【艦これ】島風ふたなり化改修 (Pixiv Fanbox)
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「……明石、例の件の進捗はどうなった?」
「はい、提督。準備万端整ってます!」
「おお、明石よくやった!」
「いえいえ、私の腕なら当然のことです」
ある日のこと。鎮守府の工廠にて、提督と明石の不気味な笑い声がこだましていた。
彼らが工廠にいるのには大事な理由がある。それも彼らの常識を塗り替えるような重大な案件なのだ。
「それじゃあ早速見せてもらおうか」
「分かりました。島風、こっちに来て」
「うぅ、なんでこんなことに……」
2人の前に現れたのは島風だった。
彼女はいつもの際どい服を着ておらず、全裸だった。
しかし重要なのはそこではない。
島風の股間には、なんとペニスが生えていたのだ。
「おぉ、それは正しくチンポ!」
「もちろんペニスバンドではありませんし、ちゃんと射精もしますからね。見た目だけでなく本物と変わらない機能を備えています」
「それはすごい! 流石は明石の技術力だ!」
「うぅ、なんか2人とも盛り上がってるし……」
上機嫌な提督や明石とは裏腹に、島風はひどく冷めた態度だった。
彼女はふたなり化に乗り気じゃないのだろうか。
だが島風の反応に反して、彼女の逸物は元気に勃起している。
傍から見ると非常にシュールで面白い光景だった。
「なんで私が被検体に……」
「ごめんねー、ちょうどたまたま偶然そこにいたから……。でも、いい気分にさせてあげるから安心してね♡」
「明石さ……ひゃうっ!?」
明石はそう言うと、おもむろに島風のふたなりチンポを握る。
初めて味わう感覚に、島風は驚愕とも感動ともつかぬ表情を見せた。
「明石さんっ……おちんちんがぁっ!!」
「どう、身体に伝わってくる感触は本物でしょ? まずは手始めに手で扱いてあげるね♡」
「おぉっ、んおっ……ひゃうぅっ♡」
提督が見守る中、明石の手コキが始まった。
彼女は流れるような動作で淀みなく男根を扱く。
扱いた経験はあっても扱かれた経験のない島風は、初体験の快感に目を見開いて感じていた。
「あうっ、んんっ、ひあっ、んはあぁっ♡ 明石さんっ、おちんちん気持ちいいっ♡♡」
「そりゃあ、私が丹精込めて作ったふたなりチンポだもの。本物と比べても何の遜色もないわ。それに個別に感度とかの調整ができるから、むしろ本物よりも気持ちいいかもしれませんね♡」
明石が太鼓判を押すだけあって、彼女お手製のふたなりペニスは驚異の完成度を誇っていた。
先程ふたなりになったばかりのビギナーである島風が、あっという間にドハマリしてしまったのだ。
男根が持つ圧倒的な魔力を改めて実感するとともに、明石の技術力の高さを再認識させる実験であった。
「おおっ、おおう、ふあっ、ふひゃあぁっ♡ あっ、明石さんっ、もっ、もうイッちゃいそうっ♡♡」
「ふふっ、いつでもイッていいですよ♡ 私の手の中でおちんぽザーメンぴゅっぴゅしましょうっ♡♡」
明石の手コキに導かれて、島風の限界がやってきたようだ。
明石は島風をイカせるために、手首を巧みに動かし手コキを速める。
加速した手コキはふたなり初心者に効果バツグンだったようだ。
島風は獣の如き嬌声を張り上げながら、腰をガクガクと震わせながら射精した。
「おおっ、んおぉっ、イクイクイクぅっ♡ おおっ、おちんぽイッちゃううぅぅっ♡♡」
「わぁ、すごいっ♡ いっぱい射精たぁっ♡♡」
ふたなりペニスの先端から、精液が勢いよく吹き出した。
ドロドロと粘性が高い瑞々しい白濁液が、明石の手を白く染め上げていく。
それは人工精液とは思えない見事なまでの立派な射精であった。
「おおっ、んおぉっ、ふおぉっ……♡ おちんぽ射精気持ちいいっ……こんな気持ちいいことがこの世にあったなんて……♡♡」
「ふふ、島風はふたなりの魅力にすっかりハマったようですね」
「おお、これは予想以上の成果だ」
明石の立派な仕事っぷりには、提督も手放しで称賛せざるをえない。
エロに対する情熱が数々の技術を生んできたが、彼女の努力が鎮守府の新たな一歩となるであろう。
提督がふたなりの無限の可能性に心を震わせていると、明石は次なるプレイを始めようとしていた。
「はえ……明石さん、なんでまだおちんぽシコシコしてるんですか?」
「だって一発だけじゃ、ふたなりチンポの性能が分からないでしょ? 持続力とか射精量とか調査したいから、島風にはとことん付き合ってもらうわ♡」
「おおっ……それってつまり……」
「種切れになるまで射精してもらうから覚悟してね♡」
明石は再勃起したペニスを手に取ると、今度は顔に近づけ舌を伸ばす。
そして妖艶な仕草で亀頭を絡め取り、淫らな水音を立てながらフェラチオを始めた。
「れろっ、んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡ ちゅう、くちゅっ、れらっ、んちゃあぁっ♡♡」
「おおっ……明石さんっ、おちんぽ舐めたらっ♡♡」
「ちゅぷっ、ぬぱれちょっ、ちゅちゅうぅっ♡ ふふっ、感度は良好のようね。それじゃあ一気に行くわよっ……あむっ♡♡」
「おおうっ♡♡」
島風の反応の良さから手応えを感じた明石は、逸物を一気に奥まで咥えて本格的なフェラを始める。
ペニスが口内に入った瞬間島風の全身をとてつもない快感が駆け抜け、意識の全てが明石の口淫に囚われた。
こうなってしまっては、彼女の運命は愚息と一蓮托生だ。イキるも逝くも男性器の調子次第であった。
「じゅずっ、ずちゅうっ、じゅじゅっ、んぶうぅっ♡ じゅるる、ぐちゅうっ、んぐじゅっ、じゅぶぶうぅっ♡♡」
「おおっ♡ うおっ♡ ほおっ♡ おぉんっ♡♡ 明石さんのフェラ激しすぎますぅっ♡ いあっ、ひあぁっ、おちんぽダメぇっ、おちんぽ気持ちよすぎるぅっ♡♡」
明石の濃厚フェラに島風もたまらず大絶叫。
彼女の口淫はふたなりビギナーの島風には刺激が強すぎただろうか。
提督ですら長くはもたない絶品フェラで攻められて、島風は早くも陥落寸前だ。
島風の足はガクガク震え、明石の肩に手を置いてなんとか立っていられる状態だった。
「ずちゅっ、ずずずっ、じゅぶぶっ、ずちゅうぅっ♡ 島風のおちんぽ、プリプリで美味しいわ♡♡ しゃぶってるだけで私まで感じてきちゃうっ♡ ずずっ、じゅちゅうっ、ずずずうぅっ♡♡」
「うおっ、んあぁっ、ひあぁっ、あぁんっ♡ おおっ、おちんぽジュボジュボ吸っちゃらめれすぅっ♡♡ んおぉっ、おちんぽ引っこ抜けちゃうぅっ♡♡」
明石の本気のバキュームフェラを食らい、島風は下品な喘ぎ声で鳴いていた。
もはや体裁を取り繕っていられる精神状態ではない。
理性は雲の彼方へと吹き飛び、純粋な性欲のみが精神と肉体を支配している。
彼女の心にあるのは射精の二文字のみ。男根に自我を奪われた島風は、ただ射精のみを欲していた。
「ずちゅっ、ずずっ、ずぷっ、じゅぷうぅっ♡ ぐっぽ、ぬぽっ、じゅぽっ、ぶぷっ、じゅじゅうぅっ♡♡」
「んあっ、ひゃあっ、ダメぇっ、らめれすぅっ♡♡ イッちゃうぅっ、またイッちゃうぅっ♡♡ 明石さんのフェラでイッちゃいましゅうぅっ♡♡」
「ずずっ、ずちゅうっ、イッてぇっ……私の口マンコにおちんぽミルクどぴゅどぴゅらしてぇっ♡♡」
明石の口淫はラストスパートに入り、強烈なバキュームで陰茎を攻め立てる。
怒涛の如き猛攻に晒された島風は、欲望の赴くままに明石の頭を掴んで自ら腰を突き出す。
グツグツと煮え滾る精子が、明石の口内へと解き放たれた。
「イクっ、イグイグっ、イッグううぅぅっ♡♡」
「じゅぶっ、んぶっ、んんっ、ぐぶううぅぅっ♡♡」
口内に吐き出された熱々のメスの精子を、明石は恍惚とした表情で嚥下する。
発情した彼女には至福のひと時だろう。まるで極上のスープを飲むかのように、明石は美味しそうに尿道に残った精液を啜っていた。
「ずずっ、ずずずっ……ぷはぁっ♡♡ 島風のおちんぽミルク、とっても美味しかったわ♡ 濃度も量も変わらないし、経過は順調ね」
「はぁ、んはぁっ……明石さん、実験は終わり?」
「いいや、まだよ」
「明石さん……わぁっ!?」
島風の問いに、明石の瞳はギラリと光る。
獲物を補足した肉食獣のような眼光で島風を捉えた明石は、勢いのままに彼女を押し倒す。
「提督……構いませんよね?」
「構わないが、まだ試作なんだから無茶するなよ」
「はい……♡」
溢れ出る性欲で我を忘れた彼女が行き着く先はただひとつ。
明石は島風の腰にまたがると、腰を下ろしてペニスを膣内へと挿入する。
「んあっ、はあぁっ、んあぁんっ♡ おちんぽがおまんこにきちゃあぁっ♡♡」
「おおっ、んおぉっ、おぉんっ♡ おちんぽがおまんこに入っちゃあぁっ♡♡」
そんなこんなで始まった本番セックス。
プレイの主導権を握る明石は、待ちに待った交尾で意気揚々と腰を振り始める。
発情した獣に狙われた逸物に待ち受けるのは、徹底した蹂躙だけだ。
文字通り明石の尻に敷かれた島風は、情けない声で喘ぐことしかできなかった。
「んあっ、あぁっ、はぁっ、あぁんっ♡ 島風のおちんぽ、硬いままで良い具合ですよっ♡♡」
「んおっ、おおっ、んあぁっ、ひゃうぅっ♡ 明石さんのおまんこ気持ちよすぎますぅっ♡♡ 熱々のトロトロでぇっ、おちんぽが溶けちゃいましゅうぅっ♡♡」
鬼のような快楽の地獄が島風を襲う。
フェラチオももちろん気持ちよかったが、本番セックスは格が違った。
何よりも性器を通じて明石と肉体が繋がっているという満足感が違うのだ。
明石の名器に包まれて、島風は表情筋が緩みまくっただらしのない表情を浮かべていた。
「おおっ、ふおぉっ、ひあっ、らめえぇっ♡ おっ、おおっ、おまんこでおちんぽゴシゴシ擦られるの気持ちよすぎましゅうぅっ♡♡ ふあっ、ひあぁっ、おちんぽがこんなに気持ちいいなんて知らなかったぁっ♡♡」
「んふっ、島風はもうふたなりチンポから離れられないようねっ♡ 自分から腰をヘコヘコしているなんて、可愛いわっ♡♡」
島風の腰の上で淫乱な踊り子が妖艶に踊っている。
絶え間なく続く快感の嵐に、島風は為す術なく翻弄されるしかない。
明石の容赦のない杭打ちピストンに晒されたペニスは、快感のあまり膣内で我慢汁の涙を垂れ流していた。
「あっ、あうっ、んおっ、おぉんっ♡ あっ、明石さんっ、無理ぃっ、もう無理ですぅっ♡♡ イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ おおっ、おちんぽザーメン射精ちゃいましゅうぅっ♡♡」
「んあっ、ああっ、島風っ、射精してぇっ♡ おまんこにいっぱいおちんぽ汁注いでぇっ♡♡」
膣の具合が良すぎるせいか、ペニスの感度が良すぎるせいか、挿入から数分と経たぬうちに島風の限界が訪れた。
快感の暴力で殴られて、島風はたまらず吐精する。明石の膣内に濃厚なふたなりザーメンが勢いよく迸った。
「んおぉっ、ほおぉっ、イグイグっ、イグううぅぅっ♡♡」
「ああっ、んああぁっ、すごいっ、ザーメンが射精てるぅっ♡♡ 何回も射精したのにいっぱい射精てますぅっ♡♡」
濃度の衰えないピチピチの精子が腟内を満たしていく。
ふたなりチンポの威力を肉壺で確かめた明石は、満足そうにお腹を撫でていた。
射精した島風はぐったりと四肢を放り投げ荒い息を吐いていた。
疲労が溜まっているのだろう。初めてのふたなりで肉体に負荷がかかっているようだ。
「あぐっ、んはぁっ……射精もしたし、明石さん終わりに……」
「おちんぽまだ硬いままだし、まだできるわよね?」
「おおぅ……んおぉっ♡♡」
射精が終わってすぐに、明石はピストンを再開する。
どうやら島風から限界まで精液を搾り取るつもりのようだ。
明石の無情な攻勢に、島風は目を剥いて心の底から絶叫する。
「おおっ、んおぉっ、明石さんらめぇえぇっ♡ おっ、おおっ、おちんぽ限界だからぁっ♡♡ おまんこで潰されておちんぽ壊れちゃうぅっ♡♡」
「大丈夫っ、この程度で壊れるようには作ってないわっ!」
ふたなりペニスの性能を熟知しているからか、開発者の明石は荒々しく腰を振り陰茎を攻め立てる。
下になる島風は明石の気が済むのを待つしかない。もはや島風のチンポは明石のためのザーメンタンクと化していた。
「おおっ、射精うぅっ、また射精ちゃうぅっ♡♡ 射精るっ、射精る射精る射精りゅうぅっ♡♡」
「んあぁっ、またきたわぁっ♡♡ おちんぽミルクすごいっ♡♡」
絶え間ない快感の連鎖で、島風は再度射精する。
常人には不可能な尋常ではない射精量に明石も大興奮。
激しく腰を振りながら精液を搾り取っていた。
「あひっ、ひあっ、おおっ、んほおぉおぉっ♡ せーえきでるでるでりゅうぅうぅっ♡♡ 射精が止まらないぃいぃっ♡」
「あぁっ、んあぁっ、まだ出てるわぁっ♡ すごいっ、もうおまんこいっぱいよぉっ♡♡」
腟内が精液で満ちても射精は続いた。
たっぷり数分間出しただろうか。射精が終わる頃には結合部は白濁まみれになっていた。
「あうっ、おおっ、んおぉっ、ほおぉっ……♡♡」
「ふぅ……あらあら、イキ果てて気を失っちゃったようですね」
大量射精を終えた島風は、明石の下でぐったりと寝息を立てている。
最後の一滴まで搾り取られて疲れ果てたのだろう。島風は天にも昇るような幸せそうなアヘ顔を晒していた。
「島風には苦労をかけたが、これでふたなり化改修は成功したな」
「ですねー。これは絶対需要ありますから、これからの鎮守府はどんどん面白いことになりますよ♡」
島風が寝る横で、提督と明石は悪い笑みを浮かべていた。
科学の発展には犠牲がつきものだ。島風の尊い犠牲によって、鎮守府の科学もチンポしていくであろう。