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 ある日のこと。人里にて。


「お邪魔します、先生」

「妖夢ちゃん、今日もよく来たね」


 白玉楼の庭師の魂魄妖夢が、ある男の元を訪れていた。

 男は至って普通の人間に見える。そのニヤついた顔からは、妖夢への下心がありありと見て取れた。


「先生のおかげで、前よりも剣が上達したような気がします」

「うんうん、おじさんの言ったとおりだったろう」

「はい、ですので今日もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!」

「妖夢ちゃんはやる気があっていいね。それじゃあ早速始めようか」

「はい!」


 妖夢は元気に返事をすると、迷うことなく服を脱ぎだす。

 あっという間に全裸になった彼女は、恥ずかしそうに顔を赤らめていた。


「うぅ、あまりジロジロ見ないでください……♡」

「いつも言ってるだろう。恥を捨てて真剣に相手と向き合わないと、剣に迷いが生じてしまうと」


 男はもっともらしいことを言ってるが、これからやろうとしていることはセックスである。

 剣術師範を名乗る男は、剣の修業にかこつけて妖夢とふしだらな行為に及んでいた。

 要するに、妖夢は男に騙されている。しかし生真面目な妖夢は、本気でこれが剣の修業になると信じ込んでいたのだった。


「よし、準備はいいな? まずはフェラチオからしてもらおうか」

「はい、頑張ります! れろっ、れちゅっ、ちゅぱぁっ♡」


 眼前に差し出された男根を、妖夢は臆することなく舐め始める。

 少女の瑞々しい舌が逸物の上で華麗に踊り、男に心地よい快感を与えた。


「れちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱっ、ちゅぷうぅっ♡ 先生、気持ちいいですか?」

「あぁ、気持ちいいよ。前よりずいぶん上達したね。その調子で舐めるんだ、いいね?」

「ふぁい……ちゅぷっ、ちゅちゅっ、んちゅっ、れちゅうぅっ♡♡」


 男に褒められて嬉しいのか、妖夢のフェラは熱を増す。

 よりネットリと、より情熱的に、時に丁寧に、時に大胆に、様々なワザで陰茎を攻め立てる。


「ちゅうっ、つつう、ちゅぷっ、ずちゅうっ♡ ちゅるっ、んちゅっ、れちゅっ、んはぁっ♡♡」

「ただ闇雲に攻めてはいけないぞ。相手の反応から弱点を探るんだ。緩慢な攻撃では、相手に付け入るスキを与えてしまうぞ」

「先生、分かりました。ちゅ、んちゅうっ、ちゅぱっ、れろぉっ……♡♡」


 男の指導によって、妖夢の口淫はどんどん洗練されていく。

 それだけ男の指示が的確だからか、それとも妖夢の飲み込みが早いからか。

 理由はどうあれ、彼女の技術が向上しているのは確かだった。


「じゅるっ、ちゅう、んちゅうっ、ちゅぷうぅっ♡ ふあぁ、先生のおちんぽ、大きくて硬くて逞しいですぅっ♡ 舐めているだけでエッチな気分になってきちゃいましたっ♡♡」

「よし、いい感じだぞ。次はチンポを咥えるんだ」

「ふぁい……あむっ、じゅるっ、んぐっ、んじゅうっ♡♡」


 男根の表面を唾液でコーティングしたところで、妖夢は続いて亀頭を咥え陰茎をしゃぶる。

 真剣に剣術に励む少女が一生懸命ペニスをしゃぶっているのだ。その真摯な表情だけでも股間が熱くなって仕方ない。

 小さな口を大きく開けて魔羅を飲み込む彼女を見下ろし、男はこの上ない愉悦を噛み締めていた。


「じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅうっ、んじゅうっ♡ じゅぶっ、ぐぽっ、ぬぷっ、じゅぱあぁっ♡♡」

「良いぞ、相手に反撃する間を与えないように、一気呵成に攻め立てるんだ!」


 妖夢は顔を前後に動かし、じゅるじゅると淫猥な水音を立てながら逸物を啜る。

 見た目は性に疎そうな少女なのに、下品なフェラ顔を晒して陰茎を攻め立てていた。

 それもこれも彼女に性技を仕込んだ男の仕業である。

 自分の思い通りに少女が淫らに成長していくのは、心の底から気分爽快であった。


「じゅぶっ、ぐちゅっ、ずずっ、んじゅうっ♡ 先生のおちんぽ大きすぎて顎が外れちゃいそうですぅっ♡♡ ちゅぶっ、じゅるるっ、ぐちゅう、じゅうっ♡♡」

「妖夢ちゃんのフェラ気持ちいいぞ! そのまま一気に攻め込むんだ!」


 男を満足させるために、妖夢は息継ぎすらろくにせず果敢に攻めていく。

 彼女の口は今や立派なマンコとなっていた。喋るためでも食べるためでもない、オスに尽くすためのオナホールなのだ。

 妖夢の誠心誠意を尽くした献身的な口淫に刺激を受けて、男はオスの欲求を剥き出しにしていく。


「じゅずっ、じゅぷっ、ぐっぷ、ぬぽっ、じゅぽぉっ♡ ずずっ、ずちゅうっ、んぐぐっ、じゅぷぷぅっ♡♡」

「おおっ! 妖夢ちゃんのフェラ、どんどん良くなってくぞ! ここで俺からの試練だ!」

「んんっ、んぐっ、んぶうぅっ♡♡」


 男は妖夢の頭を掴むと、乱暴に腰を振り喉奥を突いた。

 突然のイラマチオに妖夢は驚くものの、すぐに順応して男のピストンに食らいつく。

 こうなっては文字通りのオナホール。男のための性玩具も同然だ。

 それでも妖夢は狼狽えない。立派な剣士になるために。


「んぐっ、んがっ、んじゅっ、じゅずうぅっ♡ ぐぷっ、ぐぽっ、んぶぶっ、じゅぶぐうぅっ♡♡」

「そうだっ、そのとおりだ! 相手の猛攻に対して、耐えるだけじゃダメだ! 攻撃をうまく受け流して反撃のスキを窺うんだぞ!」


 剣術の才が情事に応用できるのか、それともエッチの才能も元々あったのか。

 妖夢は言われたことをスポンジのように吸収し、確実に自分の物にしていた。

 自ら口をすぼめてピストンを受け止め、喉奥で亀頭を締め付ける。

 脳が痺れる強烈な快感が全身を駆け抜け、愚息の限界が着実に近づいていた。


「じゅずっ、ずずずっ、じゅるるっ、ぐじゅうぅっ♡ じゅじゅっ、ぐぷっ、じゅずずっ、ぐっぽ、でゅぷうぅっ♡♡」

「うおぉっ、すごいっ、気持ちいいぞっ! もうすぐイキそうだ! そのまま俺のザーメンを受け止めるんだぞ!」


 苛烈なイラマチオの末、射精が眼前まで迫っていた。

 男はピストンの締めに喉奥を一突きし、口内に大量のザーメンをぶちまける。


「おぉっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 口内に流れ込んできた凄まじい量の白濁液を、妖夢は必死の形相で飲み込んでいく。

 依然として口腔は男根に占領されており、一瞬でもためらえば窒息しかねない状況だ。

 そんな危険な状態だからこそ、戦士の格が試される。彼女の即時の判断と決断力、そしてエッチへの情熱は本物だ。

 下品なひょっとこ顔を晒してのバキュームフェラによって、男は得も言われぬ至福の時間を味わっていた。


「じゅずっ、ずずっ、じゅるるっ……んぐっ、んくっ、じゅじゅっ、ずずずぅっ♡♡」

「おおおっ、良いぞっ! 尿道に残ったザーメンも残すんじゃないぞ!」


 なんて濃厚なフェラチオなんだろうか。

 これだけで情事フルコース分の満足感を得られるほどの快楽が詰まっていた。

 精液でお腹を満たした妖夢は、ザーメン臭くなった息を吐きながらペニスから口を離す。


「んんっ、んぶっ、んはぁっ……先生の精子、全部飲めました♡」

「おお、偉いぞ。妖夢ちゃんのフェラチオ、始めの頃とは見違えるように上手くなってるな」

「はい、全部先生のご指導のおかげです♡」


 妖夢は心から男のことを慕っているようだ。

 少女から純真な視線を向けられるも、男の良心が痛んだりはしない。

 そもそもまともな神経を持ち合わせていたら、こんな詐欺まがいのわいせつ行為に及ばないのだ。

 妖夢の肉体を存分に弄ぶために、男の肉欲は加速する。


「よしよし、妖夢ちゃんの調子はいい感じだな。それじゃあ次は、本番にいこうか」

「はい、分かりましたっ♡」


 前戯の熱が冷めやらぬうちに、2人は次のプレイへと移行する。

 まずは男が布団の上に座り、妖夢を招く。

 そして妖夢が彼の膝の上に座り、対面座位の体勢になる。


「妖夢ちゃんが主体になって動くんだ。これまでの研鑽を見せてくれ」

「はいっ、頑張ります!」


 やる気と情欲で鼻息荒く胸を高鳴らせる妖夢は、腰を落として膣内に陰茎を挿入する。

 ズブズブと肉を掻き分ける感触とともに、ギンギンに漲った肉棒が少女の膣を貫いた。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 先生のおちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」

「くぅっ、キツいっ……!」


 フェラチオで興奮したのか、妖夢の膣は準備の必要がないほど濡れていた。

 大人の巨根がするすると飲み込まれていくかと思えば、肉厚な膣肉でガッチリと固定しギリギリと締め付けてくるのだ。

 挿入した瞬間から刺激的な快感が肉体を支配し、自然と表情筋が緩んでしまう。

 妖夢の若々しくも鍛え抜かれた抜群の膣圧に、男は腰を震わせ嬉しい悲鳴を上げていた。


「ああっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ 先生のおちんぽ逞しくてっ、おまんこパンパンになってますぅっ♡♡」

「ほら、妖夢ちゃん。腰を動かさないとセックスにならないぞ」

「んあぁっ、はいっ♡ んんっ、うあぁっ、はうぅっ♡♡」


 男に指摘され、妖夢はゆっくりと腰を動かし始める。

 感じているのは男だけではない。妖夢もまた、脳内に君臨する快楽の悪魔に翻弄されていた。

 正常な理性は粉微塵に吹き飛び、エッチのことしか考えられない。

 感情ではなく本能が、チンポをくれと叫んでいる。

 彼女が腰を動かしているのは、決して男の強制ではない。

 妖夢自身もまた、本気でセックスを楽しんでいるのだ。


「んんっ、はあぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ あぁっ、先生のおちんぽ大きすぎますぅっ♡♡ おまんこの奥まで届いてぇっ、子宮をズボズボ突いてましゅうぅっ♡♡」

「そうだ、思い切りがいいぞっ! お前の本気を見せてみろ!」


 性に目覚めた少女は、男の腰の上で妖艶なダンスを披露していた。

 眩いばかりの銀髪を激しく揺らし、肉体からは芳醇なメスの匂いを放つ汗が飛び散る。

 腰を下ろす度に甘い嬌声が漏れ、思考を溶かす快感で表情がトロトロにとろける。

 男の肩に手をついて性欲の赴くままに腰を振っている姿など、オスの欲求を刺激してたまらない。

 この愛くるしい生き物を、心ゆくまで堪能したい。汚れた欲望に満ちた男は、おもむろに彼女の両乳首を指で摘んだ。


「んあぁっ、はあっ、ひあぁっ♡ 先生っ、いきなりおっぱいイジっちゃダメですぅっ♡♡」

「こらこら、不意打ちを食らったからって動揺しちゃいけないよ。何をされても集中力を切らさないようにするのが大事なんだ」

「そんなぁっ……んぐっ、んあぁっ、んひゃあぁっ♡♡」


 ちょっと乳首をイジっただけで、彼女は面白いように反応してくれた。

 それだけリアクションが良いと、ついつい意地悪したくなっちゃうではないか。

 男は指先を巧みに動かし、少女の乳首をこねくりまわした。


「んあっ、ひあぁっ、んんっ、ふあぁっ♡ そんなにイジったら乳首が取れちゃいますよぉっ♡♡」

「妖夢ちゃんの胸は控えめだけど、感度は良好だな。このまま揉んで、おじさんが大きくしてあげようか」


 肉体が成熟しきっていない少女を開発するのは男のロマンである。

 必ずや妖夢を自分好みの立派なメスへと育ててみせる。そんな野望を漲らせ、男はあの手でこの手でおっぱいをイジり倒す。


「あっ、んんっ、んあぁっ、ふあっ、んはあぁっ♡ おっ、おおっ、おっぱい感じちゃいますぅっ♡♡ ううっ、うあっ、やあぁっ、ダメぇっ♡♡」

「ほら、腰が止まってるぞ。そんなんじゃあ立派な剣士になれないぞ?」

「ああっ、はいっ♡ おっ、おおっ、おちんぽっ♡ 私の淫乱マンコで気持ちよくなってくださいっ♡♡」


 もはや剣術の鍛錬のことなど忘却の彼方。妖夢はセックスの快楽にドハマリしていた。

 しかしそれも無理からぬことである。交尾で感じてしまうのは遺伝子に刻まれた本能のようなものだ。

 身も心も性の快楽に染まった妖夢は、男の横槍にも負けずに一心不乱に腰を振っていた。


「ああっ、んあっ、気持ちいいっ、先生のおちんぽ気持ちいいれすぅっ♡ ふあっ、んあぁっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡ おおっ、おまんこがおちんぽで突かれて悦んでましゅうぅっ♡♡」

「うおぉっ、妖夢ちゃんのおまんこ気持ちよすぎる! もうイキそうだっ!」


 思考が吹き飛ぶ至高の快楽によって、2人の限界が近づいていた。

 ただ気持ちよくなることしか頭にない妖夢は、ひたすら腰を振り肉棒を扱き快楽を享受する。

 根源的欲求の前では人間も妖怪も皆同じ。品性の欠片もない低俗な獣に落ちてしまう。

 だがそれでいい。オスとメスの交尾に崇高な目的や思想など必要ないのだ。


「ああっ、あがっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ 先生っ、私イッちゃいそうですぅっ♡♡ 先生のおちんぽが良すぎておまんこバカになっちゃいましゅうぅっ♡♡」

「良いぞっ、妖夢ちゃん! 一緒にイこうっ!!」


 灼熱の情事の行き着く先は、ただひとつ。激しく交わる男女は破裂寸前のリビドーを爆発させるために、絶頂まで一直線に突き進む。

 そして人生最大の歓喜の瞬間。男は最後に腟内を突き上げ、膣奥に大量のオス汁を吐き出した。


「んあっ、ふあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「妖夢ちゃんっ、射精るっ……!!」


 形容しがたい鮮烈な快感とともに膣内に迸る凄まじい量の子種汁。

 子宮に勢いよく注がれる精液の圧で、妖夢はメスの悦びを感じているようだった。


「ああっ、んあぁっ、子宮にいっぱい子種がでてましゅうぅっ♡♡ んおっ、んはぁっ、幸せぇっ……♡♡」

「おおっ、締まるっ! 妖夢ちゃんのおまんこ最高だっ!!」


 潮の満ち引きのように徐々に染み渡る快感の余波に両者は浸る。

 永遠に浸っていたいくらいの交尾の余韻を噛み締め、妖夢はぐったりと脱力し身体を男に預けていた。


「はぁ、んはぁっ……先生、私のエッチはどうでしたか?」

「あぁ、妖夢は剣もエッチも天才だな」


 心地よい満足感に包まれながら、妖夢は少女とは思えない事後の艶めかしい表情で放心する。

 彼女は確実に大人の階段を駆け上がっている。その手助けができて達成感を得る男なのだった。

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