アリスは僕の淫らな人形 第9話アリスと大人の階段② (Pixiv Fanbox)
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「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ お兄様のおちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」
「くぅっ、キツいっ……!」
コンドームを付けての初めての本番セックス。
愛液で満ちた膣内に挿入し、滑り出しは順調だ。
ナマではないため膣のヌメヌメとした感触は味わえないものの、膣内のキツさは本物だ。
むしろ僅かながらゴムの厚さが加わっているので、圧迫感が増した気がする。
とはいえゴムが有ろうと無かろうと、やることはいつもと同じだ。
邦彦はズンズンと小気味よく腟内をピストンしていく。
「んあっ、ふあっ、うあぁっ、はあぁんっ♡ お兄様のおちんぽ、とっても大きくて逞しいですぅっ♡♡ んんっ、ふあぁっ、おまんこいっぱいにおちんぽ詰まってるぅっ♡♡」
「アリスちゃんのおまんこ気持ちいいよっ! このまま一気にイクからねっ!」
煩悩にまみれた少年の欲求は止まらない。
邦彦は慣れた動作で肉壺をガンガン攻めていく。
多少ゴムの感触に違和感はあっても、これまでの経験値でどうにかなる範囲だ。
ならば動きに支障はない。少年は2人の新たな一歩を満喫していた。
「ああっ、あがっ、んあぁっ、すごいっ、おちんぽ激しいですぅっ♡♡ んあぁっ、そんなに激しく突いたらおまんこ壊れちゃいますよぉっ♡♡」
「ごめんっ、アリスちゃんのおまんこが気持ちよすぎて腰が止まらないんだっ!!」
性欲で我を忘れた邦彦は、無我夢中になって腰を振っている。
眼の前の彼女は、見た目には以前とそれほど変化はない。
しかし確実に肉体は成長している。中出しすれば妊娠するかもしれない。
妊婦姿のアリスを想像し、自然と愚息に熱が伝播する。
勢いを増したオスの欲望が膣奥に襲いかかる。義兄の本気ピストンを食らい、アリスは甲高い声で鳴いていた。
「あっ、んあっ、んあぁっ、ひゃうぅっ♡ おっ、おおっ、おちんぽがおまんこの奥をズボズボ突いてましゅうぅっ♡ ひあっ、あぁあっ、おぉおっ、おまんこ感じちゃいますぅっ♡♡」
「うおぉっ、アリスちゃん! 俺のチンポで気持ちよくなってくれ!」
自分のペニスで、ピストンで、アリスのような金髪美少女が淫らにヨガっている。
とても十代の年若い少女には思えない。彼女は肉体だけでなく、精神も間違いなく成長している。
よりエッチに、より邦彦の好みの女性へと進化を遂げているのだ。
数多の性交を通して、彼女の膣は邦彦の弱点を熟知している。
薄いゴムしか付けていない愚息に、畳み掛けるような快感が浴びせられた。
「くぅっ、これはヤバいっ……!」
「ああっ、良いっ、おちんぽダメですぅっ♡ はぁっ、んあぁっ、ダメぇっ、イッちゃうぅっ♡ ふあっ、ひあぁっ、イクイクいっきゅううぅぅっ♡♡」
絶え間ない快感の連続で、先に限界が来たのはアリスのほうだった。
彼女は四肢をビクビクと痙攣させながらアクメに至る。
絶頂の余波に浸るアリスも可愛いものだ。
自分の愚息でイキ果てる少女を見下ろし、邦彦は男としてこの上ない満足感を得ていた。
「あうっ、うぅうっ、んあぁっ、はひぃっ……♡ お兄様のおちんぽでイッちゃいましたぁっ♡♡」
「アリスちゃん、しっかり見てたよ。アリスちゃんの次は僕の番だからね」
アリスのイキ顔を拝みながら、邦彦はピストンを続行。
イッてる最中の肉壺は非常に具合がよく、ギリギリと陰茎が絞られる感触が伝わってくる。
邦彦は脳が焼けるほどの快感を抱きながら、激しく膣奥を突きまくる。
あまりの快楽で思考は爆発寸前だ。彼は突けば突くほど増していく快感に酔いしれていた。
「あぁっ、ううっ、ダメぇっ♡ んあぁっ、まだイッてますからぁっ♡ おっ、おおっ、おちんぽズボズボ気持ちいいれすぅっ♡ んあっ、ひあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡♡」
「あっ、アリスちゃんのおまんこ良すぎるよっ! 僕もそろそろイキそうだっ!」
灼熱の蜜壺に導かれ、射精感が沸々とこみ上げてきた。
邦彦は射精に向けて一心不乱に腰を振る。
ゴールが見えれば後は一瞬だ。邦彦はフィニッシュまで一気に駆け抜け、感情の高ぶりを白濁に変えて迸らせる。
「くぅっ! アリスちゃんっ、イクよっ!」
「ふあっ、んはあぁっ、お兄様イッてくださいぃっ♡♡」
「うぅっ、射精るっ……!!」
煮えたぎった情動が、ゴムの中にドクドクと流れ込む。
その射精の圧は凄まじく、コンドームを孕ませる勢いでザーメンを叩き込んでいた。
「ああっ、ふあぁっ、ゴム越しでも精液の感触が伝わってきますぅっ♡ んんっ、んあぁっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」
邦彦の感情が連動しているのか、射精に合わせてアリスも軽くイッていた。
これがセックスで一番心地よい瞬間だ。相手と快楽を共有していると実感するこの瞬間こそが、最高の快感なのだ。
「ふぅ……アリスちゃんのおまんこ、相変わらず最高だったよ」
「ふあっ、んあぁっ……お兄様のおちんぽ、大きくて逞しくておまんこの奥まで響いて気持ちよかったですぅっ♡♡」
心地よい射精を終えた邦彦は、膣内からゆっくりと男根を引き抜く。
彼女の肉壺は名残惜しいのか、腟内を締め付け逸物を引き留めようとする。
そんなエッチに貪欲なところも可愛らしい。膣から抜くのが名残惜しいのは邦彦も同じだった。
「おおっ、引っかかるっ……!」
「んあっ、あぁあっ、ゴムが膣口にっ……♡♡」
先端の精液溜まりが膣口に引っかかり、ペニスからゴムが抜けそうになる。
邦彦は精液が膣内に漏れないように、気をつけてゴムを摘出した。
「ふぅ……これでよし。アリスちゃん、これがアリスちゃんとのエッチで出した精液だよ」
「わぁ、こんなにいっぱい出してくれたのですねっ♡ 嬉しいですっ♡♡」
邦彦から手渡された精液入りゴムを、彼女は宝物のように掲げてみせた。
そんなものを誇らしげに見られても恥ずかしいが、アリスが嬉しいのなら良しとしよう。
「……アリスちゃん、次はどうする?」
射精して一旦落ち着いたものの、愚息はまだまだ元気だった。
それはアリスも同じようで、その潤んだ瞳には期待がこもっていた。
「お兄様ぁ、次はお尻の穴でエッチしてほしいですぅっ♡♡」
「よしきたっ!」
おまんこの次はアナルだろう。
膣と違って避妊をする必要はないが、この際ごゴムでのプレイを存分に楽しむとしよう。
邦彦は愚息にコンドームを再装填し、今度はアリスのアナルにセットする。
そして思い切り腰を突き出し、腸内へと剛直を突き刺した。
「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ お尻の穴におちんぽきましたぁっ♡♡」
「くぅっ、こっちもキツいっ……!!」
アナルセックスで始まった二回戦。
最初からいきなりとてつもない刺激が愚息に襲いかかる。
それはアナルの強烈な締め付けだ。性欲を滾らせる凶暴な尻穴が、肉棒を食いちぎらんと牙を剥いたのだ。
攻め始めたのは邦彦だが、こうなってしまってはまな板の上の鯉も同じ。
邦彦の陰茎の命運は、文字通り彼女のアナルに握られているのだ。
「あぁっ、ぐぅっ……アリスちゃんのアナルキツすぎるっ! チンポが折れてしまいそうだっ!!」
「あぐっ、んんっ、んあぁっ♡ お兄様のおちんぽも力強いですぅっ♡ おおっ、お尻の中を掻き分けてぇっ、アナルをズボズボ突いてましゅうぅっ♡♡」
アナルの凄まじい刺激に触発されて、邦彦はガムシャラに腰を振っていく。
コンドームがあろうと関係ない。これほどの締まりで扱かれたら、どんな逸物でもあっという間にイカされてしまう。
彼女のケツ穴に慣れ親しんだ邦彦でさえ長くは保たないだろう。
短い時間を完璧に楽しみ尽くすために、彼はペースを考えずに全力でアナルを突いていく。
「あっ、んあっ、おちんぽぉっ、おちんぽ激しいっ♡ んおっ、おおっ、おちんぽ激しすぎてお尻壊れちゃいますぅっ♡♡」
「うぅっ、アリスちゃんのアナル最高だっ! 突けば突くほど締め付けがキツくなってくよっ!」
邦彦のピストンに反応し、彼女のアナルは男根をぎゅっと締め付ける。
その圧迫感は凄まじく、腰を引く度にペニスの皮が剥がれてしまいそうな錯覚を抱く。
これが少女から感じるプレッシャーだというのか。華奢な肉体に似合わぬパワーに屈しないように、彼は腰に力を入れて粘り強くピストンしていった。
「おっ、んおっ、うぐっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 良いっ、気持ちいいっ、おちんぽズボズボ感じちゃいますぅっ♡ あっ、あぐっ、んんっ、んはあぁあぁっ♡♡」
尻穴をガンガン掘られて、アリスは本当に気持ちよさそうに喘いでいる。
彼女にとって、お尻はもはや排泄のための器官ではない。性器に勝るとも劣らない立派な交尾穴だった。
邦彦とアリスは、本能の赴くままに快楽を貪りあった。部屋に響くのは卑猥な水音と、少女の可憐で妖艶な嬌声である。
「んんっ、んあぁっ、おちんぽぉっ、おちんぽおちんぽぉっ♡ お兄様のおちんぽダメなのぉっ♡ んおっ、おおっ、らめぇっ、イッちゃうぅっ♡ んあぁっ、はあぁっ、アナルでイッちゃいましゅうぅっ♡♡」
「アリスちゃんっ、俺のチンポでイクんだっ!!」
邦彦の目にも留まらぬ高速ピストンで、アリスの絶頂が迫っていた。
彼女をイカせるために、彼はピストンを加速させる。
極度の摩擦熱で腸内は灼熱を帯びる中、少女は声を張り上げ尻穴アクメに至った。
「んあぁっ、ふあぁっ、ダメダメダメぇっ♡ あぁっ、アナルでいっきゅううぅぅっ♡♡」
断末魔の叫びめいた嬌声が部屋中に響き、彼女のアクメの凄まじさを如実に物語っていた。
彼女はアクメの衝撃でビクビクと肉体を痙攣させ、恍惚とした表情で波打つ絶頂の余波に浸っている。
そして刺激的な快感に酔いしれているのはアリスだけではない。
アクメの影響で腸内が締まり、愚息にも快楽のおすそ分けだ。
「くぅっ、締まるっ……!」
「ひあっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ お尻がビクビクってぇっ……アナルでイクの気持ちいいれすぅっ♡♡」
脳が麻痺する快楽で忘我の域に達する邦彦たちだが、情事はまだ終わってない。
次は自分がイクために、邦彦はピストンを続ける。
といっても、彼の限界も間近まで迫っていた。
ここからは一分一秒の戦いだ。最高のフィニッシュを味わうために、射精まで一直線に突き進む。
「んあっ、ふあっ、んあぁっ、らめえぇっ♡ おおっ、おちんぽ激しすぎましゅうぅっ♡♡ んぐっ、ひゃうぅっ、おちんぽらめぇっ♡ おぉっ、んおぉっ、お尻の中身が全部出ちゃうぅっ♡♡」
「うぅっ、僕ももう限界だっ……!」
果てなき快感の末に、運命の瞬間がやってきた。
邦彦は残る体力を振り絞って腰を振る。
劣情の猛りは今まさに、白濁の情熱となって爆発しそうになっていた。
「アリスちゃんっ、射精すよっ……!」
「んあっ、ふあぁっ、射精してくださいぃっ♡ んおっ、おおっ、わたしのアナルでぇっ、おちんぽイッてぇえぇっ♡♡」
「くぅっ、イクっ……!!」
極上のアナルに絞られて、邦彦はたまらず吐精した。
精液とともに肉体から活力が抜けていき、射精が終わる頃にはどっと疲労が伸し掛かる。
だが嫌いな疲労感ではない。全力で交わったという達成感が得られるからだ。
「はぁ、ふぅ……射精した射精した。アリスちゃんのアナル最高だったよ」
「ふあぁっ、んあぁっ……お兄様のおちんぽも、とっても良かったですぅっ……♡♡」
心地よい脱力感を抱きながら、邦彦はアナルからペニスを引き抜く。
コンドームにはこれまたたっぷりと精液が溜まっており、我ながら呆れる射精量であった。
「ふぅ……疲れた」
「うふふ、お兄様ってばこんなにいっぱい……♡ お兄様に気持ちよくなってもらえて嬉しいですぅっ……♡♡」
ザーメンが詰まったゴムは、彼女にとって誉れであり勲章だ。
初潮を経てコンドームでのエッチを経験して、アリスはまたひとつ大人の階段を登った。
彼女と一緒にこれからも歩んでいきたい。心地よい事後の余韻に浸りながら、そう心に誓う邦彦なのだった。