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 濃厚すぎる前戯が終わり、待ちに待った本番セックスの時間。

 男の股にまたがるさとりは、飢えた獣のように鋭い眼光で彼を見下ろす。

 発情した少女にいやらしい瞳で睨まれた愚息は、血管が浮き出るほど熱く漲っていた。

 天高くそびえ勃つ剛直を見やり、さとりは股ぐらから愛液を垂らしながら舌舐めずりをする。


「本当に大きなおちんぽですね♡ こんなに大きなおちんぽ入るかしら?」


 さとりはそう言いながら膣口に亀頭をあてがい、先端に愛液を塗りたくる。

 そしてゆっくりと腰を下ろし、膣内へと男根を埋没させる。


「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ おちんぽがおまんこにきたわぁあぁっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!」


 愛液まみれのびしょ濡れマンコに、特大の巨根がズルズルと侵入していく。

 なんて性欲旺盛な肉壺なんだ。馬並み巨チンがあっという間に飲み込まれていった。

 さとりが人間の少女だったなら、これほどの巨根挿入できなかっただろう。

 しかし彼女は人間ではない、妖怪だ。人よりも肉体が頑丈にできているので、難なく巨根を膣に納めることができるのだ。


「んんっ、ああっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ お兄さんのおちんぽすごいですぅっ♡♡ おまんこいっぱいにおちんぽ詰まってぇっ、膣内がパンパンになってますぅっ♡♡」

「うおっ、なんてキツさだっ……!」


 驚くべきことに大人でさえ尻込みしてしまうほどの剛直を、彼女の肉壺は根本まで飲み込んでしまった。

 さとりのお腹には陰茎の形に膨らみができ、挿入の凄まじさが外からも確認できる。

 挿れただけでも圧倒的圧迫感が伝わってくるのに、これはほんの序章にすぎない。

 一頻り挿入の快感を味わった後、さとりはゆっくりと腰を動かしピストン運動を始める。


「んんっ、んあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ やっぱりこのおちんぽすごいわぁっ♡♡ 長くて太くて硬くて、おまんこの気持ちいいところをゴリゴリ抉ってくるのぉっ♡♡」

「お姉ちゃんズルい! 私もおちんぽ欲しい!」

「あぁんっ、こいしはちょっと待っててね。私が先におちんぽの味見をするからっ……んはあぁっ♡♡」


 ペニスの感触を楽しみながら、さとりは軽快に腰を振る。

 性欲に取り憑かれた彼女の頭の中身は、チンポとマンコのことしかないだろう。

 ただひたすらに、性的快楽のために逸物を貪り食っている。

 彼女の快楽の余波をおすそ分けしてもらっている男は、腰を震わせ股間で乱舞する快感を堪能していた。


「うあぁっ、これはすごいっ! おまんこがキツすぎてチンポが千切れそうだっ……!」

「ふあっ、んあぁっ、あぁあっ、んあぁんっ♡ お兄さんのおちんぽっ、逞しくて素敵ですよっ♡♡ んぐっ、んあぁっ、硬すぎておまんこが壊れちゃいそうですぅっ♡♡」


 おまんこが壊れそうと言いながら、さとりはガンガン腰を振り膣内に男根を突き立てる。

 膣奥に亀頭が叩きつけられ、子宮を鈍器で殴られたかのような衝撃が走る。

 並の人間では本当に壊れかねない衝撃も、彼女にとっては最高の快楽だ。

 肉欲に我を忘れたさとりは、口の端からよだれを垂らしながら必死になって腰を打ち付けていた。


「あうっ、ひあっ、おおっ、んおぉっ、おぉんっ♡ あぐっ、ひあぁっ、おちんぽ良いっ、おちんぽ気持ちいいれすぅっ♡♡ うぐっ、んあっ、やぁっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」

「くぅっ、おまんこ気持ちよすぎるっ! こんなのすぐにイッちまう!」


 窮屈なロリマンコでぎゅうぎゅうに締め付けられ、愚息は嬉しい悲鳴を上げている。

 これだけ魅力的な名器で扱かれて、気持ちよくないわけがない。

 この名器にひとつだけ問題があるとすれば、刺激的すぎて陰茎が長持ちしないことだろうか。

 極上の快感の嵐が股間に吹き荒れ、愛液が周囲に飛び散っている。

 脳と股間がダイレクトに繋がり、意識の全てが性器に集中しているかのようだった。


「おおっ、そろそろイキそうだっ……!」

「んんっ、あぁあっ、ふあぁっ、私もっ、私もイッちゃいそうれすぅっ♡♡ ああっ、んあぁっ、膣内に射精してくださいぃっ♡♡ お兄さんの濃厚ザーメンをっ、おまんこにいっぱい欲しいのぉっ♡♡」


 少女の想いに呼応して、腟内が躍動し男根が締め付けられる。

 まるで膣そのものが意志を持っているかのようだ。うねる膣肉に扱かれた逸物の運命は、たったひとつしかない。


「んあぁっ、はあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おまんこイッグううぅぅっ♡♡」

「おぉっ、射精るっ……!!」


 さとりのアクメと同時に、膣内に濃縮されたオス汁が迸る。

 蜜壺を凌辱しろと言わんばかりに解き放たれた精子は、勢いよく膣道を制圧していく。

 腟内をすぐさま満たしたザーメンの圧に、さとりはイキ潮を撒き散らしてアクメの余波に浸っていた。


「あぐっ、んあぁっ、イグぅっ、おまんこイッてましゅうぅっ♡♡ おおっ、ほおぉっ、おまんこにおちんぽミルクどぴゅどぴゅ出てましゅうぅっ♡♡ んおぉっ、んはあぁっ、気持ちいいっ……♡♡」

「くぅっ、ザーメンが搾り取られるっ……!」


 絶頂後の収縮で、男根がギリギリと締め上げられる。

 なんて強烈な締め付けだ。プレス機で潰されているかのような圧迫感に、愚息が白濁の涙を流していた。

 これが交尾の快楽だ。前戯の比にならない快感で、男は頭がクラクラしていた。


「ふぅ、はふぅ……なんてすごい射精量なのかしら♡ 一回の射精でお腹パンパンよ♡♡」

「わぁ、お姉ちゃんのお腹妊婦さんみたい。私の分の精液も残しておいてよね!」


 さとりは恍惚とした表情で精液太りしたお腹を撫でていた。

 満足そうな姉を見やり、こいしが瞳をギラつかせて前に出る。

 やる気満々の彼女の主張に、射精したばかりの愚息がビクンと反応する。


「ふふ、お兄さんのおちんぽはまだまだ元気のようですね♡ それじゃあ次は、こいしの相手をしてくれるかしら♡♡」

「お兄さんきてきてっ♡ 私は後ろから突いてほしいなっ♡♡」


 いよいよ自分の番となって、こいしは散歩待ちのワンコのように元気になる。

 自ら四つん這いになって腰を振り、魅惑の桃尻を見せつけてくるのだ。

 情欲のあまり膣口からは愛液がダダ漏れで、シーツには水たまりができていた。

 そんな少女の痴態を見せられたら、オスの本能が疼いて仕方ない。

 男は気がつくと、こいしの背後に回り彼女の膣に男根を突っ込んでいた。


「ああっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ んおぉっ、おちんぽきちゃあぁあぁっ♡♡」

「くぅっ、こっちもキツイっ……!」


 休む間もなく始まったこいしとの後背位。

 男は滾る野生を全開にして腰を振る。

 先程はさとりが主導権を握った騎乗位だったので、自分で動くのは新鮮な感覚だった。

 やはり姉妹と言うべきか、こいしの肉壺も姉と同じで甲乙つけがたいほどの名器であった。


「んあっ、ふあっ、ううっ、ひやあぁっ♡ おっ、おおっ、お兄さんのおちんぽ大きすぎるのぉっ♡♡ おおっ、おほおぉっ、おまんこ壊れちゃうぅっ♡♡」

「おまんこがチンポに吸い付いてきて気持ちいいぞっ……!」


 腰を振る度にとてつもない快感が全身に伝播し、この上ない幸福感に包まれる。

 やはり自分の力で女を犯すのは、オスの欲求が満たされて心が躍る。

 こいしは見た目が幼い少女で、犯すのに罪悪感を抱くのも背徳感があって良い。

 本能的な獣欲に駆られた男は、一心不乱に腰を振り幼膣を突いて突いて突きまくった。


「あっ、あっあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おちんぽすごしゅぎるぅっ♡♡ おほぉっ、おまんこズボズボ突かれて感じちゃうのぉっ♡♡ ほぉっ、んおぉっ、んほおぉっ♡♡」

「ふふ、こいしってば淫らに乱れちゃって可愛いわね♡ そんなにお兄さんのおちんぽが気持ちいいのかしら♡♡」


 精力剤で強化されているとはいえ、男の剛直は古明地姉妹を魅了するほどの益荒男のようだ。

 人間離れした巨根でバックから突かれたこいしは、下品な嬌声を上げながらヨガっている。

 妖怪であっても性の快楽には弱いのだ。むしろ人間よりも欲望に忠実だからか、よりどっぷりと巨根の魅力にハマっているらしい。

 少女たちの熱狂は、匂い立つメスの臭気によって男に伝播する。

 灼熱の劣情に脳を焼かれた男は、渾身のピストンで子宮口を突き上げた。


「あぐっ、んあっ、んはあぁあぁっ♡ おおっ、おちんぽらめぇえぇっ♡ んぎっ、ひあぁっ、子宮が潰されちゃうぅっ♡♡ おっ、おほっ、良いっ、気持ちいぃいっ♡♡」


 壊れるほど激しく犯したほうが、彼女たちは悦ぶようだ。

 なので遠慮はいらない。欲望の赴くままに突いて突いて突きまくるのだ。

 男の乱暴なピストンに、こいしは淫猥な嬌声を張り上げ大興奮。

 結合部から愛液をドバドバと撒き散らし、髪がボサボサになるほど激しく頭を振り乱していた。


「んあぁっ、ダメぇっ、ダメダメダメぇっ♡ こんな気持ちいいの耐えられないぃっ♡♡ ダメぇっ、イッちゃうぅっ♡ おちんぽすごしゅぎてイッちゃうのぉっ♡♡」

「おっ、俺もイキそうだっ……!」


 ペニスが摩擦熱で火傷になりそうなほど猛烈なピストンを繰り出した結果、射精感が段々とこみ上げてきた。

 こいしはこいしで、暴力的なまでの快感の連続で精神が崩壊してしまいそうになっていた。

 男は射精に向けて膣奥をガンガン攻め立てる。そして快感が頂点に達した瞬間、子宮口を思い切り突き上げ最奥にグツグツと煮えたぎる精子を一気にぶちまけた。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、はあぁっ、おおっ、んおぉおぉっ♡ イグイグイッちゃううぅぅっ♡♡」


 脳天を殴りつけられたかのような衝撃とともに、膣奥に凄まじい量の白濁液が押し寄せてくる。

 膣道を埋め尽くす中出しアクメの快感に、こいしは見るもだらしないアヘ顔で酔いしれていた。


「あひっ、はひっ、んあぁっ、んひゃあぁっ♡ んおぉっ、おちんぽザーメンがいっぱい射精てるのぉっ♡♡」

「くぅっ、こっちも気持ちいいっ!」

「うふふ、こいしのイキ顔可愛いわね♡ この子をこんなに乱れさせるなんて、誰にでもできることじゃないのよ」


 自分にこんな才能が眠っているとは思わなかった。

 ヤッてもヤッても体力と精力は尽きる様子なく、愚息は雄々しくそそり勃っている。

 萎える気配のない立派な逸物を見やり、さとりはうっとりと頬を赤らめた。


「本当に素敵なおちんぽですね♡ これだけヤッても大きいままなんて♡ どう、お兄さんはまだできますか?」

「あぁ、問題ない」


 己の才覚を完全に理解した男は、魔羅を奮い勃たせて少女たちを抱くことにした。



 ×××



「ああっ、んあぁっ、ふあぁっ、おちんぽらめぇっ♡ 良いっ、気持ちいいっ、おまんこがバカになっちゃうぅっ♡♡」

「んはあぁっ、んあぁっ、もっと突いてぇっ♡ おおっ、お兄さんのおちんぽらいしゅきぃっ♡♡ もっとメチャクチャに犯してぇっ♡♡」

「2人のおまんこ、ドロドロなのに締め付けがキツイままで気持ちいいぞっ!」


 それから男と古明地姉妹は、数え切れないほど交わった。

 少女たちの肉体はザーメンや愛液でドロドロに汚れ、肌の色が見分けつかないほどだった。

 現在、さとりはこいしの上に覆いかぶさりサンドイッチ状態だった。

 そこへ男が肉壺へ交互に挿入し、3人で一緒に至高の快楽を味わっていた。


「あぐっ、あぁあっ、おおっ、んおぉっ♡ お姉ちゃんっ、気持ちよすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「良いのよこいしっ、一緒におかしくなるまで気持ちよくなりましょうっ♡♡」


 もはや彼らにまともな理性は残っていなかった。

 体力が尽きるまで交尾を続ける。彼らに残っている意思はそれしかない。

 だがそれでいい。快楽に命を燃やす衝動的な愉悦は、何物にも代えがたいものだった。


「おほっ、んおぉっ、おちんぽ硬いままなのぉっ♡ ガチガチチンポが子宮口を突き破ってぇっ、子宮の中犯してるのぉっ♡♡」

「はぁっ、んはあぁっ、おまんこがおちんぽの味を覚えちゃったわぁっ♡ このおまんこはお兄さん専用のおちんぽケースれしゅうぅっ♡♡」


 我を忘れて狂ったように交わり続けているが、何事にも終わりはやってくる。

 さとりとこいしは既に限界だ。辛うじて意識を保っているに過ぎない。

 あと一回だ。あと一回の絶頂で完全にイキ果てるであろう。


「んあぁっ、らめぇっ、またイッちゃうぅっ♡ おちんぽズボズボらめなのぉっ♡♡」

「あひっ、ひあぁっ、私もイッちゃうぅっ♡ おおっ、おまんこ限界れしゅうぅっ♡♡」

「おおっ、俺も最後だっ……!」


 長かった情事もいよいよフィナーレの時がきた。

 3人は心をひとつにして絶頂の階段を駆け上がる。

 そして男が射精をする瞬間、少女たちも同時に絶頂した。


「んおぉっ、おほっ、んおぉぉっ♡ イクイクイッグううぅぅっ♡♡」

「おおっ、んほっ、ほおぉおぉっ♡ イグイグおっほおおぉぉっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 獣の咆哮めいた嬌声が部屋中に響き渡る。

 これが獣の如き本気セックスのフィニッシュである。

 あまりの快感で男の脳内に火花が散り、腰をガクガクと振るわせていた。


「あうっ、ひあっ、あうぅっ……ザーメン射精てりゅうぅっ♡♡ んおっ、おほっ、んほおぉっ……♡♡」

「んあぁっ、はあぁっ、お兄さんのおちんぽ最高ぉっ♡ こんな極太チンポを味わっちゃったらぁっ……他のチンポじゃ満足できなくなっちゃうぅっ♡♡」

「ふぅ……もう何を出ないぞ」


 文字通り精も根も尽き果て、男はぐったりとベッドに横たわる。

 男の隣では、さとりとこいしが抱き合いながら幸せそうに眠っていた。


「むにゃむにゃ……お兄さんはずっと私たちのペットですからね……」


 彼女たちのペットというのも悪くない。そう思う男だった。

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