Home Artists Posts Import Register

Content

 特異点でのある日の夜。立香のテント内にて、突如として始まったスカサハとの全力交尾。

 一回の交尾だけでは、彼女は全然満足してくれない。発情したスカサハを喜ばせるためには、とにかく回数をこなさなければならない。


「おまんこにまず射精したから、次はアナルに射精してくれ♡」


 立香の腰から下りたスカサハは、続いて四つん這いになった。

 お尻を立香の方へ突き出し、フリフリと左右に揺らして誘惑してくるのだ。

 膣口からは先程中出しした精液が垂れてきており、その光景だけで射精しそうなほど扇情的だ。

 そんな卑猥なものを見せられたら、劣情が滾って仕方ないではないか。

 スカサハの痴態で理性を崩壊させた立香は、荒い鼻息を吹かしながらお尻の前に着く。


「師匠、挿れるよっ……!」

「お主のデカチンポでアナルをメチャクチャに犯してくれぇっ♡♡」


 スカサハとともに至高の快楽を味わうために、立香は腰を突き出し腸内へと男根を突き刺す。

 その瞬間、針で突き刺したかのような鋭い快感が全身を駆け抜けた。


「あぐっ、ひうっ、んんっ、んあぁっ♡ おおっ、んおぉっ、尻穴に巨根が入ってきたあぁあぁっ♡♡」

「おぉっ、こっちもすごい締まりだっ……!!」


 スカサハの淫乱アナルは巨根を根本まで咥えると、ぎゅうぎゅうに締め付け美味しそうにしゃぶっている。

 なんて凄まじい締まりなんだ。逸物を絶対に離さないという意志すら感じさせる圧迫感で、立香は腰をガクガクと震わせアナルセックスの感動を味わっていた。


「師匠のアナルすごいよっ! 締まりがキツすぎてチンポが折れそうだっ!!」

「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ マスターのデカチンポ逞しくて素敵だぞっ♡♡ アナルの奥までチンポが届いてるぅっ♡ んんっ、あぁあっ、おおっ、んおぉっ♡♡」


 多くの女性サーヴァントを屈服させた巨根を受け止め、スカサハは歓喜の嬌声を上げた。

 濃厚な本番セックスで肉体は火照っているので、アナルの感度もビンビンだ。

 挿入されただけでも凄まじい快感が伝わったのか、彼女は四肢をビクビクと震わせアクメに至る。


「んおっ、おおぅっ、イグぅっ♡ ケツ穴におちんぽ突っ込まれてイッてしまうぅっ♡♡ おおっ、ダメだぁっ、イクの我慢できないぃっ♡ ああっ、んおっ、うおぉっ、おほおぉっ♡♡」

「師匠、すごいイキっぷりだね。とってもエッチだよ!」


 スカサハは尿道口から潮を撒き散らしてイッていた。

 挿れただけでイクとは、よほど感覚が研ぎ澄まされているようだ。

 野蛮な性の獣と化したスカサハは、全身が性感帯となっていた。


「師匠、それじゃあ動くよ。俺のチンポで気持ちよくなってね」


 鉄は熱いうちに打てとでも言うように、立香はスカサハがイッてるうちにピストンを始める。

 立香のノリに乗ったピストンを食らい、スカサハはより一層淫らに乱れていた。

 腸内を貫く剛直の躍動、マスターの灼熱の情動がダイレクトに伝わり、快楽の相乗効果を生む。

 そこにいたのは屈強なサーヴァントでも影の国の女王でもない。性に狂った一匹のメスであった。


「おおっ、んおぉっ、おごっ、おぉんっ♡ おっおっ、おちっ、おちんぽしゅごいぃっ♡♡ いいっ、いひっ、ひあっ、ひはあぁっ♡ おちんぽズボズボされてケツまんこ気持ちよすぎるぅっ♡♡」

「師匠のケツまんこエロすぎる! チンポに食いついて引っ張ってくるよ! チンポが食い千切られそうだ!!」


 腰を引く度にペニスの皮が引っ張られ傷つきそうになるものの、立香は決して屈しはしない。

 これは技術や経験の話ではない。男のプライドや意地の問題なのだ。

 目の前に自分のペニスでよがり狂っている女性がいる。その事実だけで無理を通す価値がある。

 立香は全身全霊を懸けてスカサハのケツ穴を掘る。彼が全力を尽くしているからこそ、彼女はプライドも何もない下品な表情を晒しているのだ。


「おっ、んおっ、おおっ、ふおぉっ、おひいぃっ♡ おっ、おひっ、おちんぽしゅきぃっ♡ けっ、ケツ穴えぐれりゅうぅっ♡ マスターのデカチンポでガバガバになりゅうぅっ♡ ふおっ、おおっ、ほおぉっ、んほおぉおぉっ♡♡」

「師匠のアナルは俺のものだっ! 俺専用の肉便器だよっ!!」


 彼女の尻穴は排泄のための穴ではない。交尾のための穴なのだ。

 立香の本気ピストンを大きな口を開けて受け止める肛門からは、腸液がダラダラと垂れ落ちていた。

 躍動する腸内が必死に男根を締め付けてくるのは、異物を拒絶してのことではない。

 むしろその逆だ。交尾専用のエロ穴であるケツ穴は、どうすれば快感を得られるかを知っている。

 淫乱アナルは最高の快楽を味わうために、立香の巨根とともに互いを高め合っていた。


「ほおっ、ふおぉっ、良いっ、おちんぽ良いっ、気持ちいいっ、おちんぽおちんぽぉっ♡♡ デカチンポで突かれてケツ穴バカになりゅうぅっ♡♡ おほっ、んおぉっ、ケツまんこ感じすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「俺も頭がおかしくなりそうだ! 一緒にいくところまで行こうっ!!」


 立香は緩急をつけて、叩きつけるようにアナルを穿つ。

 破城槌の如き豪快なピストンで、腸内は燃えるように熱くなっていた。

 灼熱のアナルセックスは2人の脳を焼き尽くし、破壊的な快楽で染め上げる。

 蓄積する快感で立香は射精の階段を駆け上がる。永遠にも感じる極上の快楽だが、限界は確実に迫っていた。


「んおっ、おごっ、んおぉっ、んおぉんっ♡ イグっ、ケツ穴イグイグっ、またイっちゃうぅっ♡♡ おおっ、おほぉっ、おちんぽらめぇっ♡ おちんぽがないと生きられないアナルになってしまううぅぅっ♡♡」

「くぅっ、俺もイキそうだっ! 師匠のアナルに射精するからねっ!!」


 極上のアナルセックスのお礼として、アナルにたっぷりと中出ししてあげよう。

 立香は最後に渾身の一撃を喰らわせ、腸内に熱々の濃厚精子を吐き出した。


「おおっ、んおぉっ、イクイクアナルイグぅっ♡ ふおっ、おおおっ、ほおぉっ、んっほおおぉぉっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 何度味わっても中出し射精は最高の気分だ。

 立香は心地よい快感で腰を震わせながら射精の余韻を堪能していた。


「んあっ、ああっ、おぉっ、んおぉおぉっ♡ ケツ穴にザーメンがいっぱい出てるぅっ♡ ふあっ、ふはぁっ、幸せぇっ……♡♡」


 腸内を埋め尽くすザーメンの圧で、スカサハはだらしのないアヘ顔でケツ穴アクメをキメていた。

 彼女は絶頂の衝撃で水鉄砲のような潮を吹き出し、溢れる感動で涙を流す。

 これがアナルセックスの快感だ。不浄の穴で達する背徳的な快楽で、全身がブルブルと打ち震えていた。


「ふぅ……射精した射精した。師匠、満足した?」

「……ふふ、まだまだだ。さぁ、次のプレイに移るぞ♡」

「はっ、はいっ……!」


 スカサハは性欲でギラついた瞳で立香を捉える。

 彼女の目はまだ死んでいない。彼女との情事は終わっていない。

 ならば彼女の気が済むまで相手をするのがマスターの責務だ。

 立香は魔羅を奮い勃たせて引き続き交尾に臨んだ。



 ×××



「ううっ、いいっ、おぉっ、ほおぉっ♡ ああっ、んおっ、おおっ、ふおぉっ♡♡」

「師匠っ、師匠っ……!!」


 立香とスカサハの濃厚すぎる交尾は続く。

 後背位から体位を変えて、2人は対面座位で交わっていた。

 性器を通じて交差する心と身体。相手の心臓の音が聞こえるくらいに密着した彼らは、我を忘れて行為に励んだ。


「んおっ、おぉおっ、おちんぽ深いぃっ♡ おおっ、ひあぁっ、しゅごおぉっ、子宮口にゴンゴン当たって感じるぅっ♡♡」

「師匠の奥キツくて良い具合だよ。師匠、キスしよう」

「あぁっ……んちゅっ、れろっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡♡」


 交尾をしながらキスをすると、とてつもない快感が全身を襲うのだ。

 この世の全てを手に入れたかのような全能感と充実感。これ以上の幸せなどないかと思えるくらいの多幸感で満たされていた。

 ここが地上の楽園か。ただのテントの中が、立香には正に極楽であった。


「うぅっ、もうダメだっ! 師匠イクよっ!!」

「おおっ、んおおぉっ♡ おちんぽ汁きちゃあっ♡ ふおぉっ、イグぅっ♡ イクっ、イグっ、イグおぉおぉっ♡♡」


 情事が続き、2人とも絶頂の感覚が短くなっていた。

 それだけ彼らの感度が鋭敏になっているのだろう。

 

「師匠っ、師匠のアナルに挿れたいっ!」

「あぁっ、こいっ……♡♡」


 劣情に脳を焼かれた彼らは止まらない。

 射精直後、休憩を挟まず立香はプレイを続行。

 体位を対面座位から膝立ちのバックに変えてアナルセックスに移行した。

 パンパンと小気味良いリズムで腸内を突いて突いて突きまくる。

 立香の怒涛の如き猛攻で、スカサハは顔面をグチャグチャに汚して乱れていた。


「うぐっ、いあっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ おっ、おっおっ、おちんぽぉっ♡ あっ、アナルぅっ、ケツ穴ぁっ♡ ほぉっ、ほひぃっ、んおぉっ、ジュボジュボ良いっ、気持ちいいおぉっ♡♡」

「師匠のアナルまだキツいっ! すごく気持ちいいよっ!!」


 スカサハの肉体に抱きつきながら、立香は一心不乱に腰を振る。

 腸内に残ったザーメンで滑りは良くなっているものの、中の締まりは変わらずキツいままだった。

 結合部では白濁液がチーズのように固まり、ネチョネチョと粘り気が出ている。

 それがピストンの抵抗を生み扇情的な快感となっていた。

 立香は腸内に己の痕跡を残すために、腸壁を削るようにアナルを突き進む。

 疲労を感じさせない激しいピストンで、スカサハは無限のアクメ地獄へと突き落とされた。


「うおっ、おおっ、イクっ♡ イグイグっ♡ またイクっ、イグのぉっ♡ ダメっ、らめらめらめぇっ♡♡ イキすぎて壊れりゅうぅっ♡ ふおっ、んおぉっ、イグイグんほおおぉっ♡♡」

「師匠っ、俺のチンポで何度でもイカせるからねっ!」

 

 絶え間ない快感の連続で、スカサハの肉体は撫でられただけで達してしまうほど敏感になっていた。

 今も腸内を突かれる度にアクメに至り、気持ちよさそうに言葉にならないイキ声を響かせる。

 彼女のアクメの衝撃は愚息にも伝わり、爆発的な快感が全身を支配するのだ。

 スカサハほどではないが、立香もあまり余裕があるわけではない。

 心身ともに限界を超えていて、燃え尽きる前の蝋燭のように眩しく煌めいている状態だった。


「ううっ、ああっ、師匠っ! 俺もイクよっ!!」

「ひあっ、ああっ、らしてぇっ♡ おおっ、んおぉっ、ケツまんこにザーメン出し切ってぇっ♡♡」


 スカサハの求めに応じるために、立香残りの体力を振り絞って尻穴を突く。

 そして快感が頂点に達した瞬間、腸内に強靭な精子が流れ込みスカサハにトドメの一撃を放った。


「おぉっ、イクっ……!!」

「おおっ、うおぉっ、んっほおおぉっ♡ ふおっ、おおっ、おちんぽザーメン射精てりゅうぅっ♡♡ おおっ、んおぉっ、お腹いっぱいぃっ♡♡ ひあっ、ああっ、ふひぃっ……♡♡」


 これだけ射精をしても、まだ残弾があるのはマスターのマスター足る証だろうか。

 人間とは思えない凄まじい射精量で、スカサハのお腹は瞬く間に大きくなる。

 妊婦のように膨らんだお腹を抱えて、彼女は幸せそうに放心していた。


「はひっ、あひっ、ふえぇっ……おおっ、んおぉっ、ほへえぇっ……♡♡」

「ふぅ……師匠、俺頑張ったよ」


 ぐったりと力が抜けたスカサハを仰向けに寝かせ、立香はようやく気を緩める。

 本当に過酷な戦いだった。サーヴァントとのセックスはいつも全力である。


「ほら、師匠。おちんぽに残った精液を綺麗にしないと」

「んあっ、ふあぁっ、おぼぉっ♡♡」


 立香はスカサハの顔の前にしゃがむと、寝ている彼女の口腔にペニスを突っ込んだ。

 少々強引なお掃除フェラだ。灼熱の情事に相応しいフィナーレだろう。


「んぶっ、うぶぅっ、ぐじゅっ、んぐっ、ぐぶうぅっ♡♡」

「うぅっ、師匠の口マンコはやっぱり最高だっ!」


 イキ果て使い倒した陰茎に、彼女の喉マンコは刺激的すぎた。

 しかしそれでいい。そうでなければ、せっかくの情事の余韻が台無しになってしまう。

 脱力しほとんど虫の息のスカサハの口内を、立香は容赦なく犯していた。


「くぅっ、まだ射精そうだっ! 師匠、これで最後だよ!」

「んぐっ、んぶっ、んぼっ、ぶぼおおぉっ♡♡」


 正真正銘フィニッシュの射精がスカサハを襲う。

 朧げな意識の中での口内射精を、彼女は白目を剥いて受け止めていた。


「んおっ、おおっ、ふごおぉっ……♡♡」

「流石にこれ以上はもう出ないぞ……。師匠、本当に気持ちよかったよ」

「ふえっ、んおっ、ほへぇっ……♡♡」


 文字通り全てを出し切りスッキリした立香は、スカサハの隣にゴロンと横になる。

 立香の隣で気を失うスカサハは、四肢をビクビクと痙攣させながらおしっこを漏らしていた。

 全身白濁まみれの地獄めいた状況だが、きっと清々しい気分だろう。

 命がけの特異点で、マスターと全力で交尾する。

 それが彼女の力になると立香は知っている。己の役目を全うできて満足する立香なのだった。

Comments

No comments found for this post.