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 卒業式を間近に控えたある日の放課後。乱交教室のメンバーは最後の乱交を行っていた。

 教室内のあちこちで、誰も彼もが激しく交わっている。今日この日の出来事を記憶に刻みつけるために、皆が皆無我夢中になって肉欲を発散させていた。


「んあっ、はあぁっ、んんっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽがおまんことアナルいっぱいに詰まってるのぉっ♡♡ はぁっ、んはあぁっ、恋春ちゃんっ、おちんぽ気持ちいいよぉっ♡♡」

「んんっ、ひあっ、んあぁっ、冬乃ちゃんっ♡ おちんぽで突かれて感じている冬乃ちゃんエッチで可愛いよっ♡♡ んあっ、あぁんっ、一緒に気持ちよくなろうねっ♡♡」


 恋春と冬乃は、膣と尻穴にペニスを打ち込まれ気持ちよさそうに喘いでいた。

 恋春は鈴木と佐藤に犯され、冬乃は田中と相田に犯されている。

 子供の成長とは早いものだ。普通の女子小学生だった2人が、今では二穴プレイを嗜むまでに淫乱になっていた。

 メスの肉体へと成長した彼女たちには、これくらい造作もないことなのだ。


「くぅっ、水無月のアナル締まるっ……!」

「うわぁっ、七海のおまんこ気持ち良すぎるっ……!」


 少年たちは欲望の限りを尽くして腰を振り、少女たちの穴という穴に食らいつく。

 今日が乱交教室最後の祭りなのだ。ここで悔いを残しては一生後悔するだろう。

 そうならないために、睾丸に溜まった精子を一滴残らず吐き出すのだ。

 性欲剥き出しの少年たちの容赦のないピストンに、少女たちの肉穴は嬉しい悲鳴を上げていた。


「あっ、んあっ、あぐっ、はひっ、あひぃっ♡ おっ、おおっ、おちんぽらめなのぉっ♡♡ んおっ、奥ぅっ、おまんことお尻の奥まで入ってるぅっ♡♡ ひあっ、ああっ、お股気持ち良すぎておかしくなっちゃうぅっ♡♡」


 冬乃は涙を流しながら喜々とした表情で喘いでいた。

 肉体は文句なしに大人だった彼女が妖艶な声で喘ぐと、それはもはやただのAVである。

 同い年のクラスメイトと交わっているはずなのに、なぜかおねショタの背徳感を醸し出していた。

 少年2人の本能に任せた乱暴なピストンも、冬乃ならば問題なく受け止められる。

 己の内に秘める野性と才能を開花させた彼女は、最後の乱交を思う存分楽しんでいた。


「んんっ、あぁあっ、ひあぁっ、んあぁんっ♡ 良いよっ、おちんぽ気持ちいいよっ♡♡ 鈴木くんも佐藤くんも、もっと激しくおちんぽ突いてぇっ♡♡ ふあっ、んあぁっ、おおっ、んはあぁっ♡♡」


 恋春は恋春で、腰をくねらせ両穴を攻められる快楽にどっぷりハマっていた。

 数多くのセックスを経験してきた彼女は、初期とは別人に見えるほどの成長を遂げていた。

 魅咲と比べても遜色ないほどの淫乱へと進化した恋春は、積極的に腰を動かし穴を締め付ける。

 彼女の極上の肉穴で扱かれた少年たちは、射精を耐えるように必死の形相で腰を振っていた。

 これはオスとメスの本気の交尾。恋春は誰が相手でも全力でセックスするのだ。


「ふふっ、皆楽しそうにエッチしてるわね。これは私たちも負けていられないわ♡」

「そうだな。先生、久しぶりに全力見せちゃうぞ」


 恋春たちの情事を見守るように、魅咲と小野寺は少し離れた位置で交わっていた。

 小野寺が大人の腕力を活かして魅咲を担ぎ、駅弁ファックの体勢で激しく盛っている。

 一年の集大成を見るかのような濃密な乱交に彼女も満足しているようだ。

 我を忘れて乱れに乱れている面々を見やり、魅咲は自己の本懐へと至っていた。


「これこそセックスの良さよねっ♡ 皆のエッチな姿を見ていたら、私まで興奮してきたわっ♡♡ 先生っ、先生の逞しいおちんぽで激しく突いてぇっ♡♡」

「おお、良いぞっ! 先生のチンポでイカせてやるからなっ!」


 小野寺は反動をつけて巨根を膣奥へと叩きつける。

 大人の巨根で突かれた幼膣は、嬉しそうに結合部から愛液を撒き散らしている。

 小野寺のペニスは少女の膣には不釣り合いな剛直であり、並の女性器では彼の本気ピストンは耐えられないだろう。

 しかしそこは百戦錬磨の魅咲だ。大人チンポを根本まで難なく飲み込むと、強烈な締め付けでギリギリと絞っていくのだ。

 これには小野寺も大興奮。更にピストンを加速させて肉壺に襲いかかる。


「うおっ、ヤバいっ! なんて凶悪なおまんこなんだっ! 先生だって男だ。チンポの力強さを思い知らせてやるからな!」

「んあぁっ、あはぁっ、んんっ、はあぁんっ♡ んのぉっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽ激しくて気持ちいいわぁっ♡♡ 先生のデカチンポでメチャクチャに犯されておまんこ壊れちゃうぅっ♡♡」


 魅咲と小野寺は教師と生徒という関係を忘れて性器と性器を擦り合わせる。

 そこにいるのは性欲に駆られた獣同士だ。人間のつまらない理屈など通用しない。

 彼らのやることは徹頭徹尾、ヤッてヤッてヤりまくるだけだった。


「ああっ、んあぁっ、んおぉっ、ひやあぁっ♡ んあっ、はあぁっ、恋春ちゃんっ、私イッちゃいそうよっ♡♡ おおっ、おまんことアナルにおちんぽズボズボされてイッちゃうのぉっ♡♡」

「んあっ、うあぁっ、私もだよ冬乃ちゃんっ♡ だっておちんぽ気持ちよすぎるんだもん、仕方ないよっ♡♡ おっ、おちんぽで一緒に気持ちよくなろうねっ♡♡」


 恋春と冬乃は、ともに快楽の階段を駆け上がり今にも絶頂しそうになっていた。

 それは少年たちも同じだ。これほど強烈な刺激を浴びて我慢ができるほど、彼らは忍耐強くない。

 射精までの道が見えたのなら一直線、脇目も振らずに突き進むだけだった。


「うあぁっ、ダメだっ、水無月のおまんこ良すぎるっ! もうイッちゃいそうだっ!!」

「俺も俺も! 七海のアナルでチンポが引っこ抜けそうだっ!」


「んあっ、あぁんっ、射精してぇっ♡ 私の穴に2人のおちんぽミルクをいっぱい射精してぇっ♡♡」

「私のおまんことアナルにもちょうだいっ♡♡ ザーメンどぴゅどぴゅ欲しいのぉっ♡♡」


 肉便器として開発された少女たちの穴という穴は、男たちの精液を接種することを悦びとしていた。

 射精が間近まで迫り、穴の締まりが更にキツくなる。万力の如き締め付けに晒された少年たちは、全員まとめて吐精した。


「うわぁっ、射精るっ……!!」

「イクっ、イッちゃうっ……!!」


「んあっ、はあぁっ、イクうぅっ♡ イクイクイックううぅぅっ♡♡」

「ああっ、んあぁっ、ダメえぇっ♡ おおっ、おまんことアナルイッちゃうぅっ♡♡」


 射精と同時に恋春と冬乃は絶頂し、両穴に大量の精子が流れ込む。

 イキながら精液が体内に流れる感覚は最高の気分だろう。

 少女たちはだらしのないトロ顔を浮かべながら絶頂の余波に浸っていた。


「あうっ、はひっ、ひあっ、んあっ、んはあぁっ……♡ おちんぽミルクがおまんことアナルにいっぱい……ふあぁっ、気持ちいいれすぅっ♡♡」

「んあっ、ふあぁっ、精液がドクドクって流れ込んでくるぅっ♡ んあぁっ、しゅごいぃっ……おちんぽセックスもっとぉっ、もっとしたいよぉっ♡♡」


 恋春と冬乃がアクメの快楽を堪能している一方、魅咲と小野寺もフィニッシュを迎えようとしていた。


「んんっ、はあぁっ、ひあっ、んはあぁんっ♡ おっ、おぉっ、おちんぽが膣内で膨らんできたわぁっ♡♡ 先生、イキそうなんですねっ♡♡」

「あぁっ、イキそうだっ! 真宮の膣内に射精すぞっ!!」

「んはあぁっ、射精してぇっ♡ 先生のおちんぽザーメンを魅咲のおまんこに中出ししてぇっ♡♡」


 小野寺は魅咲に中出しするために、一心不乱に腰を突き上げる。

 彼の渾身のピストンが膣奥をえぐり、子宮口をドンドンと叩いている。

 破壊的で強烈な突き上げに、魅咲の限界も迫っていた。

 2人は心をひとつにして絶頂へと邁進する。

 そして積もり積もった快感が臨界点に達した瞬間、彼らは声を張り上げ絶頂した。


「おぉっ、射精るっ……!!」

「んあぁっ、んはあぁっ、イクぅっ、おまんこイクイクっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」


 魅咲は全身をガクガクと震わせながら至高のアクメに酔いしれる。

 腟内を占領する白濁の感触も、肉壺を貫く男根の感触も、何もかもが気持ちいい。

 小野寺にしがみつきながら、魅咲は刺激的なアクメの余韻に浸っていた。


「んあっ、ふあっ、はふぅっ……♡ 膣内が先生の精子で溢れてますぅっ♡♡ やっぱりエッチは最高ですね……♡♡」

「そうだな。さぁ、先生のチンポはまだまだ元気だぞ。もう一回戦やるぞ!」

「ええ、何回戦でも付き合いますよ♡」


 彼らは時間の許す限り何度でも交合する。

 乱交教室は今日で解散するが、乱交の意志は彼らの心に深く根付くであろう。

 人が生物である限り交尾はなくならない。そして今日もどこかで人と人とが交わっているのだ。



 ×××



 姫上市立第二中学校に通う吉田皐月は、どこにでもいる普通の女子中学生である。

 小学生を卒業し中学生となったばかりの彼女は、4月から始まった環境の変化に悪戦苦闘しつつ充実した毎日を謳歌していた。

 これは皐月が怒涛の如き新生活を消化し、慌ただしい日々が一段落ついた5月のある日の出来事。


「うぅ、もう暗くなってきたよ……」


 昼と夜の境界に差し掛かった夕暮れ時。

 皐月は忘れた宿題を取りに教室へと戻っていた。

 周囲には既に人気がなく、普段の喧騒が嘘のようだ。

 足音さえも耳に残る静寂に耐えられない彼女は、さっさと目的を果たすべく足早に教室へと向かう。

 そして目的地に到着し手が教室のドアへに触れようとした瞬間、皐月の耳が中の異常を察知した。


「あっ、んあっ、あぁあっ、んあぁっ♡」


 それは少女の声だった。

 それも普通の声ではない。間違いなく喘ぎ声だ。

 教室内から女の子の嬌声が聞こえる。尋常じゃない事態に、皐月の身体に緊張が走る。

 宿題を取りに来たという引き下がれない理由と純粋な好奇心から、彼女はこっそりと教室内を覗くことにした。


「おっ、おまんこ気持ちいいっ!」

「んんっ、あぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 伊藤くんのおちんぽ気持ちいいよっ♡♡」


 中には驚愕の光景が広がっていた。

 教室内で二人の生徒がセックスをしている。

 二人とも皐月のクラスメイトで、女子生徒のほうは七海恋春という少女だ。

 彼女はクラスの中では大人しめの生徒で、まさか放課後の教室でこんなことをしているとは思わなかった。

 今の恋春は妖艶な小悪魔のようで、普段とのギャップで別人に見せてしまう。

 当初の目的のことなど遥か彼方。気づくと皐月の視線は眼前の情事に釘付けとなっていた。


「んあっ、ふあぁっ、はぁっ、あぁんっ♡ 良いよっ、その調子っ♡ 伊藤くん激しく突いてぇっ♡ 私のおまんこをメチャクチャに犯してぇっ♡♡」


 机に手をついた恋春が、背後からガンガン突かれている。

 セックスを生で初めて見る皐月にとって、刺激的すぎる光景であった。

 理性では見てはいけないと判断しているのに、視線が彼らの行為に固定され離れない。

 自分は2人の情事に興味を抱いている。それは彼女の内に芽生えた性への衝動であった。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 伊藤くんのおちんぽ気持ちよすぎるのぉっ♡♡ おっ、おおっ、おまんこイッちゃうぅっ♡ 伊藤くんのおちんぽでイッちゃうよぉっ♡♡」

「おっ、俺もイキそうだっ!」

「んんっ、あぁっ、射精してぇっ♡ 私のおまんこに伊藤くんの精子いっぱいらしてぇっ♡♡」


 皐月が密かに見守る中、二人のエッチがクライマックスを迎えようとしていた。

 皐月は彼らの行く末をただじっと見ている。彼女の瞳に性行為への嫌悪感は一切なく、宝石のようにキラキラと輝いていた。


「うわぁっ、射精るっ……!!」

「ああっ、んあぁっ、イクイクイックううぅぅっ♡♡」


 皐月が覗き見しているとも知らずに、2人は声を張り上げフィニッシュへと至る。

 我を忘れて交尾に耽る彼らは、傍から見てもとても幸せそうだった。


「ああっ、んあぁっ、気持ちいいっ♡ 伊藤くんの精子が膣内に流れ込んでくるのが分かるのぉっ♡♡」

「くぅっ、腟内が締まるっ! 七海とのセックスは最高だっ!」


 神聖な学び舎で行われた不埒な行為は、皐月の価値観を根底から覆した。

 この日を境に彼女の日常が激変することになるのだが、それはまた別のお話である。



 乱交教室 完

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