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 カイニスとの初めてのセックス。

 入念な下準備を終えて、いよいよ交尾の時間がやってきた。


「んあっ、うあぁっ、んはあぁっ♡ おおっ、おちんぽがおまんこに入ってきたぁっ♡♡」

「くぅっ、熱いっ……!」


 膣内に挿入した瞬間から、立香の全身を心地よい快感が包み込んだ。

 まるで彼女の熱が身体に乗り移ったかのようだ。

 快感とともに伝わるカイニスの熱量は本物だ。

 彼女の方を見ると、よほど気持ちいいのか四肢をビクビクと震わせ感極まってきた。


「ひあっ、んあぁっ、ダメダメダメぇっ♡ おおっ、おまんこイクっ、イクイクイックううぅぅっ♡♡」


 散々寸止めプレイをした後の本番セックスなので、天にも昇る衝撃が彼女を襲った。

 結果カイニスはペニス挿入後たった数秒で撃チン。卑猥なイキ様を立香とマシュに見せることとなった。


「んあっ、んあぁっ、見るなぁっ♡ オレがイッてるところを見ないでくれぇっ♡♡」

「どうしてさ。イッてるカイニスも可愛いぞ」

「可愛いって言うなぁっ♡ んあぁっ、イクの止まらないぃっ♡♡」


 今まで溜まっていた分を吐き出すように、カイニスは何度も何度もイッていた。

 絶頂の余波で腟内が締まり、強烈な刺激が愚息に直撃する。

 脳内でバチバチと火花が散るほどの快感に、立香も黙ってはいられない。

 よりよい快楽を味わうために、彼は目にも留まらぬ高速ピストンを繰り出した。


「んおっ、ふおぉっ、イッてる最中におまんこ突いちゃらめえぇっ♡ いぎっ、いひぃっ、おまんこ感じ過ぎちゃうからぁっ♡♡ おおっ、んおぉっ、おちんぽ激しすぎるぅっ♡♡」

「ふふ、先輩のおちんぽはすごいですよね♡ 感じているカイニスさんを見ているだけで、私までイッちゃいそうです♡」


 2人の熱々な交尾を見て興奮したようだ。

 カイニスの傍らで、マシュは己の性器をイジり慰めていた。

 マシュに見守られながら、彼らの灼熱の交わりは続く。

 滾る性欲に背中を押され、立香は一心不乱に膣奥を攻め立てた。


「んあっ、んあぁっ、おちんぽがおまんこの奥をズンズン突いてるぅっ♡ ひあぁっ、らめぇっ、気持ちよすぎるぅっ♡ おおっ、んおぉっ、こんなのまたすぐにイッちまうよぉっ♡♡」

「くぅっ、カイニスのおまんこが気持ちよすぎるのが悪いんだからなっ!」


 カイニスの肉壺は肉厚で締まりがキツく、男根に噛みついてくるような感触だ。

 攻撃的な圧迫感に屈してしまいそうになるものの、オスの矜持を奮い勃たせて腟内を突く。

 性器と性器が激しくぶつかり合う、劣情混ざり合うオスとメスの本気の交尾。

 始まってまだ数分しか経っていないのに、2人は汗だくになって交わっていた。


「おぉっ、んおぉっ、おちんぽぉっ、おちんぽおちんぽぉっ♡ ふおぉっ、おちんぽ激しすぎてイクイクイクぅっ♡ おっ、おおっ、おまんこイッグううぅぅっ♡♡」


 絶え間ない快感の連続で、カイニスは再び絶頂した。

 マスターの巨根で突かれれば、イッてしまうのがサーヴァントの運命である。

 しかもこれだけお膳立てされたのだ。気持ちよくて仕方がないだろう。

 カイニスは肉体を蹂躙する怒涛の如き快感に翻弄されていた。


「おおっ、んおぉっ、ふおぉっ……♡ このデカチンポすごしゅぎぃっ♡ おまんこ突かれる度にイッてしまうぅっ♡ んおっ、ふおぉっ、おっほおおぉぉっ♡♡」

「ふふ。カイニスさんもすっかり先輩のおちんぽの虜ですね♡」


 先程までの反抗的な態度が嘘のようなイキっぷりに、傍らで見守るマシュも興奮した様子だった。

 あの男勝りで勇ましいカイニスが別人のように乱れている。

 ベッドの上の彼女は勇敢な戦士ではなく、チンポでヨガり狂う一匹のメスだった。


「くぅっ、締まるっ! カイニスのおまんこ最高だよ!!」

「あぐっ、あぁあっ、んあぁっ、やめろぉっ♡ これ以上おちんぽズボズボするなぁっ♡♡ おおっ、んおぉっ、またおまんこイッちゃうからぁっ♡♡」


 立香の激しいピストンで、身も心も快楽に溶けてしまったようだ。

 カイニスはだらしないトロ顔を浮かべ、獣の如き下品な嬌声を張り上げて感じていた。

 メスとして覚醒したカイニスの極上マンコに絞られて、立香も刺激的な快感を堪能する。

 これほどの名器、歴戦のチンポでも耐久はできない。

 脳を焼き尽くす快感の中、股間に段々と熱がこもっていくのをひしひしと感じていた。


「ぐぅっ、カイニス! そろそろイキそうだっ!」

「あぐっ、んんっ、んあぁっ、おちんぽが膣内で膨らんでるぅっ♡ おおっ、おまんこに中出ししようとしてるのが分かっちまうぅっ♡ ダメだぁっ、膣内に射精さないでくれぇっ♡♡」

「ダメですよ。中出ししないと魔力供給になりませんからね♡」


 カイニスと主従の契りを交わすために、立香は射精の態勢へと入った。

 彼女の肚を満たそうと、グツグツと煮えたぎるザーメンが尿道を駆け上がる。

 そして射精の瞬間。立香は子宮口を一突きし、膣奥に大量の子種汁を解き放った。


「カイニスっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おぉっ、んおぉっ、おちんぽザーメンきたぁあぁっ♡♡」


 おびただしい量の精液を中出しされ、カイニスは海老反りになって絶頂した。

 中出しアクメは通常のアクメとはまた違った快感だろう。

 カイニスは涙を流しながら至高の愉悦に酔いしれる。

 この時ようやく、彼女はセックスの悦びを確信したのだった。


「おぉっ、んおぉっ、膣内にザーメンがドピュドピュ出てるぅっ♡♡ んあっ、んはあぁっ、気持ちいいっ♡♡ おまんこに中出しされるの気持ちよすぎてイグぅっ♡♡」

「おめでとうございます。これでカイニスさんも先輩の立派なサーヴァントですね♡」


 神聖な儀式を終えて、カイニスとの繋がりを強化することができた。

 しかしこれで情事が終わったわけではない。むしろここからが本番だ。

 立香は射精が終わるやいなや、ピストン運動を再開していた。


「おごっ、んおっ、ふおぉっ、らめえぇっ♡ んおぉっ、おちんぽジュボジュボらめなのぉっ♡♡ おぉっ、うおぉっ、デカチンポでザーメン満杯おまんこかき混ぜられて感じちゃううぅぅっ♡♡」


 精液で満たされ滑りが良くなった腟内を、巨根がゴリゴリ突き進む。

 これだけ突いても腟内は依然としてキツいままであり、突けば突くほど味わい深い快感が全身に伝播していく。

 オスの欲望を滾らせた立香は、無我夢中になって子宮口を突きまくる。マスターの全力ピストンを膣奥で受けとめるカイニスは、狂ったようにヨガっていた。


「んおっ、おおっ、おちんぽ激しすぎるぅっ♡ んあぁっ、はあぁっ、らめらめらめぇっ♡ んおぉっ、またイッちゃうぅっ♡ イクっ、イクイクっ、おまんこイグううぅぅっ♡♡」


 果てなき快感の嵐に晒されたカイニスは、何度目かも分からぬアクメに至る。

 立香との濃密な交尾のおかげで、彼女の肉体は感度ビンビンになっている。

 今なら耳に息を吹きかけただけでイキそうだ。

 彼女の肉壺にペニスの味を刻みつけるために、立香は渾身のピストンを繰り出した。


「いけっ! 俺のチンポでイキまくるんだっ!」

「んおっ、おぐっ、イグっ、イクの止まらないぃっ♡ おおっ、んおぉっ、らめぇっ、イキすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡ ほおぉっ、んおぉっ、イクっ、イグイグんおぉおぉっ♡♡」


 快楽の奈落に落ちたカイニスは、頭を振り乱して淫らに乱れていた。

 もはや彼女に反抗の意思はなく、今はただ交尾に酔いしれる性欲の獣でしかなかった。

 カイニスの乱れっぷりをオカズにしながら、立香のピストンはまだまだ続く。

 得も言われぬ快感の連続で、再び射精感がこみ上げてきた。


「くぅっ、カイニスっ……またイキそうだっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、らめぇっ、中出ししないでくれぇっ♡ おぐっ、ひうっ、これ以上イッたらおまんこ壊れちまうぅっ♡ おおっ、うおぉっ、おぉんっ♡」

「ダメですよ、カイニスさん。先輩の精子は全部おまんこで受け止めないと♡」


 灼熱の肉壺で扱かれて、パンパンに膨張した愚息もまた火を吹こうとしていた。

 立香は腰が抜けそうになりながらも、トップスピードを維持しながら子宮口を突き上げる。

 そして子宮口に亀頭を密着させ、子宮に特濃精子をたっぷりとぶちまけた。


「もう限界だっ! カイニスっ、射精るっ……!!」

「んおっ、ほおぉっ、おちんぽ汁が子宮に注がれてりゅうぅうぅっ♡ あがっ、ひぎぃっ、イッちまうぅっ♡ イグイグっ、おまんこイグぅっ♡ 子宮にザーメン中出しされてイッグううぅぅっ♡♡」


 子宮貫く白濁の暴力を受けて、カイニスは大声を張り上げ絶頂した。

 もはや自分の意志とは関係なく、身体が勝手にイキたがっている。

 自分はマスターの肉便器なのだと、本能から認めているのだ。

 身も心も快楽に落ちた彼女は、腟内を制圧する精液で脳まで犯されていた。


「くぅっ、カイニスのおまんこ締め付けがキツすぎるっ! 射精が止まらないよ!」

「あぎっ、んひぃっ、中出しやめてぇっ♡ おおっ、お腹いっぱいだからぁっ♡ んおっ、おおっ、子宮がザーメンで溺れてるぅっ♡ 濃厚おちんぽ汁注がれて子宮が悦んでるのぉっ♡♡」


 脳の許容量をオーバーする膨大な快感を浴びせられ、カイニスは潮を撒き散らしながらイッていた。

 精液やら愛液やら潮やらで、シーツはビショビショのぐしょぐしょだ。

 周囲にはむせ返るような体液の淫臭が立ち込め、脳がクラクラ麻痺してしまう。

 それでも立香は魔羅をイキり勃たせる。目の前に最高のメスがいるのだから。


「あぐっ、おおっ、んおぉっ、ふへぇっ♡ んおぉっ、おちんぽセックス最高ぉっ♡ いぎっ、いひぃっ、んほおぉっ♡ いいっ、イクのらめぇっ♡ おおっ、んおぉっ、ふおぉっ……♡♡」

「あらあら、カイニスさん限界のようですね。潮だけじゃなくておしっこまで漏らしちゃって……よほど先輩のおちんぽがすごかったんですね♡」

「ふぅ……我ながら呆れるほど射精したな」


 射精が終わる頃にはカイニスのお腹は妊婦のように膨らんでおり、マスターの射精量の凄まじさを如実に物語っていた。

 人間離れした交尾でサーヴァントすらノックアウトする。それがカルデアのマスターの実力なのだ。


「カイニス、抜くよ」

「んおぉっ♡♡」


 膣内からペニスを引き抜くと、膣口からザーメンがドバっと溢れた。

 限界までイキ果てたカイニスは、潰れたカエルのように四肢をだらんと伸ばしてピクピクと痙攣していた。


「カイニスさん、まだ気を失っちゃダメですよ。エッチが終わったら先輩のおちんぽをお掃除しないと」

「カイニス、咥えて」

「んむ、あむっ♡」


 口元に向けられた男根を、カイニスは自分から口に含んだ。

 愛液や精液で汚れたソレを、口内で洗い綺麗にしていく。


「んぐっ、じゅぶっ、じゅずずっ、ぐちゅうぅっ♡ じゅるっ、んちゅうっ、じゅぶぶっ、おひんぽぉっ♡♡」

「おぉっ、カイニスのフェラ気持ちいいよっ!」


 射精直後の敏感な亀頭に、彼女の熱心な口淫はよく利いた。

 最初のように嫌々やらされたわけではない。自分から進んでするフェラチオのなんと気持ちいいことか。

 口内で踊る舌の感触がペニスを優しく包み込み、至福の快感で満たされるのだ。

 立香は頭が沸騰する夢のような絶品フェラに心を踊らせていた。


「じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、ぐぽぉっ♡ んちゅっ、ちゅぷっ、ぬぷっ、ずずっ、ずちゅうぅっ♡♡」

「良いよっ、カイニス上手いよっ! このまま続けてっ!」

「カイニスさん、とっても美味しそうにおちんぽをしゃぶってますね♡ これでカイニスさんも立派な先輩専用おちんぽサーヴァントですよ♡」


 真心のこもった口淫は、相手への情がなければできないことだ。

 彼女の情熱的な扱きは、従属と親愛の証である。

 メスとして覚醒したカイニスにしゃぶられ、立香の愚息は遥か天へと昇っていく。


「じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、じゅじゅうぅっ♡ んぶっ、ずずずぅっ、おちんぽぉっ、おちんぽ美味ひいっ♡ ずずっ、じゅぽっ、ぬぷっ、じゅぷぷぅっ♡♡」

「くぅっ、それはヤバいっ! カイニスのフェラでイキそうだっ!」


 お掃除フェラどころではない本格フェラで、射精が眼前まで迫っていた。

 立香は思わずカイニスの頭を掴み、喉奥に男根を突き立てる。

 そして彼女の口内に、最後の残弾を解き放った。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んぶっ、じゅぶっ、んぐぶううぅぅっ♡♡」


 口内に迸った大量の精子を、カイニスは満面のアヘ顔を晒して受け止める。

 散々イキまくった末の精飲は最高の気分だろう。

 カイニスは下品なひょっとこ顔で尿道に残った精子も綺麗に吸い出していた。


「んじゅっ、ずずずっ、ぐちゅっ、じゅるるぅっ♡♡」

「くぅっ、搾り取られるっ!」

「カイニスさん、本当に美味しそうにおちんぽミルクを飲んでますねっ♡」


 刺激的なバキュームでザーメンを絞り尽くされたところで、愚息もようやく種切れだ。

 これだけ濃厚なセックスができて立香も大満足だ。その最大の功労者であるカイニスには、感謝してもしたりないくらいだ。


「カイニス、ありがとう。カイニスとのエッチ最高だったよ」

「はぁ、はひぃっ……♡♡」

「ふふ。疲れ切って気を失ったようですね」


 マシュに介抱されるカイニスは実に幸せそうな表情で眠っていた。

 彼女もまたカルデアの一員になったのだ。これからの彼女の活躍に期待を寄せる立香なのだった。

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