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 ある日の夜。

 守矢神社の一室で、とある会合が行われようとしていた。


「本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます」


 そこにいたのは、神社の巫女である東風谷早苗と数人の男性だ。

 男たちは皆一様に全裸で、空間にはただならぬ空気が漂っていた。


「本日皆様に集まっていただいたのは、私たちが皆様から頂いた日頃の感謝に報いるため。守矢神社の巫女として、この身を皆様に捧げます」


 この場に集ったのはただの信徒ではない。

 守矢神社に一定以上の寄付を行った者だけだ。

 彼らは寄付の見返りとして、一晩巫女の肉体を好きなようにできるのだ。


「まずはナニからしましょうか……。ふふ、夜は長いですから、いろんなことができますよ♡」


 早苗はそう言うと、おもむろに巫女服を脱ぎ生まれたままの姿になる。

 妖艶で豊満な美体が顕になり、男たちの性欲をいたずらに刺激した。

 眠れる獣欲が活性化し、たまらずひとりの男が飛び出した。

 彼は全裸になった早苗に抱きつくと、いやらしい手つきで豪快に胸を揉む。


「あんっ♡ そんなにがっつかなくても、私で良ければいくらでも相手しますよ♡ ほら、他の皆さんから非難の目が」


 最初こそフライングした男に顰蹙の目を向ける一同だったが、彼らの意識もすぐに性欲で支配される。

 次の瞬間には、俺も俺もと巫女の周囲にむさ苦しい男どもが殺到した。

 彼らは早苗を取り囲むと、太ももやお尻に勃起したペニスを押し付け擦りだす。


「うふふ、逞しいおちんぽがこんなにいっぱい……♡ よりどりみどりで、どのおちんぽからお相手すればいいか分かりませんね♡」


 大量の竿に囲まれて、早苗も溢れ出る肉欲で頬を紅潮させる。

 彼女は近くにあった男根を両手に一本ずつ握ると、慣れた動作でシコシコと扱きはじめた。


「どうですか、私の手コキは? たくさん練習しただけあって、とっても気持ちいいでしょう?」


「うぅっ、気持ちいいっ……!」

「巫女様のお手々、すべすべだぁっ……!」


 早苗の精錬された手コキで、屈強な男たちは柄にもなく情けない声で喘いでしまう。

 彼女のテクニックにかかれば、どんな男も発情した獣に落ちてしまうのだ。


「お前らズルいっ! 俺だって巫女様としたい!」

「俺も俺も! 性欲で頭がおかしくなりそうだ!」


 手コキをしてもらっていない残りの2人が、我慢できずに行動を起こす。

 ひとりの男は前側から早苗の股の間にペニスを挿入。腰を動かし素股を始める。

 もうひとりの男は後側から尻の谷間に男根を押し付け、尻コキを始めた。


「あぁんっ、皆さんやる気満々ですねっ♡ 良いですよ、私の身体で気持ちよくなってくださいっ♡♡」


 4人の男たちは、それぞれ早苗の肉体に逸物を擦りつけて快感を得る。

 その内2人は手コキで、ひとりは素股で、残りのひとりは尻コキで。

 場所は違えど、皆が皆早苗とのエッチを楽しんでいた。

 早苗の身体のどこに触れても気持ちいいのだ。そこに快感の差はあれど、彼女と同じ時間を共有しているという事実こそ、何よりの快楽であった。


「ああっ、んあっ、はふぅっ……♡ 立派なおちんぽを擦りつけられて感じちゃいますぅっ♡♡ んあぁっ、んはあぁっ、おちんぽに囲まれて幸せぇっ♡♡」


 4本の陰茎に触れて、早苗は気持ちよさそうに喘いでいた。

 力強いオスのリビドーを感じ、情欲が滾って仕方ないようだ。

 素股をしている男根が膣口を撫でる度に、彼女の身体がビクッと震える。

 男たちに奉仕するだけでなく、早苗も乱交を全力で楽しんでいるのだ。


「皆さん、どうですか♡ 私の身体は気持ちいいですかっ♡」


「あぁっ、気持ちいいよっ!」

「巫女様の手コキは最高だ!!」


 早苗の肉体に陰茎を擦りつけて、男たちは快楽の階段を駆け上がっていく。

 それは前戯とは思えない夢のような時間であった。

 彼女の母性の塊のような肉体に包み込まれつつも、心は性の快楽を叫んでいるのだ。

 これが抗いがたきオスの本能なのだろう。

 やってることは違っても、彼らは心をひとつにして射精へと突き進む。


「巫女様っ、そろそろイキそうだっ!」

「俺も俺も! 辛抱たまらん!」


「良いですよっ、皆さん射精してくださいっ♡ 皆さんのおちんぽ精子を私の身体にぶっかけてくださいぃっ♡♡」


 男根の熱が肉体に伝播し、早苗は彼らの射精の兆候をビンビンに感じ取っていた。

 早苗は手コキを速めて射精を促す。素股と尻コキをしている男もピストンを加速させた。

 男たちは衝動の赴くままにリビドーを爆発させ、早苗目掛けて大量の精を解き放った。


「「「「うおぉっ、射精るっ……!!」」」」


「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ ザーメンが出ましたぁっ♡♡」


 早苗の肉体に4人分の子種が迸る。

 唯でさえ色白の肌が精子によって更に白濁に染まっていく。

 搾りたての濃厚ザーメンを、彼女は恍惚とした表情で浴びていた。


「はぁっ、んはぁっ……熱々の精子気持ちいいっ♡ 皆さん私の身体で感じてくれたんですね……♡♡」


 早苗は息が詰まるほどの濃密なザーメン臭を肺いっぱいに吸い込み幸せそうだ。

 既に事後かのように身体が温まっている面々だが、これは序盤も序盤である。

 暑い夜はまだまだ終わらない。全身に飛び散った精液を体内に染み込むように塗りたくり、身も心も戦闘モードに入る。


「ふふ、皆さんの精子を浴びて私も軽くイッちゃいました♡ それじゃあ次は、私の口マンコでご奉仕しますね♡♡」


 続いて彼女はしゃがむと、眼の前の陰茎を手に取る。

 一度の射精程度では萎えない剛直を前にし、巫女の劣情が剥き出しになる。


「おお、巫女様が俺のチンポおっ……!」

「全部私に任せてください。皆さんのおちんぽは大切にしますから……あむっ♡♡」


 早苗は男根を口に含むと、じゅぷじゅぷと淫らな水音を立ててしゃぶりはじめた。

 それは最初からトップスピードの激しすぎるフェラであった。

 せっかくの美顔を下品に崩したフェラ顔は、とても現人神の巫女には見えない。

 しかしそのギャップがとてつもないエロスを生み、口淫の快感を2倍3倍に引き上げていた。


「じゅずっ、じゅぽっ、ぬぽっ、ぐぽぉっ♡ じゅぷっ、ずずっ、じゅるるっ、ぐぷぅっ♡♡」

「うおっ、巫女様のフェラヤバいっ! チンポが引っこ抜けそうだ!!」

「じゅるっ、ずずずっ、ずちゅっ、んぐっ、ずちゅうっ♡ ふふっ、もっと気持ちよくなりますよ♡ ぐちゅっ、じゅぶぶぅっ♡♡」


 早苗の猛攻は止まらない。彼女は蕎麦でも啜るように、激しい音を立てて陰茎を啜る。

 そのあまりの吸引っぷりに、周囲の男たちも早苗のフェラに釘付けであった。


「くぅっ、なんてエロいフェラだ! 早く、早く俺もしてくれ!」


「じゅるっ、じゅぶぶっ、ぐちゅっ、んじゅうっ♡ もう、仕方のないおちんぽですね♡ 分かりました、皆さんのおちんぽを順番にしゃぶりますね♡♡」


 早苗は一旦ペニスから口を離すと、次のペニスに移行する。

 そこでも彼女の勢いは変わらない。巨根を咥えてすぐに口淫を開始。凄まじいスピードで男根を啜り、絶え間なく刺激を与えていく。

 掃除機のような怒涛の如きバキュームで、男はガクガクと腰を震わせ感じていた。


「じゅずっ、ぐちゅううっ、んじゅっ、じゅぶうぅっ♡ ずずっ、ずちゅっ、じゅるるっ、ぐじゅうぅっ♡♡」

「うおっ、これはすごいっ! 巫女様のフェラは最高だ!!」

「じゅるるっ、ぐちゅっ、ずずずっ、ずちゅうっ♡ ふふっ、私の口マンコで感じてくれて嬉しいですぅっ♡♡」


 艶めかしい舌が亀頭に絡みつき、ゴシゴシと情熱的に扱いてくるのだ。

 性器ではできない器用な攻めに、男の下半身はトロトロに蕩けてしまったようだ。

 彼は立っているのもやっとなのか、早苗の頭を掴み情けない喘ぎ声を漏らしていた。


「もう我慢できん、そろそろ代わってくれ!」

「はいはい、お次は貴方ですね♡ あむっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、ずちゅっ、んぶうぅっ♡ ずずっ、ぐっぽ、ぬぽっ、じゅっぽ、ぬぼおぉっ♡♡」

「うわぁっ、これが巫女様のフェラかっ!!」


 早苗は男たちの剛直を順番にしゃぶっていく。

 それは正に男根ビュッフェだ。代わる代わる逸物をしゃぶれて早苗も幸せそうだ。

 彼女はだらしのないひょっとこ顔を晒しながらフェラを続ける。


「ずちゅっ、ずぼっ、じゅぶぶっ、んじゅうぅっ♡ んおぉっ、おちんぽ美味しいっ♡♡ おちんぽ美味しいれすぅっ♡♡ じゅずっ、ずずずっ、じゅぽっ、ぐぷぅっ♡♡」

「巫女様がチンポを根本まで咥えてっ……なんてエロさだ!」


「ぐちゅっ、ずぷっ、じゅずっ、じゅじゅじゅぅっ♡ 腕のように太くて大きなデカチンポぉっ♡♡ 大きすぎて顎が外れちゃいそうですぅっ♡♡」

「巫女様が下品な言葉を! だがそれがいいっ!!」


「じゅずっ、じゅるるっ、じゅぽっ、ぐぽぉっ♡ 真っ赤に腫れたカリ高チンポぉっ♡♡ 先っぽからおちんぽ汁が溢れてきましゅうぅっ♡♡ ずずっ、ずずずっ、じゅじゅうぅっ♡♡」

「ああっ、巫女様っ!? 亀頭をそんなに吸ったらっ!!」


「ずちゅっ、じゅぶっ、んぐじゅっ、じゅずうぅっ♡ うふふっ、おちんぽが段々と膨らんできましたよっ♡♡ じゅずっ、じゅぷっ、ぬぷっ、ずずずぅっ♡♡」

「うわぁっ、そんなに激しくしゃぶったらっ……!!」


 早苗の積極的なフェラに4人の限界が迫っていた。

 これだけ苛烈な口淫だ。イキそうになるのも無理はない。

 男たちは皆が皆亀頭のように顔を真赤にして射精を耐えている。

 しかしそれも長くは保たない。蝋燭の火がいずれ尽きるように、その時は確実に近づいていた。


「巫女様っ、俺もうイキそうだっ……!」


「じゅずっ、ぐちゅうっ、ぬじゅうっ、ちゅぶうぅっ♡ 皆さんイキそうなんですねっ♡ んじゅっ、じゅぷぅっ、イッてくださいっ♡ 皆さんの濃厚おちんぽミルクをたくさん飲ませてぇっ♡♡」


 彼らの限界までしゃぶった後、早苗はペニスから口を離し大きく口を開けた。

 そこに射精しろという要望だろう。激しい口淫で唾液まみれになった口元は、何とも言えない色気を放っていた。

 男たちは示し合わせたわけでもないのに、一斉にペニスの照準を彼女の口マンコに合わせる。

 そして息を合わせたわけでもないのに、全員同時にグツグツと煮えたぎる精子を吐き出した。


「「「「おぉっ、射精るっ……!!」」」」


「んぐっ、んあぁっ、んはあぁっ♡♡」


 早苗の顔や口内に大量の精子が飛び散った。

 瞬く間に彼女の顔はドロドロのザーメンパックで覆われる。

 濃厚な精を口いっぱいに含み、早苗は強烈なオスの味を堪能していた。


「んぐっ、んくっ、んぶっ、じゅぶぶっ♡ んぐっ、んんっ、ぷはあぁっ♡ なんて濃厚な精子なんでしょうっ♡♡ 飲んでいるだけで全身に活力が漲ってきますっ♡♡」


 早苗は顔中に飛んだ精液まで丁寧に拭って舐めていく。

 4人分ともなれば凄まじい量になる。それを彼女は余すことなく嚥下する。

 たっぷりと精飲したからか、顔射されたせいか早苗の顔はテカテカと光り輝いていた。


「んんっ、んはぁっ……こんなにいっぱい射精してくださってありがとうございます♡ 皆さんのおちんぽを元気にしますね♡♡」


 ザーメンシャワーの感謝も兼ねて、早苗は再度フェラをする。

 射精直後で敏感な男根に、彼女の口淫は刺激が強すぎた。


「ずちゅっ、ずずずっ、んじゅうっ、じゅぷぅっ♡ ぐぽっ、ぬぽっ、んぐっ、じゅるるぅっ♡♡」

「うおぉっ、巫女様それはっ……!」


 4人を順々にしゃぶっていき、全員の逸物はたちまち臨戦態勢に戻る。

 血管を浮き上がらせギンギンに漲ったペニスたちを見やり、早苗は蠱惑的な笑みを浮かべる。


「皆さんのおちんぽはまだまだ元気のようですね♡ それじゃあそろそろ本番セックスにイキましょうか♡♡」


 本番さながらの前戯を終えて、一同のテンションは最高潮に達していた。

 男たちも早苗も、これ以上交尾への欲求を我慢できない。

 場が温まってきたことを察した早苗は、自ら布団に仰向けに寝て股を開く。


「見てください。私のおまんこ、皆さんとのエッチを想像してこんなに濡れてるんです♡」


 膣口からは愛液が泉の如く湧き出ており、彼女が発情しているのは明白だ。

 匂い立つメスの臭気を吸い込み、男たちの魔羅は更に硬く屹立する。

 誰も彼も鼻息を荒くし、メスを犯すことしか考えていない。

 眼前には発情した極上のメスがいる。これで欲情しなかったら嘘である。


「うふふ、皆さんのおちんぽ、どれも逞しくて素敵です♡ さぁ、どなたからでもどこの穴でもご自由にお使いください♡♡」


 早苗は大胆に股を開き男たちを誘惑してくる。

 そこまでされたら男たちも黙ってはいられない。


「だっ、誰から行く……?」

「そっ、それは……」

「ここは冷静に、まずは順番を決めよう」

「おっ、俺からイクぞっ……!」


 4人のうちのひとりが、性欲に急かされて早苗に突撃する。

 素早く彼女の前にしゃがむと股を掴み、亀頭を膣口に密着させる。

 そして勢いのままに腰を突き出し、陰茎を膣内へと挿入した。

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