、きちゃあぁあぁっ♡ おおっ、おちんぽザーメンがドピュドピュ射精てりゅうぅうぅっ♡♡」


 諏訪子の淫乱マンコに少年の精が勢いよく迸る。

 瑞々しく若々しいリビドーを大量に浴びて、彼女は多幸感に満ちたトロ顔を浮かべていた。

 一瞬で全身に力が漲ってくるようだ。新鮮なザーメンを接種することが諏訪子の何よりの生きがいなのだ。


「ふあぁっ、あぁあっ、お姉さんの中でせいえき出すの気持ちよすぎるよぉっ! うあっ、うあぁっ……」

「よしよし、頑張ったね。偉いぞ♡」


 初めてのセックスを無事に終えた少年を、諏訪子は優しく抱きしめ褒め称える。

 人間の成長を喜ぶ姿は、過程はどうあれ立派な神様に他ならなかった。

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