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 幽々子たちによる淫行の宴は、いよいよメインディッシュに移ろうとしていた。


「まずは俺がイクぞっ……!」


 男たちの中のひとりが、一番槍として前に出た。

 彼は仰向けに寝る幽々子の股の前にしゃがむと、濡れそぼった膣口に勃起ペニスをあてがった。


「幽々子様、挿れますっ!」

「んあぁっ、きてぇっ♡ 貴方の立派なチンポでぇっ、私の発情マンコを貫いてぇっ♡♡」


 幽々子の色気に導かれて、男は腰を突き出し男根を膣内へと突っ込んだ。


「幽々子様っ……!」

「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おまんこにおちんぽ入ってきたわぁあぁっ♡♡」


 正常位で始まった本番セックス。挿入した瞬間から、お互いにとてつもない快感が降り注ぐ。

 前戯の段階で十分に気持ちよかったが、交尾はそれとは比にならないほどの快感であった。

 性器越しに相手の体温を感じ、肉体が心地よい熱で包まれるのだ。

 これほど脳が蕩ける感動は、セックスでしか得られないであろう。


「んあっ、はあぁっ、んあぁんっ♡ おっ、おちんぽ大きくて素敵だわぁっ♡ おまんこいっぱいにデカチンポが詰まってるのぉっ♡♡」

「幽々子様のおまんこ熱々でキツいっ……! こんなのすぎイッちゃいそうだ!!」

「何度でもイッていいのよっ♡ 何回でもしてあげるから、おまんこズボズボ突いてぇっ♡♡」

「はっ、はいっ!」


 溢れ出る欲求に背中を押された男は、本能の赴くままに腰を振り始める。

 オスの欲望全開のピストンを食らい、幽々子は声を張り上げ感じていた。

 交尾の前ではプライドや体裁など関係ない。ただ快感に素直になればいいのだ。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、おちんぽ気持ちいいわぁっ♡ 良いっ、おまんこ感じちゃうっ♡ デカチンポで腟内をジュボジュボ突かれておまんこが悦んでるわぁっ♡♡」

「くぅっ、幽々子様のおまんこ気持ちいいっ! 気持ちよすぎて腰が勝手に動いてしまうっ!!」


 幽々子と男は我を忘れて盛り合う。2人とも、目の前の交尾のことしか頭にない。

 彼らの世界には彼ら2人しか存在していなかった。

 しかし忘れてはならない。この場には性欲に精神を支配された獣が何匹もいるのだ。


「うぅっ、こんなエロいセックスを見せられて我慢できるか! 俺にも参加させろ!」


 待機していた男のうちのひとりが、2人の交尾に乱入した。

 彼は寝ている幽々子の腹にまたがると、彼女の大きな胸の谷間に陰茎を挟みパイズリを始める。


「うおっ。幽々子様のおっぱいはやっぱり気持ちいいな!」

「あらあら、我慢できなくなったのね♡ 良いわよ、おっぱいを好きなように使いなさいっ♡♡」


 男の欲望任せで乱暴なパイズリを、幽々子は大きなおっぱいで受け入れた。

 性に貪欲な彼女ならば、どんなアブノーマルなプレイでもこなすことができる。

 もちろん、胸をぞんざいにこねくり回されるのも楽しんでいた。

 彼女にとって、情事中のすべての動作が快楽のための布石なのだ。


「うおぉっ、幽々子様っ! 俺のチンポで感じてくれ!」

「ヤバい! 幽々子様のおっぱいにチンポが吸い込まれる!」

「んんっ、あぁあっ、んあぁっ、あぐうぅっ♡ おまんことおっぱい同時に攻められて感じちゃうわぁっ♡ うふふっ、皆頑張ってるわねっ♡ 皆のおかげで最高のエッチを楽しめてるわよっ♡♡」


 セックスはひとりではできない。

 さりとて、多ければ多いほど良いというものではない。

 ひとりでこの人数の男を御すことができているのは、幽々子の包容力と感受性があってこそである。

 セックスに特化した精神と肉体は、あらゆる行為を快感へと昇華させていた。


「んぐっ、ああっ、んあぁっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽおちんぽぉっ♡ おちんぽ大好きぃっ♡♡ もっとおちんぽちょうだいっ♡ 身も心も壊れるくらいにメチャクチャ犯してぇっ♡♡」

「うおぉっ、幽々子様! 今行くぞっ!!」


 既に2人の男の相手をしている幽々子だが、ここで更に追加の男が参入する。

 彼は幽々子の顔の前に来ると、彼女の口内に男根を突き刺した。


「あら……んぐっ、んぶうぅっ♡ じゅぶっ、ずずっ、ずちゅうっ、んぐうぅっ♡♡」

「おぉっ、幽々子様の口マンコ、締まりがキツいっ……!!」


 幽々子は仰向けに寝ているので、口内が窮屈で余計に締め付けられるのだ。

 男は喉奥まで一直線に貫き、欲望の赴くままに腰を振っていく。

 この体勢で強引にフェラチオをすると彼女が呼吸できなくなるが、そんなことは些末なことだ。

 今はただ何よりも気持ちよくなることが最優先なのだ。


「あがっ、おごっ、んおぉっ、ぐぼおぉっ♡ んぐっ、んおっ、じゅぶっ、じゅぼおぉっ♡♡」

「幽々子様の喉マンコ気持ちいい! キツすぎてチンポが削れてしまいそうだ!」


 邪な欲求に精神を支配された男は、己の快楽のため一心不乱に腰を振る。

 男の一方的なピストンを受け入れる幽々子は、このままでは呼吸困難で窒息してしまう。

 だがそんな危険な状態も、彼女にとっては最高の快楽を味わうためのスパイスでしかない。

 彼女は苦しそうにしつつも、歪んだ笑みを浮かべて乱暴な巨根を食らっていた。


「んぐっ、んぶっ、んじゅっ、じゅぶぐうぅっ♡ じゅじゅっ、じゅぶるっ、んんっ、じゅずうぅっ♡♡」

「すごいっ、腟内が更にキツくなった! こんなのもう限界だ!」

「くぅっ、おっぱいも良すぎる! そろそろ射精しちまう!」

「うあぁっ、喉マンコ最高だ! あっという間にイキそうだっ!!」


 三者三様。男たちはそれぞれ女体を楽しみつつも、同じ結末に向けて邁進する。

 射精という至高の快楽に向けて一直線にひた走る。

 そして快感という快感が極限まで高まった瞬間、陰茎の先端から白濁の花火が吹き出した。


「「「うおぉっ、射精るっ!!!」」」

「んんっ、んぐっ、じゅぶっ、んぐぶううぅぅっ♡♡」


 口内、胸、腟内に、白き祝福がほとばしる。

 溺れるほど大量のザーメンを身体の内と外両方に浴びて、幽々子は恍惚とした表情で愉悦に浸っていた。

 これこそが交尾の快楽だ。肉と肉を擦り合わせる快感と、最後に精液の感触で脳内を染め上げられる感覚と、何もかもが気持ちよくて気を失いそうになる。

 幽々子は喉を鳴らして精液を飲みながら、メスの悦びを一心に噛み締めていた。


「んぐっ、んくっ、じゅずっ、ずずずっ♡♡」

「くぅっ、ザーメン吸われるの気持ちいい!」

「幽々子様に中出し! もう死んでも悔いはない……」

「はぁはぁ、おっぱいまんこも最高だったぜ」


 3人とも華々しい射精を終え、灼熱の交わりが一旦落ち着きを取り戻す。

 再び激しく動き出すためのクールタイムだが、観客に徹していた待機組の劣情は爆発寸前だった。


「イッたなら俺と代わってくれ!」

「いいや次は俺だ!」

「俺だって、幽々子様に挿れたくて頭がおかしくなりそうなんだ!」


 これほど濃密な情事を見せられれば、興奮で抑えが効かないのは当然だ。

 残っていた3人は、誰もが次は自分の番だと譲らなかった。


「はいはい、喧嘩しないの。全員必ず相手してあげるから、順番にきてちょうだい♡♡」


 しかしそこは幽々子のカリスマが場を支配する。

 煩悩がすべてに優先される今、彼女に相手されないのは死活問題なので素直に従うしかない。


「そうね……まずは貴方から。他の子はその後に相手してあげるわ」

「やったー! 幽々子様、俺はアナルに挿れたいです!」

「お尻ね、良いわよ♡」


 幽々子に指名された男はアナルセックスを所望していた。

 幽々子は自ら四つん這いになり、お尻を男の方へと向ける。

 引き締まった肛門はヒクヒクと男を誘惑し、挿入を歓迎しているかのようだった。


「幽々子様っ、イクぞっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ お尻の穴におちんぽきちゃあぁあぁっ♡♡」


 尻穴に巨根を突っ込まれ、幽々子は歓喜の嬌声を張り上げる。

 幽々子にとって、肛門も立派な交尾穴である。

 陰茎を挿入された瞬間から全身をこの上ない快感が貫き、思わず頬が緩みだらしない表情を浮かべてしまう。

 膣でのセックスと比べても遜色ない快感によって、彼女は再び刺激的な快楽に包まれる。


「んあっ、はあぁっ、おちんぽ大きいっ♡ アナルにおちんぽがパンパンに詰まってるわぁっ♡♡」

「くぅっ、幽々子様のアナル締まる! チンポが千切れてしまいそうだ!」


 強烈な締め付けを食らいながらも、男は欲求に駆られて腰を振り始める。

 彼女のアナルは男を虜にする魅惑の穴だ。底なし沼の如く、一度ハマったら簡単には抜け出せない。

 男は自らの意思で腰を振っているようで、実際はアナルの快楽によって腰を振らされているのだ。

 幽々子の快楽のための肉棒と化した男は、ただひたすらにアナルを突きまくっていた。


「ああっ、んあぁっ、おちんぽ良いっ♡ 逞しいおちんぽがアナルをガンガン突いてるわぁっ♡ ふあぁっ、ケツ穴壊れりゅうっ♡ デカチンポでズボズボされてお尻ガバガバになっちゃうぅっ♡♡」

「くぅっ、幽々子様がエロすぎて我慢できねぇ! 俺も混ぜてくれ!」


 幽々子がアナルセックスを楽しんでいるのを見物していたとある男が、たまらず交尾に乱入してきた。

 彼はまだ射精を一回しかしていなかった。性欲で我を忘れてしまうのも無理はない。


「ちっ、仕方ないな。アナルは俺がもらってるから、お前は幽々子様のおまんこに挿れろよ」


 アナルに挿入中の男は、幽々子の肉体を抱きかかえ仰向けに寝る。

 そうすると、男の肉体の上に寝る幽々子の膣はがら空きになる。

 欲情した男の前に空席のおまんこが存在する。ならばヤることはひとつしかない。

 ペニスをビンビンに漲らせた男は、吸い込まれるように男根を膣にぶちこんだ。


「幽々子様っ、おまんこに挿れます!」

「んあっ、はあぁっ、んはあぁっ♡ おまんこにもおちんぽきちゃあぁあぁっ♡♡」


 アナルに続いて肉壺にも剛直を挿入され、幽々子は涙を流してヨガっていた。

 発情しきった敏感な肉体に2本の巨根だ。これで気持ちよくないわけがない。

 あまりの感動で理解が追いつかないのか、彼女は目を剥いて獣の如き嬌声を上げていた。


「んおっ、おおっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ おまんことアナルにおちんぽ入って感じちゃうのぉっ♡♡」

「うわぁっ! 幽々子様のおまんこ、熱々のトロトロで気持ちいい!」

「くぅっ、アナルも更にキツくなったぞ!」


 快感に次ぐ快感の相乗効果で、快楽は二倍三倍にも膨れ上がる。

 現状でも十分に気持ちいいが、男たちはさらなる快楽を求めて腰を振る。

 底なしの欲望は果てのない楽園へと3人を導いていた。


「あぐっ、んおっ、おぉんっ♡ おちんぽ最高ぉっ♡ おまんこケツ穴気持ちいいのぉっ♡  んおっ、ほおぉっ、おぉんっ♡」

「くぅっ、また俺だけ……俺にもやらせてくれ!」


 3人が激しく交わっている一方、ここまで本番セックスを見守っていた6人目がついに動き出す。

 彼は幽々子の股にまたがると、勢いのままに既に挿入中の膣へと無理やり男根を挿れようとする。


「おい! 俺がまだやってるだろ!」

「うるさいっ! 幽々子様なら入るだろ!」

「あぁんっ、そんなに乱暴しちゃっ……んあぁっ、んおぉっ、らめぇっ♡♡」


 普通に考えて、膣に男根が2本も入るわけがない。

 しかし幽々子の肉壺は底なしだ。大きく口を開けた膣口は、肉棒を2本飲み込み美味しそうにしゃぶっていた。


「ふおっ、んおぉっ、んほおぉっ♡ おまんこにおちんぽ2本入ってりゅうぅっ♡ んあっ、んひゃあぁっ、らめぇっ♡ おまんこ壊れりゅうぅっ♡♡」

「うわぁっ、おまんこキツすぎる!」

「くぅっ、アナルも益々キツくなったぞ!」


 膣に無理やり2本挿入した衝撃が、他の男2人にも伝播していく。

 幽々子を含む4人の精神は狂気の渦中。頭を殴られたかのような快楽の波状攻撃に翻弄されるばかりだった。


「んあぁっ、幽々子様のおまんこキツすぎる! こんなのすぐにイッちゃう!」

「うあぁっ、ダメだ! 俺もイキそうだ!」

「俺もアナルでイッちまう!」

「んおっ、おぉおっ、私もイキそうよっ♡ 皆で一緒にイキましょうっ♡♡」


 暴風の如き快感の連続で、全員の限界が迫っていた。

 最高のフィニッシュに向けて、各々が必死に腰を振り快感を貪る。

 男たちの渾身のピストンを一身に受けて、幽々子は下品なアヘ顔を浮かべてヨガり狂っていた。


「おおっ、んおぉっ、ほおぉんっ♡ おちんぽが射精しようとパンパンに膨らんでるのが分かるのぉっ♡ んおぉっ、らしてぇっ♡ 私の穴という穴にドロドロおちんぽザーメンいっぱいらしてぇっ♡♡」


 極上の肉穴で扱かれて、男たちは白濁の欲望を解放する。

 幽々子の膣やアナルに、大量の精液が吐き出された。


「「「うおぉっ、射精るっ!!!」」」

「んあっ、んおぉっ、んっほおおぉぉっ♡ イクイクイグうぅっ♡ 中出しザーメンでイッグううぅぅっ♡♡」


 圧倒的なまでの子種の暴力で、幽々子はたまらず絶頂する。

 四肢をビクビクと痙攣させながら見るも無惨なアクメ顔を晒している様は、どこに出しても恥ずかしい見事なまでのイキっぷりであった。


「んおっ、おぉおっ、ふおぉっ♡ おちんぽミルクがどぴゅどぴゅ流れ込んでくりゅうぅっ♡ んあっ、んはあぁっ、気持ちいいっ……♡♡」


 男たちの精を溺れるほど浴びて、幽々子は幸せそうに微笑んだ。

 これがセックス。これが至高の快楽だ。


「さぁさ、まだまだできるでしょう? 貴方たちのおちんぽをもっともっとちょうだいっ♡♡」


 快楽の宴は終わらない。男たちの精液を絞り尽くすため、幽々子の長い夜は始まったばかりなのだ。

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