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「れろっ、んちゅっ、ちゅぱっ……つつう、ぬぱっ、れろぉっ……♡♡」

「おおっ、これはすごいっ……!」


 アリスは小さな舌を器用に動かしながら亀頭を舐めている。

 なんて扇情的で艶めかしい舌なんだ。触れているだけで男根が、全身が喜んでいるのが分かる。

 驚くべきは、彼女のフェラチオの技能である。動作自体は単調であるものの、積極的に亀頭を攻めているので心地よい快感が肉体に伝わってくるのだ。

 彼女はフェラチオ初体験のはずだが、どこでこんなスキルを覚えたのだろう。


「アリスちゃんっ、こんなのどこでっ……!?」

「れろっ、んちゅっ、ぬぱっ、くぱぁっ……んんっ、これもお兄様の漫画で勉強しましたっ♡」


 邦彦所有のエロ漫画は、アリスの貴重な教科書になっているようだった。

 もしかしたら、邦彦は彼女の教育に悪影響を与えているのかもしれない。

 アリスに悪いことをしたとは思いつつも、愚息に走る快感に抗えそうにない。

 やはりオスは股間の快楽には弱いものだ。プレイが始まって一分と経たないうちに、邦彦はすっかりアリスのフェラチオの虜になってしまった。


「れちゅっ、ぬぷっ、ちゅぱっ、んぱぁっ……お兄様、わたしのフェラチオはちゃんとできていますか?」

「ああっ、とっても気持ちいいよ!」

「そう、それなら良かったです♡ お兄様が喜んでくれるよう頑張りますね♡♡ ちゅうっ、んちゅっ、ちゅちゅう、れろっ……♡♡」


 邦彦の反応で気を良くしたアリスは、意気揚々とペニスを舐める。

 フェラチオ初心者なだけあって、彼女は決して上手ではない。しかし熱意ある行為は与える刺激以上の快感を生み出すものだ。

 アリスが奉仕している相乗効果と相まって、邦彦の心身は至福の快楽で包まれた。


「ちゅちゅっ、れろっ、くちゅっ、んちゃあぁっ、ちゅぷっ、ちゅぱあぁっ♡♡」

「くぅっ、アリスちゃんの舌いい感じだよっ……!」


 アリスは利口で何事も飲み込みが早い。

 それは口淫であっても例外ではなく、瞬く間にコツを掴んでいく。

 上達していく技工の数々は、邦彦がその都度教えたことではない。

 エロ本から得た知識と実際の経験によって、アリスはみるみるうちに成長していった。


「ずちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱっ、ちゅぷぅっ♡ んんっ、れろっ、んちゅっ、くぷぅっ♡♡」

「アリスちゃんっ、いいよその調子っ……次はチンポを咥えてしゃぶってくれるかな?」

「ふぁい、分かりましたっ……じゅぶっ、じゅずっ、れちゅ、んぶうぅっ♡♡」

「おおっ、これはまたヤバいっ……!!」


 亀頭をたっぷりと舐め回した後は、男根を咥えて本格的なフェラを開始する。

 勝手が変わってもアリスの勢いは止まらない。

 彼女は小さな口を大きく開けて、一生懸命ペニスをしゃぶっている。

 狭い口腔でゴリゴリと扱かれると、とてつもない快感が襲ってくるのだ。

 邦彦はアリスの刺激的な口淫を、腰を震わせながら堪能していた。


「んじゅっ、じゅぽっ、んぽっ、じゅずずっ、ぐぽおぉっ♡♡」

「うおっ……気持ちいいけど、アリスちゃん苦しくない?」

「んぐっ、ぐぽっ……大丈夫れすっ♡ おちんぽが大きくて顎が外れちゃいそうですが、これくらい全然平気ですっ♡♡」

「そっか……でも無理だけはしないでね」


 アリスはエッチなら多少無茶なことでもこなしてしまう頑張り屋さんだ。

 なので彼女の様子をしっかりと見守らなければならない。

 快楽にばかりかまけてはいられない。ここは女子トイレだ。細心の注意を払って行為に及ばなければ大変なことになる。

 邦彦は股間に吹き荒れる快感を楽しみながらも、外に意識を向けることも忘れてはいなかった。


「ちゅぷっ、じゅぷっ、んんっ、じゅちゅうぅっ♡ ぐぷっ、んじゅっ、じゅるるっ、ぐぷうぅっ♡♡」

「おぉっ……アリスちゃん上手だよ!」


 アリスは初めてとは思えないほどフェラが上手かった。

 これも彼女の隠れた才能だろうか。アリスは邦彦の予測を超えて目まぐるしい成長を遂げていた。

 口内全体をオナホールに見立てて逸物を扱き、同時に舌でカリ首を愛撫するのだ。

 これも独学で覚えたテクニックなのか。だとしたら、彼女は勉強の天才だ。

 学んだことをすぐ実戦で活用できる。簡単なようで案外難しいことだ。

 彼女はそれを実践できる。好奇心だけではできない非常に稀有な才能だろう。


「じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、んぱあぁっ♡ お兄様ぁ、わたしのフェラは気持ちいいですかぁっ♡♡」

「あぁ、すごく気持ちいいよ。もうすぐイキそうだから、このまましゃぶってくれ」

「はい、分かりましたぁ♡ ずずっ、じゅじゅっ、ずちゅうちゅうっ♡♡」


 邦彦をイカせるために、アリスの濃厚な口淫は続く。

 彼女は邦彦の反応を見ながら的確に性感帯を攻めていく。

 熱々の口マンコで扱かれて、愚息はカウパーを垂れ流して喜んでいた。

 視界が眩むほどの気持ちよさ、長時間耐えられるはずがない。

 思考が蕩ける快感を浴びせられ、射精の時が間近まで迫る。


「じゅぷっ、ぬぽっ、じゅじゅっ、ぐぽっ、んぷぅっ♡ お兄様イキそうなんですねっ♡ わたしのお口に精液をいっぱい射精してくださいっ♡♡」

「アリスちゃんっ、射精るっ……!!」

「んんっ、んぶっ、んぐっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 爆発的な快感とともに、少女の口内に大量の精液が流れ込む。

 射精の瞬間こそは驚いていたものの、彼女は臆することなく精液を飲み干していく。

 少女が自分の精子を必死に飲んでいる。背徳感も相まって、天にも昇る至福の時間であった。


「んんっ、んぐっ、ずずずぅっ……んはあぁっ♡ お兄様の精子、全部飲みましたっ♡♡」

「初めてなのに、アリスちゃん偉いね」


 本当に、彼女の頑張りには毎度驚かされる。

 見た目は幼いながらも、中身はもはや立派な大人の女だった。

 アリスの少女とは思えない色気に誘われて、射精直後だというのに愚息はビンビンに漲っていた。

 たった一発では物足りない。ここがトイレの中だということを忘れて、情欲の炎がメラメラと燃え盛る。


「お兄様……おまんこにおちんぽ挿れますか?」

「うん、エッチを続けよう」


 発情した若い男女は、欲望の赴くままに行為に耽る。

 邦彦は便座に座ったまま、その上にアリスがまたがる。

 そして対面座位の体勢で腰を下ろし、膣内に男根を挿入していく。


「んんっ、んあっ、ふあぁあぁっ♡ おまんこにおちんぽきましたあぁっ♡♡」

「おおっ、こっちも締まるっ……!!」


 海水浴場の女子トイレで始まった本番セックス。

 個室にこもる熱気と溢れ出る肉欲に急かされて、邦彦はズンズンと腰を突き上げる。

 それにあわせてアリスも腰を振り、膣内で亀頭と子宮口が正面衝突する。


「ああっ、んぐっ、んんっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽがおまんこに突き刺さってますうぅっ♡♡ んあっ、はあぁっ、あぁっ、おまんこ気持ちいいっ♡♡」

「くぅっ、アリスちゃんのおまんこキツいっ! チンポを締め付けて離さないよ!!」


 アリスの発情マンコは、男根をガッチリと咥え美味しそうにしゃぶっていた。

 前戯をしていないのに膣内は愛液で満ち、ピストンに支障はない。

 フェラで股を濡らしてしまうとは、なんてエッチな女の子なんだ。

 自分の股の上で淫らに跳ねる少女を前にして、理性を保てるはずがない。

 アリスが放つ魔性のエロスに当てられた邦彦は、無我夢中になって腰を振る。

 激しい突き上げを食らい、アリスは可憐な嬌声を上げながら髪を振り乱して感じていた。


「あっ、ああっ、あっあっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽ激しいですぅっ♡♡ ああっ、ひあぁっ、ダメぇっ♡ おっ、おっおっ、おまんこ壊れちゃいましゅうぅっ♡♡」

「あっ、アリスちゃんのおまんこ最高だっ! おまんこ気持ちよすぎて腰が止まらないよっ!!」


 アリスの肉壺の魔力に囚われた邦彦は、汗だくになりながら我を忘れて腰を振る。

 今の彼は劣情に支配されたセックスマシーンだ。性的快楽のために腰を振り、射精することしか頭にない性欲の権化である。

 少年の自分本意なピストンを膣奥で受け止め、少女は快感のあまり狂ったように喘いでいた。

 エッチの前では彼女も一匹のメスなのだ。全身に伝播する快感に抗えないのは仕方のないことである。


「あっ、んあっ、ひあっ、んんっ、んはあぁあぁっ♡ おおっ、お兄様のおちんぽ大きくて気持ちいいれすぅっ♡ あっ、あっあっ、ダメぇっ、気持ちよすぎてエッチな声出ちゃいましゅうぅっ♡♡」

「アリスちゃんっ、アリスちゃん! 僕のチンポで感じてくれて嬉しいよ! 一緒に気持ちよくなろう!」


 女子トイレでセックスしているのが誰かにバレたら大変なことになるというのに、2人の頭からは大事なことが抜け落ちていた。

 情事の快楽で頭がいっぱいで、他のことに気を回す余裕がなくなっていたのだ。

 こうなってしまっては、2人とも絶頂するまで止まらない。

 邦彦は一心不乱に腰を突き上げ、アリスは邦彦にしがみついて懸命に腰を振っている。

 若い少年少女は身体の火照りを癒やすために全力で交尾する。

 性器が擦り切れ火傷しそうなほど激しく交わった結果、段々と射精感がこみ上げてきた。


「あっ、アリスちゃん! そろそろイキそうだっ!」

「ふあっ、ああっ、射精してくださいっ♡♡ わたしのおまんこにお兄様のおちんぽミルクをいっぱいくださぁいっ♡♡」


 滾る劣情が限界まで達し、後は精を吐き出すだけとなった。

 邦彦は最後に膣奥を一突きし、アリスの蜜壺に大量の精子を一気に解き放った。


「んあぁっ、ふあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「アリスちゃんっ、射精るっ……!!」


 膣内に迸る白濁の奔流を浴びて、アリスは快感で蕩けきった表情でイッている。

 よほど気持ちいいのだろう。彼女は四肢をビクビクと痙攣させながら、口の端からよだれを垂らしてアクメの余波に翻弄されていた。


「うあっ、ううっ、んんっ、ふあぁっ♡ お腹の中に精液がどぴゅどぴゅ出てましゅうぅっ♡♡ んぐっ、んはあぁっ……中出しセックス気持ちいいれすうぅっ♡♡」

「おおっ、すごいっ! 精液が搾り取られるっ……!!」


 彼女の肉壺は大食いだ。

 アクメの衝撃で腟内が収縮し、尿道に残ったザーメンまで一滴残らず吸い出そうとしてくる。

 唯でさえ射精直後で敏感になっているというのに、こんな淫乱マンコに締め付けられたら頭がおかしくなる。

 脳内で火花が散るほどの快感に包まれ、邦彦は腰をガクガクと震わせ至福の声を漏らしていた。


「あうっ、ううっ……ふはぁ。アリスちゃん、いっぱい射精したよ。アリスちゃんのおまんこはいつも最高に気持ちいいよ」

「んんっ、ふあぁっ、はうぅっ……♡♡ お兄様に喜んでもらえて、アリスは幸せですぅっ……♡♡」


 射精の余韻が抜けてきたところで、ようやく明晰な思考が戻ってきた。

 そうだ。自分たちは女子トイレの個室で行為に及んでいるのだ。

 失念していたことを思い出し、邦彦はここにきてようやく慌てだす。


「あっ、アリスちゃん! さっさと後始末をして戻ろう!」

「ふあっ、ふぁい……」


 放心状態のアリスを抱えて、邦彦は女子トイレを飛び出した。

 色々と迂闊な彼らだが、結局情事中に誰も入ってこなかったのは奇跡と言えよう。



 ×××



「2人とも、遅かったな。心配したんだぞ」

「もう少しで様子を見に行くところだったの」


 素知らぬ表情で戻ってきた2人を、両親は心配そうな表情で迎え入れる。

 彼らは兄妹がトイレでセックスをしていたとは夢にも思っていないだろう。

 そう思うと、両親に悪いことをしたと罪悪感がこみ上げてくる邦彦だった。


「あぁ、うん。僕もお腹が痛くなっちゃってね。それでアリスちゃんに待っててもらったんだ。そうだよね、アリスちゃん?」

「はっ、はい、そうです。お兄様を待ってました!」

「あら、そうなの。お腹の調子は大丈夫かしら?」

「そうだな。具合が悪いようだったら休んだほうがいいぞ」

「だっ、大丈夫だよ! スッキリしたら元気になったから!」


 息子のことを真剣に心配する両親に、邦彦はごまかしつつも心が痛んだ。

 義妹とエッチするいけない兄でごめんなさいと。そう心の中で謝りはするが、アリスとの関係をやめるつもりはなかった。

 一度性行為の快楽を覚えてしまえば、思春期の少年に性欲を抑えられるはずがない。

 しかもアリスというエッチに積極的な美少女が近くにいるのだ。

 これでセックスを我慢しろというのは酷というものである。

 そう自分に言い訳しつつ、邦彦はアリスとの関係をダラダラと続けていく。

 安堵を浮かべる両親の視線から逃げるように、邦彦はふと空を見上げる。

 肌を焼き尽くさんとばかりに照りつける太陽が、彼には自分を非難しているように見えたのだった。

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